JPH0334310A - X線用マスクブランクの製造方法 - Google Patents
X線用マスクブランクの製造方法Info
- Publication number
- JPH0334310A JPH0334310A JP1168048A JP16804889A JPH0334310A JP H0334310 A JPH0334310 A JP H0334310A JP 1168048 A JP1168048 A JP 1168048A JP 16804889 A JP16804889 A JP 16804889A JP H0334310 A JPH0334310 A JP H0334310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- nitride
- hydrogen
- gas
- mask blank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、X線リングラフイーの分野でX線用マスクや
X線ゾーンプレート等の支持基板として用いられるマス
クブランクの製造方法、特に窒化物薄膜の形成方法に関
する。
X線ゾーンプレート等の支持基板として用いられるマス
クブランクの製造方法、特に窒化物薄膜の形成方法に関
する。
X線用マスクブランクの製造工程を第1図に従って説明
する。
する。
シリコンウェハ2の表側にX線を透過する窒化膜】を周
知のCVD (Chemical Vapor Dep
osition )法によって成膜する(a)。これら
窒化膜lはケイ素をエツチングした後、たわ1ず常に一
定の平面度を保たなくてはいけない。膜が適度な引っ張
り応力を持つようにCVD法の成膜条件が調節される。
知のCVD (Chemical Vapor Dep
osition )法によって成膜する(a)。これら
窒化膜lはケイ素をエツチングした後、たわ1ず常に一
定の平面度を保たなくてはいけない。膜が適度な引っ張
り応力を持つようにCVD法の成膜条件が調節される。
膜の厚さは、X線の透過率を考慮して数μmくらいにす
るのが通例であるb 表側の窒化層】のうちマスクブランクとして使いたい部
分を残してシリコンウェハ2の裏側を保護膜3で3かう
(b)。
るのが通例であるb 表側の窒化層】のうちマスクブランクとして使いたい部
分を残してシリコンウェハ2の裏側を保護膜3で3かう
(b)。
このシリコンウェハ2の裏側の保護膜3でおかわれてい
ない部分のシリコンを水酸化カリウム水溶液のような異
方性エツチング液か、フッ酸及び硝酸のような等方性エ
ツチング液につけて除去する(C)。
ない部分のシリコンを水酸化カリウム水溶液のような異
方性エツチング液か、フッ酸及び硝酸のような等方性エ
ツチング液につけて除去する(C)。
X線透過薄膜である窒化膜1の支持基板となっているシ
リコンウェハ2をさらに保持するバイレックスリング4
をシリコンウェハ2の裏側にはりつける(d)。
リコンウェハ2をさらに保持するバイレックスリング4
をシリコンウェハ2の裏側にはりつける(d)。
XMマスク用用板板材料して現在量も有力視されている
窒化膜には、窒化ケイ素(8isN4)と窒化ホウ素(
BN)がある。これらは主にプラズマCVD法か低圧C
VD法によって成膜されてきた。
窒化膜には、窒化ケイ素(8isN4)と窒化ホウ素(
BN)がある。これらは主にプラズマCVD法か低圧C
VD法によって成膜されてきた。
CVD法で窒化ケイ素膜をWl戒するには、普通反応ガ
スにシラン(5iH4) &Uアンモニア(NHa)の
混合ガスか、ジクロロシラン(5iHz(J2)及びア
ンモニアの混合ガスのいずれかを用い、キャリアガスに
は窒素(Nz)−水素(Hz )−アルゴン(A「)の
いずれかのガスを用いる。一方、窒化ホウ素膜を形成す
るには1反応ガスにジポラン(BzHa ) 1びアン
モニアの混合ガスを用い、キャリアガスには窒素を用い
る。
スにシラン(5iH4) &Uアンモニア(NHa)の
混合ガスか、ジクロロシラン(5iHz(J2)及びア
ンモニアの混合ガスのいずれかを用い、キャリアガスに
は窒素(Nz)−水素(Hz )−アルゴン(A「)の
いずれかのガスを用いる。一方、窒化ホウ素膜を形成す
るには1反応ガスにジポラン(BzHa ) 1びアン
モニアの混合ガスを用い、キャリアガスには窒素を用い
る。
しかし、シランにしてもジポランにしてもきわめて反応
性が高く、大気中に出ただけで発火する危険なガスであ
る。従って、CVD法による窒化膜の形成では、使用ガ
スのリーク等の事態を考えるとかなりの危険をともなう
といえる。
性が高く、大気中に出ただけで発火する危険なガスであ
る。従って、CVD法による窒化膜の形成では、使用ガ
スのリーク等の事態を考えるとかなりの危険をともなう
といえる。
筐た。CVD法によって形成された窒化膜は多量の水素
を含んでいる。これは反応ガスにシラン。
を含んでいる。これは反応ガスにシラン。
ジポラン、アンモニアのように水素を含んだガスを用い
ているためで、このため、膜の組成は厳密にいうと窒化
ケイ素や窒化ホウ素ではなくて、これらの水素化物(S
ixNyHgや胸〜yHz )という形をとっている。
ているためで、このため、膜の組成は厳密にいうと窒化
ケイ素や窒化ホウ素ではなくて、これらの水素化物(S
ixNyHgや胸〜yHz )という形をとっている。
この水素の存在が膜に柔軟性を与え。
膜をこわれにくいものにしている。また、この水素の含
有量を変えたり、ホウ素と窒素と水素との結合状態を変
えたりすることによって膜の応力を調節することができ
る。
有量を変えたり、ホウ素と窒素と水素との結合状態を変
えたりすることによって膜の応力を調節することができ
る。
しかし、一方この窒化膜製のX線用マスクブランクを放
射光等の強力XIa源に長時間照射し続けると、マスク
にゆがみが生じてくることが明らかになってきた。これ
は膜中の水素の部分での結合状態が変化する等の損傷が
強力放射線によって弓き起こされるためであることがわ
かってきた。
射光等の強力XIa源に長時間照射し続けると、マスク
にゆがみが生じてくることが明らかになってきた。これ
は膜中の水素の部分での結合状態が変化する等の損傷が
強力放射線によって弓き起こされるためであることがわ
かってきた。
そこで9本発明はCVD法で用いる危検ガスを使わずに
、X線用マスクブランクの窒化膜を形成する製造方法を
提供することを目的としてかり。
、X線用マスクブランクの窒化膜を形成する製造方法を
提供することを目的としてかり。
さらにCVD法では不可能な水素を含有しない。
窒化膜の形成を行なうことによって、放射線損傷に強く
ゆがみの生じにぐいX線用マ、スフブランクの製造方法
を提供することを目的としている。
ゆがみの生じにぐいX線用マ、スフブランクの製造方法
を提供することを目的としている。
上記目的を解決するため゛1本発明の製造方法において
は、窒化膜の形成にCVD法ではなく、スパッタリング
法を用いる。ターゲットFi、Sと同じ化学量論組成を
持った窒化物(8isNa e BN )を用いるか、
あるいは窒化していない元素自身(!9i+B)を用い
てもよい。
は、窒化膜の形成にCVD法ではなく、スパッタリング
法を用いる。ターゲットFi、Sと同じ化学量論組成を
持った窒化物(8isNa e BN )を用いるか、
あるいは窒化していない元素自身(!9i+B)を用い
てもよい。
窒化物をスパッタするときのガスには、普通アルゴンに
窒素を混ぜたガスを使用して反応性スパッタとし、膜中
の窒素の量が減らないようにガスの混合比、流量、ガス
圧等を調節する。アルゴンだけでスパッタすると窒素は
飛んでいきやすいので、どうしてもできた膜はケイ素が
多量になったり、ホウ素が多量になったりする。この方
法によると水素の入り込む余地はない。しかし、膜に柔
軟性を持たせたいときや9強力なX線にさらされること
がないときには、スパッタガスに水素を加え、膜中に水
素を含ませることもできる。
窒素を混ぜたガスを使用して反応性スパッタとし、膜中
の窒素の量が減らないようにガスの混合比、流量、ガス
圧等を調節する。アルゴンだけでスパッタすると窒素は
飛んでいきやすいので、どうしてもできた膜はケイ素が
多量になったり、ホウ素が多量になったりする。この方
法によると水素の入り込む余地はない。しかし、膜に柔
軟性を持たせたいときや9強力なX線にさらされること
がないときには、スパッタガスに水素を加え、膜中に水
素を含ませることもできる。
普通、スパッタリング法による成膜法では・膜は柱状構
造になり、横の引っ張り強度は弱い。だカラ・シリコン
ウェハをバックエッチした後に窒化膜だけを残すことは
不可能に近い。しかし、これは成膜時の基板加熱温度を
調整することによって克服することができる。今、成膜
したい窒化物の融点をTm、成膜時の温度をTとすると
・0.1<T/ Tm < 0.3の温度領域で柱状構
造がかなり解消され、引っ張り強度も強くなる温度が存
在する。
造になり、横の引っ張り強度は弱い。だカラ・シリコン
ウェハをバックエッチした後に窒化膜だけを残すことは
不可能に近い。しかし、これは成膜時の基板加熱温度を
調整することによって克服することができる。今、成膜
したい窒化物の融点をTm、成膜時の温度をTとすると
・0.1<T/ Tm < 0.3の温度領域で柱状構
造がかなり解消され、引っ張り強度も強くなる温度が存
在する。
この温度で加熱しながら形成した窒化膜は膜のみで存在
し得る。
し得る。
窒化ホウ素の焼結体をターゲットにし・スパッタリング
ガスにアルゴン及び窒素の混合ガスを用いたマグネトロ
ンスパッタリング法で窒化膜が形戒できる。窒化ホウ素
の融点は3000″Cなので。
ガスにアルゴン及び窒素の混合ガスを用いたマグネトロ
ンスパッタリング法で窒化膜が形戒できる。窒化ホウ素
の融点は3000″Cなので。
基板温度は300℃以上900’C以下でなければなら
ない。シリコンウェハ上に成膜してもシリコンの融点は
1414℃なので、基板のシリコンウェハ自体がこの温
度領域で融けることはない。
ない。シリコンウェハ上に成膜してもシリコンの融点は
1414℃なので、基板のシリコンウェハ自体がこの温
度領域で融けることはない。
なか、窒化膜の形成後のマスクブランクの製造工程は第
1図を参照して既に説明した従来の方法と同様である。
1図を参照して既に説明した従来の方法と同様である。
スパッタリング法の採用によって、CVD法では不可避
だった危険ガスの使用を避けることができる。ターゲッ
トも窒化ケイ素や窒化ホウ素の焼結体を使用するので・
化学的に安定でCVD法にくらべて著しく安全性が増す
。
だった危険ガスの使用を避けることができる。ターゲッ
トも窒化ケイ素や窒化ホウ素の焼結体を使用するので・
化学的に安定でCVD法にくらべて著しく安全性が増す
。
筐た。CVD法による窒化膜では水素の混入を避けるこ
とは根本的に不可能だったが、スパッタリング法ではス
パッタリングガスに混ぜる水素の量で膜中に存在する水
素の割り合いを自由に変えることができる0これにより
水素をほとんど含まない窒化膜の形成も可能になり、そ
の結果放射線損傷に強いマスクブランクの製作が可能に
なった0
とは根本的に不可能だったが、スパッタリング法ではス
パッタリングガスに混ぜる水素の量で膜中に存在する水
素の割り合いを自由に変えることができる0これにより
水素をほとんど含まない窒化膜の形成も可能になり、そ
の結果放射線損傷に強いマスクブランクの製作が可能に
なった0
第1図は窒化膜のX線マスクブランクの製造工程を表わ
す図面である。 1−・窒化膜 2−・シリコンウェハ 3−・エクラングの保護膜 4−・バイレックスリング 1和、、11士
す図面である。 1−・窒化膜 2−・シリコンウェハ 3−・エクラングの保護膜 4−・バイレックスリング 1和、、11士
Claims (1)
- X線用マスクブランクの製造工程において、ウェハ基板
上に窒化膜を形成するのにスパッタリング法を用い、こ
のとき窒化ホウ素あるいは窒化ケイ素の窒化物又はホウ
素あるいはケイ素の元素をターゲットとし、導入ガスに
アルゴン及び窒素の混合ガス又はアルゴン、窒素及び水
素の混合ガスを用いると共に、ウェハ基板の加熱温度を
窒化物の融点(摂氏)の10%以上30%以下の範囲に
設定したことを特徴とするX線用マスクブランクの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168048A JPH0334310A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | X線用マスクブランクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168048A JPH0334310A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | X線用マスクブランクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334310A true JPH0334310A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15860864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1168048A Pending JPH0334310A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | X線用マスクブランクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013068934A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-04-18 | Hoya Corp | マスクブランク、転写用マスク、および半導体デバイスの製造方法 |
| US9231063B2 (en) | 2014-02-24 | 2016-01-05 | International Business Machines Corporation | Boron rich nitride cap for total ionizing dose mitigation in SOI devices |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1168048A patent/JPH0334310A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013068934A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-04-18 | Hoya Corp | マスクブランク、転写用マスク、および半導体デバイスの製造方法 |
| US9231063B2 (en) | 2014-02-24 | 2016-01-05 | International Business Machines Corporation | Boron rich nitride cap for total ionizing dose mitigation in SOI devices |
| US9484403B2 (en) | 2014-02-24 | 2016-11-01 | International Business Machines Corporation | Boron rich nitride cap for total ionizing dose mitigation in SOI devices |
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