JPH033229Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033229Y2 JPH033229Y2 JP1986109701U JP10970186U JPH033229Y2 JP H033229 Y2 JPH033229 Y2 JP H033229Y2 JP 1986109701 U JP1986109701 U JP 1986109701U JP 10970186 U JP10970186 U JP 10970186U JP H033229 Y2 JPH033229 Y2 JP H033229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- suspension
- fitted
- bent piece
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 42
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、組立て簡単で、金属音がしないサス
ペンシヨン装置に関するものである。
ペンシヨン装置に関するものである。
従来から、抽出レールを誘導ローラに案内させ
て摺動自在に嵌装したサスペンシヨン装置はある
が、従来のサスペンシヨン装置にあつては、この
誘導ローラを一定範囲内で転動させる誘導レール
はネジ等によつてサスペンシヨンレールに取付け
るものであつて組立て工程が複雑となるだけでな
く、サスペンシヨンレールも本体レールにローラ
を介して嵌装しただけであつたため、サスペンシ
ヨンレールが引き出されるとき本体レールと擦れ
て金属音を発するというような欠点を有してい
た。
て摺動自在に嵌装したサスペンシヨン装置はある
が、従来のサスペンシヨン装置にあつては、この
誘導ローラを一定範囲内で転動させる誘導レール
はネジ等によつてサスペンシヨンレールに取付け
るものであつて組立て工程が複雑となるだけでな
く、サスペンシヨンレールも本体レールにローラ
を介して嵌装しただけであつたため、サスペンシ
ヨンレールが引き出されるとき本体レールと擦れ
て金属音を発するというような欠点を有してい
た。
然るに、本考案は上記欠点を除去解決するため
に、上、下部折曲片11,12を有する断面コ型の
本体レール1に、上、下部折曲片21,22を有す
る断面コ型のサスペンシヨンレール2を、同レー
ル2の下端部に軸支され下部折曲片12上を転動
するローラ3…3を介して摺動自在に嵌装し、抽
出レール4を同サスペンシヨンレール2の上方部
に設けられた誘導ローラ5と前記ローラ3…3に
案内されて前後摺動するように嵌装して成るサス
ペンシヨン装置に於いて、前記誘導ローラ5を一
定範囲内で転動させるための誘導レール6を合成
樹脂で成形し、その両端には、サスペンシヨンレ
ール2の垂直片からの切起片23,23に嵌合する
凹部を形成した取付部61,61と、弾性力により
上部折曲片21の垂直部裏面に係合する抜け止め
部62,62を形成し、同レール2の上部折曲片2
1の前端部には本体レール1の上部折曲片11の前
端部が当接する合成樹脂製ストツパー7を嵌着固
定すると共に、本体レール1の前方位置の上部折
曲片11にはサスペンシヨンレール2の上部折曲
片21の後方に嵌着固定された合成樹脂製ストツ
パー8が当接する係合部91と同サスペンシヨン
レール2の上端部を抱き込む断面形状をした振れ
止め部92を一体形成した合成樹脂製ストツパー
9を嵌着固定して成る構造を特徴とするものであ
る。
に、上、下部折曲片11,12を有する断面コ型の
本体レール1に、上、下部折曲片21,22を有す
る断面コ型のサスペンシヨンレール2を、同レー
ル2の下端部に軸支され下部折曲片12上を転動
するローラ3…3を介して摺動自在に嵌装し、抽
出レール4を同サスペンシヨンレール2の上方部
に設けられた誘導ローラ5と前記ローラ3…3に
案内されて前後摺動するように嵌装して成るサス
ペンシヨン装置に於いて、前記誘導ローラ5を一
定範囲内で転動させるための誘導レール6を合成
樹脂で成形し、その両端には、サスペンシヨンレ
ール2の垂直片からの切起片23,23に嵌合する
凹部を形成した取付部61,61と、弾性力により
上部折曲片21の垂直部裏面に係合する抜け止め
部62,62を形成し、同レール2の上部折曲片2
1の前端部には本体レール1の上部折曲片11の前
端部が当接する合成樹脂製ストツパー7を嵌着固
定すると共に、本体レール1の前方位置の上部折
曲片11にはサスペンシヨンレール2の上部折曲
片21の後方に嵌着固定された合成樹脂製ストツ
パー8が当接する係合部91と同サスペンシヨン
レール2の上端部を抱き込む断面形状をした振れ
止め部92を一体形成した合成樹脂製ストツパー
9を嵌着固定して成る構造を特徴とするものであ
る。
尚、その他図中、10はサスペンシヨンレール
2の後端上部に軸支され、本体レール1の上部折
曲片11の下面に接触するローラで、サスペンシ
ヨンレール2の本体レール1内での上下のガタ付
きを防止する。11は抽出Aを引き出したとき、
レール2のストツパー7に当接してこれを引き出
す抽出Aの胴に溶着されたストツパー、12,1
3は本体レール1の垂直片に嵌着固定された合成
樹脂製スライダーで、本体レール1とサスペンシ
ヨンレール2の垂直片同志の接触を防止する。
2の後端上部に軸支され、本体レール1の上部折
曲片11の下面に接触するローラで、サスペンシ
ヨンレール2の本体レール1内での上下のガタ付
きを防止する。11は抽出Aを引き出したとき、
レール2のストツパー7に当接してこれを引き出
す抽出Aの胴に溶着されたストツパー、12,1
3は本体レール1の垂直片に嵌着固定された合成
樹脂製スライダーで、本体レール1とサスペンシ
ヨンレール2の垂直片同志の接触を防止する。
次に、本考案の上記構成に従い、図示する実施
例について本案サスペンシヨン装置の組付け手順
並びに作用、効果を説明する。
例について本案サスペンシヨン装置の組付け手順
並びに作用、効果を説明する。
先ず、サスペンシヨンレール2の上部折曲片2
1の前、後端部に設けられた所定の孔にそれぞれ
ストツパー7,8を一体の抜け止め片を利用して
嵌着固定する。次いで、同レール2の垂直片から
の切起片23,23に、誘導レール6の両端の取付
部61,61を押し込んでその凹部を嵌着すると、
抜け止め部62,62が上部折曲片21の垂直部に
当接し、その弾性力により一旦変形して同垂直部
をくぐり、同垂直部の裏面に達したとき元の状態
に拡がつて同裏面に係合して嵌着固定される。但
し、この誘導レール6を嵌着固定する前に、誘導
ローラ5を所定個所に置いておく。これによつて
誘導ローラ5は誘導レール6の前後取付部61,
61に規制されてこの範囲内を転動することにな
る。このようにストツパー7,8、誘導ローラ
5、誘導レール6を装着したサスペンシヨンレー
ル2を本体レール1の前端部から嵌装し、本体レ
ール1の上部折曲片11の前方に設けられた所定
の孔にストツパー9の係止部91と振れ止め部92
を嵌着し、一体の抜け止め片を利用して固定す
る。
1の前、後端部に設けられた所定の孔にそれぞれ
ストツパー7,8を一体の抜け止め片を利用して
嵌着固定する。次いで、同レール2の垂直片から
の切起片23,23に、誘導レール6の両端の取付
部61,61を押し込んでその凹部を嵌着すると、
抜け止め部62,62が上部折曲片21の垂直部に
当接し、その弾性力により一旦変形して同垂直部
をくぐり、同垂直部の裏面に達したとき元の状態
に拡がつて同裏面に係合して嵌着固定される。但
し、この誘導レール6を嵌着固定する前に、誘導
ローラ5を所定個所に置いておく。これによつて
誘導ローラ5は誘導レール6の前後取付部61,
61に規制されてこの範囲内を転動することにな
る。このようにストツパー7,8、誘導ローラ
5、誘導レール6を装着したサスペンシヨンレー
ル2を本体レール1の前端部から嵌装し、本体レ
ール1の上部折曲片11の前方に設けられた所定
の孔にストツパー9の係止部91と振れ止め部92
を嵌着し、一体の抜け止め片を利用して固定す
る。
而して、抽出Aの側面に一体固着の抽出レール
4の水平片をサスペンシヨンレール2のローラ3
…3と誘導ローラ5の間に差し入れ、抽出Aの胴
にストツパー11を固着する。但し、ストツパー
11が予め胴に固着されている場合はサスペンシ
ヨンレール2のストツパー7は後から嵌着固定す
る。これによつて本案サスペンシヨン装置の組付
けが完了する。
4の水平片をサスペンシヨンレール2のローラ3
…3と誘導ローラ5の間に差し入れ、抽出Aの胴
にストツパー11を固着する。但し、ストツパー
11が予め胴に固着されている場合はサスペンシ
ヨンレール2のストツパー7は後から嵌着固定す
る。これによつて本案サスペンシヨン装置の組付
けが完了する。
つまり、本考案に係るサスペンシヨン装置によ
れば、第1図の抽出の閉鎖状態に於いて、抽出A
を引き出すと、抽出レール4がローラ3…3と誘
導ローラ5に案内されて摺動し、抽出のストツパ
ー11がサスペンシヨンレール2のストツパー7
の後端に当接するとそのストツパー7を押すこと
になるので、サスペンシヨンレール2も本体レー
ル1内をローラ3…3の転動により引き出される
が、サスペンシヨンレール2の後方のストツパー
8が本体レール1のストツパー9の係合部91に
当接してこれ以上の摺動が規制され、抽出Aはこ
れ以上引き出せない開放状態となる。このサスペ
ンシヨンレール2の引き出しの際ストツパー9の
振れ止め部92が同レール2の上端部を抱き込ん
でいるので、ガタ付きもなく円滑に引き出される
ものである。
れば、第1図の抽出の閉鎖状態に於いて、抽出A
を引き出すと、抽出レール4がローラ3…3と誘
導ローラ5に案内されて摺動し、抽出のストツパ
ー11がサスペンシヨンレール2のストツパー7
の後端に当接するとそのストツパー7を押すこと
になるので、サスペンシヨンレール2も本体レー
ル1内をローラ3…3の転動により引き出される
が、サスペンシヨンレール2の後方のストツパー
8が本体レール1のストツパー9の係合部91に
当接してこれ以上の摺動が規制され、抽出Aはこ
れ以上引き出せない開放状態となる。このサスペ
ンシヨンレール2の引き出しの際ストツパー9の
振れ止め部92が同レール2の上端部を抱き込ん
でいるので、ガタ付きもなく円滑に引き出される
ものである。
つまり、本考案に係るサスペンシヨン装置によ
れば、抽出レールを案内する誘導ローラの誘導レ
ールを嵌着式としかつ抜け止め部材を一体成形し
てあるので、従来装置のようにネジ等で取着する
必要がなく簡単に装着することができ、また左右
対称形状をしているので、左右いずれのサスペン
シヨンレールにも適用することができて従来装置
のように二種類用意する必要がなく量産に適する
と共に、サスペンシヨンレールの摺動を規制する
本体レールのストツパーにサスペンシヨンレール
の上端部を抱き込む断面形状をした振れ止め部を
一体形成してあるので、サスペンシヨンレールの
本体レール内での摺動がきわめて円滑に行え、か
つレールの擦れる部分の全ての部材を合成樹脂で
成形してあるので、不快な金属音を発することが
なく、作動が円滑で静かなサスペンシヨン装置が
提供できるもので、実用的効果多大である。
れば、抽出レールを案内する誘導ローラの誘導レ
ールを嵌着式としかつ抜け止め部材を一体成形し
てあるので、従来装置のようにネジ等で取着する
必要がなく簡単に装着することができ、また左右
対称形状をしているので、左右いずれのサスペン
シヨンレールにも適用することができて従来装置
のように二種類用意する必要がなく量産に適する
と共に、サスペンシヨンレールの摺動を規制する
本体レールのストツパーにサスペンシヨンレール
の上端部を抱き込む断面形状をした振れ止め部を
一体形成してあるので、サスペンシヨンレールの
本体レール内での摺動がきわめて円滑に行え、か
つレールの擦れる部分の全ての部材を合成樹脂で
成形してあるので、不快な金属音を発することが
なく、作動が円滑で静かなサスペンシヨン装置が
提供できるもので、実用的効果多大である。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図は本案サスペンシヨン装置の側面図、第2図
は本体レールのストツパーの拡大図、第3図は第
1図A−A線に於ける拡大断面図、第4図はサス
ペンシヨンレール前端部の拡大図、第5図は第4
図の正面図、第6図はサスペンシヨンレール後端
部の拡大図、第7図は第1図B−B線に於ける拡
大断面図、第8図は第1図C−C線に於ける拡大
断面図である。 1……本体レール、2……サスペンシヨンレー
ル、3……ローラ、4……抽出レール、5……誘
導ローラ、6……誘導レール、7,8,9……ス
トツパー。
1図は本案サスペンシヨン装置の側面図、第2図
は本体レールのストツパーの拡大図、第3図は第
1図A−A線に於ける拡大断面図、第4図はサス
ペンシヨンレール前端部の拡大図、第5図は第4
図の正面図、第6図はサスペンシヨンレール後端
部の拡大図、第7図は第1図B−B線に於ける拡
大断面図、第8図は第1図C−C線に於ける拡大
断面図である。 1……本体レール、2……サスペンシヨンレー
ル、3……ローラ、4……抽出レール、5……誘
導ローラ、6……誘導レール、7,8,9……ス
トツパー。
Claims (1)
- 上、下部折曲片11,12を有する断面コ型の本
体レール1に、上、下部折曲片21,22を有する
断面コ型のサスペンシヨンレール2を、同レール
2の下端部に軸支され下部折曲片12上を転動す
るローラ3…3を介して摺動自在に嵌装し、抽出
レール4を同サスペンシヨンレール2の上方部に
設けられた誘導ローラ5と前記ローラ3…3に案
内されて前後摺動するように嵌装して成るサスペ
ンシヨン装置に於いて、前記誘導ローラ5を一定
範囲内で転動させるための誘導レール6を合成樹
脂で成形し、その両端には、サスペンシヨンレー
ル2の垂直片からの切起片23,23に嵌合する凹
部を形成した取付部61,61と、弾性力により上
部折曲片21の垂直部裏面に係合する抜け止め部
62,62を形成し、同レール2の上部折曲片21
の前端部には本体レール1の上部折曲片11の前
端部が当接する合成樹脂製ストツパー7を嵌着固
定すると共に、本体レール1の前方位置の上部折
曲片11にはサスペンシヨンレール2の上部折曲
片21の後方に嵌着固定された合成樹脂製ストツ
パー8が当接する係合部91と同サスペンシヨン
レール2の上端部を抱き込む断面形状をした振れ
止め部92を一体形成した合成樹脂製ストツパー
9を嵌着固定して成るサスペンシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109701U JPH033229Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109701U JPH033229Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315837U JPS6315837U (ja) | 1988-02-02 |
| JPH033229Y2 true JPH033229Y2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=30988036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986109701U Expired JPH033229Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033229Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP1986109701U patent/JPH033229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315837U (ja) | 1988-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5275483A (en) | Center bottom mounted drawer slide | |
| US5251418A (en) | Panel door frame assembly | |
| US4639145A (en) | Drawer guide | |
| JP2004176262A (ja) | 引戸の戸締装置 | |
| JPH033229Y2 (ja) | ||
| US4892368A (en) | Drawer slide | |
| JP3925887B2 (ja) | 抽斗の閉止装置 | |
| JPS6120940Y2 (ja) | ||
| JPS6212337Y2 (ja) | ||
| KR840001585Y1 (ko) | 자동 정지장치가 부착된 슬라이드 파스너용 슬라이더 | |
| JPH085068Y2 (ja) | 摺動体の支持構造 | |
| JPH10131552A (ja) | 引 手 | |
| JPH0630501Y2 (ja) | 車両用引違い窓 | |
| JPH0220096Y2 (ja) | ||
| JPS6351928U (ja) | ||
| JP3155932B2 (ja) | キヤビネットにおける抽斗のロック装置 | |
| JP3383606B2 (ja) | 建具用ランナ | |
| JPH022857Y2 (ja) | ||
| JPH0484683U (ja) | ||
| JPH024207Y2 (ja) | ||
| JPH0531186Y2 (ja) | ||
| JPS6337419Y2 (ja) | ||
| JPS6016212Y2 (ja) | 吊り障子装置 | |
| JP2793549B2 (ja) | 引き戸装置 | |
| JPS5823896Y2 (ja) | 戸車の取付装置 |