JPH0329738A - 耐熱性多層ボトル - Google Patents
耐熱性多層ボトルInfo
- Publication number
- JPH0329738A JPH0329738A JP1161068A JP16106889A JPH0329738A JP H0329738 A JPH0329738 A JP H0329738A JP 1161068 A JP1161068 A JP 1161068A JP 16106889 A JP16106889 A JP 16106889A JP H0329738 A JPH0329738 A JP H0329738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant resin
- layer
- polyester
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
- B65D1/0215—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features multilayered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐熱性に優れたポリエステル製耐熱性多層ボト
ルに関する。
ルに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕近年、
ポリエステル製ボトルに80〜95℃の液体を充填する
いわゆるホットフィルや、ホットシャワーによるバステ
ライジングが行われるようになり、そのためボトルの口
部付近に優れた耐熱性が要求されるようになった。とい
うのは、ホットフィルでは口部が熱い液体に最初にさら
され、またホットシャワーによるバステライジングでも
、ホットシャワーをボトル上方から注ぐのが一触的であ
るからである。
ポリエステル製ボトルに80〜95℃の液体を充填する
いわゆるホットフィルや、ホットシャワーによるバステ
ライジングが行われるようになり、そのためボトルの口
部付近に優れた耐熱性が要求されるようになった。とい
うのは、ホットフィルでは口部が熱い液体に最初にさら
され、またホットシャワーによるバステライジングでも
、ホットシャワーをボトル上方から注ぐのが一触的であ
るからである。
ところが、通常の二輪延伸ブロー戒形によって得られる
ポリエステル製ボトルでは、口部は未延伸のまま残され
るために耐熱性がなく、80〜95℃の液体の充填には
供し得ない。
ポリエステル製ボトルでは、口部は未延伸のまま残され
るために耐熱性がなく、80〜95℃の液体の充填には
供し得ない。
このような事情により、ポリエステル製ボトルに耐熱性
を賦与するために種々の試みがなされており、特に口部
を結晶化させることにより、耐熱性を賦与する方法が一
般的である。
を賦与するために種々の試みがなされており、特に口部
を結晶化させることにより、耐熱性を賦与する方法が一
般的である。
さらに、ポリエステル製ボトルに耐熱性を付与するため
に広く用いられている方法には、ポリエステルと耐熱性
樹脂とを共射出することにより多層化した予備或形品と
し、それを延伸ブロー成形する方法があり、その典型・
的な例が特開昭63−19208号に開示されている。
に広く用いられている方法には、ポリエステルと耐熱性
樹脂とを共射出することにより多層化した予備或形品と
し、それを延伸ブロー成形する方法があり、その典型・
的な例が特開昭63−19208号に開示されている。
しかしながら、この例では、ポリエステル層の間に1層
の耐熱性樹脂層が共射出されており、予備或形品の口邪
の開口端においてわずかに3層化した耐熱性樹脂層を有
するだけである。従って、口部全体における耐熱性が十
分であるとは言えない。
の耐熱性樹脂層が共射出されており、予備或形品の口邪
の開口端においてわずかに3層化した耐熱性樹脂層を有
するだけである。従って、口部全体における耐熱性が十
分であるとは言えない。
このため、特に口邪において耐熱性樹脂層を多層化した
ポリエステルボトルに戒形し得る予備戊形品について鋭
意研究を行い、ほぼ口部全体に三重又は四重の耐熱性樹
脂層を有する多層容器について、先に出願をした(特願
昭63−125586号)しかしながら、ホットフィル
やホットシャワーによるバステライジングを適用する場
合、さらに優れた耐熱性を有する口部とすることが望ま
しく、そのために口部付近に耐熱性樹脂をさらに多く含
むようなボトルの開発が望まれている。
ポリエステルボトルに戒形し得る予備戊形品について鋭
意研究を行い、ほぼ口部全体に三重又は四重の耐熱性樹
脂層を有する多層容器について、先に出願をした(特願
昭63−125586号)しかしながら、ホットフィル
やホットシャワーによるバステライジングを適用する場
合、さらに優れた耐熱性を有する口部とすることが望ま
しく、そのために口部付近に耐熱性樹脂をさらに多く含
むようなボトルの開発が望まれている。
また、一般的に耐熱性樹脂は高価なため、延伸され、ヒ
ートセットにより耐熱性を賦与することのできる胴部や
、肉厚化でき、かつ直接的にホットシャワーを浴びない
底部には、耐熱性樹脂を使用せず、一方、未延伸で残る
口部や、十分延伸されない口部から肩部にかけての移行
部及びホットシャワーを直接上方よりあびる肩邪には耐
熱性樹脂を集中させたような、低コストのボトルの開発
が望まれる。
ートセットにより耐熱性を賦与することのできる胴部や
、肉厚化でき、かつ直接的にホットシャワーを浴びない
底部には、耐熱性樹脂を使用せず、一方、未延伸で残る
口部や、十分延伸されない口部から肩部にかけての移行
部及びホットシャワーを直接上方よりあびる肩邪には耐
熱性樹脂を集中させたような、低コストのボトルの開発
が望まれる。
したがって本発明の目的は、耐熱性に優れた耐熱性多層
ボトルをを提供することであり、特に口邪に優れた耐熱
性を有するボトルを提供することである。
ボトルをを提供することであり、特に口邪に優れた耐熱
性を有するボトルを提供することである。
上記課題を解決するために鋭意研究の結果、本発明者は
、口邪に5層の耐熱性樹脂層を有する多層予備戒形品を
形成し、それを延伸ブロー或形すれば、ホットフィルや
ホットシャワーによるバステライジングに十分に耐えら
れる耐熱性ボトルを製造することができることを発見し
、本発明を完戊した。
、口邪に5層の耐熱性樹脂層を有する多層予備戒形品を
形成し、それを延伸ブロー或形すれば、ホットフィルや
ホットシャワーによるバステライジングに十分に耐えら
れる耐熱性ボトルを製造することができることを発見し
、本発明を完戊した。
すなわち、本発明の耐熱性多層ボトルは、ポリエステル
層と耐熱性樹脂層とからなり、口部と、前記口部の下端
に設けられたサポートリングと、前記サポートリングに
続く肩部と、胴部及び底部とを有し、前記口部は少なく
とも下部において外側から耐熱性樹脂層/ポリエステル
層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポ
リエステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性
樹脂層の9層構造を有し、最外層の耐熱性樹脂層は実質
的に前記口部の開口端から前記サボー} IJングまで
連続して形成されていることを特徴とする。
層と耐熱性樹脂層とからなり、口部と、前記口部の下端
に設けられたサポートリングと、前記サポートリングに
続く肩部と、胴部及び底部とを有し、前記口部は少なく
とも下部において外側から耐熱性樹脂層/ポリエステル
層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポ
リエステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性
樹脂層の9層構造を有し、最外層の耐熱性樹脂層は実質
的に前記口部の開口端から前記サボー} IJングまで
連続して形成されていることを特徴とする。
また、本発明の耐熱性多層ボトルの好ましい態様におい
ては、その肩部はポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポリ
エステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹
脂層/ポリエステル層の7層構造を有する。
ては、その肩部はポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポリ
エステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹
脂層/ポリエステル層の7層構造を有する。
以下本発明を詳細に説明する。
まず本発明の耐熱性多層ボトルを構或する樹脂について
説明する。
説明する。
ポリエステル樹脂としては、飽和ジカルボン酸と飽和二
価アルコールとからなる熱可塑性樹脂が使用できる。飽
和ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸
、フタル酸、ナフタレン−1,4一又は2,6−ジカル
ボン酸、ジフエニルエーテル4.4′−ジカルボン酸、
ジフェニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタ
ンジカルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン
酸、セバチン酸、アゼライン酸、デカンー1,10−ジ
カルボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジ
カルボン酸等の脂環族ジカルボン酸等を使用することが
できる。また飽和二価アルコールとしては、工チレング
リコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、ポリテトラメチレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ドデカメチレングリコール、ネオベンチルグ
リコール等の脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメ
タノール等の脂環族グリコール、2.2−ビス(4′一
βヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、その他の芳
香族ジオール類等を使用することができる。
価アルコールとからなる熱可塑性樹脂が使用できる。飽
和ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸
、フタル酸、ナフタレン−1,4一又は2,6−ジカル
ボン酸、ジフエニルエーテル4.4′−ジカルボン酸、
ジフェニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタ
ンジカルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン
酸、セバチン酸、アゼライン酸、デカンー1,10−ジ
カルボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジ
カルボン酸等の脂環族ジカルボン酸等を使用することが
できる。また飽和二価アルコールとしては、工チレング
リコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、ポリテトラメチレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ドデカメチレングリコール、ネオベンチルグ
リコール等の脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメ
タノール等の脂環族グリコール、2.2−ビス(4′一
βヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、その他の芳
香族ジオール類等を使用することができる。
好ましいポリエステルは、テレフタル酸とエチレングリ
コールとからなるポリエチレンテレフタレートである。
コールとからなるポリエチレンテレフタレートである。
本発明のボトルの製造に用いるボリエスル樹脂は、固有
粘度が0.5〜1.5、好ましくは0.55〜0.8の
範囲の値を有する。またこのようなポリエステルは、溶
融重合で製造され、180〜250℃の温度下で減圧処
理または不活性ガス雰囲気で熱処理されたもの、または
固相重合して低分子量重合物であるオリゴマーやアセト
アルデヒドの含有量を低減させたものが好適である。
粘度が0.5〜1.5、好ましくは0.55〜0.8の
範囲の値を有する。またこのようなポリエステルは、溶
融重合で製造され、180〜250℃の温度下で減圧処
理または不活性ガス雰囲気で熱処理されたもの、または
固相重合して低分子量重合物であるオリゴマーやアセト
アルデヒドの含有量を低減させたものが好適である。
また耐熱性樹脂としては、ポリアリレート、ポリカーポ
ネート、ポリアセタール、ポリサルフオン、ホリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエーテルサルフオン、ポリエー
テルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエチレ
ンナフタレート等の熱変形温度の高いポリエステル系樹
脂及びこれらの樹脂とポリエチレンテレフタレートとの
ブレンドポリマー、及び上記耐熱性樹脂間のブレンドポ
リマー さらには上記耐熱性樹脂の2種以上の樹脂とポ
リエチレンテレフタレートとのブレンドポリマー Uポ
リマー(ユニチカ製、ポリアリレートとポリエチレンテ
レフタレートのブレンドボリ7−) 、THERMX(
BASTMAN製、シクロヘキサンシメタノール変或コ
ポリエステル)等を使用し得る。
ネート、ポリアセタール、ポリサルフオン、ホリエーテ
ルエーテルケトン、ポリエーテルサルフオン、ポリエー
テルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエチレ
ンナフタレート等の熱変形温度の高いポリエステル系樹
脂及びこれらの樹脂とポリエチレンテレフタレートとの
ブレンドポリマー、及び上記耐熱性樹脂間のブレンドポ
リマー さらには上記耐熱性樹脂の2種以上の樹脂とポ
リエチレンテレフタレートとのブレンドポリマー Uポ
リマー(ユニチカ製、ポリアリレートとポリエチレンテ
レフタレートのブレンドボリ7−) 、THERMX(
BASTMAN製、シクロヘキサンシメタノール変或コ
ポリエステル)等を使用し得る。
なお本発明で使用するポリエステル樹脂ないし耐熱性樹
脂中には、本発明の目的を損なわない範囲で安定剤、顔
料、酸化防止剤、熱劣化防止剤、紫外線劣化防止剤、帯
電防止剤、抗菌剤等の添加剤やその他の樹脂を適量加え
ることができる。
脂中には、本発明の目的を損なわない範囲で安定剤、顔
料、酸化防止剤、熱劣化防止剤、紫外線劣化防止剤、帯
電防止剤、抗菌剤等の添加剤やその他の樹脂を適量加え
ることができる。
次に本発明のボトルの多層構造を明確に示すために、本
発明のボトルに或形できる予備戊形品を用いてその多層
構造を説明する。
発明のボトルに或形できる予備戊形品を用いてその多層
構造を説明する。
第1図は本発明の耐熱性多層ボトルを形成するための多
層予備戒形品の一例を示す概略断面図である(ただし、
層構造は省略してある) 多層予備成形品は口部1と、
肩部2と、その間に設けられたサポートリング5と、胴
部3と、底部4とからなり、口8llS1とサポートリ
ング5と、肩部2の部分において耐熱性樹脂層とポリエ
ステル層とからなる多層構造を有する。
層予備戒形品の一例を示す概略断面図である(ただし、
層構造は省略してある) 多層予備成形品は口部1と、
肩部2と、その間に設けられたサポートリング5と、胴
部3と、底部4とからなり、口8llS1とサポートリ
ング5と、肩部2の部分において耐熱性樹脂層とポリエ
ステル層とからなる多層構造を有する。
第2図は、この多層構造の一例を詳細に示す部分拡大断
面図である。口部lはねじ締め部11とサボー} IJ
ング部l2の一部とからなり、ねじ締め部1lは開口端
l6と最初のねじ山l7との間の口端シール部13と、
最初のねじ山l7とロッキングリングl8との,間のね
じ・ロッキングリング部l4とからなる。
面図である。口部lはねじ締め部11とサボー} IJ
ング部l2の一部とからなり、ねじ締め部1lは開口端
l6と最初のねじ山l7との間の口端シール部13と、
最初のねじ山l7とロッキングリングl8との,間のね
じ・ロッキングリング部l4とからなる。
またねじ締め部l1とサポートリング部l2とを合わせ
た部分(口部1+サポートリング5)は、ヘッド圧付加
部15と呼ばれ、キャッピング時に大きな力が上方及び
横方向から付加される。なおヘッド圧付加部15は延伸
ブロー或形:とよっても延伸されない部分である。
た部分(口部1+サポートリング5)は、ヘッド圧付加
部15と呼ばれ、キャッピング時に大きな力が上方及び
横方向から付加される。なおヘッド圧付加部15は延伸
ブロー或形:とよっても延伸されない部分である。
このような形状の口部1は、耐熱性樹脂層6とポリエス
テル層7とが交互に形成された多層構造を有し、耐熱性
樹脂層6は、少なくとも口B1の下部において外側から
順に5層(6a〜6e)となっている。一方ポリエステ
ル層7は各耐熱性樹脂層の間に存在し、7a〜7dの4
層となっている。
テル層7とが交互に形成された多層構造を有し、耐熱性
樹脂層6は、少なくとも口B1の下部において外側から
順に5層(6a〜6e)となっている。一方ポリエステ
ル層7は各耐熱性樹脂層の間に存在し、7a〜7dの4
層となっている。
開口端16は全面的に耐熱性樹脂層6によって覆われて
いる。また最外層の耐熱性樹脂層6aは、サポートリン
グ5の上面5a及び外端面5bまでほぼ連続している。
いる。また最外層の耐熱性樹脂層6aは、サポートリン
グ5の上面5a及び外端面5bまでほぼ連続している。
一方肩部2は、外側から順にポリエステル層7a、耐熱
性樹脂層6b、ポリエステル層7b、耐熱性樹脂層6c
、ポリエステル層7c,耐熱性樹脂層6d、及びポリエ
ステル層7dからなっており、ここでは耐熱性樹脂層が
3層となっている。
性樹脂層6b、ポリエステル層7b、耐熱性樹脂層6c
、ポリエステル層7c,耐熱性樹脂層6d、及びポリエ
ステル層7dからなっており、ここでは耐熱性樹脂層が
3層となっている。
なお、サポートリング5の下面5cで、リングの根本の
部分はほぼポリエステル層からなっている。このように
応力がかかるサポートリング5の根本に比較的脆い耐熱
性樹脂層がないので、サポートリング5のかけを防止す
ることができる。
部分はほぼポリエステル層からなっている。このように
応力がかかるサポートリング5の根本に比較的脆い耐熱
性樹脂層がないので、サポートリング5のかけを防止す
ることができる。
耐熱性樹脂層6a〜6eの厚さには特に制限はないが、
開口端l6に近づくにつれて耐熱性樹脂層6の占める割
合が多くなるようになっている。耐熱性樹脂層6の割合
は、重量比にして以下の通りであるのが好ましい。
開口端l6に近づくにつれて耐熱性樹脂層6の占める割
合が多くなるようになっている。耐熱性樹脂層6の割合
は、重量比にして以下の通りであるのが好ましい。
口端シール部13(開口端l6から最初のネジ山l7ま
で) ・70%以上 ネジ締め部11 (開口端16からロッキング部18の
下端まで) ・40%以上 ヘッド圧付加B15(開口端16からサポートリング5
の下端まで) ・30%以上肩部2・ ・3%以上 このように耐熱性樹脂層6の割合を規定することで、8
0〜95℃の液体を充填するホットフィルや、60〜8
0℃のホットシャワーを30分ほどボトル上方より施す
パステライジングに充分に耐え得るボトルとすることが
できる。なお、より好ましい耐熱性樹脂層6の割合は、
上記の四つの部分でそれぞれ80〜90%、50〜60
%、40〜50%、及び5〜10%である。
で) ・70%以上 ネジ締め部11 (開口端16からロッキング部18の
下端まで) ・40%以上 ヘッド圧付加B15(開口端16からサポートリング5
の下端まで) ・30%以上肩部2・ ・3%以上 このように耐熱性樹脂層6の割合を規定することで、8
0〜95℃の液体を充填するホットフィルや、60〜8
0℃のホットシャワーを30分ほどボトル上方より施す
パステライジングに充分に耐え得るボトルとすることが
できる。なお、より好ましい耐熱性樹脂層6の割合は、
上記の四つの部分でそれぞれ80〜90%、50〜60
%、40〜50%、及び5〜10%である。
次に上記の多層予備成形品の戊形方法について説明する
。
。
多層予備或形品の戊形は共射出戒形法により行うことが
できるが、この共射出戊形法は、第3図に概略的に示す
ホットランナーノズルを用い、ポリエステル樹脂及び耐
熱性樹脂の共射出のタイミングを第4図に例示するよう
に設定することにより行うことができる。
できるが、この共射出戊形法は、第3図に概略的に示す
ホットランナーノズルを用い、ポリエステル樹脂及び耐
熱性樹脂の共射出のタイミングを第4図に例示するよう
に設定することにより行うことができる。
まず第3図に示すホットランナーノズル30は、二つの
流路A,Bを有し、流路Aはさらに中央の直線状流路A
1と、その外側に設けられた円筒状流路A2とに等しく
分かれている。また流路Bは上記の二つの流路A1、A
2間に円筒状に設けられている中央流路A1の上端部に
はチャッキ弁31が設けられており、チャッキ弁3lは
流路^1と流路Bとの樹脂圧の差により上下に移動自在
であり、流路Bの樹脂圧が高い場合に流路Bが開放し得
るようになっている。流路Bは流路A1に開口し、流路
A1と流路^2は上方で合流してホットランナーノズル
30を出、射出或形型40のキャビティ4lに連絡して
いる。
流路A,Bを有し、流路Aはさらに中央の直線状流路A
1と、その外側に設けられた円筒状流路A2とに等しく
分かれている。また流路Bは上記の二つの流路A1、A
2間に円筒状に設けられている中央流路A1の上端部に
はチャッキ弁31が設けられており、チャッキ弁3lは
流路^1と流路Bとの樹脂圧の差により上下に移動自在
であり、流路Bの樹脂圧が高い場合に流路Bが開放し得
るようになっている。流路Bは流路A1に開口し、流路
A1と流路^2は上方で合流してホットランナーノズル
30を出、射出或形型40のキャビティ4lに連絡して
いる。
このようなホットランナーノズル30を用いた多層予備
或形品の製造工程を、第4図に示す共射出のプログラム
及び第5図(a)〜(d)に掲げる共射出の状態を示す
模式図に沿って説明する。なお、この例では流路Aにポ
リエステル樹脂を流し、流路Bに耐熱性樹脂を流す。
或形品の製造工程を、第4図に示す共射出のプログラム
及び第5図(a)〜(d)に掲げる共射出の状態を示す
模式図に沿って説明する。なお、この例では流路Aにポ
リエステル樹脂を流し、流路Bに耐熱性樹脂を流す。
まずステップIで流路Aよりポリエステル樹脂を射出す
る。このときホットランナーノズル30のチャッキ弁3
lは、第5図の(a)に示すように、ポリエステル樹脂
の射出圧により閉じられており、流路^,及びA2から
ポリエステル樹脂のみが射出される。
る。このときホットランナーノズル30のチャッキ弁3
lは、第5図の(a)に示すように、ポリエステル樹脂
の射出圧により閉じられており、流路^,及びA2から
ポリエステル樹脂のみが射出される。
次にステップ2で、ポリエステル樹脂の射出率を下げる
。さらにステップ3として、ポリエステル樹脂の射出を
ステップ2と同様に続けながら耐熱性樹脂を流路Bより
射出する。このとき、耐熱性樹脂の射出圧がポリエステ
ル樹脂の射出圧より大きくなっているので、チャック弁
31はその差に応じて開き、その分だけ耐熱性樹脂が射
出されることになる。
。さらにステップ3として、ポリエステル樹脂の射出を
ステップ2と同様に続けながら耐熱性樹脂を流路Bより
射出する。このとき、耐熱性樹脂の射出圧がポリエステ
ル樹脂の射出圧より大きくなっているので、チャック弁
31はその差に応じて開き、その分だけ耐熱性樹脂が射
出されることになる。
ステップ3で射出された耐熱性樹脂は、第5図の(b)
に示すように、流路A,と^2とから射出される2つの
ポリエステル樹脂層70a,70b間を進む。
に示すように、流路A,と^2とから射出される2つの
ポリエステル樹脂層70a,70b間を進む。
このとき耐熱性樹脂層60は或形型内壁に接触すること
なく2つのポリエステル樹脂層70a及び70b間を進
むので、樹脂温度の低下が少なく流動性が大きい。従っ
て、ポリエステル樹脂層70a及び70bよりも速いス
ピードで移動する。
なく2つのポリエステル樹脂層70a及び70b間を進
むので、樹脂温度の低下が少なく流動性が大きい。従っ
て、ポリエステル樹脂層70a及び70bよりも速いス
ピードで移動する。
さらに、ステップ4として耐熱性樹脂の射出を止めずに
ポリエステル樹脂の射出率を上げる。すると第5図の(
C)に示すように、ステップ3で射出されたポリエステ
ル樹脂層70a、70bに加えて、新たにポリエステル
樹脂層70c、70dが樹脂内を進行することになる。
ポリエステル樹脂の射出率を上げる。すると第5図の(
C)に示すように、ステップ3で射出されたポリエステ
ル樹脂層70a、70bに加えて、新たにポリエステル
樹脂層70c、70dが樹脂内を進行することになる。
このときチャッキ弁31はポリエステル樹脂の射出圧に
より幾分閉じられた状態となるので、耐熱性樹脂は薄く
射出される。またポリエステル樹脂層70c及び70d
は樹脂M間を進行するので、ポリエステル樹脂70a及
び70bよりも速いスピードで移動する。
より幾分閉じられた状態となるので、耐熱性樹脂は薄く
射出される。またポリエステル樹脂層70c及び70d
は樹脂M間を進行するので、ポリエステル樹脂70a及
び70bよりも速いスピードで移動する。
次にステップ5として、耐熱性樹脂の射出を止め、或形
型を充填するだけの量のポリエステル樹脂を射出し(第
5図の(d))、最後に戊形型4o内の圧力の調整(保
圧)をし(ステップ6)、射出を終了する。
型を充填するだけの量のポリエステル樹脂を射出し(第
5図の(d))、最後に戊形型4o内の圧力の調整(保
圧)をし(ステップ6)、射出を終了する。
以上に説明した共射出のプログラムにより多層予備或形
品を成形すれば、口部1の少なくとも下部には9層構造
(耐熱性樹脂層が5層)、肩B2には7層構造(耐熱性
樹脂層が3層)の樹脂層が形成されることになる。以下
にその理由を、共射出された樹脂層の先端部を示す模式
図(第6図(a)〜(e))を参照して説明する。
品を成形すれば、口部1の少なくとも下部には9層構造
(耐熱性樹脂層が5層)、肩B2には7層構造(耐熱性
樹脂層が3層)の樹脂層が形成されることになる。以下
にその理由を、共射出された樹脂層の先端部を示す模式
図(第6図(a)〜(e))を参照して説明する。
ステップ3において、第5図のら〕に示すように、二つ
のポリエステル樹r4F170a及び70b間に耐熱性
樹脂が射出されると、耐熱性樹脂層6oは二つのポリエ
ステル樹脂層70a,70bの間を進むが、中央を流れ
る耐熱性樹脂層60の方がスピードが速いので、耐熱性
樹脂層60は第6図(a)に示すように、ポリエステル
樹脂の先端50に近づく。そして第6図の)に示すよう
に耐熱性樹脂層60がポリエステル樹脂層70a、70
bを追い抜き、樹脂層の先端R50を占めるようになる
。この時点では樹脂層はポリエステル樹脂層70a/耐
熱性樹脂層60/ポリエステル樹脂層70bの3層構造
であるが、さらに第6図(C)に示すように、耐熱性樹
脂層60は先端50から湧き出してポリエステル樹脂層
70a,70bの先端部を覆うようになる。すなわち、
二つのポリエステル樹脂層70a及び70bは、耐熱性
樹脂60の内部を進行し、このために耐熱性樹脂60の
一部が戊形型内壁面付近に残る。この時点で樹脂層は耐
熱性樹脂層60a/ポリエステル樹脂層70a/耐熱性
樹脂層60b/ポリエステル樹脂層70b/耐熱性樹脂
層60cの5層構造となる。
のポリエステル樹r4F170a及び70b間に耐熱性
樹脂が射出されると、耐熱性樹脂層6oは二つのポリエ
ステル樹脂層70a,70bの間を進むが、中央を流れ
る耐熱性樹脂層60の方がスピードが速いので、耐熱性
樹脂層60は第6図(a)に示すように、ポリエステル
樹脂の先端50に近づく。そして第6図の)に示すよう
に耐熱性樹脂層60がポリエステル樹脂層70a、70
bを追い抜き、樹脂層の先端R50を占めるようになる
。この時点では樹脂層はポリエステル樹脂層70a/耐
熱性樹脂層60/ポリエステル樹脂層70bの3層構造
であるが、さらに第6図(C)に示すように、耐熱性樹
脂層60は先端50から湧き出してポリエステル樹脂層
70a,70bの先端部を覆うようになる。すなわち、
二つのポリエステル樹脂層70a及び70bは、耐熱性
樹脂60の内部を進行し、このために耐熱性樹脂60の
一部が戊形型内壁面付近に残る。この時点で樹脂層は耐
熱性樹脂層60a/ポリエステル樹脂層70a/耐熱性
樹脂層60b/ポリエステル樹脂層70b/耐熱性樹脂
層60cの5層構造となる。
次に、ステップ4では、第5図(C)のように耐熱性樹
脂とポリエステル樹脂が共射出される。新たなポリエス
テル樹脂層70cと70dは、樹脂層間を進行するので
、第6図(d)に示すように、先行した二つのポリエス
テル樹脂層70a,70bより早く進行する。またポリ
エステル樹脂層70a,70bに接触している耐熱性樹
脂層部分も幾分温度低下により流動性が低下しているの
で、ポリエステル樹脂層70c,70dはそれよりも早
く進行することになる。従って、耐熱性樹脂層60の外
側は、ポリエステル樹脂層70aと70e間に、またポ
リエステル樹脂層70bと70d間にそれぞれ取り残さ
れることになり、最終的に第6図(e)に示すように、
それぞれ新たな耐熱性樹脂層60d及び60eが形成さ
れることになる。よって樹脂層は5層の耐熱性樹脂60
a〜60eを含む9層構造となる。
脂とポリエステル樹脂が共射出される。新たなポリエス
テル樹脂層70cと70dは、樹脂層間を進行するので
、第6図(d)に示すように、先行した二つのポリエス
テル樹脂層70a,70bより早く進行する。またポリ
エステル樹脂層70a,70bに接触している耐熱性樹
脂層部分も幾分温度低下により流動性が低下しているの
で、ポリエステル樹脂層70c,70dはそれよりも早
く進行することになる。従って、耐熱性樹脂層60の外
側は、ポリエステル樹脂層70aと70e間に、またポ
リエステル樹脂層70bと70d間にそれぞれ取り残さ
れることになり、最終的に第6図(e)に示すように、
それぞれ新たな耐熱性樹脂層60d及び60eが形成さ
れることになる。よって樹脂層は5層の耐熱性樹脂60
a〜60eを含む9層構造となる。
このように、或形型内のキャビティの各部分の容積を考
慮して、射出する樹脂の量及びタイミングを適切に設定
することで、口部lの少なくとも下部に5層の耐熱性樹
脂層を含む9層構造の多層予備成形品を製造することが
できる。なお多層予備或形品の肩邪に設けられる3つの
耐熱性樹脂層は、第6図(e)における耐熱性樹脂層6
0d、60b及び60eである。
慮して、射出する樹脂の量及びタイミングを適切に設定
することで、口部lの少なくとも下部に5層の耐熱性樹
脂層を含む9層構造の多層予備成形品を製造することが
できる。なお多層予備或形品の肩邪に設けられる3つの
耐熱性樹脂層は、第6図(e)における耐熱性樹脂層6
0d、60b及び60eである。
以上の説明から明らかなように、口邪の少なくとも下部
に5層の耐熱性樹脂層が戊形される条件は、第4図のス
テップ4の工程を行うことであり、詳述すれば、耐熱性
樹脂の射出を停止することなく、ポリエステル樹脂の射
出率を上昇させることにより、第6図(イ)〜(e)に
示すような現象を引き起こすことである。これに対して
、耐熱性樹脂の射出を停止して、ポリエステル樹脂の射
出率を上昇させると、中央の耐熱性樹脂層60bが十分
に長く維持されず、ヰヤビティ内を進行するうちに短く
なるので(耐熱性樹脂層60bが最も中央に位置するこ
とによる)、口邪に達したときには消減し、耐熱性樹脂
層は全部で4層となる。
に5層の耐熱性樹脂層が戊形される条件は、第4図のス
テップ4の工程を行うことであり、詳述すれば、耐熱性
樹脂の射出を停止することなく、ポリエステル樹脂の射
出率を上昇させることにより、第6図(イ)〜(e)に
示すような現象を引き起こすことである。これに対して
、耐熱性樹脂の射出を停止して、ポリエステル樹脂の射
出率を上昇させると、中央の耐熱性樹脂層60bが十分
に長く維持されず、ヰヤビティ内を進行するうちに短く
なるので(耐熱性樹脂層60bが最も中央に位置するこ
とによる)、口邪に達したときには消減し、耐熱性樹脂
層は全部で4層となる。
なお、このような多層予備或形品の製造には射出時のシ
リンダ温度、シリンダ圧力、ポリエステル樹脂と耐熱性
樹脂との粘度差等をしっかりと規定しておく必要がある
。特に樹脂の粘度は温度により大きく左右されるので、
樹脂の温度を一定に保つことは重要であり、たとえば耐
熱性樹脂としてUポリマーを用い、ポリエステル樹脂と
してポリエチレンテレフタレートを用いるときは、Uポ
リマーの樹脂温度は270〜310℃とし、ポリエチレ
ンテレフタレートの温度を260〜300℃とするのが
好ましい。より好ましい樹脂温度はUポリマーで280
〜295℃であり、ポリエチレンテレフタレートでは2
70〜285℃である。
リンダ温度、シリンダ圧力、ポリエステル樹脂と耐熱性
樹脂との粘度差等をしっかりと規定しておく必要がある
。特に樹脂の粘度は温度により大きく左右されるので、
樹脂の温度を一定に保つことは重要であり、たとえば耐
熱性樹脂としてUポリマーを用い、ポリエステル樹脂と
してポリエチレンテレフタレートを用いるときは、Uポ
リマーの樹脂温度は270〜310℃とし、ポリエチレ
ンテレフタレートの温度を260〜300℃とするのが
好ましい。より好ましい樹脂温度はUポリマーで280
〜295℃であり、ポリエチレンテレフタレートでは2
70〜285℃である。
以上に説明した予備戒形品を延伸ブロー戒形することに
より、口邪の少なくとも下部に5Nの耐熱性樹脂層を有
する9層構造を有し、肩邪に3層の耐熱性樹脂層を有す
る7層構造を有する本発明の耐熱性多層ボトルを製造す
ることができる。
より、口邪の少なくとも下部に5Nの耐熱性樹脂層を有
する9層構造を有し、肩邪に3層の耐熱性樹脂層を有す
る7層構造を有する本発明の耐熱性多層ボトルを製造す
ることができる。
第7図は本発明の耐熱性多層ボトルを製造するのに用い
ることができる延伸ブロー或形装置の一例を概略的に示
す断面図である。この装置は、胴部型101と口部型1
02と底型103とからなる延伸ブロー戒形熱処理用金
型100と、口部型102に密封状態に装着し得るブロ
ーマンドレル104と、ブローマンドレル104の下端
に取り付けられた延伸ロッド105と、上端に取りつけ
られた固定ブロック106と、延伸ロッド固定ブロック
107とを有する。ここで延伸ロッド105は延伸ロッ
ドスライドスリーブ112によりブローマンドレル10
4の中心に位置決めされている。またブローマンドレル
l04は、口部型102から金型l00のキャビティ内
に延びた円筒部104aを有しており、その円筒部10
4aは、ボトルの肩邪の上部付近まで達する長さを有し
ている。これによって、ブローされるエアは、多層予備
成形品の肩邪に直接当たることなく予備或形品内に流入
するので、ブローエアがいわゆる断熱膨張をしても戒形
品の肩部付近が冷却されることはなく、或形されるボト
ルの肩部付近での白化を防ぐことができる。
ることができる延伸ブロー或形装置の一例を概略的に示
す断面図である。この装置は、胴部型101と口部型1
02と底型103とからなる延伸ブロー戒形熱処理用金
型100と、口部型102に密封状態に装着し得るブロ
ーマンドレル104と、ブローマンドレル104の下端
に取り付けられた延伸ロッド105と、上端に取りつけ
られた固定ブロック106と、延伸ロッド固定ブロック
107とを有する。ここで延伸ロッド105は延伸ロッ
ドスライドスリーブ112によりブローマンドレル10
4の中心に位置決めされている。またブローマンドレル
l04は、口部型102から金型l00のキャビティ内
に延びた円筒部104aを有しており、その円筒部10
4aは、ボトルの肩邪の上部付近まで達する長さを有し
ている。これによって、ブローされるエアは、多層予備
成形品の肩邪に直接当たることなく予備或形品内に流入
するので、ブローエアがいわゆる断熱膨張をしても戒形
品の肩部付近が冷却されることはなく、或形されるボト
ルの肩部付近での白化を防ぐことができる。
ブローマンドレル104の中央には延伸ロッド105が
貫通しており、その周囲には流路108及び109があ
る。流路108にはシースヒータ110が設けられてお
り、流路108と109との間には分離用スリーブ10
9′が設けられている。また延伸ロッド105は管状と
なっていて、その中を冷却流体が流通できるようになっ
ており、金型内に突出する部分にはガスを吹き出すため
の複数の孔部11lが設けられている。なお延伸ロッド
105は固定ブロック107において開口部113を有
し、開口8113は弁を有するパイプ等(図示せず)を
介して冷却流体源(図示せず)に接続している。また流
路108109は固定ブロック106においてそれぞれ
開口部115 、114を有し、開口部114は末端に
弁を有するパイプ等(図示せず)を介してI7 リーフ
弁(図示せず)に接続しており、開口部115は弁を有
するパイプ等(図示せず)を介して加圧エア源(図示せ
ず)に接続している。加熱加圧エア及び冷却流体の流入
、抜気の際には、各パイプに取りつけられた複数の弁を
適宜開閉することにより気体の流路を設定する。
貫通しており、その周囲には流路108及び109があ
る。流路108にはシースヒータ110が設けられてお
り、流路108と109との間には分離用スリーブ10
9′が設けられている。また延伸ロッド105は管状と
なっていて、その中を冷却流体が流通できるようになっ
ており、金型内に突出する部分にはガスを吹き出すため
の複数の孔部11lが設けられている。なお延伸ロッド
105は固定ブロック107において開口部113を有
し、開口8113は弁を有するパイプ等(図示せず)を
介して冷却流体源(図示せず)に接続している。また流
路108109は固定ブロック106においてそれぞれ
開口部115 、114を有し、開口部114は末端に
弁を有するパイプ等(図示せず)を介してI7 リーフ
弁(図示せず)に接続しており、開口部115は弁を有
するパイプ等(図示せず)を介して加圧エア源(図示せ
ず)に接続している。加熱加圧エア及び冷却流体の流入
、抜気の際には、各パイプに取りつけられた複数の弁を
適宜開閉することにより気体の流路を設定する。
このような装置の金型100内に多層予備成形品を設置
し、以下のようにして延伸ブロー或形を行うことができ
る。
し、以下のようにして延伸ブロー或形を行うことができ
る。
まず、加圧エアを開口部115より流路108に流入し
、シースヒータ110により所定温度まで加熱しながら
、スリーブ112の孔より吐出させ、多層予備或形品を
延伸する。このとき、多層予備或形品の拡大とともに延
伸ロッド105がその中に進入していく。なおこの際、
二軸延伸ブロー或形用加熱加圧エアの温度は50℃以上
、好ましくは80〜100℃程度であり、圧力は15〜
50kg / ca! ,好ましくは20〜40kg/
cafである。
、シースヒータ110により所定温度まで加熱しながら
、スリーブ112の孔より吐出させ、多層予備或形品を
延伸する。このとき、多層予備或形品の拡大とともに延
伸ロッド105がその中に進入していく。なおこの際、
二軸延伸ブロー或形用加熱加圧エアの温度は50℃以上
、好ましくは80〜100℃程度であり、圧力は15〜
50kg / ca! ,好ましくは20〜40kg/
cafである。
延伸終了後、加熱加圧エアを流路109を通って開口部
114より抜気する。
114より抜気する。
次に、第7図に示すように開口部113より一定の圧力
で、冷却流体を延伸ロッド105内に流入する。上述の
ように、延伸ロッド105の先端部(多層予備或形品内
に挿入される部分)には多数の孔部111が設けられて
いるので、冷却エアは延伸ブロー或形されたボトル内に
吐出され、ボトルを冷却する。冷却流体の温度は50℃
以下、好ましくは5〜20℃程度であり、圧力はO〜3
0kg / c++f ,好ましくは5〜15kg/c
nである。なお冷却流体としては、冷却エア又は液体窒
素若しくはそれを気化したガスのいずれかを用いること
ができる。このように二輪延伸ブロー成形後、冷却ブロ
ーすることにより、ポリエステルの白化現象を引き起こ
すことなく、透明性の良好な耐熱性多層ボトルを製造す
ることができる。
で、冷却流体を延伸ロッド105内に流入する。上述の
ように、延伸ロッド105の先端部(多層予備或形品内
に挿入される部分)には多数の孔部111が設けられて
いるので、冷却エアは延伸ブロー或形されたボトル内に
吐出され、ボトルを冷却する。冷却流体の温度は50℃
以下、好ましくは5〜20℃程度であり、圧力はO〜3
0kg / c++f ,好ましくは5〜15kg/c
nである。なお冷却流体としては、冷却エア又は液体窒
素若しくはそれを気化したガスのいずれかを用いること
ができる。このように二輪延伸ブロー成形後、冷却ブロ
ーすることにより、ポリエステルの白化現象を引き起こ
すことなく、透明性の良好な耐熱性多層ボトルを製造す
ることができる。
冷却流体は冷却終了後、マンドレル104内の流路10
9を通って開口部114より排出されるので、延伸ブロ
ー或形されたボトルは常に新鮮な冷却流体に接触するこ
とになり、急冷される。その際、開口部114に接続し
たリリーフ弁により、冷却流体の圧力レベルは一定に保
たれる。通常、冷却時間は冷却エアの場合1〜IO秒程
度、液体又は気化窒素ガスの場合1〜5秒程度である。
9を通って開口部114より排出されるので、延伸ブロ
ー或形されたボトルは常に新鮮な冷却流体に接触するこ
とになり、急冷される。その際、開口部114に接続し
たリリーフ弁により、冷却流体の圧力レベルは一定に保
たれる。通常、冷却時間は冷却エアの場合1〜IO秒程
度、液体又は気化窒素ガスの場合1〜5秒程度である。
急冷により或形容器の温度は60〜90℃程度にまで冷
却される。
却される。
そして急冷後、離型し、第7図中に示すようなた耐熱性
多層ボトル116を得ることができる。
多層ボトル116を得ることができる。
以上説明したような方法によれば、口部lと肩部2とに
多層の耐熱性樹脂層を設けることにより耐熱性に優れた
ボトルとすることができる。これはホットフィル又はバ
ステライジングの工程で最も熱くなる部分はボトルの口
部及び肩部であるからである。一方、ボトルの胴部及び
底部については、耐熱性樹脂層を実質的に形成しないが
、上記処理においてもホットフィルまたはパステライジ
ングの温度条件に耐え得るので、十分である。また耐熱
性樹脂は比較的高価であるので、胴部及び底部に耐熱性
樹脂層を形成しないことにより、ボトル全体のコストを
低減することができる。
多層の耐熱性樹脂層を設けることにより耐熱性に優れた
ボトルとすることができる。これはホットフィル又はバ
ステライジングの工程で最も熱くなる部分はボトルの口
部及び肩部であるからである。一方、ボトルの胴部及び
底部については、耐熱性樹脂層を実質的に形成しないが
、上記処理においてもホットフィルまたはパステライジ
ングの温度条件に耐え得るので、十分である。また耐熱
性樹脂は比較的高価であるので、胴部及び底部に耐熱性
樹脂層を形成しないことにより、ボトル全体のコストを
低減することができる。
なお上述の説明においては、耐熱性樹脂層が5層となっ
ている部分は口邪の少なくとも下部であるが、口邪の他
の部分では、射出条件により隣接する耐熱性樹脂層が融
合していることもある。しかしその場合でも耐熱性樹脂
層の割合は大きいので、口部は十分な耐熱性を有してい
るのは明らかである。従って、口部全体が5層の耐熱性
樹脂層を有することが必要であるのでなく、口邪の少な
くとも下部において5層の耐熱性樹脂層を有していれば
十分である。
ている部分は口邪の少なくとも下部であるが、口邪の他
の部分では、射出条件により隣接する耐熱性樹脂層が融
合していることもある。しかしその場合でも耐熱性樹脂
層の割合は大きいので、口部は十分な耐熱性を有してい
るのは明らかである。従って、口部全体が5層の耐熱性
樹脂層を有することが必要であるのでなく、口邪の少な
くとも下部において5層の耐熱性樹脂層を有していれば
十分である。
本発明を以下の実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
ポリエチレンテレフタレート樹脂として三井PETJl
25(三井石油化学■製)を用い、耐熱性樹脂としてポ
リエチレンテレフタレートとポリアリレートのブレンド
ポリマー(Uボリ? − 8400、ユニチカ製)(以
下Uポリマーと呼ぶ)を用いて、共射出或形法により多
層予備或形品を成形した。
25(三井石油化学■製)を用い、耐熱性樹脂としてポ
リエチレンテレフタレートとポリアリレートのブレンド
ポリマー(Uボリ? − 8400、ユニチカ製)(以
下Uポリマーと呼ぶ)を用いて、共射出或形法により多
層予備或形品を成形した。
射出或形装置としては第3図に示すホットランナーノズ
ルを用いて、第4図に示す共射出プログラムにより多層
予備或形品の戊形を行った。
ルを用いて、第4図に示す共射出プログラムにより多層
予備或形品の戊形を行った。
なおこのときのポリエチレンテレフタレート側の射出バ
レル温度を272℃、Uポリマー側の射出バレル温度を
284℃とした。またポリエチレンテレフタレートの射
出率はステップlでは7.74g/秒、ステップ2及び
3では1.8g/秒、ステップ4では1.8g/秒から
2.8g/秒まで増加させ、ステップ5では2.8g/
秒を保持した。Uボリマーはステップ3及び4において
、最大2.8g/秒となるようにした。
レル温度を272℃、Uポリマー側の射出バレル温度を
284℃とした。またポリエチレンテレフタレートの射
出率はステップlでは7.74g/秒、ステップ2及び
3では1.8g/秒、ステップ4では1.8g/秒から
2.8g/秒まで増加させ、ステップ5では2.8g/
秒を保持した。Uボリマーはステップ3及び4において
、最大2.8g/秒となるようにした。
得られた多層予備或形品を軸線方向に切断してその断面
を観察した。その結果、口邪の下部及び肩部は、第2図
に示すように、それぞれ9層(5層の耐熱性樹脂層)及
び7層(3層の耐熱性樹脂層)となっていることが認め
られた。また多層予備戊形品の各部でのUポリマーの占
める割合は、口端シール部13で85%、ネジ締め部l
1で55%、ヘッド圧付加部l5で44%、肩部2では
4%であった。
を観察した。その結果、口邪の下部及び肩部は、第2図
に示すように、それぞれ9層(5層の耐熱性樹脂層)及
び7層(3層の耐熱性樹脂層)となっていることが認め
られた。また多層予備戊形品の各部でのUポリマーの占
める割合は、口端シール部13で85%、ネジ締め部l
1で55%、ヘッド圧付加部l5で44%、肩部2では
4%であった。
次に得られた多層予備戊形品を、第7図に示す延伸ブロ
ー成形用金型100内に設置した。この金型の底部型1
01 ,胴部型102及び口部型103の温度をそれぞ
れ70℃、115℃、40℃に設定し、延伸ロッド10
5を予備或形品内に挿入しつつ、80℃、30kg/c
II!の加熱圧縮エアを噴出し、延伸ブロー或形した。
ー成形用金型100内に設置した。この金型の底部型1
01 ,胴部型102及び口部型103の温度をそれぞ
れ70℃、115℃、40℃に設定し、延伸ロッド10
5を予備或形品内に挿入しつつ、80℃、30kg/c
II!の加熱圧縮エアを噴出し、延伸ブロー或形した。
その後、25℃、10kg/cafの冷却エアを延伸ロ
ッド75より噴出し、冷却を行い耐熱性多層ボトルを得
た。
ッド75より噴出し、冷却を行い耐熱性多層ボトルを得
た。
得られた耐熱性多層ボトルに対して、83〜87℃のホ
ットフィル及び65〜70℃のパステーライジングを施
したが、口部及び肩邪において良好な耐熱性を有してい
ることが認められた。
ットフィル及び65〜70℃のパステーライジングを施
したが、口部及び肩邪において良好な耐熱性を有してい
ることが認められた。
以上詳述した通り、本発明の耐熱性多層ボトルは、口邪
の少なくとも下部が5層の耐熱性樹脂層を含む9層より
なり、かつ開口端からサポートリングにかけてほぼ耐熱
性樹脂層に覆われているので、口邪の耐熱性が特に優れ
ている。このためにホットフィル等による口邪の熱収縮
は小さく、シール性が良好である。
の少なくとも下部が5層の耐熱性樹脂層を含む9層より
なり、かつ開口端からサポートリングにかけてほぼ耐熱
性樹脂層に覆われているので、口邪の耐熱性が特に優れ
ている。このためにホットフィル等による口邪の熱収縮
は小さく、シール性が良好である。
また本発明のボトルは、肩部を3層の耐熱性樹脂層を含
む7層の多層構造とすることができるので、ホットシャ
ワーによるパステライジング等を適用するのに充分な耐
熱性を有する。
む7層の多層構造とすることができるので、ホットシャ
ワーによるパステライジング等を適用するのに充分な耐
熱性を有する。
第1図は本発明の耐熱性多層ボトルの多層予備或形品の
一実施例を示す概略断面図であり、第2図は第1図の多
層予備或形品の口部及び肩部の部分拡大断面図であり、 第3図は本発明の耐熱性多層ボトルの多層予備戊形品を
製造するのに使用するホットランナーを示す断面図であ
り、 第4図は本発明の耐熱性多層ボトルの多層予備戊形品を
製造する工程を概略的に示すグラフであり、 第5図(a)〜(d)は耐熱性樹脂とポリエステル樹脂
とを共射出した状態を示す部分概略断面図であり、第6
図(a)〜(e)は耐熱性樹脂とポリエステル樹脂によ
り多層構造が形威される状態を示す模式図であり、 第7図は本発明の耐熱性多層ボトルを製造するのに使用
する延伸ブロー或形装置を示す断面図である。 1 ・口部 2 ・肩部 3・ ・ ・胴部 4 ・底部 5 ・サポートリング 11・ ・ねじ締め部 12・ ・サポートリング部 l3・ ・口端シール部 14・ ・・ねじ・ロッキングリング部l5・
・ヘッド圧付加部 6.6a〜6e・・耐熱性樹脂層 7,7a〜7d・ 30・ 31・ 40・ 4l・ l00 104 105 106 107 108 . 109 110 111 113 . 114 116 AI,A2.8・ ・ポリエステル層 ・ホットランナーノズル ・チャッキ弁 ・射出戊形型 ・キャビティ ・延伸ブロー戒形熱処理用金型 ・ブローマンドレル ・延伸ロンド ・ブローマンドレル固定ブロック ・延伸ロッド固定ロック ・流路 ・シースヒータ ・孔部 ,115 ・開口部 ・耐熱性多層ボトル ・ホットランナーの流路
一実施例を示す概略断面図であり、第2図は第1図の多
層予備或形品の口部及び肩部の部分拡大断面図であり、 第3図は本発明の耐熱性多層ボトルの多層予備戊形品を
製造するのに使用するホットランナーを示す断面図であ
り、 第4図は本発明の耐熱性多層ボトルの多層予備戊形品を
製造する工程を概略的に示すグラフであり、 第5図(a)〜(d)は耐熱性樹脂とポリエステル樹脂
とを共射出した状態を示す部分概略断面図であり、第6
図(a)〜(e)は耐熱性樹脂とポリエステル樹脂によ
り多層構造が形威される状態を示す模式図であり、 第7図は本発明の耐熱性多層ボトルを製造するのに使用
する延伸ブロー或形装置を示す断面図である。 1 ・口部 2 ・肩部 3・ ・ ・胴部 4 ・底部 5 ・サポートリング 11・ ・ねじ締め部 12・ ・サポートリング部 l3・ ・口端シール部 14・ ・・ねじ・ロッキングリング部l5・
・ヘッド圧付加部 6.6a〜6e・・耐熱性樹脂層 7,7a〜7d・ 30・ 31・ 40・ 4l・ l00 104 105 106 107 108 . 109 110 111 113 . 114 116 AI,A2.8・ ・ポリエステル層 ・ホットランナーノズル ・チャッキ弁 ・射出戊形型 ・キャビティ ・延伸ブロー戒形熱処理用金型 ・ブローマンドレル ・延伸ロンド ・ブローマンドレル固定ブロック ・延伸ロッド固定ロック ・流路 ・シースヒータ ・孔部 ,115 ・開口部 ・耐熱性多層ボトル ・ホットランナーの流路
Claims (6)
- (1)ポリエステル層と耐熱性樹脂層とからなる耐熱性
多層ボトルであって、口部と前記口部の下端に設けられ
たサポートリングと、前記サポートリングに続く肩部と
、胴部及び底部とを有し、前記口部は少なくとも下部に
おいて外側から耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性
樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル
層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹脂層の9
層構造を有し、最外層の耐熱性樹脂層は実質的に前記口
部の開口端から前記サポートリングまで連続して形成さ
れていることを特徴とする耐熱性多層ボトル。 - (2)請求項1に記載の耐熱性多層ボトルにおいて、前
記肩部はポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポリエステル
層/耐熱性樹脂層/ポリエステル層/耐熱性樹脂層/ポ
リエステル層の七層構造を有することを特徴とする耐熱
性多層ボトル。 - (3)請求項1又は2に記載の耐熱性多層ボトルにおい
て、耐熱性樹脂層の占める割合が前記開口端に近づくに
つれて多くなっており、前記耐熱性樹脂層の割合(重量
比)は口端シール部では70%以上であり、ネジ締め部
では40%以上であり、ヘッド圧付加部では30%以上
であることを特徴とする耐熱性多層ボトル。 - (4)請求項1乃至3のいずれかに記載の耐熱性多層ボ
トルにおいて、前記胴部及び前記底部には前記耐熱性樹
脂層が実質的に形成されていないことを特徴とする耐熱
性多層ボトル。 - (5)請求項1乃至4のいずれかに記載の耐熱性多層ボ
トルにおいて、前記ポリエステル樹脂がポリエチレンテ
レフタレートであることを特徴とする耐熱性多層ボトル
。 - (6)請求項1乃至5のいずれかに記載の耐熱性多層ボ
トルにおいて、前記耐熱性樹脂がポリアリレートとポリ
エチレンテレフタレートの混合物であることを特徴とす
る耐熱性多層ボトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161068A JPH0329738A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 耐熱性多層ボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161068A JPH0329738A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 耐熱性多層ボトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329738A true JPH0329738A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15728009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1161068A Pending JPH0329738A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 耐熱性多層ボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329738A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892535A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-01 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラスチツクびん |
| JPS6285607A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-20 | 日東化成工業株式会社 | 電線類貫通部の施工方法 |
| JPS6355A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | 山村硝子株式会社 | ポリエチレンテレフタレート樹脂製瓶及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161068A patent/JPH0329738A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892535A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-01 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラスチツクびん |
| JPS6285607A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-20 | 日東化成工業株式会社 | 電線類貫通部の施工方法 |
| JPS6355A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | 山村硝子株式会社 | ポリエチレンテレフタレート樹脂製瓶及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5035931A (en) | Multi-layer parison, multi-layer bottle and apparatus for and method of manufacturing parison and bottle | |
| CA2763061C (en) | Injection mold having a wear resistant portion and a high heat transfer portion | |
| JP4135163B2 (ja) | 多層プリフォームの冷却方法 | |
| EP1023395B1 (en) | Barrier-coated Polyester Article | |
| WO2001083193A1 (en) | Bottles and preforms having a crystalline neck | |
| JP4292918B2 (ja) | プラスチックボトル容器用プリフォーム | |
| US20060159797A1 (en) | Apparatus and method of molding preforms having a crystalline neck | |
| JP2732299B2 (ja) | 耐熱性多層ボトルの製造方法及び装置 | |
| JPH0329738A (ja) | 耐熱性多層ボトル | |
| JP4148065B2 (ja) | プラスチックボトル容器の延伸ブロー成形方法及びこの成形方法により形成されるプラスチックボトル容器 | |
| JP3063989B2 (ja) | 耐熱紫外線吸収性多層ボトル | |
| JP2808545B2 (ja) | 多層予備成形品の製造方法 | |
| JP3063988B2 (ja) | 耐熱バリヤー性多層ボトル | |
| US20070026173A1 (en) | Multilayer containers and methods of manufacture | |
| JPH0324928A (ja) | 多層予備成形品の製造装置 | |
| JP2632960B2 (ja) | 二軸延伸ブロー成形方法及びその装置 | |
| JP3142344B2 (ja) | 中空壁を有する樹脂製予備成形体、その製造方法及びそれを用いた二軸延伸ブロー成形容器 | |
| JPH03219946A (ja) | 耐熱性着色多層ボトル | |
| JP3740955B2 (ja) | 底部白化の防止された二軸延伸ポリエステル容器の製法 | |
| JPH02281909A (ja) | 多層予備成形品 | |
| JPH0457732A (ja) | 耐熱ガスバリヤー性を有する二軸延伸ブロー成形容器 | |
| JPH0615643A (ja) | 予備成形体の製造方法 | |
| JP2000085037A (ja) | パ−ル光沢を有する多層ブロ−成形容器 | |
| JPH0449010A (ja) | 二軸延伸ブロー成形容器の予備成形体の製造方法 | |
| JPH04197729A (ja) | 二軸延伸ブロー成形容器の製造方法 |