JPH0334046Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0334046Y2
JPH0334046Y2 JP1984149378U JP14937884U JPH0334046Y2 JP H0334046 Y2 JPH0334046 Y2 JP H0334046Y2 JP 1984149378 U JP1984149378 U JP 1984149378U JP 14937884 U JP14937884 U JP 14937884U JP H0334046 Y2 JPH0334046 Y2 JP H0334046Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample introduction
introduction system
vacuum chamber
vacuum
integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984149378U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6163757U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984149378U priority Critical patent/JPH0334046Y2/ja
Publication of JPS6163757U publication Critical patent/JPS6163757U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0334046Y2 publication Critical patent/JPH0334046Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Tubes For Measurement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は混合物試料の定性・定量分析などを行
なうために使用されるガスクロマトグラフ質量分
析計(GC−MS)のイオン源に関するものであ
る。
(従来の技術) ガスクロマトグラフ質量分析計はガスクロマト
グラフと質量分析計とを直結したものであるが、
広い応用分野に対応させるため、質量分析計の試
料導入系は通常少なくとも3個が設けられてい
る。それらの試料導入系は、例えば第2図に示さ
れるように、標準試料導入系2、ガスクロマトグ
ラフのパツクドカラムからセパレータやスプリツ
ターを経由して導入されるパツクドカラム導入系
4、及びガスクロマトグラフのキヤピラリーカラ
ムから導入されるキヤピラリーカラム導入系6で
ある。
各試料導入系2,4,6は、試料導入系保持部
8に一体的に形成された真空フランジ10により
質量分析計の真空室12に取りつけられ、真空室
12中のイオン化室14に試料ガスを導入するよ
うになつている。各試料導入系保持部8の経路と
イオン化室14の間はそれぞれ接続器16により
連結され、この接続器16は軸方向に伸縮可能で
あり、バネ18により伸びる方向に力が加えられ
ているとともに、試料導入系の経路とイオン化室
14との間では球面接触することにより、試料導
入系経路とイオン化室14の間の連結を気密に保
つている。また、各試料導入系保持部8には試料
が内壁に付着するのを防止するための温度調節用
ヒータ20が設けられている。なお、この例では
イオン化室14は電子衝撃型であり、フイラメン
ト22とトラツプ24とを備えている。
一般にイオン化室14への試料導入系は真直で
あることが望ましい。そのため、従来のガスクロ
マトグラフ質量分析計ではその試料導入系は第2
図に示されるように、真空室外から試料導入系保
持部8を経てイオン化室14に至る経路が真直に
なるように各試料導入系経路がイオン化室14を
中心として放射状に配置されている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の質量分析計では各試料導入系はそれぞれ
独立の真空フランジ10により真空室12に取り
つけられているため、経路の数だけの真空フラン
ジが必要となる。
そのため、試料導入系の構造が複雑になつてコ
スト高になるだけでなく、保守も複雑になる問題
点がある。
本発明は構造が簡単で保守も容易な試料導入系
を備えた質量分析計のイオン源を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案のイオン源では、質量分析計の真空室外
から真空室へ気体試料を導入する複数の試料導入
系の管路の全て又は少なくとも2個が共通の保持
部により互いに平行に設置されて一体化されてお
り、この共通の保持部は1個の真空フランジによ
り真空室に取りつけられているとともに、真空室
内に設置されたイオン化室に試料導入系管路を接
続する接続器は前記一体化された試料導入系用の
ものが連結されて一体化されている。
(作用) 1個の真空フランジに2個以上の試料導入系が
一体として設けられるので必要なフランジの数が
する。また、試料導入系をイオン化室に接続する
接続器が一体化されているので、保守時の真空フ
ランジの着脱作業も少なくてすむ。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例における真空室と試
料導入系を表わす。第2図の従来のものと比較す
るために3個の試料導入系が設けられたものを例
として説明するがこれに限定されるものではな
い。
26は3経路一体型の試料導入系保持部で、熱
伝導のよい金属で構成され、標準試料導入系用管
路28、パツクドカラム導入系用管路30及びキ
ヤピラリーカラム導入系用管路32の3本の管路
が相互に平行に設けられており、この保持部26
に一体的に設けられた真空フランジ34により真
空室12に取りつけられている。
35はフイラメント22とトラツプ24を備え
た第2図のものと同じ電子衝撃型イオン源のイオ
ン化室であるが、本実施例ではイオン化室35の
3本の試料導入管路36,38,40が試料導入
系保持部26に対向する1個の端面に延び、それ
ぞれの導入口は試料導入系保持部26に対応する
管路28,30,32にそれぞれ対向している。
42は試料導入系保持部の管路28,30,3
2とそれぞれに対応するイオン化室の導入管路3
6,38,40とを接続する接続器であり、第2
図に示されたものと同様の伸縮可能で球面接触す
る3個の接続器がかなりの自由度をもつて連結さ
れており、3個の接続器は同時に収縮させること
もできるようになつている。
試料導入系保持部26において、標準試料導入
用管路28の保持部部分と他の2本の管路30,
32の保持部部分との間が所定の断面積の接合部
でつながるように切込み44が設けられ、管路3
0,32の保持部部分に温度調節用ヒータ46が
設けられている。これにより両保持部部分間で接
合部を通じて温度勾配が生じ、標準試料導入用管
路28は他の2本の間路30,32より低温に保
たれるようになつている。
この実施例では試料導入系保持部26の管路2
8,30,32と接続器42との間の経路は真直
にすることができるが、接続器42とイオン化室
35の導入管路36,38,40の間の経路には
屈曲部が形成される。このことは好ましいことで
はないが、この実施例の程度の屈曲部は実用上あ
まり問題とはならない。
本実施例を第2図の従来のものと比較すると、
第2図のものでは真空フランジが3個必要である
のに対し、本実施例では1個で済む。それに伴な
つて構造が簡単になつていることは勿論、保守の
際にも1個の真空フランジの着脱作業により3個
の試料導入系を同時に着脱することができる。
実施例では3個の試料導入系をもつものについ
て説明したが、2個又は4個以上のものについて
も同様に適用することができる。
また、全ての試料導入系を1個の真空フランジ
に一体化する例を説明しているが、例えば標準試
料導入系だけは従来通り独立して取りつけるよう
にし、他の複数の試料導入系を一体化するように
してもよい。その場合、一体化された複数の試料
導入系について本考案の効果を発揮することがで
きる。
また、イオン源は例示の電子衝撃型のものに限
らず他の型のものであつても同様である。
(考案の効果) 本考案によれば、質量分析計の試料導入系の構
造が簡単になつてコストが低下するだけでなく、
保守作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す要部端面図、第2図は
従来の例を示す要部断面図である。 12…真空室、26…試料導入系保持部、2
8,30,32…試料導入系用管路、34…真空
フランジ、35…イオン化室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 質量分析計の真空室外から真空室へ気体試料を
    導入する複数の試料導入系の管路の全て又は少な
    くとも2個が共通の保持部により互いに平行に設
    置されて一体化されており、この共通の保持部は
    1個の真空フランジにより真空室に取りつけられ
    ているとともに、真空室内に設置されたイオン化
    室に試料導入系管路を接続する接続器は前記一体
    化された試料導入系用のものが連結されて一体化
    されているイオン源。
JP1984149378U 1984-10-02 1984-10-02 Expired JPH0334046Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984149378U JPH0334046Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984149378U JPH0334046Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6163757U JPS6163757U (ja) 1986-04-30
JPH0334046Y2 true JPH0334046Y2 (ja) 1991-07-18

Family

ID=30707562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984149378U Expired JPH0334046Y2 (ja) 1984-10-02 1984-10-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0334046Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BRPI0910238A2 (pt) * 2008-03-28 2015-09-29 Getters Spa sistema de bombeamento combinado.
JP5253923B2 (ja) * 2008-08-19 2013-07-31 日本電子株式会社 ガスクロマトグラフ質量分析装置用イオン源

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843862A (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 Kayaba Ind Co Ltd プラネタリギヤ型動力舵取装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6163757U (ja) 1986-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0053768B1 (en) Flow combining or distributing assembly for use in connecting capillaries of chromatographic analysis apparatus
US5829794A (en) Vacuumtight connection
NO20011866L (no) Forbedret integrert ventilutforming for gasskromatografi
US4988870A (en) Open-split interface for mass spectrometers
JPS6183894A (ja) 熱交換器
US5600136A (en) Single potential ion source
US4826121A (en) Fastener for securing a shell to a firewall
US6301952B1 (en) Gas chromatographic device
US7216899B2 (en) Alternative method for sealing all-metal vacuum joints
JPH0550808B2 (ja)
JPS62165081A (ja) バルブの製造法
JPS5830540B2 (ja) ガスクロマトグラフ
USRE31055E (en) Aperture mask supported by spring lugs and spring clips
JPS6032117B2 (ja) 熱交換器管板の取付構造
JP3909395B2 (ja) 液体クロマトグラフ質量分析装置
JPH0351742Y2 (ja)
JPH03209087A (ja) 管接続装置
JPS6163757U (ja)
Wetzel et al. Construction of a gas chromatography-mass spectrometry interface using a fused-silica transfer line
JPS5930996Y2 (ja) 質量分析装置のイオン源装置
JPH0438204Y2 (ja)
JP2536980Y2 (ja) 質量分析計
JPH0244211Y2 (ja)
KR200232355Y1 (ko) 공기조화기의온도감지부재고정구조
JP2024518579A (ja) 二次フランジを備えた飛行時間型質量分析計アセンブリ