JPH0329508Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0329508Y2 JPH0329508Y2 JP9773683U JP9773683U JPH0329508Y2 JP H0329508 Y2 JPH0329508 Y2 JP H0329508Y2 JP 9773683 U JP9773683 U JP 9773683U JP 9773683 U JP9773683 U JP 9773683U JP H0329508 Y2 JPH0329508 Y2 JP H0329508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- socket
- hinge
- mounting plate
- links
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、マウンテイングプレートとソケツト
を1対のリンクにて連結してなるヒンジの改良に
関する。
を1対のリンクにて連結してなるヒンジの改良に
関する。
従来この種のものにあつては、実公昭58−
25093号公報(第3図)に示されているように、
両リングが互いに衝当して広角度に開成されなか
つたり、また枢着箇所に注油しにくかつたり、ま
た軸ピンを打込んで組立る作業を楽にする工夫が
なされていなかつた。
25093号公報(第3図)に示されているように、
両リングが互いに衝当して広角度に開成されなか
つたり、また枢着箇所に注油しにくかつたり、ま
た軸ピンを打込んで組立る作業を楽にする工夫が
なされていなかつた。
本考案は上記の諸点に鑑み検討されたもので、
一方のリンク適所に通口を穿設すると共に、他方
のリンク適所がヒンジ開成時にあつて、当該通口
に嵌装され、かつ同口の口縁に衝当するようにす
ることで、当該ヒンジの開き角度を大きくし、か
つ、枢着部への注油およびアツセンブリーを容易
としたヒンジを提供するのが、その目的である。
一方のリンク適所に通口を穿設すると共に、他方
のリンク適所がヒンジ開成時にあつて、当該通口
に嵌装され、かつ同口の口縁に衝当するようにす
ることで、当該ヒンジの開き角度を大きくし、か
つ、枢着部への注油およびアツセンブリーを容易
としたヒンジを提供するのが、その目的である。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述すれ
ば、第1図、第2図に示したように、マウンテイ
ングプレート1のソケツト2側である前端部と、
カツプ型とした当該ソケツト2のマウンテイング
プレート1寄りである前端部とには、1対のリン
ク3,4の端部が夫々軸ピン5,5′,6,6′に
より枢着されており、該リンク3,4の枢着によ
つて、既知の如く閉じた状態にあつては、マウン
テイングプレート1の前端部と、両リンク3,4
が第1図に示した如く、ソケツト2に収納され、
一方開いた状態では、両リンク3,4が第2図に
示した如く、ソケツト2の前端部を跨いで拡角度
に開くことができるようにしてあり、このためそ
の端部の枢着位置すなわち軸ピン5,5′,6,
6′の位置が第2図の如く夫々上下および前後方
向へ適当寸法だけ、互いに変位されている。上記
マウンテイングプレート1は、扉取付枠7の内側
に、第2図の明示の如くベースプレート1aを介
し、ビス止めにて固定すると共に、ソケツト2は
扉8の内面に設けた凹所8aに嵌合した後、ビス
止めにより扉8に取着することで、当該扉8を従
来のこの種ヒンジと同じく、開扉自在なるよう取
り付けることができる。
ば、第1図、第2図に示したように、マウンテイ
ングプレート1のソケツト2側である前端部と、
カツプ型とした当該ソケツト2のマウンテイング
プレート1寄りである前端部とには、1対のリン
ク3,4の端部が夫々軸ピン5,5′,6,6′に
より枢着されており、該リンク3,4の枢着によ
つて、既知の如く閉じた状態にあつては、マウン
テイングプレート1の前端部と、両リンク3,4
が第1図に示した如く、ソケツト2に収納され、
一方開いた状態では、両リンク3,4が第2図に
示した如く、ソケツト2の前端部を跨いで拡角度
に開くことができるようにしてあり、このためそ
の端部の枢着位置すなわち軸ピン5,5′,6,
6′の位置が第2図の如く夫々上下および前後方
向へ適当寸法だけ、互いに変位されている。上記
マウンテイングプレート1は、扉取付枠7の内側
に、第2図の明示の如くベースプレート1aを介
し、ビス止めにて固定すると共に、ソケツト2は
扉8の内面に設けた凹所8aに嵌合した後、ビス
止めにより扉8に取着することで、当該扉8を従
来のこの種ヒンジと同じく、開扉自在なるよう取
り付けることができる。
上記マウンテイングプレート1の前端部にあつ
て、その先端寄りに枢着され外側配置となつてい
る第1のリンク3は、第3図に明示した如く、板
状部材の端部における左右両側にカール部3a,
3a,3b,3bを巻成し、可成り大きな横巾を
もつて形成されており、一方その後端側に枢着さ
れる第2のリンク4は、第4図に明示した如く、
板状部材の厚さを横方向に配し、巾を縦方向と
し、縦向きに突設した端部に軸孔4a,4bを厚
さ方向に穿設して平板状に形成され、従つて上記
第1のリンク3は第2のリンク4よりも軸方向の
巾すなわち横巾が充分に広く形成され、かつ第2
のリンク4は第1のリンク3の略横巾中央に配置
されている。
て、その先端寄りに枢着され外側配置となつてい
る第1のリンク3は、第3図に明示した如く、板
状部材の端部における左右両側にカール部3a,
3a,3b,3bを巻成し、可成り大きな横巾を
もつて形成されており、一方その後端側に枢着さ
れる第2のリンク4は、第4図に明示した如く、
板状部材の厚さを横方向に配し、巾を縦方向と
し、縦向きに突設した端部に軸孔4a,4bを厚
さ方向に穿設して平板状に形成され、従つて上記
第1のリンク3は第2のリンク4よりも軸方向の
巾すなわち横巾が充分に広く形成され、かつ第2
のリンク4は第1のリンク3の略横巾中央に配置
されている。
本考案では当該第1のリンク3にあつて、その
ソケツト2寄り中央に角状の通口9が穿設されて
おり、ヒンジの全開時にあつて、上記第2のリン
ク4のソケツト側枢着部4′が、当該通口9に嵌
入して、当該枢着部4′が通口9の上位側である
口縁部10に当接するよう構成されている。
ソケツト2寄り中央に角状の通口9が穿設されて
おり、ヒンジの全開時にあつて、上記第2のリン
ク4のソケツト側枢着部4′が、当該通口9に嵌
入して、当該枢着部4′が通口9の上位側である
口縁部10に当接するよう構成されている。
なお図示例では、マウンテイングプレート1の
前端部における後端寄り上部にローラ11を枢支
したバネ12がピン13によつて軸支されてお
り、該ローラ11が上記バネ12の弾発力によつ
て第2のリンク4の一端に設けた角部4cに当接
することにより、当該ヒンジの閉成および開成状
態を保持するよう構成されている。
前端部における後端寄り上部にローラ11を枢支
したバネ12がピン13によつて軸支されてお
り、該ローラ11が上記バネ12の弾発力によつ
て第2のリンク4の一端に設けた角部4cに当接
することにより、当該ヒンジの閉成および開成状
態を保持するよう構成されている。
以上説明したように、本考案は扉取付枠7にベ
ースプレート1aを介して取着されるマウンテイ
ングプレート1と、扉8の凹所8aに取着される
ソケツト2を、1対のリンク3,4にて連結して
なるヒンジにおいて、上記リンク3,4のうちマ
ウンテイングプレート1のソケツト2側である前
端部の先端寄りに枢着される第1のリンク3が、
当該前端部の後端寄りに枢着される第2のリンク
4よりも大きな横巾をもつて形成され、当該第1
リンク3には、ヒンジの全開時における上記第2
のリンク4のソケツト側枢着部4′が嵌入して、
口縁部10に当接する通口9を穿設してなるか
ら、ヒンジの全開時、第2のリンク4の枢着部
4′が第1のリンク3の面と当接せずに通口9に
嵌入し、従つてヒンジの拡開度を広角度にするこ
とができると共に、上記通口9を通して上記枢着
部4′等奥所への注油が容易となり、さらにまた、
当該ヒンジの組立作業に際しては、上記の如くソ
ケツト側枢着部4′を、通口9の口縁部10に押
当させることで、第1、第2のリンク3,4をヒ
ンジの全開状態に位置決めできるので、この状態
を保持したまま第1、第2のリンク3,4の一端
側をマウンテイングプレート1に、他端側をソケ
ツト2に夫々配装すれば、各軸ピン5,6,5′,
6′を打込む際の孔合わせが容易となり、当該作
業が、熟練を要せずして、能率的に行ない得る。
ースプレート1aを介して取着されるマウンテイ
ングプレート1と、扉8の凹所8aに取着される
ソケツト2を、1対のリンク3,4にて連結して
なるヒンジにおいて、上記リンク3,4のうちマ
ウンテイングプレート1のソケツト2側である前
端部の先端寄りに枢着される第1のリンク3が、
当該前端部の後端寄りに枢着される第2のリンク
4よりも大きな横巾をもつて形成され、当該第1
リンク3には、ヒンジの全開時における上記第2
のリンク4のソケツト側枢着部4′が嵌入して、
口縁部10に当接する通口9を穿設してなるか
ら、ヒンジの全開時、第2のリンク4の枢着部
4′が第1のリンク3の面と当接せずに通口9に
嵌入し、従つてヒンジの拡開度を広角度にするこ
とができると共に、上記通口9を通して上記枢着
部4′等奥所への注油が容易となり、さらにまた、
当該ヒンジの組立作業に際しては、上記の如くソ
ケツト側枢着部4′を、通口9の口縁部10に押
当させることで、第1、第2のリンク3,4をヒ
ンジの全開状態に位置決めできるので、この状態
を保持したまま第1、第2のリンク3,4の一端
側をマウンテイングプレート1に、他端側をソケ
ツト2に夫々配装すれば、各軸ピン5,6,5′,
6′を打込む際の孔合わせが容易となり、当該作
業が、熟練を要せずして、能率的に行ない得る。
第1図、第2図は本考案に係るヒンジの使用状
態における夫々閉扉、開扉の各状態を示した縦断
側面図、第3図、第4図は同ヒンジの部材である
夫々第1のリンク、第2のリンクを示した斜視図
である。 1……マウンテイングプレート、1a……ベー
スプレート、2……ソケツト、3……第1のリン
ク、4……第2のリンク、4′……第2のリンク
のソケツト側枢着部、7……扉取付枠体、8……
扉、8a……凹所、9……通口、10……通口の
口縁部。
態における夫々閉扉、開扉の各状態を示した縦断
側面図、第3図、第4図は同ヒンジの部材である
夫々第1のリンク、第2のリンクを示した斜視図
である。 1……マウンテイングプレート、1a……ベー
スプレート、2……ソケツト、3……第1のリン
ク、4……第2のリンク、4′……第2のリンク
のソケツト側枢着部、7……扉取付枠体、8……
扉、8a……凹所、9……通口、10……通口の
口縁部。
Claims (1)
- 扉取付枠にベースプレートを介して取着される
マウンテイングプレートと、扉の凹所に取着され
るソケツトを、1対のリンクにて連結してなるヒ
ンジにおいて、上記リンクのうちマウンテイング
プレートのソケツト側である前端部の先端寄りに
枢着される第1のリンクが、当該前端部の後端寄
りに枢着される第2のリンクよりも大きな横巾を
もつて形成され、当該第1のリンクには、ヒンジ
の全開時における上記第2のリンクのソケツト側
枢着部が嵌入して、口縁部に当接する通口を穿設
してなるヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9773683U JPS606068U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | ヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9773683U JPS606068U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | ヒンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606068U JPS606068U (ja) | 1985-01-17 |
| JPH0329508Y2 true JPH0329508Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=30232352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9773683U Granted JPS606068U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | ヒンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606068U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627732Y2 (ja) * | 1988-11-10 | 1994-07-27 | 株式会社ムラコシ精工 | ヒンジ |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP9773683U patent/JPS606068U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606068U (ja) | 1985-01-17 |
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