JPH0330148Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330148Y2
JPH0330148Y2 JP12246986U JP12246986U JPH0330148Y2 JP H0330148 Y2 JPH0330148 Y2 JP H0330148Y2 JP 12246986 U JP12246986 U JP 12246986U JP 12246986 U JP12246986 U JP 12246986U JP H0330148 Y2 JPH0330148 Y2 JP H0330148Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating
neutral position
pendulum
restoring spring
restoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12246986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6329586U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12246986U priority Critical patent/JPH0330148Y2/ja
Publication of JPS6329586U publication Critical patent/JPS6329586U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0330148Y2 publication Critical patent/JPH0330148Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、テレビゲームに使用される
操作装置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
例えば、テレビゲーム等に於いては、中立位置
を中心にして相反する方向に往復操作される操作
具と、この操作具を中立位置に復帰させる復元バ
ネとを有する操作装置が使用されている。従来の
この種の操作装置では、例えば第4図に示す如く
に、操作具である操作桿1に連動連結されたシヤ
フト7に、これを互いに反対方向に付勢するよう
に取り付けられた2つの復元バネ28a,28b
の復元力を利用して操作桿を中立位置に戻すよう
に構成されている。
このような従来の操作装置では、一方向(矢印
Aの方向)に操作桿1を動かした場合には主とし
て一方の復元バネ28aの復元力が、また、その
反対方向(矢印Bの方向)に操作桿1を動かした
場合には主として他方の復元バネ28bの復元力
がシヤフト2に働く。操作桿1に力が加わつてい
ない時は、操作桿は両復元バネ28a,28bの
復元力がバランスする位置に位置することにな
る。従つて2つの復元バネ28a,28bの復元
力にばらつきがあると、中立位置がばらつくこと
になる。また、第4図の操作装置をテレビゲーム
機等の装置に斜めに取り付ける場合は操作桿1の
重量がシヤフト7を回転させるように作用し、中
立位置でどちらか一方の復元バネにその回転力が
加わることになり、その一方の復元バネが他方の
復元バネよりも早く弱つて中立位置が狂つてく
る。
また、このような従来の操作装置では、操作桿
1を中立位置から他の位置に移動させて手を離す
と、復元バネの復元力が最大の状態で操作桿1が
手放されることになり、操作桿1の中立位置への
復帰動作が過激になる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記の事情を鑑み提案されたもので
あつて、中立位置のばらつきや経時的変化が生じ
ないようにすると共に、操作具の中立位置への復
帰動作が円滑になるようにした操作装置を提供す
ることを目的とするものである。
本考案に係る操作装置は、上記の目的を達成す
るために、中立位置を中心にして相反する方向に
往復操作される操作具と、この操作具を中立位置
に復帰させる復元バネとを有する操作装置であつ
て、上記復元バネを引つ張りバネで構成し、この
復元バネの両端が係合される一対の支持ピンと、
各支持ピンが挿通される一対の長孔とを設け、両
長孔を所定の間隔を置いて一直線状に配置する一
方、上記操作具に連動連結された振子を設け、こ
の振子を両支持ピンの間に配置すると共にその両
端面間の距離を両長孔の中央側端部間の距離と等
しくしたことを特徴とするものである。
中立位置に於いては、両支持ピンは復元バネに
よつてそれぞれ長孔の中心側に引き寄せられ、各
長孔の中心側端部及び振子の両端面に当接する位
置で静止する。この位置では、復元バネの復元力
と振子及び操作具により生じる回転力とが釣り合
つている。中立位置から一方に操作具が移動する
と、一方の支持ピンは振子の一方の端面に受け止
められて長孔内を中心から離れる方向に移動し、
これに対して他方の支持ピンは長孔の中心側端部
に受け止められて停止している。その結果、復元
バネによつて振子にこれを中立位置に戻すような
復元力が作用し、この状態で操作具を手放すと復
元バネの復元力によつて振子及び操作具が中立位
置に戻される。この復元動作に於いて、復元バネ
の復元力に対して振子の静止慣性力により抵抗が
与えられる。その結果、操作具の過激な復元動作
が抑制され、操作具が円滑に中立位置に戻される
ことになる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に
基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例の縦断側面図であ
り、第2図は第1図の−線縦断正面図であ
り、第3図はその外観の斜視図である。
この操作装置は、左右一対の操作桿1を左右軸
心回りに回転させ、大小一対の歯車2a,2bを
介して可変抵抗器3を操作し、その回転角を可変
抵抗器3の抵抗値の変化として検出するように構
成される。また、両操作桿1を前後軸心回りに回
転させ、大小一対の歯車4a,4bを介して可変
抵抗器5を操作し、その回転角を可変抵抗器5の
抵抗値の変化として検出するように構成される。
各操作桿1は箱型の外部ケース6の左右両側に
配置され、この外部ケース6を貫通するシヤフト
7を介して互いに連結されている。このシヤフト
7は外部ケース6の左右各側壁にブツシユ8を介
して左右軸心回りに回転自在に枢支され、その中
央に上下一対のレバー9a,9bを有している。
上記外部ケース6内の上部には左右一対のフラ
ンジ10が配置され、各フランジ10の前後対称
位置には一対の長孔11がそれらの長軸が互いに
一直線上に並ぶ様に形成される。これらの前側の
長孔11同士と後側の長孔11同士にはそれぞれ
支持ピン12が前後移動可能に挿通され、これら
支持ピン12の右端部同士と左端部同士とにそれ
ぞれ引つ張りバネから成る復元バネ13が架着さ
れる。
上記シヤフト7の上レバー9aの上端部には振
子14が固定される。この振子14の前後両面の
間隔は、各フランジ10の前後の長孔11の中心
側端部の距離と同じに設定されており、復元バネ
13によつて前後の長孔11の中心側に引き寄せ
られて各長孔11の中心側端部に当接する各支持
ピン12が振子14の前後両面に当接するように
構成される。
尚、上記可変抵抗器3は、その操作軸3aに固
定された小歯車2bをこのシヤフト7に外嵌され
た大歯車2aに噛み合わせることによつて操作桿
1に連動連結されている。
上記外部ケース6内の下部には前後一対のスト
ツパ15が設けられる。各ストツパ15は、左右
対を成すブラケツト16に渡つて架着された軸1
7と、この軸17の外周を覆うゴム性の緩衝材1
8とを有し、シヤフト7の下レバー9bの下端部
を受け止めることによつて、シヤフト7及び操作
桿1の最大揺動角を規制する働きをする。
上記外部ケース6の後側壁には後方に伸びる別
のシヤフト19が固定されている。このシヤフト
19は、例えば、テレビゲーム機の装置本体20
内に固定された内部ケース21を貫通し、且つ、
前後軸心回りに回転自在に内部ケース21に枢支
される。また、このシヤフト19は、内部ケース
21内で上方に伸びるレバー22を有している。
上記内部ケース21内の上部には、前後一対の
フランジ23が配置され、各フランジ23の左右
対称位置には一対の長孔24がそれらの長軸が互
いに一直線上に並ぶ様に形成される。これらの左
側の長孔24同士と後側の長孔24同士にはそれ
ぞれ支持ピン25が前後移動可能に挿通され、こ
れら支持ピン25の右端部同士と左端部同士とに
それぞれ引つ張りバネから成る復元バネ26が架
着される。
上記シヤフト19のレバー22の上端部には振
子27が固定される。この振子27の左右両面の
間隔は、各フランジ23の左右の長孔24の中心
側端部の距離と同じに設定されており、復元バネ
26によつて左右の長孔24の中心側に引き寄せ
られて各長孔24の中心側端部に当接する各支持
ピン25が振子27の左右両面に当接するように
構成される。
尚、上記可変抵抗器5は、その操作軸5aに固
定された小歯車4bをこのシヤフト19に外嵌さ
れた大歯車4aに噛み合わせることによつて操作
桿1に連動連結されている。
このように構成された操作装置では、操作桿1
に力が加えられていないときには、復元バネ13
によつて前後の長孔11の中心側に引き寄せられ
て各長孔11の中心側端部に当接する各支持ピン
12が振子14の前後両面に当接することによつ
て前後回転方向の中立位置に位置させられ、ま
た、復元バネ26によつて左右の長孔24の中心
側に引き寄せられて各長孔24の中心側端部に当
接する各支持ピン25が振子27の左右両面に当
接することによつて上下回転方向の中立位置に位
置させられる。操作桿1を例えば前方に引き倒す
と、シヤフト7が回転して振子14が前方に揺動
し、前側の支持ピン12が復元バネ13の張力に
抗して前方に移動され、後側の支持ピン12は長
孔11の中心側端部、即ち、前端部に受け止めら
れる。これにより、操作桿1にはこれを後方の中
立位置に復帰させようとする復元バネ13の復元
力が作用する。この操作桿1を前方に引き倒した
状態で操作桿1を手放すと、復元バネ13の復元
力によつて中立位置に復帰させられるが、この復
帰動作に対して振子14、操作桿1等の静止慣性
力が抵抗力として作用するので、操作桿1が過激
に中立位置に復帰することが防止され、円滑に中
立位置に復帰することになる。また、操作桿1を
後方に引き倒すと、シヤフト7が回転して振子1
4が後方に揺動し、後側の支持ピン12が復元バ
ネ13の張力に抗して後方に移動され、前側の支
持ピン12は長孔11の中心側端部、即ち後端部
に受け止められる。これにより、操作桿1にはこ
れを前方の中立位置に復帰させようとする復元バ
ネ13の復元力が作用する。この操作桿1を前方
に引き倒した状態で操作桿1を手放すと、復元バ
ネ13の復元力によつて中立位置に復帰させられ
るが、この復帰動作に対して振子14の静止慣性
力が抵抗力として作用し、操作桿1が円滑に中立
位置に復帰することになる。更に、左の操作桿1
を上方に、右の操作桿1を下方に回転させると、
即ち、両操作桿1を時計回り方向に回転させる
と、外部ケース6及びシヤフト19が時計回り方
向に回転して振子27が右方に揺動し、右側の支
持ピン25が復元バネ26の張力に抗して右方に
移動され、左側の支持ピン25は長孔24の中心
側端部、即ち、右端部に受け止められる。これに
より、操作桿1にはこれを反時計回り方向の中立
位置に復帰させようとする復元バネ26の復元力
が作用する。この操作桿1を時計回り方向に回転
させた状態で操作桿1を手放すと復元バネ26の
復元力によつて中立位置に復帰させられるが、こ
の復帰動作に対して振子27、外部ケース6、振
子14、シヤフト7、操作桿1等の静止慣性力が
抵抗力として作用し、操作桿1が円滑に中立位置
に復帰することになる。操作桿1を反時計回り方
向に回転させると外部ケース6及びシヤフト19
が反時計回り方向に回転して振子27が左方に揺
動し、左側の支持ピン25が復元バネ26の張力
に抗して左方に移動され、右側の支持ピン25は
長孔24の中心側端部、即ち、左端部に受け止め
られる。これにより、操作桿1にはこれを時計回
り方向の中立位置に復帰させようとする復元バネ
26の復元力が作用する。この操作桿1を反時計
回り方向に回転させた状態で操作桿1を手放す
と、復元バネ26の復元力によつて中立位置に復
帰させられるが、この復帰動作に対して振子2
7、外部ケース6、振子14、シヤフト7、操作
桿1等の静止慣性力が抵抗力として作用し、操作
桿1が円滑に中立位置に復帰することになる。
尚、上記の一実施例に於いては、復元バネ1
3,26をそれぞれ一対ずつ設けてあるが、これ
らをそれぞれ一本の引つ張りバネで構成すること
も可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の操作装置によれ
ば、操作桿に力を加えない状態では、復元バネが
両端を支持する支持ピンを長孔の中心側端部に引
き寄せ、長孔の中心側端部に受け止められて位置
決めされた支持ピンに振子の両端面を受け止めさ
せることにより操作桿を中立位置に位置させるの
で、操作桿の中立位置が常に一定になり、中立位
置のばらつきが生じない。また、中立位置から変
位した位置で操作桿を手放したときに、操作桿を
中立位置に戻そうとする復元バネの復元力に対し
て振子の静止慣性力が抵抗力として作用するの
で、操作桿の過激な復帰動作が防止され、操作桿
が中立位置に復帰されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦断側面図、第2
図は第1図の−線縦断正面図、第3図はその
外観の斜視図、第4図は従来例の要部の正面図で
ある。 図中、1……操作具(操作桿)、11……長孔、
12……支持ピン、13……復元バネ、14……
振子14、24……長孔、25……支持ピン、2
6……復元バネ、27……振子14。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中立位置を中心にして相反する方向に往復操作
    される操作具と、この操作具を中立位置に復帰さ
    せる復元バネとを有する操作装置であつて、上記
    復元バネを引つ張りバネで構成し、この復元バネ
    の両端が係合される一対の支持ピンと、各支持ピ
    ンが挿通される一対の長孔とを設け、両長孔を所
    定の間隔を置いて一直線状に配置する一方、上記
    操作具に連動連結された振子を設け、この振子を
    両支持ピンの間に配置すると共に、その両端面間
    の距離を両長孔の中央側端部間の距離と等しくし
    た操作装置。
JP12246986U 1986-08-09 1986-08-09 Expired JPH0330148Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12246986U JPH0330148Y2 (ja) 1986-08-09 1986-08-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12246986U JPH0330148Y2 (ja) 1986-08-09 1986-08-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6329586U JPS6329586U (ja) 1988-02-26
JPH0330148Y2 true JPH0330148Y2 (ja) 1991-06-26

Family

ID=31012686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12246986U Expired JPH0330148Y2 (ja) 1986-08-09 1986-08-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0330148Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09225139A (ja) * 1996-02-20 1997-09-02 Namco Ltd 操作入力装置及びこれを用いたゲーム装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2704642B2 (ja) * 1988-10-04 1998-01-26 株式会社タイトー ゲーム機械用ステアリング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09225139A (ja) * 1996-02-20 1997-09-02 Namco Ltd 操作入力装置及びこれを用いたゲーム装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6329586U (ja) 1988-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5727188A (en) Flight-control simulator for computer games
JPH048074B2 (ja)
JPH0330148Y2 (ja)
JPH0715591Y2 (ja) ぜんまい駆動式人形玩具
US4568309A (en) Multi-action toy vehicle
JPH0632698B2 (ja) ハンドル回転機構
JP2537100B2 (ja) 十字方向操作桿
CN217612857U (zh) 一种游艺机方向控制系统以及游艺机
JPH0412605U (ja)
US6149494A (en) Toy with a moving body movable on a platform
JPH0759946A (ja) ゲーム用2軸操縦装置
JPS63314Y2 (ja)
JPS642799Y2 (ja)
JPS5921836Y2 (ja) 走行玩具
JPH0325819Y2 (ja)
JP3067491U (ja) 玩 具
JPH0619613Y2 (ja) 除雪機の走行操作装置
JPH08173629A (ja) 模擬ステアリング装置
JPS6016977Y2 (ja) 操作レバ−装置
JPH0542896Y2 (ja)
JPH0441920Y2 (ja)
JPS59209925A (ja) 座席揺動機構
JPH0323274Y2 (ja)
JPH0422780Y2 (ja)
JPH0335952B2 (ja)