JPH0331920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331920B2 JPH0331920B2 JP12727682A JP12727682A JPH0331920B2 JP H0331920 B2 JPH0331920 B2 JP H0331920B2 JP 12727682 A JP12727682 A JP 12727682A JP 12727682 A JP12727682 A JP 12727682A JP H0331920 B2 JPH0331920 B2 JP H0331920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- oil
- heating plate
- heater
- hydraulic oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 14
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 14
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F9/00—Diffusion pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油拡散ポンプに関するもので、始動、
停止に要する運転時間の大巾な短縮、作動油の酸
化、劣化の防止、省エネ、機構の簡素化等を目的
として提案されるものである。
停止に要する運転時間の大巾な短縮、作動油の酸
化、劣化の防止、省エネ、機構の簡素化等を目的
として提案されるものである。
従来の油拡散ポンプはケーシング内底部に作動
油貯槽を配すると共にこの貯槽の底部にヒータを
取り付けて貯槽内作動油を加熱し、蒸発させるも
のであることから、ケーシング、ヒーター、その
他の構成部品および作動油の熱容量が大きく、輻
射、伝導、対流による熱損失が大きく昇温、降温
時間が長くなる欠点がある。また、作動油が高温
(200〜300℃)のときに真空を破り、大量の空気
をケーシング内に送入すると、油はこの大量の空
気と接触して酸化してしまうことから、真空破り
は油温が十分に下つてからでないとできないとい
う欠点がある。
油貯槽を配すると共にこの貯槽の底部にヒータを
取り付けて貯槽内作動油を加熱し、蒸発させるも
のであることから、ケーシング、ヒーター、その
他の構成部品および作動油の熱容量が大きく、輻
射、伝導、対流による熱損失が大きく昇温、降温
時間が長くなる欠点がある。また、作動油が高温
(200〜300℃)のときに真空を破り、大量の空気
をケーシング内に送入すると、油はこの大量の空
気と接触して酸化してしまうことから、真空破り
は油温が十分に下つてからでないとできないとい
う欠点がある。
以上の理由から、従来のポンプに於いては、始
動、停止時に夫々10〜30分の時間を費やす必要が
あり、これが作業能率を高めることのできない大
きな原因であつた。
動、停止時に夫々10〜30分の時間を費やす必要が
あり、これが作業能率を高めることのできない大
きな原因であつた。
そこで、従来は上記欠点を解消する方法とし
て、ポンプと被真空室との間に比較的大型複雑な
構造の主真空弁、および油拡散ポンプと補助ポン
プとの間に補助真空弁および被真空室と補助ポン
プとの間に荒引真空弁を設け、被真空室の排気の
際、油拡散ポンプの作動に干渉させない方法が通
常とられている。しかし、この従来の方法による
と最低3ケのバルブと補助ポンプなどが必要とな
り、設備費の上昇と運転操作の複雑化、自動化し
た場合の設備費の上昇などの問題がある。
て、ポンプと被真空室との間に比較的大型複雑な
構造の主真空弁、および油拡散ポンプと補助ポン
プとの間に補助真空弁および被真空室と補助ポン
プとの間に荒引真空弁を設け、被真空室の排気の
際、油拡散ポンプの作動に干渉させない方法が通
常とられている。しかし、この従来の方法による
と最低3ケのバルブと補助ポンプなどが必要とな
り、設備費の上昇と運転操作の複雑化、自動化し
た場合の設備費の上昇などの問題がある。
本発明は斯かる点に鑑みて提案されるもので、
油加熱用のヒーターをケーシング内に組み込んで
ケーシングの昇温を不要にすると共に凝縮した油
は一担ゲーシング外に導き、蒸発に必要な量だけ
の油をケーシング内に注入して加熱するように構
成して昇温、冷却(始動、停止)時間の短縮並び
にポンプの小型化を図り、更にケーシング、ヒー
ター等からの輻射、伝導、対流による熱損失をな
くした点に特徴がある。
油加熱用のヒーターをケーシング内に組み込んで
ケーシングの昇温を不要にすると共に凝縮した油
は一担ゲーシング外に導き、蒸発に必要な量だけ
の油をケーシング内に注入して加熱するように構
成して昇温、冷却(始動、停止)時間の短縮並び
にポンプの小型化を図り、更にケーシング、ヒー
ター等からの輻射、伝導、対流による熱損失をな
くした点に特徴がある。
以下図に基づいて本発明を詳記する。
1はケーシング、2は吸気孔、3は排気孔、4
はノズルアセンブリー、5はケーシング1の外周
に捲設した冷却管、6はケーシング1内下部に設
けた加熱板にして、ケーシング1内を上下に仕切
つている。7は加熱板6上に植設したフイン、8
は加熱板6の下面に付設したヒータ、9は前記ヒ
ータ8との接続管、10は加熱板6の下面に付設
した冷却管、11は前記冷却管10との接続管で
ある。
はノズルアセンブリー、5はケーシング1の外周
に捲設した冷却管、6はケーシング1内下部に設
けた加熱板にして、ケーシング1内を上下に仕切
つている。7は加熱板6上に植設したフイン、8
は加熱板6の下面に付設したヒータ、9は前記ヒ
ータ8との接続管、10は加熱板6の下面に付設
した冷却管、11は前記冷却管10との接続管で
ある。
12はケーシング1内の底部からケーシング1
の外側に延長した作動油排出管、13はケーシン
グ1の外側から前記加熱板6上に延長した作動油
注入管、14は前記作動油排出管12と注入管1
3間に取り付けた循環ポンプである。
の外側に延長した作動油排出管、13はケーシン
グ1の外側から前記加熱板6上に延長した作動油
注入管、14は前記作動油排出管12と注入管1
3間に取り付けた循環ポンプである。
本発明に係る油拡散ポンプは以上の如き構成か
ら成り、ヒータ8により加熱板6上の作動油は
200〜300℃に加熱されて蒸発し、蒸発油はノズル
アセンブリー4内を上昇してケーシング1内に噴
出する。ケーシング1内に噴出した蒸発油は冷却
管5の冷却作用によりケーシング1内において凝
縮し、液状となつてケーシング1内面を降下す
る。この噴出作用により、ケーシング1内の空気
に下流作用を起こし排気作用を行い、液化した作
動油はケーシング1の内壁とノズルアセンブリー
4間に開設した循流スリツト1′からケーシング
1内底部に流下して溜り、必要量の作動油は作動
油排出管12から循環ポンプ14の作用で注入管
13を介して加熱板6上に供給される。一方ケー
シング1内に於いて下流作用の起きた空気は排気
孔3側に排出される。以上の作用により、吸気孔
2上に接続された真空室が排気される。
ら成り、ヒータ8により加熱板6上の作動油は
200〜300℃に加熱されて蒸発し、蒸発油はノズル
アセンブリー4内を上昇してケーシング1内に噴
出する。ケーシング1内に噴出した蒸発油は冷却
管5の冷却作用によりケーシング1内において凝
縮し、液状となつてケーシング1内面を降下す
る。この噴出作用により、ケーシング1内の空気
に下流作用を起こし排気作用を行い、液化した作
動油はケーシング1の内壁とノズルアセンブリー
4間に開設した循流スリツト1′からケーシング
1内底部に流下して溜り、必要量の作動油は作動
油排出管12から循環ポンプ14の作用で注入管
13を介して加熱板6上に供給される。一方ケー
シング1内に於いて下流作用の起きた空気は排気
孔3側に排出される。以上の作用により、吸気孔
2上に接続された真空室が排気される。
本発明は以上の如き構成と作用から成り、次に
その効果を列記する。
その効果を列記する。
ヒーターをケーシング内に位置させたので、
熱容量の大きいケーシング部を加熱する必要が
ないため、従来の油拡散ポンプの如く、高温に
なるケーシング部からのふく射、伝導、対流に
よる熱損失が極めて小さい。
熱容量の大きいケーシング部を加熱する必要が
ないため、従来の油拡散ポンプの如く、高温に
なるケーシング部からのふく射、伝導、対流に
よる熱損失が極めて小さい。
熱容量の大きいケーシング部及び蒸発中を除
く全部の油を加熱する必要がないためこの油拡
散ポンプの始動、停止に必要な加熱熱量、冷却
熱量は従来の油拡散ポンプに比較して格段に少
い。
く全部の油を加熱する必要がないためこの油拡
散ポンプの始動、停止に必要な加熱熱量、冷却
熱量は従来の油拡散ポンプに比較して格段に少
い。
このため、この油拡散ポンプは極めて短い時
間に始動停止を行うことができる。
間に始動停止を行うことができる。
又、従来のように真空破りまたは連続排気の
際、真空バルブで油拡散ポンプを隔離すること
なく、短時間で始動、停止をさせることがで
き、数個の真空弁およびその複雑な操作が不必
要となる。
際、真空バルブで油拡散ポンプを隔離すること
なく、短時間で始動、停止をさせることがで
き、数個の真空弁およびその複雑な操作が不必
要となる。
以上の点から、油拡散ポンプの作動に必要な
電力を大幅に削減でき、また始動、停止時間の
短縮による設備、操作の簡素化が計れる。
電力を大幅に削減でき、また始動、停止時間の
短縮による設備、操作の簡素化が計れる。
図は本発明に係る油拡散ポンプの断面図であ
る。 1……ケーシング、2……吸気孔、3……排気
孔、4……ノズルアセンブリー、5……冷却管、
6……加熱板、7……フイン、8……ヒータ、9
……ヒータ接続管、10……冷却管、11……冷
却管接続管、12……作動油排出管、13……作
動油注入管、14……循環ポンプ。
る。 1……ケーシング、2……吸気孔、3……排気
孔、4……ノズルアセンブリー、5……冷却管、
6……加熱板、7……フイン、8……ヒータ、9
……ヒータ接続管、10……冷却管、11……冷
却管接続管、12……作動油排出管、13……作
動油注入管、14……循環ポンプ。
Claims (1)
- 1 ケーシング内下部を加熱板にて仕切り、この
加熱板にヒータと冷却管を取り付け、ケーシング
内底部と加熱板の上面とを作動油排出管及び注入
管で連通し、この連通系路内に作動油循環用の循
環ポンプを取り付けて成る速動型油拡散ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727682A JPS5918300A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 速動型油拡散ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727682A JPS5918300A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 速動型油拡散ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918300A JPS5918300A (ja) | 1984-01-30 |
| JPH0331920B2 true JPH0331920B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=14955974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12727682A Granted JPS5918300A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 速動型油拡散ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918300A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01224499A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-07 | Yoshio Kinoshita | 油拡散ポンプ |
| JPH01143767U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-10-03 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12727682A patent/JPS5918300A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5918300A (ja) | 1984-01-30 |
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