JPH0334376B2 - - Google Patents
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- JPH0334376B2 JPH0334376B2 JP1684482A JP1684482A JPH0334376B2 JP H0334376 B2 JPH0334376 B2 JP H0334376B2 JP 1684482 A JP1684482 A JP 1684482A JP 1684482 A JP1684482 A JP 1684482A JP H0334376 B2 JPH0334376 B2 JP H0334376B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対の脱ロールの回転摺動摩擦作用
によつて籾の脱を連続的に行うようにした籾摺
用脱装置に関するものである。
によつて籾の脱を連続的に行うようにした籾摺
用脱装置に関するものである。
而して本発明によれば、脱ロールの軸間距離
の変化を検出する軸間検出用リンクに前記ロール
の摩耗量の変化を検出する摩耗検出用リンクを枢
支させ、これらリンクの変位動作の和によつて脱
ロール間の間隙を一定制御することにより、脱
ロールの接離などによつてこのロール軸間距離
が変化したとき或いは摩耗などによつて脱ロー
ルの外周径が変化したとき、ロールの脱感覚を
設定巾に自動調整し、もつて脱ロール感覚を常
に一定維持させることによつて作業中籾の脱圧
力を一定保持させて脱性能つまり脱率を向上
させるようにした籾摺用脱装置を提供しようと
するものである。
の変化を検出する軸間検出用リンクに前記ロール
の摩耗量の変化を検出する摩耗検出用リンクを枢
支させ、これらリンクの変位動作の和によつて脱
ロール間の間隙を一定制御することにより、脱
ロールの接離などによつてこのロール軸間距離
が変化したとき或いは摩耗などによつて脱ロー
ルの外周径が変化したとき、ロールの脱感覚を
設定巾に自動調整し、もつて脱ロール感覚を常
に一定維持させることによつて作業中籾の脱圧
力を一定保持させて脱性能つまり脱率を向上
させるようにした籾摺用脱装置を提供しようと
するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は籾摺機の側面図であり、図中1は脱穀
機などによつて脱粒した籾を投入するホツパー、
2は前記ホツパー1から流下させる籾を連続的に
脱する一対の脱ロール3,4を内蔵する脱
部、5は脱済みの玄米を風選する唐箕、6は前
記唐箕6によつて風選した籾殻を排出する排塵フ
アン、7は前記唐箕5によつて風選した玄米を揚
上するスロワ、8は前記スロワ7から供給される
玄米を選別する万石部89は前記万石部8から仕
上げ米を取出すスロワであり、連続的に脱並び
に選別作業を行うように構成している。
機などによつて脱粒した籾を投入するホツパー、
2は前記ホツパー1から流下させる籾を連続的に
脱する一対の脱ロール3,4を内蔵する脱
部、5は脱済みの玄米を風選する唐箕、6は前
記唐箕6によつて風選した籾殻を排出する排塵フ
アン、7は前記唐箕5によつて風選した玄米を揚
上するスロワ、8は前記スロワ7から供給される
玄米を選別する万石部89は前記万石部8から仕
上げ米を取出すスロワであり、連続的に脱並び
に選別作業を行うように構成している。
第2図乃至第3図に示す如く、前記主脱ロー
ル3の主軸10をこの脱部2のケース11に支
承させると共に、前記匐脱ロール4の副軸12
をリンク板13に支承させる。そして前記主軸1
0の一端に取付ける主軸ギヤ14と前記副軸12
の一端に取付ける副軸ギヤ15とを第1及び第2
伝達ギヤ16,17を介して連動連結させて、前
記主軸ギヤ14の回転を第1及び第2伝達ギヤ1
6,17を介して副軸ギヤ15に伝達させるよう
に構成している。
ル3の主軸10をこの脱部2のケース11に支
承させると共に、前記匐脱ロール4の副軸12
をリンク板13に支承させる。そして前記主軸1
0の一端に取付ける主軸ギヤ14と前記副軸12
の一端に取付ける副軸ギヤ15とを第1及び第2
伝達ギヤ16,17を介して連動連結させて、前
記主軸ギヤ14の回転を第1及び第2伝達ギヤ1
6,17を介して副軸ギヤ15に伝達させるよう
に構成している。
前記第2伝達ギヤ17はケース11に固定支持
する支点軸18に取付けるもので、該支点軸18
には前記副軸12を支承するリンク板13の一端
が支持され、この支点軸18を中心に副軸12を
介して副脱ロール4を可揺動とさせて前記ロー
ル3,4間の軸間距離を変位させるように構成し
ている。
する支点軸18に取付けるもので、該支点軸18
には前記副軸12を支承するリンク板13の一端
が支持され、この支点軸18を中心に副軸12を
介して副脱ロール4を可揺動とさせて前記ロー
ル3,4間の軸間距離を変位させるように構成し
ている。
また、前記支点軸18と同一軸芯位置上に備え
るギヤ支点軸18aに基端を可揺動に支持させ且
つ中間に前記副軸12を支承させるロール隙間調
節アーム19の先端に係合部材20を介して回転
ネジ軸21を取付ける一方、該ネジ軸21を自在
継手22並びに一対のウオームギヤ23を介して
可逆用ギヤードモータ24に連動連結させて、前
記モータ24の可逆回転操作によつて前記リンク
板13を適宜揺動させロール3,4の軸間距離つ
まりロール3,4の隙間を調節するように構成し
ている。
るギヤ支点軸18aに基端を可揺動に支持させ且
つ中間に前記副軸12を支承させるロール隙間調
節アーム19の先端に係合部材20を介して回転
ネジ軸21を取付ける一方、該ネジ軸21を自在
継手22並びに一対のウオームギヤ23を介して
可逆用ギヤードモータ24に連動連結させて、前
記モータ24の可逆回転操作によつて前記リンク
板13を適宜揺動させロール3,4の軸間距離つ
まりロール3,4の隙間を調節するように構成し
ている。
さらに、前記リンク板13を摩耗検出用リンク
25を介して副脱ロール4の摩耗量変化を検知
する摩耗検出ロール26を取付けるもので、前記
リンク25の中間部を前記リンク板13に支軸2
7を介して可揺動に支持させ、リンク25の一端
側に軸28を介して前記検出ロール26を取付け
ると共に、リンク25の他端側に円弧状接触面を
介してワイヤ30を止金29で止着させるように
構成している。
25を介して副脱ロール4の摩耗量変化を検知
する摩耗検出ロール26を取付けるもので、前記
リンク25の中間部を前記リンク板13に支軸2
7を介して可揺動に支持させ、リンク25の一端
側に軸28を介して前記検出ロール26を取付け
ると共に、リンク25の他端側に円弧状接触面を
介してワイヤ30を止金29で止着させるように
構成している。
一方、主脱ロール3の摩耗量変化を検知する
摩耗検出ロール31を主脱ロール3側に設ける
摩耗検出用リンク32に取付けるもので、前記ケ
ース11に支軸33を介して可揺動に前記リンク
32の中間部を支持させ、リンク32の一端側に
軸34を介して前記検出ロール31を取付けると
共に、リンク32の他端側にマイクロスイツチ3
5a,35bを二段に設けている。
摩耗検出ロール31を主脱ロール3側に設ける
摩耗検出用リンク32に取付けるもので、前記ケ
ース11に支軸33を介して可揺動に前記リンク
32の中間部を支持させ、リンク32の一端側に
軸34を介して前記検出ロール31を取付けると
共に、リンク32の他端側にマイクロスイツチ3
5a,35bを二段に設けている。
また、前記支軸33には前記リンク32と同一
面状に接点リンク36の基端を可揺動に支持さ
せ、該リンク36の先端に前記スイツチ35a,
35bをオンオフ操作させる接点調節部材37を
取付けると共に、前記検出用リンク32と該接点
リンク36間にスプリング38を張架させ常時は
スプリング38のバネ力でこれらリンク32,3
6を互いに当接させ且つ前記部材37によつて前
記スイツチ35a,35bのオン或いはオフ動作
の保持を図るように構成している。
面状に接点リンク36の基端を可揺動に支持さ
せ、該リンク36の先端に前記スイツチ35a,
35bをオンオフ操作させる接点調節部材37を
取付けると共に、前記検出用リンク32と該接点
リンク36間にスプリング38を張架させ常時は
スプリング38のバネ力でこれらリンク32,3
6を互いに当接させ且つ前記部材37によつて前
記スイツチ35a,35bのオン或いはオフ動作
の保持を図るように構成している。
さらに、前記接点リンク36の先端側には止金
39を介して前記ワイヤ30の他端を止着させ、
該リンク36副脱ロール4側のリンク25にワ
イヤ30を介して連繋させる一方、前記検出ロー
ル26,31を常に略一定圧力で脱ロール4,
3の周側面に摺接させるためのスプリング40,
41を前記摩耗検出用リンク25,32にそれぞ
れ張設させて、主及び副脱ロール3,4の摩耗
に伴なつて前記リンク32,25が支軸33,2
7を支点として揺動変位したとき、軸33を中心
に前記リンク32,36を互いに逆方向に回動さ
せその間隔巾を拡大させ前記スイツチ35a,3
5bの動作保持の解除を行うように構成してい
る。
39を介して前記ワイヤ30の他端を止着させ、
該リンク36副脱ロール4側のリンク25にワ
イヤ30を介して連繋させる一方、前記検出ロー
ル26,31を常に略一定圧力で脱ロール4,
3の周側面に摺接させるためのスプリング40,
41を前記摩耗検出用リンク25,32にそれぞ
れ張設させて、主及び副脱ロール3,4の摩耗
に伴なつて前記リンク32,25が支軸33,2
7を支点として揺動変位したとき、軸33を中心
に前記リンク32,36を互いに逆方向に回動さ
せその間隔巾を拡大させ前記スイツチ35a,3
5bの動作保持の解除を行うように構成してい
る。
またさらに、前記リンク板13の支点軸18と
副軸12を結ぶ一直線上にリンクアーム42を固
設し、前記リンク25,36間のワイヤ30を常
時緊張させる状態に前記アーム42先端をワイヤ
30に係合させ、リンク板13とリンクアーム4
2とで軸間検出用リンク43を構成している。そ
して前記モータ24の回転操作により副脱ロー
ル4を軸18(18a)を支点に回動変位させて
これらロール3,4間の隙間が基準設定巾となつ
たとき前記調節部材37をスイツチ35a,35
bに再び接触させその動作保持を図るように構成
している。
副軸12を結ぶ一直線上にリンクアーム42を固
設し、前記リンク25,36間のワイヤ30を常
時緊張させる状態に前記アーム42先端をワイヤ
30に係合させ、リンク板13とリンクアーム4
2とで軸間検出用リンク43を構成している。そ
して前記モータ24の回転操作により副脱ロー
ル4を軸18(18a)を支点に回動変位させて
これらロール3,4間の隙間が基準設定巾となつ
たとき前記調節部材37をスイツチ35a,35
bに再び接触させその動作保持を図るように構成
している。
ところで、ロール間隙Cの変位量ΔCと、前記
スイツチ35a,35bと調節部材37の本体3
7a間の間隙C′の変位量ΔC′の比を、前記副軸1
2と支点軸18の軸間寸法aと前記支点軸18と
リンクアーム42の先端間の寸法bの比と等しく
なるように設けている。つまり、前記脱ロール
3,4の軸間寸法と前記スイツチ35a,35b
と調節部材本体37a間寸法との間の増巾率は
ΔC′/ΔC=b/aの関係式で表わされるものである。
スイツチ35a,35bと調節部材37の本体3
7a間の間隙C′の変位量ΔC′の比を、前記副軸1
2と支点軸18の軸間寸法aと前記支点軸18と
リンクアーム42の先端間の寸法bの比と等しく
なるように設けている。つまり、前記脱ロール
3,4の軸間寸法と前記スイツチ35a,35b
と調節部材本体37a間寸法との間の増巾率は
ΔC′/ΔC=b/aの関係式で表わされるものである。
一方、前記脱ロール3,4の摩耗に伴う増巾
率の関係を第4に基づいて説明すると、 摩耗量 AB=EB′ ∠EFB′=∠QEO sinθ≒EB′/EF EF≒EE′ PP′/EE′=PQ/EQEQ=a′ PQ=b′ 増巾率 PP′/AB≒PP′/EB′×EF/EE′=EF/EB′×PP′/EE
′=1/sinθ・b′/a′ の関係式が成り立つ。
率の関係を第4に基づいて説明すると、 摩耗量 AB=EB′ ∠EFB′=∠QEO sinθ≒EB′/EF EF≒EE′ PP′/EE′=PQ/EQEQ=a′ PQ=b′ 増巾率 PP′/AB≒PP′/EB′×EF/EE′=EF/EB′×PP′/EE
′=1/sinθ・b′/a′ の関係式が成り立つ。
そしてこの結果、
ΔC′/ΔC=b/a=b′/a′・1/sinθ
の関係式が成り立つように前記リンク25,32
及び43は構成されるもので、したがつて脱ロ
ール3,4の軸間寸法の変位の増巾率とこれらロ
ール3,4の摩耗の増巾率とが等しくなるもので
ある。
及び43は構成されるもので、したがつて脱ロ
ール3,4の軸間寸法の変位の増巾率とこれらロ
ール3,4の摩耗の増巾率とが等しくなるもので
ある。
第5図はこの電気制御回路を示すものであり、
44は前記スイツチ35aを介しバツテリ45に
回路接続するモータ正転用ドライブ回路、46は
前記ドライブ回路44に接続させるモータ正転用
リレーコイル、47は前記リレーコイル46に接
続させる手動操作用スイツチ、48は前記モータ
24に接続させる前記リレーコイル46のリレー
スイツチであり、脱ロール3,4の摩耗に伴つ
て検出用リンク25,32が揺動変位して前記ス
イツチ35aより調節部材37が設定値以上離れ
該スイツチ35aがオン動作となつたとき、ドラ
ウブ回路44を介し前記リレーコイル46を励磁
させてリレースイツチ48をオン操作とさせ、モ
ータ24を正転駆動させて副脱ロール4軸18
(18a)を中心として主脱ロール3側に揺動
変位させ、これらロール3,4間の間隙Cを小に
調節させるように構成している。
44は前記スイツチ35aを介しバツテリ45に
回路接続するモータ正転用ドライブ回路、46は
前記ドライブ回路44に接続させるモータ正転用
リレーコイル、47は前記リレーコイル46に接
続させる手動操作用スイツチ、48は前記モータ
24に接続させる前記リレーコイル46のリレー
スイツチであり、脱ロール3,4の摩耗に伴つ
て検出用リンク25,32が揺動変位して前記ス
イツチ35aより調節部材37が設定値以上離れ
該スイツチ35aがオン動作となつたとき、ドラ
ウブ回路44を介し前記リレーコイル46を励磁
させてリレースイツチ48をオン操作とさせ、モ
ータ24を正転駆動させて副脱ロール4軸18
(18a)を中心として主脱ロール3側に揺動
変位させ、これらロール3,4間の間隙Cを小に
調節させるように構成している。
さらに、同図中49は前記スイツチ35bを介
しバツテリ45に回路接続するモータ逆転用ドラ
イブ回路、50は前記ドライブ回路49を接続さ
せるモータ逆転用リレーコイル、51は前記モー
タ24に接続させる前記リレーコイル50のリレ
ースイツチであり、例えば作業初め或は手動操作
用スイツチ47の操作などによつて脱ロール
3,4の間隙が設定以上に小さくなる不都合が生
じたとき、前記スイツチ35bをオン動作とさせ
モータ24を逆転させてこれらロール3,4間の
間隙Cを大に自動修正させるように構成したもの
である。
しバツテリ45に回路接続するモータ逆転用ドラ
イブ回路、50は前記ドライブ回路49を接続さ
せるモータ逆転用リレーコイル、51は前記モー
タ24に接続させる前記リレーコイル50のリレ
ースイツチであり、例えば作業初め或は手動操作
用スイツチ47の操作などによつて脱ロール
3,4の間隙が設定以上に小さくなる不都合が生
じたとき、前記スイツチ35bをオン動作とさせ
モータ24を逆転させてこれらロール3,4間の
間隙Cを大に自動修正させるように構成したもの
である。
本実施例は蒸気の如く構成するものにして、ホ
ツパー1に投入した籾は脱部2の脱ロール
3,4によつて脱され、その脱済みの玄米を
唐箕5によつて風選し、風選した籾がらを排塵フ
アン6によつて機外に放出すると共に、風選した
玄米をスロワ7によつて万石部8送り、万石部8
で選別した仕上げ米をスロワ9によつて外側に取
出すものである。
ツパー1に投入した籾は脱部2の脱ロール
3,4によつて脱され、その脱済みの玄米を
唐箕5によつて風選し、風選した籾がらを排塵フ
アン6によつて機外に放出すると共に、風選した
玄米をスロワ7によつて万石部8送り、万石部8
で選別した仕上げ米をスロワ9によつて外側に取
出すものである。
そして第6図及び第7図に示す如く作業中脱
ロール3,4の外周径が摩耗などによつて小さく
なりロール3,4間隙Cが寸法tに拡大したと
き、検出ロール26,31がこれに追従し前記軸
27,33を中心としてリンク25を反時計方向
に、リンク32を時計方向に揺動変位させる。そ
の結果、前記リンク25円弧状接触面でワイヤ3
0を巻取り接点リンク36を引張つて、軸33を
中心に反時計方向に接点リンク36を揺動変位さ
せる。そしてその結果、前記リンク32と接点リ
ンク36とは軸33を中心として互いに逆方向に
揺動変位しこれらリンク32,36先端間の間隔
を拡大させ、前記スイツチ35aのアクチユエー
タより調節部材37を離反させスイツチ35aの
アクチユエータの押圧動作を解除させてスイツチ
35aをオフ動作状態よりオン動作状態に切換え
る。この結果、前記モータ24正転駆動し、副脱
ロール4を調節アーム19を介して主脱ロー
ル3側に揺動変位させ、これらロール3,4の間
隙を小に自動調節させるものであり、この際副脱
ロール4の変位に伴うワイヤ30の弛み長さ分
前記接点リンク36を前記スプリング38の戻し
バネ力によつてリンク32側に変位させ、ロール
3,4の間隔寸法tより基準設定間隔の間隙Cと
なる位置迄副脱ロール4が変位した状態のとき
前記調節部材37によつてスイツチ35aを再び
オフとさせ、これらロール3,4の間隙Cを基準
の設定隙間に一定保持させるものである。なお、
当リンク機構を脱ロール3,4の駆動ギヤ側に
設置し、リンク13,19が一体となるように構
成しても良い。
ロール3,4の外周径が摩耗などによつて小さく
なりロール3,4間隙Cが寸法tに拡大したと
き、検出ロール26,31がこれに追従し前記軸
27,33を中心としてリンク25を反時計方向
に、リンク32を時計方向に揺動変位させる。そ
の結果、前記リンク25円弧状接触面でワイヤ3
0を巻取り接点リンク36を引張つて、軸33を
中心に反時計方向に接点リンク36を揺動変位さ
せる。そしてその結果、前記リンク32と接点リ
ンク36とは軸33を中心として互いに逆方向に
揺動変位しこれらリンク32,36先端間の間隔
を拡大させ、前記スイツチ35aのアクチユエー
タより調節部材37を離反させスイツチ35aの
アクチユエータの押圧動作を解除させてスイツチ
35aをオフ動作状態よりオン動作状態に切換え
る。この結果、前記モータ24正転駆動し、副脱
ロール4を調節アーム19を介して主脱ロー
ル3側に揺動変位させ、これらロール3,4の間
隙を小に自動調節させるものであり、この際副脱
ロール4の変位に伴うワイヤ30の弛み長さ分
前記接点リンク36を前記スプリング38の戻し
バネ力によつてリンク32側に変位させ、ロール
3,4の間隔寸法tより基準設定間隔の間隙Cと
なる位置迄副脱ロール4が変位した状態のとき
前記調節部材37によつてスイツチ35aを再び
オフとさせ、これらロール3,4の間隙Cを基準
の設定隙間に一定保持させるものである。なお、
当リンク機構を脱ロール3,4の駆動ギヤ側に
設置し、リンク13,19が一体となるように構
成しても良い。
以上実施例から明らかなように本発明は、脱
ロール3,4の軸間距離の変化を検出する軸間検
出用リンク43に前記一方の副ロール4の摩耗量
の変化を検出する摩耗検出用リンク25を枢支さ
せ、支点軸18軸支させるリンク板13にリンク
25を軸支27させると共に、主脱ロール3の
摩耗量変化を検知する摩耗検出用リンク32を支
軸33を介して可揺動に設け、該リンク32にマ
イクロスイツチ35a,35bを設け、前記支軸
33には前記リンク32と同一面状に接点リンク
36を可揺動に支持させ、該リンク36に前記ス
イツチ35a,35bをオンオフ操作させる接点
調節部材37を取付け、前記接点リンク36を副
脱ロール4側のリンク25にワイヤ30を介し
て連繋させ、ロール間隙Cの変位量ΔCと、前記
スイツチ35a,35bと調節部材37間の間隙
C′の変位量ΔC′の比を、前記副脱ロール4の副
軸12と支点軸18の軸間寸法aと前記支点軸1
8とリンクアーム42の先端間の寸法bの比と等
しくなるように設け、前記脱ロール3,4の軸
間寸法と前記スイツチ35a,35bと調節部材
37間寸法との間の増巾率はΔC′/ΔC=b/aの関係
式 で表わされるように配置させ、これらリンク2
5,43の変位動作の和によつて脱ロール3,
4間の間隙Cを一定制御するように構成したもの
であるから、脱ロール3,4の接離などによつ
てこのロール軸間距離が変化したとき或いは摩耗
などによつて脱ロール3,4の外周径が変化し
たとき、ロール3,4の脱間隔を適正基準の設
定間隙Cに自動調節して脱ロール3,4の間隙
Cを常に一定維持させることができ、この結果作
業中籾の脱圧力を一定保持させて脱性能つま
り脱率を向上させることができ、籾脱作業で
の作業能率向上と脱穀粒の品質向上が図れるな
ど顕著な効果を奏する。
ロール3,4の軸間距離の変化を検出する軸間検
出用リンク43に前記一方の副ロール4の摩耗量
の変化を検出する摩耗検出用リンク25を枢支さ
せ、支点軸18軸支させるリンク板13にリンク
25を軸支27させると共に、主脱ロール3の
摩耗量変化を検知する摩耗検出用リンク32を支
軸33を介して可揺動に設け、該リンク32にマ
イクロスイツチ35a,35bを設け、前記支軸
33には前記リンク32と同一面状に接点リンク
36を可揺動に支持させ、該リンク36に前記ス
イツチ35a,35bをオンオフ操作させる接点
調節部材37を取付け、前記接点リンク36を副
脱ロール4側のリンク25にワイヤ30を介し
て連繋させ、ロール間隙Cの変位量ΔCと、前記
スイツチ35a,35bと調節部材37間の間隙
C′の変位量ΔC′の比を、前記副脱ロール4の副
軸12と支点軸18の軸間寸法aと前記支点軸1
8とリンクアーム42の先端間の寸法bの比と等
しくなるように設け、前記脱ロール3,4の軸
間寸法と前記スイツチ35a,35bと調節部材
37間寸法との間の増巾率はΔC′/ΔC=b/aの関係
式 で表わされるように配置させ、これらリンク2
5,43の変位動作の和によつて脱ロール3,
4間の間隙Cを一定制御するように構成したもの
であるから、脱ロール3,4の接離などによつ
てこのロール軸間距離が変化したとき或いは摩耗
などによつて脱ロール3,4の外周径が変化し
たとき、ロール3,4の脱間隔を適正基準の設
定間隙Cに自動調節して脱ロール3,4の間隙
Cを常に一定維持させることができ、この結果作
業中籾の脱圧力を一定保持させて脱性能つま
り脱率を向上させることができ、籾脱作業で
の作業能率向上と脱穀粒の品質向上が図れるな
ど顕著な効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は籾摺機の全体側面図、第2図は要部の正面
説明図、第3図は同平面説明図、第4図は作用説
明図、第5図は電気回路図、第6図乃至第7図は
第2図における作動状態説明図である。 3,4……脱ロール、25,32,43……
リンク、C……ロール間隙。
1図は籾摺機の全体側面図、第2図は要部の正面
説明図、第3図は同平面説明図、第4図は作用説
明図、第5図は電気回路図、第6図乃至第7図は
第2図における作動状態説明図である。 3,4……脱ロール、25,32,43……
リンク、C……ロール間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱ロール3,4の軸間距離の変化を検出す
る軸間検出用リンク43に前記一方の副ロール4
の摩耗量の変化を検出する摩耗検出用リンク25
を枢支させ、支点軸18に軸支させるリンク板1
3にリンク25を軸支27させると共に、主脱
ロール3の摩耗量変化を検知する摩耗検出用リン
ク32を支軸33を介して可揺動に設け、該リン
ク32にマイクロスイツチ35a,35bを設
け、前記支軸33には前記リンク32と同一面状
に接点リンク36を可揺動に支持させ、該リンク
36に前記スイツチ35a,35bをオンオフ操
作させる接点調節部材37を取付け、前記接点リ
ンク36を副脱ロール4側のリンク25にワイ
ヤ30を介して連繋させ、ロール間隙Cの変位量
ΔCと、前記スイツチ35a,35bと調節部材
37間の間隙C′の変位量ΔC′の比を、前記副脱
ロール4の副軸12と支点軸18の軸間寸法aと
前記支点軸18とリンクアーム42の先端間の寸
法bの比と等しくなるように設け、前記脱ロー
ル3,4の軸間寸法と前記スイツチ35a,35
bと調節部材37間寸法との間の増巾率はΔC′/ΔC =b/aの関係式で表わされるように配置させ、こ れらリンク25,43の変位動作の和によつて脱
ロール3,4間の間隙Cを一定制御するように
構成したことを特徴とする籾摺用脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1684482A JPS58133839A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 籾摺用脱ふ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1684482A JPS58133839A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 籾摺用脱ふ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133839A JPS58133839A (ja) | 1983-08-09 |
| JPH0334376B2 true JPH0334376B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=11927512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1684482A Granted JPS58133839A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 籾摺用脱ふ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133839A (ja) |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1684482A patent/JPS58133839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133839A (ja) | 1983-08-09 |
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