JPH0753838Y2 - 金型セットキー - Google Patents
金型セットキーInfo
- Publication number
- JPH0753838Y2 JPH0753838Y2 JP9503790U JP9503790U JPH0753838Y2 JP H0753838 Y2 JPH0753838 Y2 JP H0753838Y2 JP 9503790 U JP9503790 U JP 9503790U JP 9503790 U JP9503790 U JP 9503790U JP H0753838 Y2 JPH0753838 Y2 JP H0753838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- press die
- machine table
- set key
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、大型のプレス金型をマシンテーブルにセッ
トする際に用いる金型セットキーに関する。
トする際に用いる金型セットキーに関する。
(従来の技術) 自動車のボディーのように大型のプレス成形品を成形す
るプレス金型は、大重量物であるため、プレス機械のマ
シンテーブルにセットする際にはプレス金型をクレーン
によって吊持し、マシンテーブルに運搬している。
るプレス金型は、大重量物であるため、プレス機械のマ
シンテーブルにセットする際にはプレス金型をクレーン
によって吊持し、マシンテーブルに運搬している。
すなわち、第4図および第5図に示すように、マシンテ
ーブル1には格子状にキー溝2…が刻設されている。ま
た、プレス金型3には前記キー溝2…に係合するキー4
…が設けられている。そして、プレス金型3をクレーン
5によって吊持し、マシンテーブル1に対して徐々に下
降してプレス金型3をマシンテーブル1にセットしてい
る。
ーブル1には格子状にキー溝2…が刻設されている。ま
た、プレス金型3には前記キー溝2…に係合するキー4
…が設けられている。そして、プレス金型3をクレーン
5によって吊持し、マシンテーブル1に対して徐々に下
降してプレス金型3をマシンテーブル1にセットしてい
る。
ところが、プレス金型3を単にマシンテーブル1上に載
置してもマシンテーブル1のキー溝2とプレス金型3の
キー4とは係合しないため、金型セットキー6を用い、
プレス金型3をマシンテーブル1に案内している。この
金型セットキー6は第6図に示すように、金属ブロック
によって角柱状に形成されたセットキー本体7に取手8
を設けた構造である。そして、この金型セットキー6を
マシンテーブル1のキー溝2に挿入し、この金型セット
キー6の上面にプレス金型3の一端側を載置し、プレス
金型3を傾斜させることにより、プレス金型3の他端側
からキー4をキー溝2に係合し、金型セットキー6によ
ってプレス金型3を押し込みながらキー4をキー溝2に
係合してセットしている。
置してもマシンテーブル1のキー溝2とプレス金型3の
キー4とは係合しないため、金型セットキー6を用い、
プレス金型3をマシンテーブル1に案内している。この
金型セットキー6は第6図に示すように、金属ブロック
によって角柱状に形成されたセットキー本体7に取手8
を設けた構造である。そして、この金型セットキー6を
マシンテーブル1のキー溝2に挿入し、この金型セット
キー6の上面にプレス金型3の一端側を載置し、プレス
金型3を傾斜させることにより、プレス金型3の他端側
からキー4をキー溝2に係合し、金型セットキー6によ
ってプレス金型3を押し込みながらキー4をキー溝2に
係合してセットしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、前述のような金型セットキー6は、金属ブロ
ックによって角柱状に形成された高さの低いブロックで
あるため、マシンテーブル1とプレス金型3との間の間
隔H、すなわちプレス金型3の高さが大きく取れないた
め、マシンテーブル1のキー溝2に対するプレス金型3
のキー4の位置合わせが困難で、作業性が悪く、危険性
を伴うという問題がある。
ックによって角柱状に形成された高さの低いブロックで
あるため、マシンテーブル1とプレス金型3との間の間
隔H、すなわちプレス金型3の高さが大きく取れないた
め、マシンテーブル1のキー溝2に対するプレス金型3
のキー4の位置合わせが困難で、作業性が悪く、危険性
を伴うという問題がある。
この考案は前記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、マシンテーブルに対してプレス金型
のセットが容易に行え、安全に作業できる金型セットキ
ーを提供することにある。
的とするところは、マシンテーブルに対してプレス金型
のセットが容易に行え、安全に作業できる金型セットキ
ーを提供することにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段および作用) この考案は、前記目的を達成するために、マシンテーブ
ルのキー溝に挿入されるセットキー本体の側面に傾斜面
を設けるとともに、底面にローラを回転自在に設けたこ
とにある。
ルのキー溝に挿入されるセットキー本体の側面に傾斜面
を設けるとともに、底面にローラを回転自在に設けたこ
とにある。
マシンテーブルのキー溝に金型セットキーを挿入し、ク
レーン等によって吊持したプレス金型を下降すると、プ
レス金型の一端側がセットキー本体の傾斜面に当接し、
傾斜面を摺動しながらプレス金型が下降し、プレス金型
のキーがマシンテーブルのキー溝に係合してマシンテー
ブルにプレス金型がセットされる。
レーン等によって吊持したプレス金型を下降すると、プ
レス金型の一端側がセットキー本体の傾斜面に当接し、
傾斜面を摺動しながらプレス金型が下降し、プレス金型
のキーがマシンテーブルのキー溝に係合してマシンテー
ブルにプレス金型がセットされる。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する
が、従来と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。
が、従来と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略
する。
第1図および第2図は、金型セットキー11を示すもの
で、このセットキー本体12は金属材料によって形成され
ている。セットキー本体12は縦長で、ほぼ直角三角形状
に形成され、一側面には垂直面13が、他側面には傾斜面
14が設けられている。傾斜面14の傾斜下端部には側方に
突出する突出部15が設けられ、セットキー本体12の下端
部を幅広に形成して安定化を図っている。
で、このセットキー本体12は金属材料によって形成され
ている。セットキー本体12は縦長で、ほぼ直角三角形状
に形成され、一側面には垂直面13が、他側面には傾斜面
14が設けられている。傾斜面14の傾斜下端部には側方に
突出する突出部15が設けられ、セットキー本体12の下端
部を幅広に形成して安定化を図っている。
セットキー本体12の底面にはその前後方向に離間して2
箇所に凹陥部16,16が設けられている。この凹陥部16,16
の内部にはコイルスプリング17によって下方へ付勢され
たローラホルダ18が設けられ、このローラホルダ18にロ
ーラ19が回転自在に軸支されている。したがって、ロー
ラ19,19はコイルスプリング17の復元力によってセット
キー本体12の底面から突出しており、マシンテーブル1
の上面を転動できるようになっているが、セットキー本
体12に荷重が加わった場合にはローラ19,19は凹陥部16,
16の内部に没入するようになっている。
箇所に凹陥部16,16が設けられている。この凹陥部16,16
の内部にはコイルスプリング17によって下方へ付勢され
たローラホルダ18が設けられ、このローラホルダ18にロ
ーラ19が回転自在に軸支されている。したがって、ロー
ラ19,19はコイルスプリング17の復元力によってセット
キー本体12の底面から突出しており、マシンテーブル1
の上面を転動できるようになっているが、セットキー本
体12に荷重が加わった場合にはローラ19,19は凹陥部16,
16の内部に没入するようになっている。
また、セットキー本体12の上部両側面には垂直面13に沿
って刻設した凹溝からなる取手20が設けられている。
って刻設した凹溝からなる取手20が設けられている。
次に、前述のように構成された金型セットキー11を用い
てプレス金型3をマシンテーブル1にセットする場合に
ついて説明する。
てプレス金型3をマシンテーブル1にセットする場合に
ついて説明する。
第3図に示すように、クレーン5によって吊持したプレ
ス金型3をマシンテーブル1に対向させて徐々に下降す
るとともに、金型セットキー11のセットキー本体12をキ
ー溝2に挿入して立位状態とする。そして、プレス金型
3を徐々に下降すると、プレス金型3の一端側がセット
キー本体12の傾斜面14に接触する。プレス金型3がさら
に下降すると、傾斜面14を摺動しながらプレス金型3は
他端側が下位に傾き、さらにセットキー本体12は後退す
る。そして、プレス金型3の他端側のキー4…がマシン
テーブル1のキー溝2…に係合したことを確認した後、
セットキー本体12を後退させながらクレーン5によって
プレス金型3を下降させると、プレス金型3がマシンテ
ーブル1上にセットされる。この場合、セットキー本体
12は縦長に形成されているため、マシンテーブル1とプ
レス金型3との間の間隔H、すなわちプレス金型3の高
さが大きく取れるため、マシンテーブル1のキー溝2に
対するプレス金型3のキー4の位置合わせが容易で、作
業性が良く、安全に作業できる。
ス金型3をマシンテーブル1に対向させて徐々に下降す
るとともに、金型セットキー11のセットキー本体12をキ
ー溝2に挿入して立位状態とする。そして、プレス金型
3を徐々に下降すると、プレス金型3の一端側がセット
キー本体12の傾斜面14に接触する。プレス金型3がさら
に下降すると、傾斜面14を摺動しながらプレス金型3は
他端側が下位に傾き、さらにセットキー本体12は後退す
る。そして、プレス金型3の他端側のキー4…がマシン
テーブル1のキー溝2…に係合したことを確認した後、
セットキー本体12を後退させながらクレーン5によって
プレス金型3を下降させると、プレス金型3がマシンテ
ーブル1上にセットされる。この場合、セットキー本体
12は縦長に形成されているため、マシンテーブル1とプ
レス金型3との間の間隔H、すなわちプレス金型3の高
さが大きく取れるため、マシンテーブル1のキー溝2に
対するプレス金型3のキー4の位置合わせが容易で、作
業性が良く、安全に作業できる。
なお、前記一実施例においては、セットキー本体の片側
に傾斜面を設けたが、両側面に傾斜面を設けてもよく、
その形状は限定されるものではない。
に傾斜面を設けたが、両側面に傾斜面を設けてもよく、
その形状は限定されるものではない。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、マシンテーブ
ルのキー溝に挿入されるセットキー本体の側面に傾斜面
を設けるとともに、底面にローラを回転自在に設けたか
ら、吊持したプレス金型を下降すると、プレス金型の一
端側がセットキー本体の傾斜面に当接し、傾斜面を摺動
しながらプレス金型が下降し、プレス金型のキーがマシ
ンテーブルのキー溝に係合される。したがって、マシン
テーブルのキー溝に対するプレス金型のキーの位置合わ
せが容易で、作業性が良く、安全に作業できる。さら
に、セットキー本体にローラが設けられているため、マ
シンテーブル上での移動も容易にできるという効果があ
る。
ルのキー溝に挿入されるセットキー本体の側面に傾斜面
を設けるとともに、底面にローラを回転自在に設けたか
ら、吊持したプレス金型を下降すると、プレス金型の一
端側がセットキー本体の傾斜面に当接し、傾斜面を摺動
しながらプレス金型が下降し、プレス金型のキーがマシ
ンテーブルのキー溝に係合される。したがって、マシン
テーブルのキー溝に対するプレス金型のキーの位置合わ
せが容易で、作業性が良く、安全に作業できる。さら
に、セットキー本体にローラが設けられているため、マ
シンテーブル上での移動も容易にできるという効果があ
る。
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示すもので、第
1図は金型セットキーの斜視図、第2図は一部切欠した
側面図、第3図は金型セットキーの使用状態の概略的構
成図、第4図は従来の金型セットキーの使用状態の概略
的構成図、第5図はキー溝とキーを示す側面図、第6図
は従来の金型セットキーの斜視図である。 1……マシンテーブル、2……キー溝、3……プレス金
型、4……キー、5……クレーン、11……金型セットキ
ー、12……セットキー本体、14……傾斜面、19……ロー
ラ。
1図は金型セットキーの斜視図、第2図は一部切欠した
側面図、第3図は金型セットキーの使用状態の概略的構
成図、第4図は従来の金型セットキーの使用状態の概略
的構成図、第5図はキー溝とキーを示す側面図、第6図
は従来の金型セットキーの斜視図である。 1……マシンテーブル、2……キー溝、3……プレス金
型、4……キー、5……クレーン、11……金型セットキ
ー、12……セットキー本体、14……傾斜面、19……ロー
ラ。
Claims (1)
- 【請求項1】キー溝を有したマシンテーブルにクレーン
等によって吊持したプレス金型を下降し、プレス金型の
キーを前記マシンテーブルのキー溝に係合してマシンテ
ーブルにプレス金型をセットする際に、プレス金型とマ
シンテーブルとの間に介在してプレス金型をガイドする
金型セットキーにおいて、前記マシンテーブルのキー溝
に挿入されるセットキー本体の側面に前記プレス金型を
下降する際に案内する傾斜面を設けるとともに、底面に
ローラを回転自在に設けたことを特徴とする金型セット
キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503790U JPH0753838Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 金型セットキー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503790U JPH0753838Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 金型セットキー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454598U JPH0454598U (ja) | 1992-05-11 |
| JPH0753838Y2 true JPH0753838Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31833438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9503790U Expired - Fee Related JPH0753838Y2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 金型セットキー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753838Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7696599B2 (ja) * | 2021-05-13 | 2025-06-23 | 株式会社キーレックス | 位置決め用キーブロック |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP9503790U patent/JPH0753838Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454598U (ja) | 1992-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |