JPH0330996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330996Y2 JPH0330996Y2 JP1985138158U JP13815885U JPH0330996Y2 JP H0330996 Y2 JPH0330996 Y2 JP H0330996Y2 JP 1985138158 U JP1985138158 U JP 1985138158U JP 13815885 U JP13815885 U JP 13815885U JP H0330996 Y2 JPH0330996 Y2 JP H0330996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead rod
- internal lead
- cylinder
- sealed tube
- space surrounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は高圧放電灯に関するものであり、さら
に詳しくは特に大電流用の高圧放電灯であつて、
その気密封止構造に特徴と有する高圧放電灯に関
するものである。
に詳しくは特に大電流用の高圧放電灯であつて、
その気密封止構造に特徴と有する高圧放電灯に関
するものである。
高圧放電灯、例えば放電灯は、一般にこれより
放射される紫外線を利用する分野、例えば光化学
産業分野、半導体デバイスの製造分野、その他の
分野で広く用いられている。
放射される紫外線を利用する分野、例えば光化学
産業分野、半導体デバイスの製造分野、その他の
分野で広く用いられている。
例えば大電流用の高圧または超高圧放電灯にお
いては、発光ガスの主成分である放電の封入量が
大きくて点灯時の封体内ガス圧が非常に高く、し
かも発熱量が大きく、したがつて特に気密封止部
のガラスにおいて耐熱性および耐圧性が大きいこ
とが必要とされる。そして点灯中においては封体
内の放電が完全に蒸発していることが必要であ
り、このため点灯中の封体内においては放電の凝
縮が生ずるような低い温度部分がないことが必要
である。
いては、発光ガスの主成分である放電の封入量が
大きくて点灯時の封体内ガス圧が非常に高く、し
かも発熱量が大きく、したがつて特に気密封止部
のガラスにおいて耐熱性および耐圧性が大きいこ
とが必要とされる。そして点灯中においては封体
内の放電が完全に蒸発していることが必要であ
り、このため点灯中の封体内においては放電の凝
縮が生ずるような低い温度部分がないことが必要
である。
このようなことから、従来の高圧または超高圧
放電灯においては、電球の封体を形成するガラス
を給電用のリード棒に直接溶着して気密封止する
いわゆるロツドシール構造は採用せずに、封着用
の金属箔を用いたいわゆる箔シール構造が採用さ
れている。
放電灯においては、電球の封体を形成するガラス
を給電用のリード棒に直接溶着して気密封止する
いわゆるロツドシール構造は採用せずに、封着用
の金属箔を用いたいわゆる箔シール構造が採用さ
れている。
このような箔シール構造の高圧放電灯は、例え
ば次のようにして製造される。
ば次のようにして製造される。
まず、第6図〜第8図に示す封着用導電部5A
を形成する。
を形成する。
具体的には第4図および第5図に示すようなガ
ラス製の有底筒体1Aの外周において、第6図〜
第8図に示すように周方向に互いに離間して該有
底筒体1Aの軸方向に伸びるよう帯状の金属箔2
Aを例えば4枚配置し、これらの金属箔2Aの
各々の一端側21Aを有底筒体1Aの底壁端縁1
1Aにおいて屈曲せしめてこれを底壁15Aの外
側から突出して伸びるように配置した内部リード
棒3Aの基端部に形成した保持板31Aに接続
し、金属箔2Aの各々の他端側22Aを有底筒体
1Aの開口端部縁13Aにおいて屈曲せしめてこ
れを有底筒体1Aの筒孔内に挿入した外部リード
棒4Aの外周に接続する。ついで、内部リード棒
保持用筒体7Aをその筒孔に内部リード棒3Aを
挿通させることにより装着し、さらに内部リード
棒3Aの先端に電極6Aを固定して設け、封着用
導電部5Aを構成する。10Aは、有底筒体1A
内に挿入される外部リード棒4Aを保持するため
のガラス製筒体である。
ラス製の有底筒体1Aの外周において、第6図〜
第8図に示すように周方向に互いに離間して該有
底筒体1Aの軸方向に伸びるよう帯状の金属箔2
Aを例えば4枚配置し、これらの金属箔2Aの
各々の一端側21Aを有底筒体1Aの底壁端縁1
1Aにおいて屈曲せしめてこれを底壁15Aの外
側から突出して伸びるように配置した内部リード
棒3Aの基端部に形成した保持板31Aに接続
し、金属箔2Aの各々の他端側22Aを有底筒体
1Aの開口端部縁13Aにおいて屈曲せしめてこ
れを有底筒体1Aの筒孔内に挿入した外部リード
棒4Aの外周に接続する。ついで、内部リード棒
保持用筒体7Aをその筒孔に内部リード棒3Aを
挿通させることにより装着し、さらに内部リード
棒3Aの先端に電極6Aを固定して設け、封着用
導電部5Aを構成する。10Aは、有底筒体1A
内に挿入される外部リード棒4Aを保持するため
のガラス製筒体である。
ついで、このような封着用導電部5Aを、第9
図に示すように、ガラス製の封体8の封じ管部8
1A内に電極6Aが封体8の発光空間囲繞部82
内に位置するよう挿入配置する。そして、封体8
をたとえば回転数100r.p.m.で回転させながら封
じ管部81Aの外部から加熱処理して該封じ管部
81Aの内周と有底筒体1Aの外周とを金属箔2
Aを介して気密に溶着させる。内部リード棒3A
の基端部側においては、封じ管部81Aにおける
ガラス製筒体7Aと対向する部分のガラスを加熱
押圧するかあるいは封じ管部81A内に負圧を作
用せしめてこの負圧によりガラス製筒体7Aと溶
着させ、第10図に示すように狭窄部9Aを形成
し、また、封じ管部81Aの外端部においては、
該外端部のガラスを加熱溶融することにより、金
属箔2Aの露出部分をガラスにより被覆する。他
方の封じ管部81Bにおいても、封着用導電部5
Aと同様に構成した封着用導電部5Bを上述と同
様にして接続し、第10図に示すような高圧放電
灯を構成する。
図に示すように、ガラス製の封体8の封じ管部8
1A内に電極6Aが封体8の発光空間囲繞部82
内に位置するよう挿入配置する。そして、封体8
をたとえば回転数100r.p.m.で回転させながら封
じ管部81Aの外部から加熱処理して該封じ管部
81Aの内周と有底筒体1Aの外周とを金属箔2
Aを介して気密に溶着させる。内部リード棒3A
の基端部側においては、封じ管部81Aにおける
ガラス製筒体7Aと対向する部分のガラスを加熱
押圧するかあるいは封じ管部81A内に負圧を作
用せしめてこの負圧によりガラス製筒体7Aと溶
着させ、第10図に示すように狭窄部9Aを形成
し、また、封じ管部81Aの外端部においては、
該外端部のガラスを加熱溶融することにより、金
属箔2Aの露出部分をガラスにより被覆する。他
方の封じ管部81Bにおいても、封着用導電部5
Aと同様に構成した封着用導電部5Bを上述と同
様にして接続し、第10図に示すような高圧放電
灯を構成する。
しかしながら、以上のような構成の高圧放電灯
においては、封体8の封着工程においてこの封体
8に加えられる回転運動などに伴つて電極6Aが
重力によつて変位すると、その振動が内部リード
棒3Aを介して内部リード棒保持用筒体7Aに伝
達されることにより、この内部リード棒保持用筒
体7Aが発光空間囲繞部82に向けて移動して電
極6Aに接近もしくは接触し、その結果、封じ管
部81Aの封着を確実に行うことが困難となる問
題が生じる場合があり、このことは製品の歩留ま
りを低下させる一因となつている。
においては、封体8の封着工程においてこの封体
8に加えられる回転運動などに伴つて電極6Aが
重力によつて変位すると、その振動が内部リード
棒3Aを介して内部リード棒保持用筒体7Aに伝
達されることにより、この内部リード棒保持用筒
体7Aが発光空間囲繞部82に向けて移動して電
極6Aに接近もしくは接触し、その結果、封じ管
部81Aの封着を確実に行うことが困難となる問
題が生じる場合があり、このことは製品の歩留ま
りを低下させる一因となつている。
本考案は以上のような背景に基いてなされたも
のであつて、その目的は、耐熱性および耐圧性に
優れている大電流用の箔シール構造を有し、しか
も製造工程において内部リード棒保持用筒体の移
動が防止されて封体の封着を確実に行うことがで
き、従つて高い歩留まりで製造することのできる
高圧放電灯を提供することにある。
のであつて、その目的は、耐熱性および耐圧性に
優れている大電流用の箔シール構造を有し、しか
も製造工程において内部リード棒保持用筒体の移
動が防止されて封体の封着を確実に行うことがで
き、従つて高い歩留まりで製造することのできる
高圧放電灯を提供することにある。
本考案の高圧放電灯は、発光空間囲繞部および
これに続く封じ管部よりなるガラス製の封体、 この封体の封じ管部の内部において、その開口
端部が該封じ管部の外端側に向かうよう配置され
たガラス製の有底筒体、 この有底筒体の筒孔内に挿入された外部リード
棒、 前記有底筒体の底壁の外側から前記発光空間囲
繞部内に伸びるよう配置された内部リード棒、 この内部リード棒の先端に設けられた電極、 前記封体の封じ管部の内部において、前記有底
筒体より前記発光空間囲繞部に近接して配置さ
れ、その筒孔内に前記内部リード棒が挿通される
ガラス製の内部リード棒保持用筒体、 前記内部リード棒に固定して設けられ、前記内
部リード棒保持用筒体の移動を規制する金属板よ
りなるストツパ、および 前記有底筒体の外周において軸方向に伸び、そ
の一端側が前記内部リード棒に電気的に接続さ
れ、その他端側が前記外部リード棒に電気的に接
続された帯状の金属箔、 を有し、前記ストツパは、前記内部リード棒の外
周に固定され前記内部リード棒保持用筒体に挿通
された固定部と、この固定部と一体的に形成され
前記内部リード棒保持用筒体の発光空間囲繞部側
の端面に当接する位置規制片とよりなることを特
徴とする。
これに続く封じ管部よりなるガラス製の封体、 この封体の封じ管部の内部において、その開口
端部が該封じ管部の外端側に向かうよう配置され
たガラス製の有底筒体、 この有底筒体の筒孔内に挿入された外部リード
棒、 前記有底筒体の底壁の外側から前記発光空間囲
繞部内に伸びるよう配置された内部リード棒、 この内部リード棒の先端に設けられた電極、 前記封体の封じ管部の内部において、前記有底
筒体より前記発光空間囲繞部に近接して配置さ
れ、その筒孔内に前記内部リード棒が挿通される
ガラス製の内部リード棒保持用筒体、 前記内部リード棒に固定して設けられ、前記内
部リード棒保持用筒体の移動を規制する金属板よ
りなるストツパ、および 前記有底筒体の外周において軸方向に伸び、そ
の一端側が前記内部リード棒に電気的に接続さ
れ、その他端側が前記外部リード棒に電気的に接
続された帯状の金属箔、 を有し、前記ストツパは、前記内部リード棒の外
周に固定され前記内部リード棒保持用筒体に挿通
された固定部と、この固定部と一体的に形成され
前記内部リード棒保持用筒体の発光空間囲繞部側
の端面に当接する位置規制片とよりなることを特
徴とする。
かかる構成によれば、内部リード棒保持用筒体
がストツパによつてその発光空間囲繞部側への移
動を規制されていることから、製造工程において
封体に加えられる回転運動などに起因して生ずる
振動によつて内部リード棒保持用筒体が変位する
ことが防止され、内部リード棒保持用筒体を適正
な位置に保持した状態で封じ管部における封着を
確実に行うことができる。
がストツパによつてその発光空間囲繞部側への移
動を規制されていることから、製造工程において
封体に加えられる回転運動などに起因して生ずる
振動によつて内部リード棒保持用筒体が変位する
ことが防止され、内部リード棒保持用筒体を適正
な位置に保持した状態で封じ管部における封着を
確実に行うことができる。
以下、図面を参照しながら本考案の実施例を高
圧放電灯を構成する場合について詳細に説明す
る。
圧放電灯を構成する場合について詳細に説明す
る。
本考案の一実施例においては、第1図に示すよ
うに、有底筒体1Aの底壁外端面12Aに、この
底壁外端面12Aの径とほぼ同一の径を有するデ
イスク型の保持板31Aが配置され、この保持板
31Aの中央には、内部リード棒3Aが発光空間
囲繞部82に向けて封体8の軸方向に伸びるよう
固定して設けられ、さらに内部リード棒3Aの先
端には、円柱状の電極6Aが設けられている。内
部リード棒3Aには、この内部リード棒3Aを保
持するための内部リード棒保持用筒体7Aが2個
のストツパSを介して装着されている。
うに、有底筒体1Aの底壁外端面12Aに、この
底壁外端面12Aの径とほぼ同一の径を有するデ
イスク型の保持板31Aが配置され、この保持板
31Aの中央には、内部リード棒3Aが発光空間
囲繞部82に向けて封体8の軸方向に伸びるよう
固定して設けられ、さらに内部リード棒3Aの先
端には、円柱状の電極6Aが設けられている。内
部リード棒3Aには、この内部リード棒3Aを保
持するための内部リード棒保持用筒体7Aが2個
のストツパSを介して装着されている。
前記ストツパSは、第2図および第3図におい
て拡大して示すように、内部リード棒3Aの外周
面において溶接などの手段によつて固定された固
定部S1と、この固定部S1と一体的に形成さ
れ、内部リード棒保持用筒体7Aの発光空間囲繞
部82側の端面71Aに当接する位置規制片S2
とから構成されている。このような構成のストツ
パSは、たとえば次のようにして形成される。す
なわち、帯状の金属板32Aを内部リード棒3A
の外周面においてその軸方向に沿つて配置し、該
金属板32Aにおける保持板31A側の一端を内
部リード棒3Aの外周面に溶接などによつて固定
したのち、内部リード棒保持用筒体7Aを装着
し、ついで金属板32Aにおける電極6A側の他
端を曲げ起こすことによつて形成することができ
る。ストツパSを構成する金属板32Aの形態お
よびサイズなどは特に制限されるものではない
が、幅が1〜5mm、厚さが0.05〜0.3mm程度の帯
状のものを好ましく用いることができる。また、
ストツパSを構成する金属板32Aの材料として
は、タンタル、ニオブ、タングステン、モリブデ
ンなどの高融点金属を用いることができる。
て拡大して示すように、内部リード棒3Aの外周
面において溶接などの手段によつて固定された固
定部S1と、この固定部S1と一体的に形成さ
れ、内部リード棒保持用筒体7Aの発光空間囲繞
部82側の端面71Aに当接する位置規制片S2
とから構成されている。このような構成のストツ
パSは、たとえば次のようにして形成される。す
なわち、帯状の金属板32Aを内部リード棒3A
の外周面においてその軸方向に沿つて配置し、該
金属板32Aにおける保持板31A側の一端を内
部リード棒3Aの外周面に溶接などによつて固定
したのち、内部リード棒保持用筒体7Aを装着
し、ついで金属板32Aにおける電極6A側の他
端を曲げ起こすことによつて形成することができ
る。ストツパSを構成する金属板32Aの形態お
よびサイズなどは特に制限されるものではない
が、幅が1〜5mm、厚さが0.05〜0.3mm程度の帯
状のものを好ましく用いることができる。また、
ストツパSを構成する金属板32Aの材料として
は、タンタル、ニオブ、タングステン、モリブデ
ンなどの高融点金属を用いることができる。
また、有底筒体1Aの外周においては、その周
方向に互いに離間して該有底筒体1Aの軸方向に
伸びるよう帯状のモリブデン製金属箔2Aが例え
ば4枚配置され、これらの金属箔2Aの各々の一
端側21Aは有底筒体1Aの周壁16Aに沿つて
伸び、さらに内部リード棒3Aの基端部に形成さ
れた保持板31Aにスポツト溶接などの手段によ
つて接続されている。また、金属箔2Aの各々の
他端側22Aは、有底筒体1Aの開口端部縁13
Aにおいて屈曲され、さらに有底筒体1Aの筒孔
内に挿入されたガラス製筒体10Aに保持された
外部リード棒4Aの外周に接続され、封着用導電
部5Aが構成される。
方向に互いに離間して該有底筒体1Aの軸方向に
伸びるよう帯状のモリブデン製金属箔2Aが例え
ば4枚配置され、これらの金属箔2Aの各々の一
端側21Aは有底筒体1Aの周壁16Aに沿つて
伸び、さらに内部リード棒3Aの基端部に形成さ
れた保持板31Aにスポツト溶接などの手段によ
つて接続されている。また、金属箔2Aの各々の
他端側22Aは、有底筒体1Aの開口端部縁13
Aにおいて屈曲され、さらに有底筒体1Aの筒孔
内に挿入されたガラス製筒体10Aに保持された
外部リード棒4Aの外周に接続され、封着用導電
部5Aが構成される。
そして、この封着用導電部5Aを構成する有底
筒体1Aを、例えば封体8の封じ管部81Aの外
部から加熱処理することにより、有底筒体1Aの
外周と封じ管部81Aの内周とが金属箔2Aを介
して気密に溶着され、さらに内部リード棒3Aの
基端部側においては、封じ管部81Aにおけるガ
ラス製筒体7Aと対向する部分のガラスを加熱押
圧するかあるいは封じ管部81A内に負圧を作用
せしめてこの負圧によりガラス製筒体7Aと溶着
させることにより、狭窄部9Aが形成される。他
方の封じ管部においても、封着用導電部5Aと同
様に構成した封着用導電部を上述と同様にして接
続し、高圧放電灯を構成する。
筒体1Aを、例えば封体8の封じ管部81Aの外
部から加熱処理することにより、有底筒体1Aの
外周と封じ管部81Aの内周とが金属箔2Aを介
して気密に溶着され、さらに内部リード棒3Aの
基端部側においては、封じ管部81Aにおけるガ
ラス製筒体7Aと対向する部分のガラスを加熱押
圧するかあるいは封じ管部81A内に負圧を作用
せしめてこの負圧によりガラス製筒体7Aと溶着
させることにより、狭窄部9Aが形成される。他
方の封じ管部においても、封着用導電部5Aと同
様に構成した封着用導電部を上述と同様にして接
続し、高圧放電灯を構成する。
以上の実施例によれば、内部リード棒保持用筒
体7Aが、その発光空間囲繞部82側の端面71
Aに当接するストツパSの位置規制片S2によつ
てその発光空間囲繞部82側への移動を規制され
ていることから、製造工程において封体8に回転
運動その他の振動が作用したとしても、これによ
つて内部リード棒保持用筒体7Aが電極6Aの近
傍まで変位することが防止される。したがつて、
内部リード棒保持用筒体7Aを適正な位置に保持
した状態で封じ管部81Aにおける封着を確実に
行うことができ、内部リード棒保持用筒体7Aの
変位による不良品の発生を防止することができ
る。
体7Aが、その発光空間囲繞部82側の端面71
Aに当接するストツパSの位置規制片S2によつ
てその発光空間囲繞部82側への移動を規制され
ていることから、製造工程において封体8に回転
運動その他の振動が作用したとしても、これによ
つて内部リード棒保持用筒体7Aが電極6Aの近
傍まで変位することが防止される。したがつて、
内部リード棒保持用筒体7Aを適正な位置に保持
した状態で封じ管部81Aにおける封着を確実に
行うことができ、内部リード棒保持用筒体7Aの
変位による不良品の発生を防止することができ
る。
以上、本考案の一実施例を説明したが、本考案
においては種々変更が可能である。すなわち、 (1) 金属箔2Aおよび2Bの数は4枚に限定され
ず、2枚、3枚あるいは5枚以上としてもよ
い。
においては種々変更が可能である。すなわち、 (1) 金属箔2Aおよび2Bの数は4枚に限定され
ず、2枚、3枚あるいは5枚以上としてもよ
い。
(2) 有底筒体1A,1Bの外形は円柱状に限定さ
れず、用いる金属箔2Aおよび2Bの枚数など
に応じて適宜選択され、例えば八角柱状、四角
柱状、六角柱状、その他としてもよい。
れず、用いる金属箔2Aおよび2Bの枚数など
に応じて適宜選択され、例えば八角柱状、四角
柱状、六角柱状、その他としてもよい。
本考案によれば、耐熱性および耐圧性に優れて
いる大電流用の箔シール構造を有し、しかも製造
工程において内部リード棒保持用筒体の移動が防
止されて封体の封着部を確実に行うことができ、
従つて高い歩留まりで製造することのできる高圧
放電灯を提供することができる。
いる大電流用の箔シール構造を有し、しかも製造
工程において内部リード棒保持用筒体の移動が防
止されて封体の封着部を確実に行うことができ、
従つて高い歩留まりで製造することのできる高圧
放電灯を提供することができる。
第1図は、本考案の一実施例に係る高圧放電灯
の要部を示す説明用縦断正面図、第2図および第
3図は、それぞれ第1図の一部を拡大して示す説
明用縦断正面図および説明用縦断右側面図、第4
図〜第10図は、従来の高圧放電灯をその製造工
程に従つて示すものであり、第4図および第5図
は、それぞれ有底筒体を示す側面図および正面
図、第6図、第7図および第8図はそれぞれ高圧
水銀灯の封着用導電部を示す説明用正面図、説明
用縦断右側面図および説明用縦断左側面図、第9
図は高圧放電灯の封着用導電部が封じ管部内に配
置された状態を示す説明用縦断正面図、第10図
は従来の電球を示す説明用縦断正面図である。 1A,1B……有底筒体、15A……底壁、1
6A……周壁、2A,2B……金属箔、3A,3
B……内部リード棒、6A,6B……電極、4
A,4B……外部リード棒、5A,5B……封着
用導電部、7A,7B……内部リード棒保持用筒
体、71A……端面、S……ストツパ、S1……
固定部、S2……位置規制片、8……封体、81
A,81B……封じ管部、82……発光空間囲繞
部、9A,9B……狭窄部、10A,10B……
ガラス製筒体。
の要部を示す説明用縦断正面図、第2図および第
3図は、それぞれ第1図の一部を拡大して示す説
明用縦断正面図および説明用縦断右側面図、第4
図〜第10図は、従来の高圧放電灯をその製造工
程に従つて示すものであり、第4図および第5図
は、それぞれ有底筒体を示す側面図および正面
図、第6図、第7図および第8図はそれぞれ高圧
水銀灯の封着用導電部を示す説明用正面図、説明
用縦断右側面図および説明用縦断左側面図、第9
図は高圧放電灯の封着用導電部が封じ管部内に配
置された状態を示す説明用縦断正面図、第10図
は従来の電球を示す説明用縦断正面図である。 1A,1B……有底筒体、15A……底壁、1
6A……周壁、2A,2B……金属箔、3A,3
B……内部リード棒、6A,6B……電極、4
A,4B……外部リード棒、5A,5B……封着
用導電部、7A,7B……内部リード棒保持用筒
体、71A……端面、S……ストツパ、S1……
固定部、S2……位置規制片、8……封体、81
A,81B……封じ管部、82……発光空間囲繞
部、9A,9B……狭窄部、10A,10B……
ガラス製筒体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発光空間囲繞部およびこれに続く封じ管部より
なるガラス製の封体、 この封体の封じ管部の内部において、その開口
端部が該封じ管部の外端側に向かうよう配置され
たガラス製の有底筒体、 この有底筒体の筒孔内に挿入された外部リード
棒、 前記有底筒体の底壁の外側から前記発光空間囲
繞部内に伸びるよう配置された内部リード棒、 この内部リード棒の先端に設けられた電極、 前記封体の封じ管部の内部において、前記有底
筒体より前記発光空間囲繞部に近接して配置さ
れ、その筒孔内に前記内部リード棒が挿通される
ガラス製の内部リード棒保持用筒体、 前記内部リード棒に固定して設けられ、前記内
部リード棒保持用筒体の移動を規制する金属板よ
りなるストツパ、および 前記有底筒体の外周において軸方向に伸び、そ
の一端側が前記内部リード棒に電気的に接続さ
れ、その他端側が前記外部リード棒に電気的に接
続された帯状の金属箔、 を有し、前記ストツパは、前記内部リード棒の外
周に固定され前記内部リード棒保持用筒体に挿通
された固定部と、この固定部と一体的に形成され
前記内部リード棒保持用筒体の発光空間囲繞部側
の端面に当接する位置規制片とよりなることを特
徴とする高圧放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138158U JPH0330996Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138158U JPH0330996Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247060U JPS6247060U (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0330996Y2 true JPH0330996Y2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=31042884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985138158U Expired JPH0330996Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330996Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-09-11 JP JP1985138158U patent/JPH0330996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247060U (ja) | 1987-03-23 |
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