JPH0329702B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329702B2 JPH0329702B2 JP59015075A JP1507584A JPH0329702B2 JP H0329702 B2 JPH0329702 B2 JP H0329702B2 JP 59015075 A JP59015075 A JP 59015075A JP 1507584 A JP1507584 A JP 1507584A JP H0329702 B2 JPH0329702 B2 JP H0329702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- guide
- pressure
- pressure lever
- guide arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写機等の画像記録装置内へ記録
シートを供給するために、シート給送用カセツト
内の記録シートをシート送り手段に圧接させるシ
ート加圧装置に係り、特に、カセツトの着脱に伴
つて、上記シート加圧装置の加圧動作及び加圧解
除動作をスムーズに行わせるための加圧・解除案
内機構の改良に関する。
シートを供給するために、シート給送用カセツト
内の記録シートをシート送り手段に圧接させるシ
ート加圧装置に係り、特に、カセツトの着脱に伴
つて、上記シート加圧装置の加圧動作及び加圧解
除動作をスムーズに行わせるための加圧・解除案
内機構の改良に関する。
一般に、複写機には、第1図及び第2図a,b
に示すように、給紙用カセツト1を挿入装着する
カセツト受部2が形成されており、このカセツト
受部2内には、カセツト1装着時において当該カ
セツト1の上方に配置される給紙手段としての給
紙ロール3に上記カセツト1内の用紙4に圧接さ
せる用紙加圧装置Aが設けられている。
に示すように、給紙用カセツト1を挿入装着する
カセツト受部2が形成されており、このカセツト
受部2内には、カセツト1装着時において当該カ
セツト1の上方に配置される給紙手段としての給
紙ロール3に上記カセツト1内の用紙4に圧接さ
せる用紙加圧装置Aが設けられている。
従来この種の用紙加圧装置としては、例えば第
1図及び第2図a,bに示すように、上記カセツ
ト受部2の奥側に幅方向に延びる回動軸5を設
け、この回動軸5の略中央には断面略L字状の加
圧レバー6を固着すると共に、この加圧レバー6
の回転自由端を上記カセツト1の挿入方向mに対
向させ、上記加圧レバー6を図示外の加圧スプリ
ングで常時上方向へ付勢するようにしたものがあ
る。このタイプにおいて、上記加圧レバー6は、
第1図及び第2図bに示すように、カセツト1装
着時に当該カセツト1の底壁孔部7からカセツト
1内に突入し、上記カセツト1の底壁に一端が軸
支されたボトムプレート8を介して用紙4を加圧
すると共に、上記給紙ロール3に上記用紙4を圧
接させるものである。
1図及び第2図a,bに示すように、上記カセツ
ト受部2の奥側に幅方向に延びる回動軸5を設
け、この回動軸5の略中央には断面略L字状の加
圧レバー6を固着すると共に、この加圧レバー6
の回転自由端を上記カセツト1の挿入方向mに対
向させ、上記加圧レバー6を図示外の加圧スプリ
ングで常時上方向へ付勢するようにしたものがあ
る。このタイプにおいて、上記加圧レバー6は、
第1図及び第2図bに示すように、カセツト1装
着時に当該カセツト1の底壁孔部7からカセツト
1内に突入し、上記カセツト1の底壁に一端が軸
支されたボトムプレート8を介して用紙4を加圧
すると共に、上記給紙ロール3に上記用紙4を圧
接させるものである。
ところが、このような用紙加圧装置にあつて
は、上記加圧レバー6は、加圧スプリングで常時
上方向へ付勢されていることから、カセツト1装
着前においては、上記加圧レバー6は、第2図a
に実線で示すように、カセツト1の挿入方向mに
対して斜め上方に向かう姿勢をもつフリー位置に
保持され、カセツト1の装着スペースを遮ぎるよ
うに配置されている。この場合、カセツト1装着
時において加圧レバー6位置が上記フリー位置に
あるとすると、カセツト1の挿入側端壁が上記加
圧レバー6と干渉してしまうことから、通常、カ
セツト受部2にカセツト1を挿入していく過程に
おいて、第2図aに実線及び仮想線で示すよう
に、上記加圧レバー6を所定角度αだけ下方へ回
動させてカセツト1の下方部位に一旦移動させ、
カセツト1が完全に装着された時点において、第
2図bに示すように、上記加圧レバー6で用紙4
を加圧するようにしなければならない。一方、カ
セツト1離脱時には、上記加圧レバー6による用
紙4の加圧状態を解除するようにしなければなら
ない。
は、上記加圧レバー6は、加圧スプリングで常時
上方向へ付勢されていることから、カセツト1装
着前においては、上記加圧レバー6は、第2図a
に実線で示すように、カセツト1の挿入方向mに
対して斜め上方に向かう姿勢をもつフリー位置に
保持され、カセツト1の装着スペースを遮ぎるよ
うに配置されている。この場合、カセツト1装着
時において加圧レバー6位置が上記フリー位置に
あるとすると、カセツト1の挿入側端壁が上記加
圧レバー6と干渉してしまうことから、通常、カ
セツト受部2にカセツト1を挿入していく過程に
おいて、第2図aに実線及び仮想線で示すよう
に、上記加圧レバー6を所定角度αだけ下方へ回
動させてカセツト1の下方部位に一旦移動させ、
カセツト1が完全に装着された時点において、第
2図bに示すように、上記加圧レバー6で用紙4
を加圧するようにしなければならない。一方、カ
セツト1離脱時には、上記加圧レバー6による用
紙4の加圧状態を解除するようにしなければなら
ない。
このような用紙加圧装置の加圧動作及び加圧解
除動作を可能にするために、従来における用紙加
圧装置Aは、第1図及び第3図a,bに示すよう
な加圧・解除案内機構Gを備えている。これは、
上記加圧レバー6の回動軸5両端に一対のガイド
アーム10を固定し、このガイドアーム10の回
転自由端を上記加圧レバー6よりカセツト受部2
の入口側に突出配置すると共に、上記ガイドアー
ム10の回転自由端には夫々ガイドローラ11を
軸支する一方、上記カセツト1の両側面には側方
から見て上辺が下辺より長い等角台形状のガイド
軌跡形成体12を膨出形成し、カセツト1着脱時
に、上記ガイド軌跡形成体12のカセツト1長手
方向両側面及び下面をガイドテーパ面12a,1
2b及びガイド下面12cとして上記ガイドロー
ラ11を摺動させることにより、ガイドアーム1
0を介して加圧レバー6の動きを規制するように
したものである(例えば特開昭57−72529号、特
開昭57−166236号、特公昭55−119638号、特開昭
55−16821号、実開昭54−142509号、実開昭56−
20934号公報参照)。尚、符号13は加圧スプリン
グである。
除動作を可能にするために、従来における用紙加
圧装置Aは、第1図及び第3図a,bに示すよう
な加圧・解除案内機構Gを備えている。これは、
上記加圧レバー6の回動軸5両端に一対のガイド
アーム10を固定し、このガイドアーム10の回
転自由端を上記加圧レバー6よりカセツト受部2
の入口側に突出配置すると共に、上記ガイドアー
ム10の回転自由端には夫々ガイドローラ11を
軸支する一方、上記カセツト1の両側面には側方
から見て上辺が下辺より長い等角台形状のガイド
軌跡形成体12を膨出形成し、カセツト1着脱時
に、上記ガイド軌跡形成体12のカセツト1長手
方向両側面及び下面をガイドテーパ面12a,1
2b及びガイド下面12cとして上記ガイドロー
ラ11を摺動させることにより、ガイドアーム1
0を介して加圧レバー6の動きを規制するように
したものである(例えば特開昭57−72529号、特
開昭57−166236号、特公昭55−119638号、特開昭
55−16821号、実開昭54−142509号、実開昭56−
20934号公報参照)。尚、符号13は加圧スプリン
グである。
このような加圧・解除案内機構によれば、例え
ば、カセツト1装着時において、カセツト受部2
にカセツト1を挿入していくと、ガイドラーラ1
1は、第3図aに実線で示すように、ガイドテー
パ面12aの上端縁に当接した後、ガイドテーパ
面12aに沿つて下方へ摺動していき、第3図a
に仮想線で示すように、ガイドテーパ面12aを
乗り越えてガイド下面12cに達する。この場
合、上記ガイドアーム10が第3図aに実線で示
す位置から仮想線で示す位置へと所定角度αだけ
下方に回動するようにしておけば、上記加圧レバ
ー6は、第2図aに仮想線で示すように、カセツ
ト1の下方部位へと押し下げられる。
ば、カセツト1装着時において、カセツト受部2
にカセツト1を挿入していくと、ガイドラーラ1
1は、第3図aに実線で示すように、ガイドテー
パ面12aの上端縁に当接した後、ガイドテーパ
面12aに沿つて下方へ摺動していき、第3図a
に仮想線で示すように、ガイドテーパ面12aを
乗り越えてガイド下面12cに達する。この場
合、上記ガイドアーム10が第3図aに実線で示
す位置から仮想線で示す位置へと所定角度αだけ
下方に回動するようにしておけば、上記加圧レバ
ー6は、第2図aに仮想線で示すように、カセツ
ト1の下方部位へと押し下げられる。
この後、上記ガイドローラ11は、しばらくガ
イド下面12cに沿つて摺動していくが、この
間、上記ガイドアーム10は第3図aに仮想線で
示す位置を保持することから、加圧レバー6もカ
セツト1の下方部位に保持され、加圧レバー6と
カセツト1との干渉が回避される。そして、上記
ガイドローラ11がガイド下面12cを乗り越え
ると、第3図bに示すように、加圧スプリング1
3の付勢力によつて上記ガイドアーム10が持ち
上げられることから、第2図bに示すように、カ
セツト1の底壁孔部7に達した加圧レバー6が上
方に持ち上げられ、カセツト1内の用紙4を加圧
する。このとき、上記ガイドローラ11は、第3
図bに示すように、ガイドテーパ面12bに沿つ
て上方へ摺動していき、所定位置で停止してい
る。尚、カセツト1離脱時には、上記ガイドロー
ラ11がガイドテーパ面12bに沿つて下方へ摺
動していき、ガイド下面12cに乗り上げること
から、加圧レバー6がガイドアーム10を介して
カセツト1の下方部位へと押し下げられ、加圧レ
バー6による用紙4の加圧状態が解除されること
になり、しかる後、ガイドローラ11はガイド下
面12cからガイドテーパ面12aに沿つて摺動
していき、ガイド軌跡形成体12から離間する。
この段階において、上記加圧レバー6は第2図a
に実線で示すフリー位置に復帰する。
イド下面12cに沿つて摺動していくが、この
間、上記ガイドアーム10は第3図aに仮想線で
示す位置を保持することから、加圧レバー6もカ
セツト1の下方部位に保持され、加圧レバー6と
カセツト1との干渉が回避される。そして、上記
ガイドローラ11がガイド下面12cを乗り越え
ると、第3図bに示すように、加圧スプリング1
3の付勢力によつて上記ガイドアーム10が持ち
上げられることから、第2図bに示すように、カ
セツト1の底壁孔部7に達した加圧レバー6が上
方に持ち上げられ、カセツト1内の用紙4を加圧
する。このとき、上記ガイドローラ11は、第3
図bに示すように、ガイドテーパ面12bに沿つ
て上方へ摺動していき、所定位置で停止してい
る。尚、カセツト1離脱時には、上記ガイドロー
ラ11がガイドテーパ面12bに沿つて下方へ摺
動していき、ガイド下面12cに乗り上げること
から、加圧レバー6がガイドアーム10を介して
カセツト1の下方部位へと押し下げられ、加圧レ
バー6による用紙4の加圧状態が解除されること
になり、しかる後、ガイドローラ11はガイド下
面12cからガイドテーパ面12aに沿つて摺動
していき、ガイド軌跡形成体12から離間する。
この段階において、上記加圧レバー6は第2図a
に実線で示すフリー位置に復帰する。
ところで、このような従来の加圧・解除案内機
構にあつては、第3図aに示すように、カセツト
1装着時において、加圧レバー6をフリー位置か
らカセツト1の下方部位へと移動させるときに、
ガイドアーム10を最大回動角αをもつて回動さ
せるようにしなければならない。このとき、カセ
ツト1の装着作業性を良好に保つには、ガイドア
ーム10に設けたガイドローラ11を、ガイドア
ーム10の最大上下方向移動代lの範囲において
ガイド軌跡形成体12のガイドテーパ面12aに
沿つて移動させなければならないことから、ガイ
ド軌跡形成体12の高さ寸法hは、上記最大上下
方向移動代lに対応して設定されている。ところ
が、従来の加圧・解除案内機構にあつては、加圧
レバー6とカセツト1との干渉を防ぐために、ガ
イドアーム10の長さが加圧レバー6の回転軸5
と回転自由端との間の長さより長く設定されてい
ることから、上記ガイドアーム10の最大上下方
向移動代lは、必然的に、加圧レバー6の回転自
由端のそれl′(第2図a参照)よりも大きなもの
に設定されることになる。この場合において、上
記加圧レバー6の回転自由端の最大上下方向移動
代l′は、カセツト1内の用紙収納許容量に略対応
するものになつているため、上記ガイドアーム1
0の最大上下方向移動代l、言い換えれば、ガイ
ド軌跡形成体12の高さ寸法hが上記用紙収納許
容量を大きく越えたものになつてしまい、その
分、カセツト1自体の高さ寸法を用紙収納許容量
を越えて大きく設定せざるを得ず、カセツト1自
体が不必要に大型化してしまうばかりか、カセツ
ト受部2内のスペースも必要以上に広く確保しな
ければならないという問題を有している。このよ
うな問題は、カセツト1着脱時における操作力を
軽減するためにガイドアーム10の長さを長くす
ればするほど顕著にあらわれてしまう。
構にあつては、第3図aに示すように、カセツト
1装着時において、加圧レバー6をフリー位置か
らカセツト1の下方部位へと移動させるときに、
ガイドアーム10を最大回動角αをもつて回動さ
せるようにしなければならない。このとき、カセ
ツト1の装着作業性を良好に保つには、ガイドア
ーム10に設けたガイドローラ11を、ガイドア
ーム10の最大上下方向移動代lの範囲において
ガイド軌跡形成体12のガイドテーパ面12aに
沿つて移動させなければならないことから、ガイ
ド軌跡形成体12の高さ寸法hは、上記最大上下
方向移動代lに対応して設定されている。ところ
が、従来の加圧・解除案内機構にあつては、加圧
レバー6とカセツト1との干渉を防ぐために、ガ
イドアーム10の長さが加圧レバー6の回転軸5
と回転自由端との間の長さより長く設定されてい
ることから、上記ガイドアーム10の最大上下方
向移動代lは、必然的に、加圧レバー6の回転自
由端のそれl′(第2図a参照)よりも大きなもの
に設定されることになる。この場合において、上
記加圧レバー6の回転自由端の最大上下方向移動
代l′は、カセツト1内の用紙収納許容量に略対応
するものになつているため、上記ガイドアーム1
0の最大上下方向移動代l、言い換えれば、ガイ
ド軌跡形成体12の高さ寸法hが上記用紙収納許
容量を大きく越えたものになつてしまい、その
分、カセツト1自体の高さ寸法を用紙収納許容量
を越えて大きく設定せざるを得ず、カセツト1自
体が不必要に大型化してしまうばかりか、カセツ
ト受部2内のスペースも必要以上に広く確保しな
ければならないという問題を有している。このよ
うな問題は、カセツト1着脱時における操作力を
軽減するためにガイドアーム10の長さを長くす
ればするほど顕著にあらわれてしまう。
この発明は、以上の技術的課題に着目してなさ
れたものであつて、機構自体を複雑にすることな
く、カセツトの小型化及びカセツト受部のスペー
スを必要最小限に抑えられるようにした画像記録
装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機
構を提供するものである。
れたものであつて、機構自体を複雑にすることな
く、カセツトの小型化及びカセツト受部のスペー
スを必要最小限に抑えられるようにした画像記録
装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機
構を提供するものである。
すなわち、この発明は、シート給送用カセツト
が挿入装着される画像記録装置のカセツト受部内
に加圧レバーを回転可能に設け、この加圧レバー
の回転自由端を上記カセツトの挿入方向に対向さ
せると共に、上記加圧レバーを付勢手段を介して
常時上方向へ付勢し、加圧・解除案内機構によ
り、カセツト装着時には、該カセツトの底壁孔部
に上記加圧レバーを導いてカセツト内の記録シー
トを加圧すると共に、上記カセツトの上方に配置
されるシート送り手段に上記記録シートを圧接さ
せる一方、カセツト離脱時には、上記加圧レバー
による記録シートの加圧状態を除去するようにし
た画像記録装置のシート加圧装置を前提とし、上
記カセツト受部側方に上記加圧レバーと同軸に設
けられ、上記加圧レバーの回転自由端よりカセツ
ト受部の入口側に突出配置されるガイドアーム
と、このガイドアームの回転自由端よりカセツト
受部の入口側に突出配置され、カセツトの挿入方
向に対して斜め下方に向かう姿勢を揺動下死点と
し且つカセツトの挿入方向に沿う姿勢を一揺動点
として、上記ガイドアーム回転自由端に揺動自在
に軸支されるガイドカムと、上記カセツトの側面
に所定のガイド軌跡をもつて設けられ、カセツト
着脱時に、上記ガイドカムが上記ガイド軌跡に沿
つて摺動し、上記ガイドアームを介して加圧レバ
ーを一時的にカセツトの下方部位に移動させるガ
イド軌道形成体とを備えてなるものである。
が挿入装着される画像記録装置のカセツト受部内
に加圧レバーを回転可能に設け、この加圧レバー
の回転自由端を上記カセツトの挿入方向に対向さ
せると共に、上記加圧レバーを付勢手段を介して
常時上方向へ付勢し、加圧・解除案内機構によ
り、カセツト装着時には、該カセツトの底壁孔部
に上記加圧レバーを導いてカセツト内の記録シー
トを加圧すると共に、上記カセツトの上方に配置
されるシート送り手段に上記記録シートを圧接さ
せる一方、カセツト離脱時には、上記加圧レバー
による記録シートの加圧状態を除去するようにし
た画像記録装置のシート加圧装置を前提とし、上
記カセツト受部側方に上記加圧レバーと同軸に設
けられ、上記加圧レバーの回転自由端よりカセツ
ト受部の入口側に突出配置されるガイドアーム
と、このガイドアームの回転自由端よりカセツト
受部の入口側に突出配置され、カセツトの挿入方
向に対して斜め下方に向かう姿勢を揺動下死点と
し且つカセツトの挿入方向に沿う姿勢を一揺動点
として、上記ガイドアーム回転自由端に揺動自在
に軸支されるガイドカムと、上記カセツトの側面
に所定のガイド軌跡をもつて設けられ、カセツト
着脱時に、上記ガイドカムが上記ガイド軌跡に沿
つて摺動し、上記ガイドアームを介して加圧レバ
ーを一時的にカセツトの下方部位に移動させるガ
イド軌道形成体とを備えてなるものである。
上述したような技術的手段によれば、カセツト
装着時には、ガイドアームの回転自由端に軸支さ
れたガイドカムがカセツト側のガイド軌跡形成体
に沿つて摺動していき、ガイドアームは最大回動
角をもつて下方へ回動し、ガイドアームの回転自
由端は最大上下方向移動代をもつて移動する。
装着時には、ガイドアームの回転自由端に軸支さ
れたガイドカムがカセツト側のガイド軌跡形成体
に沿つて摺動していき、ガイドアームは最大回動
角をもつて下方へ回動し、ガイドアームの回転自
由端は最大上下方向移動代をもつて移動する。
このとき、上記ガイドアームが最上方位置にあ
る場合には、上記ガイドカムはカセツトの挿入方
向に対して斜め下方に向かう姿勢(揺動下死点)
を保持する一方、上記ガイドアームが最下方位置
にある場合には、ガイドカムはカセツトの挿入方
向に沿う姿勢を保持するため、ガイドカムの先端
部の上下方向移動代はガイドアームの最大上下方
向移動代より小さいものになる。
る場合には、上記ガイドカムはカセツトの挿入方
向に対して斜め下方に向かう姿勢(揺動下死点)
を保持する一方、上記ガイドアームが最下方位置
にある場合には、ガイドカムはカセツトの挿入方
向に沿う姿勢を保持するため、ガイドカムの先端
部の上下方向移動代はガイドアームの最大上下方
向移動代より小さいものになる。
以下、添付図面に示す実施例に基づいてこの発
明を詳細に説明する。尚、従来と同一構成部分に
ついては従来と同一の符号を付してここではその
詳細な説明を省略する。
明を詳細に説明する。尚、従来と同一構成部分に
ついては従来と同一の符号を付してここではその
詳細な説明を省略する。
第4図乃至第7図に示す第一実施例にいて、用
紙加圧装置における加圧・解除案内機構Gは、従
来と同様に、加圧レバー6の回動軸5両端に固定
されるガイドアーム10と、カセツト1の両側面
に形成されるガイド軌跡形成体12とを備えてい
るが、従来と異なり、上記ガイドアーム10の回
転自由端には、上記ガイド軌跡形成体12のガイ
ドテーパ面12a,12b及びガイド下面12c
に沿つて摺動するガイドカム20が設けられてい
る。
紙加圧装置における加圧・解除案内機構Gは、従
来と同様に、加圧レバー6の回動軸5両端に固定
されるガイドアーム10と、カセツト1の両側面
に形成されるガイド軌跡形成体12とを備えてい
るが、従来と異なり、上記ガイドアーム10の回
転自由端には、上記ガイド軌跡形成体12のガイ
ドテーパ面12a,12b及びガイド下面12c
に沿つて摺動するガイドカム20が設けられてい
る。
この実施例において、上記ガイドカム20は、
特に第5図及び第6図に示すように、断面長円状
に構成されており、このガイドカム20は、その
基端を上記ガイドアーム10の回転自由端に軸2
1によつて軸支することにより、ガイドアーム1
0に対して上下方向に揺動自在に取付けられると
共に、上記ガイドカム20の先端はガイドアーム
10の回転自由端よりカセツト受部の入口側に突
出配置されている。そして、上記ガイドカム20
の移動範囲は、ガイドアーム10の延長線10a
に対して、所定角度だけ斜め下方に向かう姿勢を
揺動下死点P1とし且つ所定角度だけ斜め上方に
向かう姿勢を揺動上死点P2として定められてお
り、上記揺動下死点P1は、ガイドアーム10が
いかなる回動位置にあるとしても、ガイドカム2
0がカセツト1の挿入方向mに対して斜め下方に
向かう姿勢を採り得るように設定される一方、上
記揺動上死点P2は、上記ガイドアーム10が最
下方位置に達したときに、ガイドカム20がカセ
ツト1の挿入方向mに沿う姿勢を採り得るように
設定されている。そして更に、上記ガイドカム2
0の揺動範囲を規制する手段は、例えば、ガイド
アーム10の上縁に折曲形成されるストツパフラ
ンジ22と、上記ガイドカム20の基端側円弧面
20aに突設されるストツパ突部23とから成
り、上記ガイドカム20の揺動下死点P1は上記
ストツパフランジ22にストツパ突部23を当接
させて規制される一方、上記ガイドカム20の揺
動上死点P2は上記ストツパフランジ22の長手
方向端縁に上記ガイドカム20の上側面を当接さ
せて規制される。
特に第5図及び第6図に示すように、断面長円状
に構成されており、このガイドカム20は、その
基端を上記ガイドアーム10の回転自由端に軸2
1によつて軸支することにより、ガイドアーム1
0に対して上下方向に揺動自在に取付けられると
共に、上記ガイドカム20の先端はガイドアーム
10の回転自由端よりカセツト受部の入口側に突
出配置されている。そして、上記ガイドカム20
の移動範囲は、ガイドアーム10の延長線10a
に対して、所定角度だけ斜め下方に向かう姿勢を
揺動下死点P1とし且つ所定角度だけ斜め上方に
向かう姿勢を揺動上死点P2として定められてお
り、上記揺動下死点P1は、ガイドアーム10が
いかなる回動位置にあるとしても、ガイドカム2
0がカセツト1の挿入方向mに対して斜め下方に
向かう姿勢を採り得るように設定される一方、上
記揺動上死点P2は、上記ガイドアーム10が最
下方位置に達したときに、ガイドカム20がカセ
ツト1の挿入方向mに沿う姿勢を採り得るように
設定されている。そして更に、上記ガイドカム2
0の揺動範囲を規制する手段は、例えば、ガイド
アーム10の上縁に折曲形成されるストツパフラ
ンジ22と、上記ガイドカム20の基端側円弧面
20aに突設されるストツパ突部23とから成
り、上記ガイドカム20の揺動下死点P1は上記
ストツパフランジ22にストツパ突部23を当接
させて規制される一方、上記ガイドカム20の揺
動上死点P2は上記ストツパフランジ22の長手
方向端縁に上記ガイドカム20の上側面を当接さ
せて規制される。
次に、この実施例に係る加圧・解除案内機構の
作用について述べる。
作用について述べる。
先ず、カセツト1装着時において用紙加圧装置
の加圧動作を案内する場合についてみれば、カセ
ツト1装着時にカセツト受部2(第1図参照)に
カセツト1を挿入していくと、上記ガイドカム2
0は、第4図aに実線で示すように、揺動下死点
P1の安定姿勢をもつてガイド軌跡形成体12の
ガイドテーパ面12aの上端縁に当接した後、揺
動下死点P1の姿勢を保つたままガイドテーパ面
12aに沿つて下方へ摺動していき、第4図aに
仮想線で示すように、ガイドテーパ面12aを乗
り越えてガイド下面12cに達し、カセツト1の
挿入方向mに沿う姿勢を保持する。この場合、上
記ガイドカム20の移動に伴つてガイドアーム1
0が第4図aに実線で示す位置から仮想線で示す
位置へと所定角度下方へ回動することになるが、
該ガイドアーム10の回動角度を、加圧レバー6
がフリー位置からカセツト1の下方部位へと移動
するのに必要な角度αに設定しておけば、上記加
圧レバー6は、第2図aに仮想線で示すように、
カセツト1の下方部位へと押し下げられる。この
後、上記ガイドカム20は、カセツト1の挿入方
向mに沿う姿勢を保つたまま上記ガイド下面12
cに沿つて摺動していく。このとき、上記ガイド
アーム10は第4図aに仮想線で示す位置を保持
するので、加圧レバー6もカセツト1の下方部位
に保持され、加圧レバー6とカセツト1との干渉
が回避される。そして、上記ガイドカム20がガ
イド下面12cを乗り越えると、第4図bに示す
ように、加圧スプリング13の付勢力によつて上
記ガイドアーム10が持ち上げられることから、
第2図bに示すように、カセツト1の底壁孔部7
に達した加圧レバー6が上方に持ち上げられ、ボ
トムプレート8を介してカセツト1内の用紙4を
加圧する。このとき、上記ガイドカム20は、第
4図bに示すように、揺動上死点P2の姿勢を保
ちながらガイドテーパ面12bに沿つて上方へ摺
動していき、所定位置で停止している。これによ
つて、用紙4の加圧動作が完了する。
の加圧動作を案内する場合についてみれば、カセ
ツト1装着時にカセツト受部2(第1図参照)に
カセツト1を挿入していくと、上記ガイドカム2
0は、第4図aに実線で示すように、揺動下死点
P1の安定姿勢をもつてガイド軌跡形成体12の
ガイドテーパ面12aの上端縁に当接した後、揺
動下死点P1の姿勢を保つたままガイドテーパ面
12aに沿つて下方へ摺動していき、第4図aに
仮想線で示すように、ガイドテーパ面12aを乗
り越えてガイド下面12cに達し、カセツト1の
挿入方向mに沿う姿勢を保持する。この場合、上
記ガイドカム20の移動に伴つてガイドアーム1
0が第4図aに実線で示す位置から仮想線で示す
位置へと所定角度下方へ回動することになるが、
該ガイドアーム10の回動角度を、加圧レバー6
がフリー位置からカセツト1の下方部位へと移動
するのに必要な角度αに設定しておけば、上記加
圧レバー6は、第2図aに仮想線で示すように、
カセツト1の下方部位へと押し下げられる。この
後、上記ガイドカム20は、カセツト1の挿入方
向mに沿う姿勢を保つたまま上記ガイド下面12
cに沿つて摺動していく。このとき、上記ガイド
アーム10は第4図aに仮想線で示す位置を保持
するので、加圧レバー6もカセツト1の下方部位
に保持され、加圧レバー6とカセツト1との干渉
が回避される。そして、上記ガイドカム20がガ
イド下面12cを乗り越えると、第4図bに示す
ように、加圧スプリング13の付勢力によつて上
記ガイドアーム10が持ち上げられることから、
第2図bに示すように、カセツト1の底壁孔部7
に達した加圧レバー6が上方に持ち上げられ、ボ
トムプレート8を介してカセツト1内の用紙4を
加圧する。このとき、上記ガイドカム20は、第
4図bに示すように、揺動上死点P2の姿勢を保
ちながらガイドテーパ面12bに沿つて上方へ摺
動していき、所定位置で停止している。これによ
つて、用紙4の加圧動作が完了する。
逆に、カセツト1離脱時において用紙加圧装置
の加圧解除動作を案内する場合についてみれば、
第4図bに矢印nで示すように、カセツト受部2
からカセツト1を離脱させていくと、上記ガイド
テーパ面12bの所定位置に停止していたガイド
カム20は、揺動上死点P2の姿勢を保ちながら
ガイドテーパ面12bに沿つて下方へ摺動してい
き、ガイド下面12cに乗り上げカセツト1の挿
入方向mに沿う姿勢を保持する。このとき、加圧
レバー6がガイドアーム10を介してカセツト2
の下方部位へと押し下げられることから、加圧レ
バー6による用紙4の加圧状態が解除されること
になる。この後更に、カセツト1を離脱させてい
くと、上記ガイドカム20は、カセツト1の挿入
方向mに沿う姿勢を保ちながらガイド下面12c
に沿つて摺動していき、ガイド下面12cを乗り
越える。すると、加圧スプリング13の付勢力に
よつてガイドアーム10が持ち上げられることか
ら、ガイドカム20は、揺動下死点P1の姿勢を
保ちながらガイドテーパ面12aに沿つて上方へ
と摺動していき、ついにはガイド軌跡形成体12
から離間する。この段階において、上記加圧レバ
ー6は第2図aに実線で示すフリー位置へと復帰
する。これによつて、用紙4の加圧解除動作が完
了する。
の加圧解除動作を案内する場合についてみれば、
第4図bに矢印nで示すように、カセツト受部2
からカセツト1を離脱させていくと、上記ガイド
テーパ面12bの所定位置に停止していたガイド
カム20は、揺動上死点P2の姿勢を保ちながら
ガイドテーパ面12bに沿つて下方へ摺動してい
き、ガイド下面12cに乗り上げカセツト1の挿
入方向mに沿う姿勢を保持する。このとき、加圧
レバー6がガイドアーム10を介してカセツト2
の下方部位へと押し下げられることから、加圧レ
バー6による用紙4の加圧状態が解除されること
になる。この後更に、カセツト1を離脱させてい
くと、上記ガイドカム20は、カセツト1の挿入
方向mに沿う姿勢を保ちながらガイド下面12c
に沿つて摺動していき、ガイド下面12cを乗り
越える。すると、加圧スプリング13の付勢力に
よつてガイドアーム10が持ち上げられることか
ら、ガイドカム20は、揺動下死点P1の姿勢を
保ちながらガイドテーパ面12aに沿つて上方へ
と摺動していき、ついにはガイド軌跡形成体12
から離間する。この段階において、上記加圧レバ
ー6は第2図aに実線で示すフリー位置へと復帰
する。これによつて、用紙4の加圧解除動作が完
了する。
このような案内過程において、上記ガイドアー
ム10は、カセツト1装着時に最大回動角αをも
つて下方へ回動するようになつており、このと
き、第7図に示すように、上記ガイドアーム10
の回転自由端が最大上下方向移動代lをもつて移
動したとする。この場合、上記ガイドアーム10
が最上方位置にあるとき上記ガイドカム20は揺
動下死点P1の姿勢を保持すると共に、上記ガイ
ドアーム10が最下方位置にあるとき上記ガイド
カム20はカセツト1の挿入方向mに沿う姿勢を
保持することから、ガイドカム20の先端円弧面
20bは、上記ガイドアーム10の最大上下方向
移動代lより小さい最大上下方向移動代l0をもつ
てガイドテーパ面12aに沿つて移動することに
なる。このため、カセツト1の装着作業性を良好
に保つ上で必要なガイド軌跡形成体12の高さ寸
法h0は、上記ガイドカム20の最大上下方向移動
代l0に対応して設定され得る。このとき、上記ガ
イドカム20の最大上下方向移動代l0は、ガイド
アーム10のそれlよりも小さい分、カセツト1
内の用紙収納許容量に接近したものになつている
ため、上記ガイド軌跡形成体12の高さ寸法h0に
従来に比べて上記用紙収納許容量を不必要に大き
く越えるという事実は解消され得る。それ故、カ
セツト1自体の高さ寸法を用紙収納許容量を越え
て不必要に大きくする必要がなくなり、その分、
カセツト1自体を小型にすることが可能になるほ
か、カセツト受部2内のスペースを挟めることも
可能になる。
ム10は、カセツト1装着時に最大回動角αをも
つて下方へ回動するようになつており、このと
き、第7図に示すように、上記ガイドアーム10
の回転自由端が最大上下方向移動代lをもつて移
動したとする。この場合、上記ガイドアーム10
が最上方位置にあるとき上記ガイドカム20は揺
動下死点P1の姿勢を保持すると共に、上記ガイ
ドアーム10が最下方位置にあるとき上記ガイド
カム20はカセツト1の挿入方向mに沿う姿勢を
保持することから、ガイドカム20の先端円弧面
20bは、上記ガイドアーム10の最大上下方向
移動代lより小さい最大上下方向移動代l0をもつ
てガイドテーパ面12aに沿つて移動することに
なる。このため、カセツト1の装着作業性を良好
に保つ上で必要なガイド軌跡形成体12の高さ寸
法h0は、上記ガイドカム20の最大上下方向移動
代l0に対応して設定され得る。このとき、上記ガ
イドカム20の最大上下方向移動代l0は、ガイド
アーム10のそれlよりも小さい分、カセツト1
内の用紙収納許容量に接近したものになつている
ため、上記ガイド軌跡形成体12の高さ寸法h0に
従来に比べて上記用紙収納許容量を不必要に大き
く越えるという事実は解消され得る。それ故、カ
セツト1自体の高さ寸法を用紙収納許容量を越え
て不必要に大きくする必要がなくなり、その分、
カセツト1自体を小型にすることが可能になるほ
か、カセツト受部2内のスペースを挟めることも
可能になる。
また、この実施例において、上記ガイドカム2
0は、ガイド軌跡形成体12のガイド下面12c
を摺動するときカセツト1の挿入方向mに沿う姿
勢を保持することから、カセツト1着脱時におい
て上記ガイドカム20がカセツト1の底壁から不
必要に突出する外部突起になるという事態は回避
され、ガイドカム20の存在に伴つて、カセツト
受部2内のスペースが不必要に広くなるという懸
念は全くない。
0は、ガイド軌跡形成体12のガイド下面12c
を摺動するときカセツト1の挿入方向mに沿う姿
勢を保持することから、カセツト1着脱時におい
て上記ガイドカム20がカセツト1の底壁から不
必要に突出する外部突起になるという事態は回避
され、ガイドカム20の存在に伴つて、カセツト
受部2内のスペースが不必要に広くなるという懸
念は全くない。
次に、第8図乃至第10図に示す第二実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
この実施例に係るガイドカム30は、第一実施
例と同様に、断面長円形状に構成されているが、
第一実施例と異なり、第一実施例のガイドカム2
0より長い長軸寸法を有しており、その中央部を
ガイドアーム10の回転自由端に軸支したもので
ある。そして、上記ガイドアーム10の回転自由
端寄り上縁には鉤状のストツパ片31が突設され
ており、このストツパ片31に上記ガイドカム3
0の長手方向両端寄りの上側面を当接させること
により、上記ガイドカム30の揺動範囲が規制さ
れている。この実施例において、上記ガイドカム
30の揺動下死点P1は、第一実施例と同様に、
カセツト1の挿入方向mに対して斜め下方に向か
う姿勢に設定されているが、上記ガイドカム30
の揺動上死点P2′は、第一実施例のものP2より上
方に位置し、カセツト1の挿入方向mに対して斜
め上方に向かう姿勢に設定されている。
例と同様に、断面長円形状に構成されているが、
第一実施例と異なり、第一実施例のガイドカム2
0より長い長軸寸法を有しており、その中央部を
ガイドアーム10の回転自由端に軸支したもので
ある。そして、上記ガイドアーム10の回転自由
端寄り上縁には鉤状のストツパ片31が突設され
ており、このストツパ片31に上記ガイドカム3
0の長手方向両端寄りの上側面を当接させること
により、上記ガイドカム30の揺動範囲が規制さ
れている。この実施例において、上記ガイドカム
30の揺動下死点P1は、第一実施例と同様に、
カセツト1の挿入方向mに対して斜め下方に向か
う姿勢に設定されているが、上記ガイドカム30
の揺動上死点P2′は、第一実施例のものP2より上
方に位置し、カセツト1の挿入方向mに対して斜
め上方に向かう姿勢に設定されている。
従つて、この実施例によれば、第一実施例と同
様な作用、効果を奏するほか、第一実施例に比べ
て更にカセツト1の高さ寸法をより小さく設定す
ることが可能となる。即ち、第一実施例にあつて
は、用紙加圧時において、上記ガイドカム20の
基端側円弧面20aがガイドアーム10の回転自
由端位置と略等しい位置においてガイド軌跡形成
体12のガイドテーパ面12bに摺動することに
なる。このため、ガイドカム20とガイド軌跡形
成体12との係合状態を確保してカセツト1の離
脱作業性を良好に保つには、上記ガイド軌跡形成
体12の高さ寸法h0は、用紙加圧時においてガイ
ドアーム10の回転自由端が上下方向に移動し得
るストロークS0(第10図参照)以上に設定され
なければならない。これに対して、その実施例に
あつては、用紙加圧時において、上記ガイドカム
30は上記揺動上死点P2′の姿勢を保つことから、
ガイドカム30の一端側円弧面30aは、ガイド
アーム10の回転自由端位置より下方においてガ
イド軌跡形成体12のガイドテーパ面12bに摺
動することになる。このとき、上記ガイドカム3
0の一端側円弧面30aが用紙加圧時において上
下方向に移動し得るストロークS1は、上記ガイド
アーム10のストロークS0より小さくなることか
ら、その分、上記ガイド軌跡形成体12の高さ寸
法h1が第一実施例のものh0に比べて小さく設定さ
れ得る。それ故、カセツト1自体の高さ寸法が第
一実施例に比べてより小さく設定され得るのであ
る。
様な作用、効果を奏するほか、第一実施例に比べ
て更にカセツト1の高さ寸法をより小さく設定す
ることが可能となる。即ち、第一実施例にあつて
は、用紙加圧時において、上記ガイドカム20の
基端側円弧面20aがガイドアーム10の回転自
由端位置と略等しい位置においてガイド軌跡形成
体12のガイドテーパ面12bに摺動することに
なる。このため、ガイドカム20とガイド軌跡形
成体12との係合状態を確保してカセツト1の離
脱作業性を良好に保つには、上記ガイド軌跡形成
体12の高さ寸法h0は、用紙加圧時においてガイ
ドアーム10の回転自由端が上下方向に移動し得
るストロークS0(第10図参照)以上に設定され
なければならない。これに対して、その実施例に
あつては、用紙加圧時において、上記ガイドカム
30は上記揺動上死点P2′の姿勢を保つことから、
ガイドカム30の一端側円弧面30aは、ガイド
アーム10の回転自由端位置より下方においてガ
イド軌跡形成体12のガイドテーパ面12bに摺
動することになる。このとき、上記ガイドカム3
0の一端側円弧面30aが用紙加圧時において上
下方向に移動し得るストロークS1は、上記ガイド
アーム10のストロークS0より小さくなることか
ら、その分、上記ガイド軌跡形成体12の高さ寸
法h1が第一実施例のものh0に比べて小さく設定さ
れ得る。それ故、カセツト1自体の高さ寸法が第
一実施例に比べてより小さく設定され得るのであ
る。
尚、上記各実施例にあつては、ガイドカム2
0,30はいずれも断面長円形状の一体物で構成
されているが、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、例えば第11図及び第12図に示すよう
に、板状のベースプレート41に例えば一対のロ
ーラ42,43を軸支したものをガイドカム40
として用いても差支えない。この場合、上記ロー
ラ42,43がガイド軌跡形成体12に沿つて摺
動することから、ガイドアム40とガイド軌跡形
成体12との間の摺動抵抗が上記各実施例よりも
少なくなり、その分、カセツト1の着脱操作力が
軽減される。また、ガイドアーム10やガイド軌
跡形成体12についても、上記各実施例で示した
ものに限られるものではなく、適宜設計変更して
差支えない。
0,30はいずれも断面長円形状の一体物で構成
されているが、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、例えば第11図及び第12図に示すよう
に、板状のベースプレート41に例えば一対のロ
ーラ42,43を軸支したものをガイドカム40
として用いても差支えない。この場合、上記ロー
ラ42,43がガイド軌跡形成体12に沿つて摺
動することから、ガイドアム40とガイド軌跡形
成体12との間の摺動抵抗が上記各実施例よりも
少なくなり、その分、カセツト1の着脱操作力が
軽減される。また、ガイドアーム10やガイド軌
跡形成体12についても、上記各実施例で示した
ものに限られるものではなく、適宜設計変更して
差支えない。
以上説明してきたように、この発明に係る画像
記録装置のシート加圧装置における加圧・解除案
内機構によれば、ガイドアームの回転自由端にガ
イドカム装着し、カセツト側のガイド軌跡形成体
に前記ガイドカムを係合させ、ガイドカムの先端
部上下方向移動代をガイドアームの最大上下方向
移動代より小さくするようにしたので、カセツト
側のガイド軌跡形成体の高さ寸法を従前よりも小
さくすることが可能になり、その分カセツト自体
を小型にできると共に、カセツト受部内のスペー
スを必要最小限のものに抑えることができる。ま
た、この発明によれば、従来における加圧・解除
案内機構で用いられていたガイドローラに代えて
ガイドカムを用いるようにしたので、機構自体が
不必要に複雑になるという懸念は全くない。
記録装置のシート加圧装置における加圧・解除案
内機構によれば、ガイドアームの回転自由端にガ
イドカム装着し、カセツト側のガイド軌跡形成体
に前記ガイドカムを係合させ、ガイドカムの先端
部上下方向移動代をガイドアームの最大上下方向
移動代より小さくするようにしたので、カセツト
側のガイド軌跡形成体の高さ寸法を従前よりも小
さくすることが可能になり、その分カセツト自体
を小型にできると共に、カセツト受部内のスペー
スを必要最小限のものに抑えることができる。ま
た、この発明によれば、従来における加圧・解除
案内機構で用いられていたガイドローラに代えて
ガイドカムを用いるようにしたので、機構自体が
不必要に複雑になるという懸念は全くない。
第1図は従来における複写機の用紙加圧装置の
一例を示す平面説明図、第2図a,bは用紙加圧
装置による用紙の加圧動作過程を示す第1図中
−線断面図、第3図a,bは従来の用紙加圧装
置における加圧・解除案内機構の第2図a,bに
対応する案内過程を示す第1図−線断面図、
第4図a,bはこの発明に係る加圧・解除案内機
構の第一実施例であつて、第2図a,bに対応す
る案内過程を示す断面図、第5図はガイドカムの
具体的構成を示す第4図a,bの要部説明図、第
6図は第5図中方向から見た矢視図、第7図は
第4図aの拡大説明図、第8図はこの発明に係る
加圧・解除案内機構の第二実施例を示す第5図に
相当する要部説明図、第9図は第8図中方向か
ら見た矢視図、第10図は用紙加圧時における加
圧・解除案内機構の作動を示す要部説明図、第1
1図はガイドカムの変形例を示す第5図に相当す
る説明図、第12図は第11図中XII方向から見た
矢視図である。 符号説明、A……用紙加圧装置(シート加圧装
置)、G……加圧・解除案内機構、m……カセツ
トの挿入方向、P1……揺動下死点、P2,P2′……
揺動上死点、1……カセツト、2……カセツト受
部、3……給紙ロール(シート送り手段)、4…
…用紙(記録シート)、5……回転軸、6……加
圧レバー、7……孔部、8……ボトムプレート、
10……ガイドアーム、12……ガイド軌跡形成
体、20,30,40……ガイドカム。
一例を示す平面説明図、第2図a,bは用紙加圧
装置による用紙の加圧動作過程を示す第1図中
−線断面図、第3図a,bは従来の用紙加圧装
置における加圧・解除案内機構の第2図a,bに
対応する案内過程を示す第1図−線断面図、
第4図a,bはこの発明に係る加圧・解除案内機
構の第一実施例であつて、第2図a,bに対応す
る案内過程を示す断面図、第5図はガイドカムの
具体的構成を示す第4図a,bの要部説明図、第
6図は第5図中方向から見た矢視図、第7図は
第4図aの拡大説明図、第8図はこの発明に係る
加圧・解除案内機構の第二実施例を示す第5図に
相当する要部説明図、第9図は第8図中方向か
ら見た矢視図、第10図は用紙加圧時における加
圧・解除案内機構の作動を示す要部説明図、第1
1図はガイドカムの変形例を示す第5図に相当す
る説明図、第12図は第11図中XII方向から見た
矢視図である。 符号説明、A……用紙加圧装置(シート加圧装
置)、G……加圧・解除案内機構、m……カセツ
トの挿入方向、P1……揺動下死点、P2,P2′……
揺動上死点、1……カセツト、2……カセツト受
部、3……給紙ロール(シート送り手段)、4…
…用紙(記録シート)、5……回転軸、6……加
圧レバー、7……孔部、8……ボトムプレート、
10……ガイドアーム、12……ガイド軌跡形成
体、20,30,40……ガイドカム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート給送用カセツト1が挿入装着される画
像記録装置のカセツト受部2内に加圧レバー6を
回転可能に設け、この加圧レバー6の回転自由端
を上記カセツト1の挿入方向に対向させると共
に、上記加圧レバー6を付勢手段13を介して常
時上方向へ付勢し、加圧・解除案内機構Gによ
り、カセツト1装着時には、該カセツト1の底壁
孔部7に上記加圧レバー6を導いてカセツト1内
の記録シート4を加圧すると共に、上記カセツト
1の上方に配置されるシート送り手段3に上記記
録シート4を圧接させる一方、カセツト1離脱時
には、上記加圧レバー6による記録シート4の加
圧状態を解除するようにした画像記録装置のシー
ト加圧装置において、 上記カセツト受部2側方に上記加圧レバー6と
同軸に設けられ、上記加圧レバー6の回転自由端
よりカセツト受部2の入口側に突出配置されるガ
イドアーム10と、 このガイドアーム10の回転自由端よりカセツ
ト受部2の入口側に突出配置され、カセツト1の
挿入方向に対して斜め下方に向かう姿勢を揺動下
死点とし且つカセツト1の挿入方向に沿う姿勢を
一揺動点として、上記ガイドアーム10の回転自
由端に揺動自在に軸支させるガイドカム20,3
0,40と、 上記カセツト1の側面に所定のガイド軌跡をも
つて設けられ、カセツト1着脱時に、上記ガイド
カム20,30,40が上記ガイド軌跡に沿つて
摺動し、上記ガイドアーム10を介して加圧レバ
ー6を一時的にカセツト1の下方部位に移動させ
るガイド軌跡形成体12とを備えてなる画像記録
装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015075A JPS60161837A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 画像記録装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59015075A JPS60161837A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 画像記録装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161837A JPS60161837A (ja) | 1985-08-23 |
| JPH0329702B2 true JPH0329702B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=11878730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59015075A Granted JPS60161837A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 画像記録装置のシート加圧装置における加圧・解除案内機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161837A (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54142509A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-06 | Toshiba Corp | Method of producing electrical rotary machine |
| JPS5516821A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-05 | Olympus Optical Co Ltd | Cassette for sheet feeder |
| JPS5620934U (ja) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | ||
| JPS57166236A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Mounting device of feed paper cassette for copying machine |
| JPS6246450A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光磁気記録再生装置 |
| JPS6334093A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | シャープ株式会社 | 視覚装置 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59015075A patent/JPS60161837A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161837A (ja) | 1985-08-23 |
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