JPH0334821Y2 - - Google Patents

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JPH0334821Y2
JPH0334821Y2 JP1986016243U JP1624386U JPH0334821Y2 JP H0334821 Y2 JPH0334821 Y2 JP H0334821Y2 JP 1986016243 U JP1986016243 U JP 1986016243U JP 1624386 U JP1624386 U JP 1624386U JP H0334821 Y2 JPH0334821 Y2 JP H0334821Y2
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JP
Japan
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insulating barrier
clamping
barrier
switch
stopper
Prior art date
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Expired
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JP1986016243U
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English (en)
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JPS62127632U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は開閉器における相間バリヤ等の絶縁
バリヤを開閉器ケース等に取付ける絶縁バリヤ止
めに関するものである。
(従来の技術) 従来から開閉器類においては各相開閉部間の絶
縁及び外相開閉部と機構部等の接地部分等の間の
絶縁を図るため、各間に絶縁バリヤを配置してい
る。その一例としてケース入り開閉器においては
第7図〜第10図に示すように(第1図参照)、
開閉器ケース31上部及び下部に内面に略U字状
の絶縁バリヤ止め32,33が溶接により固定さ
れ、同絶縁バリヤ止め32,33に対して相間バ
リヤ30の上部及び下部周縁を遊挿している。
そして、前記のように相間バリヤ30の上部は
絶縁バリヤ止め32に挿入した後、割りピン34
を絶縁バリヤ止め32の両側部に設けられた挿通
孔35及び相間バリヤ30に挿通している。
このように絶縁バリヤ止め32,33に対して
相間バリヤ30を遊挿する理由は組付けの簡便化
を図り、又、保守解体時において相間バリヤ30
を簡単に取外し得るようにして各相の開閉部を一
斉に投入開放駆動す開閉駆動軸等の保守点検を容
易にするためである。
(考案が解決しようとする問題点) 前記のように従来の相間バリヤ30の取付構造
は絶縁バリヤ止め32,33に対して遊挿状態に
しているため、開閉器の取付時等に開閉器が動く
と、前記絶縁バリヤ30が動いて音が生じたり、
装柱状態において大型自動車等の走行時に振動に
ともなう異音を発生する虞がある。ところが開閉
器ケース31は密閉状態となつているため、外部
からその音を聞いた場合は前記相間バリヤ30の
ガタついているときの音か、他の機構部、開閉部
等の音なのかどうかは判別がしがたく、例えば開
閉器ケース31に内装した他の部材の組付け不良
によるガタ付のためでないかという不安を需要者
に想起させてしまう問題がある。
この考案は前記問題点を解消するためになされ
たものであつて、相間バリヤ等の絶縁バリヤのガ
タつきを生じない絶縁バリヤ止めを提供すること
を目的としている。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は開閉器の本体ケース内に絶縁バリヤ
の少なくとも四隅を位置決めするために固設さ
れ、かつ、断面チヤンネル状に形成された絶縁バ
リヤ止めの各挟着片の先端部内面に同挟着片の弾
性にて絶縁バリヤを離脱可能に挟持する挟着突部
を設けるとともに、同挟着突部の頂点から挾着片
の周縁にかけて絶縁バリヤを挟入方向へガイドす
るガイド面を形成し、さらに前記絶縁バリヤの少
なくとも二隅を位置決めする絶縁バリヤ止めの各
挟着片には挟着突部にて挟持された絶縁バリヤを
挿通する割りピン等の挿通部材挿通用の挿通孔を
互いに対応して形成したものである。
(作用) 前記構成により、開閉器ケース内面に固定した
絶縁バリヤ止めはその両挟着片間に絶縁バリヤの
周縁を挟入すると、挟着片先端部に設けられたガ
イド面にて同絶縁バリヤを挟着突部へガイドす
る。そして、ガイド面にてガイドされた絶縁バリ
ヤは挟着片の弾性にて挟着突部をもつて挟持さ
れ、その絶縁バリヤ止めにより本体ケース内に位
置決めして固定される。
(実施例) 以下、この考案をケース入り開閉器に具体化し
た一実施例を第1図〜第6図に従つて説明する。
本実施例におけるケース入り気中開閉器は本体
ケース1に対し各相毎に貫通固定した電源側及び
負荷側のブツシング2の固定電極部3に対し、互
いに点対称状にをなすほぼL形状の可動接触刃4
を回転させることによつて、開閉するロータリー
形のものである。
開閉器の本体ケース1はほぼ直方体形状の有底
箱形をなし、その開放側である上端周縁の四辺部
5から内側へ折返し、さらに断面L字状のフラン
ジ6が折曲げ形成されている。ケース1の上端開
放部を上方から覆う上蓋7の下端周縁から内側へ
断面逆U字状の溝8が折曲げ形成され、その溝8
にゴムパツキン9が嵌め込まれている。
さらに、ケース1及び上蓋7の外面から突設さ
れた複数組の締付板10間をボルト11にて締め
付けることにより、ゴムパツキン9は前記ケース
1の四辺部5の上端縁に当接され、本体ケース1
は密閉状態となる。なお、前記上蓋7の下面には
上部対地バリヤ12が取付金具13を介して固着
されている。
又、前記各相ごとの固定電極部3及び可動接触
刃4を区画する絶縁バリヤとしての相間バリヤ1
4は両側部の上下両端が本体ケース1のフランジ
6内側面及び本体ケース1の下部内面に溶接固定
した絶縁バリヤ止め15,16にて取着されてい
る。すなわち、この絶縁バリヤ止め15,16は
互いに対向する一対の挟着片17の各基端部を連
結片18にて連結して断面チヤンネル状に形成さ
れている。
そして、各挟着片17の先端部内面にはプレス
加工にて挟着突部19が突設されるとともに、挟
着片17先端部の連結片18側を除く三方におい
て前記挟着突部19の頂点から挟着片17の先端
部周縁にかけて相間バリヤ14を挟入方向へガイ
ドするガイド面20が形成され、前記相間バリヤ
14が離脱可能に弾性的に挟着されている。さら
に、上方に位置する絶縁バリヤ止め15の各挟着
片17には挿通孔21が互いに対応して形成され
ており、同挿通孔21には挟着突部19にて挟着
された相間バリヤ14を挿通する挿通部材として
の割ピン22が挿通係止されている。
なお、前記本体ケース1の内底部には同内底部
に沿つて下部対地バリヤ23が取付金具24を介
して固定されている。
さて、前記のように本体ケース1内面に固定し
た絶縁バリヤ止め15,16はその両挟着片17
の挟着突部19間にて相間バリヤ14の周縁を弾
性的に挟着しているので相間バリヤ14がガタつ
く虞はない。従つて、この開閉器を運搬中、取付
時等に相間バリヤ14がガタついて本体ケース1
内から音が生ずることはなく、装柱状態において
電柱立設道路における大型自動車等の走行にとも
なう振動に対し、この相間バリヤが異音を発生す
ることはない。従つて、開閉器からの相間バリヤ
に起因する異音は回避されることとなり、この異
音から部材の組付不良等への想起を排除すること
ができ、逆に異音に対しバリヤ止め部以外での異
音であることを容易に感知でき、大事故波及を防
止できるものである。
又、相間バリヤ14を絶縁バリヤ止め15,1
6に対して組付けするとき、相間バリヤ14の周
縁が挟着片17先端部に設けられたガイド面20
にて挟着突部14へガイドされるため、バリヤを
挿通方向に制約を与えることとなく、簡単に組付
け作業を行なうことができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、相間バリヤ14の外、開閉部と同開閉
部を開閉駆動する開閉操作機構部間に介在して配
置される絶縁バリヤを本体ケース1に取着する場
合にも採用可能であり、又、絶縁バリヤ止め1
5,16の先端部の上部及び反連結片18側にの
みガイド面20を設けたりする等、この考案の趣
旨から逸脱しない範囲で任意に変更することも可
能である。
又、挟着突部19と当接する絶縁バリヤ面に予
め係合溝等を形成しておけば、挟持位置を確実な
ものにすることができる。
考案の効果 以上、詳述したようにこの考案は開閉器内に配
置される絶縁バリヤを絶縁バリヤ止めが弾性的に
挟着するため、絶縁バリヤがガタつくことはな
く、ガタ付の音が生ずることはない。従つて、開
閉器から発生した異音原因を明確にするととも
に、このバリヤのガタつき音による開閉器の運搬
時、あるいは装柱時等において開閉器ケースに内
装した部材の組付け不良によるガタつきのためで
はないかという不安を工事作業者あるいは需要者
に想起させない。又、絶縁バリヤを絶縁バリヤ止
めへ組付けるときには挟着片の先端部に形成され
たガイド面により挟着突部間に絶縁バリヤの周縁
を導くことができるので、バリヤを挿通方向に制
約を与えることなく簡単に組付け作業できるとい
う効果を奏し、産業利用上優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例のケース入り開閉
器の正断面図、第2図は同じく側断面図、第3図
は本体ケースの上部に設けられる絶縁バリヤ止め
の要部拡大平面図、第4図は同じく要部拡大側面
図、第5図は本体ケースの下部に設けられる絶縁
バリヤ止めの要部拡大図、第6図は同じく要部拡
大側面図、第7図は従来の絶縁バリヤ止めの要部
平面図、第8図は同じく要部側面図、第9図は同
じく従来の絶縁バリヤ止めの要部平面図、第10
図は同じく要部側面図である。 1……本体ケース、3……固定電極部、7……
上蓋、12……上部対地バリヤ、14……絶縁バ
リヤとしての相間バリヤ、15,16……絶縁バ
リヤ止め、17……挟着片、18……連結片、1
9……挟着突部、20……ガイド面、21……挿
通孔、22……割りピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開閉器における各相開閉部間及び外相開閉部と
    機構部等の接地部との間を絶縁バリヤにて隔絶す
    る開閉器の絶縁バリヤ止めにおいて、 開閉器の本体ケース1内に前記絶縁バリヤ14
    の少なくとも四隅を位置決めするために固設さ
    れ、かつ、断面チヤンネル状に形成された絶縁バ
    リヤ止め15,16の各挟着片17,17の先端
    部内面に同挟着片17,17の弾性にて絶縁バリ
    ヤ14を離脱可能に挟持する挟着突部19,19
    を設けるとともに、同挟着突部19,19の頂点
    から挟着片17,17の周縁にかけて絶縁バリヤ
    14を挟入方向へガイドするガイド面20を形成
    し、さらに前記絶縁バリヤ止14の少なくとも二
    隅を位置決めする絶縁バリヤ止め15,16の各
    挟着片17,17には挟着突部19,19にて挟
    持された絶縁バリヤ14を挿通する割りピン22
    等の挿通部材挿通用の挿通孔21を互いに対応し
    て形成したことを特徴とする開閉器の絶縁バリヤ
    止め。
JP1986016243U 1986-02-06 1986-02-06 Expired JPH0334821Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986016243U JPH0334821Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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JP1986016243U JPH0334821Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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Publication Number Publication Date
JPS62127632U JPS62127632U (ja) 1987-08-13
JPH0334821Y2 true JPH0334821Y2 (ja) 1991-07-24

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951696B2 (ja) * 1977-05-27 1984-12-15 三菱電機株式会社 真空開閉器の絶縁隔壁板取付け装置
JPS58330U (ja) * 1981-06-25 1983-01-05 エナジーサポート株式会社 ケ−ス入り気中開閉器
JPS58147135U (ja) * 1982-03-30 1983-10-03 株式会社東芝 真空しや断器

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JPS62127632U (ja) 1987-08-13

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