JPH0333682Y2 - - Google Patents

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JPH0333682Y2
JPH0333682Y2 JP16162486U JP16162486U JPH0333682Y2 JP H0333682 Y2 JPH0333682 Y2 JP H0333682Y2 JP 16162486 U JP16162486 U JP 16162486U JP 16162486 U JP16162486 U JP 16162486U JP H0333682 Y2 JPH0333682 Y2 JP H0333682Y2
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JP
Japan
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pressure roller
belt
transferred
belt conveyor
arm
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JP16162486U
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JPS6367525U (ja
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、荷移載時のスリツプ防止装置に関す
るもので、詳しくは、棚などの固定物に載置され
る荷である被移載物の移載時に、コンベアベルト
の上面と被移載物の底面の間のスリツプを防止す
る装置に関するもので、自動倉庫、工場自動化設
備、物品保管設備、物品搬送設備、物品自動移載
装置などに使用されるものである。
従来の技術 従来のこの種のスリツプ防止装置は、たとえ
ば、第3図に示すような構成からなつている。第
3図において、11は横行移動をするベルトコン
ベア、12はそのベルト、13はそのフレーム、
14は棚、15は該棚14に載置された被移載
物、16は該フレーム13から上方に突出したア
ーム、17は該アーム16に上下に移動可能に取
付けられた重量の小さい真円筒状の加圧ローラ、
18は該加圧ローラ17を下方に押圧している圧
縮スプリングである。すなわち、ベルトコンベア
11のベルト12への被移載物15の移載時に
は、加圧ローラ17の重量が非常に小さいため、
加圧ローラ17をスプリング18の弾性力により
被移載物15の上面に押し付け、これにより、ベ
ルト12の上面と被移載物15の底面の間のスリ
ツプを防止している。
考案が解決しようとする問題点 前述のように、第3図に示した従来の装置にお
いては、被移載物15の上面を押し付ける力を得
るのに、加圧ローラ17のほかにスプリング18
を必要とするため、それだけ部品点数が多くなる
うえ、作動が複雑となり、かつ、調整も困難であ
るという問題点がある。本考案は、このような問
題点を解決することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 加圧ローラにスプリングを付設することなく、
ベルトコンベアが被移載物の底面に突入する過程
で加圧ローラが持ち上げられて該加圧ローラの自
重のみで被移載物の上面を下方に押圧するよう
に、該加圧ローラを前記ベルトコンベアのフレー
ムから上方に突出したアームに取付けた。
作 用 加圧ローラがフリーの時は、加圧ローラの下端
面が被移載物の上面より下位になつている。そし
て、ベルトコンベアが被移載物の底面に突入する
過程で、加圧ローラが被移載物の側面に接触しな
がら徐々に持ち上げられて加圧ローラが被移載物
の上面に乗る。このため、加圧ローラの自重のみ
で被移載物の上面を下方に押し、これにより、ベ
ルトコンベアのベルトの上面と被移載物の底面の
間に摩擦力が発生し、その間のスリツプが防止さ
れる。
実施例 第1図および第2図は本考案の一実施例を示し
ている。
第1図および第2図において、1は横行移動を
するベルトコンベア、2はそのベルト、3はその
フレーム、4は棚、5は該棚4に載置された被移
載物、6は該フレーム3から上方に突き出したア
ーム、7は該アーム6に偏心状に取付けられた加
圧ローラ、8は該加圧ローラ7の重心、9は該加
圧ローラ7の回転中心、10は該ベルト2の回転
方向を示した矢印である。また第1図にみられる
eは該加圧ローラ7の偏心量(重心8から回転中
心9までの距離)、Hは該被移載物5の高さ、h
は該加圧ローラ7がフリーの時の加圧ローラ7の
下端面からベルト2の上面までの鉛直方向の距
離、Lは該ベルトコンベア1の横行移動量を示し
ている。
なお第1図のうち、上にみられ実線で示す状態
は、ベルトコンベア1が横行移動をする前の状態
を、下にみられる一点鎖線で示す状態は、ベルト
コンベア1が移動量Lだけ右方に横行移動をして
ベルト2の上面の一部が被移載物5の底面に突入
した状態を示している。
すなわち、主として第1図にみられるように、
本考案の一実施例の装置は、ベルト2の上面の一
部が棚4に載置された被移載物5の底面に突入す
るように横行移動をするベルトコンベア1を備
え、かつ、下端面が被移載物5の上面より下位か
ら被移載物5の上面に接触する位置まで移動可能
にベルトコンベア1のフレーム3から上方に突き
出したアーム6に偏心状に取付けられた加圧ロー
ラ7を備え、しかも、加圧ローラ7は、ベルトコ
ンベア1が被移載物5の底面に突入する過程で持
ち上げられて加圧ローラ7の自重のみで被移載物
5の上面を下方に押圧するようにアーム6に支持
されている。
第1図および第2図に示すように構成された荷
移載時のスリツプ防止装置においては、ベルトコ
ンベア1のベルト2が矢印10で示す方向に回転
しながら寸法Lだけ横行移動し、被移載物5の底
面に突入していく過程で、加圧ローラ7は、H−
h寸法(e≒H−h)だけ持ち上げられる。これ
により、加圧ローラ7の重心8は横方向に移動
し、この重量が被移載物5の先端に作用すると、
つまり、加圧ローラ7の重量が被移載物5の上面
に作用すると、ベルト2の上面と被移載物5の底
面の間の摩擦力が増加し、スリツプが防止されて
移載が容易に行なわれる。
なお上記実施例では、加圧ローラ7の回転中心
9を重心8からずらして偏心量eを有するよう
に、アーム6に取付けているが、もう1つの実施
例として、その回転中心9を重心8に一致させ、
その回転中心9の軸受部を上下方向に長い長孔
(前述のH−hに見合う長孔)にしたものがあげ
られる。
考案の効果 本考案は、ベルトの上面の一部が固定物に載置
された被移載物の底面に突入するように横行移動
をするベルトコンベアのフレームから上方に突き
出したアームに取付けられた加圧ローラを備え、
かつ、前記加圧ローラの下端面がその被移載物の
上面より下方から被移載物の上面に接触する位置
まで移動可能に該加圧ローラが取付けられている
とともに、該加圧ローラは、該ベルトコンベアが
その被移載物の底面に突入する過程で持ち上げら
れて該加圧ローラの自重のみでその被移載物の上
面を下方に押圧するように取付けられているか
ら、従来のような圧縮スプリングを付設する必要
がなくなり、部品点数がそれだけ少なくてすむう
え、被移載物の重量が反移載側に片寄つている場
合でも移載が可能であり、したがつて、被移載物
の重量分布を均一にする作業などが不必要にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した側面図、第
2図はその平面図、第3図は従来の技術の一例を
示した側面図である。 1……ベルトコンベア、2……ベルト、3……
フレーム、4……棚、5……被移載物、6……ア
ーム、7……加圧ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベルトの上面の一部が固定物に載置された被移
    載物の底面に突入するように横行移動をするベル
    トコンベアを備え、かつ、下端面が前記被移載物
    の上面より下位から該被移載物の上面に接触する
    位置まで移動可能に前記ベルトコンベアのフレー
    ムから上方に突き出したアームに取付けられた加
    圧ローラを備え、しかも、前記加圧ローラは、該
    ベルトコンベアが前記被移載物の底面に突入する
    過程で持ち上げられて該加圧ローラの自重のみで
    前記被移載物の上面を下方に押圧するように前記
    アームに支持されていることを特徴とする、荷移
    載時のスリツプ防止装置。
JP16162486U 1986-10-23 1986-10-23 Expired JPH0333682Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16162486U JPH0333682Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16162486U JPH0333682Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS6367525U JPS6367525U (ja) 1988-05-07
JPH0333682Y2 true JPH0333682Y2 (ja) 1991-07-17

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ID=31088110

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JP16162486U Expired JPH0333682Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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JPS6367525U (ja) 1988-05-07

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