JPH0334531Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334531Y2 JPH0334531Y2 JP1985203515U JP20351585U JPH0334531Y2 JP H0334531 Y2 JPH0334531 Y2 JP H0334531Y2 JP 1985203515 U JP1985203515 U JP 1985203515U JP 20351585 U JP20351585 U JP 20351585U JP H0334531 Y2 JPH0334531 Y2 JP H0334531Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- valve
- leaf springs
- solenoid
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は内燃機関等に使用される電磁バルブ
に係り、特に加工性及び組立性などの製作性並び
にメンテナンス性を良好にし、同時にバルブ開閉
の精度及び高速応答性等を高めたものに関する。
に係り、特に加工性及び組立性などの製作性並び
にメンテナンス性を良好にし、同時にバルブ開閉
の精度及び高速応答性等を高めたものに関する。
[従来の技術]
第3図に電磁バルブの一例についてその概念図
を示す。この電磁バルブは単一のハウジング内の
一端部に、ソレノイドaを巻装したステータコア
bを固定してある。このステータコアbの軸心部
は中空部とされ、これにシヤフトcの一端部を軸
方向移動可能に挿入配置してある。ステータコア
b先端部近傍のシヤフトcにはムービングコアd
が固着されている。シヤフトcの他端部先端には
バルブeが固着され、シヤフトcの軸方向移動に
よりケースfに形成された連通孔gを開閉可能と
なつている。なお、シヤフトcは調節スプリング
h、リターンスプリングi等によつて弾性的に支
持されている。ソレノイドaに通電するとステー
タコアbの先端に発生する磁力によりシヤフトc
が吸着され、シヤフトcが調節スプリングh、リ
ターンスプリングiに抗して図の上方に移動す
る。この結果、バルブeが開弁し連通孔gを開
く。ソレノイドaに対する通電を止めると、調節
スプリングh、リターンスプリングiの弾力によ
りシヤフトcが下方に移動し、バルブeが連通孔
gを閉塞する。
を示す。この電磁バルブは単一のハウジング内の
一端部に、ソレノイドaを巻装したステータコア
bを固定してある。このステータコアbの軸心部
は中空部とされ、これにシヤフトcの一端部を軸
方向移動可能に挿入配置してある。ステータコア
b先端部近傍のシヤフトcにはムービングコアd
が固着されている。シヤフトcの他端部先端には
バルブeが固着され、シヤフトcの軸方向移動に
よりケースfに形成された連通孔gを開閉可能と
なつている。なお、シヤフトcは調節スプリング
h、リターンスプリングi等によつて弾性的に支
持されている。ソレノイドaに通電するとステー
タコアbの先端に発生する磁力によりシヤフトc
が吸着され、シヤフトcが調節スプリングh、リ
ターンスプリングiに抗して図の上方に移動す
る。この結果、バルブeが開弁し連通孔gを開
く。ソレノイドaに対する通電を止めると、調節
スプリングh、リターンスプリングiの弾力によ
りシヤフトcが下方に移動し、バルブeが連通孔
gを閉塞する。
ところで、このような構造の場合、ステータコ
アbにシヤフトc用の中空部を形成する必要があ
るので、加工に手間を要する。また、単一のハウ
ジング内にコイルスプリングi並びにソレノイド
aやシヤフトcなど、位置決めしにくい多数の小
部品を組込む必要がある。そのうえ、比較的長い
シヤフトcを必要とするので、バルブ開閉を正確
に行うためには組立精度の向上が重要となる。し
たがつて、組立作業が高度化し、熟練を要しかつ
作業時間がかかり作業性が悪い。さらに組立後、
例えばソレノイドaなど内部部品を修理したい場
合、一度構成部品全体を分解しなければならない
ので、メンテナンスが大変である。
アbにシヤフトc用の中空部を形成する必要があ
るので、加工に手間を要する。また、単一のハウ
ジング内にコイルスプリングi並びにソレノイド
aやシヤフトcなど、位置決めしにくい多数の小
部品を組込む必要がある。そのうえ、比較的長い
シヤフトcを必要とするので、バルブ開閉を正確
に行うためには組立精度の向上が重要となる。し
たがつて、組立作業が高度化し、熟練を要しかつ
作業時間がかかり作業性が悪い。さらに組立後、
例えばソレノイドaなど内部部品を修理したい場
合、一度構成部品全体を分解しなければならない
ので、メンテナンスが大変である。
また、特開昭57−1878号公報に示される電磁バ
ルブは、リターンスプリングを一対の平行する片
持式板バネとしているが、他は第3図に示したよ
うな構成になつている。
ルブは、リターンスプリングを一対の平行する片
持式板バネとしているが、他は第3図に示したよ
うな構成になつている。
さらに、実開昭58−34582号及び特開昭60−
60382号の各公報に示される電磁バルブは、この
メンテナンス性や組立性を改善するため、ソレノ
イド部とバルブ部(後述)の間で上下に分割可能
となつている。但し、前者はシヤフトがステータ
コアを略貫通する構成である。後者はシヤフトの
両端にバルブとムービングコアをそれぞれ設け、
かつコイル状のリターンスプリングを用いてい
る。なお、前者には弁開閉時のバルブに働く圧力
差を少なくするため、閉弁時にシヤフト周囲と吸
入ポートとを連通しかつ吐出ポートと隔絶する連
通室を画成するための弾性圧力隔壁が設けられて
いる。この弾性圧力隔壁はベローズから成る。
60382号の各公報に示される電磁バルブは、この
メンテナンス性や組立性を改善するため、ソレノ
イド部とバルブ部(後述)の間で上下に分割可能
となつている。但し、前者はシヤフトがステータ
コアを略貫通する構成である。後者はシヤフトの
両端にバルブとムービングコアをそれぞれ設け、
かつコイル状のリターンスプリングを用いてい
る。なお、前者には弁開閉時のバルブに働く圧力
差を少なくするため、閉弁時にシヤフト周囲と吸
入ポートとを連通しかつ吐出ポートと隔絶する連
通室を画成するための弾性圧力隔壁が設けられて
いる。この弾性圧力隔壁はベローズから成る。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、実開昭58−38582号公報記載のもの
は、シヤフトが長くなるため慣性質量が大きくな
り、それだけ高速応答性が低下する。また、シヤ
フトの軸線方向左右へ振れる横振れを防止して心
出し精度を高くするため、2個の軸受(図中の符
号24,28)を必要とする。しかし、このよう
な軸受は製作工数が多くかかるので有利ではな
い。また、ベローズの中央側はシヤフトの周囲へ
密着嵌合しているが、この部分のシヤフトは横方
向を支持されていないため、シヤフトの横振れが
大きくなる場合が考えられ、この場合にはベロー
ズとシヤフト間の気密性確保が困難になる。
は、シヤフトが長くなるため慣性質量が大きくな
り、それだけ高速応答性が低下する。また、シヤ
フトの軸線方向左右へ振れる横振れを防止して心
出し精度を高くするため、2個の軸受(図中の符
号24,28)を必要とする。しかし、このよう
な軸受は製作工数が多くかかるので有利ではな
い。また、ベローズの中央側はシヤフトの周囲へ
密着嵌合しているが、この部分のシヤフトは横方
向を支持されていないため、シヤフトの横振れが
大きくなる場合が考えられ、この場合にはベロー
ズとシヤフト間の気密性確保が困難になる。
特開昭60−60382号公報記載のものは、シヤフ
トの一部がステータコア内へ通されていない分だ
けシヤフトが短くなるので慣性質量を小さくでき
る。しかし、その反面リターンスプリングがコイ
ル状のもののみであるから、シヤフトの心出し精
度を高めることが困難になり、バルブの開閉精度
を低くするとともに、横振れに対する特別な構造
(例えば第2図中の符号50で示すスリーブ状部
材)が必要となり、製作工数が多くなる。コイル
スプリングに代えて、前記特開昭57−1878号公報
に記載された板バネを用いることも考えられる
が、このようにすると板バネが片持式であるか
ら、シヤフトは直線的に移動できず、軸線に対し
て左右方向へ弧状の軌跡をとる。ゆえに、本質的
に心出し精度が低下する特性を内包している。さ
らに、この板バネはステータコアを貫通するシヤ
フトに対し、ステータコアの両端側でシヤフトと
連結するから、前述のようなバルブ部とソレノイ
ド部とを分離できなくなつてしまう。
トの一部がステータコア内へ通されていない分だ
けシヤフトが短くなるので慣性質量を小さくでき
る。しかし、その反面リターンスプリングがコイ
ル状のもののみであるから、シヤフトの心出し精
度を高めることが困難になり、バルブの開閉精度
を低くするとともに、横振れに対する特別な構造
(例えば第2図中の符号50で示すスリーブ状部
材)が必要となり、製作工数が多くなる。コイル
スプリングに代えて、前記特開昭57−1878号公報
に記載された板バネを用いることも考えられる
が、このようにすると板バネが片持式であるか
ら、シヤフトは直線的に移動できず、軸線に対し
て左右方向へ弧状の軌跡をとる。ゆえに、本質的
に心出し精度が低下する特性を内包している。さ
らに、この板バネはステータコアを貫通するシヤ
フトに対し、ステータコアの両端側でシヤフトと
連結するから、前述のようなバルブ部とソレノイ
ド部とを分離できなくなつてしまう。
そこで本考案は製作性及びメンテナンス性を向
上させるとともに、バルブ開閉の高速応答性を高
めかつ心出し精度の向上によりバルブ開閉精度を
高め、さらに弾性圧力隔壁とシヤフトとの結合部
における気密性の維持を目的とする。
上させるとともに、バルブ開閉の高速応答性を高
めかつ心出し精度の向上によりバルブ開閉精度を
高め、さらに弾性圧力隔壁とシヤフトとの結合部
における気密性の維持を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案の電磁バルブは、ソレノイドを巻装した
ステータコアをケース内に固定してなるソレノイ
ド部と、ハウジング内にバルブ機構を挿入配置し
てなるバルブ部とをそれぞれ別体に形成し、これ
らソレノイド部とバルブとを分離可能に接続一体
化するとともに、前記バルブ機構は前記ハウジン
グ内に設けられた吐出ポートと吸入ポートの連通
路を開閉するためのバルブを一端に設け、他端に
は前記ステータコア先端に対面配置されたムービ
ングコアを設けたシヤフトを備え、かつシヤフト
の周囲に吸入ポート側と連通し閉弁時の吐出ポー
トと隔絶する連通室を画成するための弾性圧力隔
壁を設けたものにおいて、該シヤフトの軸方向へ
間隔をもつて一対の板バネを配設し、これらの板
バネの各端部を固定し、各中央部でシヤフトを支
持することにより、これら一対の板バネでシヤフ
トを軸方向移動可能に両持支持するとともに、こ
れら板バネ間へ各端部を固定するために配設され
た固定部材に弾性圧力隔壁の外周部を支持させ、
かつ弾性圧力隔壁の中央部をシヤフトの周囲側へ
密に嵌合させて結合し、この結合部を一方の板バ
ネの中央部側で支持したことを特徴とする。
ステータコアをケース内に固定してなるソレノイ
ド部と、ハウジング内にバルブ機構を挿入配置し
てなるバルブ部とをそれぞれ別体に形成し、これ
らソレノイド部とバルブとを分離可能に接続一体
化するとともに、前記バルブ機構は前記ハウジン
グ内に設けられた吐出ポートと吸入ポートの連通
路を開閉するためのバルブを一端に設け、他端に
は前記ステータコア先端に対面配置されたムービ
ングコアを設けたシヤフトを備え、かつシヤフト
の周囲に吸入ポート側と連通し閉弁時の吐出ポー
トと隔絶する連通室を画成するための弾性圧力隔
壁を設けたものにおいて、該シヤフトの軸方向へ
間隔をもつて一対の板バネを配設し、これらの板
バネの各端部を固定し、各中央部でシヤフトを支
持することにより、これら一対の板バネでシヤフ
トを軸方向移動可能に両持支持するとともに、こ
れら板バネ間へ各端部を固定するために配設され
た固定部材に弾性圧力隔壁の外周部を支持させ、
かつ弾性圧力隔壁の中央部をシヤフトの周囲側へ
密に嵌合させて結合し、この結合部を一方の板バ
ネの中央部側で支持したことを特徴とする。
[考案の作用]
ソレノイド部とバルブ部がそれぞれ別体で構成
されているので、電磁バルブを組立てるには、ハ
ウジング内にバルブ機構を収納してバルブ部を組
立て、次いでソレノイド部とバルブ部を接続し、
締結等適宜手段により両者を分離可能に一体化す
る。また、内部部品を修理、交換する場合、ソレ
ノイド部とバルブ部とが分離可能に接続されてい
るので、両者を接続部分で分離すれば、ソレノイ
ド部及びバルブ部さらにはバルブ機構が、それぞ
れ別体に分解される。そこで必要部分だけを取り
出して修理交換する。
されているので、電磁バルブを組立てるには、ハ
ウジング内にバルブ機構を収納してバルブ部を組
立て、次いでソレノイド部とバルブ部を接続し、
締結等適宜手段により両者を分離可能に一体化す
る。また、内部部品を修理、交換する場合、ソレ
ノイド部とバルブ部とが分離可能に接続されてい
るので、両者を接続部分で分離すれば、ソレノイ
ド部及びバルブ部さらにはバルブ機構が、それぞ
れ別体に分解される。そこで必要部分だけを取り
出して修理交換する。
バルブ機構は、シヤフトの一端部を長くしてス
テータコア内へ貫通支持させていない分だけシヤ
フトが短くなるので、慣性質量が減少し高速応答
性が上がる。さらに、シヤフトはその軸方向に間
隔をもつて配設された一対の板バネで両持支持さ
れるため、軸方向移動における横振れが少なくな
り、心出し精度が高まるので、バルブ開閉精度も
高くなる。また、弾性圧力隔壁の中央部とシヤフ
ト側の結合部を一方の板バネ側で支持させたの
で、この結合部の横振れが防止され、その結果、
結合部における気密性が維持される。
テータコア内へ貫通支持させていない分だけシヤ
フトが短くなるので、慣性質量が減少し高速応答
性が上がる。さらに、シヤフトはその軸方向に間
隔をもつて配設された一対の板バネで両持支持さ
れるため、軸方向移動における横振れが少なくな
り、心出し精度が高まるので、バルブ開閉精度も
高くなる。また、弾性圧力隔壁の中央部とシヤフ
ト側の結合部を一方の板バネ側で支持させたの
で、この結合部の横振れが防止され、その結果、
結合部における気密性が維持される。
[実施例]
第1図及び第2図に基づいて、本考案の一実施
例を説明する。なお、上下方向とは図面の状態を
基準とする。
例を説明する。なお、上下方向とは図面の状態を
基準とする。
第1図は概念図を示し、この電磁バルブはそれ
ぞれ別体に構成されたソレノイド部A及びバルブ
部Bからなる。
ぞれ別体に構成されたソレノイド部A及びバルブ
部Bからなる。
ソレノイド部Aはソレノイド2を巻装したたス
テータコア3からなる。
テータコア3からなる。
バルブ部Bは、ハウジング10内にバルブ機構
Vを内蔵している。このバルブ機構Vは、シヤフ
ト17、その両端に設けられたムービングコア1
8及びバルブ30並びにシヤフト17を軸方向可
動に支持する弾性部材としての板バネ20,26
等からなるユニツト部品である。ムービングコア
18はステータコア3先端へ電磁的に接離する部
材である。またバルブ30はハウジング10に設
けられた連通路33を開閉する。なお、25はリ
ターンスプリングであり、34は調節スプリング
である。ソレノイド部Aとバルブ部Bとはステー
タコア3先端とムービングコア18を対面させ
て、分離可能に接続一体化されている。ゆえに、
ソレノイド部Aとバルブ部Bとは随時に分離可能
であり、かつバルブ機構Vもまたバルブ部Bのハ
ウジングから随時に分離可能である。
Vを内蔵している。このバルブ機構Vは、シヤフ
ト17、その両端に設けられたムービングコア1
8及びバルブ30並びにシヤフト17を軸方向可
動に支持する弾性部材としての板バネ20,26
等からなるユニツト部品である。ムービングコア
18はステータコア3先端へ電磁的に接離する部
材である。またバルブ30はハウジング10に設
けられた連通路33を開閉する。なお、25はリ
ターンスプリングであり、34は調節スプリング
である。ソレノイド部Aとバルブ部Bとはステー
タコア3先端とムービングコア18を対面させ
て、分離可能に接続一体化されている。ゆえに、
ソレノイド部Aとバルブ部Bとは随時に分離可能
であり、かつバルブ機構Vもまたバルブ部Bのハ
ウジングから随時に分離可能である。
第2図は本実施例に係る電磁バルブの断面図で
ある。ソレノイド部Aは筒状のケース1を有し、
この内部にソレノイド2を巻装したステータコア
3が収納されている。ステータコア3は一端部に
尖頭を有し、かつ他端部(上端部)はケース1の
端部に固定されているプレート4の中央部におい
てカシメ止めされている。ケース1の上端部には
樹脂製のキヤツプ5が取付けられ、その一部はカ
プラーソケツト6をなし、ここにカプラー端子7
が一部を露出するようキヤツプ5と一体化されて
いる。カプラー端子7はリード線8によりソレノ
イド2と導通している。ケース1の他端部には大
径の基部9が取付けられ、バルブ部Bとの接合部
をなしている。
ある。ソレノイド部Aは筒状のケース1を有し、
この内部にソレノイド2を巻装したステータコア
3が収納されている。ステータコア3は一端部に
尖頭を有し、かつ他端部(上端部)はケース1の
端部に固定されているプレート4の中央部におい
てカシメ止めされている。ケース1の上端部には
樹脂製のキヤツプ5が取付けられ、その一部はカ
プラーソケツト6をなし、ここにカプラー端子7
が一部を露出するようキヤツプ5と一体化されて
いる。カプラー端子7はリード線8によりソレノ
イド2と導通している。ケース1の他端部には大
径の基部9が取付けられ、バルブ部Bとの接合部
をなしている。
バルブ部Bはケース1とほぼ同径のハウジング
10を有し、この一端部にフランジ11が形成さ
れ、ソレノイド部Aとの接合部をなしている。ハ
ウジング10内には前述の通りバルブ機構Vが収
納されている。バルブ機構Vはハウジング10の
中程に形成された段部12上に支持される有底筒
状の固定部材13を有する。固定部材13は後述
する一対の板バネの各外周部に対する固定部材で
あり、両板バネ間に倒立配置され、その底部14
は上方にあり、上端部はこの底部からさらに上方
へ延出し、縁部15となつている。なお固定部材
13の外周壁面の一部には通気孔16が形成さ
れ、後述する吸入ポートと連通している。固定部
材13の中心を上下に貫通してシヤフト17が設
けられており、シヤフト17の上部には有底筒状
のムービングコア18が一体に設けられている。
ムービングコア18にはワツシヤ19によつて円
形の板バネ20が取付けられており、その周囲は
波形ワツシヤ21を介して基部9及び縁部15の
先端で挟持されるようになつている。また、ムー
ビングコア18の筒部はステータコア3の尖頭部
を収納できるようになつており、その底部中央に
はスペーサー22が設けられている。固定部材1
3内にはシヤフト17を囲んでベローズ状の弾性
圧力隔壁23が配設されている。弾性圧力隔壁2
3はバルブ30に働く圧力差を少なくするための
連通室をシヤフト17の周囲へ画圧している。弾
性圧力隔壁23の外周部は固定部材13の底部1
4に支持され、シヤフト17が貫通することによ
り、その周囲へ密に嵌合する結合部をなし、その
上側表面はシヤフト17に形成された大径部24
に係止されている。大径部24には弾性圧力隔壁
23内のシヤフト17周囲に配されたコイル状の
リターンスプリング25の下端が係止されてい
る。弾性圧力隔壁23の結合部下側表面は下側の
板バネ26で支持されている。シヤフト17は板
バネ20,26に対し、それぞれの中央部を串刺
し状に貫通していることになる。この板バネ26
は固定部材13の下端に設けられ、板バネ26の
下側で板バネ26の中心を貫いているシヤフト1
7の周囲へ嵌合されたリング27によつて圧着支
持されている。板バネ26の周囲は波形ワツシヤ
31を介して固定部材13の下端と段部12とに
より挟持されている。シヤフト17の下端にはカ
ラー28が外嵌され、これと一体にバルブ30が
取付けられている。バルブ30はカラー28と一
体のフランジ状インサート29の周囲に、プラス
チツクなどの弾性体を積層してなるものである。
バルブ30はシヤフト17の先端のカシメ32に
よつてカラー28を介し、シヤフト17に固定さ
れている。したがつて、バルブ30、シヤフト1
7及び固定部材13等は一体化された独立部品を
なし、バルブ機構Vを構成している。
10を有し、この一端部にフランジ11が形成さ
れ、ソレノイド部Aとの接合部をなしている。ハ
ウジング10内には前述の通りバルブ機構Vが収
納されている。バルブ機構Vはハウジング10の
中程に形成された段部12上に支持される有底筒
状の固定部材13を有する。固定部材13は後述
する一対の板バネの各外周部に対する固定部材で
あり、両板バネ間に倒立配置され、その底部14
は上方にあり、上端部はこの底部からさらに上方
へ延出し、縁部15となつている。なお固定部材
13の外周壁面の一部には通気孔16が形成さ
れ、後述する吸入ポートと連通している。固定部
材13の中心を上下に貫通してシヤフト17が設
けられており、シヤフト17の上部には有底筒状
のムービングコア18が一体に設けられている。
ムービングコア18にはワツシヤ19によつて円
形の板バネ20が取付けられており、その周囲は
波形ワツシヤ21を介して基部9及び縁部15の
先端で挟持されるようになつている。また、ムー
ビングコア18の筒部はステータコア3の尖頭部
を収納できるようになつており、その底部中央に
はスペーサー22が設けられている。固定部材1
3内にはシヤフト17を囲んでベローズ状の弾性
圧力隔壁23が配設されている。弾性圧力隔壁2
3はバルブ30に働く圧力差を少なくするための
連通室をシヤフト17の周囲へ画圧している。弾
性圧力隔壁23の外周部は固定部材13の底部1
4に支持され、シヤフト17が貫通することによ
り、その周囲へ密に嵌合する結合部をなし、その
上側表面はシヤフト17に形成された大径部24
に係止されている。大径部24には弾性圧力隔壁
23内のシヤフト17周囲に配されたコイル状の
リターンスプリング25の下端が係止されてい
る。弾性圧力隔壁23の結合部下側表面は下側の
板バネ26で支持されている。シヤフト17は板
バネ20,26に対し、それぞれの中央部を串刺
し状に貫通していることになる。この板バネ26
は固定部材13の下端に設けられ、板バネ26の
下側で板バネ26の中心を貫いているシヤフト1
7の周囲へ嵌合されたリング27によつて圧着支
持されている。板バネ26の周囲は波形ワツシヤ
31を介して固定部材13の下端と段部12とに
より挟持されている。シヤフト17の下端にはカ
ラー28が外嵌され、これと一体にバルブ30が
取付けられている。バルブ30はカラー28と一
体のフランジ状インサート29の周囲に、プラス
チツクなどの弾性体を積層してなるものである。
バルブ30はシヤフト17の先端のカシメ32に
よつてカラー28を介し、シヤフト17に固定さ
れている。したがつて、バルブ30、シヤフト1
7及び固定部材13等は一体化された独立部品を
なし、バルブ機構Vを構成している。
なお、バルブ30はハウジング10底部に設け
られた連通路33の上部開口を閉塞し、連通路3
3内に配置されたコイル状のアジヤストスプリン
グ34により開弁時の初期荷重を与えられてい
る。この初期荷重は調節ネジ35により調節可能
となつている。連通路33はハウジング10の側
部に開口する吸入ポート36と吐出ポート37を
連通するものであり、吸入ポート36は例えば外
気等に連通し、吐出ポート37は例えば内燃機関
のキヤブレター等に連通する。なお、吸入ポート
36及び吐出ポート37は図示のように別体のジ
ヨイント38を接続させて使用できるが、ジヨイ
ント38を用いず直接キヤブレター等に取付ける
こともできる。また、弾性圧力隔壁23によつて
画成された連通室が通気孔16を介して吸入ポー
ト36と連通しており、この連通室は閉弁時に弾
性圧力隔壁23によつて吐出ポート37と隔絶さ
れる。
られた連通路33の上部開口を閉塞し、連通路3
3内に配置されたコイル状のアジヤストスプリン
グ34により開弁時の初期荷重を与えられてい
る。この初期荷重は調節ネジ35により調節可能
となつている。連通路33はハウジング10の側
部に開口する吸入ポート36と吐出ポート37を
連通するものであり、吸入ポート36は例えば外
気等に連通し、吐出ポート37は例えば内燃機関
のキヤブレター等に連通する。なお、吸入ポート
36及び吐出ポート37は図示のように別体のジ
ヨイント38を接続させて使用できるが、ジヨイ
ント38を用いず直接キヤブレター等に取付ける
こともできる。また、弾性圧力隔壁23によつて
画成された連通室が通気孔16を介して吸入ポー
ト36と連通しており、この連通室は閉弁時に弾
性圧力隔壁23によつて吐出ポート37と隔絶さ
れる。
このようにしてなる電磁バルブを組立てるに
は、まずハウジング10内にアジヤストスプリン
グ34を配置し、次いでバルブ機構Vをバルブ3
0が連通路33の開口部を閉塞し、かつアジヤス
トスプリング34と接触するようにハウジング1
0内へ入れてバルブ部Bを組立てる。さらにムー
ビングコア18にステータコア3の先端を対面さ
せてソレノイド部Aをバルブ部Bに重ね、基部9
とフランジ11を接合させて連結ボルト39等で
固着する。これにより、それぞれ別体に構成され
たソレノイド部Aとバルブ部Bとが容易かつ分離
可能に接続一体化される。
は、まずハウジング10内にアジヤストスプリン
グ34を配置し、次いでバルブ機構Vをバルブ3
0が連通路33の開口部を閉塞し、かつアジヤス
トスプリング34と接触するようにハウジング1
0内へ入れてバルブ部Bを組立てる。さらにムー
ビングコア18にステータコア3の先端を対面さ
せてソレノイド部Aをバルブ部Bに重ね、基部9
とフランジ11を接合させて連結ボルト39等で
固着する。これにより、それぞれ別体に構成され
たソレノイド部Aとバルブ部Bとが容易かつ分離
可能に接続一体化される。
この組立作業において、バルブ機構Vはそれ自
体が単一の部品として構成されているので、ハウ
ジング10内に板バネ20,26、コイルスプリ
ング25、シヤフト17及びバルブ30など、位
置決めしにくい多数の小部品を別々に組込む必要
がない。したがつて、熟練を要さずかつ極めて短
時間の作業で精度の高い製品を組立てることがで
きる。
体が単一の部品として構成されているので、ハウ
ジング10内に板バネ20,26、コイルスプリ
ング25、シヤフト17及びバルブ30など、位
置決めしにくい多数の小部品を別々に組込む必要
がない。したがつて、熟練を要さずかつ極めて短
時間の作業で精度の高い製品を組立てることがで
きる。
なお、修理・交換のため分解するときは、ソレ
ノイド部Aとバルブ部Bの接続部を分離する。こ
れにより、両者は別体に分離され、さらにバルブ
機構Vも一体部品のまま分離できる。
ノイド部Aとバルブ部Bの接続部を分離する。こ
れにより、両者は別体に分離され、さらにバルブ
機構Vも一体部品のまま分離できる。
次に、この電磁バルブの作動を説明する。第2
図の状態は閉弁時を示している。この状態でソレ
ノイド2に通電すると、ステータコア3に磁力が
発生する。この磁力によりムービングコア18は
ステータコア3の方向へ吸着され、板バネ20,
26、リターンスプリング25の各弾力に抗して
移動する。同時にムービングコア18と一体かつ
板バネ20,26に両持支持されたシヤフト17
もバルブ30と一緒に上動するが、この移動は一
対の板バネ20,26によりガイドされるため、
横振れの少ない極めて心出し精度の高いものとな
る。また、バルブ30が上動して開弁するとき、
吸入ポート36と吐出ポート37側の圧力差が大
きいが、シヤフト17の周囲に弾性圧力隔壁23
によつて画成されかつ吸入ポート36と連通する
連通室内が設けられているため、バルブ30に働
くような圧力差を少なくする。したがつて、バル
ブ30は迅速かつ安定して開弁し、連通路33が
開放されると吸入ポート36と吐出ポート37が
連通する。これにより、外気が吸入ポート36か
ら連通路33を経て吐出ポート37を通り、さら
に外部へ吐出される。
図の状態は閉弁時を示している。この状態でソレ
ノイド2に通電すると、ステータコア3に磁力が
発生する。この磁力によりムービングコア18は
ステータコア3の方向へ吸着され、板バネ20,
26、リターンスプリング25の各弾力に抗して
移動する。同時にムービングコア18と一体かつ
板バネ20,26に両持支持されたシヤフト17
もバルブ30と一緒に上動するが、この移動は一
対の板バネ20,26によりガイドされるため、
横振れの少ない極めて心出し精度の高いものとな
る。また、バルブ30が上動して開弁するとき、
吸入ポート36と吐出ポート37側の圧力差が大
きいが、シヤフト17の周囲に弾性圧力隔壁23
によつて画成されかつ吸入ポート36と連通する
連通室内が設けられているため、バルブ30に働
くような圧力差を少なくする。したがつて、バル
ブ30は迅速かつ安定して開弁し、連通路33が
開放されると吸入ポート36と吐出ポート37が
連通する。これにより、外気が吸入ポート36か
ら連通路33を経て吐出ポート37を通り、さら
に外部へ吐出される。
その後、通電が停止されると、ステータコア3
の磁力が消滅するので、ムービングコア18が直
にステータコア3から分離し、板バネ20,2
6、リターンスプリング25の各弾力によりシヤ
フト17が下動復帰し、バルブ30が閉弁する。
これにより、連通路33を閉塞し、吸入ポート3
6から吐出ポート37の外気の流入を断つ。
の磁力が消滅するので、ムービングコア18が直
にステータコア3から分離し、板バネ20,2
6、リターンスプリング25の各弾力によりシヤ
フト17が下動復帰し、バルブ30が閉弁する。
これにより、連通路33を閉塞し、吸入ポート3
6から吐出ポート37の外気の流入を断つ。
なお、固定部材13により基部9並びにハウジ
ング10へ上下に間隔をもつて各端部を支持され
た一対の板バネ20,26等を設け、これら板バ
ネ20,26の各中央部でシヤフト17を支持す
るので、シヤフト17は両持支持されている状態
になり、軸方向へ移動するとき横振れが防止され
てバルブの開閉が正確になる。そのうえ、これら
板バネ20,26が従来必要であつたシヤフト1
7及びムービングコア18に対する軸受の代りに
なるので、加工工数等の多くかかる軸受部材を省
略し、かつ心出し精度が高くなるだけムービング
コア18の横振れに対処するために必要であつた
特別な構造を省略することができる。さらに、シ
ヤフト17の一端部を長くしてステータコア3内
へ貫通させて支持させることが不要であるから、
その分だけシヤフト17が従来よりも短くなるた
め、可動部の慣性質量が小さくなり、バルブの開
閉における高速応答性が達成される。そのうえ、
弾性圧力隔壁23のシヤフト17との結合部は板
バネ26により支持されているから、この部分の
横振れが防止されるため、弾性圧力隔壁23とシ
ヤフト17との結合部における気密性を維持でき
る。
ング10へ上下に間隔をもつて各端部を支持され
た一対の板バネ20,26等を設け、これら板バ
ネ20,26の各中央部でシヤフト17を支持す
るので、シヤフト17は両持支持されている状態
になり、軸方向へ移動するとき横振れが防止され
てバルブの開閉が正確になる。そのうえ、これら
板バネ20,26が従来必要であつたシヤフト1
7及びムービングコア18に対する軸受の代りに
なるので、加工工数等の多くかかる軸受部材を省
略し、かつ心出し精度が高くなるだけムービング
コア18の横振れに対処するために必要であつた
特別な構造を省略することができる。さらに、シ
ヤフト17の一端部を長くしてステータコア3内
へ貫通させて支持させることが不要であるから、
その分だけシヤフト17が従来よりも短くなるた
め、可動部の慣性質量が小さくなり、バルブの開
閉における高速応答性が達成される。そのうえ、
弾性圧力隔壁23のシヤフト17との結合部は板
バネ26により支持されているから、この部分の
横振れが防止されるため、弾性圧力隔壁23とシ
ヤフト17との結合部における気密性を維持でき
る。
また、本実施例では、バルブ機構Vもユニツト
として構成されているから、ハウジング10内の
ような狭い空間内において、板バネ20,26及
びコイルスプリング25やバルブ30等の各種小
部品を別々に組立てる作業を不要とする。したが
つて、組立精度を悪くする要因のうち主要なもの
を回避できる。
として構成されているから、ハウジング10内の
ような狭い空間内において、板バネ20,26及
びコイルスプリング25やバルブ30等の各種小
部品を別々に組立てる作業を不要とする。したが
つて、組立精度を悪くする要因のうち主要なもの
を回避できる。
[考案の効果]
ソレノイド部とバルブ部がそれぞれ別体で構成
されているので、電磁バルブの組立又は分解が極
めて簡単にできる。したがつて、予め両者を分離
して量産できるから、まず加工性及び組立性がよ
い。次に、内部部品を修理・交換する場合、両者
を接続部分で分離することにより容易にそれぞれ
を別体に分解できるから、必要部分だけを取出し
て修理、交換できる。ゆえに、メンテナンス性が
よく、長時間の使用に有利である。
されているので、電磁バルブの組立又は分解が極
めて簡単にできる。したがつて、予め両者を分離
して量産できるから、まず加工性及び組立性がよ
い。次に、内部部品を修理・交換する場合、両者
を接続部分で分離することにより容易にそれぞれ
を別体に分解できるから、必要部分だけを取出し
て修理、交換できる。ゆえに、メンテナンス性が
よく、長時間の使用に有利である。
しかも、このような分割構造の採用により製作
性を向上できる。また、シヤフトの一端部をステ
ータコア内へ貫通支持させていない分だけ従来よ
りもシヤフトを短くできるので、可動部の慣性質
量を小さくでき、バルブ開閉の高速応答性を実現
できる。
性を向上できる。また、シヤフトの一端部をステ
ータコア内へ貫通支持させていない分だけ従来よ
りもシヤフトを短くできるので、可動部の慣性質
量を小さくでき、バルブ開閉の高速応答性を実現
できる。
そのうえ、一対の板バネでシヤフト軸方向移動
可能に両持支持したので、シヤフトの軸方向にお
ける心出し精度を高め、バルブの開閉精度をさら
に高めることができ、同時にこれら板バネはシヤ
フトと一体にバルブ機構を構成するから、前記メ
ンテナンス性を損うことがない。
可能に両持支持したので、シヤフトの軸方向にお
ける心出し精度を高め、バルブの開閉精度をさら
に高めることができ、同時にこれら板バネはシヤ
フトと一体にバルブ機構を構成するから、前記メ
ンテナンス性を損うことがない。
さらに、一方の板バネで弾性圧力隔壁とシヤフ
トとの結合部を支持したから、この部分の横振れ
を防止して気密性を維持することができる。
トとの結合部を支持したから、この部分の横振れ
を防止して気密性を維持することができる。
第1図乃至第2図は本考案の実施例を示し、第
1図は概念図、第2図は断面図である。第3図は
従来例の概念図である。 符号の説明、A……ソレノイド部、B……バル
ブ部、V……バルブ機構、1……ケース、2……
ソレノイド、3……ステータコア、10……ハウ
ジング、13……固定部材、17……シヤフト、
18……ムービングコア、20,26……板バネ
(弾性部材)、23……弾性圧力隔壁、25……リ
ターンスプリング、30……バルブ、33……連
通路、36……吸入ポート、37……吐出ポー
ト。
1図は概念図、第2図は断面図である。第3図は
従来例の概念図である。 符号の説明、A……ソレノイド部、B……バル
ブ部、V……バルブ機構、1……ケース、2……
ソレノイド、3……ステータコア、10……ハウ
ジング、13……固定部材、17……シヤフト、
18……ムービングコア、20,26……板バネ
(弾性部材)、23……弾性圧力隔壁、25……リ
ターンスプリング、30……バルブ、33……連
通路、36……吸入ポート、37……吐出ポー
ト。
Claims (1)
- ソレノイド2を巻装したステータコア3をケー
ス1内に固定してなるソレノイド部Aと、ハウジ
ング10内にバルブ機構Vを挿入配置してなるバ
ルブ部Bとをそれぞれ別体に形成してこれらソレ
ノイド部Aとバルブ部Bとを分離可能に接続一体
化し、前記バルブ機構Vは前記ハウジング10内
に設けられた吐出ポート37と吸入ポート36の
連通路33を開閉するためのバルブ30を一端に
設け、他端には前記ステータコア3の先端に対面
配置されたムービングコア18を設けたシヤフト
17を備え、かつシヤフト17の周囲に吸入ポー
ト36側と連通し閉弁時の吐出ポート37と隔絶
する連通室を画成するための弾性圧力隔壁23を
設けたものにおいて、シヤフト17の軸方向へ間
隔をもつて一対の板バネ20,26を配設し、こ
れらの板バネ20,26の各端部を固定し、かつ
中央部でシヤフト17を支持することにより、こ
れら一対の板バネ20,26でシヤフト17を軸
方向移動可能に両持支持するとともに、これら板
バネ20,26間へ各端部を固定するために配設
された固定部材に弾性圧力隔壁23の外周部を支
持させ、かつ弾性圧力隔壁23の中央部をシヤフ
ト17の周囲側へ密に嵌合させて結合し、この結
合部を一方の板バネ26の中央部側で支持したこ
とを特徴とする電磁バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203515U JPH0334531Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203515U JPH0334531Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112368U JPS62112368U (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0334531Y2 true JPH0334531Y2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=31168919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203515U Expired JPH0334531Y2 (ja) | 1985-12-31 | 1985-12-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334531Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571878A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electromagnetic proportional control valve |
| JPS6060382A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 切替弁装置 |
-
1985
- 1985-12-31 JP JP1985203515U patent/JPH0334531Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112368U (ja) | 1987-07-17 |
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