JPH03295713A - 自動車用空調装置のインテークドア制御装置 - Google Patents

自動車用空調装置のインテークドア制御装置

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JPH03295713A
JPH03295713A JP2095490A JP9549090A JPH03295713A JP H03295713 A JPH03295713 A JP H03295713A JP 2095490 A JP2095490 A JP 2095490A JP 9549090 A JP9549090 A JP 9549090A JP H03295713 A JPH03295713 A JP H03295713A
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JP
Japan
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evaporator
temperature
intake door
compressor
capacity
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JP2095490A
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Katsumi Iida
克己 飯田
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車用空調装置に設けられるインテーク
ドアの開度を自動制御するための装置に関する。
(従来の技術) 従来のインテークドア制御装置として、特公昭62−5
3366号公報に示されるように、必要吹出温度を演算
し、その演算結果に基づいてインテークドアを外気のみ
を導入するFRESHモード位置、内気のみを導入する
RECモード位置および内気と外気とを同時に導入する
内外気併用モード位置に切換制御するものは公知である
また、特開昭63−222918号公報には、エバポレ
ータの吹出温度と必要サイクルの稼動状態とを検出し、
これらの検出値に基づいて予め決定された条件判別テー
ブルから外気導入と内気導入との比率、即ちインテーク
ドアの開度を決定して冷却能力に見合った量の外気を導
入する手段が開示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前者においては、実際のエバポレータの
冷却能力に関係なく必要吹出温度からインテークドアの
開度が一義的に定められるので、たとえ冷却能力に過不
足があっても外気導入量を調節できない欠点があった。
つまり、エバポレータには空気を冷却する作用の他に除
湿する作用があるため、湿度の如何によっては実質的な
冷却能力が変動するわけであるが、前記必要吹出湯度は
車室内外の空気温度や車室内の設定温度など湿度に関す
る情報を含まない温度パラメータに基づいて決定される
ので、同じ温度条件でも湿度が高い場合には、外気導入
量を減らすことができないためにエバポレータの冷却能
力が不足し、目標とする必要吹出温度が得られない不都
合があった。また、逆に湿度が低い場合には、エバポレ
ータの冷却能力に余力を生じる場合があり、このような
場合であっても外気導入量を多くしてエバポレータの冷
却能力に見合った制御を行なえない不都合があった。
この点、後者においては、エバポレータの吹出温度や冷
房サイクルの稼動状態を知り、余力に応じて外気導入量
を調節できるが、稼動状態を知るためにコンプレッサの
回転数や高圧側管路の冷媒圧力を検出する特別の手段が
必要となり、構成が複雑になるデメリットがあった。
そこで、この発明においては、簡易な構成をもってイン
テークドアをエバポレータの冷却能力に見合った開度に
調節することができる自動車用空調装置のインテークド
ア制御装置を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) しかして、この発明の要旨とするところは、第1図に示
されるように、吐出容量を可変できる容量可変型のコン
プレッサ18を備えた冷房サイクルを有し、インテーク
ドア5の開度に応じて空調ダクト1内に導入される空気
を前記冷房サイクルの一部を構成するエバポレータ8を
介して車室に供給する自動車用空調装置にあって、車室
内外の環境状態を検出する環境状態検出手段100と、
車室内の目標温度を設定する車室内温度設定手段200
と、前記環境状態検出手段100および車室内温度設定
手段200の出力に基づいてシステム制御のために用い
る基本信号を演算するシステム制御信号演算手段300
と、このシステム制御信号演算手段300により演算さ
れた制御信号に基づいて前記エバポレータ8の目標吹出
温度を演算するエバポレータ目標吹出温度演算手段40
0と、前記エバポレータ8から吹き出す空気の温度を検
出するエバポレータ吹出温度検出手段500と、前記エ
バポレータ目標吹出温度とエバポレータ吹出温度の検出
値との差に基づいて前記エバポレータ吹出温度が目標吹
出温度に近づくよう前記コンプレッサ18の吐出容量を
設定するための制御信号を演算するコンプレッサ容量制
御信号演算手段600と、このコンプレッサ容量制御信
号演算手段600の出力に応じて前記コンプレッサ18
の容量を制御するコンプレッサ容量制御手段700と、
前記コンプレッサ容量制御信号演算手段600の出力に
基づいてインテークドア5の開度を演算するインテーク
ドア開度演算手段800と、前記インテークドア開度演
算手段800で演算された開度になるようインテークド
ア5を駆動制御するインテークドア駆動制御手段900
とを具備することにある。
(作用) したがって、コンプレッサ容量制御信号演算手段で得ら
れた制御信号は、車室内外の環境状態を知る信号にエバ
ポレータの吹出実測温度を加味して得られるので、この
制御信号には、エバポレータの実質的な冷却能力が除湿
能力以外にどの程度残っているかについての情報が含ま
れている。このため、インテークドア開度演算手段にお
いてはエバポレータの実質的な冷却能力に見合った外気
導入量が得られるようにインテークドアの開度が演算さ
れることになり、冷房サイクルの稼動状態を特別に検出
する必要もない。そのため、上記課題を達成することが
できるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第2図において、自動車用空調装置は空調ダクト1の最
上流側にインテーク装置2が設けられ、このインテーク
装置2は、内気人口3と外気人口4とが分かれた部分に
インテークドア5が配置され、このインテークドア5の
開度θをアクチュエータ6により操作して空調ダクト1
内に導入すべき内気と外気との比率を可変できるように
なっている。なお、ここでインテークドア5の開度θは
該インテークドア5が内気人口3を閉鎖する位置(実線
で示す。)にあるときを100%とし、外気人口4を閉
鎖する位置(二点鎖線で示す。)にあるときを0%とす
る。
送風機7は、空調ダクト1内に空気を吸い込んで下流側
へ送風するもので、この送風機7の後方には、エバポレ
ータ8とヒータコア9とが設けられている。
また、ヒータコア9の前方にはエアミックスドア10が
設けられており、このエアミックスドア10の開度をア
クチュエータ11により調節することで、ヒータコア9
を通過する空気と、ヒータコア9をバイパスする空気と
の量が調節されるようになっている。
さらに、ヒータコア9の下流側はデフロスト吹出口12
、ベント吹出口13およびヒート吹出口14に分かれて
車室15に開口し、その分がれた部分にモードドアIE
ia、16b、16cが設けられ、このモードドア16
a、16b、16cをアクチュエータ11で操作するこ
とにより吹出モードが切り換えられるようになっている
前記エバポレータ8は、下記するコンプレッサ18、コ
ンデンサ19、リキッドタンク20およびエクスパンシ
ョンバルブ21と共に冷房サイクルを構成している。
コンプレッサ18は、自動車のエンジン22に電磁クラ
ッチ23を介して連結されて該エンジン22を駆動源に
すると共に、このコンプレッサ18には容量可変手段2
4が設けられている。この容量可変手段24は、コンプ
レッサ18が例えばワブルプレート式のものであれば吐
出ガスが吸入側へ戻る量を変えてコンプレッサの吐出容
量を変える公知のもので、その実際の構成例が第3図に
示されている。
第3図において、コンプレッサ18は、クランク室25
内に駆動軸26に外嵌されたヒンジポール27を支点と
して揺動のみが許されたワブルプレート28を配し、こ
のワブルプレート28にシリンダボア29に挿入された
複数のピストン30を連結し、このピストン30の往復
動で低圧室31から吸入された冷媒を圧縮し、高圧室3
2へ吐出するようになっている。
また、コンプレッサ18には容量可変手段24を構成す
る圧力制御弁33がクランク室25に臨むように設けら
れている。この圧力制御弁33は前記低圧室31に連通
ずる吸入室34と前記クランク室25との連通状態を調
節する弁体35と、吸入室34内の圧力に応じて前記弁
体35を動かす圧力応動部材36と、前記弁体35を電
磁コイル37への通電I■、。Lにより強制的に動かす
ソレノイド38とを備えている。
しかして、例えば電磁コイル37に流れる電流が上昇し
てソレノイド38の磁力が増大すると、弁体35にクラ
ンク室25と吸入室34との連通を絞る方向の力が働き
、クランク室25から吸入室34へ漏れる冷媒ガス量が
少なくなる。このため、ピストン30とシリンダボア2
9との間からクランク室25へ漏れる冷媒ガス、即ちブ
ローバイガスによりクランク室25の圧力が増大し、ク
ランク室25の圧力の上昇に応じてピストン30の背面
に作用する力が大きくなるので、ワブルプレート28が
ヒンジボール27を支点として揺動角度が小さくなる方
向に回動し、ピストン30のストローク、即ちコンプレ
ッサの容量が小さくなるものである。
そして、前記アクチュエータ6.11.17、送風機7
のモータ、コンプレッサ18の電磁クラッチ23及び容
量可変手段24はそれぞれ駆動回路40a〜40fを介
してマイクロコンピュータ41からの出力信号に基づい
て制御される。
このマイクロコンピュータ41は、図示しない中央処理
装置(CPU)、読出し専用メモリ (ROM)、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM) 、入出カポ−1−(I
lo)などを持つそれ自体周知のもので、該マイクロコ
ンピュータ41には、車室内外の環境状態を知るための
諸要因、即ち車室内の温度を検出する車室内温度センサ
42からの車室内温度Tll、外気温を検出する外気温
度センサ43からの外気温度TAおよび日射量を検出す
る日射センサ44からの日射量Q susの他、エバポ
レータ8から吹き出す空気の温度を検出するモードセン
サ45からのエバポレータ吹出温度TE、車室内の目標
温度を設定する温度設定器46からの設定温度T、がマ
ルチプレクサ47を介して選択され、A/D変換器48
を介してデジタル信号に変換されて入力される。
第4図において、前述したマイクロコンピュータ41に
よるコンプレッサ18とインテークドア5の制御動作例
がフローチャートとして示され、以下、このフローチャ
ートに基づいて説明する。
マイクロコンピュータ41は、ステップ50からこのプ
ログラムの実行を開始し、ステップ52において、各種
温度センサおよび温度設定器からの各信号を入力する。
そして、次のステップ54において、車室内温度TR1
外気温度TA、日射量Q SLIMおよび設定温度T、
に基づいて、各空調機器を制御するための基本信号とし
て利用される′総合信号Tを例えば(1)式に従って演
算する。
T=に*、TR+KA−TA+Ks、QSUNKn、T
o十〇          ・・・(1)式ここで、K
、、に、、Ks、 Ko、Cは演算定数である。
ステップ54で総合信号Tを求めた後は、ステップ56
において、同ステップに示される予め定められた所定の
特性パターンが得られるように、エバポレータ8の目標
吹出温度TE  を前記総合信号Tに基づいて求める。
そして、次のステップ58において、エバポレータ8の
実測された吹出温度TEと目標吹出温度TE′ との差
TE  TE’  が零に近づくようにコンプレッサ1
8の容量制御信号を演算する。具体的には、前記圧力制
御弁33をコントロールするI、。、をいわゆるPI制
御の手法をもって、(2)式に示されるように、比例項
I、と積分項11との和として求める。
I、。、= r 、+ r 、           
・・・(2)式ここで、■、は第5図(a)に示す特性
パターンが得られるよう前記温度差TE  TE□ に
基づいて算出され、■1は時刻tにおける微小区間の電
流値ΔII(t)を第5図(b)に示す特性パターンが
得られるよう前記温度差TE  TE  に基づいて算
出され、その後、(3)式に示されるように、これを例
えば0.5秒(Δt=0.5)毎に加算して求める。
■+(t)= I+(t−Δt)十へIt(t)・・・
(3)式但し、tは現在までの通電時間、I+(t−Δ
t)は時刻t−Δt、即ち0.5秒前までに得りれた積
分値を表わす。
そして、次のステップ60において、上述の手法をもっ
て求められたI3゜、を駆動回路40fを介して電磁コ
イル37へ供給し、コンプレッサの吐出容量の制御を行
なうようになっている。
ステップ62においては、前記I SQLをもとに第6
図の所定の特性が得られるようにインテークドアの開度
、即ち内外気導入比が演算される。例えば、コンプレッ
サ18の吐出容量が大きくなる!、。、が小さい場合に
は外気導入量を少なくするインテークドアの開度が算出
され、逆に、コンプレッサの吐出容量が小さくなるI 
SQLが大きい場合には外気導入量を多くする開度が算
出され、全体として冷房サイクルのエバポレータによる
冷却能力の余力に応じたインテークドアの開度が得られ
るようになっている。特にこの実施例においては、I 
SQLが小さい場合(例えばI 30L=0.1[A]
)から大きい場合(1,。、=0.5 [A] )にか
けてインテークドアの開度が0%から100%までリニ
アに可変できるようになっている。
そして、次のステップ64において、前記ステップ62
で得られた開度が得られるよう駆動回路40aに制御信
号を出力し、イテークドアのポジションを制御するよう
になっている。
したがって、車室内温度TR1外気温度TAおよび日射
量QSLIHの車室内外の環境情報のみに基づいてイン
テークドアの開度を決定するものとすれば、空気の湿度
に関係なく外気導入量が設定されることになる。しかし
、エバポレータの吹出空気温度TEを加味して演算され
たコンプレッサの容量制御信号I、。、をもとにインテ
ークドアの開度を設定する本実施例にあっては、前記環
境情報が同じであっても湿度によってT、が変化するの
で、湿度の低下によりエバポレータの実質的な冷却能力
が増大して冷却能力に余力が生じた場合には外気導入量
を多くでき、湿度の上昇によりエバポレータの実質的な
冷却能力が減少して冷却能力が不足した場合には外気導
入量を少なくすることができるものである。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、エバポレータの
実質的な冷却能力を知り得るエバポレータの吹出温度を
加味してコンプレッサの容量制御信号を演算し、これを
用いて外気導入量を調節するようにしたので、エバポレ
ータの実質的な冷却能力に見合う外気導入量を過不足な
く得ることができる。しかも、インテークドアの開度を
演算するにあたり、冷房サイクルの稼動状態を知る特別
な手段は不要であるため、構成の簡易化が図れるメリッ
トもある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を示す機能ブロック図、第2図はこの
発明の実施例を示す自動車用空調装置の概略構成図、第
3図は同上に用いられる容量可変型のコンプレッサを示
す断面図、第4図はマイクロコンピュータによるコンプ
レッサとインテークドアの制御作動例を示すフローチャ
ート、第5図はコンプレッサの容量制御信号I、。、の
比例項と積分項の演算を説明するために用いる特性線図
、第6図はインテークドアの開度と1.。Lとの関係を
示す特性線図である。 1・・・空8周ダクト、5・・・インテークドア、80
0.エバポレータ、18・・・コンプレッサ、lOO・
・・環境状態検出手段、200・0.車室内温度設定手
段、300・・・システム制御信号演算手段、400・
・・エバポレータ目標吹出温度演算手段、500・・・
エバポレータ吹出温度検出手段、600・・・コンプレ
ッサ容量制御信号演算手段、700・・・コンプレッサ
容量制御手段、800・・・インテークドア開度演算手
段、900・・、インテークドア駆動手段。 竹尺 l5OL 滲)・1〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 吐出容量を可変できる容量可変型のコンプレッサを備え
    た冷房サイクルを有し、インテークドアの開度に応じて
    空調ダクト内に導入される空気を前記冷房サイクルの一
    部を構成するエバポレータを介して車室に供給する自動
    車用空調装置にあって、 車室内外の環境状態を検出する環境状態検出手段と、 車室内の目標温度を設定する車室内温度設定手段と、 前記環境状態検出手段および車室内温度設定手段の出力
    に基づいてシステム制御のために用いる基本信号を演算
    するシステム制御信号演算手段と、このシステム制御信
    号演算手段により演算された制御信号に基づいて前記エ
    バポレータの目標吹出温度を演算するエバポレータ目標
    吹出温度演算手段と、 前記エバポレータから吹き出す空気の温度を検出するエ
    バポレータ吹出温度検出手段と、 前記エバポレータ目標吹出温度とエバポレータ吹出温度
    の検出値との差に基づいて前記エバポレータ吹出温度が
    目標吹出温度に近づくよう前記コンプレッサの吐出容量
    を設定するための制御信号を演算するコンプレッサ容量
    制御信号演算手段と、このコンプレッサ容量制御信号演
    算手段の出力に応じて前記コンプレッサの容量を制御す
    るコンプレッサ容量制御手段と、 前記コンプレッサ容量制御信号演算手段の出力に基づい
    てインテークドアの開度を演算するインテークドア開度
    演算手段と、 前記インテークドア開度演算手段で演算された開度にな
    るようインテークドアを駆動制御するインテークドア駆
    動制御手段とを具備することを特徴とする自動車用空調
    装置のインテークドア制御装置。
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