JPH0332274Y2 - - Google Patents
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- JPH0332274Y2 JPH0332274Y2 JP1984068196U JP6819684U JPH0332274Y2 JP H0332274 Y2 JPH0332274 Y2 JP H0332274Y2 JP 1984068196 U JP1984068196 U JP 1984068196U JP 6819684 U JP6819684 U JP 6819684U JP H0332274 Y2 JPH0332274 Y2 JP H0332274Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate gear
- gear plate
- hook
- plate
- pin
- Prior art date
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/225—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms
- B60N2/2252—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear, e.g. one gear without sun gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、車両等において用いられるリクライ
ニング装置に関し、更に詳しくは、遊星歯車機構
を利用し、しかも粗調整手段及び微調整手段を備
えたリクライニング装置に関する。
ニング装置に関し、更に詳しくは、遊星歯車機構
を利用し、しかも粗調整手段及び微調整手段を備
えたリクライニング装置に関する。
〈従来技術〉
アウタギヤを有する中間ギヤプレートと、該中
間ギヤプレートのアウタギヤと噛合するインナギ
ヤを有するアツパアームと、前記中間ギヤプレー
トとアツパアームが同心部と偏心部に回動自在に
取り付けられた回動シヤフトと、該回動シヤフト
をサブプレートと共働して支持するロアアーム
と、該ロアアームへの前記中間ギヤプレートのロ
ツクを解除し早送りを行うためのレリーズレバー
と、前記ロアアームにピンブラケツトを介して固
着された溝付きピンと、該ピンの溝に内端が掛止
され外端に生じた回動付勢力が前記中間ギヤプレ
ートに付与されるスパイラルスプリングとを備え
たリクライニング装置は、従来から知られてい
る。第4図乃至第7図は、この従来装置の一例を
示すもので、これらの図において、1はシートク
ツシヨン側にビス等で固着されるロアアーム、2
は同様にシートバツク側に固着されるアツパアー
ムである。該アツパアーム2の一方の側面には、
インナギヤ2aが精密プレス加工等によりエンボ
ス成形されている。3はアツパアーム2に隣接し
て配設された中間ギヤプレート(ラツチ)で、ア
ツパアーム2のインナギヤ2aに相対する側面に
はアウタギヤ3aが精密プレス加工等によりエン
ボス成形され、又、その外縁には係合溝3bが刻
設されている。尚、インナギヤ2aの歯数はアウ
タギヤ3aの歯数より少なくとも1歯以上多く選
ばれている。4は段付ピン5でもつて回動可能に
ロアアーム1に枢着されたポールで、中間ギヤプ
レート3の係合溝3bと係脱する係止部4aが形
成されている。又、この係止部4a付近にはロア
アーム1と反対側に突出したピン7が植設されて
おり、該ピン7がレリーズレバー8の非操作部分
8aに穿設されたカム穴8cに挿入されている。
9はレリーズレバー8よりロアアーム1側に配置
されるサブプレートで、前記段付ピン5と段付ピ
ン10,11に対応する位置に取付穴を有し、該
取付穴を介してロアアーム1に固着され、アツパ
アーム2,中間ギヤプレート3,ポール4等の抜
け止めを行うものである。12は同心部の一部に
偏心部12aを有する回動シヤフトである。組立
時には、この回動シヤフト12の同心部は、ロア
アーム1(ブツシユ14),中間ギヤプレート3,
サブプレート9(ブツシユ15及びサブプレート
9に取り付けられたスペーサ16)及びレリーズ
レバー8のそれぞれに形成されている中心穴に挿
通され、偏心部12aはアツパアーム2の回転中
心穴に挿通され、又、同心部の一端にはプーリ1
3が該回動シヤフト12と一体となつて回動する
ように取り付けられる。これによつて、アツパア
ーム2と中間ギヤプレート3がそれぞれ回動シヤ
フト12の偏心部12aと同心部に回動自在に取
り付けられると共に、インナギヤ2aとアウタギ
ヤ3aとの噛合がなされる。尚、上記スペーサ1
6は中間ギヤプレート3のアウタギヤ3aと反対
側の凹部に挿入され、その外周面で中間ギヤプレ
ート3を支持するためのものである。又、18は
段付ピンで、レリーズアーム8の非操作部分8a
の中間部に植設されている。該段付ピン18には
ローラ19が嵌合されている。このローラ19は
ポール4の背部に当接し、ポール4の係止部4a
と中間ギヤプレート3の係合溝3bとの係合を確
実ならしめるものである。
間ギヤプレートのアウタギヤと噛合するインナギ
ヤを有するアツパアームと、前記中間ギヤプレー
トとアツパアームが同心部と偏心部に回動自在に
取り付けられた回動シヤフトと、該回動シヤフト
をサブプレートと共働して支持するロアアーム
と、該ロアアームへの前記中間ギヤプレートのロ
ツクを解除し早送りを行うためのレリーズレバー
と、前記ロアアームにピンブラケツトを介して固
着された溝付きピンと、該ピンの溝に内端が掛止
され外端に生じた回動付勢力が前記中間ギヤプレ
ートに付与されるスパイラルスプリングとを備え
たリクライニング装置は、従来から知られてい
る。第4図乃至第7図は、この従来装置の一例を
示すもので、これらの図において、1はシートク
ツシヨン側にビス等で固着されるロアアーム、2
は同様にシートバツク側に固着されるアツパアー
ムである。該アツパアーム2の一方の側面には、
インナギヤ2aが精密プレス加工等によりエンボ
ス成形されている。3はアツパアーム2に隣接し
て配設された中間ギヤプレート(ラツチ)で、ア
ツパアーム2のインナギヤ2aに相対する側面に
はアウタギヤ3aが精密プレス加工等によりエン
ボス成形され、又、その外縁には係合溝3bが刻
設されている。尚、インナギヤ2aの歯数はアウ
タギヤ3aの歯数より少なくとも1歯以上多く選
ばれている。4は段付ピン5でもつて回動可能に
ロアアーム1に枢着されたポールで、中間ギヤプ
レート3の係合溝3bと係脱する係止部4aが形
成されている。又、この係止部4a付近にはロア
アーム1と反対側に突出したピン7が植設されて
おり、該ピン7がレリーズレバー8の非操作部分
8aに穿設されたカム穴8cに挿入されている。
9はレリーズレバー8よりロアアーム1側に配置
されるサブプレートで、前記段付ピン5と段付ピ
ン10,11に対応する位置に取付穴を有し、該
取付穴を介してロアアーム1に固着され、アツパ
アーム2,中間ギヤプレート3,ポール4等の抜
け止めを行うものである。12は同心部の一部に
偏心部12aを有する回動シヤフトである。組立
時には、この回動シヤフト12の同心部は、ロア
アーム1(ブツシユ14),中間ギヤプレート3,
サブプレート9(ブツシユ15及びサブプレート
9に取り付けられたスペーサ16)及びレリーズ
レバー8のそれぞれに形成されている中心穴に挿
通され、偏心部12aはアツパアーム2の回転中
心穴に挿通され、又、同心部の一端にはプーリ1
3が該回動シヤフト12と一体となつて回動する
ように取り付けられる。これによつて、アツパア
ーム2と中間ギヤプレート3がそれぞれ回動シヤ
フト12の偏心部12aと同心部に回動自在に取
り付けられると共に、インナギヤ2aとアウタギ
ヤ3aとの噛合がなされる。尚、上記スペーサ1
6は中間ギヤプレート3のアウタギヤ3aと反対
側の凹部に挿入され、その外周面で中間ギヤプレ
ート3を支持するためのものである。又、18は
段付ピンで、レリーズアーム8の非操作部分8a
の中間部に植設されている。該段付ピン18には
ローラ19が嵌合されている。このローラ19は
ポール4の背部に当接し、ポール4の係止部4a
と中間ギヤプレート3の係合溝3bとの係合を確
実ならしめるものである。
20はロアアーム1に回動可能に取り付けられ
たハンドル軸で、該ハンドル軸20の一端には操
作ハンドル21が取り付けられ、中間部分にはプ
ーリ22が該ハンドル軸20と一体に回動するよ
うに取り付けられている。該プーリ22と前記プ
ーリ13との間には、ベルト23が巻掛けられて
おり、該ベルト23の中間部分はガイドローラ2
4で押圧されている(上記プーリ13,22及び
ベルト23にはスリツプ防止用の溝が形成されて
いる)。
たハンドル軸で、該ハンドル軸20の一端には操
作ハンドル21が取り付けられ、中間部分にはプ
ーリ22が該ハンドル軸20と一体に回動するよ
うに取り付けられている。該プーリ22と前記プ
ーリ13との間には、ベルト23が巻掛けられて
おり、該ベルト23の中間部分はガイドローラ2
4で押圧されている(上記プーリ13,22及び
ベルト23にはスリツプ防止用の溝が形成されて
いる)。
25はレリーズレバー8とロアアーム1との間
に張設されたスプリングで、ポール4に中間ギヤ
プレート3と噛合するような方向の付勢力を与え
るためのものである。又、26はロアアーム1に
段付ピン10及び11を用いて固着されたピンブ
ラケツトで、該ピンブラケツト26を利用して溝
付きピン27が配設されている。そして、該ピン
27の溝には、バランス用スパイラルスプリング
28の内端が掛止されている。又、スパイラルス
プリング28の外端は、中間ギヤプレート3のフ
ツク3c(第4図の手前側に折り曲げられている
部分)に掛止されている。
に張設されたスプリングで、ポール4に中間ギヤ
プレート3と噛合するような方向の付勢力を与え
るためのものである。又、26はロアアーム1に
段付ピン10及び11を用いて固着されたピンブ
ラケツトで、該ピンブラケツト26を利用して溝
付きピン27が配設されている。そして、該ピン
27の溝には、バランス用スパイラルスプリング
28の内端が掛止されている。又、スパイラルス
プリング28の外端は、中間ギヤプレート3のフ
ツク3c(第4図の手前側に折り曲げられている
部分)に掛止されている。
このように構成された従来装置の作動を次に説
明する。第4図に示す状態では、ポール4の係止
部4aが中間ギヤプレート3の係合溝3bに噛合
し、中間ギヤプレート3はロツクされている。従
つて、アウタギヤ3aはロアアーム1に固定され
ていることになり、操作ハンドル21を回動させ
れば、ベルト23を介して回動シヤフト12が回
動し、遊星歯車機構によりアツパアーム2も一定
の減速比をもつて回動して、リクライニング角の
微調整を行うことができる。次に早送り機構を作
動させる場合には、レリーズレバー8の操作部分
8bを第4図の反時計回り方向に回動させればよ
い。これにより、ローラ19を同方向に回動し
(ロアアーム1にはこのローラ19の回動を確保
するため、ピン7,18が通る円弧状長穴が穿設
されている)、ポール4との当接が解除されると
共に、カム穴8cと係合しているピン7が操作ハ
ンドル21側に移動する。このためポール4の係
止部4aとの中間ギヤプレート3の係合溝3bと
の噛合が解かれ、中間ギヤプレート3のロツクは
解除される。従つて、中間ギヤプレート3とポー
ル4との噛合ピツチに相当する粗さで、リクライ
ニング角の粗調整(早送り)を行うことができ
る。
明する。第4図に示す状態では、ポール4の係止
部4aが中間ギヤプレート3の係合溝3bに噛合
し、中間ギヤプレート3はロツクされている。従
つて、アウタギヤ3aはロアアーム1に固定され
ていることになり、操作ハンドル21を回動させ
れば、ベルト23を介して回動シヤフト12が回
動し、遊星歯車機構によりアツパアーム2も一定
の減速比をもつて回動して、リクライニング角の
微調整を行うことができる。次に早送り機構を作
動させる場合には、レリーズレバー8の操作部分
8bを第4図の反時計回り方向に回動させればよ
い。これにより、ローラ19を同方向に回動し
(ロアアーム1にはこのローラ19の回動を確保
するため、ピン7,18が通る円弧状長穴が穿設
されている)、ポール4との当接が解除されると
共に、カム穴8cと係合しているピン7が操作ハ
ンドル21側に移動する。このためポール4の係
止部4aとの中間ギヤプレート3の係合溝3bと
の噛合が解かれ、中間ギヤプレート3のロツクは
解除される。従つて、中間ギヤプレート3とポー
ル4との噛合ピツチに相当する粗さで、リクライ
ニング角の粗調整(早送り)を行うことができ
る。
ところで、この種のリクライニング装置におい
ては、前述のように、中間ギヤプレート3の一部
を折り曲げてフツク3cを形成し、ここにスパイ
ラルスプリング28の外端を掛止している。この
ため、該掛止点と中間ギヤプレート3の回動平面
との間の距離(以下、これをオフセツト量と呼
ぶ)が大きく、中間ギヤプレート3を回動シヤフ
ト12に対して傾斜させようとするトルクも大き
くなり、回動シヤフト12との周辺部材(中間ギ
ヤプレート3等)との間に大きな摩擦力が生じて
いる。従つて、従来装置では、回動シヤフト12
を回動するのに要する操作力、即ち上記の従来装
置での操作ハンドル21の操作力が大きいという
問題があつた。
ては、前述のように、中間ギヤプレート3の一部
を折り曲げてフツク3cを形成し、ここにスパイ
ラルスプリング28の外端を掛止している。この
ため、該掛止点と中間ギヤプレート3の回動平面
との間の距離(以下、これをオフセツト量と呼
ぶ)が大きく、中間ギヤプレート3を回動シヤフ
ト12に対して傾斜させようとするトルクも大き
くなり、回動シヤフト12との周辺部材(中間ギ
ヤプレート3等)との間に大きな摩擦力が生じて
いる。従つて、従来装置では、回動シヤフト12
を回動するのに要する操作力、即ち上記の従来装
置での操作ハンドル21の操作力が大きいという
問題があつた。
〈考案の目的〉
本考案は、上記の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、操作ハンドルの操作力の小さい
リクライニング装置を提供することにある。
で、その目的は、操作ハンドルの操作力の小さい
リクライニング装置を提供することにある。
〈考案の構成〉
上記目的を達成する本考案は、アウタギヤを有
する中間ギヤプレートと、該中間ギヤプレートの
アウタギヤと噛合するインナギヤを有するアツパ
アームと、前記中間ギヤプレートとアツパアーム
が同心部と偏心部に回動自在に取り付けられた回
動シヤフトと、該回動シヤフトをサブプレートと
共働して支持するロアアームと、該ロアアームへ
の前記中間ギヤプレートのロツクを解除し早送り
を行うためのレリーズレバーと、前記ロアアーム
にピンブラケツトを介して固着された溝付きピン
と、該ピンの溝に内端が掛止され外端に生じた回
動付勢力が前記中間ギヤプレートに付与されるス
パイラルスプリングとを備えたリクライニング装
置において、前記ピンに回動自在に枢着され、且
つ前記スパイラルスプリング方向に延びた第1の
フツクと、前記中間ギヤプレートの少なくとも回
動平面近傍まで延びた第2のフツクとを有し、前
記第1のフツクには前記スパイラルスプリングの
外端が係止され、前記第2のフツクには前記中間
ギヤプレートのフツクが係合されるフツクプレー
トを設けたことを特徴とするものである。
する中間ギヤプレートと、該中間ギヤプレートの
アウタギヤと噛合するインナギヤを有するアツパ
アームと、前記中間ギヤプレートとアツパアーム
が同心部と偏心部に回動自在に取り付けられた回
動シヤフトと、該回動シヤフトをサブプレートと
共働して支持するロアアームと、該ロアアームへ
の前記中間ギヤプレートのロツクを解除し早送り
を行うためのレリーズレバーと、前記ロアアーム
にピンブラケツトを介して固着された溝付きピン
と、該ピンの溝に内端が掛止され外端に生じた回
動付勢力が前記中間ギヤプレートに付与されるス
パイラルスプリングとを備えたリクライニング装
置において、前記ピンに回動自在に枢着され、且
つ前記スパイラルスプリング方向に延びた第1の
フツクと、前記中間ギヤプレートの少なくとも回
動平面近傍まで延びた第2のフツクとを有し、前
記第1のフツクには前記スパイラルスプリングの
外端が係止され、前記第2のフツクには前記中間
ギヤプレートのフツクが係合されるフツクプレー
トを設けたことを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、第1図乃至第3図及び第8図を用いて、
本考案の一実施例を詳細に説明する。
本考案の一実施例を詳細に説明する。
第1図乃至第3図及び第8図において、第4図
乃至第7図と対応する部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。本実施例では、溝付きピン
27にフツクプレート29を回動自在に枢着し、
スパイラルスプリング28の外端をこのフツクプ
レート29の第1のフツク29aに掛止し、第2
のフツク29bを中間ギヤプレート3のフツク3
eに係合させてある。尚、中間ギヤプレート3の
フツク3eは第3図に示したように中間ギヤプレ
ート3の回動平面上より若干スパイラルスプリン
グ28側に折り曲げてあるが、両フツクの係合強
度が十分大きければ、この折り曲げ加工は不要で
ある。
乃至第7図と対応する部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。本実施例では、溝付きピン
27にフツクプレート29を回動自在に枢着し、
スパイラルスプリング28の外端をこのフツクプ
レート29の第1のフツク29aに掛止し、第2
のフツク29bを中間ギヤプレート3のフツク3
eに係合させてある。尚、中間ギヤプレート3の
フツク3eは第3図に示したように中間ギヤプレ
ート3の回動平面上より若干スパイラルスプリン
グ28側に折り曲げてあるが、両フツクの係合強
度が十分大きければ、この折り曲げ加工は不要で
ある。
このように構成すれば、スパイラルスプリング
28の回動付勢力は、その外端からフツクプレー
ト29の第1のフツク29a及び第2のフツク2
9bを介して、中間ギヤプレート3のフツク3e
に伝達される。従つて、スパイラルスプリング2
8の回動付勢力の中間ギヤプレート3への伝達位
置は、フツクプレート29の第2のフツク29b
と中間ギヤプレート3のフツク3eの係合点とな
り、本実施例では、該係合点と中間ギヤプレート
3の回動平面との距離が前記オフセツト量とな
る。このため、オフセツト量が格段に小さくな
り、回動シヤフト12とその周辺部材(中間ギヤ
プレート3等)との間に働く摩擦力も小さく、操
作ハンドル21の操作力も小さくなる。
28の回動付勢力は、その外端からフツクプレー
ト29の第1のフツク29a及び第2のフツク2
9bを介して、中間ギヤプレート3のフツク3e
に伝達される。従つて、スパイラルスプリング2
8の回動付勢力の中間ギヤプレート3への伝達位
置は、フツクプレート29の第2のフツク29b
と中間ギヤプレート3のフツク3eの係合点とな
り、本実施例では、該係合点と中間ギヤプレート
3の回動平面との距離が前記オフセツト量とな
る。このため、オフセツト量が格段に小さくな
り、回動シヤフト12とその周辺部材(中間ギヤ
プレート3等)との間に働く摩擦力も小さく、操
作ハンドル21の操作力も小さくなる。
尚、上記実施例では、フツクプレート29を単
一の板材で構成したが、複数部材で構成してもよ
い。例えば、フツク29aを別部材で構成し、こ
れをフツクプレート29本体に固着するようにし
てもよい。又、上記の如きリクライニング装置の
一対(対称の構造のもの)をシートの両側に対称
に配設し、公知の連結機構を用いて連動させれ
ば、操作性の優れた両側リクライニング装置を実
現できる。
一の板材で構成したが、複数部材で構成してもよ
い。例えば、フツク29aを別部材で構成し、こ
れをフツクプレート29本体に固着するようにし
てもよい。又、上記の如きリクライニング装置の
一対(対称の構造のもの)をシートの両側に対称
に配設し、公知の連結機構を用いて連動させれ
ば、操作性の優れた両側リクライニング装置を実
現できる。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案では、スパイラル
スプリングの回動付勢力をフツクプレートを介し
て中間ギヤプレートに伝達するため、前記オフセ
ツト量を小さくできる。従つて、操作ハンドルを
回動させるのに要する力を小さくできる。
スプリングの回動付勢力をフツクプレートを介し
て中間ギヤプレートに伝達するため、前記オフセ
ツト量を小さくできる。従つて、操作ハンドルを
回動させるのに要する力を小さくできる。
第1図は本考案の一実施例の要部を示す断面
図、第2図は第1図装置の中のフツクプレートを
示す図で、aは平面図、bはaの右側面図、cは
正面図、第3図は第1図装置の中の中間ギヤプレ
ートの平面図、第4図は従来装置の一例の要部構
成図、第5図は第4図のAA断面図、第6図は第
4図のBB断面図、第7図は第4図のCC断面図、
第8図はフツクプレートと中間ギヤプレートとス
パイラルスプリングとの位置関係を示す図であ
る。 1……ロアアーム、2……アツパアーム、2a
……インナギヤ、3……中間ギヤプレート、3a
……アウタギヤ、3e……フツク、4……ポー
ル、8……レリーズレバー、8a……非操作部
分、8b……操作部分、9……サブプレート、1
2……回動シヤフト、13……プーリ、16……
スペーサ、19……ローラ、20……ハンドル
軸、21……操作ハンドル、23……ベルト、2
6……ピンブラケツト、27……溝付きピン、2
8……スパイラルスプリング、29……フツクプ
レート。
図、第2図は第1図装置の中のフツクプレートを
示す図で、aは平面図、bはaの右側面図、cは
正面図、第3図は第1図装置の中の中間ギヤプレ
ートの平面図、第4図は従来装置の一例の要部構
成図、第5図は第4図のAA断面図、第6図は第
4図のBB断面図、第7図は第4図のCC断面図、
第8図はフツクプレートと中間ギヤプレートとス
パイラルスプリングとの位置関係を示す図であ
る。 1……ロアアーム、2……アツパアーム、2a
……インナギヤ、3……中間ギヤプレート、3a
……アウタギヤ、3e……フツク、4……ポー
ル、8……レリーズレバー、8a……非操作部
分、8b……操作部分、9……サブプレート、1
2……回動シヤフト、13……プーリ、16……
スペーサ、19……ローラ、20……ハンドル
軸、21……操作ハンドル、23……ベルト、2
6……ピンブラケツト、27……溝付きピン、2
8……スパイラルスプリング、29……フツクプ
レート。
Claims (1)
- アウタギヤを有する中間ギヤプレートと、該中
間ギヤプレートのアウタギヤと噛合するインナギ
ヤを有するアツパアームと、前記中間ギヤプレー
トとアツパアームが同心部と偏心部に回動自在に
取り付けられた回動シヤフトと、該回動シヤフト
をサブプレートと共働して支持するロアアーム
と、該ロアアームへの前記中間ギヤプレートのロ
ツクを解除し早送りを行うためのレリーズレバー
と、前記ロアアームにピンブラケツトを介して固
着された溝付きピンと、該ピンの溝に内端が掛止
され外端に生じた回動付勢力が前記中間ギヤプレ
ートに付与されるスパイラルスプリングとを備え
たリクライニング装置において、前記ピンに回動
自在に枢着され、且つ前記スパイラルスプリング
方向に延びた第1のフツクと、前記中間ギヤプレ
ートの少なくとも回動平面近傍まで延びた第2の
フツクとを有し、前記第1のフツクには前記スパ
イラルスプリングの外端が係止され、前記第2の
フツクには前記中間ギヤプレートのフツクが係合
されるフツクプレートを設けたことを特徴とする
リクライニング装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984068196U JPS60178441U (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | リクライニング装置 |
| US06/728,393 US4629250A (en) | 1984-05-09 | 1985-04-29 | Reclining angle adjustment device |
| AU41784/85A AU567806B2 (en) | 1984-05-09 | 1985-04-29 | Relcining angle adjustment device for seat. |
| DE3515455A DE3515455C2 (de) | 1984-05-09 | 1985-04-29 | Verstellvorrichtung für die Neigung der Rückenlehne eines Sitzes |
| GB08510971A GB2159575B (en) | 1984-05-09 | 1985-04-30 | Reclining angle adjustment device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984068196U JPS60178441U (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | リクライニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178441U JPS60178441U (ja) | 1985-11-27 |
| JPH0332274Y2 true JPH0332274Y2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=13366792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984068196U Granted JPS60178441U (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | リクライニング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS60178441U (ja) |
| AU (1) | AU567806B2 (ja) |
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| DE19954687B4 (de) * | 1999-11-13 | 2008-01-31 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Umklappbare Rückenlehne mit einer Vorrichtung zur Lehnenneigungsverstellung |
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Family Cites Families (9)
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-
1984
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1985
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- 1985-04-29 DE DE3515455A patent/DE3515455C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-30 GB GB08510971A patent/GB2159575B/en not_active Expired
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| DE3515455C2 (de) | 1999-08-05 |
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| JPS60178441U (ja) | 1985-11-27 |
| GB2159575A (en) | 1985-12-04 |
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