JPH0334527Y2 - - Google Patents

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JPH0334527Y2
JPH0334527Y2 JP1985183063U JP18306385U JPH0334527Y2 JP H0334527 Y2 JPH0334527 Y2 JP H0334527Y2 JP 1985183063 U JP1985183063 U JP 1985183063U JP 18306385 U JP18306385 U JP 18306385U JP H0334527 Y2 JPH0334527 Y2 JP H0334527Y2
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JP
Japan
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low
vacuum insulation
vacuum
seat
insulation part
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JP1985183063U
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JPS6292378U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は極低温機器に使用される低温弁に関す
るものである。
(従来の技術) 第2図は従来の真空断熱が施行された低温弁の
概略図である。
1はハンドル、2,3は低温流体が弁の外部に
漏れないためのシール、4はボンネツトであり、
これは真空部の外筒の役目もする。5は真空内
筒、6は低温流体への侵入熱を小さくするための
真空断熱部、7はステム、8は金属等で作られた
デイスク、9はシートでデイスク8とシート9が
強く接触することにより、低温流体の流れを止め
ることができる。シート9はテフロン(登録商
標)、Kel−F(ケルエフ、商品名)等低温におい
ても弾性力があり、かつ耐久性のある材料で作ら
れている。10は低温流体への侵入熱を小さくす
るための真空用外管、11は低温流体が流れる内
管である。
このように構成された従来の低温弁にあつて
は、低温弁の開閉の役目をするデイスク8とシー
ト9が、長期間低温部の開閉を実施しているとシ
ート9の弾性力が小さくなつたり破損したりし
て、確実に低温弁の開閉ができなくなる。
そこで、シートを早期に点検し、かつ新しいも
のと交換する必要があつたが、上述の如き従来の
構造では低温弁の真空断熱部6の侵入熱を小さく
するため、特にステム7方向に長い距離をとつて
弁を構成しており、そのため人間の手が入り難
く、シート9を交換するのが非常に難しくシート
の交換時には低温弁全体を取り換える必要があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 上述のとおり、従来の低温弁にあつては、弁が
ステム方向に長いためシートの交換の必要があつ
ても、シート単独で取外し、取付けが困難で、そ
のため低温弁全体を交換しなければならないとい
う問題点があつた。
本考案はこれらの点に鑑みて開発されたもの
で、真空断熱部に改良を加え、シートだけの交換
を容易に行えるようにすると共に、侵入熱がより
小さくなるようにした低温弁を提供しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は、低温流体が流れる内管と、
その外周を取り囲んだ真空用外管とよりなる管路
に連結され、同内管に連通する真空部内筒を設け
ると共に、同内筒の周囲に真空断熱部を設け、か
つ同内筒内のステム軸端部にデイスクを取付け、
同デイスクとシートとにより前記内管の通路を遮
断可能に構成してなる低温弁において、前記内筒
周囲の真空断熱部を前記ステム軸に対し直角方向
に分割し、同分割部の外周部を真空断熱部を持つ
スリーブで被覆してなるもので、これを問題点解
決のための手段とするものである。
(作用) 真空断熱部が分割できるため人間の手がシート
部まで十分に届くためシートのみの交換が可能と
なり、同時にシート部付近の点検(ゴミ等の除
去)も可能となる。
(実施例) 第1図は本考案に係る実施例を示し、真空断熱
部をステムに直角に分割し、その分割部を別に真
空断熱部をもつスリーブを介して結合した例であ
る。
21はステム27を上下動させるためのハンド
ル、22,23は低温流体が外部に漏れないため
のシール、27はステム、28はステム27先端
に取り付けられるデイスク、29はシート、30
は真空用外管、31は低温流体が流れる内管であ
り、以上の部分は第2図に示した従来のものと同
様の構成である。
本実施例にあつては上述のとおり、真空断熱部
をステムに直角に2分割している。即ち、ボンネ
ツト24,24′と真空部内筒25,25′が上下
に2分割され、夫々の向い合う端面を環状部材3
9,39′で閉塞させる。また、前記上下ボンネ
ツト24,24′の夫々中間外周面には段差部が
形成され、後述する結合リング38,38′の内
径部と係合するようになつており、上下ボンネツ
ト24,24′は全体として円筒状のスリーブを
介して前記結合リング38,38′により結合さ
れるものである。
スリーブは外筒34、内筒35並びに上下両端
に設けられた外ネジ部36,36′から構成され、
内部は侵入熱を小さくするため真空断熱部37と
なつている。
38,38′は前記スリーブを上下ボンネツト
24,24′の円周上に密着して取付け、又は取
外しできる内ネジが切られた円環状の結合リング
で、前記スリーブの外ネジ部36,36′と結合
する。いま、スリーブを上下ボンネツトに取り付
けようとするときは、前記上下の結合リング3
8,38′をスリーブの外ネジ部36,36′と螺
合し、結合リング38,38′の内径部がボンネ
ツト24,24′の上記段差部に衝接係合するま
で結合リング38,38′を締め付ける。
なお、図中32,33は上下の真空部内筒2
5,25′とステム27の隙間にある低温流体が
外部に漏れるのを防止するためにスリーブとボン
ネツト24,24′及び環状部材39,39′間に
配したシールである。
本実施例では、このように低温弁本体の真空断
熱部を分割できるようにしたため、シート部の交
換・点検時に真空断熱部の長さを短くすることが
できると共に、真空断熱部の分割部を別に真空断
熱部をもつスリーブを介して結合しているため、
外部から低温流体への侵入熱も従来以上に小さく
することができる。
(考案の効果) 以上、詳しく説明した如く本考案によると、低
温弁のシート交換・点検が容易にできかつシート
部の交換のみで足りるのでバルブのランニングコ
ストが安くできる。
また、低温弁のシート部に人間の手が届くの
で、シート部付近のゴミ等が除去し易くなり保守
管理も容易となるものである。
更に本考案は、真空断熱部の分割部の外周部を
真空断熱部を持つスリーブで被覆するようにした
ので、外部からの侵入熱を低減でき、低温弁とし
て実用に耐える構造を提供できる。なお、スリー
ブと分割部間のシートを片側夫々2個所とすれ
ば、低温流体が一段と漏れ難い構造とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す低温弁の概略断
面図、第2図は従来の低温弁の概略断面図であ
る。 図の主要部分の説明、24,24′……ボンネ
ツト、25,25′……真空部内筒、26……真
空断熱部、27……ステム、28……デイスク、
29……シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 低温流体が流れる内管と、その外周を取り囲ん
    だ真空用外管とよりなる管路に連結され、同内管
    に連通する真空部内筒を設けると共に、同内筒の
    周囲に真空断熱部を設け、かつ同内筒内のステム
    軸端部にデイスクを取付け、同デイスクとシート
    とにより前記内管の通路を遮断可能に構成してな
    る低温弁において、前記内筒周囲の真空断熱部を
    前記ステム軸に対し直角方向に分割し、同分割部
    の外周部を真空断熱部を持つスリーブで被覆した
    ことを特徴とする低温弁。
JP1985183063U 1985-11-29 1985-11-29 Expired JPH0334527Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985183063U JPH0334527Y2 (ja) 1985-11-29 1985-11-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985183063U JPH0334527Y2 (ja) 1985-11-29 1985-11-29

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Publication Number Publication Date
JPS6292378U JPS6292378U (ja) 1987-06-12
JPH0334527Y2 true JPH0334527Y2 (ja) 1991-07-22

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ID=31129450

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JP1985183063U Expired JPH0334527Y2 (ja) 1985-11-29 1985-11-29

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JP (1) JPH0334527Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208666A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Ckd Corp 真空二重配管用バルブユニット、及びバルブユニットと真空二重配管との接続構造
WO2019093363A1 (ja) * 2017-11-07 2019-05-16 株式会社キッツ

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011208666A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Ckd Corp 真空二重配管用バルブユニット、及びバルブユニットと真空二重配管との接続構造
WO2019093363A1 (ja) * 2017-11-07 2019-05-16 株式会社キッツ
JPWO2019093363A1 (ja) * 2017-11-07 2020-11-19 株式会社キッツ

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Publication number Publication date
JPS6292378U (ja) 1987-06-12

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