JPH0334285B2 - - Google Patents
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- JPH0334285B2 JPH0334285B2 JP58087189A JP8718983A JPH0334285B2 JP H0334285 B2 JPH0334285 B2 JP H0334285B2 JP 58087189 A JP58087189 A JP 58087189A JP 8718983 A JP8718983 A JP 8718983A JP H0334285 B2 JPH0334285 B2 JP H0334285B2
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- relay
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は機器や回路を保護するための保護継電
器へ機器や回路の状態信号を送る信号伝送回路を
監視し、異常を検出する保護継電器回路監視装置
に関する。
器へ機器や回路の状態信号を送る信号伝送回路を
監視し、異常を検出する保護継電器回路監視装置
に関する。
重要な電気機械や電気回路に異常を生じたとき
確実にこの異常を検出して速やかにこれらの機械
や回路を電源から切離すなどの処置をする必要が
ある。例えば電力系統に接続されている大容量発
電機あるいは大容量変圧器が何かの原因で過電流
になつたときにこの過電流が検出されなかつたた
めに焼損したとすると、この機器の損傷が復旧す
るまでの期間は、この電力系統は大きな被害を受
けることになるからである。
確実にこの異常を検出して速やかにこれらの機械
や回路を電源から切離すなどの処置をする必要が
ある。例えば電力系統に接続されている大容量発
電機あるいは大容量変圧器が何かの原因で過電流
になつたときにこの過電流が検出されなかつたた
めに焼損したとすると、この機器の損傷が復旧す
るまでの期間は、この電力系統は大きな被害を受
けることになるからである。
上述のような事故を防ぐために、重要な電気機
器などでは保護装置に冗長性を持たせる方式にす
ることが多い。例えば発電機を過電流から保護す
る場合、発電機主回路に挿入されている変流器の
2次側に過電流継続器を接続しておき、発電機電
流が所定値以上で所定時間継続して流れるとこの
過電流継電器が動作して遮断器が引外され、この
発電機は系統から切離されるようにするのである
が、さらにこの発電機主回路に前述の変流器とは
独立して第2の変流器を挿入し、この第2変流器
の2次側に第2の過電流継電器を接続し、過電流
異常に対する保護の確実性を向上させている。こ
のような手法は過電流以外の保護すべき要素例え
ば電圧や回転速度などにも適用される。
器などでは保護装置に冗長性を持たせる方式にす
ることが多い。例えば発電機を過電流から保護す
る場合、発電機主回路に挿入されている変流器の
2次側に過電流継続器を接続しておき、発電機電
流が所定値以上で所定時間継続して流れるとこの
過電流継電器が動作して遮断器が引外され、この
発電機は系統から切離されるようにするのである
が、さらにこの発電機主回路に前述の変流器とは
独立して第2の変流器を挿入し、この第2変流器
の2次側に第2の過電流継電器を接続し、過電流
異常に対する保護の確実性を向上させている。こ
のような手法は過電流以外の保護すべき要素例え
ば電圧や回転速度などにも適用される。
ところでこれら過電流継電器などの保護継電器
は常時は作動せず、しかも異常時には確実に動作
することが要求されるので、そのためには定期的
な動作点検が必要である。この動作点検は過電流
継電器を例にするならば、先ず主回路に挿入され
ている変流器の2次側を短絡した後にこの過電流
継電器を変流器2次側から切離し、別に設置せる
模擬電流源から発電機の所定過電流に相当する電
流をこの過電流継電器に流し込んで動作すること
確認する。この動作点検が完了すれば上述と逆の
手順即ち過電流継電器から模擬電流源を切離した
後に変流器2次側に接続し、しかるのちに変流器
2次側の短絡を解除して元の状態に戻すのであ
る。
は常時は作動せず、しかも異常時には確実に動作
することが要求されるので、そのためには定期的
な動作点検が必要である。この動作点検は過電流
継電器を例にするならば、先ず主回路に挿入され
ている変流器の2次側を短絡した後にこの過電流
継電器を変流器2次側から切離し、別に設置せる
模擬電流源から発電機の所定過電流に相当する電
流をこの過電流継電器に流し込んで動作すること
確認する。この動作点検が完了すれば上述と逆の
手順即ち過電流継電器から模擬電流源を切離した
後に変流器2次側に接続し、しかるのちに変流器
2次側の短絡を解除して元の状態に戻すのであ
る。
上述の動作点検後に元の状態へ復旧する際に例
えば変流器2次側の短絡が解除されていなかつた
とすると、発電機が過電流状態になつたときに、
この過電流情報が過電流継電器に伝達されないの
で発電機は焼損することになる。即ち異常発生時
には保護継電器が確実に動作するように常時動作
点検をしていても、保護継電器へ至る回路に短絡
や断線などがあれば発電機などの被保護機器の異
常情報が保護継電器に伝達されず、重大事故に発
展する危険がある。しかも上述の保護継電器へ情
報を伝達する回路の故障は発見が困難であるとい
う問題がある。
えば変流器2次側の短絡が解除されていなかつた
とすると、発電機が過電流状態になつたときに、
この過電流情報が過電流継電器に伝達されないの
で発電機は焼損することになる。即ち異常発生時
には保護継電器が確実に動作するように常時動作
点検をしていても、保護継電器へ至る回路に短絡
や断線などがあれば発電機などの被保護機器の異
常情報が保護継電器に伝達されず、重大事故に発
展する危険がある。しかも上述の保護継電器へ情
報を伝達する回路の故障は発見が困難であるとい
う問題がある。
本発明は電気機器など被保護機器の状態を検出
する検出器が発信する状態信号を保護継電器へ伝
達する信号伝送回路を常時監視して確実に回路状
態の異常を検出する保護継電器回路監視装置を提
供することを目的とする。
する検出器が発信する状態信号を保護継電器へ伝
達する信号伝送回路を常時監視して確実に回路状
態の異常を検出する保護継電器回路監視装置を提
供することを目的とする。
本発明は被保護機器の状態を検出する第1の検
出器が発信する状態信号を保護継電器へ伝達する
信号伝送回路を更に延長して信号を取出し、この
状態信号と第2の検出器が発信する状態信号とを
比較することにより信号伝送回路の状態を監視
し、この回路の異常を検出しようとするものであ
る。
出器が発信する状態信号を保護継電器へ伝達する
信号伝送回路を更に延長して信号を取出し、この
状態信号と第2の検出器が発信する状態信号とを
比較することにより信号伝送回路の状態を監視
し、この回路の異常を検出しようとするものであ
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図で
あつて、3相交流発電機の電流要素による保護継
電器回路監視装置であり、2組の保護継電器によ
り冗長性を有する場合である。なお各相とも構成
は同じであるから、図が複雑にならないようにT
相のみ記載し、R相とS相は省略している。
あつて、3相交流発電機の電流要素による保護継
電器回路監視装置であり、2組の保護継電器によ
り冗長性を有する場合である。なお各相とも構成
は同じであるから、図が複雑にならないようにT
相のみ記載し、R相とS相は省略している。
第1図において3相交流発電機1のT相電流は
それぞれ独立の変流器11と31により別個に検
出される。10は第1電流保護回路であつて、変
流器11が検出した電流は常時閉路している変流
器回路接点15を経て電流継電器12の主電流コ
イル12Aと電力継電器28の主電流コイル28
A更に電流比較器3を直列に流れるが、前記の他
にも電流検出を要する継電器があるならば前記の
継続器などに直列に接続すればよい。この電流継
電器12と電力継電器28の電流による動作を点
検するときは、先ず常時開路している短絡接点1
4を閉路して変流器11の2次側を短絡した後に
変流器回路接点15を開路してから常時開路して
いる模擬電流回路接点16を閉路して、模擬電流
源13からの模擬電流信号を電流継電器12の点
検用電流コイル12Bと電力継電器28の点検用
電流コイル28Bに直列に流す。この模擬電流信
号の信号レベルは模擬電流源13を調整して自由
に変えることができるから、これら電流継電器1
2などの動作を点検できる。
それぞれ独立の変流器11と31により別個に検
出される。10は第1電流保護回路であつて、変
流器11が検出した電流は常時閉路している変流
器回路接点15を経て電流継電器12の主電流コ
イル12Aと電力継電器28の主電流コイル28
A更に電流比較器3を直列に流れるが、前記の他
にも電流検出を要する継電器があるならば前記の
継続器などに直列に接続すればよい。この電流継
電器12と電力継電器28の電流による動作を点
検するときは、先ず常時開路している短絡接点1
4を閉路して変流器11の2次側を短絡した後に
変流器回路接点15を開路してから常時開路して
いる模擬電流回路接点16を閉路して、模擬電流
源13からの模擬電流信号を電流継電器12の点
検用電流コイル12Bと電力継電器28の点検用
電流コイル28Bに直列に流す。この模擬電流信
号の信号レベルは模擬電流源13を調整して自由
に変えることができるから、これら電流継電器1
2などの動作を点検できる。
動作点検が完了すれば、上述と逆の手順すなわ
ちまず模擬電流回路接点16を開路した後に変流
器回路接点15を閉路し、しかる後に短絡接点1
4を開路すれば元の状態に復帰する。
ちまず模擬電流回路接点16を開路した後に変流
器回路接点15を閉路し、しかる後に短絡接点1
4を開路すれば元の状態に復帰する。
第1電流保護回路10の動作点検が済めば、変
流器31,電流継電器32とその主電流コイル3
2Aならびに点検用電流コイル32B,電力継電
器48とその主電流コイル48Aならびに点検用
電流コイル48B,模擬電流源33,常時開路し
ている短絡接点34,常時閉路している変流器回
路接点35および常時開路している模擬電流回路
接点36である第2電流保護回路30の動作点検
を行なうが、その手順は第1電流保護回路10の
場合と同じである。
流器31,電流継電器32とその主電流コイル3
2Aならびに点検用電流コイル32B,電力継電
器48とその主電流コイル48Aならびに点検用
電流コイル48B,模擬電流源33,常時開路し
ている短絡接点34,常時閉路している変流器回
路接点35および常時開路している模擬電流回路
接点36である第2電流保護回路30の動作点検
を行なうが、その手順は第1電流保護回路10の
場合と同じである。
変流器11と31の1次側には同じ電流が流れ
ているから、両変流器の変流比が同一であるなら
ば、これら保護継電器が接続されている変流器1
1と31の2次側回路に異常がない限り、電流比
較器3に流れ込む両変流器からの電流は同一であ
る。もしも短絡接点14か34あるいは変流器回
路接点15か35に動作不良や接触不良が生じた
り、または変流器11か31の2次側回路が断
線,短絡,接地などの異常を生じると、電流比較
器3に流れ込む2つの電流値に差異を生じる。電
流比較器3は2つの電流をその電流値に比例する
直流電圧に変換して比較する手段や、電流の磁気
作用を利用して両電流を相互に逆極性に作用さ
せ、電流が不平衡になつたときに発生する磁束を
検出する手段などを内蔵させておけば回路異常の
有無や異常の程度を知ることができる。なお変流
器11と31の変流比が異なるときはその電流差
を考慮して電流比較器3の動作を設定すればよ
い。
ているから、両変流器の変流比が同一であるなら
ば、これら保護継電器が接続されている変流器1
1と31の2次側回路に異常がない限り、電流比
較器3に流れ込む両変流器からの電流は同一であ
る。もしも短絡接点14か34あるいは変流器回
路接点15か35に動作不良や接触不良が生じた
り、または変流器11か31の2次側回路が断
線,短絡,接地などの異常を生じると、電流比較
器3に流れ込む2つの電流値に差異を生じる。電
流比較器3は2つの電流をその電流値に比例する
直流電圧に変換して比較する手段や、電流の磁気
作用を利用して両電流を相互に逆極性に作用さ
せ、電流が不平衡になつたときに発生する磁束を
検出する手段などを内蔵させておけば回路異常の
有無や異常の程度を知ることができる。なお変流
器11と31の変流比が異なるときはその電流差
を考慮して電流比較器3の動作を設定すればよ
い。
第1図における28Cと28Dはそれぞれ電力
継電器28の主電圧コイルと点検用電圧コイルで
あり、48Cと48Dは同じくそれぞれ電力継電
器48の主電圧コイルと点検用電圧コイルであつ
て、その動作は後述するのでここでは触れない。
継電器28の主電圧コイルと点検用電圧コイルで
あり、48Cと48Dは同じくそれぞれ電力継電
器48の主電圧コイルと点検用電圧コイルであつ
て、その動作は後述するのでここでは触れない。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図で
あつて、3相交流発電機の電流要素を1組の保護
継電器で保護する場合であり、第1図の場合と同
様にT相のみ記載している。
あつて、3相交流発電機の電流要素を1組の保護
継電器で保護する場合であり、第1図の場合と同
様にT相のみ記載している。
第2図において3相交流発電機1のT相電流を
検出する変流器11は、その2次電流を変流器回
路接点19を経て電流継電器17の主電流コイル
17Aと電流比較器3とを直列に流れる。この電
流継電器17は点検用電流コイルを持たないの
で、動作点検をする場合は変流器11の2次側を
短絡接点14で短絡した後に、変流器回路接点1
9と模擬電流回路接点16により主電流コイル1
7Aに流れる電流を変流器11の2次側から模擬
電流源13に切換えて動作を点検するようにして
いる。T相には変換器31を追加してその2次側
を電流比較器3に接続して両変流器11と31の
2次電流を比較すれば保護継電器回路の異常を検
出できることは既に説明したとおりである。
検出する変流器11は、その2次電流を変流器回
路接点19を経て電流継電器17の主電流コイル
17Aと電流比較器3とを直列に流れる。この電
流継電器17は点検用電流コイルを持たないの
で、動作点検をする場合は変流器11の2次側を
短絡接点14で短絡した後に、変流器回路接点1
9と模擬電流回路接点16により主電流コイル1
7Aに流れる電流を変流器11の2次側から模擬
電流源13に切換えて動作を点検するようにして
いる。T相には変換器31を追加してその2次側
を電流比較器3に接続して両変流器11と31の
2次電流を比較すれば保護継電器回路の異常を検
出できることは既に説明したとおりである。
第3図は本発明の第3の実施例を示す回路図で
あつて、3相交流発電機が2組の電圧要素の保護
継電器で保護されている場合であるが、図が複雑
になるのを避けるためにR相とT相の線間のみを
記載している。
あつて、3相交流発電機が2組の電圧要素の保護
継電器で保護されている場合であるが、図が複雑
になるのを避けるためにR相とT相の線間のみを
記載している。
第3図において20は第1電圧保護回路であつ
て、計器用変圧器21で検出される3相交流発電
機1のR相とT相の線間電圧は、常時閉路してい
る計器用変圧器回路接点25を経て電圧継電器2
2の主電圧コイル22Cと電力継電器28の主電
圧コイル28Cと電圧比較器5に入力するが、前
記の他にも電圧検出を要する継電器があるならば
更に上記の継電器などに並列に接続すればよい。
この電圧継電器22と電力継電器28の電圧によ
る動作を点検するときは計器用変圧器回路接点2
5を開路し、常時閉路している模擬電圧回路接点
26を閉路して模擬電圧源23からの模擬電圧信
号を電圧継電器28の点検用電圧コイル22Dと
28Dに入力させ、模擬電圧源23の発生電圧を
変化させる。動作点検が完了すれば、計器用変圧
器回路接点25と模擬電圧回路接点26を元の状
態に戻す。
て、計器用変圧器21で検出される3相交流発電
機1のR相とT相の線間電圧は、常時閉路してい
る計器用変圧器回路接点25を経て電圧継電器2
2の主電圧コイル22Cと電力継電器28の主電
圧コイル28Cと電圧比較器5に入力するが、前
記の他にも電圧検出を要する継電器があるならば
更に上記の継電器などに並列に接続すればよい。
この電圧継電器22と電力継電器28の電圧によ
る動作を点検するときは計器用変圧器回路接点2
5を開路し、常時閉路している模擬電圧回路接点
26を閉路して模擬電圧源23からの模擬電圧信
号を電圧継電器28の点検用電圧コイル22Dと
28Dに入力させ、模擬電圧源23の発生電圧を
変化させる。動作点検が完了すれば、計器用変圧
器回路接点25と模擬電圧回路接点26を元の状
態に戻す。
第2電圧保護回路40はR相とT相の線間電圧
を検出する計器用変圧器41,電圧継電器42と
その主電圧コイル42Cならびに点検用電圧コイ
ル42D,電力継電器48とその主電圧コイル4
8Cならびに点検用電圧コイル48D,計器用変
圧器回路接点45,模擬電圧回路接点46からな
つており、模擬電圧源23は第1電圧保護回路2
0と共用している。この第2電圧保護回路40の
動作は上述の第1電圧保護回路20の場合と同じ
であるから、その説明は省略する。また電力継電
器28と48のそれぞれの主電流コイル28Aと
48Aならびに点検用電流コイル28Bと48B
は既に説明済みであり、電圧保護には無関係なの
でここでは触れない。
を検出する計器用変圧器41,電圧継電器42と
その主電圧コイル42Cならびに点検用電圧コイ
ル42D,電力継電器48とその主電圧コイル4
8Cならびに点検用電圧コイル48D,計器用変
圧器回路接点45,模擬電圧回路接点46からな
つており、模擬電圧源23は第1電圧保護回路2
0と共用している。この第2電圧保護回路40の
動作は上述の第1電圧保護回路20の場合と同じ
であるから、その説明は省略する。また電力継電
器28と48のそれぞれの主電流コイル28Aと
48Aならびに点検用電流コイル28Bと48B
は既に説明済みであり、電圧保護には無関係なの
でここでは触れない。
2つの計器用変圧器21と41の2次側回路に
異常例えば断線,短絡,接地あるいは計器用変圧
器回路接点25か45の動作不良や接触不良など
があると、電圧比較器5に入力する2つの電圧に
差異を生じるのでこの電圧比較器5により上述せ
る回路異常の有無や異常の程度を容易に検出する
ことができる。
異常例えば断線,短絡,接地あるいは計器用変圧
器回路接点25か45の動作不良や接触不良など
があると、電圧比較器5に入力する2つの電圧に
差異を生じるのでこの電圧比較器5により上述せ
る回路異常の有無や異常の程度を容易に検出する
ことができる。
第4図は本発明の第4の実施例を示す回路図で
あつて、3相交流発電機を1組の電圧要素の保護
継電器で保護している場合であり、R−S相の線
間電圧保護のみを記載している。
あつて、3相交流発電機を1組の電圧要素の保護
継電器で保護している場合であり、R−S相の線
間電圧保護のみを記載している。
第4図において3相交流発電機1の各線間電圧
は2個の計器用変圧器21と41をV結線するこ
とにより検出される。R−S間電圧はこのV結線
せる計器用変圧器の2次側から常時閉路している
計器用変圧器回路接点25を経て電圧継電器27
の主電圧コイル27Cと電圧比較器5に印加され
ている一方、計器用変圧器2次側のS−T間電圧
が電圧比較器5に入力して、このR−S間電圧と
S−T間電圧を比較して計器用変圧器2次側回路
の回路異常を監視する。3相回路の各線間電圧が
平衡していれば特に計器用変圧器を追加しなくて
も本実施例の回路構成で回路異常を監視すること
ができる。23は模擬電圧源,26は模擬電圧回
路接点であつて、動作点検をするときは電圧継電
器27の主電圧コイル27Cに印加する電源を計
器用変圧器2次側からこの模擬電圧源23に切換
えて使用する。
は2個の計器用変圧器21と41をV結線するこ
とにより検出される。R−S間電圧はこのV結線
せる計器用変圧器の2次側から常時閉路している
計器用変圧器回路接点25を経て電圧継電器27
の主電圧コイル27Cと電圧比較器5に印加され
ている一方、計器用変圧器2次側のS−T間電圧
が電圧比較器5に入力して、このR−S間電圧と
S−T間電圧を比較して計器用変圧器2次側回路
の回路異常を監視する。3相回路の各線間電圧が
平衡していれば特に計器用変圧器を追加しなくて
も本実施例の回路構成で回路異常を監視すること
ができる。23は模擬電圧源,26は模擬電圧回
路接点であつて、動作点検をするときは電圧継電
器27の主電圧コイル27Cに印加する電源を計
器用変圧器2次側からこの模擬電圧源23に切換
えて使用する。
第3の実施例と第4の実施例に記載の電圧比較
器5は入力が電圧入力であるだけであつて、その
構造・機能などは前述の電流比較器3とほぼ同じ
である。
器5は入力が電圧入力であるだけであつて、その
構造・機能などは前述の電流比較器3とほぼ同じ
である。
この発明によれば被保護機器の状態を検出する
検出器から保護継電器へ状態信号を伝達する信号
伝送回路を延長して状態信号を取出し、信号比較
器に入力させるとともに、第2の検出器からの状
態信号も上記信号比較器に入力させて比較する構
成とする。このような構成により2つの状態信号
の差異から信号伝送回路の異常を検出できるの
で、回路異常のために保護継電器が動作せず被保
護機器に重大故障が発生するのを防ぐことができ
る。さらに検出器そのものの故障により検出器が
発する信号に異常があることも検出することがで
きる。
検出器から保護継電器へ状態信号を伝達する信号
伝送回路を延長して状態信号を取出し、信号比較
器に入力させるとともに、第2の検出器からの状
態信号も上記信号比較器に入力させて比較する構
成とする。このような構成により2つの状態信号
の差異から信号伝送回路の異常を検出できるの
で、回路異常のために保護継電器が動作せず被保
護機器に重大故障が発生するのを防ぐことができ
る。さらに検出器そのものの故障により検出器が
発する信号に異常があることも検出することがで
きる。
なお被保護機器が重要機器であつて、保護継電
器が複数設置されている場合は信号比較器のみの
増設で保護の確実度を向上させ得る。
器が複数設置されている場合は信号比較器のみの
増設で保護の確実度を向上させ得る。
第1図,第2図,第3図および第4図はいずれ
も本発明の第1,第2,第3および第4の実施例
を示す回路図である。 1……3相交流発電機、3……電流比較器、5
……電圧比較器、10……第1電流保護回路、1
1,31……変流器、12,17,32……電流
継電器、12A,17A,32A……電流継電器
主電流コイル、12B,32B……電流継電器点
検用電流コイル、13,33……模擬電圧源、1
4,34……短絡接点、15,19,35……変
流器回路接点、16,36……模擬電流回路接
点、20……第1電圧保護回路、21,41……
計器用変圧器、22,27,42……電圧継電
器、22C,27C,42C……電圧継電器主電
圧コイル、22D,42D……電圧継電器点検用
電圧コイル、23……模擬電圧源、25,45…
…計器用変圧器回路接点、26,46……模擬電
圧回路接点、28,48……電力継電器、28
A,48A……電力継電器主電流コイル、28
B,48B……電力継電器点検用電流コイル、2
8C,48C……電力継電器主電圧コイル、28
D,48D……電力継電器点検用電圧コイル、3
0……第2電流保護回路、40……第2電圧保護
回路。
も本発明の第1,第2,第3および第4の実施例
を示す回路図である。 1……3相交流発電機、3……電流比較器、5
……電圧比較器、10……第1電流保護回路、1
1,31……変流器、12,17,32……電流
継電器、12A,17A,32A……電流継電器
主電流コイル、12B,32B……電流継電器点
検用電流コイル、13,33……模擬電圧源、1
4,34……短絡接点、15,19,35……変
流器回路接点、16,36……模擬電流回路接
点、20……第1電圧保護回路、21,41……
計器用変圧器、22,27,42……電圧継電
器、22C,27C,42C……電圧継電器主電
圧コイル、22D,42D……電圧継電器点検用
電圧コイル、23……模擬電圧源、25,45…
…計器用変圧器回路接点、26,46……模擬電
圧回路接点、28,48……電力継電器、28
A,48A……電力継電器主電流コイル、28
B,48B……電力継電器点検用電流コイル、2
8C,48C……電力継電器主電圧コイル、28
D,48D……電力継電器点検用電圧コイル、3
0……第2電流保護回路、40……第2電圧保護
回路。
Claims (1)
- 1 被保護機器の状態を検出する第1検出器が発
する状態信号を信号伝送回路により保護継電器に
導く一方、該保護継電器の動作を点検する際は別
途設置せる模擬信号源からの模擬状態信号を前記
保護継電器に導くとともに前記信号伝送回路を開
路して第1検出器からの状態信号を中断させるよ
うなされた保護継電器において、被保護機器の状
態を検出する第2検出器と、該第2検出器が発す
る状態信号と前記信号伝送回路開路部の負荷側か
ら取出される第1検出器からの状態信号とを比較
する手段を備えてなることを特徴とする保護継電
器回路監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087189A JPS59213219A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 保護継電器回路監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087189A JPS59213219A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 保護継電器回路監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213219A JPS59213219A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0334285B2 true JPH0334285B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=13908036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087189A Granted JPS59213219A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 保護継電器回路監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213219A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02146942U (ja) * | 1989-05-13 | 1990-12-13 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP58087189A patent/JPS59213219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59213219A (ja) | 1984-12-03 |
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