JPH0334623Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0334623Y2
JPH0334623Y2 JP9303085U JP9303085U JPH0334623Y2 JP H0334623 Y2 JPH0334623 Y2 JP H0334623Y2 JP 9303085 U JP9303085 U JP 9303085U JP 9303085 U JP9303085 U JP 9303085U JP H0334623 Y2 JPH0334623 Y2 JP H0334623Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
water supply
making
supply pipe
deicing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9303085U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS622983U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9303085U priority Critical patent/JPH0334623Y2/ja
Publication of JPS622983U publication Critical patent/JPS622983U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0334623Y2 publication Critical patent/JPH0334623Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、流体制御弁体を有する製氷機に関
し、特に、流体制御弁体を用いて製氷水及び除氷
水の流路切り換えを自動的に行うための新規な改
良に関するものである。
【従来の技術】
従来、本出願人により提案されていた製氷機に
おける製氷水と除氷水の供給を切り換えるため循
環回路に設けられていた制御弁体としては、電磁
式の三方弁が用いられ、同三方弁のコイルに適宜
通電、励磁して鉄芯を吸引し、その弁体を作動さ
せて流路切り換えを行つていた。 即ち、第5図の循環回路に示すように、製氷部
1に設けられた製氷水供給管5及び除氷水供給管
6は、それぞれ第1接続パイプ12、第2接続パ
イプ20を介して三方弁Vに接続され、該三方弁
Vを有する第3接続パイプ25は循環ポンプ26
に接続され、そして、第2接続パイプ20は、給
水接続管15を介して、給水弁18を有する給水
管19にも接続されている。 このような製氷水及び除氷水の循環回路におい
て、製氷サイクル中には、三方弁Vは、製氷水供
給管5に流体連絡する流路が開き、除氷水供給管
6に流体連絡する流路が閉じる位置にあり、ま
た、給水弁18も閉じていて、循環ポンプ26の
作動により製氷水タンク30内の水を、三方弁V
及び第1接続パイプ12を介して製氷水供給管5
に供給するようになつている。また、除氷サイク
ル中には、上述の三方弁Vを、製氷水供給管5に
流体連絡する流路が閉となり、除氷水供給管6に
流体連絡する流路が開となるように切り換えるこ
とにより、開弁された給水弁18を介して除氷水
供給管6に除氷水を供給するようになつている。 尚、第5図に関連した上述の説明に使用されて
いない符号も第5図に示されているが、これ等の
符号は、第1図を参照して後から説明する本考案
の好適な実施例において用いられているものと同
様であるので、必要に応じて第1図とそれに関す
る説明を参照されたい。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、以上の従来構成においては、極
めて高価な電磁式の三方弁を用いなければならな
いので、製氷機自体のコストアツプを避けること
ができないだれでなく、この三方弁を制御するた
めの制御回路も必要であるので、作動の信頼性に
問題があることに加えて、構成が複雑となるため
に、故障時等のアフターサービスに手間がかかつ
ていた。
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上のような欠点を速やかに除去す
るための極めて効果的な手段を提供することを目
的とするものであり、この目的を達成するための
本考案の要旨とするところは、製氷部に設けられ
た製氷水供給管及び除氷水供給管と、前記製氷水
供給管に接続された第1弁部、前記除氷水供給管
に接続された第2弁部、及び接続口を有する流体
制御弁体と、前記流体制御弁体内に移動可能に設
けられた球体と、前記流体制御弁体の前記接続口
に接続された循環ポンプと、前記除氷水供給管に
接続されると共に給水弁を有する給水管とを備
え、製氷水供給時には前記球体が前記第2弁部を
閉となし、除氷水供給時には前記球体が前記第1
弁部を閉となすように構成したことを特徴とする
製氷機に存する。
【作用】
前述の構成において、前記球体は、通常自重に
より第2弁部上に位置して除氷水供給管を閉とし
ているため、循環ポンプを駆動して流体制御弁体
に製氷水が供給されると、製氷水は第1弁部を経
て製氷水供給管から製氷部に送られる。 除氷時には、給水管に設けられた給水弁を開い
て外部水道等の除氷水を流体制御弁体に供給する
と、水圧によつて球体が第2弁部から第1弁部に
移動して第1弁部が閉となり、除氷水は除氷水供
給管を経て製氷部に送られる。 除氷が完了した時点で、給水弁を閉じることに
より、流体制御弁体内の水圧がなくなるため、球
体は再び第2弁部上に位置し、次の製氷サイクル
用の製氷水の供給態勢に入ることができる。
【実施例】
以下、図面と共に本考案による流体制御弁体を
有する製氷機の好適な実施例について詳細に説明
する。 図面において符号1で示されるものは、熱伝導
の比較的に悪い金属、例えば、ステンレス材より
なる薄板によつて波形に成形された一対の製氷板
2及びこの製氷板2の裏面2aに装着された蛇管
状の冷却パイプ3とからなる製氷部であり、この
製氷板2の表面には、一定の間隔で垂直に配設さ
れた複数の突条部4の間に製氷面2bが形成され
ている。 製氷板2間の上方位置には、上下二段に配設さ
れた製氷水供給管5及び除氷水供給管6が、製氷
板2の上端縁に沿つて設けられており、この除氷
水供給管6が製氷板2間の間隙部7内に挿入され
ることにより、製氷水供給管5及び除氷水供給管
6は、製氷板2上に位置決め装着される。 製氷水供給管5及び除氷水供給管6には、流体
制御弁体8が接続して設けられている。即ち、こ
の流体制御弁体8の流体制御弁本体9の第1吐出
部10には、製氷水接続管11及び第1接続パイ
プ12を介して製氷水供給管5が接続されてお
り、流体制御弁本体9の製氷水接続管11の端部
には、第1弁部13が形成されている。 流体制御弁本体9の他端に形成された第2吐出
部14には、T字管よりなる給水接続管15が接
続され、この第2吐出部14内における給水接続
管15の端部には、第2弁部16が形成されてい
る。更に、給水接続管15の下端に形成された給
水接続口17には、外部水道に接続され給水弁1
8を有する給水管19が接続されている。 給水接続管15のほぼ中央部に形成された除氷
水供給口20には、第2接続パイプ21を介して
前記除氷水供給管6が接続されている。 流体制御弁本体9内における第1弁部13及び
第2弁部16との間には、各弁部13及び16の
内径よりも大なる径を有する球体22が移動自在
に内蔵されており、この流体制御弁本体9内の空
間部23内を、流体の圧力に応じて、第1弁部1
3又は第2弁部16を開又は閉状態とするように
なつている。流体制御弁本体9のほぼ中央位置に
は、循環ポンプ接続口24が形成されており、こ
の循環ポンプ接続口24は、第3接続パイプ25
を介して循環ポンプ26の吐出口27に接続され
ている。 循環ポンプ26の吸入口28は、前記製氷板2
の下部位置において、氷案内板29を介して設け
られた製氷水タンク30の下部に接続されてお
り、製氷水タンク30の内部上方には、フロート
スイツチ31が内蔵されている。 更に、第4図は、本考案による製氷機を制御す
るための制御回路部32を示しており、この制御
回路部32には、電源スイツチ33を介して給水
弁18がフロートスイツチ31の第1接点31a
に接続され、同フロートスイツチ31の第2接点
31bには、第1リレーX1及び第1常開接点
X1-1が接続されている。 第1リレーX1には、フアンモータFM、数秒間
の遅延機能を有する第1タイマTM1及び第2リ
レーX2が各々並列に接続され、この第2リレー
X2には、第1タイマ接点TM1-a及び除氷時間設
定用の第2タイマTM2の第2タイマ接点TM2-a
が設けられている。この第2タイマTM2には、
ホツトガス弁HV、循環ポンプ26及び圧縮機
CMが接続され、また、第2タイマTM2には第2
常閉接点X1-2が接続され、循環ポンプ26には、
第3常閉接点X1-3及び第1常開接点X2-1が各々
接続されている。 次に、以上のような構成において、本考案によ
る流体制御弁体を有する製氷機を作動させる場合
について説明する。 製氷機の電源スイツチ33をオンとすることに
より、まず、除氷サイクルモードとなり、第1リ
レーX1の第2常閉接点X1-2を介して第2タイマ
TM2及びホツトガス弁HVが通電される。 更に、フロートスイツチ31の第1接点31a
を介して給水弁18が開弁し、給水管19及び給
水接続管15を介して流体制御弁体8の第2吐出
部14から給水され、水の圧力によつて球体22
は上方に押し上げられ、第1弁部13に接合し
て、第1弁部13が閉状態となる。この場合、前
記給水弁18から給水された水の一部は、球体2
2を押し上げて循環ポンプ接続口24から第3接
続パイプ25を経て循環ポンプ26から製氷水タ
ンク30内へ逆流するが、他の大部分の水は、除
氷水供給口20から第2接続パイプ21を介して
除氷水供給管6から各製氷板2の各裏面2aに流
下し、製氷水タンク30内に回収される。更に、
第3常閉接点X1-3を介して循環ポンプ26が作
動開始となる。 前記製氷水タンク30内に所定量の製氷水が溜
まると、フロートスイツチ31の動作が逆転し
て、第2接点31bがオンとなり、給水弁18は
閉弁すると共に、給水が停止されるが、流体制御
弁本体9内の球体22は内部水圧により第1弁部
13を閉弁した状態を維持しているため、循環ポ
ンプ26からの送水は、除氷水供給口20及び第
2接続パイプ21を経て除氷水供給管6から各製
氷板2の裏面2aに循環されることにより、各製
氷板2の加温が行われる。更に、ホツトガス弁
HVが開弁して冷却パイプ3内にホツトガスが供
給され、ホツトガスと除氷水とによつて各製氷板
2の加温が促進され除氷サイクルが進行する。 一定時間経過後、第2タイマTM2がタイムア
ツプし、第2タイマ接点TM2-aがオンとなると、
第1リレーX1が通電され、第1常開接点X1-1
オンとなることにより自己保持回路が形成され、
除氷サイクルを終了して次の製氷サイクルに入
る。 第1リレーX1の励磁により、各常閉接点X1-2
X1-3がオフとなり、ホツトガス弁HVは閉弁し、
循環ポンプ26の作動は停止する。この循環ポン
プ26の動作が停止すると、流体制御弁本体9内
の水圧がなくなるため、球体22は第1弁部13
の接合から解除されて自重により下方に落下し、
第2弁部16と接合して閉弁状態となる。次に、
第1リレーX1の第1常開接点X1-1を介して通電
された第1タイマTM1は、数秒後タイムアツプ
し、第1タイマ接点TM1-aが閉じて第2リレー
X2が励磁されると共に、第1常開接点X2-1がオ
ンとなり、循環ポンプ26が再び作動する。 従つて、製氷水タンク30内の製氷水は、循環
ポンプ26によつて第3接続パイプ25を介し
て、流体制御弁本体9内に案内され、開弁状態と
なつている第1弁部13を介して製氷水供給管5
から各製氷板2の製氷面2b上に散水供給され
る。同時に、圧縮機CMが回転しているため、各
製氷面2bが冷却され、各製氷面2bには半柱状
の氷粒が形成される。所定形状の氷が成長する
と、製氷タンク30内の製氷水量が減少し、フロ
ートスイツチ31の第2接点31bがオフとな
り、第1接点31aがオンとなるため、第1リレ
ーX1の自己保持が解除され、除氷サイクルモー
ドとなり、前述の除氷動作が繰り返される。 尚、本実施例においては、垂直形の製氷板を有
する製氷部について述べたが、除氷水を用いる除
氷機能を有する他の異なる構成の製氷機において
も全く同等の効果を有することができる。
【考案の効果】
本考案による流体制御弁体を有する製氷機は、
以上のような構成と作用とを備えているため、除
氷水と製氷水の流路切り換えが、従来のような電
磁式の三方弁を用いた電気的手段によることな
く、水圧の変化のみによつて移動する球体により
各弁部の開閉を行つて、正確に行われ、極めて故
障の少ない信頼性の高い製氷機を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案による流体制御弁体を
有する製氷機の好適な実施例を示すためのもの
で、第1図は全体構成を一部切除して示す概略構
成図、第2図は第1図の要部の側断面図、第3図
は第1図の要部を示す拡大断面図、第4図は電気
制御系を示す制御回路部である。また、第5図
は、従来用いられていた製氷水及び除氷水の循環
系統を示す、第1図に相当する概略構成図であ
る。 1は製氷部、2は製氷板、3は冷却パイプ、5
は製氷水供給管、6は除氷水供給管、8は流体制
御弁体、9は流体制御弁本体、13は第1弁部、
16は第2弁部、18は給水弁、19は給水管、
22は球体、24は接続口、25は第3接続パイ
プ、26は循環ポンプ、30は製氷水タンク、3
2は制御回路部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 製氷部1に設けられた製氷水供給管5及び除氷
    水供給管6と、前記製氷水供給管5に接続された
    第1弁部13、前記除氷水供給管6に接続された
    第2弁部16、及び接続口24を有する流体制御
    弁体8と、前記流体制御弁体8内に移動可能に設
    けられた球体22と、前記流体制御弁体8の前記
    接続口24に接続された循環ポンプ26と、前記
    除氷水供給管6に接続されると共に給水弁18を
    有する給水管19とを備えており、製氷水供給時
    には前記球体22が前記第2弁部16を閉とな
    し、除氷水供給時には前記球体22が前記第1弁
    部13を閉となすように構成したことを特徴とす
    る製氷機。
JP9303085U 1985-06-21 1985-06-21 Expired JPH0334623Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9303085U JPH0334623Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9303085U JPH0334623Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS622983U JPS622983U (ja) 1987-01-09
JPH0334623Y2 true JPH0334623Y2 (ja) 1991-07-23

Family

ID=30650344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9303085U Expired JPH0334623Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0334623Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS622983U (ja) 1987-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR850007688A (ko) 냉난방 급탕용(給湯用)히이트펌프 장치
US4448037A (en) Combined air conditioning and hot water service system
JPH0334623Y2 (ja)
JPH0119016Y2 (ja)
US3908390A (en) Ice making machine
JPS6144223B2 (ja)
CN222951275U (zh) 一种防护组件及热泵机组
CN105333645A (zh) 热泵机组
JP3904468B2 (ja) 水道直結型太陽熱利用温水器の凍結防止装置。
JP2600160Y2 (ja) 自動製氷機用排水装置
JPS6015090Y2 (ja) 自動製氷装置
JPS5939278Y2 (ja) 自動ドレ−ン排出装置
JPH0236044Y2 (ja)
JPH0120620Y2 (ja)
JPS6028946Y2 (ja) 製氷装置
JPH0218464Y2 (ja)
JPS623652Y2 (ja)
JPS58130911A (ja) 冷暖房給湯装置
JPH0350825Y2 (ja)
JPH0512686Y2 (ja)
JPS6023653Y2 (ja) 製氷装置
JPS5912704Y2 (ja) 飲料供給機
JPS6032541Y2 (ja) 製氷装置
JPH0141516Y2 (ja)
JPH0686940B2 (ja) 空気調和機のドレン水排水装置