JPH0332020Y2 - - Google Patents

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JPH0332020Y2
JPH0332020Y2 JP1982047124U JP4712482U JPH0332020Y2 JP H0332020 Y2 JPH0332020 Y2 JP H0332020Y2 JP 1982047124 U JP1982047124 U JP 1982047124U JP 4712482 U JP4712482 U JP 4712482U JP H0332020 Y2 JPH0332020 Y2 JP H0332020Y2
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JP
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push button
lock pin
movable
operating rod
cam
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JP1982047124U
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JPS58150231U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 本考案の技術分野 本考案は、押釦のプツシユ操作により、所定の
押込位置に係止されて所望する電気回路を形成
し、更に続いてプツシユ操作することにより、元
の位置に自動復帰される押釦スイツチに関するも
のである。更に詳言すれば、スイツチケース内
に、所望に応じて交換出来るように挿着されたカ
ム盤に前記押釦のプツシユストローク位置を規制
すべく、操作杆に承支されている可動盤を衝当せ
しめてストツパーとする突起部を一体で形成した
カム盤を設けた押釦スイツチに関するものであ
る。
(2) 従来技術とその問題点 従来、押釦のプツシユ操作により、例えば、押
釦の所定押し込みON位置に係止せしめ、次のプ
ツシユ操作で元のOFF位置に自動復帰させるよ
うにした、この種の押釦スイツチのプツシユスト
ロークを設定するストツパー位置は、可動盤とス
イツチケースとの関係でなされるのが一般的であ
るが、押釦の係止をなすカム盤とスイツチケース
が分離され、カムの大きさを所望に応じて自在に
交換出来る様にした即ち、押釦のプツシユストロ
ークを所望に応じて変更し、各種の電気回路を自
在に設定出来るようにし、所望する電気機器に自
在に利用出来るようにした機構においては、上記
の如くケースと可動盤とでストツパー位置が特定
されることは極めて不都合であつた。従つて、カ
ム盤に形成されたガイド溝と、当該カム盤のガイ
ド溝内をガイドされて移動すべく可動盤に、当該
可動盤の移動方向と直交する方向に進退自在に弾
挿されたロツクピンとでプツシユストローク位置
を兼備せしめる構成としていたが、かかる機構に
おいてはロツクピンに無理な力が加わることにな
り、ロツクピンの太さ等によつては当該ロツクピ
ンが変形し、プツシユストロークが変動し易くな
るのみならず、本来の係止機能をも損なうおそれ
等が有り、ロツクピン及びカム盤等が強度的に限
定される等の欠点を有していた。
(3) 本考案の目的 本考案の叙上の欠点に鑑み案出されたものであ
り、即ち、押釦のプツシユ操作でロツクピンに押
釦の押圧によるストツパ位置での衝撃力が加わら
ないようにし、且つ押釦のプツシユストローク位
置を所望に応じてカム盤を交換することにより自
在に出来るように、カム盤にストツパーとなる突
起部を設け、各種の電気機器へ所望に応じて適応
出来、押釦のストツパー位置が確かで操作感の優
れた押釦スイツチを提供することを目的とする。
(4) 本考案の構成 本考案に係る押釦スイツチの好適な実施例であ
る第1図及び第2図に基づき詳細に説明する。
1は押釦である。該押釦1は、操作杆2の外方
側の一方端に挿着され、操作杆2を所定の位置へ
プツシユ操作するための摘子をなすものである。
2は操作杆である。該操作杆2は、例えば、所定
の幅でなる帯状の平板をなし、一方端には前記の
如く押釦1を挿着して、該押釦1を第1図に示す
如く矢印A方向へ常に押圧するスプリング10を
装着可能に、例えば、矩形状の角孔2aを形成し
ている。また更に、該操作杆2は図示の如くスイ
ツチケース7の一方の側壁から対向する他方の側
壁へ貫通し、プツシユ操作自在に挿通されてお
り、スイツチケース7内の所定位置には、可動盤
3を装着すべく角穴2bを形成している。3は可
動盤である。該可動盤3は絶縁部材でなり、前記
操作杆2の移動と共に一体的に駆動されるように
スイツチケース7内の操作杆2へ嵌着されてい
る。
しかして該可動盤3は、基盤9と対向する上面
側に、例えば、可動接片6を固着しており、更に
上面の所定位置には操作杆2の移動方向と直交す
る上下方向にロツクピン4を進退自在に弾挿する
ガイド穴3aを下面に貫通して穿設している。4
はロツクピンである。該ロツクピン4は、例え
ば、両端面を球面状に丸くした所定の長さの棒状
をなし、前記可動盤3の上面に穿設されたガイド
穴3aに挿通され、上面側の一方端は、板ばね5
等の所定の押圧で下方側のカム盤8のガイド溝8
a内へ押圧されている。しかして該ロツクピン4
の他方端はスイツチケース7に装着されているカ
ム盤8のガイド溝8a内に係合しており、押釦1
のプツシユ操作で操作杆2が移動され、可動盤3
が所定位置まで一体的に駆動されたとき、該ロツ
クピン4とカム盤8のガイド溝8aとの係合で所
定のプツシユストローク位置で係止せしめる機構
をなすものである。5は板ばねである。該板ばね
5は、カム盤8のガイド溝8a内に挿入されてい
るロツクピン4の他方端側がガイド溝8a内から
飛び出すことがないように所定の押圧で一方端側
を押圧すべく可動盤3の上面側に固着されてい
る。
6は可動接片である。該可動接片6はスイツチ
ケース7の開口部7aの上面に固着される基盤9
の固定接点(図示せず)に摺接して所定の電気回
路を形成すべく、一方の自由端に接点6aを形成
した複数の腕片を設けて、他方端側を前記可動盤
3に固着されている。7はスイツチケースであ
る。該スイツチケース7は、例えば、上面部に開
口部7aを形成し、四方を囲つた有底の筐体をな
し、一方の対向する側壁には、それぞれ操作杆2
を挿通し、プツシユ操作自在に保持する穴7b,
7cが穿設され、更に底面の所定位置にはカム盤
8を着脱自在に且つ係止して挿着すべくカム盤8
に適合せしめた凹穴7dが形成されている。また
開口部7aの上端面は基盤9を固着すべく形成さ
れている。
8はカム盤である。該カム盤8は、例えば、第
2図に示す如く角状の台形をなした上面に、略ハ
ート型に巻回したガイド溝8aを所定の深さで形
成している。しかして前記ロツクピン4の他方端
が可動盤3のガイド穴3aに弾挿され略直立した
姿勢で、当該カム盤8のガイド溝8aに挿入され
て、移動された時、ロツクピン4は常に一方通行
的にガイド溝8aを移動するように形成されてい
るものである。また、カム盤8の一方の端面には
突起部8bを形成しており、しかして押釦1のプ
ツシユ操作により駆動される可動盤3の前端面を
衝当せしめてストツパー面をなさしめるものであ
る。
ここで当該カム盤8の略ハート型のガイド溝8
aの大きさ及び突起部8bの位置は、所望する押
釦スイツチのプツシユ操作のストロークに適合せ
しめて各種自在に形成出来るものである。
9は基盤である。該基盤9は、絶縁部材でな
り、前記スイツチケース7の開口部7aの上端面
に固着されるもので、内面の所定位置には固定接
点を所望する電気回路に応じて設けており、可動
接片6との摺接で電気回路を開閉せしめるべく形
成され、更に上面には複数の端子(図示せず)を
具備して構成されている。10はスプリングであ
る。該スプリング10は押釦1のプツシユ操作を
自動復帰せしめるべく、常時第1図に示す矢印A
方向へ操作杆2を付勢しているものである。
(5) 本考案の作用 第1図に示す一実施例で説明する。押釦1をス
プリング10の付勢に抗してプツシユ操作すると
操作杆2に装着された可動盤3は共に矢印B方向
に駆動される。このとき可動盤3に保持されて他
方端がカム盤8のガイド溝8aに挿入されている
ロツクピン4は、例えば、第2図で想像線で示す
位置a点から略ハート型のガイド溝8aの一方を
通り位置b点に達した位置で可動盤3の前端面が
カム盤8の突起部8bに衝当し、プツシユ操作の
ストツパーとなる。ここで、押釦1より手を離す
とスプリング10の付勢により操作杆2と共に可
動盤9は、押し戻されようとされるが、ロツクピ
ン4の他方端がカム盤8のガイド溝8a内に挿入
されているため、ガイド溝8aでガイドされてハ
ート状の中央部の谷部の位置C点に係止されて停
止する。しかして可動接片6の接点6aは、基盤
9の予め設定された所定の固定接点と接触し、所
望する電気回路を閉成し、スイツチONの状態を
形成するものである。
次に、また押釦1をプツシユ操作するとロツク
ピン4はガイド溝8aにガイドされて位置d点へ
移動された点で再び可動盤3の前端面が、カム盤
8の突起部8bへ衝当してプツシユ操作のストツ
パーとなるものであるが、ここで押釦1から手を
離すとロツクピン4は位置d点から最初のプツシ
ユ操作時とは反対側のガイド溝8aにガイドされ
て元の位置a点に復帰される。即ち、ロツクピン
4はガイド溝8a内を1回転し押釦スイツチは
OFF状態に復帰されるものである。即ち、以上
の作動を第1図に示す如く、押釦1の操作位置の
変位に代えて説明するならば、OFF位置X点か
らY点までプツシユ操作すると可動盤3の前端面
がカム盤8の突起部8bに衝当して停止される、
この時ロツクピン4はカム盤8のb点に位置し、
プツシユ操作の押圧はロツクピン4がガイド溝の
壁面に衝当する略直前で前記可動盤3とカム盤8
の突起部8bとの衝当がなされるため、ロツクピ
ン4には過激な押し込み力が加えられることはな
く停止されるものである。
ここで押釦1より手を離すと、可動盤3は前記
の如く、ロツクピン4がカム盤8のC点に係止さ
れるため、押釦1は位置Z点で係止されて所定の
電気回路を形成し、保持されるものである。次
に、また押釦1をプツシユ操作すると、再び押釦
1は位置Y点まで押し込まれ、再び可動盤3の前
端面はカム盤8の突起部8bに衝当して停止され
る。この時ロツクピン4はカム盤8の位置d点に
移動するが、ガイド溝8aの壁面に衝当される略
直前で、前記可動盤3とカム盤8の突起部8bと
の衝当がなされるため、ここでも過激な押し込み
時の衝撃をロツクピン4が受けることはない。し
かして位置Y点で押釦1から手を離すと、再び元
の位置X点に復帰されるものである。上記の如く
カム盤8に押釦1のプツシユ操作のストツパーと
なる突起部8bを所望するプツシユストロークに
適合せしめてカム盤8と共に突起部8bの位置を
選定して設置出来るため、可動盤3を所定位置で
係止せしめるロツクピン4を変形させることがな
く確実な停止位置を設定出来る機能を有するもの
である。
(6) 本考案の効果 所望する電気回路、使用目的及び取付部位によ
る各種のプツシユ操作ストロークに適応せしめ
て、着脱入替えが自在に出来るカム盤にストツパ
ーとなる突起部を形成しているため、各種の押釦
スイツチがカム盤のみの交換で容易に出来、且つ
ロツクピンを損なうことがないため確実な切換作
業が出来る高品質の押釦スイツチを提供出来る。
ロツクピンを付勢するための板ばねは、薄板状で
あり、占有部分が少ないため、スイツチケース及
び可動盤を薄型化することができる。該板ばね
は、ロツクピンの端部を押圧するため、ロツクピ
ンの形状を簡素化すると共にロツクピンの長さを
短くすることができる。ロツクピンは、可動盤に
動くことができるように遊挿されているため、ロ
ツクピンが無理なくガイド溝を摺動することがで
きる。可動接片は、板ばねとほぼ同一平面状に配
設しているため、該板ばねと可動接片の専有部分
を狭くし、スイツチケース及びスイツチを小型化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る押釦スイツチの一実施例
を示す断面図である。第2図は本考案に係る押釦
スイツチのカム盤の一実施例を示す斜視図であ
る。 1……押釦、2……操作杆、3……可動盤、4
……ロツクピン、7……スイツチケース、8……
カム盤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 押釦のプツシユ操作によつて移動される操作杆
    と、該操作杆を自動復帰させるためのスプリング
    と、前記操作杆に承支される可動盤と、前記操作
    杆の移動によつて揺動スライドするロツクピン
    と、前記可動盤に固着され、かつ前記ロツクピン
    を押圧する板ばねと、前記可動盤に固着された可
    動接片と、該可動接片と対応して電気回路を形成
    する基板と、前記ロツクピンとの係合で前記可動
    盤を所定位置に係止せしめると共に前記押釦のプ
    ツシユ操作位置を規制すべくストツパーをなす突
    起部を有するカム盤と、該カム盤を着脱自在に内
    設したスイツチケースとから構成される押釦スイ
    ツチ。
JP4712482U 1982-04-01 1982-04-01 押釦スイツチ Granted JPS58150231U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4712482U JPS58150231U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 押釦スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4712482U JPS58150231U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 押釦スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS58150231U JPS58150231U (ja) 1983-10-08
JPH0332020Y2 true JPH0332020Y2 (ja) 1991-07-08

Family

ID=30058094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4712482U Granted JPS58150231U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 押釦スイツチ

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JP (1) JPS58150231U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5221895Y2 (ja) * 1971-05-31 1977-05-19

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JPS58150231U (ja) 1983-10-08

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