JPH0329674Y2 - - Google Patents
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- JPH0329674Y2 JPH0329674Y2 JP10146589U JP10146589U JPH0329674Y2 JP H0329674 Y2 JPH0329674 Y2 JP H0329674Y2 JP 10146589 U JP10146589 U JP 10146589U JP 10146589 U JP10146589 U JP 10146589U JP H0329674 Y2 JPH0329674 Y2 JP H0329674Y2
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンピユータ等の重量物を取付けた床
板全体を任意の水平方向に移動自在に支承する支
承体に関する。
板全体を任意の水平方向に移動自在に支承する支
承体に関する。
近年のコンピユータの発達に伴い、中央制御室
に多数のコンピユータ並びに関連機器を設置し
て、各種の処理を集中処理することが行なわれて
いる。
に多数のコンピユータ並びに関連機器を設置し
て、各種の処理を集中処理することが行なわれて
いる。
このようなコンピユータ等の重量物を床上に設
置する場合、従来はコンピユータ等の底面に取付
けたキヤスタを用いて所定位置まで移動させ、そ
の後固定マウンド等を用いて床上に固着してい
る。
置する場合、従来はコンピユータ等の底面に取付
けたキヤスタを用いて所定位置まで移動させ、そ
の後固定マウンド等を用いて床上に固着してい
る。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、地震時に床が揺れると、床に固着さ
れているコンピユータ等も一緒に揺れてしまい、
内部の構成機器に大きな衝撃荷重が作用するとい
う不都合があつた。また、地震が大きい場合には
コンピユータ等が倒れてしまうおそれもあつた。
れているコンピユータ等も一緒に揺れてしまい、
内部の構成機器に大きな衝撃荷重が作用するとい
う不都合があつた。また、地震が大きい場合には
コンピユータ等が倒れてしまうおそれもあつた。
これを防止するために、コンピユータ等をキヤ
スタにより移動自在にして床上に設置する方法も
あるが、地震時にはコンピユータ等が大きく移動
して相互に衝突し、破損してしまう等の不都合が
生じることがある。
スタにより移動自在にして床上に設置する方法も
あるが、地震時にはコンピユータ等が大きく移動
して相互に衝突し、破損してしまう等の不都合が
生じることがある。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、重
量物をあらゆる方向への水平方向移動を自在に支
承することができ、しかも、構成が簡単な支承体
を提供することを目的とする。
量物をあらゆる方向への水平方向移動を自在に支
承することができ、しかも、構成が簡単な支承体
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の支承体は、床板の下面に固設される外
筐体と、この外筐体内に位置し外筐体に一体的に
懸吊支持され下面が平坦な支持面とされた円盤状
の支承部材と、これら外筐体と支承部材との間に
設けられる多数の小球とを備え、前記外筐体の側
部内面は円弧状凹曲面に形成されていてそれより
上部の内周面に連なり、支承部材の外周部は前記
外筐体の内周面と相似する凸曲面を有してその上
部内周面にかけて前記小球が1列で通過し得る小
球収容空間を形成し、この収容空間は外周部下端
が環状に開口する開口部を有し、前記小球収容空
間の上部を空にしてそれより下位の小球収容空間
および前記支承部材の下面と基礎面等との間の全
域に小球が隙間なく配置されていることを特徴と
するものである。
筐体と、この外筐体内に位置し外筐体に一体的に
懸吊支持され下面が平坦な支持面とされた円盤状
の支承部材と、これら外筐体と支承部材との間に
設けられる多数の小球とを備え、前記外筐体の側
部内面は円弧状凹曲面に形成されていてそれより
上部の内周面に連なり、支承部材の外周部は前記
外筐体の内周面と相似する凸曲面を有してその上
部内周面にかけて前記小球が1列で通過し得る小
球収容空間を形成し、この収容空間は外周部下端
が環状に開口する開口部を有し、前記小球収容空
間の上部を空にしてそれより下位の小球収容空間
および前記支承部材の下面と基礎面等との間の全
域に小球が隙間なく配置されていることを特徴と
するものである。
本考案にあつては、多数の小球が支承部材の支
持面と基礎面との間に介在して支えるから、重量
物に対する支承能力がきわめて高いとともに、重
量物をあらゆる方向への水平移動を自在に支承す
ることができる。
持面と基礎面との間に介在して支えるから、重量
物に対する支承能力がきわめて高いとともに、重
量物をあらゆる方向への水平移動を自在に支承す
ることができる。
また、円盤状の支持面の外周に前記小球が出入
可能な開口部を環状に設けるとともに、この環状
の開口部の任意の一方の側と任意の他方の側とが
前記外筐体内で前記小球が挿通可能に連通する小
球収容空間を設け、この収容空間および支持面部
に多数の前記小球が充填されているので、支承体
を基礎面上で水平方向に移動させると、小球は転
動しながら進行方向後方側の開口部に入り、小球
収容空間を通つて、進行方向前方側の開口部から
支持面に供給される。このように、小球を小球収
容空間を通して進行方向後方側から前方側へ循環
させることができるから、支承体を水平方向に無
限に移動させることができる。
可能な開口部を環状に設けるとともに、この環状
の開口部の任意の一方の側と任意の他方の側とが
前記外筐体内で前記小球が挿通可能に連通する小
球収容空間を設け、この収容空間および支持面部
に多数の前記小球が充填されているので、支承体
を基礎面上で水平方向に移動させると、小球は転
動しながら進行方向後方側の開口部に入り、小球
収容空間を通つて、進行方向前方側の開口部から
支持面に供給される。このように、小球を小球収
容空間を通して進行方向後方側から前方側へ循環
させることができるから、支承体を水平方向に無
限に移動させることができる。
また、支承部材の支持面を円盤状に形成し、こ
の支持面の外周位置に環状の開口部を設け、この
開口部の任意の一方の側と他方の側とを連通する
小球収容空間を設けているから、支承体を水平面
内で任意の方向に移動することができる。したが
つて、予め移動方向を知ることができない場合ま
たは移動方向が未定である場合に有効にその効果
を売発揮することができる。
の支持面の外周位置に環状の開口部を設け、この
開口部の任意の一方の側と他方の側とを連通する
小球収容空間を設けているから、支承体を水平面
内で任意の方向に移動することができる。したが
つて、予め移動方向を知ることができない場合ま
たは移動方向が未定である場合に有効にその効果
を売発揮することができる。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第9図につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本実施例の中央縦断面を示し、第2図
は一部切断平面を示し、第3図は底面部の斜視図
である。
は一部切断平面を示し、第3図は底面部の斜視図
である。
図中、符号1は支承体を示し、支承部材1a
と、この支承部材1aの上半部を覆うように設け
られる外筐体と、多数の小球4,4…とからなつ
ている。本実施例における外筐体は2個の部材1
b,1cの組合せからなつている。支承部材1a
は、第1図に示すように外周部を円弧状の凸曲面
とした円盤状の部材からなるもので、この支承部
材1aの上部には、外形を正方形状に形成された
外筐体の部材1bが被せられ、複数のボルト3に
より固着されている。この部材1bの下面側に
は、支承部材1aの外周面から小球4の直径より
若干大きく離間させた上部内周面5aが形成され
ている。また、この部材1bの下端には、外形を
正方形状に形成された他の部材1cがいんろう結
合され、複数のボルト6により固着されている。
そしてこの部材1cの内周面は、前記上部内周面
5aと連続しており、支承部材1aの外周面に対
し小球4の直径より若干大きく離間させた内周面
5bが形成されており、これら部材1b,1cで
形成される外筐体の側部内周は支承部材1aの外
周の円弧状凸曲面に対し相似で、小球収容空間1
0を形成している。この支承体1は床板2を下方
から支承するものであり、ボルト7を外筐体の部
材1bに緊締して固着されている。また、支持部
材1aの下面は基礎面8との間に介在させた多数
の小球4によつて、支承体1自身を水平方向移動
自在に支持する平坦な支持面9とされている。そ
して、この円形の支持面9の外周部に対応する位
置には、支承部材1aの外周面と外筐体の部材1
b,1cの内周面5a,5bとの間に形成された
小球収容空間10の環状の開口部10aが開口さ
れている。そして、この小球収容空間10は、そ
の内部のすべてが円盤状の支承部材1aの外周面
と外筐体の部材1bの上部内周面5aとによつて
囲まれる部分により小球4,4…が挿通可能に連
通されてる。なお、この小球4は、小球収容空間
10の上部を空にしてその小球収容空間10およ
び支持面9と基礎面8との間の部分に隙間なく密
にして多数充填されている。また、外筐体の部材
1b,1cの外周部には、弾性防塵カバー11が
4隅部の当金および止めネジ13をもつて固着さ
れている。この弾性防塵カバー11の下端は、支
持面9に密着している小球4の最下点より下方に
突出するようにされている。
と、この支承部材1aの上半部を覆うように設け
られる外筐体と、多数の小球4,4…とからなつ
ている。本実施例における外筐体は2個の部材1
b,1cの組合せからなつている。支承部材1a
は、第1図に示すように外周部を円弧状の凸曲面
とした円盤状の部材からなるもので、この支承部
材1aの上部には、外形を正方形状に形成された
外筐体の部材1bが被せられ、複数のボルト3に
より固着されている。この部材1bの下面側に
は、支承部材1aの外周面から小球4の直径より
若干大きく離間させた上部内周面5aが形成され
ている。また、この部材1bの下端には、外形を
正方形状に形成された他の部材1cがいんろう結
合され、複数のボルト6により固着されている。
そしてこの部材1cの内周面は、前記上部内周面
5aと連続しており、支承部材1aの外周面に対
し小球4の直径より若干大きく離間させた内周面
5bが形成されており、これら部材1b,1cで
形成される外筐体の側部内周は支承部材1aの外
周の円弧状凸曲面に対し相似で、小球収容空間1
0を形成している。この支承体1は床板2を下方
から支承するものであり、ボルト7を外筐体の部
材1bに緊締して固着されている。また、支持部
材1aの下面は基礎面8との間に介在させた多数
の小球4によつて、支承体1自身を水平方向移動
自在に支持する平坦な支持面9とされている。そ
して、この円形の支持面9の外周部に対応する位
置には、支承部材1aの外周面と外筐体の部材1
b,1cの内周面5a,5bとの間に形成された
小球収容空間10の環状の開口部10aが開口さ
れている。そして、この小球収容空間10は、そ
の内部のすべてが円盤状の支承部材1aの外周面
と外筐体の部材1bの上部内周面5aとによつて
囲まれる部分により小球4,4…が挿通可能に連
通されてる。なお、この小球4は、小球収容空間
10の上部を空にしてその小球収容空間10およ
び支持面9と基礎面8との間の部分に隙間なく密
にして多数充填されている。また、外筐体の部材
1b,1cの外周部には、弾性防塵カバー11が
4隅部の当金および止めネジ13をもつて固着さ
れている。この弾性防塵カバー11の下端は、支
持面9に密着している小球4の最下点より下方に
突出するようにされている。
このように、上記実施例にあつては、多数の小
球4,4…を支持面9と基礎面8との間に介在し
て配設しているから、重量物に対する支承能力が
きわめて高いとともに、重量物をあらゆる水平方
向に移動自在に支承することができる。また、支
持面9の外周に小球4,4…が出入可能な環状の
開口部10aを設けるとともに、この開口部のす
べてを、支承部材1aの外周面と外筐体の部材1
bの上部内周面5aとによつて囲まれる空間を通
つて連通する小球収容空間10を設け、この小球
収容空間10および支持面9にわたつて多数の小
球4,4…を充填しているので、支承体1を基礎
面8上で水平方向に移動させると、小球4,4…
は支持面9と基礎面8との間を転動しながら進行
方向後方側へ移動し、進行方向後方側の開口部か
ら小球収容空間10内に入る。この小球4,4…
は、小球収容空間10のうち支承部材1aの外周
面と外筐体の部材1bの上部内周面5aとによつ
て囲まれる部分を通つて進行方向前方側の小球収
容空間10へ移動する。そして、この小球4,4
…は、進行方向前方側の開口部10aから支持面
9と基礎面8との間に再び供給される。
球4,4…を支持面9と基礎面8との間に介在し
て配設しているから、重量物に対する支承能力が
きわめて高いとともに、重量物をあらゆる水平方
向に移動自在に支承することができる。また、支
持面9の外周に小球4,4…が出入可能な環状の
開口部10aを設けるとともに、この開口部のす
べてを、支承部材1aの外周面と外筐体の部材1
bの上部内周面5aとによつて囲まれる空間を通
つて連通する小球収容空間10を設け、この小球
収容空間10および支持面9にわたつて多数の小
球4,4…を充填しているので、支承体1を基礎
面8上で水平方向に移動させると、小球4,4…
は支持面9と基礎面8との間を転動しながら進行
方向後方側へ移動し、進行方向後方側の開口部か
ら小球収容空間10内に入る。この小球4,4…
は、小球収容空間10のうち支承部材1aの外周
面と外筐体の部材1bの上部内周面5aとによつ
て囲まれる部分を通つて進行方向前方側の小球収
容空間10へ移動する。そして、この小球4,4
…は、進行方向前方側の開口部10aから支持面
9と基礎面8との間に再び供給される。
このように、上記実施例にあつては、小球4,
4…を、支持面9、進行方向後方側の小球収納空
間10、進行方向前方側の小球収容空間10、支
持面9の順にあらゆる方向に循環させることがで
き、したがつて支承体1をどの方向へでも水平方
向に無限に移動させることができる。
4…を、支持面9、進行方向後方側の小球収納空
間10、進行方向前方側の小球収容空間10、支
持面9の順にあらゆる方向に循環させることがで
き、したがつて支承体1をどの方向へでも水平方
向に無限に移動させることができる。
また、支持面9を円盤状に形成し、この支持面
9の外周に環状の開口部10aを設け、この開口
部10aの任意の一方の側と他方の側とを連通す
る小球収容空間10を設けているから、支承体1
を水平面内のあらゆる方向へ移動することができ
る。したがつて、予め移動方向を知ることができ
ない場合または移動方向や未定である場合にその
効果を充分に発揮することができる。
9の外周に環状の開口部10aを設け、この開口
部10aの任意の一方の側と他方の側とを連通す
る小球収容空間10を設けているから、支承体1
を水平面内のあらゆる方向へ移動することができ
る。したがつて、予め移動方向を知ることができ
ない場合または移動方向や未定である場合にその
効果を充分に発揮することができる。
例えば、後述するように、この支承体1の上に
床面2を載置し、免振構造とする場合にも、すべ
ての方向への移動が可能であるため、地震のあら
ゆる方向の横揺れに対して対応することができ
る。
床面2を載置し、免振構造とする場合にも、すべ
ての方向への移動が可能であるため、地震のあら
ゆる方向の横揺れに対して対応することができ
る。
次に、本実施例の応用例について説明する。
第5図および第6図に示すように、本実施例の
支承体1を取付ける床板2は、部屋14の基礎面
8の大きさより小さく形成されている。すなわ
ち、地震時に床板2が基礎面8に対して水平方向
に相対移動できるように、床板2を各辺部におい
て例えば10cmだけ基礎面8より小さく形成する。
支承体1を取付ける床板2は、部屋14の基礎面
8の大きさより小さく形成されている。すなわ
ち、地震時に床板2が基礎面8に対して水平方向
に相対移動できるように、床板2を各辺部におい
て例えば10cmだけ基礎面8より小さく形成する。
そして、床板2の下面には、床板2上に固着す
るコンピユータ15等の重量物の重量を支承でき
る数だけの多数の支承体1を、その外筐体の部材
1aをボルト7によつて固着する。これにより、
床板2およびコンピユータ15等は、基礎面8と
支持面9との間に介在された多数の小球4,4…
によつて水平方向移動自在に支持される。
るコンピユータ15等の重量物の重量を支承でき
る数だけの多数の支承体1を、その外筐体の部材
1aをボルト7によつて固着する。これにより、
床板2およびコンピユータ15等は、基礎面8と
支持面9との間に介在された多数の小球4,4…
によつて水平方向移動自在に支持される。
そして、例えば第1図において、地震時に基礎
面8が白矢印のように左から右に移動すると、基
礎面8に接している各小球4,4…が反時計方向
に回転し、この小球4と支持面9をもつて接して
いる支承体1が同図左方へ相対移動する。このと
き支持面9に対して小球4,4…は右方向に相対
移動し、右端の小球4から順に右側の小球収容空
間10内に上昇するようにして入り込み、同時に
左側の小球収容空間10内の小球4が最下部から
順に支持面9の左端部へ降下して入り込んで来
て、支持面9の下には常に小球4,4…が密にな
るように動作する。この小球4,4…の動作は、
支承体1の中心から水平方向全周に亘つて行なわ
れるので、床板2およびコンピユータ15等の重
量物は、地震時に基礎面8がどのような方向に水
平方向に移動しても、一定位置に固定状態にして
支承される。よつて、コンピユータ15等の安全
性が確保される。
面8が白矢印のように左から右に移動すると、基
礎面8に接している各小球4,4…が反時計方向
に回転し、この小球4と支持面9をもつて接して
いる支承体1が同図左方へ相対移動する。このと
き支持面9に対して小球4,4…は右方向に相対
移動し、右端の小球4から順に右側の小球収容空
間10内に上昇するようにして入り込み、同時に
左側の小球収容空間10内の小球4が最下部から
順に支持面9の左端部へ降下して入り込んで来
て、支持面9の下には常に小球4,4…が密にな
るように動作する。この小球4,4…の動作は、
支承体1の中心から水平方向全周に亘つて行なわ
れるので、床板2およびコンピユータ15等の重
量物は、地震時に基礎面8がどのような方向に水
平方向に移動しても、一定位置に固定状態にして
支承される。よつて、コンピユータ15等の安全
性が確保される。
また、弾性防塵カバー111により小球4,4
…の部分にごみが入いるのを防止しているので、
小球4,4…がごみ詰まりにより不動となること
もない。
…の部分にごみが入いるのを防止しているので、
小球4,4…がごみ詰まりにより不動となること
もない。
なお、支承体1を運ぶ際に、小球4,4…の落
下を防止するために、弾性防塵カバー11の下面
開口部を薄板カバーによつて覆うとよい。
下を防止するために、弾性防塵カバー11の下面
開口部を薄板カバーによつて覆うとよい。
また、外筐体の部材1bの上側に磁石を設け
て、運搬時に小球4,4…を磁力により吸着させ
て落下を防止するようにしてもよい。
て、運搬時に小球4,4…を磁力により吸着させ
て落下を防止するようにしてもよい。
第7図は本考案の他の実施例を示し、支承体1
の外側を覆う外ケース16を設けて形成したもの
である。この外ケース16は、支承体1に対して
若干上下動可能にして取付けられており、その底
部16aによつて小球4,4…の落下を防止して
いる。また、この外ケース16は、支承体1を水
平方向移動自在に内蔵しているので、外ケース1
6を基礎面8上に載置することによりその設置を
可能とさせている。また、外ケース16は防塵カ
バーの役目も果たすので、前記実施例の弾性防塵
カバー11を不用とする。
の外側を覆う外ケース16を設けて形成したもの
である。この外ケース16は、支承体1に対して
若干上下動可能にして取付けられており、その底
部16aによつて小球4,4…の落下を防止して
いる。また、この外ケース16は、支承体1を水
平方向移動自在に内蔵しているので、外ケース1
6を基礎面8上に載置することによりその設置を
可能とさせている。また、外ケース16は防塵カ
バーの役目も果たすので、前記実施例の弾性防塵
カバー11を不用とする。
第8図および第9図は本考案のさらに他の実施
例を示すもので、支承体1の外筐体の部材1b,
1cをそれぞれ断面円形に形成したものである。
また、運搬時の小球4,4…の落下を防止するた
めに、支承体1の下面全体を覆う断面コ字状の樋
状のカバー17の側面を止めネジ18,18によ
つて部材1bに固着しておき、支承体1を基礎面
8上に置いたのち止めネジ18,18を外し、カ
バー17を図において紙面に対し表または裏面側
にスライドさせて抜き外すようにしてもよい。
例を示すもので、支承体1の外筐体の部材1b,
1cをそれぞれ断面円形に形成したものである。
また、運搬時の小球4,4…の落下を防止するた
めに、支承体1の下面全体を覆う断面コ字状の樋
状のカバー17の側面を止めネジ18,18によ
つて部材1bに固着しておき、支承体1を基礎面
8上に置いたのち止めネジ18,18を外し、カ
バー17を図において紙面に対し表または裏面側
にスライドさせて抜き外すようにしてもよい。
このように本考案の支承体は、多数の小球によ
り重量物を支えるものであるから、その支承能力
が極めて高く、重量物を安全にあらゆる方向への
水平方向移動を自在に支承することができ、しか
も構成が簡単であり、床板への取付作業も容易で
ある等の効果を奏する。また、小球を小球収容空
間を通して進行方向後方側から前方側へ循環させ
ることができるから、支承体をいずれの方向へも
水平方向に無限に移動させることができる。さら
に支持面が円盤状に形成され、開口部が環状に形
成されているから、支承体をあらゆる方向へ水平
移動することができるという効果を奏する。
り重量物を支えるものであるから、その支承能力
が極めて高く、重量物を安全にあらゆる方向への
水平方向移動を自在に支承することができ、しか
も構成が簡単であり、床板への取付作業も容易で
ある等の効果を奏する。また、小球を小球収容空
間を通して進行方向後方側から前方側へ循環させ
ることができるから、支承体をいずれの方向へも
水平方向に無限に移動させることができる。さら
に支持面が円盤状に形成され、開口部が環状に形
成されているから、支承体をあらゆる方向へ水平
移動することができるという効果を奏する。
図面は本考案の支承体の実施例を示し、第1図
は一実施例の縦断側面図、第2図は外筐体の半部
を切除した平面図、第3図は底面部を示す斜視
図、第4図は第2図の−線に沿つた拡大断面
図、第5図は床板への取付状態を示す平面図、第
6図は第5図の−線に沿つた断面図、第7図
は本考案の他の実施例を示す縦断側面図、第8図
は本考案のさらに他の実施例を示す縦断側面図、
第9図は第8図の平面図である。 1……支承体、1a……支承部材、1b,1c
……外筐体を構成する部材、2……床板、4……
小球、8……基礎面、9……支持面、10……小
球収容空間、10a……開口部。
は一実施例の縦断側面図、第2図は外筐体の半部
を切除した平面図、第3図は底面部を示す斜視
図、第4図は第2図の−線に沿つた拡大断面
図、第5図は床板への取付状態を示す平面図、第
6図は第5図の−線に沿つた断面図、第7図
は本考案の他の実施例を示す縦断側面図、第8図
は本考案のさらに他の実施例を示す縦断側面図、
第9図は第8図の平面図である。 1……支承体、1a……支承部材、1b,1c
……外筐体を構成する部材、2……床板、4……
小球、8……基礎面、9……支持面、10……小
球収容空間、10a……開口部。
Claims (1)
- 床板の下面に固設される外筐体と、この外筐体
内に位置し外筐体に一体的に懸吊支持され下面が
平坦な支持面とされた円盤状の支承部材と、これ
ら外筐体と支承部材との間に設けられる多数の小
球とを備え、前記外筐体の側部内面は円弧状凹曲
面に形成されていてそれより上部の内周面に連な
り、支承部材の外周部は前記外筐体の内周面と相
似する凸曲面を有してその上部内周面にかけて前
記小球が1列で通過し得る小球収容空間を形成
し、この収容空間は外周部下端が環状に開口する
開口部を有し、前記小球収容空間の上部を空にし
てそれより下位の小球収容空間および前記支承部
材の下面と基礎面等との間の全域に小球が隙間な
く配置されていることを特徴とする支承体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146589U JPH0329674Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146589U JPH0329674Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287198U JPH0287198U (ja) | 1990-07-10 |
| JPH0329674Y2 true JPH0329674Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=31330488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146589U Expired JPH0329674Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329674Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09292092A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-11-11 | Kyoei Seiko:Kk | 免振装置 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10146589U patent/JPH0329674Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09292092A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-11-11 | Kyoei Seiko:Kk | 免振装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287198U (ja) | 1990-07-10 |
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