JPH0334818B2 - - Google Patents
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- JPH0334818B2 JPH0334818B2 JP60176494A JP17649485A JPH0334818B2 JP H0334818 B2 JPH0334818 B2 JP H0334818B2 JP 60176494 A JP60176494 A JP 60176494A JP 17649485 A JP17649485 A JP 17649485A JP H0334818 B2 JPH0334818 B2 JP H0334818B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fuel
- fluid
- rotary joint
- rotary
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Testing Of Engines (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車組立て工場において、
車体に組込む前の内燃機関に対して性能試験を行
なう内燃二管試験設備の流体分配装置に関するも
のである。
車体に組込む前の内燃機関に対して性能試験を行
なう内燃二管試験設備の流体分配装置に関するも
のである。
従来の技術
内燃機関の試験設備は、この内燃機関をパレツ
トに載置して該パレツトと共に試験装置に送込
み、そして所期の性能試験を行なつたのちパレツ
トと共に取出している。ところで性能試験を行な
うに際しては、燃料、冷却水、エヤなどを供給し
て該内燃機関を運転しながら行なうのであるが、
その際に回転テーブル上に内燃機関試験装置を放
射状に複数設け、そして試験装置に対応して設置
した内燃機関に対して、回転テーブルの回転軸心
位置に設けた多管式接手を介して燃料などの供給
を行なつている。すなわち従来では、たとえば実
公昭42−17043号公報に見られるように、立設し
た固定軸の中央部に内孔を形成すると共に、この
内孔の周りに複数の通路孔を形成している。そし
て内孔の上端に、回転接手を介して回転排気管を
接続すると共に、前記固定軸に外嵌した共通の回
転軸を介して、角通路孔をそれぞれ回動供給管に
接続して、燃料や冷却水の供給を行なつている。
トに載置して該パレツトと共に試験装置に送込
み、そして所期の性能試験を行なつたのちパレツ
トと共に取出している。ところで性能試験を行な
うに際しては、燃料、冷却水、エヤなどを供給し
て該内燃機関を運転しながら行なうのであるが、
その際に回転テーブル上に内燃機関試験装置を放
射状に複数設け、そして試験装置に対応して設置
した内燃機関に対して、回転テーブルの回転軸心
位置に設けた多管式接手を介して燃料などの供給
を行なつている。すなわち従来では、たとえば実
公昭42−17043号公報に見られるように、立設し
た固定軸の中央部に内孔を形成すると共に、この
内孔の周りに複数の通路孔を形成している。そし
て内孔の上端に、回転接手を介して回転排気管を
接続すると共に、前記固定軸に外嵌した共通の回
転軸を介して、角通路孔をそれぞれ回動供給管に
接続して、燃料や冷却水の供給を行なつている。
発明が解決しようとする問題点
上記した従来形式によると、燃料、冷却水の分
配を行なう回転接手部のシールなどが破損したと
きに漏れた流体が混合して他の配管に流入し易
く、試験装置での所期の試験に悪影響を及ぼすこ
とになる。特に燃料が漏れたときには、周辺を汚
すことも含めて被害は大となる。
配を行なう回転接手部のシールなどが破損したと
きに漏れた流体が混合して他の配管に流入し易
く、試験装置での所期の試験に悪影響を及ぼすこ
とになる。特に燃料が漏れたときには、周辺を汚
すことも含めて被害は大となる。
本発明の目的とするところは、シール部からの
漏れによる混合を防止し得るとともに、燃料の漏
れはす早く検知し得、しかも燃料と冷却水とは互
いに悪影響を及ぼすことなく供給し得る内燃機関
試験設備の液体分配装置を提供する点にある。
漏れによる混合を防止し得るとともに、燃料の漏
れはす早く検知し得、しかも燃料と冷却水とは互
いに悪影響を及ぼすことなく供給し得る内燃機関
試験設備の液体分配装置を提供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本発明における内燃機
関試験設備の流体分配装置は、内燃機関試験装置
を放射状に複数有する回転テーブルを設け、この
回転テーブルの回転軸心位置に一本管からなる燃
料管を配設し、この燃料管の下端に燃料供給管を
接続すると共に、上端に燃料用回転継手を介して
燃料分配管を接続し、前記燃料管の中間部にエヤ
用の第1流体管を外嵌固定し、この第1流体管の
下端に第1流体供給管を接続すると共に、上端は
第1回転継手を介して第1流体分配管に接続し、
前記第1流体管の中間部に冷却水用の第2流体管
を外嵌固定し、この第2流体管の下端に第2流体
供給管を接続すると共に、上端は第2回転継手を
介して第2流体分配管に接続し、各回転継手はシ
ール装置を有すると共に、前記燃料用回転継手に
シール漏れを検知する検知装置を設けている。
関試験設備の流体分配装置は、内燃機関試験装置
を放射状に複数有する回転テーブルを設け、この
回転テーブルの回転軸心位置に一本管からなる燃
料管を配設し、この燃料管の下端に燃料供給管を
接続すると共に、上端に燃料用回転継手を介して
燃料分配管を接続し、前記燃料管の中間部にエヤ
用の第1流体管を外嵌固定し、この第1流体管の
下端に第1流体供給管を接続すると共に、上端は
第1回転継手を介して第1流体分配管に接続し、
前記第1流体管の中間部に冷却水用の第2流体管
を外嵌固定し、この第2流体管の下端に第2流体
供給管を接続すると共に、上端は第2回転継手を
介して第2流体分配管に接続し、各回転継手はシ
ール装置を有すると共に、前記燃料用回転継手に
シール漏れを検知する検知装置を設けている。
作 用
かかる本発明の構成によると、回転テーブル外
に配設した燃料タンクなどと各供給管を接続する
ことにより、燃料ならびに各流体は、段階状に設
けた各別の回転継手を介して分配供給し得、また
各回転継手のうち、いずれかのシール装置が破損
したとしても、この破損部から漏出した流体が他
の回転継手内に入ることは当該回転継手のシール
装置により阻止し得る。また燃料管は一本管であ
ることから接続部などからの破損が発生し難く、
さらにシール装置の破損はす早く検出して被害を
最小にとどめ得る。そして燃料と冷却水との間に
熱遮断用のエヤ層が形成されることになる。
に配設した燃料タンクなどと各供給管を接続する
ことにより、燃料ならびに各流体は、段階状に設
けた各別の回転継手を介して分配供給し得、また
各回転継手のうち、いずれかのシール装置が破損
したとしても、この破損部から漏出した流体が他
の回転継手内に入ることは当該回転継手のシール
装置により阻止し得る。また燃料管は一本管であ
ることから接続部などからの破損が発生し難く、
さらにシール装置の破損はす早く検出して被害を
最小にとどめ得る。そして燃料と冷却水との間に
熱遮断用のエヤ層が形成されることになる。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図、第2図において、1は燃料機関を載置
してなるパレツトの搬入経路で、第1搬入コンベ
ヤ2と、この第1搬入コンベヤ2の終端外方に配
設したターンテーブル付き供給装置3と、前記第
1搬入コンベヤ2に直交して位置し且つ前記供給
装置3のターンテーブルが接続自在な第2搬入コ
ンベヤ4とにより形成され、この搬入経路1の終
端は回転テーブル5の外周適所に達している。こ
の回転テーブル5は、前記搬入経路1からのパレ
ツトを受入れ自在な内燃機関試験装置6を放射状
に複数有する。7は搬出経路で、前述した搬入部
からほぼ1周した搬出部において前記内燃機関試
験装置6からのパレツトを受入自在で且つ前記第
2搬入コンベヤ4に並行する第1搬出コンベヤ8
と、この第1搬出コンベヤ8と接続自在で且つタ
ーンテーブルを有するターンテーブル付き排出装
置9と、この排出装置9に接続し且つ前記第1搬
入コンベヤ2と同一方向に向く第2搬出コンベヤ
10などにより形成される。前記回転テーブル5
の回転軸心11の位置に、冷却水と燃料と空気と
を供給する分配装置12が設けられ、また回転テ
ーブル5の外方で地上側には、前記分配装置12
に連通する燃料タンク13と、この回転テーブル
5に連動する回転駆動装置14などが配設され
る。なお回転テーブル5は、ベース枠16側に取
付けた管状レール17に複数の輪体18を介して
支持案内される。
してなるパレツトの搬入経路で、第1搬入コンベ
ヤ2と、この第1搬入コンベヤ2の終端外方に配
設したターンテーブル付き供給装置3と、前記第
1搬入コンベヤ2に直交して位置し且つ前記供給
装置3のターンテーブルが接続自在な第2搬入コ
ンベヤ4とにより形成され、この搬入経路1の終
端は回転テーブル5の外周適所に達している。こ
の回転テーブル5は、前記搬入経路1からのパレ
ツトを受入れ自在な内燃機関試験装置6を放射状
に複数有する。7は搬出経路で、前述した搬入部
からほぼ1周した搬出部において前記内燃機関試
験装置6からのパレツトを受入自在で且つ前記第
2搬入コンベヤ4に並行する第1搬出コンベヤ8
と、この第1搬出コンベヤ8と接続自在で且つタ
ーンテーブルを有するターンテーブル付き排出装
置9と、この排出装置9に接続し且つ前記第1搬
入コンベヤ2と同一方向に向く第2搬出コンベヤ
10などにより形成される。前記回転テーブル5
の回転軸心11の位置に、冷却水と燃料と空気と
を供給する分配装置12が設けられ、また回転テ
ーブル5の外方で地上側には、前記分配装置12
に連通する燃料タンク13と、この回転テーブル
5に連動する回転駆動装置14などが配設され
る。なお回転テーブル5は、ベース枠16側に取
付けた管状レール17に複数の輪体18を介して
支持案内される。
次に前記分配装置12の詳細を第2図、第3図
に基づいて説明する。前記回転テーブル5の下方
に架台20が固設され、この架台20の上面にベ
ース板21を取付けると共に、回転軸心11と同
心にしてエヤ用の第1流体管22を、ベース板2
1に貫通し一体化している。この第1流体管22
内を貫通する燃料管23は、その下部がシールを
兼ねた保持部材24により第1流体管22の下端
に保持され、また上部は回転テーブル5を貫通し
てテーブル上面の上方に突出している。前記燃料
管23の下端入は燃料供給管25を介して前記燃
料タンク13側に接続し、また上端は燃料用回転
継手26を介して燃料分配管27に接続してい
る。燃料用回転継手26に接続した燃料分配管2
7は回転テーブル5を下方へ貫通し、そして回転
テーブル5の下面に沿つて配管されたのち、回転
テーブル5を上方へ貫通して各試験装置6に達し
ている。前記燃料用回転継手26は、燃料管23
に上端に固定した筒軸28と、この筒軸28に上
方から外嵌すると共に軸受29を介して回転自在
なハウジング30と、軸受29よりも奥側に設け
た一対のシール装置(Oリング)31から構成さ
れる。両シール装置31のシール漏れを検知する
検知装置32が設けられ、この検知装置32は、
たとえば両シール装置31間に開口するエヤ配管
33と、このエヤ配管33中の加圧力を検知する
検知具34とから構成される。ベース板21と一
体の前記第1流体管22は、その下端に中継管3
5が連通連設され、さらに中継管35には第1流
体供給管36が接続される。また回転テーブル5
の下面近くに位置する第1流体管22の上端に
は、第1回転継手37と中継管38とを介して第
1流体分配管39が接続される。前記第1回転継
手37は、第1流体管22の上端に固定され且つ
燃料管23に外嵌する筒軸40と、この筒軸40
の上下方向中間で且つ周方向の一箇所または複数
箇所に形成した貫通孔41と、前記筒軸40に上
下一対の軸受42を介して回転自在に外嵌するハ
ウジング43と、このハウジング43の内面で且
つ貫通孔41に対向して形成された環状溝44
と、環状溝44と両軸受42との間に配設された
上下一対のシール装置45と、前記筒軸40の天
板に対する燃料管23の貫通部に設けられ且つシ
ール兼用の連結具46とからなり、前記中継管3
8はハウジング43に固定されると共に環状溝4
4に連通している。なお両シール装置45に対応
して、前述と同様の検知装置47が配設される。
またハウジング43から連設した連結杆48が、
前記回転テーブル5からブラケツト49に一体化
される。前記ベース板21からは冷却水用の第2
流体管55が立設され、この第2流体管55は第
1流体管22に外嵌すると共に、その天板部が、
貫通する第1流体管22と一体化される。前記第
2流体管55は、その下端に中継管56が連設さ
れ、さらに中継管56には第2流体供給管57が
接続される。また第1回転継手37の下方に位置
する第2流体管55の上端には、第2回転継手5
8と中継管59とを介して第2流体分配管60が
接続される。前記第2回転継手58は、筒軸を兼
用する前記第2流体管55の上部部分と、この上
部部分の上下方向中間で且つ周方向の一箇所また
は複数箇所に形成した貫通孔61と、前記上部部
分に上下一対の軸受62を介して回転自在に外嵌
するハウジング63と、このハウジング63の内
面で且つ貫通孔61に対向して形成された環状溝
64と、環状溝64と両軸受62との間に配設さ
れた上下一対のシール装置65とからなり、前記
中継管59はハウジング63に固定されると共に
環状溝64に連通している。なお両シール装置6
5に対応して前述と同様の検知装置66が配設さ
れ、また中継管59は前記ブラケツト49に支持
される。なお第1流体配管39ならびに第2流体
分配管60ともに回転テーブル5の下面に沿つて
配設され、各試験装置6に達している。ここで第
1流体としてエヤ67を示し、第2流体として冷
却水68を示している。69は燃料を示す。
に基づいて説明する。前記回転テーブル5の下方
に架台20が固設され、この架台20の上面にベ
ース板21を取付けると共に、回転軸心11と同
心にしてエヤ用の第1流体管22を、ベース板2
1に貫通し一体化している。この第1流体管22
内を貫通する燃料管23は、その下部がシールを
兼ねた保持部材24により第1流体管22の下端
に保持され、また上部は回転テーブル5を貫通し
てテーブル上面の上方に突出している。前記燃料
管23の下端入は燃料供給管25を介して前記燃
料タンク13側に接続し、また上端は燃料用回転
継手26を介して燃料分配管27に接続してい
る。燃料用回転継手26に接続した燃料分配管2
7は回転テーブル5を下方へ貫通し、そして回転
テーブル5の下面に沿つて配管されたのち、回転
テーブル5を上方へ貫通して各試験装置6に達し
ている。前記燃料用回転継手26は、燃料管23
に上端に固定した筒軸28と、この筒軸28に上
方から外嵌すると共に軸受29を介して回転自在
なハウジング30と、軸受29よりも奥側に設け
た一対のシール装置(Oリング)31から構成さ
れる。両シール装置31のシール漏れを検知する
検知装置32が設けられ、この検知装置32は、
たとえば両シール装置31間に開口するエヤ配管
33と、このエヤ配管33中の加圧力を検知する
検知具34とから構成される。ベース板21と一
体の前記第1流体管22は、その下端に中継管3
5が連通連設され、さらに中継管35には第1流
体供給管36が接続される。また回転テーブル5
の下面近くに位置する第1流体管22の上端に
は、第1回転継手37と中継管38とを介して第
1流体分配管39が接続される。前記第1回転継
手37は、第1流体管22の上端に固定され且つ
燃料管23に外嵌する筒軸40と、この筒軸40
の上下方向中間で且つ周方向の一箇所または複数
箇所に形成した貫通孔41と、前記筒軸40に上
下一対の軸受42を介して回転自在に外嵌するハ
ウジング43と、このハウジング43の内面で且
つ貫通孔41に対向して形成された環状溝44
と、環状溝44と両軸受42との間に配設された
上下一対のシール装置45と、前記筒軸40の天
板に対する燃料管23の貫通部に設けられ且つシ
ール兼用の連結具46とからなり、前記中継管3
8はハウジング43に固定されると共に環状溝4
4に連通している。なお両シール装置45に対応
して、前述と同様の検知装置47が配設される。
またハウジング43から連設した連結杆48が、
前記回転テーブル5からブラケツト49に一体化
される。前記ベース板21からは冷却水用の第2
流体管55が立設され、この第2流体管55は第
1流体管22に外嵌すると共に、その天板部が、
貫通する第1流体管22と一体化される。前記第
2流体管55は、その下端に中継管56が連設さ
れ、さらに中継管56には第2流体供給管57が
接続される。また第1回転継手37の下方に位置
する第2流体管55の上端には、第2回転継手5
8と中継管59とを介して第2流体分配管60が
接続される。前記第2回転継手58は、筒軸を兼
用する前記第2流体管55の上部部分と、この上
部部分の上下方向中間で且つ周方向の一箇所また
は複数箇所に形成した貫通孔61と、前記上部部
分に上下一対の軸受62を介して回転自在に外嵌
するハウジング63と、このハウジング63の内
面で且つ貫通孔61に対向して形成された環状溝
64と、環状溝64と両軸受62との間に配設さ
れた上下一対のシール装置65とからなり、前記
中継管59はハウジング63に固定されると共に
環状溝64に連通している。なお両シール装置6
5に対応して前述と同様の検知装置66が配設さ
れ、また中継管59は前記ブラケツト49に支持
される。なお第1流体配管39ならびに第2流体
分配管60ともに回転テーブル5の下面に沿つて
配設され、各試験装置6に達している。ここで第
1流体としてエヤ67を示し、第2流体として冷
却水68を示している。69は燃料を示す。
次に上記実施例の作用を説明する。パレツト上
に載置されてなる内燃機関は、搬入経路1上を搬
送されて試験装置6に送り込まれ、ここでエヤ6
7、冷却水68、燃料69を供給し得るように、
さらに排ガス排出し得るようにセツトされる。そ
して回転テーブル5を回転させながら種々な運転
試験に移るのである。その際に燃料69は、燃料
供給管25、燃料管23、ハウジング30、なら
びに燃料分配管27を介して各試験装置6へと供
給される。そして燃料回転継手26において筒軸
28に対してハウジング30が回転することか
ら、燃料管23に対する回転テーブル5の回転を
許すことになる。この燃料用回転継手26におい
てシール装置31が破れたとき、エヤ配管33内
のエア圧が低下し、これを検知具34が検知する
ことになつて燃料漏れを防止し得る。またエア6
7は、第1流体供給管36か中継管38を介して
第1流体管22内に入り、そして貫通孔41、環
状溝44、中継管38、第1流体分配管39と流
れて各試験装置6へと供給されるここでも回転テ
ーブル5の回転は第1回転継手37により許さ
れ、またシール装置45の破損は検知装置47で
検知される。さらに冷却水68は、第2流体供給
管57から中継管56を介して第2流体管55に
入り、そして貫通孔61、環状溝64、中継管5
9、第2流体分配管60へと流れて各試験装置6
へ供給される。同様に、回転テーブル5の回転は
第2回転継手58により許され、またシール装置
65の破損は検知装置66で検知される。このよ
うに燃料69、エヤ67、冷却水68を上下方向
に段階状に設けた格別の回転継手26,37,5
8を介して分配供給することから、シール装置3
1,45,65のうち、いずれかが破損したとし
ても流体どうしが混合することはなく、また破損
は各検知装置32,47,66により検知し得
る。
に載置されてなる内燃機関は、搬入経路1上を搬
送されて試験装置6に送り込まれ、ここでエヤ6
7、冷却水68、燃料69を供給し得るように、
さらに排ガス排出し得るようにセツトされる。そ
して回転テーブル5を回転させながら種々な運転
試験に移るのである。その際に燃料69は、燃料
供給管25、燃料管23、ハウジング30、なら
びに燃料分配管27を介して各試験装置6へと供
給される。そして燃料回転継手26において筒軸
28に対してハウジング30が回転することか
ら、燃料管23に対する回転テーブル5の回転を
許すことになる。この燃料用回転継手26におい
てシール装置31が破れたとき、エヤ配管33内
のエア圧が低下し、これを検知具34が検知する
ことになつて燃料漏れを防止し得る。またエア6
7は、第1流体供給管36か中継管38を介して
第1流体管22内に入り、そして貫通孔41、環
状溝44、中継管38、第1流体分配管39と流
れて各試験装置6へと供給されるここでも回転テ
ーブル5の回転は第1回転継手37により許さ
れ、またシール装置45の破損は検知装置47で
検知される。さらに冷却水68は、第2流体供給
管57から中継管56を介して第2流体管55に
入り、そして貫通孔61、環状溝64、中継管5
9、第2流体分配管60へと流れて各試験装置6
へ供給される。同様に、回転テーブル5の回転は
第2回転継手58により許され、またシール装置
65の破損は検知装置66で検知される。このよ
うに燃料69、エヤ67、冷却水68を上下方向
に段階状に設けた格別の回転継手26,37,5
8を介して分配供給することから、シール装置3
1,45,65のうち、いずれかが破損したとし
ても流体どうしが混合することはなく、また破損
は各検知装置32,47,66により検知し得
る。
発明の効果
上記構成の本発明によると、回転テーブル外に
配設した燃料タンクなどと各供給管とを接続する
ことにより、燃料ならびに各流体を段階状に設け
た各別の回転継手を介して各試験装置に分配供給
することができる。また各回転継手のうち、いず
れかのシール装置が破損したとしても、この破損
部から漏出した燃料または流体が他の回転継手内
に入ることを当該回転継手のシール装置により阻
止することができ、したがつて混合を防止できて
試験装置では常に所期の試験を行なうことができ
る。さらに燃料管は一本管であることから接続部
などからの破損が発生し難く、しかもシール装置
の破損はす早く検出して燃料漏出による被害を最
小にとどめることができる。そして燃料と冷却水
との間に熱遮断用のエヤ層を形成でき、これによ
り燃料と冷却水とを互いに熱影響を及ぼすことな
く供給することができる。
配設した燃料タンクなどと各供給管とを接続する
ことにより、燃料ならびに各流体を段階状に設け
た各別の回転継手を介して各試験装置に分配供給
することができる。また各回転継手のうち、いず
れかのシール装置が破損したとしても、この破損
部から漏出した燃料または流体が他の回転継手内
に入ることを当該回転継手のシール装置により阻
止することができ、したがつて混合を防止できて
試験装置では常に所期の試験を行なうことができ
る。さらに燃料管は一本管であることから接続部
などからの破損が発生し難く、しかもシール装置
の破損はす早く検出して燃料漏出による被害を最
小にとどめることができる。そして燃料と冷却水
との間に熱遮断用のエヤ層を形成でき、これによ
り燃料と冷却水とを互いに熱影響を及ぼすことな
く供給することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は概略
平面図、第2図は要部の縦断正面図、第3図は分
配装置の一部切欠き正面図である。 5……回転テーブル、6……内燃機関試験装
置、11……回転軸心、12……分配装置、22
……第1流体管、23……燃料管、25……燃料
供給管、26……燃料用回転継手、27……燃料
分配管、31……シール装置、32……検知装
置、36……第1流体供給管、37……第1回転
継手、39……第1流体分配管、45……シール
装置、47……検知装置、55……第2流体管、
57……第2流体供給管、58……第2回転継
手、60……第2流体分配管、65……シール装
置、66……検知装置、67……エヤ、68……
冷却水、69……燃料。
平面図、第2図は要部の縦断正面図、第3図は分
配装置の一部切欠き正面図である。 5……回転テーブル、6……内燃機関試験装
置、11……回転軸心、12……分配装置、22
……第1流体管、23……燃料管、25……燃料
供給管、26……燃料用回転継手、27……燃料
分配管、31……シール装置、32……検知装
置、36……第1流体供給管、37……第1回転
継手、39……第1流体分配管、45……シール
装置、47……検知装置、55……第2流体管、
57……第2流体供給管、58……第2回転継
手、60……第2流体分配管、65……シール装
置、66……検知装置、67……エヤ、68……
冷却水、69……燃料。
Claims (1)
- 1 内燃機関試験装置を放射状に複数有する回転
テーブルを設け、この回転テーブルの回転軸心位
置に一本管からなる燃料管を配設し、この燃料管
の下端に燃料供給管を接続すると共に、上端に燃
料用回転継手を介して燃料分配管を接続し、前記
燃料管の中間部にエヤ用の第1流体管を外嵌固定
し、この第1流体管の下端に第1流体供給管を接
続すると共に、上端は第1回転継手を介して第1
流体分配管に接続し、前記第1流体管の中間部に
冷却水用の第2流体管を外嵌固定し、この第2流
体管の下端に第2流体供給管を接続すると共に、
上端は第2回転継手を介して第2流体分配管に接
続し、各回転継手はシール装置を有すると共に、
前記燃料用回転継手にシール漏れを検知する検知
装置を設けたことを特徴とする内燃機関試験設備
の流体分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176494A JPS6236532A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 内燃機関試験設備の流体分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176494A JPS6236532A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 内燃機関試験設備の流体分配装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236532A JPS6236532A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0334818B2 true JPH0334818B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16014642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60176494A Granted JPS6236532A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 内燃機関試験設備の流体分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236532A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4217043Y1 (ja) * | 1966-10-12 | 1967-10-02 | ||
| US4362325A (en) * | 1980-11-17 | 1982-12-07 | Exxon Production Research Co. | Limited angle piggable swivel |
| JPS58135590U (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | アユミ工業株式会社 | 回転式多重処理装置 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60176494A patent/JPS6236532A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236532A (ja) | 1987-02-17 |
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