JPH0333709B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333709B2 JPH0333709B2 JP63198129A JP19812988A JPH0333709B2 JP H0333709 B2 JPH0333709 B2 JP H0333709B2 JP 63198129 A JP63198129 A JP 63198129A JP 19812988 A JP19812988 A JP 19812988A JP H0333709 B2 JPH0333709 B2 JP H0333709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl
- hydrochloric acid
- hydroxymethylimidazole
- reaction
- methylimidazole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/64—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G12/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C08G12/02—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
- C08G12/26—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/32—Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
- C10L1/328—Oil emulsions containing water or any other hydrophilic phase
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、次式
で表わされる4−メチル−5−〔(2−アミノエチ
ル)−チオメチル〕−イミダゾール二塩酸塩の改良
製法に関する。
ル)−チオメチル〕−イミダゾール二塩酸塩の改良
製法に関する。
式の化合物は、例えばドイツ特許出願公開第
2344779号及び同第2649059号明細書に記載されて
いるように、医薬であるシメチジンすなわちN−
シアン−N′−メチル−N″−〔2−{(4−メチル−
5−イミダゾリル)−メチルメルカプト}−エチ
ル〕−グアニジンの製造のための重要な中間生成
物である。
2344779号及び同第2649059号明細書に記載されて
いるように、医薬であるシメチジンすなわちN−
シアン−N′−メチル−N″−〔2−{(4−メチル−
5−イミダゾリル)−メチルメルカプト}−エチ
ル〕−グアニジンの製造のための重要な中間生成
物である。
本発明によれば化合物()は、4−メチルイ
ミダゾール()をパラホルムアルデヒド又はト
リオキサンと、直接に又は溶剤としての芳香族炭
化水素の存在下に、40〜150℃の温度において反
応させ、得られた4−メチル−1−ヒドロキシメ
チルイミダゾール()を直接に、又は塩酸の作
用により4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミ
ダゾール()に転位させたのち、システアミン
と濃塩酸中で沸騰加熱して反応させることにより
製造される。
ミダゾール()をパラホルムアルデヒド又はト
リオキサンと、直接に又は溶剤としての芳香族炭
化水素の存在下に、40〜150℃の温度において反
応させ、得られた4−メチル−1−ヒドロキシメ
チルイミダゾール()を直接に、又は塩酸の作
用により4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミ
ダゾール()に転位させたのち、システアミン
と濃塩酸中で沸騰加熱して反応させることにより
製造される。
4−メチルイミダゾール()及びパラホルム
アルデヒドもしくはトリオキサンは、好ましくは
0.8ないし1:1ないし0.8モル比で用いられ、特
に好ましいモル比は1:1であり、その際パラホ
ルムアルデヒドもしくはトリオキサンは単量体ホ
ルムアルデヒドに関する。好ましい反応温度は50
〜70℃である。直接反応の際には本反応は出発物
質の溶融物中で行われる。本反応を溶剤の存在下
に行う場合には、アルキルベンゾール例えばトル
オールもしくはキシロール、クロルベンゾール又
はニトロベンゾールが好ましい溶剤である。溶剤
を用いる場合には通常は10〜20時間以内に反応が
終了するが、溶融物中での直接反応は1〜2時間
以内に終了する。
アルデヒドもしくはトリオキサンは、好ましくは
0.8ないし1:1ないし0.8モル比で用いられ、特
に好ましいモル比は1:1であり、その際パラホ
ルムアルデヒドもしくはトリオキサンは単量体ホ
ルムアルデヒドに関する。好ましい反応温度は50
〜70℃である。直接反応の際には本反応は出発物
質の溶融物中で行われる。本反応を溶剤の存在下
に行う場合には、アルキルベンゾール例えばトル
オールもしくはキシロール、クロルベンゾール又
はニトロベンゾールが好ましい溶剤である。溶剤
を用いる場合には通常は10〜20時間以内に反応が
終了するが、溶融物中での直接反応は1〜2時間
以内に終了する。
1位の窒素原子における直接のヒドロキシメチ
ル化は、高い収率でかつ妨害となる副反応なしに
行われる。この結果は予想外であり、容易に予測
することはできなかつた。むしろ「ケミカル・ア
ンド・フアーマシユーテイカル・ビユレテイン」
第22巻1975年2359〜2364頁に記載の下記の反応式
によれば、5−ヒドロキシメチル化合物のほかに
ジヒドラゾピラジン誘導体がかなりの量で生成す
ることが予期されたはずである(次の反応式参
照)。
ル化は、高い収率でかつ妨害となる副反応なしに
行われる。この結果は予想外であり、容易に予測
することはできなかつた。むしろ「ケミカル・ア
ンド・フアーマシユーテイカル・ビユレテイン」
第22巻1975年2359〜2364頁に記載の下記の反応式
によれば、5−ヒドロキシメチル化合物のほかに
ジヒドラゾピラジン誘導体がかなりの量で生成す
ることが予期されたはずである(次の反応式参
照)。
こうして得られる4−メチル−1−ヒドロキシ
メチルイミダゾール()は、10〜37重量%好ま
しくは13〜25重量%の塩化水素を含有する塩酸中
で加熱することにより、対応する5−ヒドロキシ
メチルイミダゾール()に高収率で転位させる
ことができる。好ましい範囲内の塩酸中では、副
反応としてのクロルメチル化は実際上全く起こら
ない。
メチルイミダゾール()は、10〜37重量%好ま
しくは13〜25重量%の塩化水素を含有する塩酸中
で加熱することにより、対応する5−ヒドロキシ
メチルイミダゾール()に高収率で転位させる
ことができる。好ましい範囲内の塩酸中では、副
反応としてのクロルメチル化は実際上全く起こら
ない。
この転位反応は常圧で好ましくは80℃ないし溶
液の沸騰温度に加熱することにより行われ、通常
は10〜120時間後に終了する。場合によつては閉
鎖容器中で2バールまでの小さい加圧及び125℃
までの温度において操作することが好ましい。場
合によりこの転位反応を塩化水素の水−アルコー
ル性溶液中で行うこともでき、その際50容量%ま
でのエチルアルコールが好ましい。
液の沸騰温度に加熱することにより行われ、通常
は10〜120時間後に終了する。場合によつては閉
鎖容器中で2バールまでの小さい加圧及び125℃
までの温度において操作することが好ましい。場
合によりこの転位反応を塩化水素の水−アルコー
ル性溶液中で行うこともでき、その際50容量%ま
でのエチルアルコールが好ましい。
5−ヒドロキシメチルイミダゾール化合物は、
事情によつては製造がきわめて困難であることが
知られている。例えば4−メチル−5−ヒドロキ
シメチルイミダゾールは、4−メチルイミダゾー
ル−5−カルボン酸エステルから、水素化リチウ
ムアルミニウム(ジヤーナル・メデイカル・ケミ
ストリー第19巻923〜928頁1976年参照)あるいは
液体アンモニア中でアルカリ金属又はカルシウム
(ドイツ特許出願公開第2637670号明細書参照)を
用いて還元することにより、煩雑な手段で製造さ
れる。
事情によつては製造がきわめて困難であることが
知られている。例えば4−メチル−5−ヒドロキ
シメチルイミダゾールは、4−メチルイミダゾー
ル−5−カルボン酸エステルから、水素化リチウ
ムアルミニウム(ジヤーナル・メデイカル・ケミ
ストリー第19巻923〜928頁1976年参照)あるいは
液体アンモニア中でアルカリ金属又はカルシウム
(ドイツ特許出願公開第2637670号明細書参照)を
用いて還元することにより、煩雑な手段で製造さ
れる。
1−ヒドロキシメチル化合物()から転位に
より得られる4−メチル−5−ヒドロキシメチル
イミダゾール()は、常法により沸騰する濃塩
酸中でシステアミンと反応させて、公知のシメチ
ジン中間体である4−メチル−5−〔(2−アミノ
エチル)−チオメチル〕−イミダゾールにすること
ができる。特に有利な経済的な実施態様において
は、システアミンの代わりに2,2−ジメチルチ
アゾリンを用いて反応を行う。
より得られる4−メチル−5−ヒドロキシメチル
イミダゾール()は、常法により沸騰する濃塩
酸中でシステアミンと反応させて、公知のシメチ
ジン中間体である4−メチル−5−〔(2−アミノ
エチル)−チオメチル〕−イミダゾールにすること
ができる。特に有利な経済的な実施態様において
は、システアミンの代わりに2,2−ジメチルチ
アゾリンを用いて反応を行う。
本発明によれば特に有利には、4−メチル−1
−ヒドロキシメチルイミダゾール()の転位反
応及びシステアミンとの反応が同時に行われる。
このためには4−メチル−1−ヒドロキシメチル
イミダゾールを濃塩酸中でシステアミンと反応さ
せ、その際4−メチル−1−ヒドロキシメチルイ
ミダゾール及びシステアミンを2〜5倍モル量の
濃塩酸中で10〜20時間沸騰加熱し、過剰の塩酸を
減圧下に留去し、こうして得られた粗製の4−メ
チル−5−〔(2−アミノエチル)−チオメチル〕−
イミダゾール二塩酸塩をアルコールからの再結晶
により精製する。
−ヒドロキシメチルイミダゾール()の転位反
応及びシステアミンとの反応が同時に行われる。
このためには4−メチル−1−ヒドロキシメチル
イミダゾールを濃塩酸中でシステアミンと反応さ
せ、その際4−メチル−1−ヒドロキシメチルイ
ミダゾール及びシステアミンを2〜5倍モル量の
濃塩酸中で10〜20時間沸騰加熱し、過剰の塩酸を
減圧下に留去し、こうして得られた粗製の4−メ
チル−5−〔(2−アミノエチル)−チオメチル〕−
イミダゾール二塩酸塩をアルコールからの再結晶
により精製する。
出発物質の製造:
例 1
1−ヒドロキシメチル−4−メチルイミダゾー
ル: 4−メチルイミダゾール410g(5モル)をト
ルオール2中で50℃に加熱する。この溶液にパ
ラホルムアルデヒド150gを加えると、これは弱
い発熱反応下に(温度は50℃から55℃に上昇す
る)溶解する。混合物を50〜55℃で17時間撹拌
し、氷浴中で0〜5℃に冷却し、結晶を吸引過
し、真空下に乾燥する。532gの収量は理論値の
95.0%に相当し、融点は65〜67℃である。
ル: 4−メチルイミダゾール410g(5モル)をト
ルオール2中で50℃に加熱する。この溶液にパ
ラホルムアルデヒド150gを加えると、これは弱
い発熱反応下に(温度は50℃から55℃に上昇す
る)溶解する。混合物を50〜55℃で17時間撹拌
し、氷浴中で0〜5℃に冷却し、結晶を吸引過
し、真空下に乾燥する。532gの収量は理論値の
95.0%に相当し、融点は65〜67℃である。
元素分析:
C H N O
計算値(%) 53.55 7.18 24.98 14.27
実測値(%) 53.3 7.3 24.8 15.1
例 2
4−メチルイミダゾール82gに60〜65℃でパラ
ホルムアルデヒド30gを少量ずつ加え、60〜65℃
で1時間放置すると、パラホルムアルデヒドは完
全に溶解する。冷後、反応混合物を粉末化する
と、融点59〜60℃の1−ヒドロキシメチル−4−
メチルイミダゾール112gが得られる。これは理
論的収率に相当する。
ホルムアルデヒド30gを少量ずつ加え、60〜65℃
で1時間放置すると、パラホルムアルデヒドは完
全に溶解する。冷後、反応混合物を粉末化する
と、融点59〜60℃の1−ヒドロキシメチル−4−
メチルイミダゾール112gが得られる。これは理
論的収率に相当する。
例 3
4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾー
ル塩酸塩: 1−ヒドロキシメチル−4−メチルイミダゾー
ル560g(5モル)を冷却下に25℃で濃塩酸2250
g中に加え、17時間還流下に煮沸する。塩酸を減
圧下にできるだけ残らず留去し、残渣をアルコー
ル2.5から再結晶すると、融点207〜214℃の結
晶340gが得られる。液を蒸発濃縮し、氷浴中
で冷却すると、融点202〜211℃の結晶192gが得
られる。残つた液から蒸発濃縮及び冷却によ
り、融点202〜209℃の結晶48gがさらに得られ
る。
ル塩酸塩: 1−ヒドロキシメチル−4−メチルイミダゾー
ル560g(5モル)を冷却下に25℃で濃塩酸2250
g中に加え、17時間還流下に煮沸する。塩酸を減
圧下にできるだけ残らず留去し、残渣をアルコー
ル2.5から再結晶すると、融点207〜214℃の結
晶340gが得られる。液を蒸発濃縮し、氷浴中
で冷却すると、融点202〜211℃の結晶192gが得
られる。残つた液から蒸発濃縮及び冷却によ
り、融点202〜209℃の結晶48gがさらに得られ
る。
全収量は、クロルメチル化合物5〜10%を含有
する4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾ
ール塩酸塩580gであり、これはおよそ理論値の
71%の収率に相当する。
する4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾ
ール塩酸塩580gであり、これはおよそ理論値の
71%の収率に相当する。
例 4
1−ヒドロキシメチル−4−メチルイミダゾー
ル112部を15%塩酸1080部と共に、2バールで48
時間125℃に加熱する。反応混合物を減圧下に蒸
発濃縮し、残渣(157部)を水500部に溶解し、50
%苛性ソーダ溶液約50mlでPH8.6にする。得られ
た溶液を過し、減圧下に蒸発濃縮し、残査
(173部)をメタノール250部と共に煮沸し、冷却
して吸引過する。メタノール50部で洗浄し、
液を真空下に蒸発濃縮する。蒸発濃縮残査120部
が得られ、これを2−プロパノール240部に熱時
溶解し、過する。液を一夜0〜5℃に冷却
し、結晶を吸引過して乾燥すると、融点122〜
130℃の4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミ
ダゾール68部が得られる。母液を減圧下に半量に
蒸発濃縮し、残査を一夜0〜5℃に冷却する。そ
の際さらに18部の4−メチル−5−ヒドロキシメ
チルイミダゾールが析出する。全収量は86部であ
り、これは理論値の76..8%の収率に相当する。
この生成物はさらに2−プロパノールから再結晶
することにより精製することができる。純粋な化
合物の融点は137〜138℃であり、そして薄層クロ
マトグラムにおいてRf=0.54のスポツトを示す。
ル112部を15%塩酸1080部と共に、2バールで48
時間125℃に加熱する。反応混合物を減圧下に蒸
発濃縮し、残渣(157部)を水500部に溶解し、50
%苛性ソーダ溶液約50mlでPH8.6にする。得られ
た溶液を過し、減圧下に蒸発濃縮し、残査
(173部)をメタノール250部と共に煮沸し、冷却
して吸引過する。メタノール50部で洗浄し、
液を真空下に蒸発濃縮する。蒸発濃縮残査120部
が得られ、これを2−プロパノール240部に熱時
溶解し、過する。液を一夜0〜5℃に冷却
し、結晶を吸引過して乾燥すると、融点122〜
130℃の4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミ
ダゾール68部が得られる。母液を減圧下に半量に
蒸発濃縮し、残査を一夜0〜5℃に冷却する。そ
の際さらに18部の4−メチル−5−ヒドロキシメ
チルイミダゾールが析出する。全収量は86部であ
り、これは理論値の76..8%の収率に相当する。
この生成物はさらに2−プロパノールから再結晶
することにより精製することができる。純粋な化
合物の融点は137〜138℃であり、そして薄層クロ
マトグラムにおいてRf=0.54のスポツトを示す。
薄層クロマトグラフイー:
プレート:キーゼルゲル60F254(メルク社
製) 展開剤:クロロホルム70部、メタノール50部 発色:ヨード室 目的化合物の製造: 実施例 4−メチル−5−〔(−アミノエチル)−チオメ
チル〕−イミダゾール二塩酸塩: 4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾー
ル塩酸塩30g及びシステアミン23gを、濃塩酸
450ml中で17時間還流下に煮沸する。この溶液を
減圧下に蒸発乾固する。残査(61g)をアルコー
ル500mlからら再結晶すると、融点184〜191℃の
4−メチル−5−〔(2−アミノメチル)−チオメ
チル〕−イミダゾール二塩酸塩41gが得られ、こ
れは理論値の84.0%の収率に相当する。
製) 展開剤:クロロホルム70部、メタノール50部 発色:ヨード室 目的化合物の製造: 実施例 4−メチル−5−〔(−アミノエチル)−チオメ
チル〕−イミダゾール二塩酸塩: 4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾー
ル塩酸塩30g及びシステアミン23gを、濃塩酸
450ml中で17時間還流下に煮沸する。この溶液を
減圧下に蒸発乾固する。残査(61g)をアルコー
ル500mlからら再結晶すると、融点184〜191℃の
4−メチル−5−〔(2−アミノメチル)−チオメ
チル〕−イミダゾール二塩酸塩41gが得られ、こ
れは理論値の84.0%の収率に相当する。
実施例
4−メチル−5−〔(2−アミノエチル)−チオ
メチル〕−イミダゾール二塩酸塩: 濃塩酸1350mlに冷却下に20〜30℃で、4−メチ
ル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール塩酸塩
108g(20モル%過剰)及び2,2−ジメチルチ
アゾリジン72gを加える。混合物を17時間還流下
に煮沸し、次いで減圧下に蒸発乾固する。得られ
た残査(235g)をアルコール400mlから再結晶す
ると、融点185〜192.5℃の4−メチル−5−〔(2
−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二
塩酸塩144gが得られ、これは理論値の98.1%の
収率に相当する。
メチル〕−イミダゾール二塩酸塩: 濃塩酸1350mlに冷却下に20〜30℃で、4−メチ
ル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール塩酸塩
108g(20モル%過剰)及び2,2−ジメチルチ
アゾリジン72gを加える。混合物を17時間還流下
に煮沸し、次いで減圧下に蒸発乾固する。得られ
た残査(235g)をアルコール400mlから再結晶す
ると、融点185〜192.5℃の4−メチル−5−〔(2
−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二
塩酸塩144gが得られ、これは理論値の98.1%の
収率に相当する。
比較例
4−メチルイミダゾール41g、システアミン
38.5g及びパラホルムアルデヒド15gを濃塩酸
240ml中で17時間還流下に煮沸する。塩酸を減圧
下に留去し、残査をアルコールから再結晶する
と、融点135〜155℃のチアゾリジン塩酸塩47gが
得られる。このものは元素分析及びNMRスペク
トル分析によれば約10%の4−メチル−5−〔(2
−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二
塩酸塩を含有する。
38.5g及びパラホルムアルデヒド15gを濃塩酸
240ml中で17時間還流下に煮沸する。塩酸を減圧
下に留去し、残査をアルコールから再結晶する
と、融点135〜155℃のチアゾリジン塩酸塩47gが
得られる。このものは元素分析及びNMRスペク
トル分析によれば約10%の4−メチル−5−〔(2
−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二
塩酸塩を含有する。
この比較例は、この反応において所望の化合物
が少量しか生成しないそとを示している。
が少量しか生成しないそとを示している。
実施例
4−メチルイミダゾール82gに50℃で撹拌下に
パラホルムアルデヒド30gを少量ずつ加える。1
時間後にパラホルムアルデヒドは残らず溶解す
る。この溶融物を、濃塩酸450g中のシステアミ
ン塩酸塩113gの溶液に滴加し、混合物を17時間
還流下に煮沸する。次いで減圧下に蒸発濃縮し、
得られた残査をエタノールから2回再結晶する
と、融点185〜192℃の4−メチル−5−〔(2−ア
ミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二塩酸
塩160gが得られ、これは理論値の65.5%の収率
に相当する。
パラホルムアルデヒド30gを少量ずつ加える。1
時間後にパラホルムアルデヒドは残らず溶解す
る。この溶融物を、濃塩酸450g中のシステアミ
ン塩酸塩113gの溶液に滴加し、混合物を17時間
還流下に煮沸する。次いで減圧下に蒸発濃縮し、
得られた残査をエタノールから2回再結晶する
と、融点185〜192℃の4−メチル−5−〔(2−ア
ミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二塩酸
塩160gが得られ、これは理論値の65.5%の収率
に相当する。
実施例
4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾー
ル塩酸塩90g(0.6モル)及びび2,2−ジメチ
ルチアゾリジン(工業的品位、78.8%)70g
(0.47モル)を、冷却下に20℃で濃塩酸1350ml中
に加える。混合物を17時間還流下に煮沸し、減圧
下に蒸発乾固し、残査をエチルアルコールから再
結晶すると、融点182.2〜191.2℃の4−メチル−
5−〔(2−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダ
ゾール二塩酸塩106gが得られ、これは2,2−
ジメチルチアゾリジンに対し理論値の92.4%の収
率に相当する。IRスペクトルは実施例の化合
物と一致する。
ル塩酸塩90g(0.6モル)及びび2,2−ジメチ
ルチアゾリジン(工業的品位、78.8%)70g
(0.47モル)を、冷却下に20℃で濃塩酸1350ml中
に加える。混合物を17時間還流下に煮沸し、減圧
下に蒸発乾固し、残査をエチルアルコールから再
結晶すると、融点182.2〜191.2℃の4−メチル−
5−〔(2−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダ
ゾール二塩酸塩106gが得られ、これは2,2−
ジメチルチアゾリジンに対し理論値の92.4%の収
率に相当する。IRスペクトルは実施例の化合
物と一致する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 4−メチルイミダゾール()をパラホルム
アルデヒド又はトリオキサンと、直接に又は溶剤
としての芳香族炭化水素の存在下に、40〜150℃
の温度において反応させ、得られた4−メチル−
1−ヒドロキシメチルイミダゾール()を直接
に、又は塩酸の作用により4−メチル−5−ヒド
ロキシメチルイミダゾール()に転位せたの
ち、システアミンと濃塩酸中で沸騰加熱して反応
させることを特徴とする、4−メチル−5−〔(2
−アミノエチル)−チオメチル〕−イミダゾール二
塩酸塩の製法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782825547 DE2825547A1 (de) | 1978-06-10 | 1978-06-10 | 1-hydroxymethylimidazole und ihre verwendung als chemische zwischenprodukte |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485967A JPS6485967A (en) | 1989-03-30 |
| JPH0333709B2 true JPH0333709B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=6041518
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP621379A Granted JPS54163576A (en) | 1978-06-10 | 1979-01-24 | 11hydroxymethylimidazole compound and method using it as intermediate product |
| JP62203241A Granted JPS6345265A (ja) | 1978-06-10 | 1987-08-17 | 5―ヒドロキシメチルイミダゾール化合物の製法 |
| JP63198129A Granted JPS6485967A (en) | 1978-06-10 | 1988-08-10 | Manufacture of imidazole derivative |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP621379A Granted JPS54163576A (en) | 1978-06-10 | 1979-01-24 | 11hydroxymethylimidazole compound and method using it as intermediate product |
| JP62203241A Granted JPS6345265A (ja) | 1978-06-10 | 1987-08-17 | 5―ヒドロキシメチルイミダゾール化合物の製法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4242517A (ja) |
| EP (1) | EP0006102B1 (ja) |
| JP (3) | JPS54163576A (ja) |
| CA (1) | CA1120483A (ja) |
| DE (2) | DE2825547A1 (ja) |
| IE (1) | IE48078B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2908212A1 (de) | 1979-03-02 | 1980-09-11 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von 5-hydroxymethylimidazolen |
| AU8361782A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-02 | Bridge Chemicals Ltd. | Preparation of 4-(2-aminoethylthiomethyl)-5-methylimidazole |
| DE3426081A1 (de) * | 1984-07-14 | 1986-01-16 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von 2-alkyl-4,5-dihydroxymethylimidazolen |
| CN1008735B (zh) | 1984-11-02 | 1990-07-11 | 拜尔公司 | 以取代的氮杂茂基甲基-环丙基-甲醇衍生物为活性成分的组合物 |
| CA2165137C (en) * | 1995-12-13 | 1999-09-21 | K.S. Keshava Murthy | Process for the manufacture of related intermediates including cistofur |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1064940A (en) * | 1975-08-20 | 1979-10-23 | Wilford L. Mendelson | Reduction process for the preparation of 4-(hydroxymethyl) imidazole compounds |
| US4063023A (en) * | 1975-08-20 | 1977-12-13 | Sk&F Lab Co. | Process for preparing 4-(hydroxymethyl)imidazole compounds |
-
1978
- 1978-06-10 DE DE19782825547 patent/DE2825547A1/de not_active Withdrawn
-
1979
- 1979-01-11 EP EP79100068A patent/EP0006102B1/de not_active Expired
- 1979-01-11 DE DE7979100068T patent/DE2960134D1/de not_active Expired
- 1979-01-18 CA CA000319873A patent/CA1120483A/en not_active Expired
- 1979-01-24 JP JP621379A patent/JPS54163576A/ja active Granted
- 1979-01-30 IE IE90/79A patent/IE48078B1/en unknown
- 1979-08-08 US US06/064,909 patent/US4242517A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-08-08 US US06/064,860 patent/US4239895A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-08-17 JP JP62203241A patent/JPS6345265A/ja active Granted
-
1988
- 1988-08-10 JP JP63198129A patent/JPS6485967A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345265A (ja) | 1988-02-26 |
| CA1120483A (en) | 1982-03-23 |
| IE48078B1 (en) | 1984-09-19 |
| EP0006102B1 (de) | 1981-02-11 |
| US4242517A (en) | 1980-12-30 |
| DE2960134D1 (en) | 1981-03-26 |
| EP0006102A1 (de) | 1980-01-09 |
| US4239895A (en) | 1980-12-16 |
| JPS6136753B2 (ja) | 1986-08-20 |
| DE2825547A1 (de) | 1979-12-20 |
| JPS54163576A (en) | 1979-12-26 |
| JPS6485967A (en) | 1989-03-30 |
| IE790090L (en) | 1979-12-10 |
| JPH0112752B2 (ja) | 1989-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9328087B2 (en) | Methods for preparing oxazolidinones and compositions containing them | |
| US6177575B1 (en) | Process for manufacture of imidazoles | |
| JPH0333709B2 (ja) | ||
| CZ461499A3 (cs) | Způsob přípravy substituovaných pyrazolů | |
| JPS6299370A (ja) | オキシランの製法 | |
| US20250214937A1 (en) | A method for synthesis of halide salts | |
| US7041834B2 (en) | Process for making ondansetron and intermediates thereof | |
| HU195773B (en) | Process for preparing alkyl esters of 4-alkoxy-3-pyrrolin-2-on-1-yl-acetic acid | |
| KR0146349B1 (ko) | 5-아미노-1,2,4-트리아졸-3-설폰아미드의 제조방법 | |
| Matin et al. | An Investigation of the McFadyen-Stevens Reaction | |
| JPS6136270A (ja) | 2‐アルキル‐4,5‐ジヒドロキシメチルイミダゾールの製法 | |
| US4211875A (en) | Preparation of 4-methyl-5-chloromethyl-imidazole | |
| US4189592A (en) | Preparation of 4-methyl-5-[(2-aminoethyl)-thiomethyl]-imidazole dihydrochloride | |
| JPH01272570A (ja) | 4−メチル−5−[(2−アミノエチル)−チオメチル]−イミダゾールの製法 | |
| JPS61268659A (ja) | 1−メチル−5−ヒドロキシピラゾ−ルの製造法 | |
| JPS6028822B2 (ja) | 4−メチルイミダゾ−ル−5−カルボン酸イソプロピルエステルの製法 | |
| JP3186416B2 (ja) | 1h−1,2,3−トリアゾ−ルの製法 | |
| US2527293A (en) | Thomas f | |
| Kolos et al. | One-pot diastereoselective synthesis of functionalized 4, 5-dihydropyrroles by reactions of arylglyoxals, β-dicarbonyl compounds, and aromatic amines | |
| JPS623838B2 (ja) | ||
| JPS6318947B2 (ja) | ||
| KR100277510B1 (ko) | 테트라하이드로카르바졸론 유도체의 제조방법 | |
| US7919630B2 (en) | Synthesis of imidazole 2-thiones via thiohydantoins | |
| JPS6317060B2 (ja) | ||
| GB2034306A (en) | Monomeric n-methyleneaminoacetonitrile |