JPH03297239A - フレーム同期装置 - Google Patents
フレーム同期装置Info
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- JPH03297239A JPH03297239A JP2100770A JP10077090A JPH03297239A JP H03297239 A JPH03297239 A JP H03297239A JP 2100770 A JP2100770 A JP 2100770A JP 10077090 A JP10077090 A JP 10077090A JP H03297239 A JPH03297239 A JP H03297239A
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- frame
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレーム構成のディジタル信号を伝送する通
信において、フレーム同期に必要なフレームタイミング
信号を再生するフレーム同期装置に関する。
信において、フレーム同期に必要なフレームタイミング
信号を再生するフレーム同期装置に関する。
ディジタル通信では、情報をフレーム構成にして伝送す
ることが多いが、この場合には受信側でフレーム同期を
とる必要がある。
ることが多いが、この場合には受信側でフレーム同期を
とる必要がある。
第4図は、フレーム同期装置の概念構成を示す図である
。
。
図において、入力端子41に入力される受信波(f)は
、自動利得制御増幅器42で平均レベルが一定の変調波
((至)に変換される。この変調波((至)が入力され
る検波器43では、準同期検波して検波信号(ハ)を相
関器44に出力する。相関器44は、検波信号(社)と
所定のフレーム同期信号パターンとの相関をとり、その
相関値の絶対値である相関検出信号(i)を比較器45
に出力する。比較器45は、相関検出信号(i)が所定
の閾値を越えたときに同期用パルスU)を出力する。フ
レーム同期回路47は、この同期用パルスの発生時刻を
もとに位相同期および周波数同期をとり、フレームタイ
ミング信号(2)を再生して出力端子49に出力する。
、自動利得制御増幅器42で平均レベルが一定の変調波
((至)に変換される。この変調波((至)が入力され
る検波器43では、準同期検波して検波信号(ハ)を相
関器44に出力する。相関器44は、検波信号(社)と
所定のフレーム同期信号パターンとの相関をとり、その
相関値の絶対値である相関検出信号(i)を比較器45
に出力する。比較器45は、相関検出信号(i)が所定
の閾値を越えたときに同期用パルスU)を出力する。フ
レーム同期回路47は、この同期用パルスの発生時刻を
もとに位相同期および周波数同期をとり、フレームタイ
ミング信号(2)を再生して出力端子49に出力する。
第5図は、フレームタイミング信号の再生過程を説明す
る図である。
る図である。
図において、(i)は相関器44が出力する相関検出信
号である。なお、T、は相関器44に入力される検波信
号のサンプリング周期であり、相関器44はこのサンプ
リング周期T、ごとに検波信号(tl)をサンプリング
し、相関値の絶対値を相関検出信号(i)として出力す
る。また、−点鎖線は、比較器45に設定される閾値を
示しており、比較器45ではこのレベルより上に相関検
出信号(i)があるときにフレーム同期信号が検出され
たと見なしている。
号である。なお、T、は相関器44に入力される検波信
号のサンプリング周期であり、相関器44はこのサンプ
リング周期T、ごとに検波信号(tl)をサンプリング
し、相関値の絶対値を相関検出信号(i)として出力す
る。また、−点鎖線は、比較器45に設定される閾値を
示しており、比較器45ではこのレベルより上に相関検
出信号(i)があるときにフレーム同期信号が検出され
たと見なしている。
(j)は、比較器45が出力する同期用パルスであり、
それに応じてフレーム同期回路47でフレームタイミン
グ信号(2)が再生される。
それに応じてフレーム同期回路47でフレームタイミン
グ信号(2)が再生される。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、このような従来のフレーム同期装置では、以
下に示す二つの問題点があった。
下に示す二つの問題点があった。
その第一の問題点は、フレーム同期信号の誤検出であり
、その様子を第6図に示す。
、その様子を第6図に示す。
図において、に)、(n)は受信波(検波信号)のフレ
ーム構成例であり、フレーム同期信号UWと情報信号D
ATAにより構成される。(i)、(i)′は、各フレ
ーム構成に対応する相関検出信号である。
ーム構成例であり、フレーム同期信号UWと情報信号D
ATAにより構成される。(i)、(i)′は、各フレ
ーム構成に対応する相関検出信号である。
なお、T、はサンプリング周期であり、−点鎖線は比較
器45に設定される閾値を示し、比較器45は相関検出
信号が閾値を越えたときにフレーム同期信号が検出され
たとみなし、(j)、(j)′に示す同期用パルスPア
を発生する。
器45に設定される閾値を示し、比較器45は相関検出
信号が閾値を越えたときにフレーム同期信号が検出され
たとみなし、(j)、(j)′に示す同期用パルスPア
を発生する。
ところが、(ホ)に示すように、フレーム長に対してフ
レーム同期信号UWが短いときには、情報信号DATA
が偶然にフレーム同期信号と一致する確率が大きくなる
。すなわち、(j)に示すように誤った同期用パルスP
rが発生することがある。
レーム同期信号UWが短いときには、情報信号DATA
が偶然にフレーム同期信号と一致する確率が大きくなる
。すなわち、(j)に示すように誤った同期用パルスP
rが発生することがある。
このような事態を避けるには、(n)に示すように、フ
レーム同期信号UWを相対的に長くすることが有効であ
る。すなわち、フレーム同期信号UWを長くすると、情
報信号DATAがフレーム同期信号UWに偶然一致する
確率が非常に小さくなり、(i)’ 、(j)’に示す
ように正規のフレーム同期信号に対応する同期用パルス
PTのみが検出される確率が太き(なる。
レーム同期信号UWを相対的に長くすることが有効であ
る。すなわち、フレーム同期信号UWを長くすると、情
報信号DATAがフレーム同期信号UWに偶然一致する
確率が非常に小さくなり、(i)’ 、(j)’に示す
ように正規のフレーム同期信号に対応する同期用パルス
PTのみが検出される確率が太き(なる。
しかし、フレーム同期信号UWを長くすると、1フレー
ム中の有効情報ビットが減少して伝送効率が低下するこ
とになる。
ム中の有効情報ビットが減少して伝送効率が低下するこ
とになる。
第二の問題点は、受信波のレベル変動に伴うフレーム同
期特性の劣化であり、その様子を第7図に示す。なお、
ここでは受信波のレベルをその包路線レベルで示す。
期特性の劣化であり、その様子を第7図に示す。なお、
ここでは受信波のレベルをその包路線レベルで示す。
図において、(f)は受信波の包絡線レベルであり、伝
送路の影響により領域Aではそれが緩やかに変動し、領
域Bでは急激に変動する様子を示す。((至)はこの受
信波を入力とする自動利得制御増幅器の出力(変調波)
の包絡線レベルを示す。領域Aでは受信波の包絡線レベ
ルが緩やかに変動しているために、自動利得制御増幅器
の利得制御が十分に追従しているが、領域Bでは包絡線
レベルの急激な変動により追従ができず、制御誤差が大
きくなっている。(ハ)は自動利得制御増幅器の出力を
検波した検波信号を示す。領域Aではその包絡線レベル
に変動はないが、領域Bでは包絡線レベルが小さくなっ
ている。
送路の影響により領域Aではそれが緩やかに変動し、領
域Bでは急激に変動する様子を示す。((至)はこの受
信波を入力とする自動利得制御増幅器の出力(変調波)
の包絡線レベルを示す。領域Aでは受信波の包絡線レベ
ルが緩やかに変動しているために、自動利得制御増幅器
の利得制御が十分に追従しているが、領域Bでは包絡線
レベルの急激な変動により追従ができず、制御誤差が大
きくなっている。(ハ)は自動利得制御増幅器の出力を
検波した検波信号を示す。領域Aではその包絡線レベル
に変動はないが、領域Bでは包絡線レベルが小さくなっ
ている。
(i)は相関器が出力する相関検出信号である。なお、
相関器はアナログ相関をとる構成であるために、自動利
得制御増幅器で補償できない受信波(検波信号)の包絡
線レベルの変動が相関検出信号に影響を及ぼす。また、
(i)は、げ)〜(h)に対して領域Bを基準にそのタ
イムスケールが異なる。
相関器はアナログ相関をとる構成であるために、自動利
得制御増幅器で補償できない受信波(検波信号)の包絡
線レベルの変動が相関検出信号に影響を及ぼす。また、
(i)は、げ)〜(h)に対して領域Bを基準にそのタ
イムスケールが異なる。
図に示すように、相関検出信号(i)は、時刻t1、t
2では、受信波の包絡線レベルげ)が一定に制御されて
いるので、はぼ一定のフレーム長(フレーム周期)TF
で比較器における閾値(−点鎖線)を越える。一方、時
刻t3では受信波の包絡線レベルげ)が急激に落ち込み
利得制御が不十分となるために、検出されたフレーム同
期信号の相関検出信号(i)は時刻t+、tzO時点の
レベルを確保できない。
2では、受信波の包絡線レベルげ)が一定に制御されて
いるので、はぼ一定のフレーム長(フレーム周期)TF
で比較器における閾値(−点鎖線)を越える。一方、時
刻t3では受信波の包絡線レベルげ)が急激に落ち込み
利得制御が不十分となるために、検出されたフレーム同
期信号の相関検出信号(i)は時刻t+、tzO時点の
レベルを確保できない。
(j)は比較器が出力する同期用パルスであり、時刻り
、においてフレーム同期信号の非検出が起こっている。
、においてフレーム同期信号の非検出が起こっている。
また、受信波の包絡線レベルが逆に増大するような場合
には、フレーム同期信号とは異なる情報信号系列の位置
で相関検出信号が閾値を越えることがあり、フレーム同
期信号の誤検出となる。
には、フレーム同期信号とは異なる情報信号系列の位置
で相関検出信号が閾値を越えることがあり、フレーム同
期信号の誤検出となる。
このような同期用パルスがフレーム同期回路に入力され
ると、フレーム同期信号の非検出および誤検出によりフ
レーム同期特性が劣化する。なお、自動利得制御増幅器
の時定数を小さくしてレスポンスを速くし、包路線レベ
ル変動の補正能力を増大してフレーム同期信号の非検出
あるいは誤検出を生じないようにする構成もあるが、雑
音変動により回路動作が不安定になる問題点がある。
ると、フレーム同期信号の非検出および誤検出によりフ
レーム同期特性が劣化する。なお、自動利得制御増幅器
の時定数を小さくしてレスポンスを速くし、包路線レベ
ル変動の補正能力を増大してフレーム同期信号の非検出
あるいは誤検出を生じないようにする構成もあるが、雑
音変動により回路動作が不安定になる問題点がある。
このように、従来のフレーム同期装置では、フ、レーム
同期信号を短くするとフレーム同期信号の誤検出の割合
が増加し、また自動利得制御増幅器が補正しきれない急
激なレベル変動が受信変調信号に起こった場合にはフレ
ーム同期特性の劣化が避けられなかった。
同期信号を短くするとフレーム同期信号の誤検出の割合
が増加し、また自動利得制御増幅器が補正しきれない急
激なレベル変動が受信変調信号に起こった場合にはフレ
ーム同期特性の劣化が避けられなかった。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、短
いフレーム同期信号で、かつレベル変動が激しい伝送路
においても安定したフレーム同期特性を得ることができ
るフレーム同期装置を提供することを目的とする。
いフレーム同期信号で、かつレベル変動が激しい伝送路
においても安定したフレーム同期特性を得ることができ
るフレーム同期装置を提供することを目的とする。
本発明は、所定のフレーム長を有する信号を入力とし、
所定のパターンを有するフレーム同期信号との相関をと
り、その絶対値を相関検出信号として出力する相関器と
、相関検出信号が閾値を越えたときに同期用パルスを発
生する比較器と、同期用パルスを用いて同期処理を行い
、フレームタイミング信号を再生するフレーム同期回路
とを備えたフレーム同期装置において、相関器と比較器
との間に挿入され、相関検出信号をフレーム長単位で遅
延させ、入力される相関検出信号および遅延させた少な
くとも一つの相関検出信号の最小値を出力する最小相関
検出信号処理手段と、フレーム長単位で最小値をとる相
関検出信号を取り込み、フレーム長単位でその最大値を
閾値を越える値に調整して比較器に送出する正規化手段
とを備えて構成する。
所定のパターンを有するフレーム同期信号との相関をと
り、その絶対値を相関検出信号として出力する相関器と
、相関検出信号が閾値を越えたときに同期用パルスを発
生する比較器と、同期用パルスを用いて同期処理を行い
、フレームタイミング信号を再生するフレーム同期回路
とを備えたフレーム同期装置において、相関器と比較器
との間に挿入され、相関検出信号をフレーム長単位で遅
延させ、入力される相関検出信号および遅延させた少な
くとも一つの相関検出信号の最小値を出力する最小相関
検出信号処理手段と、フレーム長単位で最小値をとる相
関検出信号を取り込み、フレーム長単位でその最大値を
閾値を越える値に調整して比較器に送出する正規化手段
とを備えて構成する。
〔作 用〕
本発明は、情報信号との相関をとった相関検出信号が偶
然に閾値を越えることがあっても、最小相関検出信号処
理手段が、相関検出信号をフレーム長単位で遅延させ、
入力される相関検出信号および遅延させた少なくとも一
つの相関検出信号の最小値を出力することにより、本来
のフレーム同期信号に対応するタイミング以外で相関検
出信号が閾値を越える割合を減らし、誤検出を低減する
ことができる。
然に閾値を越えることがあっても、最小相関検出信号処
理手段が、相関検出信号をフレーム長単位で遅延させ、
入力される相関検出信号および遅延させた少なくとも一
つの相関検出信号の最小値を出力することにより、本来
のフレーム同期信号に対応するタイミング以外で相関検
出信号が閾値を越える割合を減らし、誤検出を低減する
ことができる。
すなわち、情報信号が偶然にフレーム同期信号と同一パ
ターンを持ったり、伝送路特性の変動によって受信波の
レベルが増大することにより、相関検出信号が閾値を越
え、フレーム同期信号の誤検出を呈することがあっても
、複数のフレーム信号を対比することにより、真のフレ
ーム同期信号を割り出してフレームタイミング信号を再
生することができる。
ターンを持ったり、伝送路特性の変動によって受信波の
レベルが増大することにより、相関検出信号が閾値を越
え、フレーム同期信号の誤検出を呈することがあっても
、複数のフレーム信号を対比することにより、真のフレ
ーム同期信号を割り出してフレームタイミング信号を再
生することができる。
さらに、本発明は、受信波のレベルが低下することがあ
っても、フレーム長単位で最小値をとる相関検出信号を
取り込む正規化手段が、フレーム長単位でその最大値を
閾値を越える値に調整する(正規化する)ことにより、
本来のフレーム同期信号の検出タイミングを逸すること
がなくなる。
っても、フレーム長単位で最小値をとる相関検出信号を
取り込む正規化手段が、フレーム長単位でその最大値を
閾値を越える値に調整する(正規化する)ことにより、
本来のフレーム同期信号の検出タイミングを逸すること
がなくなる。
すなわち、伝送路特性の変動によって受信波のレベルが
低下することにより、フレーム同期信号の非検出となる
ことがあっても、正規化処理を行うことにより、フレー
ム同期特性の劣化を低減することができる。
低下することにより、フレーム同期信号の非検出となる
ことがあっても、正規化処理を行うことにより、フレー
ム同期特性の劣化を低減することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例構成を示すブロック図であ
る。
る。
図において、本発明の特徴とするところは、本実施例で
は、従来構成の相関器44と比較器45との間に、多段
遅延回路11、最小演算回路12、遅延回路13、最大
値検出器14および正規化回路15を挿入する構成にあ
る。
は、従来構成の相関器44と比較器45との間に、多段
遅延回路11、最小演算回路12、遅延回路13、最大
値検出器14および正規化回路15を挿入する構成にあ
る。
すなわち、受信波は入力端子41から自動利得制御増幅
器42に入力され、平均レベルが一定の変調波に変換さ
れて検波器43に入力される。検波器43が出力する検
波信号は、相関器44で所定のフレーム同期信号パター
ンとの相関がとられ、その相関値の絶対値である相関検
出信号を多段遅延回路11および最小演算回路12に送
出する。
器42に入力され、平均レベルが一定の変調波に変換さ
れて検波器43に入力される。検波器43が出力する検
波信号は、相関器44で所定のフレーム同期信号パター
ンとの相関がとられ、その相関値の絶対値である相関検
出信号を多段遅延回路11および最小演算回路12に送
出する。
多段遅延回路11は、相関検出信号をkTF (kは1
以上N以下の整数)だけ遅延させたN個の信号を最小演
算回路12に送出する。ここで、T「はフレーム長であ
り、NはN T rの時間内で伝送路特性の変化が無視
できる値に設定される。
以上N以下の整数)だけ遅延させたN個の信号を最小演
算回路12に送出する。ここで、T「はフレーム長であ
り、NはN T rの時間内で伝送路特性の変化が無視
できる値に設定される。
最小演算回路12は、相関器44の出力と多段遅延回路
11の出力の中の最小値を検出し、遅延回路13および
最大値検出器14に送出する。最大値検出器14は、最
小演算回路12の出力からフレーム長Ty単位にその最
大値MAχを検出し、正規化回路15に送出する。遅延
回路13は、最小演算回路12の出力をフレーム長TF
だけ遅延させて正規化回路15に送出する。
11の出力の中の最小値を検出し、遅延回路13および
最大値検出器14に送出する。最大値検出器14は、最
小演算回路12の出力からフレーム長Ty単位にその最
大値MAχを検出し、正規化回路15に送出する。遅延
回路13は、最小演算回路12の出力をフレーム長TF
だけ遅延させて正規化回路15に送出する。
正規化回路15は、最大値検出器14の出力を用いて遅
延回路13の出力の最大値が、所定値Aになるように正
規化して比較器45に送出する。
延回路13の出力の最大値が、所定値Aになるように正
規化して比較器45に送出する。
すなわち、正規化回路15は最小演算回路12の出力に
A/MAXを乗算して出力する構成である。
A/MAXを乗算して出力する構成である。
比較器45は、正規化回路15の出力が所定の閾値Bを
越えたときに同期用パルスをフレーム同期回路47に送
出する。なお、閾値Bは所定値Aを越えない値に設定さ
れる。
越えたときに同期用パルスをフレーム同期回路47に送
出する。なお、閾値Bは所定値Aを越えない値に設定さ
れる。
フレーム同期回路47は、この同期用パルスの発生時刻
をもとに同期処理を行い、フレームタイミング信号を再
生して出力端子49に出力する。
をもとに同期処理を行い、フレームタイミング信号を再
生して出力端子49に出力する。
以下、第2図および第3図を参照して、本実施例におけ
るフレーム同期信号の誤検出および非検出の回避動作に
ついて説明する。
るフレーム同期信号の誤検出および非検出の回避動作に
ついて説明する。
第2図(a)は相関器44が出力する相関検出信号であ
り、第2図(b)、(C)はN=1としたときの多段遅
延回路11および最小演算回路12の各出力である。図
中の一点鎖線は比較器45に設定される閾値であり、相
関検出信号がこれを越えたときにフレーム同期信号が検
出されたとみなしている。
り、第2図(b)、(C)はN=1としたときの多段遅
延回路11および最小演算回路12の各出力である。図
中の一点鎖線は比較器45に設定される閾値であり、相
関検出信号がこれを越えたときにフレーム同期信号が検
出されたとみなしている。
(a)、(b)に示すように、本来のフレーム同期信号
の検出時刻t0ではともに相関検出信号が閾値を越える
。一方、時刻t+、t2ではそれぞれフレーム同期信号
の誤検出が起こっている。
の検出時刻t0ではともに相関検出信号が閾値を越える
。一方、時刻t+、t2ではそれぞれフレーム同期信号
の誤検出が起こっている。
しかし、最小演算回路工2の出力には、(C)に示すよ
うにそれらの最小値が取り出されるので、本来のフレー
ム同期信号以外のタイミングでは、誤検出される確率は
小さくなる。すなわち、時刻t1でフレーム同期信号を
誤検出する確率をP(<1)とすると、最小演算回路1
2がその時点で誤検出する確率は、情報信号がランダム
であればpH″1となり、Nの増加に伴って減少しフレ
ーム同期信号の誤検出を回避することが可能となる。
うにそれらの最小値が取り出されるので、本来のフレー
ム同期信号以外のタイミングでは、誤検出される確率は
小さくなる。すなわち、時刻t1でフレーム同期信号を
誤検出する確率をP(<1)とすると、最小演算回路1
2がその時点で誤検出する確率は、情報信号がランダム
であればpH″1となり、Nの増加に伴って減少しフレ
ーム同期信号の誤検出を回避することが可能となる。
第3図(C)’ 、(d)、(e)は、最小演算回路1
2、正規化回路15、比較器45の各出力である。図中
の一点鎖線は、同様に比較器45に設定される閾値であ
る。また、(C)′の1..1.は本来のフレーム同期
信号が検出される時刻とし、最小演算回路12がピーク
(所定値A)を示すものとする。
2、正規化回路15、比較器45の各出力である。図中
の一点鎖線は、同様に比較器45に設定される閾値であ
る。また、(C)′の1..1.は本来のフレーム同期
信号が検出される時刻とし、最小演算回路12がピーク
(所定値A)を示すものとする。
しかし、時刻t4の前後において、受信波にレベルの落
ち込みがあった場合には、(C)′に示すように最小演
算回路12の出力は閾値を下回ることになる。すなわち
、時刻t4の前後のフレーム長TFの範囲において、最
小演算回路12の出力が所定値Aを下回っているおり、
正規化回路15は最大値検出器14により示されるその
範囲の最大値MAXを用いて、(d)に示すように、最
小演算回路12の出力(破線)にA/MAXを乗算して
出力する。
ち込みがあった場合には、(C)′に示すように最小演
算回路12の出力は閾値を下回ることになる。すなわち
、時刻t4の前後のフレーム長TFの範囲において、最
小演算回路12の出力が所定値Aを下回っているおり、
正規化回路15は最大値検出器14により示されるその
範囲の最大値MAXを用いて、(d)に示すように、最
小演算回路12の出力(破線)にA/MAXを乗算して
出力する。
このように、正規化回路15は、フレーム長TFにおい
て最小演算回路12の出力の最大値を所定値Aにする操
作を行い、時刻t4に対応する時刻り、においてピーク
値Aを生成する。
て最小演算回路12の出力の最大値を所定値Aにする操
作を行い、時刻t4に対応する時刻り、においてピーク
値Aを生成する。
したがって、比較器45では、フレーム同期信号の検出
時点で受信波のレベル低下があっても、遅延回路13、
最大値検出器14および正規化回路15を介して得られ
る相関検出信号により、同期用パルスを発生させること
ができ、フレーム同期信号の非検出を回避することがで
きる。
時点で受信波のレベル低下があっても、遅延回路13、
最大値検出器14および正規化回路15を介して得られ
る相関検出信号により、同期用パルスを発生させること
ができ、フレーム同期信号の非検出を回避することがで
きる。
ところで、以上説明した実施例では、フレーム長Trに
相当する遅延を最小演算回路12の出力に与える遅延回
路13を備え、最大値検出器14がその間の最小演算回
路12の出力の最大値を検出して正規化する構成である
。しかし、変動が緩やかな伝送路に適用する場合には、
1フレーム前に検出した最小演算回路12の出力(相関
検出信号)の最大値を、そのフレームの最大値として近
似することが可能である。このような近似をとる場合に
は遅延回路13は省略することができる。
相当する遅延を最小演算回路12の出力に与える遅延回
路13を備え、最大値検出器14がその間の最小演算回
路12の出力の最大値を検出して正規化する構成である
。しかし、変動が緩やかな伝送路に適用する場合には、
1フレーム前に検出した最小演算回路12の出力(相関
検出信号)の最大値を、そのフレームの最大値として近
似することが可能である。このような近似をとる場合に
は遅延回路13は省略することができる。
なお、最大値検出器14の出力は、正規化回路15に入
力される相関検出信号の1フレーム前の最大値となる。
力される相関検出信号の1フレーム前の最大値となる。
上述したように、本発明は、フレーム同期信号の誤検出
となる確率の低減が可能となり、短いフレーム同期信号
でも十分なフレーム同期特性をうることかできる。した
がって、フレーム構成のディジタル信号を伝送する通信
において、データ伝送効率を高くすることが容易となる
。
となる確率の低減が可能となり、短いフレーム同期信号
でも十分なフレーム同期特性をうることかできる。した
がって、フレーム構成のディジタル信号を伝送する通信
において、データ伝送効率を高くすることが容易となる
。
また、非検出となったフレーム同期信号からのの再生も
可能となるので、激しいレベル変動がある伝送路におい
てもフレーム同期をとることが容易となり、高安定なフ
レーム同期装置を実現することができる。
可能となるので、激しいレベル変動がある伝送路におい
てもフレーム同期をとることが容易となり、高安定なフ
レーム同期装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例構成を示すブロック図。
第2図は本実施例におけるフレーム同期信号の誤検出の
回避動作について説明する図。 第3図は本実施例におけるフレーム同期信号の非検出の
回避動作について説明する図。 第4図はフレーム同期装置の概念構成を示す図。 第5図はフレームタイミング信号の再生過程を説明する
図。 第6図はフレーム同期信号の誤検出の様子を説明する図
。 第7図は受信波のレベル変動に伴うフレーム同期特性の
劣化の様子を説明する図。 11・・・多段遅延回路、12・・・最小演算回路、1
3・・・遅延回路、14・・・最大値検出器、15・・
・正規化回路、41・・・入力端子、42・・・自動利
得制御増幅器、43・・・検波器、44・・・相関器、
45・・・比較器、47・・・フレーム同期回路、49
・・・出力端子。
回避動作について説明する図。 第3図は本実施例におけるフレーム同期信号の非検出の
回避動作について説明する図。 第4図はフレーム同期装置の概念構成を示す図。 第5図はフレームタイミング信号の再生過程を説明する
図。 第6図はフレーム同期信号の誤検出の様子を説明する図
。 第7図は受信波のレベル変動に伴うフレーム同期特性の
劣化の様子を説明する図。 11・・・多段遅延回路、12・・・最小演算回路、1
3・・・遅延回路、14・・・最大値検出器、15・・
・正規化回路、41・・・入力端子、42・・・自動利
得制御増幅器、43・・・検波器、44・・・相関器、
45・・・比較器、47・・・フレーム同期回路、49
・・・出力端子。
Claims (1)
- (1)所定のフレーム長を有する信号を入力とし、所定
のパターンを有するフレーム同期信号との相関をとり、
その絶対値を相関検出信号として出力する相関器と、 前記相関検出信号が閾値を越えたときに同期用パルスを
発生する比較器と、 前記同期用パルスを用いて同期処理を行い、フレームタ
イミング信号を再生するフレーム同期回路と を備えたフレーム同期装置において、 前記相関器と前記比較器との間に挿入され、前記相関検
出信号をフレーム長単位で遅延させ、入力される相関検
出信号および遅延させた少なくとも一つの相関検出信号
の最小値を出力する最小相関検出信号処理手段と、 前記フレーム長単位で最小値をとる相関検出信号を取り
込み、フレーム長単位でその最大値を前記閾値を越える
値に調整して前記比較器に送出する正規化手段と を備えたことを特徴とするフレーム同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100770A JPH0834465B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | フレーム同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100770A JPH0834465B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | フレーム同期装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03297239A true JPH03297239A (ja) | 1991-12-27 |
| JPH0834465B2 JPH0834465B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14282726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100770A Expired - Fee Related JPH0834465B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | フレーム同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834465B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0946327A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-02-14 | Robert Bosch Gmbh | フレーム同期信号の導出のための方法及び回路装置 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP2100770A patent/JPH0834465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0946327A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-02-14 | Robert Bosch Gmbh | フレーム同期信号の導出のための方法及び回路装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0834465B2 (ja) | 1996-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |