JPH0331097Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331097Y2 JPH0331097Y2 JP1982114725U JP11472582U JPH0331097Y2 JP H0331097 Y2 JPH0331097 Y2 JP H0331097Y2 JP 1982114725 U JP1982114725 U JP 1982114725U JP 11472582 U JP11472582 U JP 11472582U JP H0331097 Y2 JPH0331097 Y2 JP H0331097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side cover
- bottom plate
- casing
- cover
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自立形筐体に関し、特に電子・通信機
器等を格納するための筐体の構造に関する。
器等を格納するための筐体の構造に関する。
近年、電子・通信機器の分野においては機器の
小型・軽量化が実現されつつある。一方、これら
の機器を格納するための筐体においても、筐体内
部の実装スペースに無駄のないよう、すなわち実
装効率を高めるように、筐体構造の改善が種々の
手段によつて試みられている。この筐体構造の改
善は、ともすれば水平方向の実装効率を高めるた
めの改善に偏る傾向があるが、実装効率を更に高
めるためには、水平方向のみならず上下方向に関
しても同時に細部にわたつて工夫改善することが
望ましい。
小型・軽量化が実現されつつある。一方、これら
の機器を格納するための筐体においても、筐体内
部の実装スペースに無駄のないよう、すなわち実
装効率を高めるように、筐体構造の改善が種々の
手段によつて試みられている。この筐体構造の改
善は、ともすれば水平方向の実装効率を高めるた
めの改善に偏る傾向があるが、実装効率を更に高
めるためには、水平方向のみならず上下方向に関
しても同時に細部にわたつて工夫改善することが
望ましい。
第1図は従来の自立形筐体の部分図であり、前
面カバーを取り除いた前面下部の正面図である。
また、第2図は第1図の矢印A方向からみた平面
図である。両図において、符号10は床面、11
は台足、12は筐体の底板、13はチヤンネル形
補強金具、14は支柱部材、15は右側の側面カ
バーをそれぞれ示す。図示のように、台足11と
支柱部材14とは水平方向に離隔して取り付けら
れているため、底板12自体に強度を持たせる必
要がある。このため、底板12の端部12aを折
り曲げたり、また補強金具13を底板12の下面
に固着して底板12が補強されている。そして、
この補強金具13に台足11がねじ結合されロツ
クナツト16によつて固定されている。このた
め、底板12は実質的には上下方向に寸法Hなる
スペースを占有することになる。したがつて、こ
の従来の筐体構造においては、この寸法Hなるス
ペース分だけ上下方向に筐体内部の実装スペース
が狭められるという欠点がある。更に、補強金具
13を必要とするため、この補強金具13の製
作・取付けに手間がかかり、また筐体の重量が増
加するという欠点を有している。
面カバーを取り除いた前面下部の正面図である。
また、第2図は第1図の矢印A方向からみた平面
図である。両図において、符号10は床面、11
は台足、12は筐体の底板、13はチヤンネル形
補強金具、14は支柱部材、15は右側の側面カ
バーをそれぞれ示す。図示のように、台足11と
支柱部材14とは水平方向に離隔して取り付けら
れているため、底板12自体に強度を持たせる必
要がある。このため、底板12の端部12aを折
り曲げたり、また補強金具13を底板12の下面
に固着して底板12が補強されている。そして、
この補強金具13に台足11がねじ結合されロツ
クナツト16によつて固定されている。このた
め、底板12は実質的には上下方向に寸法Hなる
スペースを占有することになる。したがつて、こ
の従来の筐体構造においては、この寸法Hなるス
ペース分だけ上下方向に筐体内部の実装スペース
が狭められるという欠点がある。更に、補強金具
13を必要とするため、この補強金具13の製
作・取付けに手間がかかり、また筐体の重量が増
加するという欠点を有している。
一方、実開昭56−172990号公報には下端が開口
した筐体の前後及び左右の側壁部の下端縁に沿つ
て角パイプからなる横フレームを水平に取り付
け、この横フレームを設置床に載置可能とし、横
フレームには直接又は間接に設置床への固定手段
を設けると共にレベル調整用のねじ棒を上下動可
能に取り付けた筐体構造が開示されている。
した筐体の前後及び左右の側壁部の下端縁に沿つ
て角パイプからなる横フレームを水平に取り付
け、この横フレームを設置床に載置可能とし、横
フレームには直接又は間接に設置床への固定手段
を設けると共にレベル調整用のねじ棒を上下動可
能に取り付けた筐体構造が開示されている。
しかしながら、この種の筐体構造においては、
角パイプからなる横フレームが筐体の下端縁に沿
つて水平方向に四辺全周に渡り延びているため
に、筐体内の下部の機器搭載スペースが上下方向
にも水平方向にも狭められてしまうという問題が
生じる。
角パイプからなる横フレームが筐体の下端縁に沿
つて水平方向に四辺全周に渡り延びているため
に、筐体内の下部の機器搭載スペースが上下方向
にも水平方向にも狭められてしまうという問題が
生じる。
したがつて、本考案は、筐体底板部の水平方向
及び上下方向の専有スペースを必要最小限度とし
て筐体内部の実装スペースの拡大化を達成するこ
とができ、且つ小型・軽量で組付け作業性に優れ
た自立形筐体を提供することを目的とする。
及び上下方向の専有スペースを必要最小限度とし
て筐体内部の実装スペースの拡大化を達成するこ
とができ、且つ小型・軽量で組付け作業性に優れ
た自立形筐体を提供することを目的とする。
本考案に従う自立形筐体は、第1の側面カバー
の両側に支柱となるべき折曲部を折曲一体形成す
るとともに第1の側面カバーの下方に平らな底板
を正面から見てL形に折曲一体形成し、上記支柱
である折曲部に対応して底板の他の隅部に支柱を
立設し、上記第1の側面カバーと上記支柱の上面
に天井板を取着結合せしめ、三方の開口にそれぞ
れ第2の側面カバー、後面カバー、前面カバーを
開閉可能に取着してなる筐体本体を高さ調節可能
として床上に支持する台足を上記支柱の下端に底
板を貫通して設け、内部に装置を収容した上記筐
体本体の重量を支柱により直接的に台足に伝達支
承させた構成としたものである。
の両側に支柱となるべき折曲部を折曲一体形成す
るとともに第1の側面カバーの下方に平らな底板
を正面から見てL形に折曲一体形成し、上記支柱
である折曲部に対応して底板の他の隅部に支柱を
立設し、上記第1の側面カバーと上記支柱の上面
に天井板を取着結合せしめ、三方の開口にそれぞ
れ第2の側面カバー、後面カバー、前面カバーを
開閉可能に取着してなる筐体本体を高さ調節可能
として床上に支持する台足を上記支柱の下端に底
板を貫通して設け、内部に装置を収容した上記筐
体本体の重量を支柱により直接的に台足に伝達支
承させた構成としたものである。
本考案による自律形筐体の構造によれば、底板
と第1の側面カバーとの一体化により底板の第1
の側面カバーの側が強化されるので、底板の第1
の側面カバーの側の端縁部に前後方向に延びるフ
レームを設ける必要がなくなる。従つて、部品点
数の削減と軽量化と筐体内への機器搭載スペース
の増大化とを達成できる。
と第1の側面カバーとの一体化により底板の第1
の側面カバーの側が強化されるので、底板の第1
の側面カバーの側の端縁部に前後方向に延びるフ
レームを設ける必要がなくなる。従つて、部品点
数の削減と軽量化と筐体内への機器搭載スペース
の増大化とを達成できる。
また、第1の側面カバーと一体の前後の折曲部
が天井板を支える支柱としての役割りを果たすの
で、第1の側面カバーの側に別途支柱を設ける必
要がなくなり、部品点数の削減及び組付け作業性
の向上を達成できる。
が天井板を支える支柱としての役割りを果たすの
で、第1の側面カバーの側に別途支柱を設ける必
要がなくなり、部品点数の削減及び組付け作業性
の向上を達成できる。
更に、第2の側面カバーの側の台足は底板を貫
通して支柱の下端に取り付けられるので、支柱に
加わる荷重が第2の側面カバーの側の台足に直接
伝達することとなり、支柱に加わる荷重によつて
底板にひずみ等が生じることを防止できる。従つ
て、第2の側面カバーの側の底板の端縁部に補強
のための折曲加工を施したり、前後方向に延びる
横フレームを設けたりする必要がなくなり、折曲
加工部や横フレームによる筐体内の機器搭載スペ
ースの減少や筐体の大型化を防止できる。
通して支柱の下端に取り付けられるので、支柱に
加わる荷重が第2の側面カバーの側の台足に直接
伝達することとなり、支柱に加わる荷重によつて
底板にひずみ等が生じることを防止できる。従つ
て、第2の側面カバーの側の底板の端縁部に補強
のための折曲加工を施したり、前後方向に延びる
横フレームを設けたりする必要がなくなり、折曲
加工部や横フレームによる筐体内の機器搭載スペ
ースの減少や筐体の大型化を防止できる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第3図ないし第5図は本考案による自立形筐体
の実施例を示したものであり、第3図は自立形筐
体の分解斜視図、第4図は第3図の矢印B方向か
ら見た底板21と支柱27の下部と台足37の構
成を示す部分正面図、第5図は第4図の矢印C方
向から見た平面図である。
の実施例を示したものであり、第3図は自立形筐
体の分解斜視図、第4図は第3図の矢印B方向か
ら見た底板21と支柱27の下部と台足37の構
成を示す部分正面図、第5図は第4図の矢印C方
向から見た平面図である。
第3図を参照すると、天井板20は、底板21
上に直立固定された支柱27,28及び左側の側
面カバー23上に固定されている。更に、底板2
1と天井板20との間には棚板35を支えるため
の支持板29が固定されている。側面カバー23
は、一枚の板をL形に折り曲げることにより底板
21と一体に形成されている。符号30,31で
示す部分は側面カバー23の前・後端部の折曲部
であり、支柱の役目を果たす。右側の側面カバー
22と後面カバー24とは、それぞれの下端面に
設けられた挿通穴(図示せず)を底板21上に設
けられたピン32に挿着し、次いでフアスナー3
3によつて支柱27,28に固定される。前面カ
バー25はその上端面に設けられた挿通穴25a
を、天井板20の下面に設けられたピン34に挿
着し、次いで下端部が棚板35の折曲げ端面35
aにねじ止め固定される。前扉26は、前面カバ
ー25の左下端面に設けられたピン25bと、底
板21上の手前左隅角部に設けられたピン21a
とによつて、その左端部の上部及び下部が回動自
在に支持され、該ピン25bと21aを中心にし
て開閉可能とされる。そして、前扉26は、閉じ
たときには、マグネツトラバー(図示せず)を介
して支柱27に吸着固定される。なお、板部材3
6はキヤスタ(図示せず)を取り付けるための受
け部材として使用される。
上に直立固定された支柱27,28及び左側の側
面カバー23上に固定されている。更に、底板2
1と天井板20との間には棚板35を支えるため
の支持板29が固定されている。側面カバー23
は、一枚の板をL形に折り曲げることにより底板
21と一体に形成されている。符号30,31で
示す部分は側面カバー23の前・後端部の折曲部
であり、支柱の役目を果たす。右側の側面カバー
22と後面カバー24とは、それぞれの下端面に
設けられた挿通穴(図示せず)を底板21上に設
けられたピン32に挿着し、次いでフアスナー3
3によつて支柱27,28に固定される。前面カ
バー25はその上端面に設けられた挿通穴25a
を、天井板20の下面に設けられたピン34に挿
着し、次いで下端部が棚板35の折曲げ端面35
aにねじ止め固定される。前扉26は、前面カバ
ー25の左下端面に設けられたピン25bと、底
板21上の手前左隅角部に設けられたピン21a
とによつて、その左端部の上部及び下部が回動自
在に支持され、該ピン25bと21aを中心にし
て開閉可能とされる。そして、前扉26は、閉じ
たときには、マグネツトラバー(図示せず)を介
して支柱27に吸着固定される。なお、板部材3
6はキヤスタ(図示せず)を取り付けるための受
け部材として使用される。
底板21は右側端部21bに曲げ加工が施され
ず平板のまま使用されている。また、支柱27,
28は底板21の右側端部21bに近接して配置
され、この支柱27,28の直下に台足37が取
付けられる。
ず平板のまま使用されている。また、支柱27,
28は底板21の右側端部21bに近接して配置
され、この支柱27,28の直下に台足37が取
付けられる。
第4図に示すように、この台足37は底板21
を貫通し、且つ、支柱27の下端部材27aに固
定された溶接ナツト38にねじ込まれてロツクナ
ツト39によつて固定されている。支柱27の下
端部材27aと底板21には溶接ナツト38のね
じ穴に対応する部分に台足37のねじ軸部を挿通
するための挿通穴(図示せず)が設けられてい
る。支柱28の下部も前述の支柱27と同様に構
成されている。このように構成することにより、
支柱27,28の荷重が台足37に直接伝達され
ることとなる。したがつて、底板21を補強する
必要がなくなるので、底板21は平板のままで使
用することができ、その上下方向の占有スペース
が板厚tのみとなる。この板厚tは前出の第1図
(従来構造)におけるHに対応するもので、Hと
比べて非常に縮小化されている。この縮小量(H
−t)分だけ筐体内部の上下方向の実装スペース
が拡大されることとなる。また、支柱27及び2
8は前出の第1図(従来構造)における支柱14
の場合よりも側面カバー22に近接して配置され
ている。したがつて、筐体内部の水平方向の実装
スペースが従来よりも拡大されている。
を貫通し、且つ、支柱27の下端部材27aに固
定された溶接ナツト38にねじ込まれてロツクナ
ツト39によつて固定されている。支柱27の下
端部材27aと底板21には溶接ナツト38のね
じ穴に対応する部分に台足37のねじ軸部を挿通
するための挿通穴(図示せず)が設けられてい
る。支柱28の下部も前述の支柱27と同様に構
成されている。このように構成することにより、
支柱27,28の荷重が台足37に直接伝達され
ることとなる。したがつて、底板21を補強する
必要がなくなるので、底板21は平板のままで使
用することができ、その上下方向の占有スペース
が板厚tのみとなる。この板厚tは前出の第1図
(従来構造)におけるHに対応するもので、Hと
比べて非常に縮小化されている。この縮小量(H
−t)分だけ筐体内部の上下方向の実装スペース
が拡大されることとなる。また、支柱27及び2
8は前出の第1図(従来構造)における支柱14
の場合よりも側面カバー22に近接して配置され
ている。したがつて、筐体内部の水平方向の実装
スペースが従来よりも拡大されている。
上記構成を有する自立形筐体においては、底板
21と第1の側面カバー23との一体化により底
板の第1の側面カバーの側が強化されるので、底
板の第1の側面カバーの側の端縁部に実開昭56−
172990号公報に開示された筐体構造に用いられて
いるような前後方向に延びるフレームを設ける必
要がなくなる。従つて、部品点数の削減と軽量化
と筐体内への機器搭載スペースの増大化とを達成
できる。
21と第1の側面カバー23との一体化により底
板の第1の側面カバーの側が強化されるので、底
板の第1の側面カバーの側の端縁部に実開昭56−
172990号公報に開示された筐体構造に用いられて
いるような前後方向に延びるフレームを設ける必
要がなくなる。従つて、部品点数の削減と軽量化
と筐体内への機器搭載スペースの増大化とを達成
できる。
また、第1の後面カバー23と一体の前後の折
曲部30,31が天井板20を支える支柱として
の役割りを果たすので、第1の側面カバーの側に
別途支柱を設ける必要がなくなり、部品点数の削
減及び組付け作業性の向上を達成できる。
曲部30,31が天井板20を支える支柱として
の役割りを果たすので、第1の側面カバーの側に
別途支柱を設ける必要がなくなり、部品点数の削
減及び組付け作業性の向上を達成できる。
更に、第2の側面カバー22の側の前後の台足
37は前後の支柱27,28の下端に固着したナ
ツト38に螺合されているので、支柱27,28
に加わる荷重は第2の側面カバー22の側の前後
の台足37に直接伝達されることとなり、支柱2
7,28に加わる荷重によつて底板21に歪み等
が生じることを防止できる。従つて、第2の側面
カバー22の側の底板21の端縁部に補強のため
の折曲加工を施したり、実開昭56−172990号公報
に開示された筐体構造に用いられているような前
後方向に延びるフレームを設ける必要がなくな
り、折曲加工部やフレームによる筐体内の機器搭
載スペースの減少や筐体の大型化を防止できる。
37は前後の支柱27,28の下端に固着したナ
ツト38に螺合されているので、支柱27,28
に加わる荷重は第2の側面カバー22の側の前後
の台足37に直接伝達されることとなり、支柱2
7,28に加わる荷重によつて底板21に歪み等
が生じることを防止できる。従つて、第2の側面
カバー22の側の底板21の端縁部に補強のため
の折曲加工を施したり、実開昭56−172990号公報
に開示された筐体構造に用いられているような前
後方向に延びるフレームを設ける必要がなくな
り、折曲加工部やフレームによる筐体内の機器搭
載スペースの減少や筐体の大型化を防止できる。
以上の説明から明らかなように、本考案の構成
によれば、底板と第1の側面カバーとの一体化に
より底板の第1の側面カバーの側が強化されるの
で、底板の第1の側面カバーの側の端縁部に前後
方向に延びるフレームを設ける必要がなくなる。
従つて、部品点数の削減と軽量化と筐体内への機
器搭載スペースの増大化とを達成できる。
によれば、底板と第1の側面カバーとの一体化に
より底板の第1の側面カバーの側が強化されるの
で、底板の第1の側面カバーの側の端縁部に前後
方向に延びるフレームを設ける必要がなくなる。
従つて、部品点数の削減と軽量化と筐体内への機
器搭載スペースの増大化とを達成できる。
また、第1の側面カバーと一体の前後の折曲部
が天井板を支える支柱としての役割りを果たすの
で、第1の側面カバーの側に別途支柱を設ける必
要がなくなり、部品点数の削減及び組付け作業性
の向上を達成できる。
が天井板を支える支柱としての役割りを果たすの
で、第1の側面カバーの側に別途支柱を設ける必
要がなくなり、部品点数の削減及び組付け作業性
の向上を達成できる。
更に、第2の側面カバーの側の台足は底板を貫
通して支柱の下端に取り付けられるので、支柱に
加わる荷重が第2の側面カバーの側の台足に直接
伝達することとなり、支柱に加わる荷重によつて
底板にひずみ等が生じることを防止できる。従つ
て、第2の側面カバーの側の底板の端縁部に補強
のための折曲加工を施したり、前後方向に延びる
横フレームを設けたりする必要がなくなり、折曲
加工部や横フレームによる筐体内の機器搭載スペ
ースの減少や筐体の大型化を防止できる。
通して支柱の下端に取り付けられるので、支柱に
加わる荷重が第2の側面カバーの側の台足に直接
伝達することとなり、支柱に加わる荷重によつて
底板にひずみ等が生じることを防止できる。従つ
て、第2の側面カバーの側の底板の端縁部に補強
のための折曲加工を施したり、前後方向に延びる
横フレームを設けたりする必要がなくなり、折曲
加工部や横フレームによる筐体内の機器搭載スペ
ースの減少や筐体の大型化を防止できる。
したがつて、本考案によれば、筐体底板部の水
平方向及び上下方向の専有スペースを必要最小限
度として筐体内部の実装スペースの拡大化を達成
することができ、且つ小型・軽量で組付け作業性
に優れた自立形筐体を提供することができる。
平方向及び上下方向の専有スペースを必要最小限
度として筐体内部の実装スペースの拡大化を達成
することができ、且つ小型・軽量で組付け作業性
に優れた自立形筐体を提供することができる。
第1図は従来の自立形筐体の部分正面図、第2
図は第1図の矢印A方向から見た平面図、第3図
は本考案による自立形筐体の一実施例を示す分解
斜視図、第4図は第3図の矢印B方向からみた部
分正面図、第5図は第4図の矢印C方向から見た
平面図である。 10……床、20……天井板、21……底板、
22……右側側面カバー(第2の側面カバー)、
23……左側側面カバー(第1の側面カバー)、
24……後面カバー、25……前面カバー、2
7,28……支柱、30,31……折曲部、37
……台足。
図は第1図の矢印A方向から見た平面図、第3図
は本考案による自立形筐体の一実施例を示す分解
斜視図、第4図は第3図の矢印B方向からみた部
分正面図、第5図は第4図の矢印C方向から見た
平面図である。 10……床、20……天井板、21……底板、
22……右側側面カバー(第2の側面カバー)、
23……左側側面カバー(第1の側面カバー)、
24……後面カバー、25……前面カバー、2
7,28……支柱、30,31……折曲部、37
……台足。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の側面カバー23の両側に支柱となるべき
折曲部30,31を折曲一体形成するとともに第
1の側面カバー23の下方に平らな底板21を正
面から見てL形に折曲一体形成し、 上記支柱である折曲部30,31に対応して底
板21の他の隅部に支柱27,28を立設し、 上記第1の側面カバー23と上記支柱27,2
8の上面に天井板20を取着結合せしめ、 三方の開口にそれぞれ第2の側面カバー22、
後面カバー24、前面カバー25を開閉可能に取
着してなる筐体本体を高さ調節可能として床10
上に支持する台足37を上記支柱27,28の下
端に底板21を貫通して設け、 内部に装置を収容した上記筐体本体の重量を支
柱27,28により直接的に台足37に伝達支承
させたことを特徴とする自立形筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11472582U JPS5920676U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自立形筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11472582U JPS5920676U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自立形筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920676U JPS5920676U (ja) | 1984-02-08 |
| JPH0331097Y2 true JPH0331097Y2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=30265091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11472582U Granted JPS5920676U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自立形筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920676U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4632425B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2011-02-16 | 株式会社リコー | 筐体構造、これを備えた装置、及び画像形成装置 |
| KR200452604Y1 (ko) | 2009-09-23 | 2011-03-14 | 이종녕 | 내진용 통신 장비 받침대 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847741Y2 (ja) * | 1980-05-23 | 1983-10-31 | 富士通株式会社 | 筐体の支持構造 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP11472582U patent/JPS5920676U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5920676U (ja) | 1984-02-08 |
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