JPH0330979B2 - - Google Patents

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JPH0330979B2
JPH0330979B2 JP22472983A JP22472983A JPH0330979B2 JP H0330979 B2 JPH0330979 B2 JP H0330979B2 JP 22472983 A JP22472983 A JP 22472983A JP 22472983 A JP22472983 A JP 22472983A JP H0330979 B2 JPH0330979 B2 JP H0330979B2
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JP
Japan
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substrate
mask
pattern
holder
exposure
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JP22472983A
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JPS60117251A (ja
Inventor
Yoshiteru Namoto
Kyoharu Yamashita
Keizaburo Kuramasu
Masaji Arai
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS60117251A publication Critical patent/JPS60117251A/ja
Publication of JPH0330979B2 publication Critical patent/JPH0330979B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70691Handling of masks or workpieces
    • G03F7/707Chucks, e.g. chucking or un-chucking operations or structural details

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、基板ホルダーの基板保持部を回動す
ることにより、基板の角度を有して構成される2
つの面を、基板を取外すことなくマスクを介して
露光するようにした露光装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 近年、露光装置は、半導体素子の生産あるいは
配線パターンの高密度化に欠くことのできない装
置として、その要求に合せて各種の露光装置が開
発されている。
以下に従来の露光装置について説明する。
第1図、第2図は従来の露光装置を示すもの
で、第1図が正面図、第2図が側面図である。
第1図、第2図において、1は露光用光源、2
は顕微鏡、3はマスクホルダー、4は基板ホルダ
ー、5は後述する基板とマスクの位置合せを行う
調整機構で、6は操作部である。前記露光用光源
1は、紫外線を平行光にして発するようになさ
れ、基台7に固定された支持棒8に取付けられて
いる。この露光用光源1から出た平行光はマスク
9を通して基板10に照射される。前記顕微鏡2
はマスク9に形成されたパターンと基板10とを
見て、調整機構5でマスク9のパターンと基板1
0との位置合せを行うもので、ガイド棒11,1
2に摺動可能に取付けられ、露光を行う場合には
矢印方向に移動させて、露光用光源1の光を遮断
しないよう構成されている。また、マスクホルダ
ー3はマスク9を真空吸着などで固定し、マスク
9のパターン形成部分は穴(図示せず)を設けて
露光用光源1の光を遮断しないよう構成されてい
る。このマスクホルダー3は矢印Aの方向に回動
して2点鎖線で示した状態まで回動可能に支持板
13,13′に取付けられ、第1図の状態で支持
板13,13′に真空吸着などにより固定される
よう構成されている。そして、マスク9の取付
け、取外しは、マスクホルダー3を2点鎖線の位
置にした状態で行われる。また、マスク9は基板
10側の面に露光用光源1の光を遮断あるいは通
過させるよう所定のパターン(図示せず)を形成
している。前記基板10はマスク9側面に感光性
樹脂が数μmの厚さで均一に塗布されており、マ
スク9を通過した光で感光性樹脂が感光されるよ
う構成されている。また、基板ホルダー4は基板
10を真空吸着して固定し、マスク9のパターン
形成面と基板10の感光性樹脂塗布面が密着ある
いは微小な間隔を置いて平行になるようにするた
め、球面部4aが設けられている。前記調整機構
5は、X方向、Y方向およびθの3調整部と、基
板10とマスク9とが密着したり微小な間隔を置
いて平行となるように取る位置と、離間させるた
めのZ軸方向の4方向の調整ができるよう構成さ
れると共に、基板ホルダー4の球面部4aの一部
と嵌合する球面座5aを設け、基板10とマスク
9を離間させた状態からZ軸方向の調整で基板1
0をマスク9に近づけるとき、自動的に基板10
の感光性樹脂形成面とマスク9のパターン形成面
とが、密着または微小な間隔を置いて平行となる
よう自動的に調整することができるよう構成され
ている。前記操作部6は、露光用光源1の光の
ON,OFF(通常、光源1は点燈されたままで露
光用光源1内に設けられたシヤツターの開閉で露
光用光源1のON,OFFを行う。)、マスクホルダ
ー3の真空吸着、基板ホルダー4の真空吸着、支
持板13,13′の真空吸着等の操作が1ケ所に
まとめて行われるようなされている。14,1
4′はガイド棒11,12を両端で支持し基台7
に固定している固定具である。
以上のように構成された従来の露光装置につい
て、露光方法を説明する。
まず、顕微鏡2を矢印方向に移動させ、マスク
ホルダー3を2点鎖線の位置に回動させると共に
調整機構5のZ軸調整でマスク9と基板10が離
間した状態の位置へ基板ホルダー4を移動させ
る。次に、マスク9および基板10を、マスクホ
ルダー3、基板ホルダー4にそれぞれ真空吸着さ
せて固定する。
次に、マスクホルダー3を回動させて第1図の
状態とし、支持板13,13′で真空吸着し固定
する。次いで、顕微鏡2を第1図の状態にもど
し、顕微鏡2でマスク9のパターンおよび基板1
0を見ながら各方向調整を行い、マスク9のパタ
ーンと基板10とを所定の状態に位置合せを行
い、顕微鏡2を矢印方向に移動させて露光用光源
1の光を遮断しないようにする。次に、露光用光
源1を所定の時間ONの状態にして基板10の感
光性樹脂膜を感光させる。
次に、調整機構5のZ軸調整でマスク9と基板
10を離間させると共に、支持板13,13′の
真空吸着を解除してマスクホルダー3を2点鎖線
の状態に回動させる。次に、基板ホルダー4の真
空吸着を解除して基板10を取り出すと、マスク
アライメントによる感光性樹脂を感光させる露光
工程が終了する。
以上のような方法で基板10の一面に塗布され
た感光性樹脂をマスクパターンを通して露光する
ことができる。
また、露光用光源およびマスクを基板の両側に
設けて基板の対向する両面に同時に露光を行う露
光装置もある。
しかしながら、前記のような構成では、第3図
に示すように基板10の10a面と10b面のよ
うに互いに対向する平行な2平面の露光は同時に
行うことができるが、10a面と10c面のよう
に角度を持つて構成される2つの面をマスクホル
ダーに一度保持した状態で2つの面を露光すると
いうことはできないという問題点を有していた。
また、一度10a面を露光して次に10c面を露
光するという方法では、第4図に示すように微細
なパターンPを10a面と10c面に連続して形
成するための露光を行うことができないという問
題点を持つていた。なお第4図に示す基板10
は、例えば端面型サーマルヘツドに用いられるも
のであり、一面10a側のパターンPは制御回路
(例えばトランジスタ回路)が接続されるもので
あり、この一面10aと角度を有して形成された
他の一面10c側のパターンPは発熱抵抗体が接
続されるものである。
発明の目的 本発明の目的は前記従来の問題点を解消するも
ので、基板ホルダーに一度基板を取付けた状態で
角度を有して形成された2つの面をマスクを通し
て露光することのできる露光装置を提供すること
にある。
発明の構成 この目的を達成するために本発明は、露光用光
源と、マスクホルダーと、基板ホルダーとを備え
たものにおいて、基板ホルダーの基板保持部を回
動可能とするとともに、マスクには基板の一面と
他の一面とに対応する第1、第2パターンを設
け、これによつて基板の一面を露光した後、角度
を有して形成される他の一面を基板保持部を回動
させて露光することにより、基板を保持しなおす
ことなく、基板の角度を有する2つの面に露光を
行うことのできるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第5図、第6図は本発明の一実施例の露光装置
を示す正面図と側面図である。
第5図と第6図において、15は露光用光源、
16は光学顕微鏡、17はマスクホルダー、18
はマスク、19は基板、20は基板保持部材、2
1は位置合せ手段、22は操作盤である。そし
て、露光用光源15は紫外線の平行光をマスク1
8、基板19に向つて照射する。この露光用光源
15の平行光の照射、遮断は、露光用光源15に
シヤツター(図示していない)を内蔵して、シヤ
ツターの開閉を操作盤22で操作することにより
行うよう構成し、基台23に固定した支持棒15
aに固定している。また、光学顕微鏡16は、マ
スク18、基板19および基板保持部材20を見
ながら位置合せ手段21により、マスク18と基
板19、あるいはマスク18と基板保持部材20
との位置合せを行うもので、取付棒16aを介し
て摺動可能に案内棒16b,16c,16dに取
付け、露光用光源15の光を基板19に照射する
場合は矢印方向に摺動移動させて、露光用光源1
5の光を遮断しないよう構成している。前記案内
棒16b,16c,16dは基台23に固定した
保持金具16e,16fに固定している。前記マ
スクホルダー17はマスク18をその外周部で真
空吸着して固定し、露光用光源15の光をマスク
18の必要範囲に照射できるよう穴(図示してい
ない)を設けている。このマスクホルダー17は
マスク18の真空吸着操作が操作盤22で行える
よう可撓性パイプ17aで操作盤22と接続して
いる。また、マスクホルダー17は基台23に固
定された取付板24,24′に回動自在に取付け
られ、第6図の2点鎖線で示す状態まで回動範囲
を持ち、第5図の状態で取付板24,24′に真
空吸着で固定するよう構成している。そして、取
付板24,24′は可撓性パイプ24a,24′a
によりそれぞれ操作盤22に連結され、マスクホ
ルダー17の真空吸着操作が操作盤22で行えよ
うにしている。
マスク18は第7図に示すように、露光用光源
15の光を透過する部分(白ぬき部で図示)と光
を遮断する部分(黒点で図示)からなる所定のパ
ターンを基板19側の面に形成している。第7図
において、18aは基板19の一面を露光するた
めの第1のパターンで、18bは基板19の他の
一面を露光するための第2のパターンで、18c
は基板保持部材20との位置合せを行うためのパ
ターンである。
基板19は第8図に示すように、板状で面19
a,19b,19cに銅などの導体層19dを形
成すると共に、面19a,19bの表面に感光性
樹脂膜19eを数μmの厚みで均一に形成し、か
つ面19aと面19bは90゜の角度を有している。
基板19とマスク18との関係は、基板19の長
さLをマスク18の長さlと略々同等にし、基板
19の巾Wがマスク18のパターン18aのwと
対応し、基板19の厚さHがマスク18のパター
ン18bに対応するような関係である。基板19
とマスク18は上記関係を持つて構成されてい
る。
第9図は基板保持部材20を示す分解斜視図で
ある。第9図において、25は支持基台、26は
基板取付金具、27,28は支持金具、29は球
面台である。前記支持基台25はコの字型形状で
内側に基板取付金具26が位置し、両端に支持金
具27,28をそれぞれねじ44で取付けている
と共に球面台29を底面に取付けるよう構成して
いる。前記基板取付金具26はベアリング30,
30′を介して支持金具27,28に回動可能に
取付けられ、前記基板19を真空吸着するための
溝26aおよび吸着穴26bを設けている。この
基板取付金具26の基板取付面26cは平面度良
く仕上げられ、基板19を取付けるときの規制ピ
ン26dを設けている。また、基板取付金具26
には、基板19の厚さHより高くならないようそ
の基板19の厚さHと略々同等の高さで凸部26
eを構成している。この凸部26eの面26fは
真直性よく仕上げて、前記マスク18のパターン
18cで位置合せができるよう構成している。前
記支持金具27は、基板19を真空吸着するため
にOリング31およびリング32が入る穴部27
aとベアリング30′が入る穴部27bおよび真
空吸着のための穴27cとを有している。33は
パイプ接続部で支持金具27の穴27cにネジ止
めし、可撓性のパイプ34を接続している。この
可撓性のパイプ34は他端が前記操作盤22に接
続され、基板19の真空吸着操作が操作盤22で
できるようにしている。また、前記支持金具28
は、ベアリング30、リング35および波ワツシ
ヤ36が入る穴部28aと、ベアリング30をリ
ング35、波ワツシヤ36を介して押圧ネジ37
により基板取付金具26に押圧するネジ部28b
を有し、基板取付金具26を支持金具27との間
に遊びがないよう回動可能に取付けている。ま
た、支持金具28は第10図の斜視図に示すよう
に、基板取付金具26側面に凹状部28cを設
け、基板取付金具26に設けた回動位置規制ピン
38を面28dと面28eの2位置で係止し、
90゜の回動範囲を有するよう構成している。39
は回動レバーで、ネジ42で基板取付金具26に
固定し、バネ掛け部39aを設けて構成してい
る。40はバネ掛けピンで、支持金具28に取付
け固定している。このバネ掛けピン40と回動レ
バー39のバネ掛け部39aとの間にバネ41を
かけトグル機構を構成している。
第11図a,bは、基板保持部材20を構成す
る基板取付金具26の回動状態を示すものであ
る。
第11図aの状態で、基板取付金具26はトグ
ル機構により矢印○イ方向のの回動力が働き、回動
位置規制ピン38を支持金具28の面28dに押
し付けるようになり、面28dで係止されてその
状態を保持することができる。
次に、矢印○イ方向の回動力に抗して矢印○ロの方
向に回動レバー39を回動させると、第11図b
の状態となる。このとき、トグル機構により基板
取付金具26は矢印○ロ方向に回動力が働き、回動
位置規制ピン38は支持金具28の面28eに圧
接係止され、その状態が維持される。
さらに、前記位置合せ手段21はその具体構成
を図示していないが、X方向、Y方向と角度θを
調整する機構と、基板19とマスク18との間隔
を調整するZ軸方向の調整機構とを備えると共
に、球面台29と係合する球面座21aを設けて
おり、Z軸方向を調整してマスク18に基板19
を密接させるとき、自動的にマスク18のパター
ン形成面と、基板19の露光面とが全面にわたつ
て均一な状態で密接されるよう構成している。ま
た、基板保持部材20の球面台29を位置合せ手
段21の球面座21aに真空吸着させて、基板保
持部材20を位置合せ手段21に固定するよう構
成し、可撓性のパイプ43で操作盤22と接続
し、真空吸着操作を操作盤22で行えるようにし
ている。
次に、マスク18と基板19、基板保持部材2
0との関係について第12図を用いて説明する。
まず、第12図aの状態で基板19の面19aの
露光を行うが、この状態で基板保持部材20を構
成する基板取付金具26の凸部26eとマスク1
8のパターン18cとにより、基板保持部材20
とマスク18との位置調整ができるよう構成して
いる。このとき基板保持部材20と基板19とは
規制ピン26dにより所定の関係を持つて取付け
られているので、パターン18cと基板保持部材
20の凸部26eとの間で位置関係を調整するこ
とにより、基板19の露光面19aがマスク18
のパターン18aのw部に対応した状態となる。
このとき第12図aのMとマスク18のmの寸法
が対応した関係となる。この位置合せが終了した
状態で基板保持部材20を位置合せ手段21に真
空吸着して固定する。次に、基板取付金具26を
回動レバー39を操作して回動させて、第12図
bの状態にして基板19の面19bを露光する。
しかし、第12図aの状態から第12図bの状
態にするには、基板19が最長回転半径Rを取る
ため位置合せ手段21のZ軸方向を操作して基板
19とマスク18との相対位置関係を必要な移動
量Sよりも大きくTだけ移動させて、基板取付金
具26を回動させ、さらにZ軸を調整してTだけ
移動させてマスク18と基板19の19b面とを
密接させて、第12図bの状態とする。ここで、
基板取付金具26の回動中心から基板19の露光
面19aまでの長さUと同じく回動中心から露光
面19bまでの長さVとは等しくなるよう構成し
ているので、Z軸は第12図aと第12図bとで
同じ位置にあり、Z軸を調整してTだけ移動させ
る操作を有してもマスク18との位置関係を第1
2図aと第12図bとの間で精度よく保つことが
できる。第12図bの状態で基板19の面19b
を露光する。
ここで、マスク18と基板19の露光面19
a,19bおよび基板取付金具26との関係を第
12図cと第7図を用いて説明する。第12図c
で基板19と基板取付金具26の凸部26eとの
関係は、面19bとの間でY、面19aとの間で
Mとなり、マスク18でそれぞれyとmとに対応
する。従つて、マスク18に、18a,18b,
18cで示すようにそれぞれ異なる位置に凸部2
6e、面19a、面19bに対する各々のパター
ンを形成することができるよう構成している。つ
まりマスク18に必要なパターンを18a,18
b,18cと各々異なる位置に形成し、それぞれ
のパターンに対応するよう基板保持部材20を構
成することにより、基板19の面19a,19b
の2つの面を露光する際に、一度マスク18と基
板保持部材20との位置調整をしておけば、面1
9aを露光した後、Z軸を調整して基板取付金具
26を回動させるだけで面19bの露光を行うこ
とができる。
以上のような関係を持つて基板保持部材20と
位置合せ手段21により基板ホルダーを構成して
いる。
以上のように構成した本実施例の露光装置につ
いて、以下その操作について説明する。第13図
a〜iは操作順序に従つてマスク18、基板1
9、基板ホルダーを構成する基板取付金具26の
それぞれの関係を示したものである。
まず、マスクホルダー17を第6図の2点鎖線
に示す位置に回動させると共に位置合せ手段21
のZ軸を調整して基板取付金具26を第13図a
の矢印の方向に移動させる。次に、操作盤22を
操作してマスク18をマスクホルダー17に真空
吸着させて固定すると共に、基板19を基板取付
金具26に真空吸着させて固定する。この状態を
第13図bに示す。次に、マスクホルダー17を
回動させ、操作盤22を操作してマスクホルダー
17を取付板24,24′に真空吸着して固定す
る。この状態が第13図cの状態である。次に、
位置合せ手段21のZ軸を調整して基板保持部材
20を第13図cの矢印方向に移動させて、マス
ク18のパターン18cと基板取付金具26の凸
部26eが共に顕微鏡16で見える位置状態とす
る。この状態で、位置合せ手段21によりX方
向、Y方向、θ調整を行い、マスク18と凸部2
6eおよび基板19との関係を所定の状態に合せ
る。次に、位置合せ手段21によりZ軸を調整し
てマスク18と基板19の面19aを密着させ、
操作盤22を操作して基板保持部材20を位置合
せ手段21に真空吸着して固定し、露光用光源1
5からの平行光をマスク18を通して基板19に
照射して露光し、基板19の感光性樹脂膜19e
の必要部分を感光させる。次に、基板取付金具2
6を第13図dの矢印方向に位置合せ手段21の
Z軸方向調整により第13図eのTだけ移動させ
た後、基板取付金具26を第13図eの矢印方向
に回動させて、第13図fの状態とする。次に、
基板取付金具26を位置合せ手段21により第1
3図fの矢印方向にTだけ移動させて基板19の
19b面とマスク18とを密着させ、第13図g
の状態とし、操作盤22を操作して基板19の1
9b面を露光する。次に、マスク18と基板19
とを離間させて第13図hの状態とした後、基板
取付金具26を第13図hの矢印方向に回動させ
る。次に、操作盤22を操作して取付板24,2
4′の真空吸着を解除してマスクホルダー17を
第6図の2点鎖線の状態に回動させ、第13図i
の状態とする。ここで、操作盤22を操作して基
板取付金具26の真空吸着を解除して基板19を
取出す。次に、操作盤22を操作してマスクホル
ダー17の真空吸着を解除し、マスク18を取外
すと共に、位置合せ手段21の真空吸着を解除す
ることにより操作を終了する。
以上のように本実施例による露光装置を用いて
露光した基板19の感光性樹脂膜19eを現像
し、導体金属19dをエツチングすることによ
り、第14図に示すように基板19の面19a,
19bに所定の導体金属パターンを形成すること
ができる。なお第14図の基板19は端面型サー
マルヘツドに用いられるものであり、一面19a
のパターンには制御回路が接続され、他の一面1
9bのパターンには発熱抵抗体が接続される。
以上のように本実施例によれば、基板ホルダー
の基板保持部材を回動可能に設けることにより、
基板の角度(90度)を有し構成された2つの面に
一度基板を保持しただけで露光操作を行うことが
できる。
以下、本発明の第2の実施例について第15図
により説明する。
第15図において、19′は基板で面19a′と
面19b′との角度が135度の場合(第1の実施例
で示した90度と異なる)で、前記基板取付金具2
6の回動角R′、回動中心と基板19′面との長さ
V′を適切に選んで構成することにより、第1の
実施例と同様にマスク18と基板19′の面19
a′と19b′に構成でき、同様の操作で面19a′と
19b′を露光できる。このとき基板19′を実線
で示した状態で面19a′を露光し、2点鎖線で示
した状態で、19b′面を露光するものである。従
つて、第1の実施例の支持金具28の凹状部28
cの範囲を小さく構成して、回動角を小さくした
ものである。他の構成および操作については第1
の実施例と同様である。
以上のように第2の実施例によれば、基板取付
金具の回動角と、回動中心と基板の露光面との長
さを第1の実施例と変えて構成することにより、
基板の2つの露光面の有する角度が90゜でなくて
も、その2つの面の露光を行うことができる。
なお、第1,第2の実施例において、基板19
の露光面19a,19bにそれぞれ対応するよう
に、マスク18にパターン18a,18bを設け
たが、19a面と19b面に同様のパターンある
いは19b面に19a面の一部分のパターンを露
光するのであれば、位置合せ手段21を調整して
露光をすればよく、本実施例のように基板19の
19a,19b面の各々の面に対してそれぞれの
マスクパターンを形成する必要のないことはいう
までもない。
また、第1の実施例において、マスク18と基
板19を離隔、密接させる場合に、位置合せ手段
21を操作して基板19側を移動させたが、これ
はマスクホルダー17を移動させてマスク18と
基板19を密接、離隔させるようにしても良いこ
とはいうまでもない。
発明の効果 本発明のマスクアライメント装置は、位置合せ
手段と回動可能な基板保持部材とを有する基板ホ
ルダーを設けるとともに、マスクには基板の一面
と他の一面とに対応する第1、第2パターンを設
けたので、一度基板を保持した状態で角度を有す
る2つの面に露光ができるだけでなく、角度を有
する面に連絡した微細なパターンを精度よく製作
するための露光をもできるようにすることがで
き、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の露光装置を示す正面図、第2図
はその側面図、第3図は同装置により露光する基
板を示す斜視図、第4図はパターン形成状態を示
す基板の部分斜視図、第5図は本発明の第1の実
施例を示す露光装置の正面図、第6図はその側面
図、第7図は同装置を構成するマスクのパターン
図、第8図は同装置を説明するための基板の斜視
図、第9図は同じく基板保持部材を構成する基板
取付金具の分解斜視図、第10図は基板保持金具
の支持金具を示す斜視図、第11図a,bは基板
保持金具の動作を説明する側面図、第12図a,
b,cはマスクと基板および基板保持金具との関
係を説明する図、第13図a〜iは同じくそれら
の操作順序を説明する図、第14図はエツチング
後の金属導体パターン形成状態を示す基板の斜視
図、第15図は本発明の第2の実施例を示す原理
を説明する図である。 15……露光用光源、17……マスクホルダ
ー、18……マスク、19……基板、20……基
板保持部材、21……位置合せ手段、26……基
板取付金具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平行光を発する露光用光源と、前記露光用光
    源からの光の通過経路で光を遮断あるいは通過可
    能に所定のパターンを形成してなるマスクを保持
    するマスクホルダーと、表面に感光性樹脂層を設
    けた基板を保持した基板ホルダーとを備え、前記
    基板ホルダーは、前記基板の一面と前記マスクの
    パターン形成面とを略々平行となす第1の位置と
    前記基板の一面と角度を有して形成された他の一
    面と前記マスクのパターン形成面とを平行となす
    第2の位置とを取るよう回動自在に設けた基板保
    持部と、前記マスクのパターンと前記基板および
    前記基板保持部との位置合せを行う位置合せ手段
    と、前記基板と前記マスクとを当接あるいは近接
    した状態と離間した状態とに相対的に移動させる
    離接手段とを有する構成とし、前記マスクのパタ
    ーンは、前記基板保持部材が第1の位置の時に基
    板の一面に対応する第1パターンと、基板保持部
    材が第2の位置の時に基板の他の一面に対応する
    第2パターンにより構成したことを特徴とする露
    光装置。
JP58224729A 1983-11-29 1983-11-29 露光装置 Granted JPS60117251A (ja)

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JP2536651Y2 (ja) * 1990-10-23 1997-05-21 株式会社アタゴ製作所 差し湯付風呂用がス給湯機

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