JPH0334548Y2 - - Google Patents

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JPH0334548Y2
JPH0334548Y2 JP1987006803U JP680387U JPH0334548Y2 JP H0334548 Y2 JPH0334548 Y2 JP H0334548Y2 JP 1987006803 U JP1987006803 U JP 1987006803U JP 680387 U JP680387 U JP 680387U JP H0334548 Y2 JPH0334548 Y2 JP H0334548Y2
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protector
hose
metal fitting
fitting
hose body
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JP1987006803U
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JPS63115987U (ja
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
この考案は建設機械、工作機械、フオークリフ
トの油圧配管用などとして用いられるプロテクタ
付高圧ゴムホースに関し、詳しくはプロテクタ及
びその取付形態に特徴を有する高圧ゴムホースに
関する。 (従来の技術) 建設機械、工作機械、フオークリフトの油圧配
管用などとして用いられる高圧ゴムホースにあつ
ては、ホース同士の接触或いはホースと外部部材
との接触によつてゴムホースが損傷するのを防止
するため、その外面にプロテクタを装着すること
が行われている。 第3図、第4図(実開昭59−35794)及び第5
図(実開昭57−63188)はその具体例を示してい
る。第3図及び第4図のものは、ホース本体10
0に短い円筒状のプロテクタ102若しくは円筒
コイル状のプロテクタ104を嵌装してこれをク
リツプ106にて止め付けたものであり、また第
5図のものはホース本体108に保護可撓管11
0及び弾性筒条カバー112を嵌装してプロテク
タとし、これをバンド114,116等にて止め
付けたものである。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような手段によつてプロテ
クタを装着する場合には、プロテクタ装着作業の
ための人手が必要であり、しかもプロテクタ装着
後においてプロテクタがホース本体にそつて移動
し易く、長い間にプロテクタの位置がずれてしま
う不具合がある。 (問題点を解決するための手段) 本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、その要旨は、ゴムホース本体
の端部を接続金具のアウター金具とインナー金具
との間に挿し込んで、該アウター金具をかしめる
ことにより、かかる接続金具とホース本体とを締
結するようにした高圧ゴムホースにおいて、前記
アウター金具の内周面のホース本体挿入側端を該
ホース本体側に環状に突出させるとともに、該内
周面の該環状突部に隣接する部位に環状の凹部を
形成する一方、前記ホース本体の外周面上にポリ
塩化ビニル樹脂より成る筒状のプロテクタを非接
着状態で嵌め合わせて該ホース本体を被覆すると
ともに、該プロテクタの端部を前記アウター金具
の凹部に対応する部位まで延出せしめ、該アウタ
ー金具かしめ時に該プロテクタの端部を該凹部と
前記突部との作用により締め付けて、該プロテク
タをホース本体とともに前記接続金具に固定する
ようにしたことにある。 (作用及び考案の効果) かかる本考案の高圧ゴムホースにおいて、外面
のプロテクタはホース本体をほぼ全長に亘つて被
覆しており、しかもホース本体に対して非接着で
あるにもかからず一端がホース接続用の接続金具
によりホース本体に固定されているため、長い間
にプロテクタがずれてしまうことがない。 また本考案の高圧ゴムホースにあつては、ポリ
塩化ビニル樹脂を押出装置により押し出しつつホ
ース本体の外周面上に非接着状態で連続的に外嵌
してプロテクタとすることができ、しかもプロテ
クタの一端を接続金具に固定するための特別の作
業を必要としないから、プロテクタ装着に際して
なんら人手を必要としない。すなわち本考案の高
圧ゴムホースにおいては、従来の高圧ゴムホース
と同様、アウター金具をかしめてホース本体と接
続金具とを締結すれば同時的にプロテクタが接続
金具に固定され、プロテクタ固定のための特別の
作業を必要としないのである。 本考案の高圧ゴムホースはこの他、ホース本体
の端部、つまり接続金具の近傍部分が損傷し難い
利点を有する。 高圧ゴムホースにおいては、ホース本体の接続
金具への連結部分に引張り、曲げ、振動などの外
力が繰返しかかり、しかも同部分は応力の集中し
易い部分であるため、これら外力によつてホース
本体の接続金具近傍部分が損傷し易い不具合があ
り、このためこれを防止すべく種々の試みが行わ
れている。而して本考案の高圧ゴムホースにおい
ては、ホース本体の接続金具近傍部分の外面にも
保護層としてのプロテクタがあり、しかもこのプ
ロテクタは接続金具の内部にまで入り込んでい
て、ホース本体、特に金具後端部の付け根部分が
このプロテクタを介してアウター金具に接触する
ため、ホース本体に繰り返し外力が加えられた場
合にも、このプロテクタにより応力が吸収されて
ホース本体に局部的な強い力が作用しないように
なる。これによりホースの寿命が向上する。 本考案の高圧ゴムホースは、この他、プロテク
タがホース本体に対して非接着状態で設けられて
いるため、ホース本体の湾曲性を損なうことなく
これを保護することができ、加えてポリ塩化ビニ
ル樹脂製プロテクタは滑り易いため、外部部材等
との接触による摩耗が少なく、ホース本体を有効
に保護できるといつた利点を有する他、ホース本
体の外面が光沢のあるポリ塩化ビニル樹脂のプロ
テクタにて覆われているため、外観が美しい特長
を有する。 (実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。 第1図及び第2図は本考案の一実施例としての
プロテクタ付高圧ゴムホースを、接続金具のかし
め前の状態及びかしめ後の状態で示したものであ
る。図において10はゴムホース本体で、12は
接続金具である。接続金具12はインナー金具1
4とアウター金具16とで構成されており、その
インナー金具14は後部側(図中右側)半分が円
筒状の嵌合部18とされる一方、前端部外周に雄
ねじ20及び工具係合部22が形成され、また中
間部にはアウター金具16との係合用の係合凹部
24が形成されている。他方、アウター金具16
の内周前端には半径方向内側に突出する係合凸部
26が形成されており、この係合凸部26がイン
ナー金具14の係合凹部24に嵌まり込むように
なつている。 またその後側には環状の凸部28と凹部30と
が軸心方向に交互に形成されており、更に後端部
には、ホース本体10におけるカバーゴム40と
プロテクタ42とを止め付けるための凸部32と
凹部34とが形成されている。これら凸部32及
び凹部34は、それぞれ上記の凸部28及び凹部
30よりも内径が大きくされている。 一方ホース本体10は、チユーブゴム36と、
ワイヤをブレード状に巻いて成る補強層38と、
その外側のカバーゴム40とを有し、そのカバー
ゴム40の外面がポリ塩化ビニル樹脂のプロテク
タ42にて被覆されている。プロテクタ42は、
カバーゴム40外面を覆うようにポリ塩化ビニル
樹脂を押出装置により連続的に押し出して形成し
たものであつてカバーゴム40には接着されてお
らず、単に外嵌されただけのものである。尚、プ
ロテクタ42はカバーゴム40の全面を被覆して
いる。またこれらプロテクタ42とカバーゴム4
0とは、前記アウター金具16の凹部34に対応
する部位まで延びている。 次に本例のプロテクタ付高圧ゴムホースの作用
を説明する。 第1図及び第2図に示すように、本例の高圧ゴ
ムホースにおいては、ホース本体10をインナー
金具14の嵌合部18の外面に嵌め込んでアウタ
ー金具16をかしめると、チユーブゴム36と補
強層38とがアウター金具16中間部の複数の凸
部28にて締め付けられて固定され、またカバー
ゴム40とプロテクタ42とがアウター金具16
後端部の凸部32にて締付け・固定される。この
とき、プロテクタ42の前端部は一部変形してア
ウター金具16の凹部34内に入り込んだ状態と
なる。尚、アウター金具16のかしめによる接続
金具12とゴムホース本体10との締結作業は従
来の高圧ゴムホースにおけるそれと全く同じであ
つて、プロテクタ42を固定するための特別な作
業は含んでいない。 而してゴムホース本体10の外面を被覆したプ
ロテクタ42は、ホース本体10を保護して外部
の部材との接触に基づくゴムホース本体10の損
傷を防止し、しかもこのポリ塩化ビニル樹脂のプ
ロテクタ42は表面が滑らかで摩擦抵抗が少ない
ために、その接触時のプロテクタ42自身の摩損
も少ない。 このプロテクタ42は、接続金具12への接続
部近傍においてゴムホース本体10に加わる曲
げ、引張り、振動などの外力からゴムホース本体
10を保護する働きをなす。ゴムホース本体10
のカバーゴム40はこのプロテクタ42を介し
て、すなちワンクツシヨンおいた形でアウター金
具16に固定され、しかもプロテクタ42とカバ
ーゴム40とはそれら二層の界面で軸心方向に相
体的に微少移動可能であるため(プロテクタ42
はカバーゴム40に接着されていない)、金具1
2近傍部分に作用する外力がこのプロテクタ42
にて吸収・緩和され、ゴムホース本体10に局部
的な応力集中が生じ難くなるからである。 ホース本体10の接続金具12近傍部分は強度
上のネツクとなる部分であり、この部分の強度が
高められることによつて、ホースの寿命が向上す
る効果が生じる。例えばゴムホース本体10を第
1表及び第2表に示す形態で構成して耐久試験を
行つたところ、その寿命が従来の3年から5年に
延びることが確認された。 尚、表中NBRはアクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム、CRはクロロブレンゴム、PVCはポリ塩
化ビニル樹脂である。
【表】 ホース径:9mmφ
【表】 以上の外本例の高圧ゴムホースは、浴剤、油、
水、ゴム等が接続金具12の内部に侵入するのを
プロテクタ42が防止し、また同プロテクタ42
が高圧ゴムホース自体に光沢を与えて外観を美し
くする特長も有する。 以上本考案の実施例を詳述したが、本考案はそ
の他の形態でも構成可能である。 例えばプロテクタを締め付けるべきアウター金
具後端の凸部、凹部の形状を他の形状とすること
も可能であるし、本考案を前述の建設機械、工作
機械、フオークリフトの油圧配管用ホース以外の
もの、つまり外面に保護カバーの必要な他のホー
スに対して適用することも可能である。 その他、ホース本体が上例とは異なつた形態で
構成された高圧ゴムホースに対して本考案を適用
することも可能であるなど、本考案はその主旨を
逸脱しない範囲において、様々な変形を加えた形
態で構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である高圧ゴムホー
スを接続金具のかしめ前の状態で示す要部切欠正
面図であり、第2図は第1図の高圧ゴムホースを
接続金具のかしめ後の状態で示す要部切欠正面図
である。第3図、第4図及び第5図はそれぞれ従
来のプロテクタ付高圧ゴムホースの一例を示す一
部切欠要部正面図である。 10:ゴムホース本体、12:接続金具、1
4:インナー金具、16:アウター金具、32:
凸部、34:凹部、36:チユーブゴム、38:
補強層、40:カバーゴム、42:プロテクタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゴムホース本体の端部を接続金具のアウター金
    具とインナー金具との間に挿し込んで、該アウタ
    ー金具をかしめることにより、かかる接続金具と
    ホース本体とを締結するようにした高圧ゴムホー
    スにおいて、 前記アウター金具の内周面のホース本体挿入側
    端を該ホース本体側に環状に突出させるととも
    に、該内周面の該環状突部に隣接する部位に環状
    の凹部を形成する一方、前記ホース本体の外周面
    上にポリ塩化ビニル樹脂より成る筒状のプロテク
    タを非接着状態で嵌め合わせて該ホース本体を被
    覆するとともに、該プロテクタの端部を前記アウ
    ター金具の凹部に対応する部位まで延出せしめ、
    該アウター金具かしめ時に該プロテクタの端部を
    該凹部と前記突部との作用により締め付けて、該
    プロテクタをホース本体とともに前記接続金具に
    固定するようにしたことを特徴とするプロテクタ
    付高圧ゴムホース。
JP1987006803U 1987-01-20 1987-01-20 Expired JPH0334548Y2 (ja)

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JP1987006803U JPH0334548Y2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20

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JPS63115987U JPS63115987U (ja) 1988-07-26
JPH0334548Y2 true JPH0334548Y2 (ja) 1991-07-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011514494A (ja) * 2008-03-07 2011-05-06 ザ ゲイツ コーポレイション 高圧管のための危険防止及び表示装置、システム、及び方法
JP2012189198A (ja) * 2011-02-23 2012-10-04 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧配管の保護カバー

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