JPH0334693Y2 - - Google Patents

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JPH0334693Y2
JPH0334693Y2 JP4389285U JP4389285U JPH0334693Y2 JP H0334693 Y2 JPH0334693 Y2 JP H0334693Y2 JP 4389285 U JP4389285 U JP 4389285U JP 4389285 U JP4389285 U JP 4389285U JP H0334693 Y2 JPH0334693 Y2 JP H0334693Y2
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fluid
housing
test coil
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test
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は鋼板など平坦な面を持つた試験品を
渦流探傷する装置の試験コイル支持装置、特にプ
ローブ型試験コイルを流体で浮上させる試験コイ
ル支持装置に関する。
(従来の技術) プローブ型試験コイルを内蔵した流体フロート
部に流体を供給し、試験コイルを試験品表面より
浮上させて渦流探傷する装置が知られている。こ
のような装置として、たとえば特開昭55−103459
号公報に開示された探傷装置がある。
従来の装置では、流体フロート部に圧力流体を
供給するホースまたはベローズの先端に流体フロ
ート部を連結している。
(考案が解決しようとする問題点) 流体フロート部に流体を供給するホースまたは
ベローズは、流体圧により膨張して固くなる。こ
のために、上記のようにホースまたはベローズの
先端に取り付けた流体フロート部は余分な力が加
わつて流体フロート部が傾斜し、流体フロート部
が試験品表面に接触して試験品を傷つけるという
欠点がある。
また、渦流試験では試験コイルと試験品表面と
の間の距離および姿勢(試験コイルの下端面が試
験品表面に平行であること)が問題であり、これ
を一定に保持させることが安定した試験を行なう
ために重要である。しかし、上記のようにホース
などが膨張して固くなると、ホースなどの先端に
取り付けた流体フロート部は自由に運動できなく
なる。したがつて、流体圧により試験コイルを最
適な高さおよび姿勢に支持することができなくな
り、欠陥検出精度が落ちる。
(問題点を解決するための手段) この考案の渦流探傷試験コイルの支持装置は、
ハウジング、流体供給管、およびケーシングより
なつている。
ハウジングは筒状をしており、探傷ヘツドの本
体に支持され、下方に向かつて開口している。ハ
ウジングは探傷ヘツドの本体に回転自在に、往復
動自在に、あるいは固定して取り付けられる。
流体供給管はハウジングの頂部から下端近くま
で延びている。流体供給管は、圧縮空気などの浮
上流体の供給源にホースなどを介して接続されて
いる。
ケーシングは筒状をしており、プローブ型試験
コイルを内蔵している。ケーシングの外周面はハ
ウジングの下部に、内周面は前記流体供給管にそ
れぞれ遊合している。したがつて、試験コイルを
内蔵するケーシングは上記ハウジング内を上下、
左右に自由に運動することができる。ケーシング
が最高位置にあるとき、試験コイルの下端面はハ
ウジングの下端面と同じ高さ、あるいはこれより
も低い位置になければならない。
(作用) 試験コイルを内蔵するケーシングの中央下部に
流体供給管を通じて流体を供給すると、供給され
た流体はケーシングの中央下部から試験品表面に
噴出する。これによつて、試験コイルを内蔵する
ケーシングは浮力を受け一定の高さに浮上し、試
験品表面の波あるいはうねりに応じて上下する。
(実施例) 以下、鋼板の渦流探傷試験装置を例として、こ
の考案の実施例について説明する。
第1図は探傷ヘツド1全体の側面図である。図
面に示すように、ヘツド本体2は鋼板Sの直上に
フレーム3によつて支持されている。ヘツド本体
2は垂直軸周りに回転する筒軸5を備えており、
筒軸5内には信号配線用コンジツトおよび導管
(いずれも図示しない)が取り付けられている。
また、筒軸5には流体供給ロータリージヨイント
6を介して減速機7が、流体供給ロータリージヨ
イント6および固定配管9を介して流体供給源
(図示しない)がそれぞれ接続されている。回転
駆動用ACモータ8は減速機7を介して筒軸5を
回転駆動する。
さらに、上記探傷ヘツド1は信号配線部11お
よび非接触回転トランス部またはスリツプリング
12を備えており、これらは筒軸5との間で信号
を送受信する。信号配線12は探傷器の入出力部
(図示しない)に接続されている。
上記筒軸5の下端には水平に延びるアーム15
が取り付けられており、アーム15の両端にはそ
れぞれハウジング21が固着されている。第2図
に示すように、アーム15内には上記導管に連通
する供給孔16が設けられている。
第3図はハウジング21の詳細を示している。
この図面に示すように、ハウジング21は円筒状
をしており、頂部は塞がれ、下部は開口してい
る。ハウジング21の頂部から下端近くまで、ハ
ウジング21と同心に流体供給管27が延びてい
る。流体供給管27は上記供給孔16に連通して
いる。ハウジング21の周壁22内には上下に延
びる複数の導孔23が設けられており、周壁22
の下端寄りに内方に向かつて開口する複数の小孔
24が設けられている。導孔23の上端は供給孔
16に、また下端は小孔24に通じている。
ケーシング31は二重円筒状をしており、外周
面がハウジング21の下部に、また中央の貫通孔
32に前記流体供給管27がそれぞれ遊合してい
る。遊合部の間隙は1mm程度に設定している。こ
の実施例では流体供給管27の外径は10mmで、貫
通孔32の直径は12mmである。したがつて、ケー
シング31はこの間隙の範囲内で上下、左右に移
動自在であり、傾斜可能である。ケーシング31
の貫通孔32において、流体供給管27の下端か
ら下方の部分は流体溜り33となつている。ケー
シング31の外壁35と内壁36との間の環状部
にプローブ型試験コイル41が内蔵されている。
以下、ケーシング31と試験コイル41とを流体
フロート部30という。
流体フロート部30が最高位置にあるとき、ハ
ウジング31および試験コイル41の下端面が一
致するように探傷ヘツド1は取り付けられてい
る。したがつて、流体供給管27の長さはこれの
下端がハウジング21の下端面より少し上目(約
3mm)に来るようにしてある。
試験コイル41は前記信号配線に接続されてお
り、下端面が鋼板S表面に面している。試験コイ
ル41は探傷コイル42およびAGC検出コイル
43とからなつている。AGC検出プローブ43
は距離補正用検出器で鋼板Sと探傷コイル42と
の距離に短時間内での変動が起つた場合、検出信
号を補償する。
つぎに、以上のように構成された装置の作動に
ついて説明する。
渦流探傷試験は走行している鋼板Sについて行
なわれる。回転駆動用ACモータ8により筒軸5
を回転駆動すると、アーム15が回転する。アー
ム15両端の試験コイル41は円弧を描きながら
鋼板Sの表面を幅方向に走査する。
流体フロート部30の貫通孔32の流体溜り3
3に流体供給管27を通じて流体を供給すると、
供給された流体は流体溜り33に一旦貯蔵されつ
つ鋼板S表面に噴出する。これによつて、流体フ
ロート部30は浮力を受け一定の高さに浮上し、
鋼板Sの波あるいはうねりに応じて上下する。
ハウジング21の小孔24から噴出する流体
は、流体フロート部30の周囲に高圧流体層を形
成する。これにより、ケーシング31はハウジン
グ21とほぼ同心に保持され、ハウジング21は
あるいは流体供給管27に接触することはない。
この考案は上記実施例に限られるものではな
く、たとえば流体フロート部は回転させずに試験
品の幅方向に往復運動するようにしてもよい。ま
た、ハウジングの複数の小孔の代わりに円周溝と
してもよい。
(考案の効果) この考案では、流体フロート部は流体供給管お
よびハウジングに嵌合しているため、上下、左右
に移動自在である。したがつて、流体フロート部
は試験品の表面形状に追従して自由に運動し、常
に最適な試験品との間隙および姿勢を保持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は探傷ヘツドの一例を示す側面図、第2
図は探傷ヘツドの下部の詳細図、および第3図は
流体フロート部の詳細図である。 1……探傷ヘツド、5……筒軸、6……流体供
給ロータリージヨイント、8……回転駆動用AC
モータ、9……流体供給配管、11……信号配線
部、13……非接触回転トランス部、21……ハ
ウジング、22……周壁、23……導孔、24…
…小孔、27……流体供給管、30……流体フロ
ート部、31……ケーシング、32……貫通孔、
33……流体溜り部、41……試験コイル、S…
…鋼板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 試験品表面とプローブ型試験コイルの下面との
    間に流体を供給し、試験コイルを試験品表面より
    浮上させて渦流探傷する装置において、探傷ヘツ
    ドの本体に支持され、下方に向かつて開口する筒
    状のハウジング、ハウジングの頂部から下端近く
    まで延びる流体供給管、および外周面がハウジン
    グの下部に、内周面が前記流体供給管にそれぞれ
    遊合し、試験コイルを内蔵する筒状のケーシング
    を備えたことを特徴とする渦流探傷試験コイルの
    支持装置。
JP4389285U 1985-03-28 1985-03-28 Expired JPH0334693Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4389285U JPH0334693Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4389285U JPH0334693Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61161660U JPS61161660U (ja) 1986-10-07
JPH0334693Y2 true JPH0334693Y2 (ja) 1991-07-23

Family

ID=30555978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4389285U Expired JPH0334693Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

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JP (1) JPH0334693Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS61161660U (ja) 1986-10-07

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