JPH0332424B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332424B2 JPH0332424B2 JP22292283A JP22292283A JPH0332424B2 JP H0332424 B2 JPH0332424 B2 JP H0332424B2 JP 22292283 A JP22292283 A JP 22292283A JP 22292283 A JP22292283 A JP 22292283A JP H0332424 B2 JPH0332424 B2 JP H0332424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- rod
- rough
- fixing
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000047 product Substances 0.000 claims description 70
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 239000012043 crude product Substances 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 12
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 7
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 208000015943 Coeliac disease Diseases 0.000 description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縦型無枠造型機により造型、注湯され
て完全冷却前の高温の箱形異形鋳造品を、前後、
左右及び高さ方向に不安定な侭これを鋳型内より
取り出し爪で取り出して精度良く位置決めした
後、掴み爪によりこれを間歇的に移動せしめつつ
位置精度を確保しながら該鋳造品より揚り、湯
口、湯道等の不用物を順次折除して輸送ハンガー
への移載台車へ移送する様にした縦型無枠造型に
よる箱形異形鋳造品の堰折り方法及びその装置に
関するものである。
て完全冷却前の高温の箱形異形鋳造品を、前後、
左右及び高さ方向に不安定な侭これを鋳型内より
取り出し爪で取り出して精度良く位置決めした
後、掴み爪によりこれを間歇的に移動せしめつつ
位置精度を確保しながら該鋳造品より揚り、湯
口、湯道等の不用物を順次折除して輸送ハンガー
への移載台車へ移送する様にした縦型無枠造型に
よる箱形異形鋳造品の堰折り方法及びその装置に
関するものである。
従来よりシリンダーブロツク、ギヤーハウジン
グ等の箱形異形鋳造品(以下製品と云う)の製造
に際して、縦型無枠造型法によれば、造型、注湯
されて完全冷却前に連続的に押し出される鋳型内
より該製品を精度良く取り出すことは、造型機の
性能と相俟つて鋳型内の製品位置が不確定な為こ
れを高精度で確認することが出来ないので、その
殆んどが枠付水平割造型法によりこれらを鋳造し
ているものであつた。しかしながらかかる方法で
近時、鋳型内より製品を連続的に取り出すと共に
これより湯口、湯道等の不用物を折除する堰折り
装置が若干開発されているものの満足出来るもの
ではなく、依然として作業者が注湯済鋳型から製
品を取り出して湯口等をハンマーで叩き折つてい
るので極めて作業能率が悪く、その上高温、多湿
の悪環境下である為、作業者に過酷な労働条件を
強いることとなつて、これらを解決すべき一連の
堰折り装置の開発が強く要望されているものであ
る。
グ等の箱形異形鋳造品(以下製品と云う)の製造
に際して、縦型無枠造型法によれば、造型、注湯
されて完全冷却前に連続的に押し出される鋳型内
より該製品を精度良く取り出すことは、造型機の
性能と相俟つて鋳型内の製品位置が不確定な為こ
れを高精度で確認することが出来ないので、その
殆んどが枠付水平割造型法によりこれらを鋳造し
ているものであつた。しかしながらかかる方法で
近時、鋳型内より製品を連続的に取り出すと共に
これより湯口、湯道等の不用物を折除する堰折り
装置が若干開発されているものの満足出来るもの
ではなく、依然として作業者が注湯済鋳型から製
品を取り出して湯口等をハンマーで叩き折つてい
るので極めて作業能率が悪く、その上高温、多湿
の悪環境下である為、作業者に過酷な労働条件を
強いることとなつて、これらを解決すべき一連の
堰折り装置の開発が強く要望されているものであ
る。
本発明は上記の実情に鑑み、作業能率の向上と
作業環境の改善を図り、ひいては生産効率の向上
に寄与する目的で創作したものであつて、従来よ
りこれら一連の堰折り工程が不可能とされていた
縦型無枠造型機により連続的に造型の後注湯され
た完全冷却前の高温の侭で位置不確定な鋳型内製
品を取り出し爪が振動しながら該鋳型を崩壊せし
めつつ製品位置を的確に検知してこれを挾持して
位置決めテーブル上で位置決めした後、掴み爪に
より間歇的に移動させながら所要箇所で湯口、湯
道等の不用品を機械的にして連続して折除し次工
程に輸送する輸送ハンガーへの移載台車へ移送す
る様にしているものであつて、この一連の堰折り
工程間には作業者が介在する余地がなく注湯硬化
後の高温の侭の製品を全自動的に連続して処理す
る極めて有用なるものである。
作業環境の改善を図り、ひいては生産効率の向上
に寄与する目的で創作したものであつて、従来よ
りこれら一連の堰折り工程が不可能とされていた
縦型無枠造型機により連続的に造型の後注湯され
た完全冷却前の高温の侭で位置不確定な鋳型内製
品を取り出し爪が振動しながら該鋳型を崩壊せし
めつつ製品位置を的確に検知してこれを挾持して
位置決めテーブル上で位置決めした後、掴み爪に
より間歇的に移動させながら所要箇所で湯口、湯
道等の不用品を機械的にして連続して折除し次工
程に輸送する輸送ハンガーへの移載台車へ移送す
る様にしているものであつて、この一連の堰折り
工程間には作業者が介在する余地がなく注湯硬化
後の高温の侭の製品を全自動的に連続して処理す
る極めて有用なるものである。
本発明による一実施例を説明すれば、縦型無枠
造型機により連続して造型された鋳型1,1′…
内に注湯されて完全冷却前の粗製品2,2′…を
一定の間歇的速度で搬送するコンベアー3の鋳型
搬送先端面に相対向して、熱センサー又はドリル
による粗製品2の位置検知機能を有した取り出し
爪4,4′を、機台5より垂下して移動、旋回自
在とした移動旋回桿6に枢着して粗製品の取り出
し機構部を形成し、次いでこの取り出し機構部に
直列に配置して立設する回転軸7に取着する回転
テーブル8の両側部上に、粗製品2の下端部に連
続する湯道9の両側端面の形状と一致する様に形
成すると共に、反転用シリンダー10の作動によ
り反転軸11を中心として落下する鋳物砂を排出
する様に側方に反転する様にした粗製品載置板1
2を取設し、更に粗製品2の一方の側端面を固定
用シリンダー13の作動により固定する固定桿1
4を設けて粗製品2を側方より固定する様にし、
又粗製品2の一方の軸端面を受ける固定板15を
夫々立設すると共に他方の軸端面を押圧シリンダ
ー16により押圧固定する押圧桿17を配設して
粗製品の位置決め機構部を形成し、次いでこの位
置決め機構部に直列に配置する機枠18の上端部
に、移動用シリンダー19により移動可能とした
移動台車20を配置し、この移動台車20には、
下端に挾圧シリンダー21,21′,21″により
連動して開閉する掴み爪22,23,22′,2
3′,22″,23″を取設して第1掴み部24、
第2掴み部25及び第3掴み部26を形成し、こ
れら全体が昇降シリンダー27,27′,27″に
より昇降可能なる様にすると共に、第1、第2の
掴み部24,25の掴み爪22,23,22′,
23′間には粗製品2の上端面に膨出する揚り2
8,28′をシリンダー29の作動により折除す
る揚りカツター30,30′を介設し、更にこの
機枠18の下方部に区画形成する処理間31,3
2,33,34の内、第2の処理間32の下方に
は、粗製品2の下端部に連続する湯道9の両側端
部の形状と一致する様に形成した受桿35,3
5′を横設すると共に、その下方に縦設する回動
軸36に軸着するハンマー37が湯上38の底部
を打撃して折除する様に回動軸36の側端部にシ
リンダー39の作動桿40に連着する連動桿41
の他端部を軸着し、更に受桿35,35′上に載
置する粗製品2が軸方向に移動するのを防止する
為、その一方には位置調整用のシリンダー42の
作動により前進又は後退する位置調整盤43を取
着し、他方には粗製品2の湯口38が連着する軸
端面を押圧固定する押出しブロツク44を押出し
シリンダー45の作動桿に取着し、更に第3の処
理間33の下方の中央部に横架する基板46上に
は、粗製品2の下面形状に対応した載置台47を
重合取着して、粗製品2をこの載置台47上に安
定して載置可能にし、この載置台47の左右の上
方に押圧用シリンダー48,48′の作動により
回動する上部回動軸49,49′を横設し、その
回動軸49,49′の中央部には粗製品2の上端
部を押圧固定する複数本の押圧桿50,51を軸
着すると共に、載置台47の左右の下方には折損
用シリンダー52,52′の作動により回動する
下部回動軸53,53′を横設してその回動軸5
3,53′の中央部には粗製品2の両側下端に連
続する湯道9を折除する複数本のカツターアーム
54,55を軸着して一連する粗製品の堰折り機
構部を形成し、次いで第4の処理間34の下方に
は移載台移動用のシリンダー56の作動によりレ
ール57上を移動する移載台車58を配設し、該
移載台車58上には、先の堰折り機構部により湯
口38、湯道9等の不用物を折除した製品59を
載置出来ると共に昇降用シリンダー60の作動に
より昇降する移載台61を取設して、この移載台
61上の製品59を輸送ハンガー(図示せず)へ
移送する様に製品の移送機構部を設けてなるもの
であつて、図中62は取出し機械部、63は取付
台、64,64′は昇降ロツドである。
造型機により連続して造型された鋳型1,1′…
内に注湯されて完全冷却前の粗製品2,2′…を
一定の間歇的速度で搬送するコンベアー3の鋳型
搬送先端面に相対向して、熱センサー又はドリル
による粗製品2の位置検知機能を有した取り出し
爪4,4′を、機台5より垂下して移動、旋回自
在とした移動旋回桿6に枢着して粗製品の取り出
し機構部を形成し、次いでこの取り出し機構部に
直列に配置して立設する回転軸7に取着する回転
テーブル8の両側部上に、粗製品2の下端部に連
続する湯道9の両側端面の形状と一致する様に形
成すると共に、反転用シリンダー10の作動によ
り反転軸11を中心として落下する鋳物砂を排出
する様に側方に反転する様にした粗製品載置板1
2を取設し、更に粗製品2の一方の側端面を固定
用シリンダー13の作動により固定する固定桿1
4を設けて粗製品2を側方より固定する様にし、
又粗製品2の一方の軸端面を受ける固定板15を
夫々立設すると共に他方の軸端面を押圧シリンダ
ー16により押圧固定する押圧桿17を配設して
粗製品の位置決め機構部を形成し、次いでこの位
置決め機構部に直列に配置する機枠18の上端部
に、移動用シリンダー19により移動可能とした
移動台車20を配置し、この移動台車20には、
下端に挾圧シリンダー21,21′,21″により
連動して開閉する掴み爪22,23,22′,2
3′,22″,23″を取設して第1掴み部24、
第2掴み部25及び第3掴み部26を形成し、こ
れら全体が昇降シリンダー27,27′,27″に
より昇降可能なる様にすると共に、第1、第2の
掴み部24,25の掴み爪22,23,22′,
23′間には粗製品2の上端面に膨出する揚り2
8,28′をシリンダー29の作動により折除す
る揚りカツター30,30′を介設し、更にこの
機枠18の下方部に区画形成する処理間31,3
2,33,34の内、第2の処理間32の下方に
は、粗製品2の下端部に連続する湯道9の両側端
部の形状と一致する様に形成した受桿35,3
5′を横設すると共に、その下方に縦設する回動
軸36に軸着するハンマー37が湯上38の底部
を打撃して折除する様に回動軸36の側端部にシ
リンダー39の作動桿40に連着する連動桿41
の他端部を軸着し、更に受桿35,35′上に載
置する粗製品2が軸方向に移動するのを防止する
為、その一方には位置調整用のシリンダー42の
作動により前進又は後退する位置調整盤43を取
着し、他方には粗製品2の湯口38が連着する軸
端面を押圧固定する押出しブロツク44を押出し
シリンダー45の作動桿に取着し、更に第3の処
理間33の下方の中央部に横架する基板46上に
は、粗製品2の下面形状に対応した載置台47を
重合取着して、粗製品2をこの載置台47上に安
定して載置可能にし、この載置台47の左右の上
方に押圧用シリンダー48,48′の作動により
回動する上部回動軸49,49′を横設し、その
回動軸49,49′の中央部には粗製品2の上端
部を押圧固定する複数本の押圧桿50,51を軸
着すると共に、載置台47の左右の下方には折損
用シリンダー52,52′の作動により回動する
下部回動軸53,53′を横設してその回動軸5
3,53′の中央部には粗製品2の両側下端に連
続する湯道9を折除する複数本のカツターアーム
54,55を軸着して一連する粗製品の堰折り機
構部を形成し、次いで第4の処理間34の下方に
は移載台移動用のシリンダー56の作動によりレ
ール57上を移動する移載台車58を配設し、該
移載台車58上には、先の堰折り機構部により湯
口38、湯道9等の不用物を折除した製品59を
載置出来ると共に昇降用シリンダー60の作動に
より昇降する移載台61を取設して、この移載台
61上の製品59を輸送ハンガー(図示せず)へ
移送する様に製品の移送機構部を設けてなるもの
であつて、図中62は取出し機械部、63は取付
台、64,64′は昇降ロツドである。
本発明は叙上の如き構成によりなるものであつ
て、これによる一連の堰折り過程を説明すれば、
縦型無枠造型機により造型、注湯されて完全冷却
前の鋳型1,1′…が間歇的速度で搬送されるコ
ンベアー3の先端面に向け、機台5より垂下され
る移動旋回桿6に枢着した取り出し爪4,4′が
振動しながら該鋳型1,1′を崩壊せしめつつ前
進して熱センサー又はドリルにより粗製品2の位
置を検知するとこれを取り出し爪4,4′により
挾持して鋳型1,1′内より引き出した後旋回し
て後退し、回転テーブル8上の一方の粗製品の位
置決め機構部上に受け渡すに際し、取り出し爪
4,4′は粗製品2を粗製品載置板12に載置す
るとこれを開放して後続する粗製品2′を取り出
す為元の位置へ復帰するものである。而して粗製
品載置板12上に載置された粗製品2は固定用シ
リンダー13の作動により固定桿14が該粗製品
2の側端面を押圧して固定すると、回転テーブル
8が180°回転して機枠18の下方部に区画形成す
る処理間31内に回動して固定桿14が解放する
と、これに続いて押圧シリンダー16が作動して
粗製品2を押圧桿17と固定板15との間で挾圧
して精度良く位置決めするものである。然る後、
押圧桿17が復帰してこれを開放するとその上部
に待機する移動台車20の各掴み部24,25,
26が降下したその内、第1の掴み部24の開放
する掴み爪22,23が粗製品2の両側面より掴
むと、夫々の掴み部24,25,26が昇降シリ
ンダー27,27′,27″により上昇し、次いで
移動用シリンダー19により各掴み部24,2
5,26が処理間32,33,34の1コマだけ
移動するものである。その後、第6図に示す如く
シリンダー29が作動して粗製品2の上端面に膨
出する揚り28を揚りカツター30で折除し、再
度各掴み部24,25,26が降下して粗製品2
を第2処理間32の下方に横設した受桿35,3
5′間上に移載するものである。その後、掴み爪
22,23が開放して上昇し後続する粗製品2′
が回転テーブル8上の他方に位置決めされている
のを受け取る為に元の位置に復帰するものであ
る。而してこの間、第2処理間32の受桿35,
35′上に移載された粗製品2は第8図に示す如
くその両軸端面を、位置調整用のシリンダー42
と押出しシリンダー45とが作動して位置調整盤
43と押出しブロツク44との間で相互に押圧固
定した後ハンマー37が回動して湯口38の底部
を打撃してこれを折除するものである。その後、
各掴み部24,25,26が降下して第2掴み部
25が湯口38を折除した粗製品2を掴むと共に
先の第1掴み部24が回転テーブル上で位置決め
された次の粗製品2′を掴んだ後、これらが一切
に上昇して隣接する処理間34,35へ移動台車
20が1コマだけ移動し、第2掴み部25の掴み
爪22′,23′間で揚りカツター30′が作動し
て残余の揚り28′を2工程で折除する様にして
いるものであるが、これをいずれかの処理間で一
度に揚り28,28′を揚りカツター30,3
0′で折除しても同様の効果が得られるものであ
る。この様にして湯口38を折除した粗製品2を
掴む第2掴み部25は第3の処理間33の下方中
央に横架された載置台47上に降下せしめるとそ
の左右両側上方に配置する押圧桿50,51が粗
製品2の上方部を押圧してこれを固定するもので
ある。その後第2掴み部25が開放して他の掴み
部26,24と共に元の位置に復帰すると、第3
処理間33では第9図に示す如くカツターアーム
54,55が回動して粗製品2の左右両側下端部
に連続する温道9を折除するものであり、この温
道9の折除が完了するとその上方で待機する第3
掴み部26が開放の侭降下して掴み爪22″,2
3″で製品59を掴むと押圧桿50,51が開放
して製品59を上昇せしめると同時に移動台車2
0が1コマだけ移動して第4の処理間34の下方
で待機する移載台車58の移載台61上に製品5
9を乗せ込むものである。この様にして所定数の
製品59を乗せ込まれた移載台車58は図示しな
い輸送ハンガーへ乗せ替える様に移動してこれら
一連の堰折り工程が作業者が介在する余地なく全
自動的に完了するものである。
て、これによる一連の堰折り過程を説明すれば、
縦型無枠造型機により造型、注湯されて完全冷却
前の鋳型1,1′…が間歇的速度で搬送されるコ
ンベアー3の先端面に向け、機台5より垂下され
る移動旋回桿6に枢着した取り出し爪4,4′が
振動しながら該鋳型1,1′を崩壊せしめつつ前
進して熱センサー又はドリルにより粗製品2の位
置を検知するとこれを取り出し爪4,4′により
挾持して鋳型1,1′内より引き出した後旋回し
て後退し、回転テーブル8上の一方の粗製品の位
置決め機構部上に受け渡すに際し、取り出し爪
4,4′は粗製品2を粗製品載置板12に載置す
るとこれを開放して後続する粗製品2′を取り出
す為元の位置へ復帰するものである。而して粗製
品載置板12上に載置された粗製品2は固定用シ
リンダー13の作動により固定桿14が該粗製品
2の側端面を押圧して固定すると、回転テーブル
8が180°回転して機枠18の下方部に区画形成す
る処理間31内に回動して固定桿14が解放する
と、これに続いて押圧シリンダー16が作動して
粗製品2を押圧桿17と固定板15との間で挾圧
して精度良く位置決めするものである。然る後、
押圧桿17が復帰してこれを開放するとその上部
に待機する移動台車20の各掴み部24,25,
26が降下したその内、第1の掴み部24の開放
する掴み爪22,23が粗製品2の両側面より掴
むと、夫々の掴み部24,25,26が昇降シリ
ンダー27,27′,27″により上昇し、次いで
移動用シリンダー19により各掴み部24,2
5,26が処理間32,33,34の1コマだけ
移動するものである。その後、第6図に示す如く
シリンダー29が作動して粗製品2の上端面に膨
出する揚り28を揚りカツター30で折除し、再
度各掴み部24,25,26が降下して粗製品2
を第2処理間32の下方に横設した受桿35,3
5′間上に移載するものである。その後、掴み爪
22,23が開放して上昇し後続する粗製品2′
が回転テーブル8上の他方に位置決めされている
のを受け取る為に元の位置に復帰するものであ
る。而してこの間、第2処理間32の受桿35,
35′上に移載された粗製品2は第8図に示す如
くその両軸端面を、位置調整用のシリンダー42
と押出しシリンダー45とが作動して位置調整盤
43と押出しブロツク44との間で相互に押圧固
定した後ハンマー37が回動して湯口38の底部
を打撃してこれを折除するものである。その後、
各掴み部24,25,26が降下して第2掴み部
25が湯口38を折除した粗製品2を掴むと共に
先の第1掴み部24が回転テーブル上で位置決め
された次の粗製品2′を掴んだ後、これらが一切
に上昇して隣接する処理間34,35へ移動台車
20が1コマだけ移動し、第2掴み部25の掴み
爪22′,23′間で揚りカツター30′が作動し
て残余の揚り28′を2工程で折除する様にして
いるものであるが、これをいずれかの処理間で一
度に揚り28,28′を揚りカツター30,3
0′で折除しても同様の効果が得られるものであ
る。この様にして湯口38を折除した粗製品2を
掴む第2掴み部25は第3の処理間33の下方中
央に横架された載置台47上に降下せしめるとそ
の左右両側上方に配置する押圧桿50,51が粗
製品2の上方部を押圧してこれを固定するもので
ある。その後第2掴み部25が開放して他の掴み
部26,24と共に元の位置に復帰すると、第3
処理間33では第9図に示す如くカツターアーム
54,55が回動して粗製品2の左右両側下端部
に連続する温道9を折除するものであり、この温
道9の折除が完了するとその上方で待機する第3
掴み部26が開放の侭降下して掴み爪22″,2
3″で製品59を掴むと押圧桿50,51が開放
して製品59を上昇せしめると同時に移動台車2
0が1コマだけ移動して第4の処理間34の下方
で待機する移載台車58の移載台61上に製品5
9を乗せ込むものである。この様にして所定数の
製品59を乗せ込まれた移載台車58は図示しな
い輸送ハンガーへ乗せ替える様に移動してこれら
一連の堰折り工程が作業者が介在する余地なく全
自動的に完了するものである。
本発明は以上の如く従来より不可能とされてい
た縦型無枠造型法による箱形異形鋳造品の堰折工
程を何ら人為的な手作業を介することなく鋳型内
よりこれを高温の侭取り出して精度良く位置決め
した後、間歇的に移動せしめつつ位置精度を確保
しながら該鋳造品より湯口、湯道等の不用物を的
確に順次折除するものであるから、生産効率を飛
躍的に向上せしめる極めて優れた作用効果を有す
るものである。
た縦型無枠造型法による箱形異形鋳造品の堰折工
程を何ら人為的な手作業を介することなく鋳型内
よりこれを高温の侭取り出して精度良く位置決め
した後、間歇的に移動せしめつつ位置精度を確保
しながら該鋳造品より湯口、湯道等の不用物を的
確に順次折除するものであるから、生産効率を飛
躍的に向上せしめる極めて優れた作用効果を有す
るものである。
第1図は本発明による全体概略図、第2図は鋳
型内より粗製品を取り出し、回転テーブル上への
移載を示す正面図、第3図は粗製品の堰折り機構
を示す全体正面図、第4図は回転テーブルの一部
拡大側面図、第5図は第4図A−A線における正
面図、第6図は揚りの折除を示す一部拡大正面
図、第7図は湯口の折除を示す一部拡大正面図、
第8図は同上における側面図、第9図は湯道の折
除を示す一部拡大正面図、第10図は同上におけ
る右側面図である。 図中、1,1′……鋳型、2,2′……粗製品、
3……コンベアー、4,4′……取り出し爪、5
……機台、6……移動旋回桿、7……回転軸、8
……回転テーブル、9……湯道、10……反転用
シリンダー、12……粗製品載置板、13……固
定用シリンダー、14……固定桿、15……固定
板、16……押圧シリンダー、17……押圧桿、
20……移動台車、21,21′,21″……挾圧
シリンダー、22,23,22′,23′,22″,
23″……掴み爪、24……第1掴み部、25…
…第2掴み部、26……第3掴み部、27,2
7′,27″……昇降シリンダー、28,28′…
…揚り、30,31……揚りカツター、31,3
2,33,34……処理間、35,35′……受
桿、37……ハンマー、38……湯口、41……
連動桿、43……位置調整盤、44……押出しブ
ロツク、47……載置台、50,51……押圧
桿、54,55……カツターアーム、58……移
載台車、59……製品、61……移載台。
型内より粗製品を取り出し、回転テーブル上への
移載を示す正面図、第3図は粗製品の堰折り機構
を示す全体正面図、第4図は回転テーブルの一部
拡大側面図、第5図は第4図A−A線における正
面図、第6図は揚りの折除を示す一部拡大正面
図、第7図は湯口の折除を示す一部拡大正面図、
第8図は同上における側面図、第9図は湯道の折
除を示す一部拡大正面図、第10図は同上におけ
る右側面図である。 図中、1,1′……鋳型、2,2′……粗製品、
3……コンベアー、4,4′……取り出し爪、5
……機台、6……移動旋回桿、7……回転軸、8
……回転テーブル、9……湯道、10……反転用
シリンダー、12……粗製品載置板、13……固
定用シリンダー、14……固定桿、15……固定
板、16……押圧シリンダー、17……押圧桿、
20……移動台車、21,21′,21″……挾圧
シリンダー、22,23,22′,23′,22″,
23″……掴み爪、24……第1掴み部、25…
…第2掴み部、26……第3掴み部、27,2
7′,27″……昇降シリンダー、28,28′…
…揚り、30,31……揚りカツター、31,3
2,33,34……処理間、35,35′……受
桿、37……ハンマー、38……湯口、41……
連動桿、43……位置調整盤、44……押出しブ
ロツク、47……載置台、50,51……押圧
桿、54,55……カツターアーム、58……移
載台車、59……製品、61……移載台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦型無枠造型機により造型、注湯されて完全
冷却前の高温の箱形異形鋳造品を、前後、左右及
び高さ方向に不安定な侭これを鋳型内より取り出
し爪で取り出す粗製品の取り出し機構部を反転可
能なる様にコンベアーに対向する様にし、更に該
取り出し機構部に直列に配置して立設する回転軸
に取着する回転テーブルの両側部上に、側方に反
転可能とした粗製品載置板を取設すると共に、該
粗製品の側端面を固定する固定桿と、軸端面を固
定する固定板と押圧桿とを配設して粗製品の位置
決め機構部を形成し、次いで該位置決め機構部に
直列に配置する機枠の上端部に移動可能とした移
動台車を配置すると共にこの下端には第1乃至第
3の掴み部を形成してこれら全体が昇降可能なる
様にし、更にこの掴み部の内所望の掴み部の掴み
爪間には揚りを折除する揚りカツターを介設し、
更に機枠の下方部に区画形成する第1乃至第4の
処理間の内、第2の処理間の下方に受桿を横設す
ると共にその前後に粗製品の位置を固定する位置
調整盤と押出しブロツクとを相対向して配設し、
更に受桿の下方には回動自在としたハンマーを取
着して湯口を折除する様にし、又第3の処理間の
下方中央に載置台を横架すると共にその両側上方
に粗製品の上端部を押圧固定する押圧桿を配置し
て載置台と押圧桿とにより粗製品を固定する様に
し、且つ載置台の両側下方に回動自在のカツター
アームを取着して湯道を折除する粗製品の堰折り
機構部を形成し、次いで前記機枠の第4処理間に
昇降自在とした移載台を有する移載台車を、輸送
ハンガー部との間を移動可能とした製品の移送機
構部とを一連に設けてなることを特徴とする縦型
無枠造型による箱形異形鋳造品の堰折り方法。 2 縦型無枠造型機により造型、注湯されて完全
冷却前の鋳型を一定の間歇的速度で搬送するコン
ベアーの鋳型搬送先端面に対向して鋳型内の位置
検知機能を有した取り出し爪を移動、旋回自在と
した粗製品の取り出し機構部を設け、次いで該機
構部に直列に配置して立設する回転軸に取着する
回転テーブルの両側部上に、側方に反転可能とし
た粗製品載置板を取設すると共に、粗製品の一方
の側端面を固定する固定桿を設けて粗製品を側方
より固定する様にし、更に粗製品の軸端面を受け
る固定板を夫々立設すると共に他方の軸端面を押
圧固定する押圧桿を配設して粗製品の位置決め機
構部を形成し、次いで該機構部に直列に配置する
機枠の上端部に移動可能とした移動台車を配置す
ると共にこの下端には第1乃至第3の掴み部を形
成してこれら全体が昇降可能なる様にし、更にこ
の掴み部の内所望の掴み部の掴み爪間には粗製品
の上端に膨出する揚りを折除する揚りカツターを
介設し、更に機枠の下方部に区画形成する第1乃
至第4の処理間の内、第2の処理間の下方に受桿
を横設すると共にその前後に粗製品の位置を固定
する位置調整盤と押出しブロツクとを相対向して
配設し、更に受桿の下方には回動自在としたハン
マーを取着してこれが湯口の底部を打撃して湯口
を折除する様にし、又、第3の処理間の下方中央
に載置台を横架すると共にその両側上方に粗製品
の上端部を押圧固定する回動自在の押圧桿を配設
して載置台と押圧桿とにより粗製品を固定する様
にし、次いで載置台の両側下方に回動自在のカツ
ターアームを取着して粗製品の両側下端に連続す
る湯道を折除する粗製品の堰折り機構部を形成
し、次いで前記機枠の第4処理間に昇降自在とし
た移載台を有する移載台車を、輸送ハンガー部と
の間を移動可能とした製品の位相機構部とを一連
に設けてなることを特徴とする縦型無枠造型によ
る箱形異形鋳造品の堰折り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22292283A JPS60115362A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 縦型無枠造型による箱形異形鋳造品の堰折り方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22292283A JPS60115362A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 縦型無枠造型による箱形異形鋳造品の堰折り方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115362A JPS60115362A (ja) | 1985-06-21 |
| JPH0332424B2 true JPH0332424B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=16789962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22292283A Granted JPS60115362A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 縦型無枠造型による箱形異形鋳造品の堰折り方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115362A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671647B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1994-09-14 | マツダ株式会社 | 鋳物の堰折り装置 |
| KR100482079B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2005-04-13 | 현대자동차주식회사 | 실린더 블럭용 버어의 제거 장치 |
| US7140414B1 (en) | 2004-10-20 | 2006-11-28 | Hayes Lemmerz International, Inc. | Method of removing a gate remnant from a casting |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22292283A patent/JPS60115362A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115362A (ja) | 1985-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111730051B (zh) | 一种铸造锌合金自动生产线 | |
| TWI656925B (zh) | 資料管理系統 | |
| CN210548023U (zh) | 一种铸造生产用机械手 | |
| CN108856697B (zh) | 汽油机铝活塞全自动铸造设备 | |
| JP2866593B2 (ja) | 鋳造装置 | |
| JPH0332424B2 (ja) | ||
| CN112659349A (zh) | 一种耐火砖自动生产系统 | |
| US3989094A (en) | Apparatus for producing castings from flaskless sand molds | |
| JP3236252B2 (ja) | 鋳造ラインにおける解枠装置 | |
| CN219771083U (zh) | 一种带清扫的砂型转运机构 | |
| JP2004174567A (ja) | 注湯済枠付砂鋳型の解枠方法及びその装置 | |
| CN211362830U (zh) | 一种脱模上架设备 | |
| JPS58196162A (ja) | 鋳造品取出装置 | |
| CN115352819A (zh) | 一种大吨位铝合金熔体转运机构 | |
| CN109732066B (zh) | 锥销式金属锭自动脱模脱销设备及方法 | |
| CN110090944B (zh) | 脱模方法及脱模装置 | |
| JPS5852484B2 (ja) | コンクリ−ト製品脱型機 | |
| CN224087954U (zh) | 一种铁型覆砂铸造生产用的合箱装置 | |
| CN219074307U (zh) | 一种加工高效的翻砂机 | |
| JP2640761B2 (ja) | 成型鋳型移載装置 | |
| JPS583791B2 (ja) | 竪割無枠鋳型における鋳造品の取り出し移し替え方法およびその装置 | |
| JPH0221173Y2 (ja) | ||
| JP2001071123A (ja) | 枠付生砂鋳型からの鋳物素材取出しシステム | |
| JPH0628798B2 (ja) | 金型からの鋳造品取出方法および装置 | |
| JPS58128266A (ja) | 鋳型バラシ装置 |