JPH033111A - 回転ヘッド型再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型再生装置Info
- Publication number
- JPH033111A JPH033111A JP13723889A JP13723889A JPH033111A JP H033111 A JPH033111 A JP H033111A JP 13723889 A JP13723889 A JP 13723889A JP 13723889 A JP13723889 A JP 13723889A JP H033111 A JPH033111 A JP H033111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- servo
- tracking control
- circuit
- reproduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転ヘッド型再生装置、特に、トラッキン
グの制御装置に関する。
グの制御装置に関する。
〔発明の概要]
この発明では、テープ上に形成された斜めのトラックを
回転ヘッドが走査して映像信号を再生するようにした回
転ヘッド型再生装置において、キャプスタンモータの速
度が所定の周波数の信号でウオブリングされ、回転ヘッ
ドで再生された再生RF信号のエンベロープ信号がウオ
ブリング用の信号により同期検波されることにより第1
のトラッキング制御信号が発生され、回転ヘッドの所定
位置から、再生垂直同期信号に基づき形成されたウィン
ドウパルスでゲートされた所定の信号までの時間差に応
じて第2のトラッキング制御信号が発生され、モード遷
移後の立ち上がり期間では、第1のトラッキング制御信
号でトラッキング制御を行い、立ち上がり期間の後の定
常期間では、第2のトラッキング制御信号でトラッキン
グ制御を行うように切り替えがなされ、トラッキング用
の信号を使用せずに、トラッキングずれを良好に補正す
ることができる。
回転ヘッドが走査して映像信号を再生するようにした回
転ヘッド型再生装置において、キャプスタンモータの速
度が所定の周波数の信号でウオブリングされ、回転ヘッ
ドで再生された再生RF信号のエンベロープ信号がウオ
ブリング用の信号により同期検波されることにより第1
のトラッキング制御信号が発生され、回転ヘッドの所定
位置から、再生垂直同期信号に基づき形成されたウィン
ドウパルスでゲートされた所定の信号までの時間差に応
じて第2のトラッキング制御信号が発生され、モード遷
移後の立ち上がり期間では、第1のトラッキング制御信
号でトラッキング制御を行い、立ち上がり期間の後の定
常期間では、第2のトラッキング制御信号でトラッキン
グ制御を行うように切り替えがなされ、トラッキング用
の信号を使用せずに、トラッキングずれを良好に補正す
ることができる。
〔従来の技術]
回転ヘッド型のVTRでは、記録時に形成された斜めの
トラックを再生時にヘッドが正しく走査するためのトラ
ッキング制御が必要である。トラッキング制御の一つの
方式として、記録時にテープの長手方向に記録映像信号
から分離された垂直同期信号から形成された3〇七の周
波数のコントロール信号を記録し、再生時には、再生さ
れたコントロール信号とヘッドの回転位相とが記録時と
同様の関係となるように、テープ走行速度を制御するも
のが知られている。
トラックを再生時にヘッドが正しく走査するためのトラ
ッキング制御が必要である。トラッキング制御の一つの
方式として、記録時にテープの長手方向に記録映像信号
から分離された垂直同期信号から形成された3〇七の周
波数のコントロール信号を記録し、再生時には、再生さ
れたコントロール信号とヘッドの回転位相とが記録時と
同様の関係となるように、テープ走行速度を制御するも
のが知られている。
このトラッキング用のコントロール信号を使用する方式
では、コントロール信号用の記録及び再生用のヘッドが
必要であり、また、コントロール信号用の長手方向に延
びるトラックを設ける必要があり、コストがかかり、記
録密度の向上が妨げられる問題があった。
では、コントロール信号用の記録及び再生用のヘッドが
必要であり、また、コントロール信号用の長手方向に延
びるトラックを設ける必要があり、コストがかかり、記
録密度の向上が妨げられる問題があった。
また、8ミリVTRでは、下記のような4種類の周波数
fl、f2.f3.f4のパイロット信号が映像信号と
共に順次記録され、両隣接トラックのパイロット信号と
注目トラックのパイロット信号とがrh (水平周波
数)及び3fhの周波数差を持つようにされる。
fl、f2.f3.f4のパイロット信号が映像信号と
共に順次記録され、両隣接トラックのパイロット信号と
注目トラックのパイロット信号とがrh (水平周波
数)及び3fhの周波数差を持つようにされる。
f 1−6.5fh !:1102.5kHzf2=
7.5fh !=il19.0kHzf3=10.5
fh ’=165.2kHzf4=9.5fh ’1
148.7kHz再生時には、両隣接トラックからのク
ロストーク成分と、記録時と逆順のローカルパイロット
信号との周波数差成分(fh、3fh)のレベルを比較
してトラッキングエラーが検出される。
7.5fh !=il19.0kHzf3=10.5
fh ’=165.2kHzf4=9.5fh ’1
148.7kHz再生時には、両隣接トラックからのク
ロストーク成分と、記録時と逆順のローカルパイロット
信号との周波数差成分(fh、3fh)のレベルを比較
してトラッキングエラーが検出される。
このように、トラック毎にパイロット信号の周波数を切
り替えたり、周波数差成分のレベルを比較したりする処
理は、回路構成が複雑化する問題があった。
り替えたり、周波数差成分のレベルを比較したりする処
理は、回路構成が複雑化する問題があった。
上述の問題を解決するために、コントロール信号或いは
パイロット信号のような制御用の特別の信号を必要とし
ないトラッキング制御方式が提案されている。同期検波
方式は、このトラッキング制御方式の一つである。この
同期検波方式では、キャプスタンが低周波の正弦波信号
でウオブリング(wobbling:揺れ、振動の意味
)されることにより、再生RF信号のエンベロープがウ
オブリングされ、この再生RF信号が上記の正弦波信号
で同期検波されることによりトラッキングエラーの情報
が得られる。
パイロット信号のような制御用の特別の信号を必要とし
ないトラッキング制御方式が提案されている。同期検波
方式は、このトラッキング制御方式の一つである。この
同期検波方式では、キャプスタンが低周波の正弦波信号
でウオブリング(wobbling:揺れ、振動の意味
)されることにより、再生RF信号のエンベロープがウ
オブリングされ、この再生RF信号が上記の正弦波信号
で同期検波されることによりトラッキングエラーの情報
が得られる。
トラッキング制御用の特別の信号を必要としない他のト
ラッキング制御方式として、同期信号タイミング検出方
式が提案されている。同期信号タイミング検波方式では
、再生垂直同期信号から形成された±y2H(H:水平
周期)の幅のウィンドウパルスで特定の水平同期信号(
或いはトラッキング用に記録映像信号に付加されたパイ
ロット信号)が抜き取られ、回転ヘッドが所定の位置を
通過する基準時刻と特定の水平同期信号が再生される時
刻との時間差が検出され、この時間差からトラックずれ
の方向及び量が判別される。
ラッキング制御方式として、同期信号タイミング検出方
式が提案されている。同期信号タイミング検波方式では
、再生垂直同期信号から形成された±y2H(H:水平
周期)の幅のウィンドウパルスで特定の水平同期信号(
或いはトラッキング用に記録映像信号に付加されたパイ
ロット信号)が抜き取られ、回転ヘッドが所定の位置を
通過する基準時刻と特定の水平同期信号が再生される時
刻との時間差が検出され、この時間差からトラックずれ
の方向及び量が判別される。
[発明が解決しようとする課題]
同期検波方式は、テープ速度の偏差の影響を受は難く、
また、制御動作の立ち上がりが速い利点を有し、一方、
ウオブリングされるテープがドラムの回転速度のむらを
引き起こし、再生映像信号のジッタが増え、再生画像が
揺れる欠点を有する。
また、制御動作の立ち上がりが速い利点を有し、一方、
ウオブリングされるテープがドラムの回転速度のむらを
引き起こし、再生映像信号のジッタが増え、再生画像が
揺れる欠点を有する。
同期信号タイミング検出方式は、テープの速度の偏差の
影響を受は難く、検波回路等を必要としないので、回路
構成が簡単である利点を有している。
影響を受は難く、検波回路等を必要としないので、回路
構成が簡単である利点を有している。
しかし、同期信号タイミング方式は、テープ毎に基準時
刻とゲートされた水平同期信号との時間差を基準の時間
差と比較することが必要があり、この基準の時間差を正
しく検出できないと、良好なトラッキング制御が難しい
欠点がある。
刻とゲートされた水平同期信号との時間差を基準の時間
差と比較することが必要があり、この基準の時間差を正
しく検出できないと、良好なトラッキング制御が難しい
欠点がある。
従って、この発明の目的は、上述の同期検波方式と同期
信号タイミング方式の夫々の利点を生かすようにされた
回転ヘッド型再生装置を提供することにある。
信号タイミング方式の夫々の利点を生かすようにされた
回転ヘッド型再生装置を提供することにある。
この発明では、テープ4上に形成された斜めのトラック
を回転ヘッドla、lbが走査して映像信号を再生する
ようにした回転ヘッド型再生装置において、 キャプスタンモータ5の速度を所定の周波数の信号Sw
でウオブリングさせ、回転ヘッド1a及び1bで再生さ
れた再生RF信号のエンベロープ信号Seをウオブリン
グ用の信号Swにより同期検波することによりトラッキ
ング制御信号を発生する第1のトラッキング制御回路1
0と、回転ヘッドla、lbの所定位置から、再生垂直
同期信号に基づいて形成されたウィンドウパルスでゲー
トされた所定の信号までの時間差を検出し、時間差に応
じてトラッキングずれを補正する第2のトラッキング制
御回路19と、 モード遷移後の立ち上がり期間では、第1のトラッキン
グ制御回路10でトラッキング制御を行い、立ち上がり
期間の後の定常期間では、第2のトラッキング制御回路
19でトラッキング制御を行うように切り替える回路1
2と が備えられている。
を回転ヘッドla、lbが走査して映像信号を再生する
ようにした回転ヘッド型再生装置において、 キャプスタンモータ5の速度を所定の周波数の信号Sw
でウオブリングさせ、回転ヘッド1a及び1bで再生さ
れた再生RF信号のエンベロープ信号Seをウオブリン
グ用の信号Swにより同期検波することによりトラッキ
ング制御信号を発生する第1のトラッキング制御回路1
0と、回転ヘッドla、lbの所定位置から、再生垂直
同期信号に基づいて形成されたウィンドウパルスでゲー
トされた所定の信号までの時間差を検出し、時間差に応
じてトラッキングずれを補正する第2のトラッキング制
御回路19と、 モード遷移後の立ち上がり期間では、第1のトラッキン
グ制御回路10でトラッキング制御を行い、立ち上がり
期間の後の定常期間では、第2のトラッキング制御回路
19でトラッキング制御を行うように切り替える回路1
2と が備えられている。
VTRの動作モードが停止から再生に遷移する後の立ち
上がり期間では、同期検波サーボが使用され、定常期間
では、同期信号タイミングサーボが使用される。従って
、同期検波サーボにより同期信号タイミングサーボのた
めに必要な基準の時間差を検出でき、また、再生画像が
ウオブリングにより揺れる問題を生じない。
上がり期間では、同期検波サーボが使用され、定常期間
では、同期信号タイミングサーボが使用される。従って
、同期検波サーボにより同期信号タイミングサーボのた
めに必要な基準の時間差を検出でき、また、再生画像が
ウオブリングにより揺れる問題を生じない。
以下、この発明について図面を参照して説明する。この
説明は、下記の順序でなされる。
説明は、下記の順序でなされる。
a、一実施例の全体の構成
り、同期検波サーボ方式
C0同期信号サーボ方式
d、変形例
a、一実施例の全体の構成
第1図において、1a及び1bは、フレーム周波数(3
0Hz)で回転するドラムに180°の対向間隔で取り
つけられた回転ヘッドを示す。回転ヘッド1a及びlb
は、互いの差動ギャップの延長方向が所定の角度のずれ
を有し、所謂傾斜アジマス記録がなされる。2は、ドラ
ムモータを示し、3は、ドラムモータ2の回転位相と対
応した検出信号PCを発生する回転検出器を示す。また
、ドラムの周面に180°よりやや大きい巻きつけ角で
磁気テープ4が巻きつけられた状態で、磁気テープ4が
所定の速度で送られる。磁気テープ40巻きつけ角は、
必要に応じて210’のように大きくされ、オーバーラ
ンプ期間にPCMオーディオ信号が記録されるようにし
ても良い。5は、磁気テープ4を送るためのキャプスタ
ンモータを示し、このキャプスタンモータ50回転周波
数及び回転位相と対応した検出信号FCを発生する回転
検出器6が設けられている。
0Hz)で回転するドラムに180°の対向間隔で取り
つけられた回転ヘッドを示す。回転ヘッド1a及びlb
は、互いの差動ギャップの延長方向が所定の角度のずれ
を有し、所謂傾斜アジマス記録がなされる。2は、ドラ
ムモータを示し、3は、ドラムモータ2の回転位相と対
応した検出信号PCを発生する回転検出器を示す。また
、ドラムの周面に180°よりやや大きい巻きつけ角で
磁気テープ4が巻きつけられた状態で、磁気テープ4が
所定の速度で送られる。磁気テープ40巻きつけ角は、
必要に応じて210’のように大きくされ、オーバーラ
ンプ期間にPCMオーディオ信号が記録されるようにし
ても良い。5は、磁気テープ4を送るためのキャプスタ
ンモータを示し、このキャプスタンモータ50回転周波
数及び回転位相と対応した検出信号FCを発生する回転
検出器6が設けられている。
回転ヘッド1a及び1bからの再生信号は、図示せずも
、再生スイッチング回路で1チヤンネルの再生RF信号
とされ、再生アンプ7を介し″cFM復調回路8及びエ
ンベロープ検波回路9に供給される。エンベロープ検波
回路9からは再生RF信号のエンベロープ信号Seが得
られ、このエンベロープ信号Seが同期検波サーボ回路
10に供給される。同期検波サーボ回路10には、信号
発生回路11からウオブリング用の正弦波信号Swが供
給される。同期検波サーボ回路10では、後述のように
、エンベロープ信号Seをウオブリング用の正弦波信号
Swで同期検波することにより、トラッキングずれの方
向に対応した掻性とトラッキングずれに応じたレベルの
トラッキング制御用の位相エラー信号Ssが形成される
。同期検波サーボ回路10からの位相エラー信号Ssが
スイッチ回路12の一方の入力端子13aに供給される
。
、再生スイッチング回路で1チヤンネルの再生RF信号
とされ、再生アンプ7を介し″cFM復調回路8及びエ
ンベロープ検波回路9に供給される。エンベロープ検波
回路9からは再生RF信号のエンベロープ信号Seが得
られ、このエンベロープ信号Seが同期検波サーボ回路
10に供給される。同期検波サーボ回路10には、信号
発生回路11からウオブリング用の正弦波信号Swが供
給される。同期検波サーボ回路10では、後述のように
、エンベロープ信号Seをウオブリング用の正弦波信号
Swで同期検波することにより、トラッキングずれの方
向に対応した掻性とトラッキングずれに応じたレベルの
トラッキング制御用の位相エラー信号Ssが形成される
。同期検波サーボ回路10からの位相エラー信号Ssが
スイッチ回路12の一方の入力端子13aに供給される
。
FM復調回路8からの再生映像信号が端子14に取り出
され、再生信号処理回路(図示せず)に供給されると共
に、複合同期信号分離回路15に供給される。複合同期
信号分離回路15からの複合同期信号C8Yが垂直同期
信号分離回路16及びANDゲート17に供給される。
され、再生信号処理回路(図示せず)に供給されると共
に、複合同期信号分離回路15に供給される。複合同期
信号分離回路15からの複合同期信号C8Yが垂直同期
信号分離回路16及びANDゲート17に供給される。
垂直同期信号分離回路16により垂直同期信号VSYが
分離される。この垂直同期信号VSYがパルス発生回路
18に供給され、垂直同期信号■SYのタイミングより
後の所定の水平同期信号を抜き取るためのウィンドウパ
ルスWNが形成される。このウィンドウパルスWNがA
NDゲート17に供給され、ANDゲート17から所定
の水平同期信号phが出力される。
分離される。この垂直同期信号VSYがパルス発生回路
18に供給され、垂直同期信号■SYのタイミングより
後の所定の水平同期信号を抜き取るためのウィンドウパ
ルスWNが形成される。このウィンドウパルスWNがA
NDゲート17に供給され、ANDゲート17から所定
の水平同期信号phが出力される。
ANDゲート17で抜き取られた水平同期信号Phが同
期信号サーボ回路19及び基準検出回路20に供給され
る。ドラムモータ2と関連した回転検出器3の出力信号
がアンプ21に供給され、アンプ21からドラム(回転
ヘッドla、lb)の回転位相と対応した位相を有する
検出信号PCが発生する。この検出信号PCが同期信号
サーボ回路19及び基準検出回路20に供給される。同
期信号サーボ回路19は、同期信号タイミング検出方式
であって、検出信号PCとANDゲート17からの水平
同期信号Phとの時間差Tdが基準検出回路20で検出
された基準値Trと比較されることにより、トラッキン
グ制御信号Stを形成する。同期信号サーボ方式では、
水平同期信号に限らず、映像信号中の所定の位置に付加
されたトラッキング制御用のパイロット信号からトラッ
キング状態を検出しても良い。同期信号サーボ回路19
からのトラッキング制御信号Stがスイッチ回路12の
入力端子13bに供給される。
期信号サーボ回路19及び基準検出回路20に供給され
る。ドラムモータ2と関連した回転検出器3の出力信号
がアンプ21に供給され、アンプ21からドラム(回転
ヘッドla、lb)の回転位相と対応した位相を有する
検出信号PCが発生する。この検出信号PCが同期信号
サーボ回路19及び基準検出回路20に供給される。同
期信号サーボ回路19は、同期信号タイミング検出方式
であって、検出信号PCとANDゲート17からの水平
同期信号Phとの時間差Tdが基準検出回路20で検出
された基準値Trと比較されることにより、トラッキン
グ制御信号Stを形成する。同期信号サーボ方式では、
水平同期信号に限らず、映像信号中の所定の位置に付加
されたトラッキング制御用のパイロット信号からトラッ
キング状態を検出しても良い。同期信号サーボ回路19
からのトラッキング制御信号Stがスイッチ回路12の
入力端子13bに供給される。
スイッチ回路12で選択されたトラッキング制御信号が
加算回路22に供給され、速度エラー信号と加算される
。スイッチ回路12は、タイミング発生回路23で形成
された制御信号で制御される。タイミング発生回路23
には、検出信号PCと端子24からの動作モード信号と
が供給される。
加算回路22に供給され、速度エラー信号と加算される
。スイッチ回路12は、タイミング発生回路23で形成
された制御信号で制御される。タイミング発生回路23
には、検出信号PCと端子24からの動作モード信号と
が供給される。
この制御信号は、VTRの動作モードが停止から再生に
変わる時に、モード遷移直後の所定の立ち上がり期間で
ローレベルであり、その後の定常期間でハイレベルであ
る。制御信号がローレベルの立ち上がり期間で、スイッ
チ回路12の入力端子13aが選択され、これがハイレ
ベルの定常期間で、入力端子13bが選択される。
変わる時に、モード遷移直後の所定の立ち上がり期間で
ローレベルであり、その後の定常期間でハイレベルであ
る。制御信号がローレベルの立ち上がり期間で、スイッ
チ回路12の入力端子13aが選択され、これがハイレ
ベルの定常期間で、入力端子13bが選択される。
キャプスタンモータ5の回転速度を検出する回転検出器
6の出力信号がアンプ25に供給される。
6の出力信号がアンプ25に供給される。
アンプ25からの検出信号FCが速度エラー検出回路2
6に供給される。この検出信号FC,は、キャプスタン
モータ5の回転速度に比例した周波数を有しているので
、速度エラー検出回路26では、検出信号FGの周期か
ら検出されたキャプスタンモータ5の速度と速度基準と
が比較され、速度サーボ信号が形成される。この速度サ
ーボ信号が加算回路22に供給される。加算回路22で
スイッチ回路12からのトラッキング制御信号と速度サ
ーボ信号とが加算される。
6に供給される。この検出信号FC,は、キャプスタン
モータ5の回転速度に比例した周波数を有しているので
、速度エラー検出回路26では、検出信号FGの周期か
ら検出されたキャプスタンモータ5の速度と速度基準と
が比較され、速度サーボ信号が形成される。この速度サ
ーボ信号が加算回路22に供給される。加算回路22で
スイッチ回路12からのトラッキング制御信号と速度サ
ーボ信号とが加算される。
加算回路22の出力信号が位相補償回路27及びサーボ
アンプ2日を介して加算回路29に供給される。位相補
償回路27は、サーボループの位相特性の制御のために
設けられ、サーボアンプ28は、サーボループのゲイン
特性の制御のために設けられている。加算回路22には
、スイッチ回路30を介して信号発生回路11からのウ
オブリング用正弦波信号Swが供給される。スイッチ回
路30は、タイミング発生回路23の出方がローレベル
の立ち上がり期間でオンし、その出力がハイレベルの定
常期間でオフする。加算回路29の出力信号が駆動アン
プ31を介してキャプスタンモータ5に供給される。キ
ャプスタンモータ5は、トラッキング制御信号と速度サ
ーボ信号とで一定の速度でトラッキングエラーを生じな
いように、磁気テープ4を走行させる。立ち上がり期間
では、スイッチ回路30がオンし、正弦波信号Swがキ
ャプスタンモータ5の駆動に用いられるので、キャプス
タンモータ5の回転速度が正弦波信号Swで変調される
。正弦波信号Swは、キャプスタンモータ5が追従でき
る程度の低周波信号である。
アンプ2日を介して加算回路29に供給される。位相補
償回路27は、サーボループの位相特性の制御のために
設けられ、サーボアンプ28は、サーボループのゲイン
特性の制御のために設けられている。加算回路22には
、スイッチ回路30を介して信号発生回路11からのウ
オブリング用正弦波信号Swが供給される。スイッチ回
路30は、タイミング発生回路23の出方がローレベル
の立ち上がり期間でオンし、その出力がハイレベルの定
常期間でオフする。加算回路29の出力信号が駆動アン
プ31を介してキャプスタンモータ5に供給される。キ
ャプスタンモータ5は、トラッキング制御信号と速度サ
ーボ信号とで一定の速度でトラッキングエラーを生じな
いように、磁気テープ4を走行させる。立ち上がり期間
では、スイッチ回路30がオンし、正弦波信号Swがキ
ャプスタンモータ5の駆動に用いられるので、キャプス
タンモータ5の回転速度が正弦波信号Swで変調される
。正弦波信号Swは、キャプスタンモータ5が追従でき
る程度の低周波信号である。
タイミング信号発生回路23からの制御信号がローレベ
ルの立ち上がり期間では、再生映像信号がミューティン
グされ、再生画像が表示されない。
ルの立ち上がり期間では、再生映像信号がミューティン
グされ、再生画像が表示されない。
キャプスタンモータ5の回転が安定し、基準の時間差T
rの検出が終了した後の、同期信号サーボ回路19によ
りトラッキング制御をなしうる定常期間では、タイミン
グ信号発生回路23の出力信号がハイレベルに変化する
。この制御信号により、立ち上がり期間では、同期検波
サーボ回路10によりトラッキング制御がなされ、定常
期間では、同期信号サーボ回路19によりトラッキング
制御がなされる。
rの検出が終了した後の、同期信号サーボ回路19によ
りトラッキング制御をなしうる定常期間では、タイミン
グ信号発生回路23の出力信号がハイレベルに変化する
。この制御信号により、立ち上がり期間では、同期検波
サーボ回路10によりトラッキング制御がなされ、定常
期間では、同期信号サーボ回路19によりトラッキング
制御がなされる。
上述のこの発明の一実施例において、第1図中の破線が
囲んで示す部分は、マイクロコンピュータを使用したデ
ィジタル的な構成とできる。マイクロコンピュータの制
御の場合には、第2図に示すフローチャートのように動
作の制御がなされる。
囲んで示す部分は、マイクロコンピュータを使用したデ
ィジタル的な構成とできる。マイクロコンピュータの制
御の場合には、第2図に示すフローチャートのように動
作の制御がなされる。
停止から再生へVTRの動作が変わるモード遷移(キャ
プスタンモータ5の立ち上がり)時には、位相エラー信
号Ssにより同期検波サーボが開始される(ステップ4
1)。
プスタンモータ5の立ち上がり)時には、位相エラー信
号Ssにより同期検波サーボが開始される(ステップ4
1)。
同期検波サーボでトラッキング制御がされている時に回
転ドラムの所定の回転位置を示す検出信号PCとゲート
された水平ドラム信号phとの時間差Tdが検出され、
この時間差Tdが積分されることで、基準の時間差Tr
が検出される(ステップ42)。同期検波サーボが動作
している時には、検波された時間差Tdもウオブリング
の影響を受けるので、積分により平均化された値が基準
値Trとされる。検出された基準の時間差Trが記憶手
段に記憶される(ステップ43)。
転ドラムの所定の回転位置を示す検出信号PCとゲート
された水平ドラム信号phとの時間差Tdが検出され、
この時間差Tdが積分されることで、基準の時間差Tr
が検出される(ステップ42)。同期検波サーボが動作
している時には、検波された時間差Tdもウオブリング
の影響を受けるので、積分により平均化された値が基準
値Trとされる。検出された基準の時間差Trが記憶手
段に記憶される(ステップ43)。
次ニ、エンベロープレベルENVが検出される(ステッ
プ44)。基準の時間差Trの検出が終了した後で、同
期検波サーボから同期信号サーボへサーボ方式が切り替
えられる(ステップ45)。
プ44)。基準の時間差Trの検出が終了した後で、同
期検波サーボから同期信号サーボへサーボ方式が切り替
えられる(ステップ45)。
この後の定常期間では、同期信号サーボでトラッキング
が制御される(ステップ46)。
が制御される(ステップ46)。
b、同期検波サーボ方式
第3図は、同期検波サーボ回路10の一例を示す。51
で示す入力端子にエンベロープ検波回路9からエンベロ
ープ信号Seが供給される。入力端子51にバイパスフ
ィルタ52を介して同期検波回路53が接続される。同
期検波回路53に入力端子54からのウオブリング用の
正弦波信号SWが位相補正回路55を介して供給される
。位相補正回路55は、正弦波信号Swでキャプスタン
モータ5の速度が変調されるまでの遅れを補正するため
に設けられている。同期検波回路53の出力信号がロー
パスフィルタ56に供給され、出力端子57にトラッキ
ング制御用の位相エラー信号Ssが取り出される。
で示す入力端子にエンベロープ検波回路9からエンベロ
ープ信号Seが供給される。入力端子51にバイパスフ
ィルタ52を介して同期検波回路53が接続される。同
期検波回路53に入力端子54からのウオブリング用の
正弦波信号SWが位相補正回路55を介して供給される
。位相補正回路55は、正弦波信号Swでキャプスタン
モータ5の速度が変調されるまでの遅れを補正するため
に設けられている。同期検波回路53の出力信号がロー
パスフィルタ56に供給され、出力端子57にトラッキ
ング制御用の位相エラー信号Ssが取り出される。
エンベロープ信号Seは、正弦波sinωtでキャプス
タンモータ5が振動されているために、トラッキング情
報θ(1)を含んでおり、sin (ωを千〇(t)
)と表すことができる。同期検波回路53からは、 sin ωtXsin(ωを十〇(t))−A (co
s (−θ(t))−CO3(2(1) t、十θ(t
))で表される位相エラー信号Ssが得られる。この位
相エラー信号Ssがローパスフィルタ56を介されるこ
とで、2倍の周波数成分が除去される。
タンモータ5が振動されているために、トラッキング情
報θ(1)を含んでおり、sin (ωを千〇(t)
)と表すことができる。同期検波回路53からは、 sin ωtXsin(ωを十〇(t))−A (co
s (−θ(t))−CO3(2(1) t、十θ(t
))で表される位相エラー信号Ssが得られる。この位
相エラー信号Ssがローパスフィルタ56を介されるこ
とで、2倍の周波数成分が除去される。
従って、ローパスフィルタ56からは、′ACO3(−
〇(t))で表される位相エラー信号SSが得られる。
〇(t))で表される位相エラー信号SSが得られる。
第4図及び第5図を参照して同期検波サーボ回路10に
よるトラッキングエラーの検出について説明する。第4
図A及び第5図Aにおいて、Tが磁気テープ4に形成さ
れたトラックの一部を示し、)1が回転ヘッド1a又は
1bの走査軌跡を示す。
よるトラッキングエラーの検出について説明する。第4
図A及び第5図Aにおいて、Tが磁気テープ4に形成さ
れたトラックの一部を示し、)1が回転ヘッド1a又は
1bの走査軌跡を示す。
キャプスタンモータ5の立ち上がり期間では、正弦波信
号Swがスイッチ回路30を介して加算回路29に供給
されるので、キャプスタンモータ5の回転速度(テープ
速度)が正弦波信号Swに応じて変調され、ウオブリン
グした走査軌跡Hが形成される。
号Swがスイッチ回路30を介して加算回路29に供給
されるので、キャプスタンモータ5の回転速度(テープ
速度)が正弦波信号Swに応じて変調され、ウオブリン
グした走査軌跡Hが形成される。
第4図は、トラッキングエラーがない時の動作を示して
いる。トラックTと走査軌跡Hとが重なり合う斜線領域
で、第4図Bに示すように、トラツクから再生RF信号
が得られる。エンベロープ検波回路9からは、第4図C
に示すエンベロープ信号Seが発生し、エンベロープ信
号Seがバイパスフィルタ52を介して同期検波回路5
3に供給される。また、ウオブリング用の正弦波Swが
同期検波回路53に供給される。この正弦波Swは、同
期検波回路53では、第4図りに示すパルス信号に変換
されて、エンベロープ信号Seと乗算されるので、同期
検波回路53からは、第4図已に示す出力信号が発生す
る。この出力信号がローパスフィルタ56に供給され、
ローパスフィルタ56から第4図Fに示す位相エラー信
号Ssが発生する。トラッキングエラーが無い時には、
位相エラー信号SsがOである。
いる。トラックTと走査軌跡Hとが重なり合う斜線領域
で、第4図Bに示すように、トラツクから再生RF信号
が得られる。エンベロープ検波回路9からは、第4図C
に示すエンベロープ信号Seが発生し、エンベロープ信
号Seがバイパスフィルタ52を介して同期検波回路5
3に供給される。また、ウオブリング用の正弦波Swが
同期検波回路53に供給される。この正弦波Swは、同
期検波回路53では、第4図りに示すパルス信号に変換
されて、エンベロープ信号Seと乗算されるので、同期
検波回路53からは、第4図已に示す出力信号が発生す
る。この出力信号がローパスフィルタ56に供給され、
ローパスフィルタ56から第4図Fに示す位相エラー信
号Ssが発生する。トラッキングエラーが無い時には、
位相エラー信号SsがOである。
一方、第5図Aに示すように、トラッキングエラーがあ
る時(即ち、トラックTの中心と走査軌跡Hの中心とが
一致しない時)には、第5図Bに示すRF信号が発生し
、第5図Cに示すエンベロープ信号Seが得られる。こ
のエンベロープ信号Seが第5図りに示すパルス信号と
乗算されるので、第5図已に示す同期検波出力が発生す
る。従って、ローパスフィルタ56から第5図Fに示す
ように、トラックずれの方向に応じた損性とトラックず
れに応じたレベルの位相エラー信号Ssが得られる。同
期検波サーボ回路10で形成される位相エラー信号Ss
は、トラッキングエラーが無い時に0となり、トラッキ
ングエラーと対応して大きくなり、トラッキングエラー
がトラックピッチWpに等しい時に最大のレベルとなる
。
る時(即ち、トラックTの中心と走査軌跡Hの中心とが
一致しない時)には、第5図Bに示すRF信号が発生し
、第5図Cに示すエンベロープ信号Seが得られる。こ
のエンベロープ信号Seが第5図りに示すパルス信号と
乗算されるので、第5図已に示す同期検波出力が発生す
る。従って、ローパスフィルタ56から第5図Fに示す
ように、トラックずれの方向に応じた損性とトラックず
れに応じたレベルの位相エラー信号Ssが得られる。同
期検波サーボ回路10で形成される位相エラー信号Ss
は、トラッキングエラーが無い時に0となり、トラッキ
ングエラーと対応して大きくなり、トラッキングエラー
がトラックピッチWpに等しい時に最大のレベルとなる
。
C9同期信号サーボ方式
同期信号のタイミングを回転ヘッドの所定の回転位相と
比較し、トラッキングエラーを検出する同期信号サーボ
回路19では、検出信号PGとANDゲート17からの
水平同期信号Phとの時間差からトラッキング制御を行
う。第6図を参照して同期信号サーボ方式によるトラッ
キング制御信号の形成について説明する。第6図Aは、
複合同期信号分離回路15で再生映像信号から分離され
た複合同期信号C3YNCを示し、第6図Bは、垂直同
期信号分離回路16で再生映像信号から分離された垂直
同期信号VSYNCを示す。垂直同期信号VSYNCか
らパルス発生回路18で第6図Cに示すウィンドウパル
スWNが形成される。
比較し、トラッキングエラーを検出する同期信号サーボ
回路19では、検出信号PGとANDゲート17からの
水平同期信号Phとの時間差からトラッキング制御を行
う。第6図を参照して同期信号サーボ方式によるトラッ
キング制御信号の形成について説明する。第6図Aは、
複合同期信号分離回路15で再生映像信号から分離され
た複合同期信号C3YNCを示し、第6図Bは、垂直同
期信号分離回路16で再生映像信号から分離された垂直
同期信号VSYNCを示す。垂直同期信号VSYNCか
らパルス発生回路18で第6図Cに示すウィンドウパル
スWNが形成される。
このウィンドウパルスWNは、時間差の検出のために利
用される水平同期信号Phに対して±y2Hのパルス幅
を有している。ウィンドウパルスWNによりゲートされ
た第6図りに示す所定の水平同期信号phとドラムの所
定の回転位相と対応した位相の検出信号PC(第6図E
)とが同期信号サーボ回路19及び基準検出回路20に
供給され、第6図でTdで示す時間差が検出される。同
期検波サーボによりトラッキングずれが補正されている
時には、時間差Tdが基準値となるので、時間差Tdの
積分した値が基準値Trとして検出される。
用される水平同期信号Phに対して±y2Hのパルス幅
を有している。ウィンドウパルスWNによりゲートされ
た第6図りに示す所定の水平同期信号phとドラムの所
定の回転位相と対応した位相の検出信号PC(第6図E
)とが同期信号サーボ回路19及び基準検出回路20に
供給され、第6図でTdで示す時間差が検出される。同
期検波サーボによりトラッキングずれが補正されている
時には、時間差Tdが基準値となるので、時間差Tdの
積分した値が基準値Trとして検出される。
上述の同期信号サーボ方式によるトラッキング制御につ
いて、第7図及び第8図を参照して説明する。
いて、第7図及び第8図を参照して説明する。
第7図は、磁気テープ4に形成された記録パターンを示
し、Taが回転ヘッドla(+アジマス)で形成された
トラックを示し、Tbが回転へラド1b(−アジマス)
で形成されたトラックを示している。この例では、ガー
トバンドが存在せず、隣接する2本のトラックTa及び
Tbの始端間の距離は、%Hの時間差に相当するもので
あり、水平同期信号の記録位置がトラックと直交する方
向に整列している。第7図においてLrは、回転ヘッド
la、lbの所定の回転位相、即ち検出信号PCの位相
を示すための線である。
し、Taが回転ヘッドla(+アジマス)で形成された
トラックを示し、Tbが回転へラド1b(−アジマス)
で形成されたトラックを示している。この例では、ガー
トバンドが存在せず、隣接する2本のトラックTa及び
Tbの始端間の距離は、%Hの時間差に相当するもので
あり、水平同期信号の記録位置がトラックと直交する方
向に整列している。第7図においてLrは、回転ヘッド
la、lbの所定の回転位相、即ち検出信号PCの位相
を示すための線である。
第7図における中央のトラックTa上を回転ヘッド1a
が正しく走査するように制御する場合を説明する。トラ
ックずれが無い場合、即ち、トラックTaの中心と回転
ヘッド1aの中心が一致する走査軌跡SOが描かれる時
には、検出信号PCとトラックTaに記録されている水
平同期信号Phとの時間差が基準の値Trに一致する(
第8図参照)、トラックずれが無い状態に対して、回転
ヘッド1aの中心の走査軌跡がテープの上流側にずれた
状態のトラックずれを正とし、一方、回転ヘッドの中心
の走査軌跡がテープの下流側にずれた状態のトラックず
れを負とする。
が正しく走査するように制御する場合を説明する。トラ
ックずれが無い場合、即ち、トラックTaの中心と回転
ヘッド1aの中心が一致する走査軌跡SOが描かれる時
には、検出信号PCとトラックTaに記録されている水
平同期信号Phとの時間差が基準の値Trに一致する(
第8図参照)、トラックずれが無い状態に対して、回転
ヘッド1aの中心の走査軌跡がテープの上流側にずれた
状態のトラックずれを正とし、一方、回転ヘッドの中心
の走査軌跡がテープの下流側にずれた状態のトラックず
れを負とする。
走査軌跡S1及びS2で示すように、±y2Wp(WP
ニドラックピッチ)のトラックずれがある時には、時間
差が(Tr±”h H)である。また、走査軌跡S3及
びS4で示すように、±Wpのトラックずれがある時に
は、時間差が(Tr±ηH)である。従って、トラック
ずれと検出される時間差との関係は、第8図に示すもの
となる。検出された時間差に応じてキャプスタンモータ
5の回転速度を制御することで、トラッキング制御を行
うことができる。
ニドラックピッチ)のトラックずれがある時には、時間
差が(Tr±”h H)である。また、走査軌跡S3及
びS4で示すように、±Wpのトラックずれがある時に
は、時間差が(Tr±ηH)である。従って、トラック
ずれと検出される時間差との関係は、第8図に示すもの
となる。検出された時間差に応じてキャプスタンモータ
5の回転速度を制御することで、トラッキング制御を行
うことができる。
なお、検出信号PCに対する水平同期信号の時間差は、
1本のトラックで1回に限らず、複数回検出し、トラッ
キングの精度をより高くしても良い。
1本のトラックで1回に限らず、複数回検出し、トラッ
キングの精度をより高くしても良い。
なお、第7図に示される記録パターン以外のパターン例
えば隣接するトラックの始端がIHのずれを持つパター
ン等に対してもこの発明を適用できる。ガートバンドが
無く、隣接するトラックがIHのずれを持つパターンで
は、ウィンドウパルスWNの幅が±IHとされる。
えば隣接するトラックの始端がIHのずれを持つパター
ン等に対してもこの発明を適用できる。ガートバンドが
無く、隣接するトラックがIHのずれを持つパターンで
は、ウィンドウパルスWNの幅が±IHとされる。
d、変形例
更に、停止から再生へのモード遷移に限らず、−本のテ
ープの途中で、短時間記録モード(SPモード)と長時
間記録モード(LPモード)とが切り替えられている時
の切り替わり点での遷移、つなぎ撮りされたテープのつ
なぎ撮り点での遷移等が生じる場合に対しても、この発
明は、同様に適用できる。
ープの途中で、短時間記録モード(SPモード)と長時
間記録モード(LPモード)とが切り替えられている時
の切り替わり点での遷移、つなぎ撮りされたテープのつ
なぎ撮り点での遷移等が生じる場合に対しても、この発
明は、同様に適用できる。
この発明では、VTRの動作モードが停止状態から再生
状態にかわる等のモード遷移後の立ち上がり期間では、
同期検波サーボでトラッキング制御がなされ、立ち上が
り期間の後では、同期信号サーボでトラッキング制御が
なされる。従って、同期検波サーボにより同期信号サー
ボのための基準値Trが検出でき、定常期間では、この
基準値Trを使用して同期信号サーボが働くので、精度
の高い制御を行うことができる。また、定常期間では、
同期信号サーボが使用されるので、ウオブリングのため
に再生画像が揺れる問題を防ぐことができる。
状態にかわる等のモード遷移後の立ち上がり期間では、
同期検波サーボでトラッキング制御がなされ、立ち上が
り期間の後では、同期信号サーボでトラッキング制御が
なされる。従って、同期検波サーボにより同期信号サー
ボのための基準値Trが検出でき、定常期間では、この
基準値Trを使用して同期信号サーボが働くので、精度
の高い制御を行うことができる。また、定常期間では、
同期信号サーボが使用されるので、ウオブリングのため
に再生画像が揺れる問題を防ぐことができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いるフローチャート、
第3図は同期検波サーボ回路の一例のブロック図、第4
図及び第5図は同期検波サーボによるトラッキン・グエ
ラーの検出の説明に用いる路線図、第6図は同期信号サ
ーボの説明に用いるタイミングチャート、第7図及び第
8図は同期信号サーボによるトラッキング制御の説明に
用いる路線図である。 19:同期信号サーボ回路、 12.30:スイッチ回路。
の発明の一実施例の動作説明に用いるフローチャート、
第3図は同期検波サーボ回路の一例のブロック図、第4
図及び第5図は同期検波サーボによるトラッキン・グエ
ラーの検出の説明に用いる路線図、第6図は同期信号サ
ーボの説明に用いるタイミングチャート、第7図及び第
8図は同期信号サーボによるトラッキング制御の説明に
用いる路線図である。 19:同期信号サーボ回路、 12.30:スイッチ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープ上に形成された斜めのトラックを回転ヘッドが走
査して映像信号を再生するようにした回転ヘッド型再生
装置において、 キャプスタンモータの速度を所定の周波数の信号でウオ
ブリングさせ、上記回転ヘッドで再生された再生RF信
号のエンベロープ信号を上記ウオブリング用の信号によ
り同期検波することによりトラッキング制御信号を発生
する第1のトラッキング制御手段と、 上記回転ヘッドの所定位置から、再生垂直同期信号に基
づいて形成されたウィンドウパルスでゲートされた所定
の信号までの時間差を検出し、上記時間差に応じてトラ
ッキングずれを補正する第2のトラッキング制御手段と
、 モード遷移後の立ち上がり期間では、上記第1のトラッ
キング制御手段でトラッキング制御を行い、上記立ち上
がり期間の後の定常期間では、上記第2のトラッキング
制御手段でトラッキング制御を行うように切り替える手
段と を備えたことを特徴とする回転ヘッド型再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13723889A JP2754731B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド型再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13723889A JP2754731B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド型再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033111A true JPH033111A (ja) | 1991-01-09 |
| JP2754731B2 JP2754731B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=15194003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13723889A Expired - Fee Related JP2754731B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 回転ヘッド型再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2754731B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166156A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13723889A patent/JP2754731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166156A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2754731B2 (ja) | 1998-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH033111A (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
| JP2626057B2 (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
| JP2629352B2 (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
| JPS58158025A (ja) | パイロツト信号記録装置 | |
| JP2626050B2 (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
| JPS60214443A (ja) | スキユ−歪補正装置 | |
| JPH033110A (ja) | 回転ヘッド型記録再生装置 | |
| JPS6226685A (ja) | インデツクス信号検出装置 | |
| JPS60131662A (ja) | 記録モ−ド判別方法 | |
| JPH01184747A (ja) | 磁気記録再生装置のトラツキング制御装置 | |
| JPS63304781A (ja) | ヘリカルスキヤン形ビデオ記録再生装置 | |
| JPH01184749A (ja) | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 | |
| JPS6214154B2 (ja) | ||
| JPS63229647A (ja) | トラツキング制御装置 | |
| JPH05292449A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS60231942A (ja) | 再生時の自動速度判別方法 | |
| JPS61284850A (ja) | 磁気記録再生装置のダビング装置 | |
| JPH03127381A (ja) | 磁気音声再生装置 | |
| JPH056266B2 (ja) | ||
| JPH04290392A (ja) | ビデオ信号の再生装置 | |
| JPS6161255A (ja) | 磁気記録再生装置サ−ボ方式 | |
| JPS6093604A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH05284462A (ja) | 映像信号磁気記録再生装置 | |
| JPH08263897A (ja) | 映像信号再生装置及び映像信号記録装置 | |
| JPH05182306A (ja) | デジタル信号の記録方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |