JPH0333460B2 - - Google Patents

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JPH0333460B2
JPH0333460B2 JP60291285A JP29128585A JPH0333460B2 JP H0333460 B2 JPH0333460 B2 JP H0333460B2 JP 60291285 A JP60291285 A JP 60291285A JP 29128585 A JP29128585 A JP 29128585A JP H0333460 B2 JPH0333460 B2 JP H0333460B2
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JP
Japan
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outer peripheral
turret head
frame
clamp
pistons
Prior art date
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Application number
JP60291285A
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JPS62152634A (ja
Inventor
Tsutomu Fujita
Hideo Kodachi
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0333460B2 publication Critical patent/JPH0333460B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0009Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
    • B23Q1/0018Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
    • B23Q1/0027Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/28Means for securing sliding members in any desired position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、複数個の工具回転用スピンドルを回
転自在に支持する斜塔式タレツトヘツドが枠体に
対して旋回可能に支持されている形式の工作機械
のタレツトヘツドのクランプ装置に関する。
(2) 従来の技術 複数個の工具回転用スピンドルを回転自在に支
持する斜塔式タレツトヘツドが枠体に対して旋回
可能に支持されている形式の工作機械は、特開昭
52−122976号公報にも見られるように既に知られ
ている。
(3) 発明が解決しようとする問題点 タレツトヘツドを旋回して複数個のスピンドル
のうち一つを加工位置に位置決めすると同時に、
他のスピンドルの少なくとも一つを工具交換位置
に位置決めした後、タレツトヘツドを枠体に対し
て固定する際、従来はタレツトヘツドの旋回位置
の検出信号に応動する割出しピンにより固定する
ようにしていた。しかし割出しピンによる固定で
はタレツトヘツドの枠体に対する固定度が十分で
ないため、特に高速切削時においてはタレツトヘ
ツドに振動が発生し易く、精度の高い加工を行う
ことが困難となる。
そこで本発明は、タレツトヘツドを確実に枠体
に対して固定することができ、構造が簡単で作動
も確実であるような工作機械用タレツトヘツドの
クランプ装置を得ることを主な目的とするもので
ある。
B 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明に係る工作機械用タレツトヘツドのクラ
ンプ装置は、複数個の工具回転用スピンドルを回
転自在に支持する斜塔式タレツトヘツドが枠体に
対して旋回可能に支持されている形式の工作機械
のタレツトヘツドのクランプ装置であつて、前記
枠体の筒状支持部の端縁部外周側に形成された外
周フランジと前記タレツトヘツドの筒状連結部の
端縁部外周側に形成された外周フランジとは互い
に同一軸線上で対向していると共に、前記各外周
フランジの背面側は互いに協働して環状のくさび
を形成するようにテーパ面として形成されてお
り、前記枠体上には、前記各外周フランジのテー
パ面部に嵌合するように一対の半円形状クランプ
片が各クランプ片の基端部において第1枢支部を
介して枢支されていると共に、これら一対のクラ
ンプ片の先端部間の位置において、前記各クラン
プ片の先端部を前記各外周フランジに平行な面内
で揺動操作するためのクランプ操作シリンダが支
持されており、前記クランプ操作シリンダは、前
記枠体に取付けられたシリンダ本体と、そのシリ
ンダ本体内に相対向するように配設されて共通の
圧力流体室を画成する一対のピストンと、両ピス
トンに互いに反対向きに延在するように突設され
て、対応する両クランプ片の先端部にそれぞれ第
2枢支部を介して枢支された一対のピストンロツ
ドとを備え、両ピストンおよび両ピストンロツド
は、それらの軸線が前記第1枢支部を中心として
両第2枢支部を通る仮想円に沿うように配設され
ていることを特徴とする。
(2) 作用 タレツトヘツドを旋回して複数個のスピンドル
のうちの一つを加工位置に位置決めすると同時
に、他のスピンドルの少なくとも一つを工具交換
位置に位置決めした後、クランプ操作シリンダを
作動させて各クランプ片の先端部を互いに引き寄
せると、各クランプ片は一対の外周フランジのテ
ーパ面部に嵌合した状態で各外周フランジを半径
方向外方から締め付ける。このとき、各クランプ
片と各外周フランジのテーパ面との間にくさび作
用が生じ、タレツトヘツドは安定した状態で確実
に枠体に対して固定される。加工及び工具交換が
完了してタレツトヘツドを枠体に対して旋回する
ときは、クランプ操作シリンダを作動させて各ク
ランプ片の先端部を互いに遠ざかる向きに押圧移
動させると、各クランプ片は一対の外周フランジ
のテーパ面部から引き離されるので、タレツトヘ
ツドは枠体に対して自由に旋回することができ
る。
又、共通の圧力流体室を挟んで両ピストンが配
設されるので、それらピストンを均等に作動させ
て両クランプ片の揺動を平均的に行うことができ
る。
さらに両ピストンおよび両ピストンロツドは、
それらの軸線が前記仮想円に沿うように配設され
ているので、それらピストンおよびピストンロツ
ドの進退方向と両第2枢支部の揺動方向とが略一
致し、これによりピストンおよびピストンロツド
の進退時、それらに発生する曲げ応力が極力抑制
される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。まず第1図及び第2図において、工作機
械のベツド1上には、送りモータ2により左右方
向に移動される左右方向移動台3が搭載されてい
ると共に、左右方向移動台3上には送りモータ4
により一対の案内レール5,6に沿つて前後方向
に移動される前後方向移動台7が搭載されてい
る。この前後方向移動台7上にはコラム8が立設
されており、送りモータ9により回転駆動される
送りねじ10により昇降する工具駆動ユニツトA
の昇降枠体11は、コラムの前面側において上下
方向に延設された左右一対の案内レール12,1
3に沿つてコラム8に対して相対的に昇降する。
昇降枠体11の前面側には、水平面内において前
後方向に対して傾斜した方向の軸線周りに旋回さ
れる斜塔式タレツトヘツド17が支持されてお
り、このタレツトヘツド17には一対のスピンド
ルヘツド16,66が形成されている。各スピン
ドルヘツド16,66の中心軸線は、工具駆動ユ
ニツトAの内部機構の相互干渉を避けるため第1
図に示されるように互いにねじれた関係にあり、
第2図に示されるように、工具による切削作動時
においてはスピンドルヘツドの中心軸線はコラム
8に対し前後方向に向かい、又工具交換時におい
てはタレツトヘツド17の旋回に伴つてスピンド
ルヘツドの中心軸線はコラム8に対し左右方向に
向かう。第2図においては、スピンドルヘツド1
6は切削位置にあり、スピンドルヘツド66は工
具交換位置にある。又第2図に示されるように、
案内レール13は案内レール12よりも前方に配
設されており、各案内レール12,13からタレ
ツトヘツド17までの距離は共に短い。
第3図において、昇降枠体11の筒状支持部1
4の内周面側には、タレツトヘツド17の筒状連
結部18の外周面側が軸受15を介して回転自在
に支持されていると共に、昇降枠体11の外周フ
ランジ11fとタレツトヘツド17の外周フラン
ジ17fの各対向面は相互に滑接自在となるよう
に構成されている。そして各外周フランジ11
f,17fの背面側は互いに協働して還状のくさ
びを形成するようにそれぞれテーパ面11t,1
7tとして形成されており、これら一対の外周フ
ランジ11f,17fの外面部は、タレツトヘツ
ド17の旋回を必要に応じて抑止するための環状
クランプ19により包囲されている。
筒状連結部18の端面側には歯車20が一体的
に固着されており、この歯車20には、昇降枠体
11上に搭載されたタレツト旋回用モータ21に
より、モータ21の出力軸上の傘歯車23、筒状
支持部14上に軸受24,25により軸支された
歯車軸26の一端側の傘歯車27を介して回転駆
動される歯車軸26の他端側の歯車28がかみ合
つている。
昇降枠体11上に搭載された工具回転用モータ
29の回転駆動力は、出力軸30、昇降枠体11
により軸受31,32を介して回転自在に支持さ
れた歯車軸33上の歯車34、昇降枠体11によ
り軸受35,36を介して回転自在に支持された
歯車軸37上の歯車38、及び昇降枠体11によ
り軸受39,40を介して回転自在に支持された
歯車軸41上の歯車42を介して、歯車軸41の
前方突出部の外周面上のスプライン43へ伝達さ
れる。
スプライン43には、クラツチ44の駆動側係
合部材44aの内周面上のスプラインが係合して
いる。駆動側係合部材44aは、全体として筒状
形をなしており、その前端縁部には被動側係合部
材44bと係合する係合部を有すると共に、後端
寄りの外周面上には外周面側に環状溝46が形成
されたクラツチ操作輪45が固定されている。
昇降枠体11にはスプライン43と平行に前方
へ向けて突出するロツド47の基端部が固定され
ており、このロツド47の中央部に形成された固
定ピストン48には、クラツチ操作シリンダ49
が嵌合している。クラツチ操作シリンダ49の両
端壁はロツド47の外周面に沿つて滑接自在であ
り、クラツチ操作シリンダ49の後端寄りの外周
面上に固定されたクラツチ操作爪50はクラツチ
操作輪45の環状溝46に嵌合している。第4図
に示されているように、クラツチ操作シリンダ4
9の後端部の上面上にはクラツチ操作シリンダ4
9の軸方向に対して垂直な方向に突出する滑接部
材73の基端部が固着されており、この滑接部材
73は、昇降枠体11上に基端部が固定され先端
部にストツパ−ナツト75が螺合されたロツド4
7と平行な案内レール74に滑接自在に嵌合して
いる。この案内レール74に沿つて滑接部材73
(第4図)が滑接することにより、クラツチ操作
シリンダ49は常に一定の方位を保ちながらロツ
ド47に沿つて滑接する。そしてロツド47内の
圧力流体路51に圧力流体が導通されると、クラ
ツチ操作シリンダ49が後退してクラツチ44が
離脱状態となり、又ロツド47内の圧力流体路5
2に圧力流体が導通されると、クラツチ操作シリ
ンダ49が前進してクラツチ44が係合状態とな
る。
第3図において、スピンドルヘツド16の内周
17は、軸受53及び軸受群54を介して中空ス
ピンドル55が回転自在に支持されており、この
中空スピンドル55の後端部の外周面上にはクラ
ツチ44を構成する環状の被動側係合部材44b
が固定されている。従つてクラツチ44が係合状
態にあるときにはスプライン43側の回転駆動力
はクラツチ44を介して中空スピンドル55へ伝
達される。
中空スピンドル55の前端部内周面側には、前
方へ向けて拡開するテーパ面55tが形成されて
おり、このテーパ面55tには、工具ホルダ57
の外周部に形成されたテーパ面57tが密着する
ようになつている。工具ホルダ57がテーパ面5
5t部に嵌入された状態においては、中空スピン
ドル55の回転駆動力は、中空スピンドル55の
前端面側に固定された係合ピン56が工具ホルダ
57の前端部外周面側に形成された係合凹部と係
合していることにより、係合ピン56を介して工
具ホルダ57へ伝達される。
工具ホルダ57の後端面から後方へ向けて、後
端部に拡大部を有する工具ホルダ軸58が突出し
ており、この工具ホルダ軸58は、中空スピンド
ル55の中空部内で軸方向に延設されたドローバ
ー59の前端部に形成された筒状部60内に嵌入
するようになつている。筒状部60には周方向に
間隔を置いて複数個、例えば3個の半径方向に貫
通するボール保持孔が形成されており、各ボール
保持孔内にはボール61が離脱しないようにして
保持されている。又中空スピンドル55の中空部
内において筒状部60に対応した位置には、前端
側の内周部に前方へ拡開するテーパ面が形成され
た筒状部材62が保持されている。ドローバーの
後端部にはナツト63が螺合されており、このナ
ツト63と中空スピンドル55の内周側の肩部と
の間に介装された多数の環状板ばね64のばね偏
倚力により、ドローバー59は常に後方へ引張り
力を受けており、このばね偏倚力により各ボール
61は筒状部材62の内周面側のテーパ面に沿つ
て移動して工具ホルダ軸58を締め付け、工具ホ
ルダ57を確実にテーパ面55t部内に保持す
る。
工具ホルダ57を中空スピンドル55から取り
外すときは、タレツトヘツド17を旋回してスピ
ンドルヘツド16を工具交換位置に位置決めして
から、ドローバー59の基端部を後記のプツシユ
ロツドによりばね偏倚力に抗して押圧すると共
に、工具ホルダ57の先端部外周面上に形成され
た環状係合溝65に把持爪を係合させて工具ホル
ダ57を中空スピンドル55の外方へ引抜くこと
により、工具ホルダ57を中空スピンドル55か
ら取り外すことができる。
ドローバー59内には軸方向に貫通して圧力空
気導入孔59cが形成されており、工具交換時に
おいて工具ホルダ57を中空スピンドル55から
取り外す際に、圧力空気導入孔59cに圧力空気
を導入することにより、圧力空気をテーパ面55
t側へ吹き付けてテーパ面55tを清浄すること
ができる。
第4図〜第7図において、スピンドルヘツド1
6は加工位置にあつて、工具ホルダ57により工
具軸125部を保持された工具124は切削作動
状態にある。これに対しスピンドルヘツド66は
工具交換位置にある。このスピンドルヘツド66
の内周側には、軸受67及び軸受群68を介して
中空スピンドル69が回転自在に支持されてお
り、中空スピンドル69は、工具軸70を保持す
る工具ホルダ71を保持している。
中空スピンドル69は中空スピンドル55と全
く同一の構造を有しており、この中空スピンドル
69の基端部外周面上にはクラツチ44の被動側
係合部材72が固定されていると共に、この被動
側係合部材72に近接して係合溝83が形成され
ている。他方、昇降枠体11に固定されたブラケ
ツト77の枢支部78には、フツク80の基端側
に突設されたブラケツト79が枢支されている。
フツク80の先端部には中空スピンドル69の係
合溝83に係合する二又状の係合爪82が形成さ
れていると共に、フツク80の中央部にはフツク
80の基端側から先端側へ向けて細長い長孔81
が形成されており、この長孔81はクラツチ操作
シリンダ49の外周部の上面側に突設された係合
ピン76が遊嵌されている。従つて、タレツトヘ
ツド17がタレツト旋回用モータ21の作動によ
り旋回されるに当たつてクラツチ操作シリンダ4
9が後退してクラツチ44が離脱状態に置かれる
間は、フツク80が枢支部78を中心として昇降
枠体11寄りに揺動して係合爪82が係合溝83
から離脱しているが、一対のスピンドルヘツドの
一方、例えばスピンドルヘツド16が加工位置に
位置決めされると同時に他方のスピンドルヘツ
ド、例えばスピンドルヘツド66が工具交換位置
に位置決めされ、クラツチ操作シリンダ49が前
進してクラツチ44が係合状態となると、フツク
80は枢支部78を中心として前方へ揺動し、係
合爪82が係合溝83に係合することにより、中
空スピンドル69の軸方向にかかる力に対抗し、
軸受67及び軸受群68の無理な力が加わること
を防止する。
特に第6図及び第7図において、フツク80内
にはシリンダ90が一体的に形成されており、こ
のシリンダ90内を滑接するピストン91のピス
トンロツドと一体のプツシユロツド92の先端部
はフツク80の先端側へ突き出ることができる。
プツシユロツド92内には流路93が形成されて
おり、第6図のようにポート95に圧力流体が導
入されるとピストン91はフツク80の基端側へ
後退し、流路93はポート96から遮断される
が、第7図のように、フツク80がスピンドル6
9の基端部と係合した状態においてポート94に
圧力流体が導入されると、ピストン91はフツク
80の先端側へ移動し、それに伴つてプツシユロ
ツド92がドローバー97の基端面を押圧して、
ドローバー97を板ばね98のばね力に抗してス
ピンドル69の先端側へ移動させる。同時に、流
廊93はポート96と連通し、圧力空気がポート
96、流路93、ドローバー97の中空部により
形成された圧力空気導入孔97cを介して、スピ
ンドル69の先端部のテーパ面69tと工具ホル
ダ71のテーパ面71tとの間の環状の隙間へ導
入される。
その結果、ドローバー97と工具ホルダ71と
の係合が解かれて、工具ホルダ71はスピンドル
69から離脱可能となると共に、スピンドル69
のテーパ面69tが圧力空気により清浄される。
この間、フツク80はスピンドル69の基端部と
係合しているので、スピンドル69は先端側へ押
圧されることはなく、軸受67,68に無理な力
が加わることがない。
第8図〜第10図において、環状クランプ19
は、昇降枠体11上の第1枢支部99においてそ
れぞれの基端部が枢支された一対の半円形状のク
ランプ片19a,19bにより構成されている。
各クランプ片19a,19bの先端部間の位置に
は、昇降枠体11により支持されたクランプ操作
シリンダ100が配設されている。クランプ操作
シリンダ100は昇降枠体11に取付けられたシ
リンダ本体100aを有し、そのシリンダ本体1
00aに一体のシリンダ室101a,101bが
互いに対向するように形成される。それらシリン
ダ室101a,101b内に一対のピストン10
2a,102bが相対向して配設され、それらピ
ストン102a,102b間に共通の圧力流体室
Pが画成される。両ピストン102a,102b
には一対のピストンロツド103a,103bが
それぞれ互いに反対向きに延在するように突設さ
れ、それらピストンロツド103a,103b
は、対応するクランプ片19a,19bの先端部
に形成されたブラケツト104a,104bに第
2枢支部105a,105bを介して枢支されて
いる。又両ピストン102a,102bおよび両
ピストンロツド103a,103bは、それらの
軸線が第1枢支部99を中心として両第2枢支部
105a,105bを通る仮想円Cに沿うように
配設される。圧力流体室Pに圧力流体源に連通す
るポート106が開口し、又各ピストン102
a,102bとピストンロツド103a,103
bが貫通する端壁との間にはそれぞれ板ばね10
7が介装されている。
したがつて、各ピストン102a,102bは
常時対応する板ばね107により互いに接近する
方向にばね偏倚力を受けており、加工時及び工具
交換時においては、ポート106からは圧力流体
が導入されず、各ピストン102a,102bは
それぞれ対応する板ばね107のばね偏倚力によ
つて互いに接近する向きに力を受け、各クランプ
片19a,19bの内周面は第3図及び第4図に
示されるように各外周フランジ11f,17fの
テーパ面11t,17tに圧接し、くさび作用に
よつて確実にタレツトヘツド17を昇降枠体11
に対して固定する。
タレツトヘツド17の旋回時においては、ポー
ト106より圧力流体が導入されることにより、
各ピストン102a,102bは互いに離反する
向きに移動し、その結果各クランプ片19a,1
9bはそれぞれ外周フランジ11f,17fから
離れるように枢支部99を中心として外方へ揺動
するので、タレツトヘツド17を昇降枠体11に
対して相対的に旋回することができる。
C 発明の効果 以上のように本発明によれば、枠体の筒状支持
部の外周フランジとタレツトヘツドの筒状連結部
の外周フランジとの背面側は互いに協働して環状
のくさびを形成するようにテーパ面として形成さ
れていると共に、これらテーパ面には一対の半円
状クランプ片が枢支部周りに揺動して圧接するよ
うに構成されているので、タレツトヘツドの外周
フランジを周方向の長い区間にわたつてくさび作
用により確実に締め付け固定することができ、タ
レツトヘツドと枠体との間の連結部の機械剛性を
高く保つことができることによつて、高速切削時
においてもタレツトヘツドの振動の発生を防止
し、精度の高い加工を行うことができる。
又一対のクランプ片の先端部間の位置には、各
クランプ片の先端部を揺動操作するためのクラン
プ操作シリンダが配設されているので、簡単な構
成により確実にクランプの操作を行うことができ
る。
さらに、共通の圧力流体室を挟んで両ピストン
が配設されるので、それらピストンを均等に作動
させて両クランプ片の揺動を平均的に行わせ、こ
れによりタレツトヘツドの外周フランジの締付け
および解放をスムーズに行うことができる。
その上、両ピストンおよび両ピストンロツド
を、前記仮想円に基づいて特定された位置に配設
するので、それらピストンおよびピストンロツド
の進退時、それらに発生する曲げ応力を極力抑制
して、それらピストンおよびピストンロツドをス
ムーズに移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に基づく工具駆動ユ
ニツトの支持装置を備えた工作機械の一例を示す
前面図、第2図は第1図の工作機械の平面図、第
3図は第1図の−線に沿つて見た要部平断面
図、第4図は第1図の−線に沿つて見た要部
平断面図、第5図は第4図の−線に沿つて見
た要部側面図、第6図は第4図の要部断面図、第
7図は第6図とは異なつた作動状態にある第6図
と同様な要部断面図、第8図は第3図の−線
に沿つてみた要部断面図、第9図は第8図の−
線に沿つてみた要部側面図、第10図は第8図
の−線に沿つて見た要部断面図である。 11……枠体、11f……外周フランジ、11
t……テーパ面、14……筒状支持部、17……
タレツトヘツド、17f……外周フランジ、17
t……テーパ面、18……筒状連結部、19a,
19b……クランプ片、55,69……スピンド
ル、99……第1枢支部、100……クランプ操
作シリンダ、100a……シリンダ本体、102
a,102b……ピストン、103a,103b
……ピストンロツド、105a,105b……第
2枢支部、C……仮想円、P……圧力流体室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の工具回転用スピンドル55,69を
    回転自在に支持する斜塔式タレツトヘツド17が
    枠体11に対して旋回可能に支持されている形式
    の工作機械のタレツトヘツドのクランプ装置であ
    つて、前記枠体11の筒状支持部14の端縁部外
    周側に形成された外周フランジ11fと前記タレ
    ツトヘツド17の筒状連結部18の端縁部外周側
    に形成された外周フランジ17fとは互いに同一
    軸線上で対向していると共に、前記各外周フラン
    ジ11f,17fの背面側は互いに協働して環状
    のくさびを形成するようにテーパ面11t,17
    tとして形成されており、前記枠体11上には、
    前記各外周フランジ11f,17fのテーパ面1
    1t,17t部に嵌合するように一対の半円形状
    クランプ片19a,19bが各クランプ片19
    a,19bの基端部において第1枢支部99を介
    して枢支されていると共に、これら一対のクラン
    プ片19a,19bの先端部間の位置において、
    前記各クランプ片19a,19bの先端部を前記
    各外周フランジ11f,17fに平行な面内で揺
    動操作するためのクランプ操作シリンダ100が
    支持されており、前記クランプ操作シリンダ10
    0は、前記枠体11に取付けられたシリンダ本体
    100aと、そのシリンダ本体100a内に相対
    向するように配設されて共通の圧力流体室Pを画
    成する一対のピストン102a,102bと、両
    ピストン102a,102bに互いに反対向きに
    延在するように突設されて、対応する両クランプ
    片19a,19bの先端部にそれぞれ第2枢支部
    105a,105bを介して枢支された一対のピ
    ストンロツド103a,103bとを備え、両ピ
    ストン102a,102bおよび両ピストンロツ
    ド103a,103bは、それらの軸線が前記第
    1枢支部99を中心として両第2枢支部105
    a,105bを通る仮想円Cに沿うように配設さ
    れていることを特徴とする工作機械用タレツトヘ
    ツドのクランプ装置。
JP29128585A 1985-12-24 1985-12-24 工作機械用タレツトヘツドのクランプ装置 Granted JPS62152634A (ja)

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JPS6023527Y2 (ja) * 1979-12-13 1985-07-13 横浜ゴム株式会社 クランプ

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