JPH0333045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333045Y2 JPH0333045Y2 JP13372087U JP13372087U JPH0333045Y2 JP H0333045 Y2 JPH0333045 Y2 JP H0333045Y2 JP 13372087 U JP13372087 U JP 13372087U JP 13372087 U JP13372087 U JP 13372087U JP H0333045 Y2 JPH0333045 Y2 JP H0333045Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- core
- shaped
- bobbin
- shaped core
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- Expired
Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子機器などに使用する電磁ノイズ
防止部品の内部構造に係るコイル用ボビンに関す
るものであり、特にH型状のコアを利用した電流
容量の大きいコイルのボビン形状に関する。
防止部品の内部構造に係るコイル用ボビンに関す
るものであり、特にH型状のコアを利用した電流
容量の大きいコイルのボビン形状に関する。
第2図は、H型状のコアを組み合わせた電流容
量の大きいコイルにつき説明した図で、従来構造
の、コイルボビンを使用していない時のコイルの
構造を示し、第3図は、コアを組上げた後のコイ
ルの完成図である。コイル8は、複数回巻かれて
あり、コイル内部の空間部には、I型状のフエラ
イトコア71を貫通させ、コイル左右部にもI型
状のフエライトコア72を各々設置し、コイル内
の空間部を貫通するI型状のフエライトコアに接
し、H型状の型にした後ポリエステルテープにて
H型状に組立たコアの外周を3ないし4回位巻回
し、H型状に型どつたフエライトコアを固定して
いた。このため、コイル内空洞部に貫通するフエ
ライトコアに多少の振動をあたえても、H型に組
み合わせたコアにずれを生じたり、コアにかけが
発生する等、信頼性に欠け、またテープにて巻コ
アの外周を回してフエライトコアの固定をしてい
たため、コイルの組立に工数がかかる等の問題が
あつた。
量の大きいコイルにつき説明した図で、従来構造
の、コイルボビンを使用していない時のコイルの
構造を示し、第3図は、コアを組上げた後のコイ
ルの完成図である。コイル8は、複数回巻かれて
あり、コイル内部の空間部には、I型状のフエラ
イトコア71を貫通させ、コイル左右部にもI型
状のフエライトコア72を各々設置し、コイル内
の空間部を貫通するI型状のフエライトコアに接
し、H型状の型にした後ポリエステルテープにて
H型状に組立たコアの外周を3ないし4回位巻回
し、H型状に型どつたフエライトコアを固定して
いた。このため、コイル内空洞部に貫通するフエ
ライトコアに多少の振動をあたえても、H型に組
み合わせたコアにずれを生じたり、コアにかけが
発生する等、信頼性に欠け、またテープにて巻コ
アの外周を回してフエライトコアの固定をしてい
たため、コイルの組立に工数がかかる等の問題が
あつた。
従来構造のH型状のコアを用いた電流容量の大
きいコイルでは、従来の技術では、コイル内の空
間部分を貫通させたI型状のフエライトコアとコ
イル左右部分に設置したI型状のフエライトコア
を接触しH型状に型どつた後、テープを用い3な
いし4回H型に組合せたフエライトコアの外周に
巻回しを行なつてフエライトコアの固定をしてい
るが、このため作業工数も多くかかりテープ巻回
しが困難であり、また多少の振動によつてもコイ
ル内空間部を貫通させたI型状のフエライトコア
がずれ落ちたり、かけてしまう等の問題もあり、
コアにずれ落ちが生じた場合、コイル巻線部とコ
アとの絶縁距離が保てないという問題があつた。
きいコイルでは、従来の技術では、コイル内の空
間部分を貫通させたI型状のフエライトコアとコ
イル左右部分に設置したI型状のフエライトコア
を接触しH型状に型どつた後、テープを用い3な
いし4回H型に組合せたフエライトコアの外周に
巻回しを行なつてフエライトコアの固定をしてい
るが、このため作業工数も多くかかりテープ巻回
しが困難であり、また多少の振動によつてもコイ
ル内空間部を貫通させたI型状のフエライトコア
がずれ落ちたり、かけてしまう等の問題もあり、
コアにずれ落ちが生じた場合、コイル巻線部とコ
アとの絶縁距離が保てないという問題があつた。
本考案は、フエライトコアを予めH型状に加工
し、焼結して形成したフエライトコア、或いは、
金属磁性合金の微粉末をプレス成形して作つたH
型状圧粉磁心を、嵌合のための凸部分と凹部分を
持つ両端に鍔を設けた2分割したコイル用ボビン
の、コアを収納する中央溝部分にH型コアを設置
した後、分割したボビンの凸部分と凹部分とをは
め込み、組合せH型状のコアの固定を行なうもの
である。またコイル用ボビンには、コイル巻線後
の絶縁距離が保てる程度の肉厚を持たせ、ボビン
は、電気絶縁特性を持つ樹脂を用い成形してある
ため、コア組立、コイル成形の作業が容易に行な
えるため安価にでき、なおかつH型状のコアも一
体で成形されているため、従来構造のコアがI型
コアを組合せしてH型としているのに比べて、コ
アのずれを生じる事もなく信頼性も向上できる。
し、焼結して形成したフエライトコア、或いは、
金属磁性合金の微粉末をプレス成形して作つたH
型状圧粉磁心を、嵌合のための凸部分と凹部分を
持つ両端に鍔を設けた2分割したコイル用ボビン
の、コアを収納する中央溝部分にH型コアを設置
した後、分割したボビンの凸部分と凹部分とをは
め込み、組合せH型状のコアの固定を行なうもの
である。またコイル用ボビンには、コイル巻線後
の絶縁距離が保てる程度の肉厚を持たせ、ボビン
は、電気絶縁特性を持つ樹脂を用い成形してある
ため、コア組立、コイル成形の作業が容易に行な
えるため安価にでき、なおかつH型状のコアも一
体で成形されているため、従来構造のコアがI型
コアを組合せしてH型としているのに比べて、コ
アのずれを生じる事もなく信頼性も向上できる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、H型コアを使用した本考案によるコ
イル用ボビンを示したものである。第1図に示す
コイル用ボビン11,12は2分割されてあり、
おのおの、凸部分2と凹部分3が設けられてあ
り、A、及びB部にその詳細を示す。2分割され
たボビンの中央部にはH型状のコア6を収納する
溝部41,42が設けてあり、それぞれのボビン
には鍔101,102,103,104が取り付
けてある。ボビン鍔の径と、H型のコアのコア両
端部の長さは、ほぼ同じ長さに設計される。ボビ
ン中央の溝部41,42にH型状のコア6の水平
部分を挿入し、コアの仮固定を行ない、2分割し
たコイル用ボビン1の凸部分2とタンク3を組合
せ、嵌合し、H型状のコア6の固定を行なうもの
で、又コイル用ボビン1は電気絶縁性の樹脂で成
形してあり、巻線後の絶縁距離はボビン肉厚部5
及び鍔の肉厚が考慮されている。H型コアをボビ
ンに収納し分割した2つのボビンを組み合わせた
後、ボビンの中央部に巻線を行ないノイズ防止部
品用コイルを形成する。
イル用ボビンを示したものである。第1図に示す
コイル用ボビン11,12は2分割されてあり、
おのおの、凸部分2と凹部分3が設けられてあ
り、A、及びB部にその詳細を示す。2分割され
たボビンの中央部にはH型状のコア6を収納する
溝部41,42が設けてあり、それぞれのボビン
には鍔101,102,103,104が取り付
けてある。ボビン鍔の径と、H型のコアのコア両
端部の長さは、ほぼ同じ長さに設計される。ボビ
ン中央の溝部41,42にH型状のコア6の水平
部分を挿入し、コアの仮固定を行ない、2分割し
たコイル用ボビン1の凸部分2とタンク3を組合
せ、嵌合し、H型状のコア6の固定を行なうもの
で、又コイル用ボビン1は電気絶縁性の樹脂で成
形してあり、巻線後の絶縁距離はボビン肉厚部5
及び鍔の肉厚が考慮されている。H型コアをボビ
ンに収納し分割した2つのボビンを組み合わせた
後、ボビンの中央部に巻線を行ないノイズ防止部
品用コイルを形成する。
本考案の構造とすることにより、従来構造の欠
点であつたコアのずれ落ちもなく、2分割された
コイル用ボビンを使用しているため、コイル組立
の作業が容易となり、かつ安価に提供出来るもの
である。また、本考案は主にフエライトコアを用
いたH型コアにつき説明したが、前述したよう
に、H型状に成形した圧粉磁心を用いてもよいこ
とは当然である。
点であつたコアのずれ落ちもなく、2分割された
コイル用ボビンを使用しているため、コイル組立
の作業が容易となり、かつ安価に提供出来るもの
である。また、本考案は主にフエライトコアを用
いたH型コアにつき説明したが、前述したよう
に、H型状に成形した圧粉磁心を用いてもよいこ
とは当然である。
第1図は、本考案によるコイル用ボビンの構造
を示す図。Aは、嵌合用凸部詳細図。Bは、嵌合
用凹部詳細図。第2図は、従来のコイル構造を示
す図。第3図は、従来構造のコイル組立図。 11,12……コイル用ボビン、2……凸部部
分、3……凹無部分、41,42……コア固定用
溝、5……肉厚部、6……H型状コア、71,7
2……I型状フエライトコア、8……コイル、9
……ラグ端子(銅管端子)、101,102,1
03,104……鍔。
を示す図。Aは、嵌合用凸部詳細図。Bは、嵌合
用凹部詳細図。第2図は、従来のコイル構造を示
す図。第3図は、従来構造のコイル組立図。 11,12……コイル用ボビン、2……凸部部
分、3……凹無部分、41,42……コア固定用
溝、5……肉厚部、6……H型状コア、71,7
2……I型状フエライトコア、8……コイル、9
……ラグ端子(銅管端子)、101,102,1
03,104……鍔。
Claims (1)
- H型状コアを用い形成する電流容量の大きいノ
イズ防止用コイルに於て、予め一体形成して作ら
れたH型状コアと、両端に鍔を有する2分割した
コイル用ボビンを用い、2分割されたコイル用ボ
ビンには凸部部分と凹部部分と設け、それぞれの
コイル用ボビンにはH型状のコアを固定する溝が
設けてあり、その溝部分にH型状のコアを挿入し
た後、2分割されたコイル用ボビンの凸部部分と
凹部部分をはめ込ませ嵌合することを特徴とする
H型コアを用い構成するコイルのコイル用ボビ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372087U JPH0333045Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372087U JPH0333045Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6439606U JPS6439606U (ja) | 1989-03-09 |
| JPH0333045Y2 true JPH0333045Y2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=31391845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13372087U Expired JPH0333045Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0333045Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004006712B4 (de) * | 2004-02-11 | 2006-08-31 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Spulenkörper für einen elektromechanischen Aktor |
| JP2006294829A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リアクトル |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP13372087U patent/JPH0333045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6439606U (ja) | 1989-03-09 |
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