JPH0332801Y2 - - Google Patents

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JPH0332801Y2
JPH0332801Y2 JP1984183544U JP18354484U JPH0332801Y2 JP H0332801 Y2 JPH0332801 Y2 JP H0332801Y2 JP 1984183544 U JP1984183544 U JP 1984183544U JP 18354484 U JP18354484 U JP 18354484U JP H0332801 Y2 JPH0332801 Y2 JP H0332801Y2
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JP
Japan
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valve
pressure
port
oil
logic
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JP1984183544U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動パレツト交換装置のような搬送
装置の油圧駆動機構に設けて好適な衝撃吸収装置
に関する。
例えばマシニングセンターに付帯して設備され
る自動パレツト交換装置では、ワーク等の被搬送
物を所定の位置に正確に停止させて位置決めしな
ければならないが、その際、被搬送物を高速の移
送状態から急激に減速して停止させるため、停止
時に激しい衝撃が発生し、停止位置のずれ、装置
の耐久性の低下等の不具合が生じる。このため、
この種の衝撃の発生を何らかの方法で防止する必
要があるが、例えば装置の油圧駆動機構に減速弁
を組み込むのは、そのスプールを押し込むドグ
(作動片)の形状、押し込み速度等の制御が繁雑
であるといつた不都合があるなど、従来は満足す
べき解決手段がなかつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
被搬送物に極めて大きな慣性力が生じる自動パレ
ツト交換装置のような搬送装置の油圧駆動機構に
用いても確実に機能し、しかも、構造が簡単で製
作費が安価となる衝撃吸収装置を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、油圧駆動
機構の戻り油路に、減圧弁とロジツク弁及び絞り
弁が相互に並列に設け、かつ、上記減圧弁の2次
側(または出口側)を、油圧駆動機構の減速状態
において連通される切換弁を介して上記ロジツク
弁の受圧部に連絡すると共に、上記ロジツク弁及
び絞り弁の吐出側は戻りポートに連絡したもの
で、戻り油路における油圧上昇を、減圧弁、ロジ
ツク弁及び絞り弁の組み合わせにより効果的に吸
収するようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を第1図を参照して説
明する。
図中1は、自動パレツト交換装置の油圧駆動機
構2の油圧パワーユニツトであり、その吐出側に
は電磁制御4ポート3位置切換弁3のPポートが
油路4によつて連絡され、かつ、この切換弁3の
A,Bポートはそれぞれメータアウト型流量調整
弁5を介して油路6,7によつて上記油圧駆動機
構2の割出し用駆動油圧モータ8に連絡されてい
る。さらに、上記切換弁3のTポートに接続され
た戻り油路9は、分岐部aにおいて2本の油路1
0,11に分岐され、その一方の油路10に減圧
部ロの減圧弁12が設けられると共に、その他方
の油路11はさらに2本の油路13,14に分岐
されている。そして、その一方の油路13はロジ
ツク弁15のeポートに、他方の油路14は可変
絞り弁16の入口側にそれぞれ接続されている。
また、上記減圧弁12の2次側(または出口側)
は、衝撃吸収動作切換部イの電磁制御4ポート2
位置切換弁17のPポートに油路18によつて連
絡されている。そして、この切換弁17のAポー
トは絞り回路部ハの絞り19を介して油路20に
よつて上記ロジツク弁15のgポート(受圧部)
に連絡される一方、そのBポートには、終端がブ
ロツクされた油路21が接続され、かつ、そのT
ポートには、タンク22に通じる油路23が接続
されている。またさらに、上記ロジツク弁15の
fポートは油路24によつて上記油路23に連絡
され、かつ、上記絞り弁16の出口側も油路25
によつて上記油路23に連絡されている。
なお、上記ロジツク弁15はその内部に圧縮形
のバネ15aにより付勢されるT字形の弁体15
bが組み込まれて成るもので、第1図において矢
印D1,D2の方向に油圧及び圧縮形のバネ15a
により弁体15bが移動されて、eポートとfポ
ートが相互に連通せしめられたり遮断されたりす
る構造のものである。
次に、上記構成の衝撃吸収装置の作用について
説明する。
自動パレツト交換装置の通常運転時には切換弁
17を励磁してそのPポートをBポートに連通さ
せておく。油圧パワーユニツト1から吐出された
圧油は、切換弁3、流量調整弁5のチエツク弁部
を通つて割出し用駆動油圧モータ8に流入して該
駆動油圧モータ8を作動させた後、流量調整弁
5、切換弁3を経て戻り油路9に流れ込む。そし
て、分岐部aで分岐して一部は油路10から減圧
弁12、油路18を経て上記切換弁17に入り、
そのBポートから油路21に流出してブロツクさ
れる。また、残りの圧油は油路11から、油路1
3を通つてロジツク弁15のeポートに、また油
路14を通つて絞り弁16にそれぞれ流入する
が、絞り弁16の通過抵抗により圧力が上昇し、
この圧力上昇によつてロジツク弁15に組み込ま
れている弁体15bがバネ15bの付勢力に抗し
て第1図における矢印D1方向に押し上げられ、
ロジツク弁15のeポートがfポートに連通され
る。そして、圧油はこの連通したeポートとfポ
ートを通つて油路24に流出し、油路23を通つ
てタンク22へ流れる。
一方、所定の位置において減速して被搬送物を
停止する場合、被搬送物が所定の位置に達したと
き、例えばリミツトスイツチによつてこれを検知
し、その検知信号に基づいて上記切換弁17の励
磁を解き、そのPポートをAポートに連通させ
る。すると、戻り油路9に流れ込んだ圧油の一部
は、分岐部aで分岐して油路10、減圧弁12、
油路18を順に経て上記切換弁17に入り、その
Aポートから油路20に入つて絞り19を経由し
てロジツク弁15のgポートに入る。また、戻り
油路9に流れ込んだ圧油の残りは油路11から、
油路13を通つてロジツク弁15のeポートに流
入すると共に、油路14を通つて絞り弁16に流
入する。そして、上記ロジツク弁15のgポート
に流入した圧油により、ロジツク弁15の弁体1
5bは第1図における矢印D2方向に押されるが、
この力は、絞り弁16の通過抵抗により発生する
圧力上昇とバランスし、eポートからfポートに
流れていた圧油にロジツク弁15の圧縮形のバネ
15aによつて通過抵抗が生じ、戻り油圧が分岐
部a及びeポートの各部において上昇する。この
上昇圧力は、減圧弁12の設定圧力を適正に決め
ておくことにより吸収され、したがつて、減速時
の衝撃が緩和される。
また、絞り19により、ロジツク弁15のgポ
ートにおける圧力上昇は分岐部aにおける圧力上
昇に比べて低いため、eポートが急閉させられる
ことはなく、圧力上昇が徐々に吸収され、衝撃の
ない円滑な減速が実現される。
さらに、上記装置の調整手順について述べる
と、次の如くである。
(1) 絞り弁16及び減圧弁12を全閉する。
(2) 切換弁3の一方を励磁し、駆動油圧モータ8
を駆動する。このとき、駆動油圧モータ8は極
めて低速で回転するので、減圧弁12を一回転
ずつネジを緩めて増速する。
(3) 正規の運転を行ない、被搬送物が所定の位置
にきてリミツトスイツチがONとなり減速行程
に移行した時点で、絞り弁16を緩めて減速度
を設定する。
(4) 正規の運転を行ない、通常の走行速度から減
速へ移行する際の衝撃が少なくなるように減圧
弁12を緩める。但し、減圧弁12を緩め過ぎ
ると衝撃は少なくなるが、減速時の速度が第2
図のに示すように上り気味になるので、絞り
弁16を絞つて減速時の速度を減らす。また、
逆に減圧弁12を絞り過ぎると減速時の速度は
第2図のの如く下がるが、衝撃が大きくなる
ので絞り弁16を緩めて減速時の速度を増す。
そして、これを数回繰り返して衝撃の吸収度合
と減速時の速度を最適に調整する。
以上説明したように、本考案の衝撃吸収装置
は、次のような優れた効果を奏する。
戻り油路の圧力を、ロジツク弁の受圧部に作用
させて、内装されたバネの弾発力との協働によ
り、ロジツク弁の流入口から流出口へ流れる圧油
の流れに抵抗を与え、これによつて、油圧駆動機
構の減速時における油圧の急激な上昇を緩和し、
油圧駆動機構における衝撃を吸収することができ
る。
そして、上記減圧弁により、ロジツク弁の受圧
部に作用する圧油の圧力を設定して、上記衝撃吸
収特性と減速特性の変更を同時かつ容易に行うこ
とができる。
また、切換弁の作用により、制動時においては
ロジツク弁の受圧面側に戻り油路の圧油を作用さ
せて大きな制動力を生じさせ、かつ、油圧駆動機
構の通常運転時においては、ロジツク弁の受圧面
への前記圧油の作用を除去して円滑な圧油の流れ
を確保し、油圧駆動機構の運転制御を容易にする
ことができる。
これによつて、自動パレツト交換装置における
如く、極めて大きな慣性力が生じる被搬送物の減
速停止に対しても確実に機能する。また、現場で
装置の調整が簡単にできる上、再現性が良く、し
かも、構造が簡単であるため、信頼性、製作費等
の面からも有利であり、実用性に富む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す油圧回路図、
第2図は装置の調整方法を説明するためのグラフ
である。 2……油圧駆動機構、9……戻り油路、12…
…減圧弁、15……ロジツク弁、16……絞り
弁、17……切換弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧駆動機構の戻り油路に、減圧弁とロジツク
    弁及び絞り弁が相互に並列に設けられ、かつ、上
    記減圧弁の吐出側は、油圧駆動機構の減速状態に
    おいて連通される切換弁を介して上記ロジツク弁
    の受圧部に連絡されると共に、上記ロジツク弁及
    び絞り弁の吐出側は戻りポートに連絡されて成る
    ことを特徴とする衝撃吸収装置。
JP1984183544U 1984-12-03 1984-12-03 Expired JPH0332801Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984183544U JPH0332801Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984183544U JPH0332801Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6197601U JPS6197601U (ja) 1986-06-23
JPH0332801Y2 true JPH0332801Y2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=30741038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984183544U Expired JPH0332801Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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JP (1) JPH0332801Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680505A (en) * 1979-12-05 1981-07-01 Kobe Steel Ltd Control circuit for actuator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6197601U (ja) 1986-06-23

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