JPH0330455B2 - - Google Patents

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JPH0330455B2
JPH0330455B2 JP27928784A JP27928784A JPH0330455B2 JP H0330455 B2 JPH0330455 B2 JP H0330455B2 JP 27928784 A JP27928784 A JP 27928784A JP 27928784 A JP27928784 A JP 27928784A JP H0330455 B2 JPH0330455 B2 JP H0330455B2
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blank
chamfered
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tooth
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JP27928784A
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はかさ歯車を型鋳造により製造する方法
に係り、特に歯形成形金型の歯型部寿命を向上さ
せるかさ歯車の製造方法に関する。
従来の技術 かさ歯車鍛造金型としては特公昭54−33583号
などがあり、またスラグ製作方法としては特開昭
54−125153号などがある。
発明が解決しようとする問題点 例えば特開昭54−125153号の如く複数工程かけ
て、両端面外周に面取り部を有し、かつ端面の平
行度が高いと共に外径寸法のばらつきのない面取
りスラグを形成し、続いて特公昭54−33583号の
如く当該スラグを閉塞型鍛造した際には、かさ歯
車の量産において歯形成形金型の歯型部が短期に
欠損することがあり、金型寿命が著しくばらつく
欠点があつた。
問題点を解決する手段 丸棒材を必要長さに切断したブランクを、型彫
空間の底部に該素材径と同等径以上の平担底面
と、平担底面から上方外周に拡径したテーパ状内
壁面およびテーパ状内壁面上方に続けて所望径の
円筒内壁面を有するブランク成形金型に装入し、
パンチにより加圧して樽状に鍛造し、それにより
面取り部と円筒部との接点位置のひけでエツジ形
成が防止された面取りブランクを一工程で形成
し、次いで該面取りブランクの面取り部を歯形成
形金型の歯型部に対向させて型鍛造を行う。
作 用 ブランクの面取り成形において、面取りと円筒
部との接点位置の形状は、成形前のブランク端面
平行度など若干の形状差およびひけの影響により
成形品毎に適度に変化するため、次の歯形成形鍛
造において歯型部が初期に面取りブランクと接す
る接触位置が常に一定とならない。そのため、か
さ歯車量産時に歯型部の特定箇所に疲労が集中せ
ず、歯型部の短期欠損が防止される。
実施例 以下本発明を実施例に基づいて説明する。第1
図A,B,Cは本発明の一実施例における工程
図、第2図は面取り鍛造工程の要部の断面平面
図。第3図は歯形成形鍛造工程の断面平面図、第
4図は歯形成形鍛造時における歯型部が面取りブ
ランクと接する状態を説明する要部の断面平面図
である。
かさ歯車の製造にあたり、まず熱間圧延鋼棒ま
たは伸直したコイルなどの丸棒材を必要長さに切
断して、切断ブランク1を形成し、シヨツトブラ
ストまたは酸洗によりスケールを除去した後、ボ
ンデ処理により潤滑被膜を形成する。
次にその切断ブランク1を第2図に示すように
スラグ成形金型10に装入し、パンチ14により
加圧して樽状に鍛造し、それにより素材径の拡径
と外径寸法の仕上げおよび面取り部4の成形を行
う。
このブランク成形金型10の型彫空間は、その
底部に切断ブランク径と同等径以上の平担底面1
1と、平担底面11から上方外周に拡径したテー
パ状内壁面12およびテーパ状内壁面12上方に
続く所望径の円筒内壁面13から構成されてい
る。またノツクアウト15はその上端面が上記平
担底面11の中央部を構成している。
このような金型10によつて成形された面取り
ブランク2には、第1図Bおよび第4図に示され
るように両端部外周付近にひけ5,6が発生し、
特に面取り部4側のひけ5は面取り部4と円筒部
3との接点位置にエツジ26が形成されるのを防
止する。
次に、上記面取りが施されたブランク2に適当
な潤滑被膜を形成し、その後該ブランク2を高周
波加熱により650゜〜900℃の温度範囲に加熱し、
第3図左側に示す如く、面取り部4が歯形成形金
型20の歯型部21に対向するよう該ブランク2
を下型8の孔内に装入して温間型鍛造を行う。
この温間鍛造について詳細に説明すると、第3
図左半分に示されるように、ノツクアウト24と
マンドレル25を孔内に配した下型23のその孔
内に加熱されたブランク2を装入し、続いて第3
図右半分に示されるように、歯型部21とマンド
レル22を有する歯形成形金型20を下降せし
め、上下型間でブランクを鍛造することにより、
かさ歯車7が形成される。
なお、上型である歯形成形金型20のマンドレ
ル22および下型23のノツクアウト24は、歯
形8成形および製品ノツクアウト24のために、
おのおの上型および下型に対して相対移動可能と
なつている。
この歯形8の鍛造成形において歯形成形金型2
0の歯型部21が初期に面取りブランク2と接す
る接触位置9は、第4図に示す如く、面取り部4
と円筒部3との接点位置に発生したひけ5により
エツジ26の無い面である。しかもこの面取りと
円筒部との接点位置の形状は、成形前のブランク
端面平行度などの形状差およびひけの影響によ
り、例えば破線で示す如く成形品毎に適度に変化
するので、歯型部21が初期に面取りブランクと
接する接触位置が常に一定とはならない。
効 果 以上のように本発明によれば、歯形成形金型の
歯型部が初期に面取りブランクと接する接触位置
を成り行きで適当に変化させることができ、その
ため歯型部の特定箇所に疲労が集中せず、歯型部
の短期欠損が防止される。
また面取り成形金型の型彫底部は被成形素材を
自動調心的に受入れ可能にしたため、ブランクが
必要以上に芯ずれして製品かさ歯車精度を著しく
低下させるような片寄つただれを面取りブランク
の両端部外周付近に発生させることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,Cは本発明の一実施例における
工程図。第2図は面取り鍛造工程の要部の断面平
面図。第3図は歯形成形鍛造工程の断面平面図。
第4図は歯形成形鍛造時における歯型部が面取り
ブランクと接する状態を説明する要部の断面平面
図である。 記号の説明、1……切断ブランク。2……面取
りブランク。3……円筒部。4……面取り部。
5,6……ひけ。7……かさ歯車。9……接触位
置。10……ブランク成形金型。11……平担底
面。12……テーパ状内壁面。13……円筒内壁
面。14……パンチ。20……歯型成形金型。2
1……歯型部。23……下型。26……エツジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 丸棒材を必要長さに切断したブランク1を、
    型彫空間の底部に該素材径と同等径以上の平担底
    面11と、平担底面11から上方外周に拡径した
    テーパ状内壁面12およびテーパ状内壁面12上
    方に続けて所望径の円筒内壁面13を有するブラ
    ンク成形金型10に装入し、パンチ14により加
    圧して樽状に鋳造し、それにより面取り部4と円
    筒部3との接点位置のひけ5でエツジ26形成が
    防止された面取りブランク2を一工程で形成し、
    次いで該面取りブランク2の面取り部4を歯形成
    形金型20の歯型部21に対向させて型鋳造を行
    うことを特徴とするかさ歯車の製造方法。
JP27928784A 1984-12-24 1984-12-24 かさ歯車の製造方法 Granted JPS61150733A (ja)

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JP27928784A JPS61150733A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 かさ歯車の製造方法

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JPS61150733A JPS61150733A (ja) 1986-07-09
JPH0330455B2 true JPH0330455B2 (ja) 1991-04-30

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256237A (ja) * 1987-04-10 1988-10-24 Mitsubishi Metal Corp 歯先面取り付き鍛造傘歯車
CH705602A1 (de) * 2011-10-12 2013-04-15 Hatebur Umformmaschinen Ag Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Formteils.

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Publication number Publication date
JPS61150733A (ja) 1986-07-09

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