JPH0331448B2 - - Google Patents

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JPH0331448B2
JPH0331448B2 JP62331077A JP33107787A JPH0331448B2 JP H0331448 B2 JPH0331448 B2 JP H0331448B2 JP 62331077 A JP62331077 A JP 62331077A JP 33107787 A JP33107787 A JP 33107787A JP H0331448 B2 JPH0331448 B2 JP H0331448B2
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Yoshio Sugimoto
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生体電極用のパツド、特に絶縁性基
材シートを介して二層構造を有する生体電極用パ
ツドの製造方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
(1) 発明の背景 一般に、生体電極用パツドは、導電性と粘着性
を兼備した含水ゲル層で形成されており、第8図
Aの参照符号30に示すように、使用時には、医
療機器10に接続された電極板20にその一方の
面42を接着させると共に生体の皮膚面50に他
方の面41を密着させる。このように、パツド3
0を介して電極板20を、生体に接続させ、生体
内の電気的現象を導出して(生体誘導電極)医療
機器10に入力したり(例えば体表面心電図を得
る場合)、逆に電気的刺激を医療機器10から生
体内に導入して(生体刺激電極)生体の治療をす
る(例えば低周波治療器による肩こりの治療)。
しかし、このパツド30は、多数の患者の皮膚
面に密着させるため、衛生上の問題から、使い捨
てにするのが望ましい。
このため、パツド30を生体側含水ゲル層30
Aと電極側含水ゲル層30Bの二層構造とし、こ
の間に絶縁性基材シート60を挟んでその先端を
把持片40とし、この把持片40を手の指で持つ
ことにより、電極板20に対し着脱を容易にした
ものがある。
更に、第8図Bに示すように、把持片400の
他に連結部材330を構成する絶縁性基材シート
300を介してパツドを二層構造にし、2つのパ
ツド100と200を連結して、小型低周波治療
器本体700の電極板500と600に対し、着
脱を容易かつ迅速にしたものがある。
特に後者の2つのパツドを連結したものは、本
願の出願人が62年12月7日に提出した実用新案登
録願に「生体刺激電極用パツド」として既に開示
されている。
本発明は、生体誘導電極、生体刺激電極を問わ
ず、絶縁性基材シートを介して二層構造を有する
生体電極用パツドの製造方法及びその装置に関す
る。
(2) 従来例 従来の生体電極用パツドの製造方法としては2
つあり、第1には多孔性かつ絶縁性の基材シート
を使用する方法(第9図)と、第2には多孔性か
否かを問わず絶縁性の基材シートを使用する方法
(第11図)とがある。
第1従来技術は(第9図)、その第1工程Aで、
凹所1′,2′…n′が複数列形成された下型枠K2
上に、多孔性かつ絶縁性の基材シート300をそ
れが各凹所を覆うように、のせ、第2工程Bで、
基材シート300上に、上記各凹所と対応して貫
通孔1,2…nが形成された上型枠K1をのせ
て、K1とK2とを基材シート300を介して密
着させ、第3工程Cで、貫通孔から導電性と粘着
性の含水ゲル原液S1,S2…Snを流し込んで、
凹所側と貫通孔側の原液を基材シート300の孔
を介して連通せしめ、第4工程Dで、この原液を
紫外線を照射することにより固化し、基材シート
の孔を介して相互に結合する導電性と粘着性の生
体側含水ゲル層と電極側含水ゲル層G11とG1
2、G21とG22…Gn1とGn2を、複数列、
形成し、第5工程Eで、所定の打抜型枠k11,
k12…knnにより生体側と電極側の含水ゲル層
と基材シートとを一体としてパツドP11,P1
2…Pnnを打ち抜くようになつている。
また、第2従来技術(第11図)は、その第1
工程Aで、凹所1,2…nが複数列形成された第
1型枠K1上に、隣接する凹所が露呈するよう
に、複数枚の絶縁性基材シート3001,300
2…300(n−1)をのせ(第11図の矢印A
1,A2…A(n−1))、第2工程Bで対応凹所
1′,2′…n′が形成された第2型枠K2とK1と
で各絶縁性基材シートをはさみ、第3工程Cで各
凹所1,1′,2,2′…n,n′の開口から導電性
と粘着性の含水ゲル原液S11,S12…を流し
込み、対応凹所1と1′,2と2′側の原液を各基
材シートの端面に沿つて連通させ、第4工程D
で、上記原液を紫外線を照射することにより固化
し、各基材シートの端面に沿つて相互に結合され
た導電性と粘着性の生体側含水ゲル層と電極側含
水ゲル層G11とG12、G21とG22…を形
成し、第5工程Eで、所定の打抜型枠k11,k
12…knnにより生体側と電極側の含水ゲル層と
基材シートとを一体としてパツドP11,P12
…Pnnを打ち抜くようになつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した第1と第2の従来技術では(第9図と
第11図)、いずれも帯状の長い含水ゲル層が連
続して形成されるようになつている。従つて、最
後の第5工程Eで、打ち抜いた後は、第12図の
斜線で示すように、無駄な部分が残り、歩留りが
悪い。
即ち、第1従来技術では(第13図A)、1枚
の基材シート300の上に、複数列、等間隔に形
成された含水ゲル層を破線のように打ち抜いて、
パツドP11,P12…を作る。しかし、斜線部
分の含水ゲル層と基材シートとの一体物は基材シ
ートだけから成る把持片、いわゆる耳がないの
で、パツドとしては全く使い道がない。
また、第2従来技術では(第13図B)、複数
枚の基材シート3001,3002…ごとに2列
の含水ゲル層を破線のように打ち抜いて、パツド
P11,P12…を作るが、この場合も第1従来
技術(第13図A)と同様に斜線部分は基材シー
トを間に挟んだ二層のパツドとしては、耳がない
ので全く役にたない。
次に、上述した2つの従来技術とも、パツドと
なるべき含水ゲル層のみならず露出した基材シー
ト部分も帯状に長く連続して形成されている。従
つて、2つのパツドを基材シートで連結したもの
を打ち抜く場合には適しているが、1つのパツド
で把持片のついた耳つきのものをいろいろな形状
で打ち抜くには適していず、汎用性がない。
また、第1と第2の従来技術では、第10図と
第12図から明らかなように、使用する装置が全
く異なり、かつ流し込む原液の方向も前者(第1
0図)では基材シートに対して垂直であるが後者
では(第12図)平行である。しかも、第1従来
技術では、装置を横に置いて使用するのに対し、
第2従来技術では縦に置いて使用しなければなら
ない。つまり、従来は、使用する装置が異なり、
その取扱いが極めて複雑であつた。
要するに、従来は、製品の歩留りが悪くかつ汎
用性もなく、また使用する装置の取扱いが複雑で
あり、二層構造を有する生体電極用パツドを製造
する場合の効率が極めて低いという問題点があつ
た。
本発明の目的は、絶縁性基材シートを介して二
層構造を有する生体電極用パツドの製造効率を向
上させることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、 (1) 第1工程では、少なくとも2対の凹所が形成
された下型枠の上面上に、各凹所を覆うよう
に、多孔性かつ絶縁性の基材シートをのせ、第
2工程では、上記基材シート上に、上記2対の
凹所に対応して2対の貫通孔が形成された上型
枠の下面をのせて、下型枠の上面と上型枠の下
面とを上記基材シートを介して密着させ、第3
工程では、上記貫通孔から、導電性と粘着性の
含水ゲル原液を注入し、凹所側の原液と貫通孔
側の原液とを基材シートの孔を介して連通せし
め、第4工程では、上記原液を固化して、基材
シートの孔を介して相互に結合した導電性と粘
着性の生体側含水ゲル層と電極側含水ゲル層を
形成し、第5工程では、上記下型枠と上型枠を
除去し、所定の打抜型枠により、上記生体側含
水ゲル層と電極側含水ゲル層と基材シートとを
一体としてパツドを打ち抜くようにしたことを
特徴とする生体電極用パツドの製造方法と、 (2) 第1工程では、少なくとも2対の凹所が形成
された下型枠の上面上に、各凹所が露呈するよ
うに、絶縁性の基材シートをのせ、第2工程で
は、上記基材シート上に、上記2対の凹所に対
応して2対の貫通孔が形成された上型枠の下面
をのせて、下型枠の上面と上型枠の下面とを上
記基材シートを介して密着させると共に該上面
と下面とを密着させ、第3工程では、上記貫通
孔から、導電性と粘着性の含水ゲル原液を注入
し、凹所側の原液と貫通孔側の原液とを基材シ
ートの端面に沿つて連通せしめ、第4工程で
は、上記原液を固化して、基材シートの端面に
沿つて相互に結合した導電性と粘着性の生体側
含水ゲル層と電極側含水ゲル層を形成し、第5
工程では、上記下型枠と上型枠を除去し、上記
基材シートを切断すること第5工程では、上記
下型枠と上型枠を除去し、上記基材シートを切
断することにより、上記生体側含水ゲル層と電
極側含水ゲル層と基材シートとを一体としてパ
ツドを形成するようにしたことを特徴とする生
体電極用パツドの製造方法と、 (3) 導電性と粘着性の含水ゲル原液を受容すべき
少なくとも2対の凹所が形成された下型枠と、
上記凹所に対応し、上記原液を注入すべき少な
くとも2対の貫通孔が形成された上型枠とを有
し、上記下型枠の上面と上型枠の下面とを密着
可能にすると共に該上面と下面間に挿入した絶
縁性基材シートを介して上面と下面とを密着可
能にしたことを特徴とする生体電極用パツドの
製造装置により、解決される。
〔作用〕
本発明によれば、少なくとも2対の凹所とそれ
らに対応する貫通孔により、流し込んだ原液を固
化した後は、二層構造を有する含水ゲル層110
A,120A…が基材シート300上に断続的に
形成される(第4図A)。従つて、第1発明(第
4図Aの左図)によれば、斜線部分の基材シート
のみが無駄になり、第2発明によれば(第4図A
の右図)、全く無駄がなくなり、含水ゲル層と基
材シート共に無駄になる従来技術(第13図Aと
B)に比べて、著しく歩留りは向上した。
また、本発明によれば、第4図Bに示す連結パ
ツドP8のみならず、その上に図示したように誘
導電極用パツドL1,L2と刺激電極用パツドS
1,S2と基材シートを一体として打ち抜いた複
合パツドP7も製造できる。一方においては、単
一パツドP1〜P6がその形状を変えた単一パツ
ドP9〜P14も製造できる。従つて、従来技術
が連結パツドしか製造できないのに比べて、汎用
性が極めて向上した。
更に、本発明では、第1と第2の発明(第1図
と2図)共に、同じ装置(第3図)を使用するの
で、絶縁性基材シート300の幅寸法とその凹所
1110,1120…に対するのせ方が異なるだ
けで、原液の注入方向や装置の設置方向は同じで
あり、異なる装置(第10図と12図)を使用せ
ざるを得ない従来技術に比べ、装置の取扱いが非
常に簡単になつた。
このため、本発明によれば、絶縁性基材シート
を介して二層構造を有する生体電極用パツドの製
造効率が向上するようになつた。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例により添付図面を参照
して説明する。
(1) 第1発明 第1工程(第5図A) 2対以上の多数対の凹所11101,11
201…が形成された下型枠1000(第7
図)の上面1100に、各凹所を覆うよう
に、多孔性かつ絶縁性の基材シート300を
のせる。
この基材シートは、織物、編物などで形成
されている。
第2工程(第5図B) 上記基材シート300の上から上記凹所に
対応し貫通孔21101,21201…が形
成された上型枠(第8図)をのせ、下型枠の
上面1100と上型枠の下面2100とを基
材シート300を介して密着させる。
第3工程(第5図C) 上記貫通孔から導電性と粘着性のアクリル
系含水ゲル原液G1,G2…を注入し、凹所
側と貫通孔側の原液を基材シート300の孔
を介して連通させる。
アクリル系の含水ゲル原液を使用するの
は、長時間乾燥しにくいという、パツドを形
成するゲル層として最も好ましい長所を有す
るからである。
第4工程(第5図D) 上記原液に、矢印のように紫外線を照射
し、これを固化し、導電性と粘着性を有しか
つ基材シート300の孔を介して相互に結合
された生体側含水ゲル層と電極側含水ゲル層
とを形成する。
第5工程(第5図E) 最後に、所定の打抜型枠k1,k2…kn
により、上記生体側と電極側の含水ゲル層と
基材シートとを一体として打ち抜き、パツド
P1,P2…Pnを形成する。
これにより、第4図A,Bに示すように、
基材シートが無駄になるだけで歩留りは向上
し、 また、連結パツドだけでなく打抜型枠を選
択すればいろいろな形状のパツドができ汎用
性は高まつた。
(2) 第2発明 第1工程(第6図A) 上記第1発明と同じ装置を用い(第7図)、
異なるのは、基材シートが多孔性か否かを問
わないこと、またそののせ方が凹所1110
1,11201…が露呈するように、図示す
るような細長い複数枚の基材シート300
1,3002…300nをのせることであ
る。
第2工程(第6図B) 上記第1発明と同様に上型枠2000をの
せるが、密着の仕方が基材シートを介するの
みならず上型枠の下面と下型枠の上面とを直
接に密着させる行為が加わる点が異なる。
第3工程(第6図C) 凹所側と貫通孔側の原液を、基材シートの
端面に沿つて、連通せしめる点が上記第1発
明と異なる。多孔性の基材シートを使つた場
合は各孔を介しても連通する。
第4工程(第6図D) 第1発明とは、基材シートの端面に沿つて
相互結合した生体側と電極側の含水ゲル層が
形成される点が異なる。多孔性の基材シート
を使えば、各孔を介しても相互結合される。
第5工程(第6図E) 第1発明と異なるのは、1点鎖線で示すよ
うに、単に基材シートを切断するだけでパツ
ドP1,P2…Pnが形成される点である。
この第2発明によれば、第4図Aの右図で
説明したように、全く無駄な部分がなく歩留
りは100%となる。
(3) 第3発明 第1と第2の発明に使用する装置は、第7図
から明らかなように、下型枠1000に2対以
上の凹所11101,11201…が形成され
たものと、上型枠2000に上記各凹所と対応
した貫通孔21101,21201…が形成さ
れたものとが、蝶番H1,H2で回転自在に結
合されて成り、下型枠1000の上面1100
上にはねじ穴N1〜N4が上型枠2000には
それらに対応したばか穴n1〜n4が形成され
ねじ(図示省略)により上記上面と下面が直接
に又は基材シート300若しくは3001,3
002…300nを介して密着できるようにな
つている。
この第3発明により、第1と第2の発明には
同じ装置が使用され、装置の設置方向も原液の
注入方向も全く同じとなり、装置の取扱いが極
めて簡単になつた。
〔発明の効果〕
上記の通り、第1発明と第2発明により従来よ
り歩留りが向上すると共に汎用性も高まりかつ第
3発明により装置の取扱いも従来より簡単にな
り、絶縁性基材シートを介して二層構造を有する
生体電極用パツドの製造効率を向上させるという
技術的効果が奏されることとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の原理図、第2図は第2発明
の原理図、第3図は第3発明の原理図、第4図は
本発明の作用説明図、第5図は第1発明の実施例
を示す図、第6図は第2発明の実施例を示す図、
第7図は第3発明の実施例を示す図、第8図は二
層パツドの一般的説明図、第9図は第1従来技術
の製造方法を示す図、第10図は第1従来技術に
使用する装置構成図、第11図は第2従来技術の
製造方法を示す図、第12図は第2従来技術に使
用する装置構成図、第13図は従来技術の問題点
説明図、である。 110Aと120A、210Aと220A、1
10Bと120B、210Bと220B……生体
側含水ゲル層と電極側含水ゲル層、300……絶
縁性基材シート、1000……下型枠、2000
……上型枠、1100……上面、2100……下
面、1110と1120、1130と1140…
…2対の凹所、2100と2120、2130と
2140……2対の貫通孔、311,312……
端面、G1とG2,G3とG4……含水ゲル原
液、kA,kB……打抜型枠、PA,PB……パツ
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1工程(A)では、少なくとも2対の凹所11
    10と1120、1130と1140が形成され
    た下型枠1000の上面1100上に、各凹所を
    覆うように、多孔性かつ絶縁性の基材シート30
    0をのせ、 第2工程(B)では、上記基材シート300上に、
    上記2対の凹所に対応して2対の貫通孔2110
    と2120、2130と2140が形成された上
    型枠2000の下面2100をのせて、下型枠の
    上面1100と上型枠の下面2100とを上記基
    材シート300を介して密着させ、 第3工程(C)では、上記貫通孔から、導電性と粘
    着性の含水ゲル原液G1とG2、G3とG4を注
    入し、凹所側の原液と貫通孔側の原液とを基材シ
    ートの孔301,302…を介して連通せしめ、 第4工程(D)では、上記原液を固化して、基材シ
    ート300の孔301,302…を介して相互に
    結合した導電性と粘着性の生体側含水ゲル層と電
    極側含水ゲル層110Aと120A、210Aと
    220A、110Bと120B、210Bと22
    0Bを形成し、 第5工程(E)では、上記下型枠と上型枠を除去
    し、所定の打抜型枠kA,kBにより、上記生体側
    含水ゲル層と電極側含水ゲル層と基材シートとを
    一体としてパツドPA,PBを打ち抜くようにした
    ことを特徴とする生体電極用パツドの製造方法。 2 第1工程(A)では、少なくとも2対の凹所11
    10と1120、1130と1140が形成され
    た下型枠1000の上面1100上に、各凹所が
    露呈するように、絶縁性の基材シート300をの
    せ、 第2工程(B)では、上記基材シート300上に、
    上記2対の凹所に対応して2対の貫通孔2110
    と2120、2130と2140が形成された上
    型枠2000の下面2100をのせて、下型枠の
    上面1100と上型枠の下面2100とを上記基
    材シート300を介して密着させると共に該上面
    と下面とを密着させ、 第3工程(C)では、上記貫通孔から、導電性と粘
    着性の含水ゲル原液G1とG2、G3とG4を注
    入し、凹所側の原液と貫通孔側の原液とを基材シ
    ートの端面311,312に沿つて連通せしめ、 第4工程(D)では、上記原液を固化して、基材シ
    ート300の端面311,312に沿つて相互に
    結合した導電性と粘着性の生体側含水ゲル層と電
    極側含水ゲル層110Aと120A、210Aと
    220A、110Bと120B、210Bと22
    0Bを形成し、 第5工程(E)では、上記下型枠と上型枠を除去
    し、上記基材シート300を切断することによ
    り、上記生体側含水ゲル層と電極側含水ゲル層と
    基材シートとを一体としてパツドPA,PBを形成
    するようにしたことを特徴とする生体電極用パツ
    ドの製造方法。 3 導電性と粘着性の含水ゲル原液を受容すべき
    少なくとも2対の凹所1110と1120、11
    30と1140が形成された下型枠1000と、 上記凹所に対応し、上記原液を注入すべき少な
    くとも2対の貫通孔2110と2120、213
    0と2140が形成された上型枠2000とを有
    し、 上記下型枠1000の上面1100と上型枠2
    000の下面2100とを密着可能にすると共に
    該上面と下面間に挿入した絶縁性基材シート30
    0を介して上面と下面とを密着可能にしたことを
    特徴とする生体電極用パツドの製造装置。
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