JPH0325258Y2 - - Google Patents

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JPH0325258Y2
JPH0325258Y2 JP1984147424U JP14742484U JPH0325258Y2 JP H0325258 Y2 JPH0325258 Y2 JP H0325258Y2 JP 1984147424 U JP1984147424 U JP 1984147424U JP 14742484 U JP14742484 U JP 14742484U JP H0325258 Y2 JPH0325258 Y2 JP H0325258Y2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はカツプ供給装置において、カツプを収
納して適宜カツプ送出装置にカツプを補給するカ
ツプターレツトに関する。
(ロ) 従来の技術 このようなカツプターレツトとしては実開昭59
−70281号公報に開示されている技術が有効です。
カツプ収納ドラムの周上に複数のカツプ収納室を
並べ、ドラムの回転によりカツプ収納室に装填し
たカツプ列を所定のカツプ送出装置にまで導くも
ので、この場合、カツプ列はカツプ収納ドラムの
固定ベース上に設置しており、カツプ列の最下位
カツプの底は固定ベース面と直接接して移動する
ようになつている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかして、カツプ列が固定ベース面と直接接し
て移動すると、最下位のカツプはベースの汚れが
付着したり損傷したりする不具合がある。また汚
れの付着によりカツプ列とベースとの間の摩擦が
大きくなるとカツプ列が詰まり、カツプが変形し
たり最悪の場合ドラムが回転できない状態が起き
る。
したがつて本考案は、カツプ収納室であるカツ
プコラムに収納しているカツプ列を支持する底板
を設けて、この底板の固定ベースと接する面には
ローラを設けることで、カツプ列の移動が確実で
しかも衛生上からも好ましいカツプターレツトを
提供するものである。
更に本考案は底板を開閉自在となるよう枢支す
ることで、カツプ列がその移動軌道上に設けたカ
ツプ取出口に到達したとき底板が開放して、カツ
プコラムの中に入つているカツプ列を速やかにカ
ツプ取出口に送出することのできるカツプターレ
ツトを提供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案によるカツプ
ターレツトは、カツプを支持する底板を開閉自在
に枢支するとともに、該底板にはローラを装着し
たカツプコラムと、閉ループ状に並設したカツプ
コラムが前記ローラで当接するよう載置される基
板と、カツプコラムが前記基板上を前記閉ループ
に沿つて移動するよう駆動する駆動装置と、カツ
プコラムの移動軌道上の前記基板に形成したカツ
プ取出口と、該カツプ取出口上を移動するカツプ
コラムの前記底板を支持する支持部材と、前記支
持部材による前記底板の支持の解除によりカツプ
の供給を制御する制御部とを具備している。
(ホ) 作用 駆動装置の駆動によりカツプコラムは、基板の
上をローラの回動にて移動する。そしてカツプコ
ラムがカツプ取出口に到達したとき、制御部は支
持部材によるカツプ取出口の上を移動するカツプ
コラムの底板の支持動作を解除する。これにより
底板による支持を失つたカツプコラムは、カツプ
取出口に落下送出される。
(ヘ) 実施例 第1図は本考案に依るカツプターレツトの平面
図を示しているが、本例では2つのカツプ送出装
置を備えて、夫々からホツト用のカツプ及びコー
ルド用のカツプを供給するカツプ供給装置のカツ
プターレツトで説明する。基板1上にはホツトカ
ツプ及びコールドカツプの何れもが収納可能な9
個のカツプコラム2を長円の閉ループ状に配置し
ており、各カツプコラム2の夫々隣り合う2つを
カツプコラム数と同数の結合部材3で順次連結し
て無端チエーン35を形成している。そして結合
部材3は各カツプコラム2を上下2ヶ所で結合し
ている。また結合部材3は、第2図及び第3図で
示すように1対の穴部4,5を有してカツプコラ
ム21,22を嵌挿して結合しているが、一方の穴
部4には例えば突起6にて成る係止具を設け、カ
ツプコラム21に形成した溝7に嵌着している。
したがつて一方のカツプコラム21は結合部材31
に固着されるが、他方のカツプコラム22は穴部
5に突起6が形成されていないために、結合部材
1に対し揺動可能で回転可能な状態にある。し
かしながら結合部材31に対し固着されているカ
ツプコラム21は結合部材32には固着されておら
ず揺動可能な状態となつている。そしてスプロケ
ツト8を駆動してカツプコラム2を付勢すること
で無端チエーン35は回動するが、このときカツ
プコラム2は、結合部材3に固着された隣のカツ
プコラム2の移動に従属するような関係で移動し
ていく。したがつてカツプコラム2が移動方向を
転換する場合に、固定側のカツプコラム2によつ
て常に同じ側面がカツプターレツトの外側を向く
ように規制される。またスプロケツト8によりカ
ツプコラム2を方向転換する位置にはガイド部9
を設けて移動を円滑にしている。カツプコラム2
はホツトカツプ或いはコールドカツプを上下方向
に積層したカツプ列を収納しており、底部には第
4図に示すように軸10を支点として開閉自在な
底板11を設け、底板11の基板1との対向面に
はローラ12を具備して、カツプコラム2はスプ
ロケツト8の回動によりローラ12を回転させて
基板1上を移動する。
基板1のカツプコラム2の移動軌道上には、第
5図に示すようにホツトカツプ取出口13及びコ
ールドカツプ取出口14を突設しており、第4図
に示すようにカツプコラム2が何れかの取出口1
3,14に到達すると底板11の基板1による支
持が解除されるが、代つて支持部材15により底
板11は閉状態に維持される。支持部材15は、
第6図に示すように一端がレバー16の段差部1
7に回動可能に軸支されているが、矢印方向aへ
の回動は壁18にて阻止されており、またレバー
16の他端は駆動軸19にて回動可能に支持され
ている。したがつて駆動軸19の駆動によりレバ
ー16を一点鎖線で示す矢印方向に回動すると支
持部材15も同方向へ回動し、底板11は係止が
外れて開放する。また取出口13,14の上方に
は、カツプ列25から10個ぐらいのカツプを分離
するためのくさび板26を駆動軸27にて回動可
能に支持しており、第7図に示すように駆動軸2
7が駆動するとくさび板26は矢印方向に回動
し、カツプ列25に当接してカツプどうしのカー
ルの隙間にくさび板26がくい込むようになつて
いる。くさび板26がカツプ列25からカツプを
分離するのと同期して、支持部材15による底板
11の係止を解除すると、カツプ列25より複数
のカツプが積層された状態で取出口13,14か
ら落下送出される。このようなくさび板26と支
持部材15は取出口13,14に夫々設けられる
が、本例ではカツプコラム2から一部のカツプを
分離して送出するためにくさび板26を設けるも
のであるが、カツプコラム2よりカツプ列ごと送
出するものであればくさび板26は必要ない。第
10図及び第11図はくさび板26と支持部材1
5の駆動を制御する制御部23の構成を示してお
り、くさび板26の駆動軸25と支持部材15を
駆動するレバー16の駆動軸19には歯車60,
61が夫々装着されている。歯車60,61は切
離しモータ48の減速出力軸62に装着した歯車
63,64と噛み合うもので、第10図において
歯車64は実線で示し、歯車63は波線で示して
いる。更に切離しモータ48の出力軸62にはカ
ム65が装着されて、カム65の1サイクル動作
によりカツプ分離動作が達成される。切離しモー
タ48の駆動により出力軸62が矢印方向に回動
すると、待機状態で歯車63の凹部63Aに歯6
0Aを対向している歯車60は、歯車63の歯6
3Bと噛み合つて回動する。したがつて駆動軸2
7が回動してくさび板26がカツプ列25にくい
込む。一方駆動軸19はスプリング66により矢
印方向へ回動するように付勢されているが、歯車
61は歯車64の凸部64Aと当接しているため
にロツクされている。そして歯車64の回動によ
りその凹部64Bが歯車61に達すると、駆動軸
19はロツクが外れてスプリング66に付勢され
て矢印方向へ回動するために、支持部材15がカ
ツプ列25から離れる方向に移動して底板11は
開放する。したがつてくさび板26によりカツプ
列25から分離された一部のカツプは底板11に
よる支えを失つて切離されて、取出口13,14
からカツプ送出機構22へ導入される。更に出力
軸62が回動して歯車64の歯64Cが歯車61
の歯61Aと噛み合うと、駆動軸19はスプリン
グ66に抗して反矢印方向に回動し底板11は閉
止する。そして歯車63の凹部63Aが歯車60
と対向すると、歯車60はフリーとなるために駆
動軸27はスプリング67に付勢されて反矢印方
向に回動し、くさび板26はカツプ列25から離
れる。そのためくさび板26にて係止されていた
カツプ列25は底板11上に落下する。このよう
な1サイクル動作はカム65の回転に連動して
ON−OFFするフルサイクルスイツチ43によつ
て検出される。くさび板26のカツプ列25と当
接する片にはカツプの円周部と略合致する窪み2
8を形成するとともに、くさび板26と対向する
カツプコラム2の内壁には段差29を形成してお
り、くさび板26がカールの隙間にくい込むと分
離されるべきカツプは段差29の凹部に付勢され
るために、カツプ列25よりスムーズに切離すこ
とができる。
取出口13,14の下方には、カツプ列25か
ら分離されたカツプを受容し、所定のカツプ送出
信号に応答してカツプを1個づつ送出するカツプ
送出装置22を夫々配置している。カツプ送出装
置22は第8図に示すように複数のカツプドロツ
パ30を備え、カツプドロツパ30は最下位カツ
プC1のカール部を支持している。そして所定の
カツプ送出信号によりカツプドロツプモータ(図
示せず)が駆動すると、各カツプドロツパ30は
軸31を支点として回転し、カツプ列25からカ
ツプC1を分離して送出するとともに、カツプC2
を新たに支持する。そして検知部材33はカツプ
送出装置22内のカツプの有無に応じて出退し、
カツプスイツチ32は検知部材33の移動に応答
してカツプの有無を検出する。
またカツプコラム2を収容する外装ケース34
の内壁には、取出口13,14毎に夫々センサ3
7を配置して、各カツプコラム2のセンサ37と
対向する部分には表示部40を形成している。各
カツプコラム2の表示部40は、収納カツプがホ
ツトカツプか或いはコールドカツプであるかを表
示するもので、本例ではホツトカツプを収納して
いる場合に反射部材を貼り付けるものである。そ
してセンサ37は光を照射してその反射光量によ
り反射部材の存在を検出するもので、これによつ
てカツプコラム2が収納しているカツプ種類を判
定する。また表示部40には反射部材を貼り付け
ておき、ホツトカツプ及びコールドカツプに応じ
て表示部40をスライドさせセンサ37に対する
反射部材の位置を切換えるように構成してもよ
い。またセンサ41はカツプコラム2内における
カツプ列の有無を検出するものである。
上記構成で、カツプ送出装置22がカツプ切れ
となるのをカツプスイツチ32により検知する
と、スプロケツト8を駆動してカツプコラム2を
順次移動させる。いまカツプ取出口13に対応す
るカツプ送出装置22がカツプ切れであるとする
と、この取出口13に対応して設けられているセ
ンサ37,41が到達したカツプコラム2の収納
カツプ種類及びカツプの有無を判定する。カツプ
取出口13はホツトカツプを取出すもので、セン
サ37,41により到達したカツプコラム2がホ
ツトカツプを収納していることを検出すると、ス
プロケツト8を停止して切離しモータ48を駆動
する。そして切離しモータ48の駆動によりカム
65が回動してフルサイクルスイツチ43が
OFFからONとなり、その後再びOFFするのを検
出すると切離しモータ48を不動作にする。この
切離しモータ48の1サイクル動作にて、くさび
板26によりカツプ列25から一部のカツプを分
離し、支持部材15による底板11支持の解除に
て分離したカツプが取出口13を通してホツト側
のカツプ送出機構22へ補給される。コールドカ
ツプ切れの場合も同様で、コールドカツプ切れに
よりスプロケツト8を駆動して、カツプ取出口1
4に対応して設けたセンサ37,41により到達
したカツプコラム2がコールドカツプを収納して
いるかを判定する。そしてコールドカツプを収納
したカツプコラム2の検出により、カツプ取出口
14に設けた切離しモータ48を駆動し、カツプ
コラム2から一部のコールドカツプを分離して、
カツプ取出口14を通しコールド側のカツプ送出
機構22へ補給する。しかしながらスプロケツト
8を駆動しても、何れのカツプコラム2にも目的
のホツトカツプ或いはコールドカツプの存在をセ
ンサ41にて検出できないと、収納切れとしてス
プロケツト8を停止する。例えばスプロケツト8
を駆動して一定時間経過してもセンサ41に検知
信号が得られないと、その種のカツプは収納切れ
とするものである。
このように本考案によるカツプターレツトは、
カツプコラムに取り付けている表示部40をセン
サ37に対向させてカツプ種類を判定するととも
に、支持部材15による底板支持の解除によりカ
ツプをカツプ送出装置22へ導入するものであ
る。したがつてカツプコラム2が常に同じ側面が
一定方向を向いていなければ、センサ37と表示
部40が対向しなかつたり支持部材15による底
板支持がなされないことになる。しかしながら、
隣り合うカツプコラムを一方が固着他方が揺動自
在となるような関係で、結合部材にて全てのカツ
プコラムを閉ループに連結したために、カツプコ
ラム2は常に同じ側面が一定方向を向き上記の不
具合は発生しない。
(ト) 考案の効果 本考案によると、カツプ列はカツプコラムに収
容されてローラの回動にて移動するために衛生的
なばかりか、移動途中に詰まつたり、変形したり
或いは損傷したりする事故がない。またカツプは
カツプコラムの底板の開放により落下送出するた
めに、送出機構が簡単でしかも確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図はカツプターレツトの平面図、第2図は
カツプコラムの結合を示す平面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は取出口付近の要部を示す
図、第5図は取出口付近の要部を示す平断面図、
第6図は支持部材の動作説明図、第7図はくさび
板の動作説明図、第8図は正面からみたカツプ送
出機構の構成図、第9図はセンサの配置を示す
図、第10図は制御部の構成を示す平面図、第1
1図は第10図の側面図である。 1……基板、2……カツプコラム、3……結合
部材、4,5……穴部、6……係止具、8……駆
動装置、11……底板、12……ローラ、15…
…支持部材、23……制御部、35……無端チエ
ーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カツプを支持する底板を開閉自在に枢支すると
    ともに、該底板にはローラを装着したカツプコラ
    ムと、閉ループ状に並設したカツプコラムが前記
    ローラで当接するよう載置される基板と、カツプ
    コラムが前記基板上を前記閉ループに沿つて移動
    するよう駆動する駆動装置と、カツプコラムの移
    動軌道上の前記基板に形成したカツプ取出口と、
    該カツプ取出口上を移動するカツプコラムの前記
    底板を支持する支持部材と、前記支持部材による
    前記底板の支持の解除によりカツプの供給を制御
    する制御部とから成るカツプターレツト。
JP1984147424U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPH0325258Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147424U JPH0325258Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984147424U JPH0325258Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Publication Number Publication Date
JPS6165590U JPS6165590U (ja) 1986-05-06
JPH0325258Y2 true JPH0325258Y2 (ja) 1991-05-31

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ID=30705649

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JP1984147424U Expired JPH0325258Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58142496A (ja) * 1982-02-18 1983-08-24 富士電機株式会社 自動販売機の飲料カツプ供給装置
JPS58154090A (ja) * 1982-03-09 1983-09-13 富士電機株式会社 自動販売機の飲料カツプ供給装置
JPS58155493A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 富士電機株式会社 自動販売機の飲料カツプ供給装置

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JPS6165590U (ja) 1986-05-06

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