JPH0330198B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330198B2 JPH0330198B2 JP59204739A JP20473984A JPH0330198B2 JP H0330198 B2 JPH0330198 B2 JP H0330198B2 JP 59204739 A JP59204739 A JP 59204739A JP 20473984 A JP20473984 A JP 20473984A JP H0330198 B2 JPH0330198 B2 JP H0330198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- cups
- column
- row
- wedge plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はカツプ供給装置において、カツプを収
納して適宜カツプ送出装置にカツプを補給するカ
ツプターレツトに関する。
納して適宜カツプ送出装置にカツプを補給するカ
ツプターレツトに関する。
(ロ) 従来の技術
このようなカツプターレツトとしては、実開昭
59−70281号公報に開示されているような構成が
知られている。この従来技術は、カツプ収納ドラ
ムの周上に複数のカツプ収納室を並べ、ドラムの
回転によりカツプ収納室に装填したカツプ列を所
定のカツプ送出装置にまで導くもので、この場
合、カツプ列はカツプ収納ドラムの固定ベース上
に設置しており、カツプ列の最下位カツプの底は
固定ベース面と直接接して移動するようになつて
いる。
59−70281号公報に開示されているような構成が
知られている。この従来技術は、カツプ収納ドラ
ムの周上に複数のカツプ収納室を並べ、ドラムの
回転によりカツプ収納室に装填したカツプ列を所
定のカツプ送出装置にまで導くもので、この場
合、カツプ列はカツプ収納ドラムの固定ベース上
に設置しており、カツプ列の最下位カツプの底は
固定ベース面と直接接して移動するようになつて
いる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかして、カツプ列が固定ベース面と直接接し
て移動すると、最下位のカツプはベースの汚れが
付着したり損傷したりする不具合がある。また汚
れの付着によりカツプ列とベースとの間の摩擦が
大きくなるとカツプ列が詰まり、カツプが変形し
たり最悪の場合ドラムが回転できない状態が起き
る。
て移動すると、最下位のカツプはベースの汚れが
付着したり損傷したりする不具合がある。また汚
れの付着によりカツプ列とベースとの間の摩擦が
大きくなるとカツプ列が詰まり、カツプが変形し
たり最悪の場合ドラムが回転できない状態が起き
る。
従つて、本発明の課題は、カツプ収納室である
カツプコラムに収納しているカツプ列を支持する
底板を設けることにより、カツプ列がベース面に
直接触れて移動することがないようにするもので
ある。
カツプコラムに収納しているカツプ列を支持する
底板を設けることにより、カツプ列がベース面に
直接触れて移動することがないようにするもので
ある。
更に本発明の課題は、この底板を開閉自在とな
るよう枢支することにより、カツプ列がその移動
軌道上に設けたカツプ取出口に到達したとき底板
が開放して、カツプコラムの中に入つているカツ
プ列を下方に配置したカツプ送出装置に速やかに
落下送出させることができるようにするものであ
る。
るよう枢支することにより、カツプ列がその移動
軌道上に設けたカツプ取出口に到達したとき底板
が開放して、カツプコラムの中に入つているカツ
プ列を下方に配置したカツプ送出装置に速やかに
落下送出させることができるようにするものであ
る。
しかして、カツプ列を落下送出させる構成にす
ると、カツプコラムの回転軌道面とカツプ送出装
置との間の距離が少なくともカツプ列の高さ寸法
だけ必要となり、こんどは装置が上下方向に大型
化する問題が生じる。
ると、カツプコラムの回転軌道面とカツプ送出装
置との間の距離が少なくともカツプ列の高さ寸法
だけ必要となり、こんどは装置が上下方向に大型
化する問題が生じる。
従つて、更に本発明の課題は、カツプコラムか
らカツプ送出装置にカツプ列を導入するのに、こ
のカツプ列の一部をくさび板により分離して導入
する構成とすることで、上下方向にも大型化しな
いようにするものである。
らカツプ送出装置にカツプ列を導入するのに、こ
のカツプ列の一部をくさび板により分離して導入
する構成とすることで、上下方向にも大型化しな
いようにするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明によるカツプ
ターレツトは、カツプを上下方向に積層してなる
カツプ列を収納すると共に該カツプ列を支持する
底板を開閉自在に構成した複数のカツプコラムと
これら複数のカツプコラムが閉ループ状に配置さ
れる基板と、カツプコラムが前記基板上を前記閉
ループに沿つて移動するよう駆動する駆動装置と
カツプコラムの移動軌道上の前記基板に形成した
カツプ取出口と、該カツプ取出口上を移動するカ
ツプコラムの前記底板を支持する支持部材と、前
記カツプ取出口に到達したカツプコラム内に突出
して中のカツプ列に食い込み一部のカツプを分離
するくさび板と、前記くさび板によるカツプの分
離動作と前記支持部材による前記底板の支持の解
除を制御することにより前記くさび板にて分離さ
れたカツプの供給を制御する制御部とを具備して
いる。
ターレツトは、カツプを上下方向に積層してなる
カツプ列を収納すると共に該カツプ列を支持する
底板を開閉自在に構成した複数のカツプコラムと
これら複数のカツプコラムが閉ループ状に配置さ
れる基板と、カツプコラムが前記基板上を前記閉
ループに沿つて移動するよう駆動する駆動装置と
カツプコラムの移動軌道上の前記基板に形成した
カツプ取出口と、該カツプ取出口上を移動するカ
ツプコラムの前記底板を支持する支持部材と、前
記カツプ取出口に到達したカツプコラム内に突出
して中のカツプ列に食い込み一部のカツプを分離
するくさび板と、前記くさび板によるカツプの分
離動作と前記支持部材による前記底板の支持の解
除を制御することにより前記くさび板にて分離さ
れたカツプの供給を制御する制御部とを具備して
いる。
(ホ) 作用
駆動装置の駆動によりカツプコラムは、基板の
上を移動する。そして、カツプコラムがカツプ取
出口に到達したとき、制御部は当該コラムの内方
に進出するようくさび板を制御する。くさび板が
カツプコラムの内方へ進出してカツプコラムの中
のカツプ列に食い込むと、カツプ列からは一部の
カツプが分離する。カツプ列の分離後制御部は、
支持部材によるカツプ取出口上のカツプコラムの
底板の支持動作を解除する。これによりカツプコ
ラムでは、くさび板の動作により分離されたカツ
プが底板による支持を失うことになつてカツプ取
出口より落下送出される。
上を移動する。そして、カツプコラムがカツプ取
出口に到達したとき、制御部は当該コラムの内方
に進出するようくさび板を制御する。くさび板が
カツプコラムの内方へ進出してカツプコラムの中
のカツプ列に食い込むと、カツプ列からは一部の
カツプが分離する。カツプ列の分離後制御部は、
支持部材によるカツプ取出口上のカツプコラムの
底板の支持動作を解除する。これによりカツプコ
ラムでは、くさび板の動作により分離されたカツ
プが底板による支持を失うことになつてカツプ取
出口より落下送出される。
(ヘ) 実施例
第1図は本発明に依るカツプターレツトの平面
図を示しているが、本例のカツプターレツトはホ
ツト飲料用カツプとコールド飲料用カツプを収納
して、適宜所定のカツプ送出装置へ対応のカツプ
を供給するものである。同図において、基板1上
にはホツトカツプ及びコールドカツプの何れもが
収納可能な9個のカツプコラム2を長円の閉ルー
プ状に配置しており、各カツプコラム2の隣合う
2つを結合部材3により上下2ケ所で結合し、ス
プロケツト8により駆動してカツプコラム2を順
次移動する構成である。結合部材3は第2図及び
第3図で示すように一対の穴部4,5を有してカ
ツプコラム21,22を差込み結合しているが、一
方の穴部4には突起6を設けてカツプコラム21
に形成した溝7に嵌合されている。したがつて一
方のカツプコラム21は結合部材31に固着される
が、他方のカツプコラム22は穴部5に突起が形
成されていないために結合部材31に対しフリー
で回転可能な状態にある。しかしながら結合部材
31に対し固定されているカツプコラム21は結合
部材32には結合されておらずフリーな状態とな
つている。このように一方のカツプコラム2が、
結合部材3に固着された他方のカツプコラム2の
移動に従属するような関係で、9個のカツプコラ
ム2は閉ループ状に連結している。したがつてス
プロケツト8を回動することで各カツプコラム2
は長円軌道を移動するが、このときスプロケツト
8によりカツプコラム2を方向転換する位置にガ
イド部9を設けて移動を円滑にしている。カツプ
コラム2はホツトカツプ或いはコールドカツプを
上下方向に積層したカツプ列を収納しており、底
部には第4図に示すように軸10を支点として開
閉自在な底板11を設け、底板11の基板1との
対向面にはローラ12を具備して、カツプコラム
2はスプロケツト8の回動により基板1上を移動
する。
図を示しているが、本例のカツプターレツトはホ
ツト飲料用カツプとコールド飲料用カツプを収納
して、適宜所定のカツプ送出装置へ対応のカツプ
を供給するものである。同図において、基板1上
にはホツトカツプ及びコールドカツプの何れもが
収納可能な9個のカツプコラム2を長円の閉ルー
プ状に配置しており、各カツプコラム2の隣合う
2つを結合部材3により上下2ケ所で結合し、ス
プロケツト8により駆動してカツプコラム2を順
次移動する構成である。結合部材3は第2図及び
第3図で示すように一対の穴部4,5を有してカ
ツプコラム21,22を差込み結合しているが、一
方の穴部4には突起6を設けてカツプコラム21
に形成した溝7に嵌合されている。したがつて一
方のカツプコラム21は結合部材31に固着される
が、他方のカツプコラム22は穴部5に突起が形
成されていないために結合部材31に対しフリー
で回転可能な状態にある。しかしながら結合部材
31に対し固定されているカツプコラム21は結合
部材32には結合されておらずフリーな状態とな
つている。このように一方のカツプコラム2が、
結合部材3に固着された他方のカツプコラム2の
移動に従属するような関係で、9個のカツプコラ
ム2は閉ループ状に連結している。したがつてス
プロケツト8を回動することで各カツプコラム2
は長円軌道を移動するが、このときスプロケツト
8によりカツプコラム2を方向転換する位置にガ
イド部9を設けて移動を円滑にしている。カツプ
コラム2はホツトカツプ或いはコールドカツプを
上下方向に積層したカツプ列を収納しており、底
部には第4図に示すように軸10を支点として開
閉自在な底板11を設け、底板11の基板1との
対向面にはローラ12を具備して、カツプコラム
2はスプロケツト8の回動により基板1上を移動
する。
基板1のカツプコラム2の移動軌道上には、第
5図に示すようにホツトカツプ取出口13及びコ
ールドカツプ取出口14を穿設しており、第4図
に示すようにカツプコラム2が何れかの取出口1
3,14に到達すると底板11の基板1による支
持が解除されるが、代つて支持部材15により底
板11は閉状態に維持される。支持部材15は、
第6図に示すように一端がレバー16の段差部1
7に回動可能に軸支されているが、矢印方向aへ
の回動は壁18にて阻止されており、またレバー
16の他端は駆動軸19にて回動可能に支持され
ている。したがつて駆動軸19の駆動によりレバ
ー16を一点鎖線で示す矢印方向に回動すると支
持部材15も同方向へ回動し、底板11は係止が
外れて開放する。また取出口13,14は上方に
は、カツプ列25から10個ぐらいのカツプを取出
すためのくさび板26を駆動軸27にて回動可能
に支持しており、第7図に示すように駆動軸27
が駆動するとくさび板26は矢印方向に回動し、
カツプ列25に当接してカツプどうしのカールの
隙間にくさび板26がくい込むようになつてい
る。くさび板26がカツプ列25からカツプを分
離するのと同期して、支持部材15による底板1
1の係止を解除すると、カツプ列25より複数の
カツプが積層された状態で取出口13,14から
落下送出される。このようなくさび板26と支持
部材15は取出口13,14に夫々設けられる。
第10図及び第11図はくさび板26と支持部材
15の駆動を制御する制御部23の構成を示して
おり、くさび板26の駆動軸25と支持部材15
を駆動するレバー16の駆動軸19には歯車6
0,61が夫々装着されている。歯車60,61
は切離しモータ48の減速出力軸62に装着した
歯車63,64と噛み合うもので、第10図にお
いて歯車64は実線で示し、歯車63は波線で示
している。更に切離しモータ48の出力軸62に
はカム65が装着されて、カム65の1サイクル
動作によりカツプ分離動作が達成される。切離し
モータ48の駆動により出力軸62が矢印方向に
回動すると、待機状態で歯車63の凹部63Aに
歯60Aを対向している歯車60は、歯車63の
歯63Bと噛み合つて回動する。したがつて駆動
軸27が回動してくさび板26がカツプ列25に
くい込む。一方駆動軸19はスプリング66によ
り矢印方向へ回動するように付勢されているが、
歯車61は歯車64の凸部64Aと当接している
ためにロツクされている。そして歯車64の回動
によりその凹部64Bが歯車61に達すると、駆
動軸19はロツクが外れてスプリング66に付勢
されて矢印方向へ回動するために、支持部材15
がカツプ列25から離れる方向に移動して底板1
1は開放する。したがつてくさび板26によりカ
ツプ列25から分離された一部のカツプは、底板
11による支えを失つて切離されて、取出口1
3,14からカツプ送出機構22へ導入される。
更に出力軸62が回動して歯車64の歯64Cが
歯車61の歯61Aと噛み合うと、駆動軸19は
スプリング66に抗して反矢印方向に回動し底板
11は閉止する。そして歯車63の凹部63Aが
歯車60と対向すると、歯車60はフリーとなる
ために駆動軸27はスプリング67に付勢されて
反矢印方向に回動し、くさび板26はカツプ列2
5から離れる。そのためくさび板26にて係止さ
れていたカツプ列25は底板11上に落下する。
このような1サイクル動作はカム65の回転に連
動してON−OFFするフルサイクルスイツチ43
によつて検出される。また出力軸62からくさび
板26への動力伝達経路の途中にはスプリング3
5による緩衝部を形成している。したがつてくさ
び板26がカツプ列25に接すると、以後伝達さ
れる動力をスプリング35により吸収するように
なり、くさび板26はカツプ列25のカールを確
実に支持することができる。しかもこの緩衝部に
よりカツプ種類に応じたカツプの大きさの違い
や、取出口13,14に停止したカツプコラムの
位置ずれに対しても無調整で対応することができ
る。くさび板26のカツプ列25と当接する片に
はカツプの円周部と略合致する窪み28を形成す
るとともに、くさび板26と対向するカツプコラ
ム2の内壁には段差29を形成しており、くさび
板26がカールの隙間にくい込むと分離されるべ
きカツプは段差29の凹部に付勢されるために、
カツプ列25よりスムーズに切離すことができ
る。
5図に示すようにホツトカツプ取出口13及びコ
ールドカツプ取出口14を穿設しており、第4図
に示すようにカツプコラム2が何れかの取出口1
3,14に到達すると底板11の基板1による支
持が解除されるが、代つて支持部材15により底
板11は閉状態に維持される。支持部材15は、
第6図に示すように一端がレバー16の段差部1
7に回動可能に軸支されているが、矢印方向aへ
の回動は壁18にて阻止されており、またレバー
16の他端は駆動軸19にて回動可能に支持され
ている。したがつて駆動軸19の駆動によりレバ
ー16を一点鎖線で示す矢印方向に回動すると支
持部材15も同方向へ回動し、底板11は係止が
外れて開放する。また取出口13,14は上方に
は、カツプ列25から10個ぐらいのカツプを取出
すためのくさび板26を駆動軸27にて回動可能
に支持しており、第7図に示すように駆動軸27
が駆動するとくさび板26は矢印方向に回動し、
カツプ列25に当接してカツプどうしのカールの
隙間にくさび板26がくい込むようになつてい
る。くさび板26がカツプ列25からカツプを分
離するのと同期して、支持部材15による底板1
1の係止を解除すると、カツプ列25より複数の
カツプが積層された状態で取出口13,14から
落下送出される。このようなくさび板26と支持
部材15は取出口13,14に夫々設けられる。
第10図及び第11図はくさび板26と支持部材
15の駆動を制御する制御部23の構成を示して
おり、くさび板26の駆動軸25と支持部材15
を駆動するレバー16の駆動軸19には歯車6
0,61が夫々装着されている。歯車60,61
は切離しモータ48の減速出力軸62に装着した
歯車63,64と噛み合うもので、第10図にお
いて歯車64は実線で示し、歯車63は波線で示
している。更に切離しモータ48の出力軸62に
はカム65が装着されて、カム65の1サイクル
動作によりカツプ分離動作が達成される。切離し
モータ48の駆動により出力軸62が矢印方向に
回動すると、待機状態で歯車63の凹部63Aに
歯60Aを対向している歯車60は、歯車63の
歯63Bと噛み合つて回動する。したがつて駆動
軸27が回動してくさび板26がカツプ列25に
くい込む。一方駆動軸19はスプリング66によ
り矢印方向へ回動するように付勢されているが、
歯車61は歯車64の凸部64Aと当接している
ためにロツクされている。そして歯車64の回動
によりその凹部64Bが歯車61に達すると、駆
動軸19はロツクが外れてスプリング66に付勢
されて矢印方向へ回動するために、支持部材15
がカツプ列25から離れる方向に移動して底板1
1は開放する。したがつてくさび板26によりカ
ツプ列25から分離された一部のカツプは、底板
11による支えを失つて切離されて、取出口1
3,14からカツプ送出機構22へ導入される。
更に出力軸62が回動して歯車64の歯64Cが
歯車61の歯61Aと噛み合うと、駆動軸19は
スプリング66に抗して反矢印方向に回動し底板
11は閉止する。そして歯車63の凹部63Aが
歯車60と対向すると、歯車60はフリーとなる
ために駆動軸27はスプリング67に付勢されて
反矢印方向に回動し、くさび板26はカツプ列2
5から離れる。そのためくさび板26にて係止さ
れていたカツプ列25は底板11上に落下する。
このような1サイクル動作はカム65の回転に連
動してON−OFFするフルサイクルスイツチ43
によつて検出される。また出力軸62からくさび
板26への動力伝達経路の途中にはスプリング3
5による緩衝部を形成している。したがつてくさ
び板26がカツプ列25に接すると、以後伝達さ
れる動力をスプリング35により吸収するように
なり、くさび板26はカツプ列25のカールを確
実に支持することができる。しかもこの緩衝部に
よりカツプ種類に応じたカツプの大きさの違い
や、取出口13,14に停止したカツプコラムの
位置ずれに対しても無調整で対応することができ
る。くさび板26のカツプ列25と当接する片に
はカツプの円周部と略合致する窪み28を形成す
るとともに、くさび板26と対向するカツプコラ
ム2の内壁には段差29を形成しており、くさび
板26がカールの隙間にくい込むと分離されるべ
きカツプは段差29の凹部に付勢されるために、
カツプ列25よりスムーズに切離すことができ
る。
取出口13,14の下方には、カツプ列25か
ら分離されたカツプを受容し、所定のカツプ送出
信号に応答してカツプを1個づつ送出するカツプ
送出装置22を夫々配置している。カツプ送出装
置22は第8図に示すように複数のカツプドロツ
パ30を備え、カツプドロツパ30は最下位カツ
プC1のカール部を支持している。そして所定の
カツプ送出信号によりカツプドロツプモータ(図
示せず)が駆動すると、各カツプドロツパ30は
軸31を支点として回転し、カツプ列25からカ
ツプC1を分離して送出するとともに、カツプC2
を新たに支持する。そして検知部材33はカツプ
送出装置22内のカツプの有無に応じて出退し、
カツプスイツチ32は検知部材33の移動に応答
してカツプの有無を検出する。
ら分離されたカツプを受容し、所定のカツプ送出
信号に応答してカツプを1個づつ送出するカツプ
送出装置22を夫々配置している。カツプ送出装
置22は第8図に示すように複数のカツプドロツ
パ30を備え、カツプドロツパ30は最下位カツ
プC1のカール部を支持している。そして所定の
カツプ送出信号によりカツプドロツプモータ(図
示せず)が駆動すると、各カツプドロツパ30は
軸31を支点として回転し、カツプ列25からカ
ツプC1を分離して送出するとともに、カツプC2
を新たに支持する。そして検知部材33はカツプ
送出装置22内のカツプの有無に応じて出退し、
カツプスイツチ32は検知部材33の移動に応答
してカツプの有無を検出する。
またカツプコラム2を収容する外装ケース34
の内壁には、取出口13,14毎に夫々センサ3
7を配置して、各カツプコラム2のセンサ37と
対向する部分には表示部40を形成している。各
カツプコラム2の表示部40は、収納カツプがホ
ツトカツプか或いはコールドカツプであるかを表
示するもので、本例ではホツトカツプを収納して
いる場合に反射部材を貼り付けるものである。そ
してセンサ37は光を照射してその反射光量によ
り反射部材の存在を検出するもので、これによつ
てカツプコラム2が収納しているカツプ種類を判
定する。また表示部40には反射部材を貼付けて
おき、ホツトカツプ及びコールドカツプに応じて
表示部40をスライドさせセンサ37に対する反
射部材の位置を切換えるように構成してもよい。
またセンサ41はカツプコラム2内におけるカツ
プ列の有無を検出するものである。
の内壁には、取出口13,14毎に夫々センサ3
7を配置して、各カツプコラム2のセンサ37と
対向する部分には表示部40を形成している。各
カツプコラム2の表示部40は、収納カツプがホ
ツトカツプか或いはコールドカツプであるかを表
示するもので、本例ではホツトカツプを収納して
いる場合に反射部材を貼り付けるものである。そ
してセンサ37は光を照射してその反射光量によ
り反射部材の存在を検出するもので、これによつ
てカツプコラム2が収納しているカツプ種類を判
定する。また表示部40には反射部材を貼付けて
おき、ホツトカツプ及びコールドカツプに応じて
表示部40をスライドさせセンサ37に対する反
射部材の位置を切換えるように構成してもよい。
またセンサ41はカツプコラム2内におけるカツ
プ列の有無を検出するものである。
上記構成で、カツプ送出装置22がカツプ切れ
となるのをカツプスイツチ32により検知する
と、スプロケツト8を駆動してカツプコラム2を
順次移動させる。いまカツプ取出口13に対応す
るカツプ送出装置22がカツプ切れであるとする
と、この取出口13に対応して設けられているセ
ンサ37,41が到達したカツプコラム2の収納
カツプ種類及びカツプの有無を判定する。カツプ
取出口13はホツトカツプを取出すもので、セン
サ37,41により到達したカツプコラム2がホ
ツトカツプを収納していることを検出すると、ス
プロケツト8を停止して切離しモータ48を駆動
する。そして切離しモータ48の駆動によりカム
65が回動してフルサイクルスイツチ43が
OFFからONとなり、その後再びOFFするのを検
出すると切離しモータ48を不動作にする。この
切離しモータ48の1サイクル動作にて、くさび
板26によりカツプ列25から一部のカツプを分
離し、支持部材15による底板11支持の解除に
て分離したカツプが取出口13を通してホツト側
のカツプ送出機構22へ補給される。コールドカ
ツプ切れの場合も同様で、コールドカツプ切れに
よりスプロケツト8を駆動して、カツプ取出口1
4に対応して設けたセンサ37,41により到達
したカツプコラム2がコールドカツプを収納して
いるかを判定する。そしてコールドカツプを収納
したカツプコラム2の検出により、カツプ取出口
14に設けた切離しモータ48を駆動し、カツプ
コラム2から一部のコールドカツプを分離して、
カツプ取出口14を通しコールド側のカツプ送出
機構22へ補給する。しかしながらスプロケツト
8を駆動しても、何れのカツプコラム2にも目的
のホツトカツプ或いはコールドカツプの存在をセ
ンサ41にて検出できないと、収納切れとしてス
プロケツト8を停止する。例えばスプロケツト8
を駆動して一定時間経過してもセンサ41に検知
信号が得られないと、その種のカツプは収納切れ
とするものである。
となるのをカツプスイツチ32により検知する
と、スプロケツト8を駆動してカツプコラム2を
順次移動させる。いまカツプ取出口13に対応す
るカツプ送出装置22がカツプ切れであるとする
と、この取出口13に対応して設けられているセ
ンサ37,41が到達したカツプコラム2の収納
カツプ種類及びカツプの有無を判定する。カツプ
取出口13はホツトカツプを取出すもので、セン
サ37,41により到達したカツプコラム2がホ
ツトカツプを収納していることを検出すると、ス
プロケツト8を停止して切離しモータ48を駆動
する。そして切離しモータ48の駆動によりカム
65が回動してフルサイクルスイツチ43が
OFFからONとなり、その後再びOFFするのを検
出すると切離しモータ48を不動作にする。この
切離しモータ48の1サイクル動作にて、くさび
板26によりカツプ列25から一部のカツプを分
離し、支持部材15による底板11支持の解除に
て分離したカツプが取出口13を通してホツト側
のカツプ送出機構22へ補給される。コールドカ
ツプ切れの場合も同様で、コールドカツプ切れに
よりスプロケツト8を駆動して、カツプ取出口1
4に対応して設けたセンサ37,41により到達
したカツプコラム2がコールドカツプを収納して
いるかを判定する。そしてコールドカツプを収納
したカツプコラム2の検出により、カツプ取出口
14に設けた切離しモータ48を駆動し、カツプ
コラム2から一部のコールドカツプを分離して、
カツプ取出口14を通しコールド側のカツプ送出
機構22へ補給する。しかしながらスプロケツト
8を駆動しても、何れのカツプコラム2にも目的
のホツトカツプ或いはコールドカツプの存在をセ
ンサ41にて検出できないと、収納切れとしてス
プロケツト8を停止する。例えばスプロケツト8
を駆動して一定時間経過してもセンサ41に検知
信号が得られないと、その種のカツプは収納切れ
とするものである。
(ト) 発明の効果
本発明に依ると、カツプコラムの回転軌道外に
取出動作を行なうために、カツプ列を水平方向に
移動させる必要なく装置の小型化が図れる。そし
てカツプ列を水平方向に移動しないためにカツプ
列の転倒がなく、カツプターレツトからカツプ送
出装置へのカツプ供給動作が確実となる。またカ
ツプ送出装置へはカツプ列から一部のカツプを切
り離して導入するために、カツプ送出装置にカツ
プ列の全ての重みがかかることがなく、安定した
カツプ送出動作を成し得る。
取出動作を行なうために、カツプ列を水平方向に
移動させる必要なく装置の小型化が図れる。そし
てカツプ列を水平方向に移動しないためにカツプ
列の転倒がなく、カツプターレツトからカツプ送
出装置へのカツプ供給動作が確実となる。またカ
ツプ送出装置へはカツプ列から一部のカツプを切
り離して導入するために、カツプ送出装置にカツ
プ列の全ての重みがかかることがなく、安定した
カツプ送出動作を成し得る。
第1図はカツプターレツトの平面図、第2図は
カツプコラムの結合を示す平面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は取出口付近の要部を示す
図、第5図は取出口付近の要部を示す平断面図、
第6図は支持部材の動作説明図、第7図はくさび
板の動作説明図、第8図は正面からみたカツプ送
出機構の構成図、第9図はセンサの配置を示す
図、第10図は制御部の構成を示す平面図、第1
1図は第10図の側面図である。 1……基板、2……カツプコラム、11……底
板、13,14……カツプ取出口、15……支持
部材、23……制御部、26……くさび板。
カツプコラムの結合を示す平面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は取出口付近の要部を示す
図、第5図は取出口付近の要部を示す平断面図、
第6図は支持部材の動作説明図、第7図はくさび
板の動作説明図、第8図は正面からみたカツプ送
出機構の構成図、第9図はセンサの配置を示す
図、第10図は制御部の構成を示す平面図、第1
1図は第10図の側面図である。 1……基板、2……カツプコラム、11……底
板、13,14……カツプ取出口、15……支持
部材、23……制御部、26……くさび板。
Claims (1)
- 1 カツプを上下方向に積層してなるカツプ列を
収納すると共に該カツプ列を支持する底板を開閉
自在に構成した複数のカツプコラムと、これら複
数のカツプコラムが閉ループ状に配置される基板
と、カツプコラムが前記基板上を前記閉ループに
沿つて移動するよう駆動する駆動装置と、カツプ
コラムの移動軌道上の前記基板に形成したカツプ
取出口と、該カツプ取出口上を移動するカツプコ
ラムの前記底板を支持する支持部材と、前記カツ
プ取出口に到達したカツプコラム内に突出して中
のカツプ列に食い込み一部のカツプを分離するく
さび板と、前記くさび板によるカツプの分離動作
と前記支持部材による前記底板の支持の解除を制
御することにより前記くさび板にて分離されたカ
ツプの供給を制御する制御部とを具備したカツプ
ターレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473984A JPS6182296A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カツプタ−レツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473984A JPS6182296A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カツプタ−レツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182296A JPS6182296A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0330198B2 true JPH0330198B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=16495513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20473984A Granted JPS6182296A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カツプタ−レツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182296A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312286U (ja) * | 1986-05-26 | 1988-01-27 | ||
| JP4902307B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2012-03-21 | 日立造船株式会社 | バスケット用角パイプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58154090A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-13 | 富士電機株式会社 | 自動販売機の飲料カツプ供給装置 |
| JPS58155493A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-16 | 富士電機株式会社 | 自動販売機の飲料カツプ供給装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20473984A patent/JPS6182296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182296A (ja) | 1986-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06102487B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JPH0330198B2 (ja) | ||
| EP1249413B1 (en) | Automatic teller machine | |
| JP3524780B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JPH0325258Y2 (ja) | ||
| JPS6331185Y2 (ja) | ||
| JP3524777B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP2002260054A (ja) | 硬貨釣銭機 | |
| JP3804374B2 (ja) | 自動販売機の商品払い出し装置 | |
| JPS6331186Y2 (ja) | ||
| JPS6170694A (ja) | カツプ供給装置 | |
| JPH0255832B2 (ja) | ||
| JP5070577B2 (ja) | 投入メダルセレクタ | |
| JP2986516B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JPS62197890A (ja) | カツプ供給装置 | |
| JPH0219883Y2 (ja) | ||
| JPS6231495A (ja) | カツプ供給装置 | |
| JPS59198226A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2592090Y2 (ja) | メダル・パチンコ球の補給システム | |
| JPH0342525Y2 (ja) | ||
| JPH0776070B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
| JP4296797B2 (ja) | 玉払出し装置およびパチンコ玉ホッパー | |
| JPH06170053A (ja) | パチンコ機におけるパチンコ球の払い出し装置 | |
| JP3420045B2 (ja) | 硬貨取扱装置 | |
| JPH0143102Y2 (ja) |