JPH0331309Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331309Y2 JPH0331309Y2 JP1986183225U JP18322586U JPH0331309Y2 JP H0331309 Y2 JPH0331309 Y2 JP H0331309Y2 JP 1986183225 U JP1986183225 U JP 1986183225U JP 18322586 U JP18322586 U JP 18322586U JP H0331309 Y2 JPH0331309 Y2 JP H0331309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- protrusion
- magnetic field
- hinge mechanism
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、身体に交番磁界を作用させてこり
の解消や血行の増進をはかる磁気治療器に関す
る。
の解消や血行の増進をはかる磁気治療器に関す
る。
<従来の技術>
出願人は先般、複数のケースに交番磁界を発生
させる磁界発生器をそれぞれ収納し、これらケー
スをヒンジ機構を介して一列に枢支連結して、両
端部のケースに連結バンドを取り付けた構造の磁
気治療器を提案した(実開昭61−71149号)。この
磁気治療器を連結バンドにより脚、腰、腕、首な
どの身体適所に固定した後、各ケース内の磁界発
生器を作動させると、各磁界発生器より交番磁界
が発生して身体の各部に作用し、これによりこり
の解消や血行の増進がはかられる。
させる磁界発生器をそれぞれ収納し、これらケー
スをヒンジ機構を介して一列に枢支連結して、両
端部のケースに連結バンドを取り付けた構造の磁
気治療器を提案した(実開昭61−71149号)。この
磁気治療器を連結バンドにより脚、腰、腕、首な
どの身体適所に固定した後、各ケース内の磁界発
生器を作動させると、各磁界発生器より交番磁界
が発生して身体の各部に作用し、これによりこり
の解消や血行の増進がはかられる。
<考案が解決しようとする問題点>
この磁気治療器では、第6図に示す如く、各ケ
ース4内の磁界発生器5は、隣接するケース4内
の磁界発生器5とリード線6により電気接続され
るため、このリード線6はケース4の側壁より外
部へ引き出し、ヒンジ機構41を直角に横切つて
隣接するケース4の内部へ導かれることになる。
ース4内の磁界発生器5は、隣接するケース4内
の磁界発生器5とリード線6により電気接続され
るため、このリード線6はケース4の側壁より外
部へ引き出し、ヒンジ機構41を直角に横切つて
隣接するケース4の内部へ導かれることになる。
この磁気治療器を身体適所に装着する際に、前
記ヒンジ機構41を回動させてケース4,4間を
屈曲すると、リード線6が無理に引つ張られた
り、折り曲げられたり、或いはヒンジ機構41の
可動部がリード線6の表面を擦つて被覆材を破損
させたりするなどの虞があり、断線などの電気事
故の発生を招くという問題がある。
記ヒンジ機構41を回動させてケース4,4間を
屈曲すると、リード線6が無理に引つ張られた
り、折り曲げられたり、或いはヒンジ機構41の
可動部がリード線6の表面を擦つて被覆材を破損
させたりするなどの虞があり、断線などの電気事
故の発生を招くという問題がある。
この考案は、上記問題に着目してなされたもの
で、リード線に無理な力が全く作用せず、断線な
どの電気事故の発生を完全に防止した磁気治療器
を提供することを目的とする。
で、リード線に無理な力が全く作用せず、断線な
どの電気事故の発生を完全に防止した磁気治療器
を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
この考案は、中空内部に磁界発生器を収納した
複数のケースがヒンジ機構を介して枢支連結され
ると共に、各磁界発生器間はリード線により電気
接続されて成る磁気治療器において、前記ヒンジ
機構は、連結すべき一方のケースの側辺の上下端
部にケース内部と連通する中空の突部を一体形成
して各突部の対向面に軸受穴を設けると共に、他
方のケースの側辺の中央部に中空の突部を一体形
成してこの突部に上下に突出する枢軸を一体に設
けて、各枢軸の上下端部を各軸受穴により軸支し
て構成されたものである。そして前記枢軸の内部
と各軸受穴の穴底とには、それぞれの突部の中空
内部と連通しかつ互いに連通するガイド孔を回動
中心位置に対応させて形成し、これらガイド孔に
前記リード線を挿通させることにしている。
複数のケースがヒンジ機構を介して枢支連結され
ると共に、各磁界発生器間はリード線により電気
接続されて成る磁気治療器において、前記ヒンジ
機構は、連結すべき一方のケースの側辺の上下端
部にケース内部と連通する中空の突部を一体形成
して各突部の対向面に軸受穴を設けると共に、他
方のケースの側辺の中央部に中空の突部を一体形
成してこの突部に上下に突出する枢軸を一体に設
けて、各枢軸の上下端部を各軸受穴により軸支し
て構成されたものである。そして前記枢軸の内部
と各軸受穴の穴底とには、それぞれの突部の中空
内部と連通しかつ互いに連通するガイド孔を回動
中心位置に対応させて形成し、これらガイド孔に
前記リード線を挿通させることにしている。
<作用>
リード線は枢軸および軸受穴に設けられた回動
中心位置上のガイド孔を挿通させてあるので、ヒ
ンジ機構を回動させても、リード線にはなんらの
力も作用せず、リード線が屈曲されたり、表面が
擦られたりするなどの虞がなく、しかもリード線
はケースの外部に露出せず、外部要因の悪影響を
全く受けず、完全に保護される。
中心位置上のガイド孔を挿通させてあるので、ヒ
ンジ機構を回動させても、リード線にはなんらの
力も作用せず、リード線が屈曲されたり、表面が
擦られたりするなどの虞がなく、しかもリード線
はケースの外部に露出せず、外部要因の悪影響を
全く受けず、完全に保護される。
<実施例>
第1図は磁気治療器の全体構成を示す。この磁
気治療器は、第2図および第3図に示す如く、中
空内部に磁界発生器2が収納された複数のケース
1を一列に枢止連結すると共に、両端に位置する
ケース1a,1bには互いに接続可能なベルト等
の連結部材11,12を取り付けたものである。
各ケース1中の磁界発生器2は、第4図に示す如
く、コ字型鉄芯21の各脚部にそれぞれボビン2
2を嵌着してその外周にコイル23を巻き付けて
成る。各磁界発生器2は、リード線24によつて
電気的に接続されており、リード線24を介して
各コイル23に通電すると、各磁界発生器2は交
番磁界を発生する。
気治療器は、第2図および第3図に示す如く、中
空内部に磁界発生器2が収納された複数のケース
1を一列に枢止連結すると共に、両端に位置する
ケース1a,1bには互いに接続可能なベルト等
の連結部材11,12を取り付けたものである。
各ケース1中の磁界発生器2は、第4図に示す如
く、コ字型鉄芯21の各脚部にそれぞれボビン2
2を嵌着してその外周にコイル23を巻き付けて
成る。各磁界発生器2は、リード線24によつて
電気的に接続されており、リード線24を介して
各コイル23に通電すると、各磁界発生器2は交
番磁界を発生する。
各ケース21は、一方の側辺には中央部に、他
方の側辺には上下端部に、それぞれ中空の突部7
および8A,8Bが一体形成され、中央部の突部
7には上下に突出する枢軸13を一体形成し、上
下端部の突部8A,8Bには枢軸13との対応位
置に軸受穴14を対向して設けてある。各枢軸1
3は隣接するケース1の軸受穴14に軸支されて
ヒンジ機構15が構成される。
方の側辺には上下端部に、それぞれ中空の突部7
および8A,8Bが一体形成され、中央部の突部
7には上下に突出する枢軸13を一体形成し、上
下端部の突部8A,8Bには枢軸13との対応位
置に軸受穴14を対向して設けてある。各枢軸1
3は隣接するケース1の軸受穴14に軸支されて
ヒンジ機構15が構成される。
各枢軸13の内部と各軸受穴14の穴底とに
は、各突部8A,8Bおよび突部7と連通しかつ
互いに連通するガイド孔16a,16bが回動中
心位置に対応して形成してあり、このガイド孔1
6a,16bに対し、隣接する各ケース1内の磁
界発生器2,2間を接続するリード線24を挿通
させてある。
は、各突部8A,8Bおよび突部7と連通しかつ
互いに連通するガイド孔16a,16bが回動中
心位置に対応して形成してあり、このガイド孔1
6a,16bに対し、隣接する各ケース1内の磁
界発生器2,2間を接続するリード線24を挿通
させてある。
上記各ケース1は、軸受穴14および枢軸13
の軸中心線上で分割された対をなすケース半体1
0,10で構成される。ケース半体10の衝合端
面の適所には凸部17と凹部18とが形成してあ
り、ケース半体10,10を衝合するときこれら
凸部17、凹部18が相手の凹部18、凸部17
と嵌合する。なお第2図中、19はケース1の連
結部に設けられ、ケース間の回動を規制するため
の当り部19である。
の軸中心線上で分割された対をなすケース半体1
0,10で構成される。ケース半体10の衝合端
面の適所には凸部17と凹部18とが形成してあ
り、ケース半体10,10を衝合するときこれら
凸部17、凹部18が相手の凹部18、凸部17
と嵌合する。なお第2図中、19はケース1の連
結部に設けられ、ケース間の回動を規制するため
の当り部19である。
然して、磁気治療器を使用するには、第5図に
示す如く、まず、身体におけるこりや痛み等の患
部3へ磁気治療器を巻きつけるようにして取付け
固定する。次いでタイマ26を時間設定し、電源
投入スイツチ27を投入すると、各磁界発生器2
のコイル23へ通電され、鉄芯21の各脚部端面
より両コイル23による重畳磁束が身体の患部3
へ作用し、所定の治療効果が得られる。この磁気
治療器を身体に巻きつける際、各ケース1のヒン
ジ機構15は回動するが、リード線24は、ヒン
ジ機構15の回動中心線上のガイド孔16a,1
6bを挿通させているため、リード線24が引つ
張られたり、折り曲げられたり、ヒンジ機構15
により表面が擦られたりすることがない。またリ
ード線24は、ケース1の外部に露出しないの
で、外部要因の悪影響を全く受けることがなく、
完全に保護される。
示す如く、まず、身体におけるこりや痛み等の患
部3へ磁気治療器を巻きつけるようにして取付け
固定する。次いでタイマ26を時間設定し、電源
投入スイツチ27を投入すると、各磁界発生器2
のコイル23へ通電され、鉄芯21の各脚部端面
より両コイル23による重畳磁束が身体の患部3
へ作用し、所定の治療効果が得られる。この磁気
治療器を身体に巻きつける際、各ケース1のヒン
ジ機構15は回動するが、リード線24は、ヒン
ジ機構15の回動中心線上のガイド孔16a,1
6bを挿通させているため、リード線24が引つ
張られたり、折り曲げられたり、ヒンジ機構15
により表面が擦られたりすることがない。またリ
ード線24は、ケース1の外部に露出しないの
で、外部要因の悪影響を全く受けることがなく、
完全に保護される。
<考案の効果>
この考案は上記の如く、磁界発生器間を電気接
続するリード線を、ヒンジ機構の枢軸と軸受孔と
に設けられた軸芯位置上のガイド孔を挿通させる
ようにしたから、ヒンジ機構を回動させても、リ
ード線にはなんらの力も作用せず、リード線が引
つ張られたり、折り曲げられたり、或いはリード
線の表面が擦られたりするなどの虞はなく、電気
事故の発生を完全に防止できる。しかもリード線
はケースや各突部の中空内部と、枢軸および軸受
穴に設けられたガイド孔とを挿通させるから、ケ
ースの外部に露出せず、外部要因の悪影響を全く
受けず、完全に保護されるという顕著な効果を奏
する。
続するリード線を、ヒンジ機構の枢軸と軸受孔と
に設けられた軸芯位置上のガイド孔を挿通させる
ようにしたから、ヒンジ機構を回動させても、リ
ード線にはなんらの力も作用せず、リード線が引
つ張られたり、折り曲げられたり、或いはリード
線の表面が擦られたりするなどの虞はなく、電気
事故の発生を完全に防止できる。しかもリード線
はケースや各突部の中空内部と、枢軸および軸受
穴に設けられたガイド孔とを挿通させるから、ケ
ースの外部に露出せず、外部要因の悪影響を全く
受けず、完全に保護されるという顕著な効果を奏
する。
第1図はこの考案の一実施例にかかる磁気治療
器の全体構成を示す正面図、第2図は第1図の拡
大断面図、第3図はリード線の挿通状況を示すケ
ース本体の内部を示す平面図、第4図は磁界発生
器の側面図、第5図は使用状況を示す説明図、第
6図は従来例のケース本体の内部を示す平面図で
ある。 1……ケース、13……枢軸、14……軸受
穴、15……ヒンジ機構、16a,16b……ガ
イド孔、2……磁界発生器、24……リード線。
器の全体構成を示す正面図、第2図は第1図の拡
大断面図、第3図はリード線の挿通状況を示すケ
ース本体の内部を示す平面図、第4図は磁界発生
器の側面図、第5図は使用状況を示す説明図、第
6図は従来例のケース本体の内部を示す平面図で
ある。 1……ケース、13……枢軸、14……軸受
穴、15……ヒンジ機構、16a,16b……ガ
イド孔、2……磁界発生器、24……リード線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 中空内部に磁界発生器を収納した複数のケース
がヒンジ機構を介して枢支連結されると共に、各
磁界発生器間はリード線により電気接続されて成
る磁気治療器において、 前記ヒンジ機構は、連結すべき一方のケースの
側辺の上下端部にケース内部と連通する中空の突
部を一体形成して各突部の対向面に軸受穴を設け
ると共に、他方のケースの側辺の中央部に中空の
突部を一体形成してこの突部に上下に突出する枢
軸を一体に設けて、各枢軸の上下端部を各軸受穴
により軸支して構成されており、 前記枢軸の内部と各軸受穴の穴底とには、それ
ぞれ突部の中空内部と連通しかつ互いに連通する
ガイド孔を回動中心位置に対応させて形成し、こ
れらガイド孔に前記リード線を挿通して成る磁気
治療具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183225U JPH0331309Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183225U JPH0331309Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388351U JPS6388351U (ja) | 1988-06-08 |
| JPH0331309Y2 true JPH0331309Y2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=31129765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986183225U Expired JPH0331309Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331309Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512792U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-10 | ||
| JPS627816Y2 (ja) * | 1980-08-02 | 1987-02-23 | ||
| JPS5811922U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-25 | 福井 亀之助 | 通電蝶番 |
| JPH0453800Y2 (ja) * | 1984-10-17 | 1992-12-17 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP1986183225U patent/JPH0331309Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6388351U (ja) | 1988-06-08 |
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