JPH0333639B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0333639B2 JPH0333639B2 JP14593486A JP14593486A JPH0333639B2 JP H0333639 B2 JPH0333639 B2 JP H0333639B2 JP 14593486 A JP14593486 A JP 14593486A JP 14593486 A JP14593486 A JP 14593486A JP H0333639 B2 JPH0333639 B2 JP H0333639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- hydraulic cylinder
- reinforcing frame
- shaped member
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明は高所作業車やクレーン車など、車体上
にてブームを起伏させる車両の分野で利用される
ものである。
にてブームを起伏させる車両の分野で利用される
ものである。
(b) 従来の技術
従来、車体上のブームを起伏させるために使用
される油圧シリンダはブーム下面に固定された取
付部材に軸支されており、当該取付部材の構造は
第5図及び第6図に示す如く連結部材01と補強
枠02とから成つている。
される油圧シリンダはブーム下面に固定された取
付部材に軸支されており、当該取付部材の構造は
第5図及び第6図に示す如く連結部材01と補強
枠02とから成つている。
前記連結部材01はブーム03幅と略同長のL
形部材04とL形部材04の中央に適宜間隔を設
けて固定した左右一対のブラケツト05,05か
ら成り、前記L形部材04の一面をブーム03下
面に重ね合わせて固定するとともに一対のブラケ
ツト05,05間に油圧シリンダの一端を挿入し
て油圧シリンダをブラケツト05,05に軸支す
るようになつている。
形部材04とL形部材04の中央に適宜間隔を設
けて固定した左右一対のブラケツト05,05か
ら成り、前記L形部材04の一面をブーム03下
面に重ね合わせて固定するとともに一対のブラケ
ツト05,05間に油圧シリンダの一端を挿入し
て油圧シリンダをブラケツト05,05に軸支す
るようになつている。
また補強枠02は、ブーム03と略同幅で長方
形の前面06と三角形の左右側面07,07にて
横断面形に形成され、上縁がブーム03下面
に、後縁がL形部材04に固定されている。
形の前面06と三角形の左右側面07,07にて
横断面形に形成され、上縁がブーム03下面
に、後縁がL形部材04に固定されている。
(c) 発明が解決しようとする問題点
前記構造にあつては油圧シリンダによる押上力
がブラケツトを介してL形部材に作用し、L形部
材が第5図点線の如く変形しようとする。
がブラケツトを介してL形部材に作用し、L形部
材が第5図点線の如く変形しようとする。
ところが前記L形部材の最も変形量の大きい個
所、すなわちブラケツトに近接した位置に対応す
る補強枠の前面は平板状になつているため、集中
応力にたえるだけの強度を得ることができず変形
若しくは亀裂を発生させる危険があり、前記欠点
を解消するため補強枠全体を肉厚にして強度を高
めると、強度をそれ程必要としない部分まで肉厚
にすることとなり経済的に非常に無駄になるとい
う欠点がある。
所、すなわちブラケツトに近接した位置に対応す
る補強枠の前面は平板状になつているため、集中
応力にたえるだけの強度を得ることができず変形
若しくは亀裂を発生させる危険があり、前記欠点
を解消するため補強枠全体を肉厚にして強度を高
めると、強度をそれ程必要としない部分まで肉厚
にすることとなり経済的に非常に無駄になるとい
う欠点がある。
(d) 問題点を解決するための手段
本発明は前記の如き欠点を解消するもので、車
体上に設けたブームを油圧シリンダにて起伏させ
うるようにしてなるブーム車において、前記ブー
ム下面には連結部材と補強枠とから成る取付部材
を設け、前記連結部材はブームに固定されるL形
部材の中央に前記油圧シリンダ軸支用の左右一対
のブラケツトを適宜間隔を設けて固定しており、
前記補強枠は台形の前面と三角形の左右側面とに
て横断面が外縁逆台形状になる如く形成し、且つ
前面と側面との左右一対の境界線の間隔を後方に
向かつて漸次減少させるとともに各境界線の後端
を各ブラケツトに近づけ、前記補強枠の上縁をブ
ーム下面に、後縁をL形部材にそれぞれ溶着して
なるブーム車における起伏用油圧シリンダの取付
支持構造に関するものである。
体上に設けたブームを油圧シリンダにて起伏させ
うるようにしてなるブーム車において、前記ブー
ム下面には連結部材と補強枠とから成る取付部材
を設け、前記連結部材はブームに固定されるL形
部材の中央に前記油圧シリンダ軸支用の左右一対
のブラケツトを適宜間隔を設けて固定しており、
前記補強枠は台形の前面と三角形の左右側面とに
て横断面が外縁逆台形状になる如く形成し、且つ
前面と側面との左右一対の境界線の間隔を後方に
向かつて漸次減少させるとともに各境界線の後端
を各ブラケツトに近づけ、前記補強枠の上縁をブ
ーム下面に、後縁をL形部材にそれぞれ溶着して
なるブーム車における起伏用油圧シリンダの取付
支持構造に関するものである。
(e) 実施例
以下実施例を図面にて説明すると、第1図は本
発明を使用した高所作業車1を示すもので、車体
2上に旋回台3を介して支柱4を立設し、該支柱
4には伸縮式のブーム5が起伏可能に軸支され、
ブーム5の先端には作業台6を設けてある。
発明を使用した高所作業車1を示すもので、車体
2上に旋回台3を介して支柱4を立設し、該支柱
4には伸縮式のブーム5が起伏可能に軸支され、
ブーム5の先端には作業台6を設けてある。
前記ブーム5の下面には本発明の取付部材6が
固定され、前記取付部材6と支柱4間にブーム5
起伏用の油圧シリンダ7が設けられている。
固定され、前記取付部材6と支柱4間にブーム5
起伏用の油圧シリンダ7が設けられている。
以下取付部材を第2図乃至第4図について説明
すると、取付部材6は油圧シリンダ7を軸支する
ための連結部材8と、連結部材8を補強するため
の補強枠9とから成つている。
すると、取付部材6は油圧シリンダ7を軸支する
ための連結部材8と、連結部材8を補強するため
の補強枠9とから成つている。
前記連結部材8は、ブーム5の幅と略同長のL
形部材10とL形部材10の中央にて適宜間隔を
設けて固定した左右一対のブラケツト11,11
から成り、L形部材10の一面をブーム5下面に
溶着し、一対のブラケツト11,11間に油圧シ
リンダ7の先端を挿入して、ブラケツト11,1
1の孔12,12と油圧シリンダ7の13に軸1
4を挿通させてある。
形部材10とL形部材10の中央にて適宜間隔を
設けて固定した左右一対のブラケツト11,11
から成り、L形部材10の一面をブーム5下面に
溶着し、一対のブラケツト11,11間に油圧シ
リンダ7の先端を挿入して、ブラケツト11,1
1の孔12,12と油圧シリンダ7の13に軸1
4を挿通させてある。
前記補強枠9は台形の前面15と三角形の左右
側面16,16とからなり、横断面を外縁逆台形
状にし、前面15と側面16,16とが屈曲して
形成される左右一対の境界線17,17の間隔を
後方に向かつて漸次減少させるとともに各境界線
17,17の後端を各ブラケツト11,11に近
づけるようになつており、更に、両側面16,1
6の上縁18,18がブーム5幅と略同間隔で平
行するように形成されている。
側面16,16とからなり、横断面を外縁逆台形
状にし、前面15と側面16,16とが屈曲して
形成される左右一対の境界線17,17の間隔を
後方に向かつて漸次減少させるとともに各境界線
17,17の後端を各ブラケツト11,11に近
づけるようになつており、更に、両側面16,1
6の上縁18,18がブーム5幅と略同間隔で平
行するように形成されている。
前記構成の補強枠9にて両側面16,16の上
縁18,18をブーム5下面に、後端をL形部材
10にそれぞれ溶着して、連結部材8を補強する
ようになつている。
縁18,18をブーム5下面に、後端をL形部材
10にそれぞれ溶着して、連結部材8を補強する
ようになつている。
特に集中応力の発生しやすいブラケツト11,
11に近接した位置には、屈曲した境界線17,
17を存在させているので全体を肉厚にすること
なく部分的に強度を高めて集中応力にたえること
ができるようになつている。
11に近接した位置には、屈曲した境界線17,
17を存在させているので全体を肉厚にすること
なく部分的に強度を高めて集中応力にたえること
ができるようになつている。
尚、実施例では高所作業車に使用した場合につ
いて説明したが、クレーン車等車体上にてブーム
を起伏させる構造のものにおいては全て使用でき
るものである。
いて説明したが、クレーン車等車体上にてブーム
を起伏させる構造のものにおいては全て使用でき
るものである。
(f) 発明の効果
以上の如く本発明は補強枠を台形の前面と三角
形の左右側面にて形成し、前面と側面との左右一
対の境界線の間隔を後方に向かつて漸次減少させ
るとともに後端を連結部材のブラケツトに近づけ
るようにしたので、全体を肉厚にすることなく集
中応力の発生個所の強度を高めることができ、且
つ従来と比べて重量を軽減し、溶接個所も少なく
することができる。
形の左右側面にて形成し、前面と側面との左右一
対の境界線の間隔を後方に向かつて漸次減少させ
るとともに後端を連結部材のブラケツトに近づけ
るようにしたので、全体を肉厚にすることなく集
中応力の発生個所の強度を高めることができ、且
つ従来と比べて重量を軽減し、溶接個所も少なく
することができる。
第1図は本発明を高所作業車に使用した全体
図、第2図乃至第4図は本発明の拡大図、第5図
乃至第6図は従来例である。 5はブーム、6は取付部材、7は油圧シリン
ダ、8は連結部材、9は補強枠。
図、第2図乃至第4図は本発明の拡大図、第5図
乃至第6図は従来例である。 5はブーム、6は取付部材、7は油圧シリン
ダ、8は連結部材、9は補強枠。
Claims (1)
- 1 車体上に設けたブームを油圧シリンダにて起
伏させうるようにしてなるブーム車において、前
記ブーム下面には連結部材と補強枠とから成る取
付部材を設け、前記連結部材はブームに固定され
るL形部材の中央に前記油圧シリンダ軸支用の左
右一対のブラケツトを適宜間隔を設けて固定して
おり、前記補強枠は台形の前面と三角形の左右側
面とにて横断面が外縁逆台形状になる如く形成
し、且つ前面と側面との左右一対の境界線の間隔
を後方に向かつて漸次減少させるとともに各境界
線の後端を各ブラケツトに近づけ、前記補強枠の
上縁をブーム下面に、後縁をL形部材にそれぞれ
溶着してなるブーム車における起伏用油圧シリン
ダの取付支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14593486A JPS631699A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ブーム車における起伏用油圧シリンダの取付支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14593486A JPS631699A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ブーム車における起伏用油圧シリンダの取付支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631699A JPS631699A (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0333639B2 true JPH0333639B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=15396452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14593486A Granted JPS631699A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ブーム車における起伏用油圧シリンダの取付支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631699A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060065606A1 (en) * | 2004-03-05 | 2006-03-30 | Ultrastrip Systems, Inc. | Modular wastewater remediation system and method of using |
| JP7314673B2 (ja) * | 2019-07-17 | 2023-07-26 | 株式会社タダノ | ブーム支持構造 |
| JP7380081B2 (ja) * | 2019-10-28 | 2023-11-15 | 株式会社タダノ | ブーム支持構造 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14593486A patent/JPS631699A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631699A (ja) | 1988-01-06 |
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