JPH0444121B2 - - Google Patents

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JPH0444121B2
JPH0444121B2 JP59123449A JP12344984A JPH0444121B2 JP H0444121 B2 JPH0444121 B2 JP H0444121B2 JP 59123449 A JP59123449 A JP 59123449A JP 12344984 A JP12344984 A JP 12344984A JP H0444121 B2 JPH0444121 B2 JP H0444121B2
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JP
Japan
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valve
pilot
line
flow rate
relief valve
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JP59123449A
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Kenichi Miki
Katsuhiko Matsuo
Osamu Inoe
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は液圧装置に関するもので、例えばト
ラツクミキサーの駆動用等に好適な液圧装置に係
る。
(従来の技術) 従来のトラツクミキサー用の液圧装置の一例を
第3図に示す。この液圧装置は図のように、ポン
プ101とモータ102を結ぶ吐出ライン103
と、モータ102からの返流ライン104とに流
量方向制御弁105を介設し、流量方向制御弁1
05を作動して、上記吐出ライン103と返流ラ
イン104とを開閉することによつて、モータ1
02の駆動、停止等の制御を行うものである。な
お、106は減速機、107はミキサードラムを
それぞれ示している。そして上記装置においてミ
キサードラム107の回転を停止する場合には、
流量方向制御弁105を中立位置に位置させ、吐
出ライン103と返流ライン104との流路を共
に閉じる訳であるが、この際、ミキサードラム1
07の慣性によつてモータ102がポンプとして
作用し、返流ライン104に高圧が発生し、ドラ
ム107が急停止してシヨツクを生ずる。この現
象を防止するため、上記吐出ライン103と返流
ライン104との間には、クロスオーバー形のリ
リーフ弁108,109が介設されている。すな
わち返流ライン104で発生する高圧を、リリー
フ弁108で吐出ライン103側にリリーフする
ような構造が採用されている。なお、上記のよう
に互いに逆向きの一対のリリーフ弁108,10
9を設けてあるのは、ミキサードラム107の正
転時と逆転時とに、吐出ライン103と返流ライ
ン104とが反転するためである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで上記のような液圧装置におけるリリー
フ弁108においては、ミキサードラム107の
駆動時に、リリーフ弁108,109からは流体
がリリーフしてはならないために、その設定圧力
を回路作動圧力よりも高く設定する必要がある。
したがつて、ミキサードラム107の停止時に
は、返流ライン104内の圧力が上記設定圧力以
上の高圧にまで達しないとリリーフ弁108が作
動し得ず、またこの際リリーフ弁108にはサー
ジ圧が発生することから、上記装置においてはミ
キサードラム107の急停止と、その際のシヨツ
クの発生とを完全に防止し得るとはいい難いのが
実情である。
この発明は上記に鑑みなされたもので、その目
時は、ミキサードラム等の被駆動体の駆動を停止
する際に、上記ような急停止及びシヨツクの発生
を防止でき、スムーズな停止を行いながら、省動
力も図れる液圧装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) このためこの発明の液圧装置においては、可変
容量形液圧ポンプ1の吐出量制御部11を、吐出
ライン3とタンク15とに切換接続するロードセ
ンシング弁12と、上記液圧ポンプ1からモータ
2への流量を制御する流量調整部を有するオール
ポートブロツク形の流量方向制御弁5とを備え、
上記ロードセンシング弁12は、吐出ライン3の
圧力が作用するパイロツト室16と、このパイロ
ツト室16に対抗するバネ室17とを有し、上記
流量方向制御弁5は、切換位置において上記流量
調整部後位の圧力を検出する負荷圧力検出ポート
dと、中立位置において上記負荷圧力検出ポート
dをタンク10へ連通させるベント通路9とを有
し、一方上記流量方向制御弁5とモータ2とを接
続する返流ライン4にリリーフ弁23を分岐して
設け、このリリーフ弁23のパイロツト室25と
対抗するバネ室27にパイロツトライン29を介
しパイロツトリリーフ弁31を接続し、このパイ
ロツトリリーフ弁31のパイロツト室32と対抗
するバネ室33及び上記ロードセンシング弁12
のバネ室17を、上記流量方向制御弁5の負荷圧
力検出ポートdに接続した。
(作 用) 上記の結果、流量方向制御弁5が切換接続にあ
つて、モータ2が駆動されている状態において
は、流量調整部後位の流体圧力が負荷圧力検出ポ
ートdからパイロツトリリーフ弁31のバネ室3
3に作用し、そのパイロツト室32には、パイロ
ツトライン29を介してリリーフ弁23のバネ室
27の圧力が作用している。このリリーフ弁23
のバネ室27及びパイロツト室25には、返流ラ
イン4の圧力が作用している。この返流ライン4
は低圧なので、リリーフ弁23及びパイロツトリ
リーフ弁32がリリーフすることはない。すなわ
ちパイロツトリリーフ弁31のバネ室33の圧力
は、上記吐出ライン3の流体圧力と、パイロツト
リリーフ弁31のバネ力に相当する流体圧力とを
合わせた流体圧力が作用しているのに対し、パイ
ロツト室32の圧力は、返流ライン4の低圧圧力
と同等のため、パイロツトリリーフ弁31は閉止
し、リリーフすることはない。一方、リリーフ弁
23のパイロツト室25及びバネ室27には、上
記のごとく返流ライン4の流体圧力が導かれてい
るので、両室25,27は同一圧力となり、バネ
室27のバネ力でもつてリリーフ弁23を閉止す
る。したがつてリリーフ弁23はこの状態、すな
わちモータ2の駆動中はリリーフ作動しない。
そして上記モータ2の駆動を停止する際には、
流量方向制御弁5を中立位置に切換えて吐出ライ
ン3と返流ライン4とを閉鎖する。そうするとパ
イロツトリリーフ弁31のバネ室33は、負荷圧
力検出ポートd及びベント通路9を介してタンク
10へと連通する。この結果、パイロツトリリー
フ弁31のバネ室33の圧力は、そのバネ力に相
当する流体圧力にまで低下し、リリーフ弁23の
バネ室27に作用する流体圧力も低下する。この
ため返流ライン4の流体は、パイロツトリリーフ
弁31とリリーフ弁23との両バネ力に相当する
流体圧力でもつてリリーフすることになる。この
結課、両バネ力を調整することにより、ミキサー
ドラム等の被駆動体を停止するに際し、被駆動体
に大きな慣性力が発生しない流体圧力でもつて返
流ライン4の流体をリリーフすることが可能とな
り、被駆動体の急停止及びシヨツクの発生を防止
することが可能となる。
また上記流量方向制御弁5の中立位置への切換
えによつて負荷圧力検出ポートdがタンク10へ
と開放されると、ロードセンシング弁12のバネ
室17の圧力が低下し、これにより吐出量制御部
11に吐出ライン3の流体圧力作用し、液圧ポン
プ1の吐出量は略零になるまで大幅に低下する。
(実施例) 次にこの発明の液圧装置をトラツクミキサー用
の駆動回路に適用した場合の具体的な実施例につ
き、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図において、1は可変容量形の液圧ポン
プ、2は液圧モータであつて、両者1,2間は吐
出ライン3と返流ライン4とによつて接続され、
両ライン3,4間には流量方向制御弁5が介設さ
れている。この場合、モータ2側の一対のライン
3a,4aは、いずれか一方が吐出ライン3に接
続している場合には、他方は返流ライン4に接続
するというように、流量方向制御弁5の切換位置
に応じてその接続状態が切換わる訳であるが、い
ま便宜上、図のように一方を吐出ライン3、他方
を返流ライン4と呼ぶことにする。なお、6はモ
ータ2に接続された減速機、7はミキサードラム
をそれぞれ示している。
上記流量方向制御弁5は、方向制御弁と流量制
御弁との機能を兼ね備えるオールポートブロツク
形のものであつて、ポンプポートPと、タンクポ
ートTと、2つのシリンダポートA、Bと、さら
に負荷圧力検出ポートdとを有している。この負
荷圧力検出ポートdは、流量方向制御弁5が切換
位置に位置する際に、フイードバツク通路8を介
してその流量調整部(図示せず)後位の負荷圧力
を検出するためのものであつて、流量方向制御弁
5が中立位置に位置するときには、ベント通路9
を通つてタンク10へと連するようなされてい
る。
上記可変容量形液圧ポンプ1は、その吐出量を
制御するための吐出量制御部としての斜板制御シ
リンダ11と、このシリンダ11への流体の供給
を制御するロードセンシング弁12とを有してい
る。上記斜板制御シリンダ11は、このシリンダ
11内へ流体が導かれた際に斜板を中立位置方向
に移動させて、吐出量を減じ、他方このシリンダ
11内の流体が排出された際に、そのバネ13の
力によつて斜板を傾斜方向に移動させて吐出量を
増大させるような作動をなすものである。上記ロ
ードセンシング弁12は、上記斜板制御シリンダ
11に接続されたライン14を、吐出ライン3と
タンク15とに切換連通させるものであつて、そ
のパイロツト室16には吐出ライン3の流体が、
またそのバネ室17には上記流量方向制御弁5の
負荷圧力検出ポートdでの検出圧力がそれぞれ導
かれ、相対向している。いま、流量方向制御弁5
が中立位置に存する場合、吐出ライン3はブロツ
クされているので、吐出ライン3内の流体圧力は
急激に上昇しようとする。この際、上記吐出ライ
ン3の流体圧力がロードセンシング弁12のパイ
ロツト室16に導かれ、一方そのバネ室17は負
荷圧力検出ポートdを介してタンク10へと連通
しているので、ロードセンシング弁12は切換位
置S1へと切換わり、吐出ライン3の流体がライ
ン14を介して斜板制御シリンダ11内に導かれ
る。この結果、斜板は中立位置に移動し、可変ポ
ンプ1からの流体の吐出は行われない。一方上記
流量方向制御弁5が切換位置に位置する場合に
は、ロードセンシング弁12においては、パイロ
ツト室16には吐出ライン3の流体圧力が、また
そのバネ室17には流量方向制御弁5の流量調整
部後位の流体圧力がそれぞれ導かれて相対向する
ことになる。そしてこのロードセンシング弁12
は、パイロツト室16の流体圧力が高い場合に
は、切換位置S1に位置して斜板制御シリンダ1
1へと流体を供給し、ポンプ1からの吐出量を減
ずるような作動をなし、逆にバネ室17の圧力が
高い場合には斜板制御シリンダ11をタンク15
へと連通してポンプ1からの吐出量を増加するよ
うな作動をなす。この結果、上記流量方向制御弁
5の流量調整部の前後の差圧は、上記ロードセン
シング弁12のバネ力に相当する圧力に常に維持
される、つまり圧力補償されることになる。
なお、上記ライン14にはさらに安全用の切換
弁41が介設されているが、これは吐出ライン3
の流体圧力が所定圧力以上に達した際に作用し、
吐出ライン3の流体を斜板制御シリンダ11に導
き、ポンプ1からのそれ以上の流体の供給を停止
するためのものである。また上記ポンプ1にはチ
ヤージポンプ18が付加されており、このチヤー
ジポンプ18からライン19及びチエツク弁20
を介して返流ライン4へと、流体を補給し得るよ
うなされている。なお、21はリリーフ弁であつ
て、このリリーフ弁21によつて上記ライン19
内の流体圧力を規制している。
一方、上記流量方向制御弁5よりもモータ2側
の吐出ライン3と返流ライン4との間には、一方
のライン3の流体を他方のライン4にリリーフす
るためのリリーフ弁22と、これとは逆にライン
4の流体を他のライン3にリリーフするためのリ
リーフ弁23とが介設されており、各リリーフ弁
22,23の各パイロツト室24,25にはその
1次側の流体圧力がそれぞれ導かれている。また
各リリーフ弁22,23の各バネ室26,27は
一対のパイロツトライン28,29によつてシヤ
トル弁30に導かれると共に、このシヤトル弁3
0によつて選択される最高圧力が、パイロツトリ
リーフ31の1次側に導かれている。このパイロ
ツトリリーフ弁31においては、そのパイロツト
室32にその1次側の流体圧力が導かれると共
に、そのバネ室33にはその2次側の流体圧力が
導かれている。そしてこのパイロツトリリーフ弁
31の2次側はライン34を介して、上記流量方
向制御弁5の負荷圧力検出ポートdへと接続され
ている。
上記リリーフ弁22,23、シヤトル弁30及
びパイロツトリリーフ弁31の具体的な構造を第
2図に示す。図のようにリリーフ弁22,23
は、バランスピストン形のものであつて、本体3
5内に摺動自在に配置された主弁36と、この主
弁36に接触するパイロツト弁37とを有してい
る。またシヤトル弁30は本体38内を摺動する
弁体39を有する構造のものであり、一方パイロ
ツトリリーフ弁31はポペツト弁40を有する直
動形リリーフ弁である。
次に上記液圧装置の作動状態について説明する
が、まず上記モータ2が駆動されている状態につ
いて説明する。この場合、上記流量方向制御弁5
は切換位置S1に位置し、モータ2は正転してい
るものとする。この状態においては、上記吐出ラ
イン3と返流ライン4との間に介設されているリ
リーフ弁22,23は、以下のように作動しな
い。すなわち、上記リリーフ弁22,23のバネ
室26,27はパイロツトライン28,29を介
してシヤトル弁30に接続されると共に、さらに
パイロツトリリーフ弁31に接続されているが、
このパイロツトリリーフ弁31においては、その
パイロツト室32に上記パイロツトライン28,
29の流体圧力が、またそのバネ室33にはパイ
ロツトリリーフ弁31の2次側の流体圧力がそれ
ぞれ導かれている。ところで上記パイロツトリリ
ーフ弁31の2次側は、ライン34を介して流量
方向制御弁5の負荷圧力検出ポートdに接続され
ているので、この状態においては上記パイロツト
リリーフ弁31の2次側に、流量方向制御弁5の
流量調整部後位の流体圧力が作用することにな
る。これに対して、パイロツトリリーフ弁31の
パイロツト室32には、シヤトル弁30を介して
パイロツトライン28,29のうち、高圧側の流
体圧力が作用するが、この流体圧力は上記バネ室
33に作用する流体圧力とバネ力に相当する流体
圧力との総和以上の圧力にならないので、パイロ
ツトリリーフ弁31はリリーフされないことにな
る。このようにパイロツトライン28,29内、
すなわちリリーフ弁22,23のバネ室26,2
7内の流体圧力が維持され、一方上記吐出ライン
3及び返流ライン4内の流体圧力は上記リリーフ
弁22,23のバネ室26,27の圧力よりも高
くなることはないので、リリーフ弁22,23が
作動することはない。なお、上記のようなモータ
2の駆動中に、何等かの原因でモータ2等が停止
して、吐出ライン3の流体圧力が異常に上昇した
ような場合には、第2図に示したパイロツト弁3
7が作動し、バネ室26,27の流体を返流ライ
ン4へと開放する。この結果、バネ室26,27
内の流体圧力が低下し、主弁36を開いて、吐出
ライン3の流体を返流ラインへと開放するような
作動をなす。
次いで上記モータ2の駆動を停止する場合に
は、上記流量方向制御弁5を中立位置に復帰させ
る。そうすると、上記吐出ライン3と返流ライン
4とは共に閉じられることになるが、これと同時
に負荷圧力検出ポートdもタンク10へと連通す
る。この結果、上記パイロツトリリーフ弁31の
2次側、すなわちそのバネ室33もタンク10へ
と開放される。したがつて、上記パイロツトライ
ン28,29の流体は上記バネ室33のバネ力に
相当する流体圧力でリリーフされ、上記リリーフ
弁23のバネ室27に作用する流体圧力は低くな
り、返流ライン4の流体は上記パイロツトリリー
フ弁31とリリーフ弁23との両バネ力に相当す
る流体圧力でもつて吐出ライン3へとリリーフさ
れることになる。
上記の結果、ミキサードラム7の慣性等に応じ
て、上記パイロツトリリーフ弁31とリリーフ弁
22,23とのバネ力を調整すれば、ミキサード
ラム7の急停止及びシヨツクの発生を防止し、ス
ムーズな減速特性が得られる。また上記の結果、
流量方向制御弁5のレバーの切換からミキサード
ラム7の停止に至る間の時間の調整を行うことも
可能となる。さらに上記のような構造を採用すれ
ば、リリーフ弁22,23、シヤトル弁30及び
パイロツトリリーフ弁31をモータエンドキヤツ
プに内蔵することが可能となるので、その全体を
コンパクトに構成することが可能となる。
以上にこの発明の液圧装置の一実施例の説明を
したが、この発明の液圧装置は上記実施例に限定
されるものではなく、種々変更して実施すること
が可能である。例えば上記においては、トラツク
ミキサー用の駆動装置として用いた例を示した
が、この液圧装置の用途はこれに限定されない。
また上記においては、一対のリリーフ弁を吐出ラ
インと返流ラインとに介設した例を示している
が、これはモータの正転と逆転とを考慮したため
で、返流ラインにのみリリーフ弁を接続し、吐出
ラインではなく、例えばタンクにリリーフするよ
うな構造を採用することもある。
(発明の効果) この発明の液圧装置よれば、流量方向制御弁5
の切換操作によつて上記のように返流ライン4に
接続されるリリーフ弁23の設定圧力を、モータ
2の駆動時には高く設定し、モータ2の停止時に
は低く設定できると共に流量方向制御弁5の中立
位置への切換によつて、パイロツトリリーフ弁3
1のバネ室33及びロードセンシング弁12のバ
ネ室17が負荷圧力検出ポートdからベント通路
9を介してタンク10へ開放されるので、モータ
2の停止時はリリーフ弁23及びパイロツトリリ
ーフ弁31の両バネ力に相当する低圧の設定圧力
でもつて返流ライン4の流体をリリーフすること
ができる。したがつて、従来のように、モータで
駆動される被駆動体が急停止したり、その際にシ
ヨツクが発生したりすることがなく、被駆動体を
スムーズに停止させることができる。
またロードセンシング弁12は、バネ室17の
圧力低下により、吐出ラインの流体圧力を吐出量
制御部11に導いて、液圧ポンプ1の吐出量を略
零になるまで大幅に低下させるので、省略力を図
ることが可動となる。
しかも1つの流量方向制御弁5でもつて、リリ
ーフ弁23とロードセンシング弁12との2つの
弁の作動を制御するようにしてあるので、操作及
び構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の液圧装置の一実施例を示す
回路図、第2図はその要部の構造を示す説明図、
第3図は従来例の回路図である。 1……ポンプ、2……モータ、3……吐出ライ
ン、4……返流ライン、5……流量方向制御弁、
9……ベント通路、10……タンク、11……斜
板制御シリンダ(吐出量制御部)、12……ロー
ドセンシング弁、16……パイロツト室、17…
…バネ室、22,23……リリーフ弁、24,2
5……パイロツト室、26,27……バネ室、2
8,29……パイロツトライン、31……パイロ
ツトリリーフ弁、32……パイロツト室、33…
…バネ室、34……ライン、d……負荷圧力検出
ポート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可変容量形液圧ポンプ1の吐出量制御部11
    を、吐出ライン3とタンク15とに切換接続する
    ロードセンシング弁12と、上記液圧ポンプ1か
    らモータ2への流量を制御する流量調整部を有す
    るオールポートブロツク形の流量方向制御弁5と
    を備え、上記ロードセンシング弁12は、吐出ラ
    イン3の圧力が作用するパイロツト室16と、こ
    のパイロツト室16に対抗するバネ室17とを有
    し、上記流量方向制御弁5は、切換位置において
    上記流量調整部後位の圧力を検出する負荷圧力検
    出ポートdと、中立位置において上記負荷圧力検
    出ポートdをタンク10へ連通させるベント通路
    9とを有し、一方上記流量方向制御弁5とモータ
    2とを接続する返流ライン4にリリーフ弁23を
    分岐して設け、このリリーフ弁23のパイロツト
    室25と対抗するバネ室27にパイロツトライン
    29を介してパイロツトリリーフ弁31を接続
    し、このパイロツトリリーフ弁31のパイロツト
    室32と対抗するバネ室33及び上記ロードセン
    シング弁12のバネ室17を、上記流量方向制御
    弁5の負荷圧力検出ポートdに接続したことを特
    徴とする液圧装置。
JP59123449A 1984-06-15 1984-06-15 液圧装置 Granted JPS612904A (ja)

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