JPH0330179B2 - - Google Patents
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- JPH0330179B2 JPH0330179B2 JP1150184A JP1150184A JPH0330179B2 JP H0330179 B2 JPH0330179 B2 JP H0330179B2 JP 1150184 A JP1150184 A JP 1150184A JP 1150184 A JP1150184 A JP 1150184A JP H0330179 B2 JPH0330179 B2 JP H0330179B2
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野、発明の目的及び発明の構成>
この発明は、小切手を切つたり、預金をしたと
き等の口座の入出金状態を個人が管理できるよう
にした個人口座の入出金管理装置(計算機、時計
等との複合装置を含む)に関するものであり、特
に、各小切手毎に、番号及び金額を登録できる構
成のものに於て、預金についても、その都度、金
額を登録できるようにすると共に、一旦切つた小
切手の取消も登録できるようにし、より正確な口
座管理を行うことができる、個人口座の入出金管
理装置を得ることを目的としてなされたものであ
り、各小切手毎に、番号及び金額を登録できる構
成のもの於て、第1領域及び第2領域から成る取
引情報部を複数有する登録用記憶手段と、小切手
を切る毎に、上記第1領域にその小切手番号を、
上記第2領域にその小切手金額を登録させる手段
と、預金を行う毎に、上記第1領域に預金を表す
所定のコードを、上記第2領域にその預金金額を
登録させる手段と、小切手取消操作に基づき、そ
の小切手の金額領域の内容を、取消を表す所定の
コードに変換する手段とを設けたことを特徴とす
る、個人口座の管理装置を提供するものである。 <実施例> 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。 第1図は本発明の一実施例である個人口座の入
出金管理装置の外観図である。 図において、本体1にはドツトマトリツクス液
晶表示器2、および入力キー3が設けられてい
る。ケース4はこの本体1を取り付けるととも
に、複数のクレジツトカードを収納し、且つパー
ソナルチエツク(小切手)綴り6を固定するカー
ドホルダー5、およびボールペン7を固定するホ
ルダー8とを設けている。本体1の側部には外部
機器へのターミナル1aが形成され、オプシヨン
装置であるプリンター9をこのターミナル1aに
接続できるようにしている。 入力キー3は数値キー3a、四則演算およびメ
モリへの読み書きを行うためのフアンクシヨンキ
ー3b、取引情報を入力するときのフアンクシヨ
ンキー3cで構成される。フアンクシヨンキー3
cは、表示内容が正しいか正しくないかを確認す
るときに使用するYESキーおよびNOキー、装置
の使用状態が分からないときに操作するHELPキ
ー、取引情報を入力するときに使用するENTER
キーとで構成される。 第2図は表示器2での表示状態の一例を示す。
最初の数値1012はチエツク(小切手)No.を表す。
次の1055.89は小切手金額($)を表す。さらに
次の1175.42はカレントバランス(現在残高)を
表す。 第3図は装置の動作モードを決定するときの表
示状態を表す。この表示状態は、電源をオンした
ときに形成され、動作モードをチエツクモードに
するか、クレジツトカードモードにするか、或い
は計算器モードにするかを問い合せる。入力キー
3の7、8、9、÷、C/ONの各キーは、この
問い合わせの表示があつたとき同図に示す位置に
配置されるようにしてある。動作モードの決定は
入力キー7、9またはC/ONのいずれかのキー
をオンすることによつて決定される。すなわち、
7キーをオンすればチエツクモードが、9キーを
オンすればクレジツトカードモードが、またC/
ONキーをオンすれば計算器モードがそれぞれ選
択されることになる。第4図はA〜Eの5種類の
クレジツトカードのなかからいずれか一つのカー
ドを選択するときに表示される表示状態を示す。
このときの5種類の各キーは、図示するように、
表示されているA、B、C、D、Eの位置のちよ
うど真下に位置する。したがつて、例えば7キー
をオンすればカードAが選択され、÷キーをオン
すればカードDが選択される。 第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロツ
ク図である。 CPU20には、プログラムを記憶するROM2
1、取引情報類を記憶しその他のワークエリアや
フラグ等が割付られているRAM22がバス接続
され、入力キー3からの入力データはI/O23
を介してCPU20に取り込まれる。また表示デ
ータは、I/O23を介して表示器2にて表示さ
れる。なお、オートクリアキーACL、および外
部端子EがI/O23にて接続されている。 第6図はRAM22の要部のメモリマツプであ
る。 エリアMAは取引情報登録用記憶手段を構成
し、チエツクNo.(小切手番号)を記憶する第1領
域NとそのチエツクNo.の金額(小切手金額)を記
憶する第2領域Mを有する30本のレジスタ(取引
情報部)を備える。尚、nはレジスタのNOを示
す領域を示す。 エリアMBは5種類のカードA〜Eのそれぞれ
の使用累計金額を記憶する5本のメモリで構成さ
れる。 エリアMCは4本のレジスタO,P,Q,Rで
構成される。レジスタOは前月繰越金額であるオ
ープニングバランスを記憶する。レジスタPは現
在残高であるカレントバランスを記憶する。レジ
スタQはその口座の最低限度預金残高であるミニ
マムバランスを記憶する。なおミニマムバランス
とは小切手を切る場合に銀行から手数料をとられ
ずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタR
は最後に切つたチエツクのNo.を記憶する。 エリアMDはX,Y,Z,Wの4本の演算用レ
ジスタと演算データを記憶するメモリMで構成さ
れる。 エリアMEはカウンタn,d,bで構成され、
カウンタnは上記エリアMAの30本のレジスタの
アドレスを指定し、カウンタd,bは後述の
RECONCILEモード(入出金照合ルーチン)を
実行するときに使用する。 次に以上の構成からなる入出金管理装置の動作
を第7図以降のフローチヤートを参照して説明す
る。 第7図はメインルーチンである。 まず、バツテリーが挿入されると、ステツプ
n0(以下ステツプniを単にniという)でイニシヤ
ライズサブルーチンINTが実行される。このイ
ニシヤライズサブルーチンINTでは、入出金管
理に必要なオープニングバランス、カレントバラ
ンス、ミニマムバランス、ラストチエツクNo.がそ
れぞれ上記RAMのエリアMCに記憶される。第
8図にこのイニシヤライズサブルーチンのフロー
チヤートを示す。 n30では、メモリリセツトが行われる。リセツ
トの対称となるエリアは第6図に示すエリア総て
である。次にn31〜n33で“HELLO NICE
MEET”“TO YOU.I′M YOUR”
“PROPERTY MANAGER”の挨拶の内容が順
に3段階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。こ
の表示を終えるとn34、n35で“OLEASE
ENTER”“OPENING BALANCE”の表示を
し、先月末の実際の銀行口座の残高であるオープ
ニングバランスの入力を促す。n36のサブルーチ
ンE6は入力キーによつて入力された金額をレジ
スタXにストアするサブルーチンである。第9図
にこのサブルーチンE6のフローチヤートを示
す。まずn70において、“AMOUNT=”と表示
して、数値キーによる金額の入力を促す。n71に
おいて入力キー3から入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、同時にその内容が表示
器2において表示される。ENTERキーが操作さ
れるまで入力された数値データは、レジスタXに
ストアされ、ENTERキーが操作された段階でリ
ターンする。 第8図のn35では、オープニングバランスの入
力待ち状態にあるため、n36のサブルーチンE6
を実行した段階では、レジスタXにオープニング
バランスがストアされている。n37でこのレジス
タXの内容をオープニングバランスを登録するレ
ジスタOに転送する。そしてn38〜n40で
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“MINIMUM BALANCE”を表示し、次にミニ
マムバランスの入力を促す。上記のn36と同様
に、ミニマムバランスはn41のサブルーチンE6
によつてレジスタXにストアされる。さらにこの
レジスタXにストアされたミニマムバランスはレ
ジスタQに転送される。n43、n45では
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“LAST CHECK No.”と表示し、ラストチエツ
クNo.の入力を促す。そして、サブルーチンn46で
レジスタXにラストチエツクNo.をストアし、n47
でその内容をレジスタRに転送する。また、n48
〜n50において、“THANK YOU”“PLEASE
ENTER”“CURRENT BALANCE”を表示
し、カレントバランスの入力を促す。n51におい
てその内容が入力されると、n52において入力さ
れたカレントバランスをレジスタPに転送する。
以上のようにして、オープニングバランス、ミニ
マムバランス、ラストチエツクNo.、カレントバラ
ンスをそれぞれレジスタO,Q,R,Pにそれぞ
れストアすると、次にn53、n54で、“THANKS”
“YOUR CO−OPERETION”と感謝の表示をす
る。さらにn55〜n59で順に“OPN BAL×××
×.××”“MIN BAL××××.××”“LAST
No.××××”“CRNT BAL××××.××”
“OK?”と表示し、入力した内容が正しいかど
うかの確認操作を促す。もしこれらの4種類のデ
ータが正しく入力されたのであれば、操作者は
YESキーをオンする。正しくないのであればNO
キーをオンする。NOキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスからの入力を促
す。そして、YESキーがオンされて入力が完結
すると、もとのメインルーチンへリターンする。
更に、フローチヤートに於ては示していないが、
n59の“OK?”の表示が開始された後、所定時
間内にYESキーもNOキーもオンされなかつたと
きはYESと見なしてメインルーチンへリターン
する構成となつている。 このようにして、チエツクモードを実行する場
合に必要な一連のデータ(カレントバランス、オ
ープニングバランス、ミニマムバランス、ラスト
チエツクNo.)をその種別とともに表示することに
よつて、操作者は直ちに正しいデータがストアす
べきレジスタに確実に入力されたかどうかを確認
することができる。 メインルーチンのn1では、“CHECK?ARD?
CALL?の表示を行う(第3図参照)。この表示
状態を今<ST>とする。前述のようにこの<ST
>状態は、入出金管理装置の動作モードの決定を
促す状態である。動作モードの決定は、入力キー
のうち7、9またはC/ONの3種類のいずれか
のキーが操作されることによつて行われる。n3
〜n5はこの決定ステツプである。<ST>の状態に
おいてHELPキーが操作されたときには、n2〜
n6のサブルーチンH1の実行に入る。 第10図はこのサブルーチンH1のフローチヤ
ートである。このサブルーチンH1では、まず
n80、n81において、“WOULD YOU USE”
“FOR CHECK BOOK”と表示し、この装置を
チエツクモードとして使用するかどうかを問い合
せる。n82においてYESキーまたはNOキーのい
ずれが操作されたかを判定し、YESキーが操作
されれば第7図のメインルーチンn8へ進む。NO
キーであればn83へ進み、n83、n84において、
“WOULD YOU USE”“FOR CARD
MEMORY”と表示し、この装置をクレジツト
カードモードとして使用するかどうかを問い合せ
る。n85においてYESキーが操作されれば第7図
のメインルーチンのn14へ進む。またNOキーが
操作されればn86へ進み、n86、n87において、
“WOULD YOU USE”“FOR
CALCULATION”と表示し、この装置を計算
器として使用するかどうかを問い合せる。そして
n88においてYESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンのn7へ進む。またNOキーが操作さ
れれば第7図のメインルーチンのn1の<ST>へ
戻る。 このようにしてサブルーチンH1では、装置と
の対話形式によつて動作モードを決定していく。
したがつて操作者がこの装置の使用方法が分から
ない場合等にはHELPキーを操作すれば装置自身
との対話によつて容易に動作モードの設定を行う
ことが出来る。 第7図のメインルーチンに戻り、<ST>の表示
状態において、7キーが操作されれば、チエツク
モードが選択され、n8へ進む。n8では“WRITE
CHECK?”と表示し、小切手を切るかどうかを
問い合せる。そうであるならn20へ進み、サブル
ーチンWCKを実行する。そうでないならn10へ
進み、“DEPOSIT?”と表示し、預金を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れればn19へ進みサブルーチンDEPを実行する。
そうでなければn12へ進み、“RECONCILE?”
の表示を行い、いままでの入出金の照合を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れれば18へ進みサブルーチンRECを実行する。
そうでなければn1の<ST>へ戻る。またn9、
n11、n13においてHELPキーが操作されれば直
ちにn1の<ST>状態に戻る。 一方<ST>の状態で9キーが操作されればn4
→n14へ進む。上述したように9キーの操作はク
レジツトカードモードの選択を行う。n14ではま
ず“CHARGE CARD?”と表示し、カードを
使用して物品を購入するのかどうかを問い合せ
る。YESキーが操作されればn22へ進みサブルー
チンCHAを実行する。NOキーが操作されれば
n16へ進み、“PAYMENT?”と表示し、カード
の使用に対して支払を行うかどうかの問い合わせ
を行う。YESキーが操作されればn21へ進み、サ
ブルーチンPAYを実行する。そうでなければn1
の<ST>へ戻る。またn15およびn17において
HELPキーが操作されれば、n1の<ST>へ直ち
に戻る。 上記<ST>の状態においてC/ONキーが操
作されれば、計算器モードが選択されてn7の計
算器サブルーチンを実行する。n7の計算器サブ
ルーチンは公知のルーチンで構成される。そして
その途中においてHELPキーが操作されれば、直
ちにn1の<ST>状態へ戻る。 以上のようにして<ST>状態においてチエツ
ク、クレジツトカード、計算器のいずれかの動作
モードが選択され、さらに各モードにおいての動
作内容を決定しそれぞれに対応するサブルーチン
を設定する。 次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのサ
ブルーチンの動作内容について説明する。 第11図Aは上記メインルーチンのn20で実行
されるサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。 n90は、チエツクモードでチエツクを切るとき
のライトチエツク処理サブルーチンWSである。
このサブルーチンで必要な処理を行つた後、n91
において“NEXT WRITE?”と表示してさら
にチエツクを書くかどうかを問い合わせ、n92で
YESキーが操作されたときはn90へ戻り、NOキ
ーが操作されたときには<ST>状態へ戻る。 第11図Bは上記ライトチエツク処理サブルー
チンWSのフローチヤートである。 まずn100においてより下位のサブルーチンnc
が実行される。このサブルーチンncではRAM2
2のエリアMA、すなわちチエツクNo.と金額を記
憶するN、Mレジスタ30本総てが使用されたかど
うかを判定する。この判定を終えると、さらに
n101においてサブルーチンccが実行される。こ
こでは現在のカレントバランスがミニマムバラン
スを割つているかどうかの判定が行われる。これ
らのサブルーチンncおよびccの詳細については
後述する。 上記の判定処理を終えるとn102においてレジ
スタPにストアされているカレントバランスの内
容を表示する。操作者はこの段階で、今から切ろ
うとする小切手の金額がカレントバランス以下で
あるかどうかを知ることができ、また小切手を切
つたときの残高がミニマムバランス以上にあるか
どうかを判断することができる。さらにn103で
はチエツクが連続して切られるものと見なしてレ
ジスタRにストアされている現在のラストチエツ
クNo.に1を加えたチエツクNo.を表示しこれでよい
かを問い合せる。n104でYESキーが操作される
と、n105へ進み、表示されたチエツクNo.が正し
いものとして、現在のレジスタRにストアされて
いる内容にプラス1したものを、ワークエリアと
して使用する計算器用のレジスタYにストアす
る。一方、n104でNOキーが操作されれば、n106
で“ENTOR CHECK No.”と表示し、正しい
チエツクNo.の入力を促す。そしてn107でサブル
ーチンE4を実行する。 第12図にサブルーチンE4のフローチヤート
を示す。まずn73において、“CHECK No.=”と
表示し、チエツクNo.の入力を促す。そして第9図
の金額入力と同様にn74、n75において入力され
たデータをレジスタYにストアする。ENTERキ
ーが操作されると、もとのステツプにリターンす
る。 上記サブルーチンE4をn107において実行し
終えると、レジスタYには正しいチエツクNo.がス
トアされることになるが、続いてそのストアされ
ているチエツクNo.が既にRAM22のエリアMA
に登録されているかどうかを判定する。(n108)。
登録済みでなければn109へ進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して小切手金額の入力を促
す。そしてn110でサブルーチンE6を実行し、
レジスタXに小切手金額をストアする。次にレジ
スタYにストアしたチエツクNo.およびレジスタX
にストアした小切手金額をn111で表示するとと
もに、それでよいか確認する。YESキーが操作
されれば第11図Cのn114へ進む。フローチヤ
ートに於ては示していないが、n111の表示が開
始された後、所定の時間内に、YESキーもNOキ
ーも操作されなかつたときはYESと見なし、第
11図Cのn114へ進む。ここではRAM22のエ
リアMAがフルになつたかどうかを判定する。も
し、そうであればn115へ進みレジスタYのの内
容をラストチエツクNo.としてレジスタRに転送す
る。また、レジスタPのカレントバランスからレ
ジスタXの金額を引き、その結果をレジスタPに
再記憶する。メモリがフルでなければn115と同
様の処理を行うとともに、レジスタYの内容をエ
リアMAのレジスタNnへ登録し、またレジスタ
Xの内容をレジスタMnへ登録する。さらにカウ
ンタnをインクリメントしておく。そしてn117
において登録したチエツクNo.と小切手金額および
カレントバランスを表示してn118へ進む。n118
では、上述のn101と同様にカレントバランスと
ミニマムバランスの比較を行う。 一方、上記n112でNOキーが操作されればn113
で“PLEASE REWRITE”の表示を行い、n103
へ戻りチエツクNo.と小切手金額の入力処理を再び
行う。 以上の動作で、n107でチエツクNo.が入力され、
n110で小切手金額が入力されて、チエツク処理
に必要な一連のデータ入力が終わるとn111でそ
のデータと種別とを同様に表示されることになる
が、この表示されたときに操作者はデータがスト
アすべきレジスタに正しく入力されたかどうかを
直ちに確認することができる。 上記n100のサブルーチンncのフローチヤート
を第11図Dに示す。 カウンタnは30を最大限として登録可能なレズ
スタNおよびMのアドレスを指定する。もしこの
値が30を越えていれば30本のレジスタは総て登録
済みであつてそれ以上の登録は出来ない。したが
つてn120でnの値が30を越えていれば、n121〜
n123で“MEMORY IS EMPTY“”PLEASE
RECORD”“TO ANY PAPER”と、登録は出
来ない旨の表示を行う。nの値が30以下であれ
ば、なにもせずに元に戻る。 第11図Eはサブルーチンccのフローチヤート
である。 このサブルーチンは、前述のようにレジスタP
に記憶されているカレントバランスQに記憶され
ているミニマムバランスとを比較し、カレントバ
ランスがミニマムバランスを割つたときに注意を
促すためのサブルーチンである。まずn124にお
いてレジスタPとレジスタQとの内容を比較す
る。そして前者の金額が後者の金額を上回つてい
れば、何もせずに元に戻るが、もしそうでなけれ
ばn125〜n128において、“CAUTION”
“PLEASE REMEMBER”“YOU MUST
PAY”“CHARGE!”と表示し、カレントバラ
ンスがミニマムバランスを割つている場合の処
置、すなわち銀行に対して一定率の手数料を支払
わねばならない旨警告する。すなわち、操作者は
小切手を切つたときにこの表示があれば、銀行に
対して手数料を支払わなければならないことを知
ることになる。したがつて、手数料を支払うのを
回避しようとするときには、直ちに預金を行うか
或いはそのときに切つた小切手を取消にする処理
を行えばよいことになる。 上記の小切手の取消処理は、上記サブルーチン
WSで行うことが出来る。まず、取り消したいチ
エツクNo.をn107において入力する。そうすると
n108→n130へと進む。選択されたレジスタMの
内容はコードFではないためにn130→n131へと
進み、ここで入力したチエツクNo.とそこに登録さ
れている金額を表示し、取消(VOID)とするか
どうかの確認表示を行う。YESキーを操作して
取消にするのであれば、そのレジスタMnに取消
コードFをストアし、カレントバランスにMnの
金額を加算してさらにカレントバランスの表示を
行つて元に戻る。フローチヤートに於ては示して
いないが、n131の表示が開始された後に、所定
時間内に、YESキーもNOキーも操作されなかつ
たときはYESと見なし、n133以降の処理に進む。
以上の処理で一旦切つた小切手を取り消すことが
出来る。一方、取消小切手も、以上の手順によつ
て通常の小切手と同様に登録されることになるた
めに、小切手を切つたときにその取り消された小
切手No.が入力されると、n130→n135へと進み、
“IT WAS VOIDED”とそのレジスタには取消
小切手が登録されていることを表示する。そして
n113へ進んで、新たな小切手No.の入力を促す表
示を行う。 以上のようにして小切手を切つたときと一旦切
つた小切手を取り消すときにそれらの登録をエリ
アMAに行う。また、小切手を切る度にエリア
MAがフルであるかどうかを判定し、フルであれ
ばその旨の表示を行い、さらに小切手を切つたと
きのカレントバランスがミニマムバランスを割つ
ているかどうかを判定し、割つていればその旨の
表示を行つて注意を喚起する。 次に第7図のメインルーチンにおいて、サブル
ーチンDEPが選択された場合の動作を説明する。 第13図はこのサブルーチンDEPのフローチ
ヤートである。 まずn210においてさらに下位のサブルーチン
ncを実行する(第11図D)。すなわち最初にエ
リアMAの登録状態を判定し、30本のレジスタ総
てを使用済みであればその旨の表示をおこなつて
注意を喚起しておく。次にカレントバランスが幾
らであるかを表示する。そしてn212で“ENTER
AMOUNT”と表示し、入力された預金額をレ
ジスタXにストアする。そのストアされたデータ
は、レジスタPのカレントバランスに加算しその
合計額をレジスタYにストアしておく(n213)。
その結果を“NEW BAL××××.××OK?”
と表示してそれでよいかどうかを問い合せる。
YESキーが操作されればn217で登録レジスタが
30本を越えているかどうかを判定し、越えていれ
ばレジスタYの内容をレジスタPに記憶してリタ
ーンする。一方越えていなければ、n219でレジ
スタYの内容をレジスタPに転送、記憶するとと
もにレジスタXの内容をレジスタMnに登録し、
且つ預金であることを示すコード即ち預金コード
FをレジスタNnに登録する。さらにカウンタn
をインクリメントしておく。フローチヤートに於
ては示していないが、n215の表示が開示された
後、所定時間内に、YESキーもNOキーも操作さ
れなかつたときは、YESと見なし、n217以降の
処理に進む。n216でNOキーが操作されればn220
へと進み、“PLEASE REWRITE”と表示し、
再度の預金金額の入力を促す。以上のようにして
チエツクモードにおいての預金動作を終了する。 次に第7図のメインルーチンでサブルーチン
CHAが選択された場合の動作を説明する。 サブルーチンCHAはクレジツトカードで物品
を購入するときに実行される。第14図にこのサ
ブルーチンCHAのフローチヤートを示す。 まずn140でさらに下位のサブルーチンAEが実
行される。このサブルーチンAEではA〜Eの5
種類のカードの内から一つの任意のカードが選択
される。第15図にこのサブルーチンAEののフ
ローチヤートを示す。最初にn150で第4図に示
した表示が行われる。既述のようにA〜Eの内か
ら任意のカードを選択するのは7〜9、÷、C/
ONの5種類のキーのいずれか一つの操作によつ
て行われる。そしていずれかのキーが操作された
らn152で操作されたキーの直上に表示されるカ
ードが指定される(n152)。これらのキーとは別
にHELPキーが操作されればn154〜n156で“I
HAVE 5 MEMORIES”“PLEASE
ASSIGN”“EACH CARD TO A−E”の表示
を行つて、上記5種類のキーのいずれか一つを操
作することを促す。 第14図に戻つて、n140でサブルーチンAEが
実行されると、次にn141で選択したカードのチ
ヤージ額を表示して、それでよいかの確認表示を
行う。YESキーが操作されれば続いて購入金額
の入力を促し、n144でレジスタXにストアされ
た購入金額をチヤージに加算し、その加算結果を
レジスタXに再びストアする(n145)。そして新
しいチヤージをn146で表示し、それでよいかど
うかの確認を促す。YESキーが操作されればそ
の新しいチヤージを、使用するカードの累計額と
して記憶し、元に戻る。フローチヤートに於ては
示していないが、n146の表示が開始された後、
所定時間内に、YESキーもNOキーも操作されな
かつたときはYESと見なし、n148以降の処理に
進む。またn147でNOキーが操作されれば、
“PLEASE REWRITE”と表示し(n149)、n143
へ戻つて再度の購入金額の入力処理を行う。以上
でサブルーチンCHAの動作を終了する。 第7図のメインルーチンでカードの支払処理ル
ーチンPAYが選択された場合は、第16図のフ
ローチヤートが実行される。 最初に上記カードの購入サブルーチンと同様の
n160が実行されて、任意のカードが選択される。
そしてその累計額をn161で表示し、それでよい
かどうかを問い合せる。YESキーが操作されれ
ば支払をチエツクで行うかどうかを“WRITE
CHECK?”と表示することで問い合せる。そう
であつてYESキーが操作されればn165へと進み、
既述のサブルーチンWSが実行される。また現金
等で行う場合はn166へと進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して金額入力を促しサブル
ーチンE6を実行して、その金額をレジスタXに
ストアする。n165またはn167を実行した段階で
は、レジスタXに支払金額がストアされているの
で、その金額をカードの累計額から引いてその引
いた金額を再記憶しておく。そして新しいチヤー
ジを表示してリターンする。 次に第7図のメインルーチンで、チエツクモー
ドにおいてサブルーチンRECが選択された場合
の動作を説明する。このサブルーチンRECでは
エリアMAに登録されているデータとエリアMC
のレジスタO,Pに記憶されているバランスとか
ら入出金の照合が行われる。 第17図A,BにそのサブルーチンRECのフ
ローチヤートを示す。 最初にn170でカウンタd,bをリセツトして
おく。次にn171でオープニングバランスを表示
し、それでよいかどうかの問い合せを行う。操作
者はそのときに銀行から送付されてくる入出金の
明細書(ステートメント)を持つている場合に
は、その明細書に記載されるオープニングバラン
スとの比較をすることで表示されたオープニング
バランスが正しいかどうかを確認することが出来
る。それが正しくなければ、すなわちNOキーが
操作されれば、n173へ進み、“PLEASE
REWRITE”と表示して正しいオープニングバ
ランスをn174で入力し、さらにその内容をレジ
スタOにストアする(n175)。n172でYESキーが
操作されれば、n176でレジスタOの内容を一旦
レジスタYにも転送する。フローチヤートに於て
は示していないが、n171の表示が開始された後、
所定時間内に、YESキーもNOキーも操作されな
かつたときはYESと見なされ、n176以降の処理
に進む。n177のn=d+bの判定は、照合
(RECONCILE)の終了かどうかをチエツクする
もので、最初はd+b=0であるためにn178へ
進む。n178ではカウンタbで指定されるレジス
タMの内容がFかどうかを判定する。この内容が
Fであれば、そのコードはVOID(取消)コード
であるために、n179へ進み、Nbに登録されてい
る小切手No.が取り消されていることを表示し、そ
れでよいかどうかの問い合わせをする。そして、
YESキーが操作されれば、n189へ進み、カウン
タbで指定しているレジスタMb,Nbをクリアす
るとともに指定するレジスタM,Nを1行シフト
し、さらにカウンタdをインクリメントして
n177へ戻る。フローチヤートに於ては示してい
ないが、n179の表示が開始された後、所定時間
内に、YESキーもNOキーも操作されなかつたと
きはYESと見なされn189に進む。また、n180で
NOキーが操作されれば、n188へと進み、カウン
タbをインクリメントしてn177へ戻る。 一方、n178において、カウンタbで指定する
レジスタMbがFコード、すなわちVOLD(取消)
コードになつていなければ、n181へ進み、続い
てレジスタNbがFコードであるかどうか、すな
わち預金コードが登録されているかどうかを判定
する。もしそうであればn182へ進み、そのとき
のレジスタMbに登録されている金額すなわち預
金金額を表示してそれが正しいかどうかの問い合
わせを行う。YESキーが操作されれば、n185で
その預金額をレジスタYの内容に加算して再びレ
ジスタYにストアしておく。n181でレジスタNb
の登録コードがFでなければn183へ進み、レジ
スタNb,Mbにストアされているデータ、すなわ
ちチエツクNo.と小切手金額を表示し、それが正し
く支払われているかどうかの問い合わせを行う。
YESキーが操作されれば、n187でレジスタYの
内容からその小切手金額を引いておく。そして
n189でそのレジスタNb,Mbをリセツトし、さ
らにそのレジスタM,Nを1行シフトする。
n186でNOキーが操作されれば、n188でカウンタ
bをインクリメントしてn177へ戻る。以上のよ
うにしてレジスタYを用いて、n186でストアさ
れたオープニングバランスから、預金額が登録さ
れている場合にはその預金額を加算し、また小切
手が引落されていればその金額を差し引いてレジ
スタYの内容を順次更新していく。そして、
n177でn=d+b、すなわち登録されているデ
ータの総ての加減算を終了すると、第17図Bの
n190へ進む。 n190では次回に小切手を切る場合や預金に備
えてカウンタbの内容をカウンタnに転送してお
く。そしてn191で“ENTER CHARGE”と表示
し、銀行からのチヤージの入力を促し、n192で
レジスタXに入力されたチヤージをレジスタYの
内容から引き、さらにレジスタPのカレントバラ
ンスを引いておく。さらにn194で“ENTER
INTEREST”と表示し、利子の入力を促し、
n195でレジスタXに入力された利子をn196でレ
ジスタYの内容に加算しレジスタPのカレントバ
ランスにも加算しておく。こうして算出したレジ
スタYの最終的な金額を“NEW BAL××××.
××OK?”と表示して(n197)、それでよいか
どうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が合
つているかどうかの確認操作を促す。YESキー
が操作されればそのデータを次月のためにオープ
ニングバランスとしてレジスタOにストアする。
フローチヤートに於ては示していないが、n197
の表示が開始された後、所定時間内に、YESキ
ーもNOキーも操作されなかつたときはYESと見
なされn199に進む。NOキーが操作されればn200
で“PLEASE REWRITE”と表示し、n201でレ
ジスタXに正しい値を入力し、n202でその内容
をレジスタYにストアしてn197へ戻る。n198→
n200へ進む場合は、エリアMAがフル状態にあつ
てさらに登録事項が増えた場合や、入力漏れがあ
つた場合、或いは銀行にミスがあつた場合であ
る。したがつて、n198からn200へ進んだ場合に
は、メモリがフルになつてさらに登録事項が増え
ていたときにはそのデータを加減算し、またどこ
かの段階で入力漏れがあつた場合にはその入力漏
れを加減算すれば、銀行からの入出金明細書と一
致をとることが出来る。また、それにもかかわら
ず一致しない場合には銀行ミスがあつたことを知
ることが出来る。 以上のようにして、RECONCILEモードにお
いては現在までの登録データの確認とオープニン
グバランスを基準にして入出金の正確な照合とを
簡単に行うことが出来る。 また、チエツクモードを実行するときに必要な
4種類のデータ(カレントバランス、オープニン
グバランス、ミニマムバランス、ラストチエツク
No.)を入力するときや、チエツクを切るときのチ
エツクNo.と金額を入力するときには、n55〜n58、
およびn111において一連のデータを入力したの
ちに、そのデータと種別とを同時に表示するた
め、ストアすべきレジスタに正しく入力されたか
どうかを直ちに確認することが出来る。 <発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、各小切手
毎に、その番号及び金額を登録できるものに於
て、更に、預金についても、その都度、金額を登
録することができ、また、一旦切つた小切手の取
消も登録することができるものであり、より正確
な入出金管理を行うことができるものである。す
なわち、本発明によれば、下記の表に示す如く取
消した小切手や預金状態等を見直しすることがで
き、より正確な口座管理を行うことができるもの
である。 【表】
き等の口座の入出金状態を個人が管理できるよう
にした個人口座の入出金管理装置(計算機、時計
等との複合装置を含む)に関するものであり、特
に、各小切手毎に、番号及び金額を登録できる構
成のものに於て、預金についても、その都度、金
額を登録できるようにすると共に、一旦切つた小
切手の取消も登録できるようにし、より正確な口
座管理を行うことができる、個人口座の入出金管
理装置を得ることを目的としてなされたものであ
り、各小切手毎に、番号及び金額を登録できる構
成のもの於て、第1領域及び第2領域から成る取
引情報部を複数有する登録用記憶手段と、小切手
を切る毎に、上記第1領域にその小切手番号を、
上記第2領域にその小切手金額を登録させる手段
と、預金を行う毎に、上記第1領域に預金を表す
所定のコードを、上記第2領域にその預金金額を
登録させる手段と、小切手取消操作に基づき、そ
の小切手の金額領域の内容を、取消を表す所定の
コードに変換する手段とを設けたことを特徴とす
る、個人口座の管理装置を提供するものである。 <実施例> 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。 第1図は本発明の一実施例である個人口座の入
出金管理装置の外観図である。 図において、本体1にはドツトマトリツクス液
晶表示器2、および入力キー3が設けられてい
る。ケース4はこの本体1を取り付けるととも
に、複数のクレジツトカードを収納し、且つパー
ソナルチエツク(小切手)綴り6を固定するカー
ドホルダー5、およびボールペン7を固定するホ
ルダー8とを設けている。本体1の側部には外部
機器へのターミナル1aが形成され、オプシヨン
装置であるプリンター9をこのターミナル1aに
接続できるようにしている。 入力キー3は数値キー3a、四則演算およびメ
モリへの読み書きを行うためのフアンクシヨンキ
ー3b、取引情報を入力するときのフアンクシヨ
ンキー3cで構成される。フアンクシヨンキー3
cは、表示内容が正しいか正しくないかを確認す
るときに使用するYESキーおよびNOキー、装置
の使用状態が分からないときに操作するHELPキ
ー、取引情報を入力するときに使用するENTER
キーとで構成される。 第2図は表示器2での表示状態の一例を示す。
最初の数値1012はチエツク(小切手)No.を表す。
次の1055.89は小切手金額($)を表す。さらに
次の1175.42はカレントバランス(現在残高)を
表す。 第3図は装置の動作モードを決定するときの表
示状態を表す。この表示状態は、電源をオンした
ときに形成され、動作モードをチエツクモードに
するか、クレジツトカードモードにするか、或い
は計算器モードにするかを問い合せる。入力キー
3の7、8、9、÷、C/ONの各キーは、この
問い合わせの表示があつたとき同図に示す位置に
配置されるようにしてある。動作モードの決定は
入力キー7、9またはC/ONのいずれかのキー
をオンすることによつて決定される。すなわち、
7キーをオンすればチエツクモードが、9キーを
オンすればクレジツトカードモードが、またC/
ONキーをオンすれば計算器モードがそれぞれ選
択されることになる。第4図はA〜Eの5種類の
クレジツトカードのなかからいずれか一つのカー
ドを選択するときに表示される表示状態を示す。
このときの5種類の各キーは、図示するように、
表示されているA、B、C、D、Eの位置のちよ
うど真下に位置する。したがつて、例えば7キー
をオンすればカードAが選択され、÷キーをオン
すればカードDが選択される。 第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロツ
ク図である。 CPU20には、プログラムを記憶するROM2
1、取引情報類を記憶しその他のワークエリアや
フラグ等が割付られているRAM22がバス接続
され、入力キー3からの入力データはI/O23
を介してCPU20に取り込まれる。また表示デ
ータは、I/O23を介して表示器2にて表示さ
れる。なお、オートクリアキーACL、および外
部端子EがI/O23にて接続されている。 第6図はRAM22の要部のメモリマツプであ
る。 エリアMAは取引情報登録用記憶手段を構成
し、チエツクNo.(小切手番号)を記憶する第1領
域NとそのチエツクNo.の金額(小切手金額)を記
憶する第2領域Mを有する30本のレジスタ(取引
情報部)を備える。尚、nはレジスタのNOを示
す領域を示す。 エリアMBは5種類のカードA〜Eのそれぞれ
の使用累計金額を記憶する5本のメモリで構成さ
れる。 エリアMCは4本のレジスタO,P,Q,Rで
構成される。レジスタOは前月繰越金額であるオ
ープニングバランスを記憶する。レジスタPは現
在残高であるカレントバランスを記憶する。レジ
スタQはその口座の最低限度預金残高であるミニ
マムバランスを記憶する。なおミニマムバランス
とは小切手を切る場合に銀行から手数料をとられ
ずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタR
は最後に切つたチエツクのNo.を記憶する。 エリアMDはX,Y,Z,Wの4本の演算用レ
ジスタと演算データを記憶するメモリMで構成さ
れる。 エリアMEはカウンタn,d,bで構成され、
カウンタnは上記エリアMAの30本のレジスタの
アドレスを指定し、カウンタd,bは後述の
RECONCILEモード(入出金照合ルーチン)を
実行するときに使用する。 次に以上の構成からなる入出金管理装置の動作
を第7図以降のフローチヤートを参照して説明す
る。 第7図はメインルーチンである。 まず、バツテリーが挿入されると、ステツプ
n0(以下ステツプniを単にniという)でイニシヤ
ライズサブルーチンINTが実行される。このイ
ニシヤライズサブルーチンINTでは、入出金管
理に必要なオープニングバランス、カレントバラ
ンス、ミニマムバランス、ラストチエツクNo.がそ
れぞれ上記RAMのエリアMCに記憶される。第
8図にこのイニシヤライズサブルーチンのフロー
チヤートを示す。 n30では、メモリリセツトが行われる。リセツ
トの対称となるエリアは第6図に示すエリア総て
である。次にn31〜n33で“HELLO NICE
MEET”“TO YOU.I′M YOUR”
“PROPERTY MANAGER”の挨拶の内容が順
に3段階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。こ
の表示を終えるとn34、n35で“OLEASE
ENTER”“OPENING BALANCE”の表示を
し、先月末の実際の銀行口座の残高であるオープ
ニングバランスの入力を促す。n36のサブルーチ
ンE6は入力キーによつて入力された金額をレジ
スタXにストアするサブルーチンである。第9図
にこのサブルーチンE6のフローチヤートを示
す。まずn70において、“AMOUNT=”と表示
して、数値キーによる金額の入力を促す。n71に
おいて入力キー3から入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、同時にその内容が表示
器2において表示される。ENTERキーが操作さ
れるまで入力された数値データは、レジスタXに
ストアされ、ENTERキーが操作された段階でリ
ターンする。 第8図のn35では、オープニングバランスの入
力待ち状態にあるため、n36のサブルーチンE6
を実行した段階では、レジスタXにオープニング
バランスがストアされている。n37でこのレジス
タXの内容をオープニングバランスを登録するレ
ジスタOに転送する。そしてn38〜n40で
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“MINIMUM BALANCE”を表示し、次にミニ
マムバランスの入力を促す。上記のn36と同様
に、ミニマムバランスはn41のサブルーチンE6
によつてレジスタXにストアされる。さらにこの
レジスタXにストアされたミニマムバランスはレ
ジスタQに転送される。n43、n45では
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“LAST CHECK No.”と表示し、ラストチエツ
クNo.の入力を促す。そして、サブルーチンn46で
レジスタXにラストチエツクNo.をストアし、n47
でその内容をレジスタRに転送する。また、n48
〜n50において、“THANK YOU”“PLEASE
ENTER”“CURRENT BALANCE”を表示
し、カレントバランスの入力を促す。n51におい
てその内容が入力されると、n52において入力さ
れたカレントバランスをレジスタPに転送する。
以上のようにして、オープニングバランス、ミニ
マムバランス、ラストチエツクNo.、カレントバラ
ンスをそれぞれレジスタO,Q,R,Pにそれぞ
れストアすると、次にn53、n54で、“THANKS”
“YOUR CO−OPERETION”と感謝の表示をす
る。さらにn55〜n59で順に“OPN BAL×××
×.××”“MIN BAL××××.××”“LAST
No.××××”“CRNT BAL××××.××”
“OK?”と表示し、入力した内容が正しいかど
うかの確認操作を促す。もしこれらの4種類のデ
ータが正しく入力されたのであれば、操作者は
YESキーをオンする。正しくないのであればNO
キーをオンする。NOキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスからの入力を促
す。そして、YESキーがオンされて入力が完結
すると、もとのメインルーチンへリターンする。
更に、フローチヤートに於ては示していないが、
n59の“OK?”の表示が開始された後、所定時
間内にYESキーもNOキーもオンされなかつたと
きはYESと見なしてメインルーチンへリターン
する構成となつている。 このようにして、チエツクモードを実行する場
合に必要な一連のデータ(カレントバランス、オ
ープニングバランス、ミニマムバランス、ラスト
チエツクNo.)をその種別とともに表示することに
よつて、操作者は直ちに正しいデータがストアす
べきレジスタに確実に入力されたかどうかを確認
することができる。 メインルーチンのn1では、“CHECK?ARD?
CALL?の表示を行う(第3図参照)。この表示
状態を今<ST>とする。前述のようにこの<ST
>状態は、入出金管理装置の動作モードの決定を
促す状態である。動作モードの決定は、入力キー
のうち7、9またはC/ONの3種類のいずれか
のキーが操作されることによつて行われる。n3
〜n5はこの決定ステツプである。<ST>の状態に
おいてHELPキーが操作されたときには、n2〜
n6のサブルーチンH1の実行に入る。 第10図はこのサブルーチンH1のフローチヤ
ートである。このサブルーチンH1では、まず
n80、n81において、“WOULD YOU USE”
“FOR CHECK BOOK”と表示し、この装置を
チエツクモードとして使用するかどうかを問い合
せる。n82においてYESキーまたはNOキーのい
ずれが操作されたかを判定し、YESキーが操作
されれば第7図のメインルーチンn8へ進む。NO
キーであればn83へ進み、n83、n84において、
“WOULD YOU USE”“FOR CARD
MEMORY”と表示し、この装置をクレジツト
カードモードとして使用するかどうかを問い合せ
る。n85においてYESキーが操作されれば第7図
のメインルーチンのn14へ進む。またNOキーが
操作されればn86へ進み、n86、n87において、
“WOULD YOU USE”“FOR
CALCULATION”と表示し、この装置を計算
器として使用するかどうかを問い合せる。そして
n88においてYESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンのn7へ進む。またNOキーが操作さ
れれば第7図のメインルーチンのn1の<ST>へ
戻る。 このようにしてサブルーチンH1では、装置と
の対話形式によつて動作モードを決定していく。
したがつて操作者がこの装置の使用方法が分から
ない場合等にはHELPキーを操作すれば装置自身
との対話によつて容易に動作モードの設定を行う
ことが出来る。 第7図のメインルーチンに戻り、<ST>の表示
状態において、7キーが操作されれば、チエツク
モードが選択され、n8へ進む。n8では“WRITE
CHECK?”と表示し、小切手を切るかどうかを
問い合せる。そうであるならn20へ進み、サブル
ーチンWCKを実行する。そうでないならn10へ
進み、“DEPOSIT?”と表示し、預金を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れればn19へ進みサブルーチンDEPを実行する。
そうでなければn12へ進み、“RECONCILE?”
の表示を行い、いままでの入出金の照合を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れれば18へ進みサブルーチンRECを実行する。
そうでなければn1の<ST>へ戻る。またn9、
n11、n13においてHELPキーが操作されれば直
ちにn1の<ST>状態に戻る。 一方<ST>の状態で9キーが操作されればn4
→n14へ進む。上述したように9キーの操作はク
レジツトカードモードの選択を行う。n14ではま
ず“CHARGE CARD?”と表示し、カードを
使用して物品を購入するのかどうかを問い合せ
る。YESキーが操作されればn22へ進みサブルー
チンCHAを実行する。NOキーが操作されれば
n16へ進み、“PAYMENT?”と表示し、カード
の使用に対して支払を行うかどうかの問い合わせ
を行う。YESキーが操作されればn21へ進み、サ
ブルーチンPAYを実行する。そうでなければn1
の<ST>へ戻る。またn15およびn17において
HELPキーが操作されれば、n1の<ST>へ直ち
に戻る。 上記<ST>の状態においてC/ONキーが操
作されれば、計算器モードが選択されてn7の計
算器サブルーチンを実行する。n7の計算器サブ
ルーチンは公知のルーチンで構成される。そして
その途中においてHELPキーが操作されれば、直
ちにn1の<ST>状態へ戻る。 以上のようにして<ST>状態においてチエツ
ク、クレジツトカード、計算器のいずれかの動作
モードが選択され、さらに各モードにおいての動
作内容を決定しそれぞれに対応するサブルーチン
を設定する。 次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのサ
ブルーチンの動作内容について説明する。 第11図Aは上記メインルーチンのn20で実行
されるサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。 n90は、チエツクモードでチエツクを切るとき
のライトチエツク処理サブルーチンWSである。
このサブルーチンで必要な処理を行つた後、n91
において“NEXT WRITE?”と表示してさら
にチエツクを書くかどうかを問い合わせ、n92で
YESキーが操作されたときはn90へ戻り、NOキ
ーが操作されたときには<ST>状態へ戻る。 第11図Bは上記ライトチエツク処理サブルー
チンWSのフローチヤートである。 まずn100においてより下位のサブルーチンnc
が実行される。このサブルーチンncではRAM2
2のエリアMA、すなわちチエツクNo.と金額を記
憶するN、Mレジスタ30本総てが使用されたかど
うかを判定する。この判定を終えると、さらに
n101においてサブルーチンccが実行される。こ
こでは現在のカレントバランスがミニマムバラン
スを割つているかどうかの判定が行われる。これ
らのサブルーチンncおよびccの詳細については
後述する。 上記の判定処理を終えるとn102においてレジ
スタPにストアされているカレントバランスの内
容を表示する。操作者はこの段階で、今から切ろ
うとする小切手の金額がカレントバランス以下で
あるかどうかを知ることができ、また小切手を切
つたときの残高がミニマムバランス以上にあるか
どうかを判断することができる。さらにn103で
はチエツクが連続して切られるものと見なしてレ
ジスタRにストアされている現在のラストチエツ
クNo.に1を加えたチエツクNo.を表示しこれでよい
かを問い合せる。n104でYESキーが操作される
と、n105へ進み、表示されたチエツクNo.が正し
いものとして、現在のレジスタRにストアされて
いる内容にプラス1したものを、ワークエリアと
して使用する計算器用のレジスタYにストアす
る。一方、n104でNOキーが操作されれば、n106
で“ENTOR CHECK No.”と表示し、正しい
チエツクNo.の入力を促す。そしてn107でサブル
ーチンE4を実行する。 第12図にサブルーチンE4のフローチヤート
を示す。まずn73において、“CHECK No.=”と
表示し、チエツクNo.の入力を促す。そして第9図
の金額入力と同様にn74、n75において入力され
たデータをレジスタYにストアする。ENTERキ
ーが操作されると、もとのステツプにリターンす
る。 上記サブルーチンE4をn107において実行し
終えると、レジスタYには正しいチエツクNo.がス
トアされることになるが、続いてそのストアされ
ているチエツクNo.が既にRAM22のエリアMA
に登録されているかどうかを判定する。(n108)。
登録済みでなければn109へ進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して小切手金額の入力を促
す。そしてn110でサブルーチンE6を実行し、
レジスタXに小切手金額をストアする。次にレジ
スタYにストアしたチエツクNo.およびレジスタX
にストアした小切手金額をn111で表示するとと
もに、それでよいか確認する。YESキーが操作
されれば第11図Cのn114へ進む。フローチヤ
ートに於ては示していないが、n111の表示が開
始された後、所定の時間内に、YESキーもNOキ
ーも操作されなかつたときはYESと見なし、第
11図Cのn114へ進む。ここではRAM22のエ
リアMAがフルになつたかどうかを判定する。も
し、そうであればn115へ進みレジスタYのの内
容をラストチエツクNo.としてレジスタRに転送す
る。また、レジスタPのカレントバランスからレ
ジスタXの金額を引き、その結果をレジスタPに
再記憶する。メモリがフルでなければn115と同
様の処理を行うとともに、レジスタYの内容をエ
リアMAのレジスタNnへ登録し、またレジスタ
Xの内容をレジスタMnへ登録する。さらにカウ
ンタnをインクリメントしておく。そしてn117
において登録したチエツクNo.と小切手金額および
カレントバランスを表示してn118へ進む。n118
では、上述のn101と同様にカレントバランスと
ミニマムバランスの比較を行う。 一方、上記n112でNOキーが操作されればn113
で“PLEASE REWRITE”の表示を行い、n103
へ戻りチエツクNo.と小切手金額の入力処理を再び
行う。 以上の動作で、n107でチエツクNo.が入力され、
n110で小切手金額が入力されて、チエツク処理
に必要な一連のデータ入力が終わるとn111でそ
のデータと種別とを同様に表示されることになる
が、この表示されたときに操作者はデータがスト
アすべきレジスタに正しく入力されたかどうかを
直ちに確認することができる。 上記n100のサブルーチンncのフローチヤート
を第11図Dに示す。 カウンタnは30を最大限として登録可能なレズ
スタNおよびMのアドレスを指定する。もしこの
値が30を越えていれば30本のレジスタは総て登録
済みであつてそれ以上の登録は出来ない。したが
つてn120でnの値が30を越えていれば、n121〜
n123で“MEMORY IS EMPTY“”PLEASE
RECORD”“TO ANY PAPER”と、登録は出
来ない旨の表示を行う。nの値が30以下であれ
ば、なにもせずに元に戻る。 第11図Eはサブルーチンccのフローチヤート
である。 このサブルーチンは、前述のようにレジスタP
に記憶されているカレントバランスQに記憶され
ているミニマムバランスとを比較し、カレントバ
ランスがミニマムバランスを割つたときに注意を
促すためのサブルーチンである。まずn124にお
いてレジスタPとレジスタQとの内容を比較す
る。そして前者の金額が後者の金額を上回つてい
れば、何もせずに元に戻るが、もしそうでなけれ
ばn125〜n128において、“CAUTION”
“PLEASE REMEMBER”“YOU MUST
PAY”“CHARGE!”と表示し、カレントバラ
ンスがミニマムバランスを割つている場合の処
置、すなわち銀行に対して一定率の手数料を支払
わねばならない旨警告する。すなわち、操作者は
小切手を切つたときにこの表示があれば、銀行に
対して手数料を支払わなければならないことを知
ることになる。したがつて、手数料を支払うのを
回避しようとするときには、直ちに預金を行うか
或いはそのときに切つた小切手を取消にする処理
を行えばよいことになる。 上記の小切手の取消処理は、上記サブルーチン
WSで行うことが出来る。まず、取り消したいチ
エツクNo.をn107において入力する。そうすると
n108→n130へと進む。選択されたレジスタMの
内容はコードFではないためにn130→n131へと
進み、ここで入力したチエツクNo.とそこに登録さ
れている金額を表示し、取消(VOID)とするか
どうかの確認表示を行う。YESキーを操作して
取消にするのであれば、そのレジスタMnに取消
コードFをストアし、カレントバランスにMnの
金額を加算してさらにカレントバランスの表示を
行つて元に戻る。フローチヤートに於ては示して
いないが、n131の表示が開始された後に、所定
時間内に、YESキーもNOキーも操作されなかつ
たときはYESと見なし、n133以降の処理に進む。
以上の処理で一旦切つた小切手を取り消すことが
出来る。一方、取消小切手も、以上の手順によつ
て通常の小切手と同様に登録されることになるた
めに、小切手を切つたときにその取り消された小
切手No.が入力されると、n130→n135へと進み、
“IT WAS VOIDED”とそのレジスタには取消
小切手が登録されていることを表示する。そして
n113へ進んで、新たな小切手No.の入力を促す表
示を行う。 以上のようにして小切手を切つたときと一旦切
つた小切手を取り消すときにそれらの登録をエリ
アMAに行う。また、小切手を切る度にエリア
MAがフルであるかどうかを判定し、フルであれ
ばその旨の表示を行い、さらに小切手を切つたと
きのカレントバランスがミニマムバランスを割つ
ているかどうかを判定し、割つていればその旨の
表示を行つて注意を喚起する。 次に第7図のメインルーチンにおいて、サブル
ーチンDEPが選択された場合の動作を説明する。 第13図はこのサブルーチンDEPのフローチ
ヤートである。 まずn210においてさらに下位のサブルーチン
ncを実行する(第11図D)。すなわち最初にエ
リアMAの登録状態を判定し、30本のレジスタ総
てを使用済みであればその旨の表示をおこなつて
注意を喚起しておく。次にカレントバランスが幾
らであるかを表示する。そしてn212で“ENTER
AMOUNT”と表示し、入力された預金額をレ
ジスタXにストアする。そのストアされたデータ
は、レジスタPのカレントバランスに加算しその
合計額をレジスタYにストアしておく(n213)。
その結果を“NEW BAL××××.××OK?”
と表示してそれでよいかどうかを問い合せる。
YESキーが操作されればn217で登録レジスタが
30本を越えているかどうかを判定し、越えていれ
ばレジスタYの内容をレジスタPに記憶してリタ
ーンする。一方越えていなければ、n219でレジ
スタYの内容をレジスタPに転送、記憶するとと
もにレジスタXの内容をレジスタMnに登録し、
且つ預金であることを示すコード即ち預金コード
FをレジスタNnに登録する。さらにカウンタn
をインクリメントしておく。フローチヤートに於
ては示していないが、n215の表示が開示された
後、所定時間内に、YESキーもNOキーも操作さ
れなかつたときは、YESと見なし、n217以降の
処理に進む。n216でNOキーが操作されればn220
へと進み、“PLEASE REWRITE”と表示し、
再度の預金金額の入力を促す。以上のようにして
チエツクモードにおいての預金動作を終了する。 次に第7図のメインルーチンでサブルーチン
CHAが選択された場合の動作を説明する。 サブルーチンCHAはクレジツトカードで物品
を購入するときに実行される。第14図にこのサ
ブルーチンCHAのフローチヤートを示す。 まずn140でさらに下位のサブルーチンAEが実
行される。このサブルーチンAEではA〜Eの5
種類のカードの内から一つの任意のカードが選択
される。第15図にこのサブルーチンAEののフ
ローチヤートを示す。最初にn150で第4図に示
した表示が行われる。既述のようにA〜Eの内か
ら任意のカードを選択するのは7〜9、÷、C/
ONの5種類のキーのいずれか一つの操作によつ
て行われる。そしていずれかのキーが操作された
らn152で操作されたキーの直上に表示されるカ
ードが指定される(n152)。これらのキーとは別
にHELPキーが操作されればn154〜n156で“I
HAVE 5 MEMORIES”“PLEASE
ASSIGN”“EACH CARD TO A−E”の表示
を行つて、上記5種類のキーのいずれか一つを操
作することを促す。 第14図に戻つて、n140でサブルーチンAEが
実行されると、次にn141で選択したカードのチ
ヤージ額を表示して、それでよいかの確認表示を
行う。YESキーが操作されれば続いて購入金額
の入力を促し、n144でレジスタXにストアされ
た購入金額をチヤージに加算し、その加算結果を
レジスタXに再びストアする(n145)。そして新
しいチヤージをn146で表示し、それでよいかど
うかの確認を促す。YESキーが操作されればそ
の新しいチヤージを、使用するカードの累計額と
して記憶し、元に戻る。フローチヤートに於ては
示していないが、n146の表示が開始された後、
所定時間内に、YESキーもNOキーも操作されな
かつたときはYESと見なし、n148以降の処理に
進む。またn147でNOキーが操作されれば、
“PLEASE REWRITE”と表示し(n149)、n143
へ戻つて再度の購入金額の入力処理を行う。以上
でサブルーチンCHAの動作を終了する。 第7図のメインルーチンでカードの支払処理ル
ーチンPAYが選択された場合は、第16図のフ
ローチヤートが実行される。 最初に上記カードの購入サブルーチンと同様の
n160が実行されて、任意のカードが選択される。
そしてその累計額をn161で表示し、それでよい
かどうかを問い合せる。YESキーが操作されれ
ば支払をチエツクで行うかどうかを“WRITE
CHECK?”と表示することで問い合せる。そう
であつてYESキーが操作されればn165へと進み、
既述のサブルーチンWSが実行される。また現金
等で行う場合はn166へと進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して金額入力を促しサブル
ーチンE6を実行して、その金額をレジスタXに
ストアする。n165またはn167を実行した段階で
は、レジスタXに支払金額がストアされているの
で、その金額をカードの累計額から引いてその引
いた金額を再記憶しておく。そして新しいチヤー
ジを表示してリターンする。 次に第7図のメインルーチンで、チエツクモー
ドにおいてサブルーチンRECが選択された場合
の動作を説明する。このサブルーチンRECでは
エリアMAに登録されているデータとエリアMC
のレジスタO,Pに記憶されているバランスとか
ら入出金の照合が行われる。 第17図A,BにそのサブルーチンRECのフ
ローチヤートを示す。 最初にn170でカウンタd,bをリセツトして
おく。次にn171でオープニングバランスを表示
し、それでよいかどうかの問い合せを行う。操作
者はそのときに銀行から送付されてくる入出金の
明細書(ステートメント)を持つている場合に
は、その明細書に記載されるオープニングバラン
スとの比較をすることで表示されたオープニング
バランスが正しいかどうかを確認することが出来
る。それが正しくなければ、すなわちNOキーが
操作されれば、n173へ進み、“PLEASE
REWRITE”と表示して正しいオープニングバ
ランスをn174で入力し、さらにその内容をレジ
スタOにストアする(n175)。n172でYESキーが
操作されれば、n176でレジスタOの内容を一旦
レジスタYにも転送する。フローチヤートに於て
は示していないが、n171の表示が開始された後、
所定時間内に、YESキーもNOキーも操作されな
かつたときはYESと見なされ、n176以降の処理
に進む。n177のn=d+bの判定は、照合
(RECONCILE)の終了かどうかをチエツクする
もので、最初はd+b=0であるためにn178へ
進む。n178ではカウンタbで指定されるレジス
タMの内容がFかどうかを判定する。この内容が
Fであれば、そのコードはVOID(取消)コード
であるために、n179へ進み、Nbに登録されてい
る小切手No.が取り消されていることを表示し、そ
れでよいかどうかの問い合わせをする。そして、
YESキーが操作されれば、n189へ進み、カウン
タbで指定しているレジスタMb,Nbをクリアす
るとともに指定するレジスタM,Nを1行シフト
し、さらにカウンタdをインクリメントして
n177へ戻る。フローチヤートに於ては示してい
ないが、n179の表示が開始された後、所定時間
内に、YESキーもNOキーも操作されなかつたと
きはYESと見なされn189に進む。また、n180で
NOキーが操作されれば、n188へと進み、カウン
タbをインクリメントしてn177へ戻る。 一方、n178において、カウンタbで指定する
レジスタMbがFコード、すなわちVOLD(取消)
コードになつていなければ、n181へ進み、続い
てレジスタNbがFコードであるかどうか、すな
わち預金コードが登録されているかどうかを判定
する。もしそうであればn182へ進み、そのとき
のレジスタMbに登録されている金額すなわち預
金金額を表示してそれが正しいかどうかの問い合
わせを行う。YESキーが操作されれば、n185で
その預金額をレジスタYの内容に加算して再びレ
ジスタYにストアしておく。n181でレジスタNb
の登録コードがFでなければn183へ進み、レジ
スタNb,Mbにストアされているデータ、すなわ
ちチエツクNo.と小切手金額を表示し、それが正し
く支払われているかどうかの問い合わせを行う。
YESキーが操作されれば、n187でレジスタYの
内容からその小切手金額を引いておく。そして
n189でそのレジスタNb,Mbをリセツトし、さ
らにそのレジスタM,Nを1行シフトする。
n186でNOキーが操作されれば、n188でカウンタ
bをインクリメントしてn177へ戻る。以上のよ
うにしてレジスタYを用いて、n186でストアさ
れたオープニングバランスから、預金額が登録さ
れている場合にはその預金額を加算し、また小切
手が引落されていればその金額を差し引いてレジ
スタYの内容を順次更新していく。そして、
n177でn=d+b、すなわち登録されているデ
ータの総ての加減算を終了すると、第17図Bの
n190へ進む。 n190では次回に小切手を切る場合や預金に備
えてカウンタbの内容をカウンタnに転送してお
く。そしてn191で“ENTER CHARGE”と表示
し、銀行からのチヤージの入力を促し、n192で
レジスタXに入力されたチヤージをレジスタYの
内容から引き、さらにレジスタPのカレントバラ
ンスを引いておく。さらにn194で“ENTER
INTEREST”と表示し、利子の入力を促し、
n195でレジスタXに入力された利子をn196でレ
ジスタYの内容に加算しレジスタPのカレントバ
ランスにも加算しておく。こうして算出したレジ
スタYの最終的な金額を“NEW BAL××××.
××OK?”と表示して(n197)、それでよいか
どうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が合
つているかどうかの確認操作を促す。YESキー
が操作されればそのデータを次月のためにオープ
ニングバランスとしてレジスタOにストアする。
フローチヤートに於ては示していないが、n197
の表示が開始された後、所定時間内に、YESキ
ーもNOキーも操作されなかつたときはYESと見
なされn199に進む。NOキーが操作されればn200
で“PLEASE REWRITE”と表示し、n201でレ
ジスタXに正しい値を入力し、n202でその内容
をレジスタYにストアしてn197へ戻る。n198→
n200へ進む場合は、エリアMAがフル状態にあつ
てさらに登録事項が増えた場合や、入力漏れがあ
つた場合、或いは銀行にミスがあつた場合であ
る。したがつて、n198からn200へ進んだ場合に
は、メモリがフルになつてさらに登録事項が増え
ていたときにはそのデータを加減算し、またどこ
かの段階で入力漏れがあつた場合にはその入力漏
れを加減算すれば、銀行からの入出金明細書と一
致をとることが出来る。また、それにもかかわら
ず一致しない場合には銀行ミスがあつたことを知
ることが出来る。 以上のようにして、RECONCILEモードにお
いては現在までの登録データの確認とオープニン
グバランスを基準にして入出金の正確な照合とを
簡単に行うことが出来る。 また、チエツクモードを実行するときに必要な
4種類のデータ(カレントバランス、オープニン
グバランス、ミニマムバランス、ラストチエツク
No.)を入力するときや、チエツクを切るときのチ
エツクNo.と金額を入力するときには、n55〜n58、
およびn111において一連のデータを入力したの
ちに、そのデータと種別とを同時に表示するた
め、ストアすべきレジスタに正しく入力されたか
どうかを直ちに確認することが出来る。 <発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、各小切手
毎に、その番号及び金額を登録できるものに於
て、更に、預金についても、その都度、金額を登
録することができ、また、一旦切つた小切手の取
消も登録することができるものであり、より正確
な入出金管理を行うことができるものである。す
なわち、本発明によれば、下記の表に示す如く取
消した小切手や預金状態等を見直しすることがで
き、より正確な口座管理を行うことができるもの
である。 【表】
第1図はこの発明の実施例である入出金管理装
置の外観図である。第2図は同入出金管理装置の
表示器2での表示状態の一例を示す。第3図は同
装置の動作モードを決定するときの表示状態を示
す。第4図はA〜Eの5種類のクレジツトカード
のなかからいずれか一つのカードを選択するとき
に表示される表示状態を示す。第5図は同装置の
ブロツク図である。第6図は同装置のRAM22
の要部のメモリマツプである。第7図は同装置の
制御プログラムの中のメインルーチンのフローチ
ヤートである。第8図はイニシヤライズサブルー
チンのフローチヤートである。第9図はサブルー
チンE6のフローチヤートである。第10図はサ
ブルーチンH1のフローチヤートである。第11
図AはサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。第11図B,Cはライトチエツク処理サブル
ーチンWSのフローチヤートである。第11図D
はサブルーチンncのフローチヤートである。第
11図Eはサブルーチンccのフローチヤートであ
る。第12図はサブルーチンE4のフローチヤー
トである。第13図はサブルーチンDEPのフロ
ーチヤートである。第14図はサブルーチン
CHAのフローチヤートである。第15図はサブ
ルーチンAEのフローチヤートである。第16図
はカード支払処理サブルーチンPAYのフローチ
ヤートである。第17図A,Bはサブルーチン
RECのフローチヤートである。 符号の説明、1:本体、2:ドツトマトリツク
ス液晶表示器、3:入力キー、4:ケース、5:
カードホルダー、6:パーソナルチエツク綴り、
7:ボールペン、8:ホルダー、1a:外部機器
へのターミナル、9:プリンター、3a:数値キ
ー、3b,3c:フアンクシヨンキー、20:
CPU、21:ROM、22:RAM、23:I/
O、ACL:オートクリアキー、E:外部端子。
置の外観図である。第2図は同入出金管理装置の
表示器2での表示状態の一例を示す。第3図は同
装置の動作モードを決定するときの表示状態を示
す。第4図はA〜Eの5種類のクレジツトカード
のなかからいずれか一つのカードを選択するとき
に表示される表示状態を示す。第5図は同装置の
ブロツク図である。第6図は同装置のRAM22
の要部のメモリマツプである。第7図は同装置の
制御プログラムの中のメインルーチンのフローチ
ヤートである。第8図はイニシヤライズサブルー
チンのフローチヤートである。第9図はサブルー
チンE6のフローチヤートである。第10図はサ
ブルーチンH1のフローチヤートである。第11
図AはサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。第11図B,Cはライトチエツク処理サブル
ーチンWSのフローチヤートである。第11図D
はサブルーチンncのフローチヤートである。第
11図Eはサブルーチンccのフローチヤートであ
る。第12図はサブルーチンE4のフローチヤー
トである。第13図はサブルーチンDEPのフロ
ーチヤートである。第14図はサブルーチン
CHAのフローチヤートである。第15図はサブ
ルーチンAEのフローチヤートである。第16図
はカード支払処理サブルーチンPAYのフローチ
ヤートである。第17図A,Bはサブルーチン
RECのフローチヤートである。 符号の説明、1:本体、2:ドツトマトリツク
ス液晶表示器、3:入力キー、4:ケース、5:
カードホルダー、6:パーソナルチエツク綴り、
7:ボールペン、8:ホルダー、1a:外部機器
へのターミナル、9:プリンター、3a:数値キ
ー、3b,3c:フアンクシヨンキー、20:
CPU、21:ROM、22:RAM、23:I/
O、ACL:オートクリアキー、E:外部端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各小切手毎に、番号及び金額を登録できる構
成の個人口座の入出金管理装置に於て、 第1領域及び第2領域から成る取引情報部を複
数有する登録用記憶手段と、 小切手を切る毎に、上記第1領域にその小切手
番号を、上記第2領域にその小切手金額を登録さ
せる手段と、 預金を行う毎に、上記第1領域に預金を表す所
定のコードを、上記第2領域にその預金金額を登
録させる手段と、 小切手取消操作に基づき、その小切手の金額領
域の内容を、取消を表す所定のコードに変換する
手段とを設けたことを特徴とする、個人口座の入
出金管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011501A JPS59144976A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011501A JPS59144976A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195438A Division JPS5983274A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 個人口座の入出金管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144976A JPS59144976A (ja) | 1984-08-20 |
| JPH0330179B2 true JPH0330179B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=11779769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011501A Granted JPS59144976A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144976A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5575575A (en) * | 1992-12-25 | 1996-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Small-sized printer having multiple function motor |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59011501A patent/JPS59144976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144976A (ja) | 1984-08-20 |
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