JPH0333797Y2 - - Google Patents
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- JPH0333797Y2 JPH0333797Y2 JP1984086679U JP8667984U JPH0333797Y2 JP H0333797 Y2 JPH0333797 Y2 JP H0333797Y2 JP 1984086679 U JP1984086679 U JP 1984086679U JP 8667984 U JP8667984 U JP 8667984U JP H0333797 Y2 JPH0333797 Y2 JP H0333797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- valve
- oil
- valves
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Servomotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、ブロツク構成された複数の方向切換
弁を有し、これら方向切換弁からタンクへの戻り
回路にオイルクーラが備えられている油圧シヨベ
ルの油圧回路に関する。
弁を有し、これら方向切換弁からタンクへの戻り
回路にオイルクーラが備えられている油圧シヨベ
ルの油圧回路に関する。
油圧シヨベルには、その機能を達成するため、
多数の油圧アクチユエータが備えられ、これら油
圧アクチユエータを駆動するため、複数の油圧ポ
ンプが搭載されている。そして、これら油圧アク
チユエータの駆動を制御するため、各油圧ポンプ
と各油圧アクチユエータとの間には方向切換弁が
設けられている。これら方向切換弁は、対応する
油圧ポンプ毎に1つのブロツク内に形成されてい
るものが多く、この場合、各ブロツクのうちの1
つのブロツクのタンクポートにオイルクーラが接
続され、使用する作動油の冷却を行なつている。
このような油圧回路を図により説明する。
多数の油圧アクチユエータが備えられ、これら油
圧アクチユエータを駆動するため、複数の油圧ポ
ンプが搭載されている。そして、これら油圧アク
チユエータの駆動を制御するため、各油圧ポンプ
と各油圧アクチユエータとの間には方向切換弁が
設けられている。これら方向切換弁は、対応する
油圧ポンプ毎に1つのブロツク内に形成されてい
るものが多く、この場合、各ブロツクのうちの1
つのブロツクのタンクポートにオイルクーラが接
続され、使用する作動油の冷却を行なつている。
このような油圧回路を図により説明する。
第3図は従来の油圧回路の系統図である。図
で、1A,1Bは油圧シヨベルに搭載された油圧
ポンプ、2A,2Bはそれぞれ油圧ポンプ1A,
1Bの圧油により駆動される油圧アクチユエータ
(図示されていない)を制御する方向切換弁ブロ
ツクである。方向切換弁ブロツク2Aには、油圧
ポンプ1Aの圧油を、その担当する油圧アクチユ
エータに供給制御する方向切換弁が複数個一体に
形成されている。同様に、方向切換弁ブロツク2
Bにも、油圧ポンプ1Bの圧油をその担当する油
圧アクチユエータに供給制御する複数の方向切換
弁が一体に形成されている。3A,3Bはそれぞ
れ方向切換弁ブロツク2A,2Bのタンクポート
に取付けられたメイクアツプ用のリリーフ弁、4
は作動油タンク、5はリリーフ弁3Bとタンク4
とを接続する管路である。6はリリーフ弁3Aと
タンク4との間に設けられたオイルクーラ、7は
オイルクーラ6と並列に接続されたリリーフ弁、
8はリリーフ弁3Aに接続された管路、9はタン
ク4に接続された管路、10a,10bはオイル
クーラ6およびリリーフ弁7の並列回路と管路
8,9を接続する管継手である。
で、1A,1Bは油圧シヨベルに搭載された油圧
ポンプ、2A,2Bはそれぞれ油圧ポンプ1A,
1Bの圧油により駆動される油圧アクチユエータ
(図示されていない)を制御する方向切換弁ブロ
ツクである。方向切換弁ブロツク2Aには、油圧
ポンプ1Aの圧油を、その担当する油圧アクチユ
エータに供給制御する方向切換弁が複数個一体に
形成されている。同様に、方向切換弁ブロツク2
Bにも、油圧ポンプ1Bの圧油をその担当する油
圧アクチユエータに供給制御する複数の方向切換
弁が一体に形成されている。3A,3Bはそれぞ
れ方向切換弁ブロツク2A,2Bのタンクポート
に取付けられたメイクアツプ用のリリーフ弁、4
は作動油タンク、5はリリーフ弁3Bとタンク4
とを接続する管路である。6はリリーフ弁3Aと
タンク4との間に設けられたオイルクーラ、7は
オイルクーラ6と並列に接続されたリリーフ弁、
8はリリーフ弁3Aに接続された管路、9はタン
ク4に接続された管路、10a,10bはオイル
クーラ6およびリリーフ弁7の並列回路と管路
8,9を接続する管継手である。
第4図は第3図に示す油圧回路をさらに詳細に
示す油圧回路図である。図で、第3図に示す部分
と同一部分には同一符号が付されている。2A1,
2A2,2A3は方向切換弁ブロツク2A内に形成
された個々の方向切換弁であり、油圧ポンプ1A
に接続されている。2B1,2B2,2B3は方向切
換弁ブロツク2Bに形成された個々の方向切換弁
であり、油圧ポンプ1Bに接続されている。11
は方向切換弁2A1により制御されるブームシリ
ンダ、12は方向切換弁2B1により制御される
アームシリンダ、13,14,15,16,1
7,18はチエツク弁であり、チエツク弁13,
14はブームシリンダ11のロツド側およびボト
ム側へのメイクアツプ用のチエツク弁、チエツク
弁15,16はそれぞれアームシリンダ12のロ
ツド側およびボトム側へのメイクアツプ用のチエ
ツク弁である。なお、方向切換弁2A1,2B1以
外の方向切換弁の詳細の図示およびそれら方向切
換弁に接続される油圧アクチユエータの図示は省
略されている。
示す油圧回路図である。図で、第3図に示す部分
と同一部分には同一符号が付されている。2A1,
2A2,2A3は方向切換弁ブロツク2A内に形成
された個々の方向切換弁であり、油圧ポンプ1A
に接続されている。2B1,2B2,2B3は方向切
換弁ブロツク2Bに形成された個々の方向切換弁
であり、油圧ポンプ1Bに接続されている。11
は方向切換弁2A1により制御されるブームシリ
ンダ、12は方向切換弁2B1により制御される
アームシリンダ、13,14,15,16,1
7,18はチエツク弁であり、チエツク弁13,
14はブームシリンダ11のロツド側およびボト
ム側へのメイクアツプ用のチエツク弁、チエツク
弁15,16はそれぞれアームシリンダ12のロ
ツド側およびボトム側へのメイクアツプ用のチエ
ツク弁である。なお、方向切換弁2A1,2B1以
外の方向切換弁の詳細の図示およびそれら方向切
換弁に接続される油圧アクチユエータの図示は省
略されている。
今、例えば方向切換弁2A1を図の右側位置に
切換えると、ブームシリンダ11のロツド側に油
圧ポンプ1Aの圧油が供給され、一方、ブームシ
リンダ11のボトム側の油は方向切換弁2A1、
リリーフ弁3A、オイルクーラ6を経てタンク4
に排出される。リリーフ弁3Aの設定圧力は低く
設定してあるので、油のタンク4への戻りは円滑
に行なわれ、又、油はオイルクーラ6により冷却
されて高温による種々の障害が除去される。この
方向切換弁2A1の切換えにより、ブームシリン
ダ11のロツドは縮められ、ブームは下降する。
このとき、ブームに下降方向の外力が加わつてい
ると、ブームシリンダ11のロツド側の圧力が低
下し、ブームシリンダ11のボトム側から排出さ
れた油はチエツク弁13を経てブームシリンダ1
1のロツド側に入り、油の供給不足を補なう。
切換えると、ブームシリンダ11のロツド側に油
圧ポンプ1Aの圧油が供給され、一方、ブームシ
リンダ11のボトム側の油は方向切換弁2A1、
リリーフ弁3A、オイルクーラ6を経てタンク4
に排出される。リリーフ弁3Aの設定圧力は低く
設定してあるので、油のタンク4への戻りは円滑
に行なわれ、又、油はオイルクーラ6により冷却
されて高温による種々の障害が除去される。この
方向切換弁2A1の切換えにより、ブームシリン
ダ11のロツドは縮められ、ブームは下降する。
このとき、ブームに下降方向の外力が加わつてい
ると、ブームシリンダ11のロツド側の圧力が低
下し、ブームシリンダ11のボトム側から排出さ
れた油はチエツク弁13を経てブームシリンダ1
1のロツド側に入り、油の供給不足を補なう。
ここで、リリーフ弁7について説明する。油圧
シヨベルの作業場所が低温である場合、作動油の
粘性は大になる。このような粘性の大きな作動油
がオイルクーラ6に流入すると、多数のフインで
構成されるオイルクーラ6には過大な圧力が加え
られることになり、これが大きくなるとオイルク
ーラ6を破壊するおそれがある。そこで、リリー
フ弁7をオイルクーラ6と並列に設け、その設定
圧力を適宜の値に選定しておくと、作動油の温度
が低くその粘性が大きいとき、オイルクーラ6の
入口の圧力が大きくなり、油はリリーフ弁を通つ
てタンクに排出される。したがつて、オイルクー
ラ6が破壊されることはない。なお、作業場所が
低温の場合の暖機は、油圧ポンプ1Bおよびこれ
に接続されたリリーフ弁(図示しない)によつて
行なわれる。なお又、他の方向切換弁による動作
も上記の動作と同じであるので、説明は省略す
る。ただし、方向切換弁ブロツク2B側ではオイ
ルクーラ6による冷却は行なわれない。
シヨベルの作業場所が低温である場合、作動油の
粘性は大になる。このような粘性の大きな作動油
がオイルクーラ6に流入すると、多数のフインで
構成されるオイルクーラ6には過大な圧力が加え
られることになり、これが大きくなるとオイルク
ーラ6を破壊するおそれがある。そこで、リリー
フ弁7をオイルクーラ6と並列に設け、その設定
圧力を適宜の値に選定しておくと、作動油の温度
が低くその粘性が大きいとき、オイルクーラ6の
入口の圧力が大きくなり、油はリリーフ弁を通つ
てタンクに排出される。したがつて、オイルクー
ラ6が破壊されることはない。なお、作業場所が
低温の場合の暖機は、油圧ポンプ1Bおよびこれ
に接続されたリリーフ弁(図示しない)によつて
行なわれる。なお又、他の方向切換弁による動作
も上記の動作と同じであるので、説明は省略す
る。ただし、方向切換弁ブロツク2B側ではオイ
ルクーラ6による冷却は行なわれない。
ところで、上記従来の回路構成においては、メ
イクアツプ用のリリーフ弁3A,3Bの他に、オ
イルクーラ6を保護するリリーフ弁7を必要とす
る。このため、リリーフ弁の数が多くなつて回路
構成が複雑でコストが高くなるばかりでなく、そ
のための配管も必要となり、配管が複雑となり、
かつ、そのためのスペースも必要となるという欠
点があつた。
イクアツプ用のリリーフ弁3A,3Bの他に、オ
イルクーラ6を保護するリリーフ弁7を必要とす
る。このため、リリーフ弁の数が多くなつて回路
構成が複雑でコストが高くなるばかりでなく、そ
のための配管も必要となり、配管が複雑となり、
かつ、そのためのスペースも必要となるという欠
点があつた。
本考案の目的は、上記従来の欠点を除き、リリ
ーフ弁の数を減少することができ、回路構成を簡
素化することができる油圧シヨベルの油圧回路を
提供するにある。
ーフ弁の数を減少することができ、回路構成を簡
素化することができる油圧シヨベルの油圧回路を
提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、複数の
油圧ポンプのそれぞれに属する方向切換弁群を1
つのブロツクに内蔵し、このブロツクに少なくと
も2つのタンクポートを設け、ブロツク内にこれ
らのタンクポートに連通する共通の流路を形成
し、これらタンクポートに、ある設定圧に設定さ
れたリリーフ弁と、当該設定圧より大きな設定圧
に設定されたリリーフ弁とを接続し、前者のリリ
ーフ弁にオイルクーラを接続したことを特徴とす
る。
油圧ポンプのそれぞれに属する方向切換弁群を1
つのブロツクに内蔵し、このブロツクに少なくと
も2つのタンクポートを設け、ブロツク内にこれ
らのタンクポートに連通する共通の流路を形成
し、これらタンクポートに、ある設定圧に設定さ
れたリリーフ弁と、当該設定圧より大きな設定圧
に設定されたリリーフ弁とを接続し、前者のリリ
ーフ弁にオイルクーラを接続したことを特徴とす
る。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例に係る油圧回路の系統
図である。図で、第3図および第4図に示す部分
と同一部分には同一符号が付してある。20は方
向切換弁ブロツクである。この方向切換弁ブロツ
ク20には、油圧ポンプ1Aに接続される方向切
換弁群と油圧ポンプ1Bに接続される方向切換弁
群とが内蔵されている。20T1,20T2はそれ
ぞれ上記方向切換弁ブロツク20に設けられたタ
ンクポート、20Cは各タンクポート20T1,
20T2を連通する共通流路である。21はタン
クポート20T1に連結されたリリーフ弁であり、
その設定圧は圧力P21に設定されている。22は
タンクポート20T2に連結されたリリーフ弁で
あり、その設定圧は圧力P22に設定されている。
リリーフ弁21の設定圧P21はリリーフ弁22の
設定圧P22よりも低く(P21<P22)設定されてい
る。リリーフ弁21にはオイルクーラ6が接続さ
れる。
図である。図で、第3図および第4図に示す部分
と同一部分には同一符号が付してある。20は方
向切換弁ブロツクである。この方向切換弁ブロツ
ク20には、油圧ポンプ1Aに接続される方向切
換弁群と油圧ポンプ1Bに接続される方向切換弁
群とが内蔵されている。20T1,20T2はそれ
ぞれ上記方向切換弁ブロツク20に設けられたタ
ンクポート、20Cは各タンクポート20T1,
20T2を連通する共通流路である。21はタン
クポート20T1に連結されたリリーフ弁であり、
その設定圧は圧力P21に設定されている。22は
タンクポート20T2に連結されたリリーフ弁で
あり、その設定圧は圧力P22に設定されている。
リリーフ弁21の設定圧P21はリリーフ弁22の
設定圧P22よりも低く(P21<P22)設定されてい
る。リリーフ弁21にはオイルクーラ6が接続さ
れる。
第2図は第1図に示す油圧回路をさらに詳細に
示す油圧回路図である。図で、第1図、第3図お
よび第4図に示す部分と同一部には同一符号を付
して説明を省略する。油圧ポンプ1Aに属する方
向切換弁2A1,2A2,2A3のタンクポートと、
油圧ポンプ1Bに属する方向切換弁2B1,2B2,
2B3のタンクポートとは、図に示すように、方
向切換弁ブロツク20内の共通流路20Cに共通
に接続されている。又、従来の油圧回路において
設けられていたオイルクーラ6と並列接続された
リリーフ弁7は設置されていない。なお、方向切
換弁2A1,2B1以外の方向切換弁の詳細の図示
およびそれら方向切換弁に接続される油圧アクチ
ユエータの図示は省略されている。
示す油圧回路図である。図で、第1図、第3図お
よび第4図に示す部分と同一部には同一符号を付
して説明を省略する。油圧ポンプ1Aに属する方
向切換弁2A1,2A2,2A3のタンクポートと、
油圧ポンプ1Bに属する方向切換弁2B1,2B2,
2B3のタンクポートとは、図に示すように、方
向切換弁ブロツク20内の共通流路20Cに共通
に接続されている。又、従来の油圧回路において
設けられていたオイルクーラ6と並列接続された
リリーフ弁7は設置されていない。なお、方向切
換弁2A1,2B1以外の方向切換弁の詳細の図示
およびそれら方向切換弁に接続される油圧アクチ
ユエータの図示は省略されている。
次に、本実施例の動作を、従来の油圧回路の動
作の説明における例に倣つて説明する。方向切換
弁2A1を図の右側位置に切換えると、油圧ポン
プ1Aの圧油がブームシリンダ11のロツド側に
供給され、ブームシリンダ11のボトム側の油は
方向切換弁2A1を経て共通流路20Cに流れる。
ここで、リリーフ弁21の設定圧力P21はリリー
フ弁22の設定圧力P22より低く設定してあるの
で、リリーフ弁21が開き、共通流路20Cに流
れた油はリリーフ弁21を経、オイルクーラ6に
より冷却されてタンク4に戻る。このようにし
て、方向切換弁2A1の切換えによりブームシリ
ンダ11のロツドは縮められ、ブームは下降す
る。このとき、ブームに下降方向の外力が加わつ
ていると、前述のように、ブームシリンダ11の
ボトム側から排出された油はチエツク弁13を経
てブームシリンダ11のロツド側に入り、油の供
給不足が補なわれる。
作の説明における例に倣つて説明する。方向切換
弁2A1を図の右側位置に切換えると、油圧ポン
プ1Aの圧油がブームシリンダ11のロツド側に
供給され、ブームシリンダ11のボトム側の油は
方向切換弁2A1を経て共通流路20Cに流れる。
ここで、リリーフ弁21の設定圧力P21はリリー
フ弁22の設定圧力P22より低く設定してあるの
で、リリーフ弁21が開き、共通流路20Cに流
れた油はリリーフ弁21を経、オイルクーラ6に
より冷却されてタンク4に戻る。このようにし
て、方向切換弁2A1の切換えによりブームシリ
ンダ11のロツドは縮められ、ブームは下降す
る。このとき、ブームに下降方向の外力が加わつ
ていると、前述のように、ブームシリンダ11の
ボトム側から排出された油はチエツク弁13を経
てブームシリンダ11のロツド側に入り、油の供
給不足が補なわれる。
このような動作において、油圧シヨベルの作業
場所が低温であり、作動油の粘性が大である場
合、方向切換弁2A1をさきに述べたように右側
位置に切換えると、ブームシリンダ11のボトム
側の油はリリーフ弁21、オイルクーラ6に流れ
るが、オイルクーラ6には大きな圧力が発生す
る。したがつて、共通流路20Cの圧力も大とな
り、リリーフ弁22が開く。このため、ブームシ
リンダ11のボトム側からの油はリリーフ弁22
からも分流され、オイルクーラ6が破壊されるお
それはない。
場所が低温であり、作動油の粘性が大である場
合、方向切換弁2A1をさきに述べたように右側
位置に切換えると、ブームシリンダ11のボトム
側の油はリリーフ弁21、オイルクーラ6に流れ
るが、オイルクーラ6には大きな圧力が発生す
る。したがつて、共通流路20Cの圧力も大とな
り、リリーフ弁22が開く。このため、ブームシ
リンダ11のボトム側からの油はリリーフ弁22
からも分流され、オイルクーラ6が破壊されるお
それはない。
なお、他の方向切換弁による動作も上記の動作
と同じであるので、説明は省略する。
と同じであるので、説明は省略する。
このように、本実施例では、2つの油圧ポンプ
のそれぞれに属する方向切換弁を1つのブロツク
に内蔵し、当該ブロツクに2つのタンクポートを
設け、これらタンクポートを前記ブロツク内の共
通流路に連通するとともに、各タンクポートに設
定圧の異なるリリーフ弁を固定し、設定圧の低い
リリーフ弁にオイルクーラを接続したので、リリ
ーフ弁の数を減らすことができ、配管を含む回路
構成が簡単になり、回路構成に要するスペースお
よびコストを節減することができる。
のそれぞれに属する方向切換弁を1つのブロツク
に内蔵し、当該ブロツクに2つのタンクポートを
設け、これらタンクポートを前記ブロツク内の共
通流路に連通するとともに、各タンクポートに設
定圧の異なるリリーフ弁を固定し、設定圧の低い
リリーフ弁にオイルクーラを接続したので、リリ
ーフ弁の数を減らすことができ、配管を含む回路
構成が簡単になり、回路構成に要するスペースお
よびコストを節減することができる。
なお、上記実施例の説明では、油圧ポンプが2
系統である場合について説明したが、これに限る
ことはなく、3系統以上の場合についても適用可
能である。そして、そのような場合、リリーフ弁
の設置数減少の効果はさらに大きくなる。又、リ
リーフ弁の数は2個に限定されることはなく、必
要に応じてタンクポートと共に増設可能である。
さらに、リリーフ弁はブロツク内に一体構成する
こともできるし、逆に、ブロツクと離れた個所に
設置することもできる。さらに又、メイクアツプ
用のチエツク弁はブロツク外に配置することもで
きる。
系統である場合について説明したが、これに限る
ことはなく、3系統以上の場合についても適用可
能である。そして、そのような場合、リリーフ弁
の設置数減少の効果はさらに大きくなる。又、リ
リーフ弁の数は2個に限定されることはなく、必
要に応じてタンクポートと共に増設可能である。
さらに、リリーフ弁はブロツク内に一体構成する
こともできるし、逆に、ブロツクと離れた個所に
設置することもできる。さらに又、メイクアツプ
用のチエツク弁はブロツク外に配置することもで
きる。
以上述べたように、本考案では、複数の油圧ポ
ンプのそれぞれに属する方向切換弁を1つのブロ
ツクに内蔵し、当該ブロツクに少なくとも2つの
タンクポートを設け、各タンクポートをブロツク
内の共通流路により連通し、これらタンクポート
に設定圧の異なるリリーフ弁を接続し、最低設定
圧のリリーフ弁にオイルクーラを接続したので、
リリーフ弁を減少し、回路構成を簡単にすること
ができ、回路構成に要するスペースおよびコスト
を節減することができる。
ンプのそれぞれに属する方向切換弁を1つのブロ
ツクに内蔵し、当該ブロツクに少なくとも2つの
タンクポートを設け、各タンクポートをブロツク
内の共通流路により連通し、これらタンクポート
に設定圧の異なるリリーフ弁を接続し、最低設定
圧のリリーフ弁にオイルクーラを接続したので、
リリーフ弁を減少し、回路構成を簡単にすること
ができ、回路構成に要するスペースおよびコスト
を節減することができる。
第1図は本考案の実施例に係る油圧回路の系統
図、第2図は第1図に示す油圧回路のさらに詳細
な回路図、第3図は従来の油圧回路の系統図、第
4図は第3図に示す油圧回路のさらに詳細な回路
図である。 1A,1B……油圧ポンプ、4……タンク、6
……オイルクーラ、11……ブームシリンダ、1
2……アームシリンダ、13,14,15,1
6,17,18……チエツク弁、20……方向切
換弁ブロツク、20T1,20T2……タンクポー
ト、20C……共通流路、21,22……リリー
フ弁。
図、第2図は第1図に示す油圧回路のさらに詳細
な回路図、第3図は従来の油圧回路の系統図、第
4図は第3図に示す油圧回路のさらに詳細な回路
図である。 1A,1B……油圧ポンプ、4……タンク、6
……オイルクーラ、11……ブームシリンダ、1
2……アームシリンダ、13,14,15,1
6,17,18……チエツク弁、20……方向切
換弁ブロツク、20T1,20T2……タンクポー
ト、20C……共通流路、21,22……リリー
フ弁。
Claims (1)
- 複数の油圧ポンプと、これら油圧ポンプのそれ
ぞれに属する複数の方向切換弁群と、これら方向
切換弁群を内蔵する1つのブロツクと、このブロ
ツクに設けられた少なくとも2つのタンクポート
と、前記ブロツク内に設けられこれらタンクポー
トに連通する共通の流路と、前記各タンクポート
に接続された設定圧の異なるリリーフ弁と、これ
らリリーフ弁のうち最低設定圧のリリーフ弁に接
続されたオイルクーラとを設けたことを特徴とす
る油圧シヨベルの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667984U JPS612560U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8667984U JPS612560U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612560U JPS612560U (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0333797Y2 true JPH0333797Y2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=30638209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8667984U Granted JPS612560U (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 油圧シヨベルの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612560U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2627811B2 (ja) * | 1990-04-18 | 1997-07-09 | 日本スピンドル製造 株式会社 | 油圧方向制御弁 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333113Y2 (ja) * | 1974-06-05 | 1978-08-15 | ||
| US3992858A (en) * | 1975-12-01 | 1976-11-23 | Jacobsen Manufacturing Company | Hydraulic system for controlling a gang of lawn mowers |
| JPS5671504U (ja) * | 1979-11-08 | 1981-06-12 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP8667984U patent/JPS612560U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612560U (ja) | 1986-01-09 |
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