JPH037007Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH037007Y2
JPH037007Y2 JP1985031705U JP3170585U JPH037007Y2 JP H037007 Y2 JPH037007 Y2 JP H037007Y2 JP 1985031705 U JP1985031705 U JP 1985031705U JP 3170585 U JP3170585 U JP 3170585U JP H037007 Y2 JPH037007 Y2 JP H037007Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrier
case
main body
body case
scattering prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985031705U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61149246U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985031705U priority Critical patent/JPH037007Y2/ja
Publication of JPS61149246U publication Critical patent/JPS61149246U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH037007Y2 publication Critical patent/JPH037007Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は内部短絡等の事故が発生した際にケ
ース内の構造物が外へ飛散しないようにしたケー
ス入り開閉器に関するものである。
(従来技術) 従来からケース入り開閉器においては内部短絡
等の事故が生じた場合、内圧が異常に高騰してケ
ース全体が爆発破損することを防止するために放
圧部を設け、爆発時にはその放圧部から内圧を逃
すようにしている。
そして、この爆発時にケース内の構造物が破壊
して生じた破片を外部に飛散するのを防止するた
め、本出願人はすでに実開昭57−113200号(実開
昭59−17537号 )を提案しているように放圧部に金網等の飛散防
止部材を取着している。
又、開閉器ケースはケース内の限られたスペー
ス内に三相分の可動及び固定電極からなる開閉部
を併設しているため対地間絶縁距離や相間絶縁距
離といつた耐圧の確保が必至である。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、従来は金網等金属性の前記飛散防止
部材を溶接、ボルト締め等により行なつていたた
め、金属性の部品点数が多くなつたり、組付け作
業が面倒であつたばかりか、ケース内の限られた
スペース内にこの飛散防止部材を配置するにあた
つては前記耐圧問題を考えるにあまり好ましいと
はいえなかつた。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記問題点を解消するためになされ
たものであつて、この考案は各相開閉部とリンク
等からなる機構部を内装する本体ケースの放圧部
に対応する開放部周縁に内方に向かう段部を形成
し、前記本体ケースの内底部に一方向両側をやや
上方へ折り曲げた下部対地バリヤを設け、同下部
対地バリヤの上記両折り曲げ部に対し互いに対を
なす複数の係合溝を切欠形成し、前記各係合溝に
対応して前記本体ケースの段部の下面にバリヤ支
持部材を設け、同バリヤ支持部材の相対応する側
面には上下方向に延びる支持溝を形成し、同支持
溝には下部が前記係合溝に係入される絶縁バリヤ
を上方から挿入支持し、同絶縁バリヤの上端面と
前記段部の下面との間には複数個の通気孔を備
え、かつ、周縁部に前記バリヤ支持部材が嵌合さ
れる嵌合凹部を切欠形成した絶縁材からなる飛散
防止板を嵌込み取着したことをその要旨とするも
のである。
(作用) 前記構成により、限られたスペースを有する本
体ケースに対し耐圧特性向上を図る絶縁バリヤは
下部対地バリヤへの嵌込みにて容易に取着できる
ばかりか、飛散防止板を前記絶縁バリヤ同様にケ
ース段部内面と、前記絶縁バリヤ端面との間への
嵌込みにより容易に装着できる。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を第1図
〜第5図に従つて説明する。
このケース入り開閉器は本体ケース1に対し各
相毎に貫通固定した電源側及び負荷側のブツシン
グ2の固定電極部3に対し、互いに点対称状をな
すほぼL形状の可動接触刃4を回転させることに
よつて、開閉するロータリー形のものである。
開閉部の本体ケース1はほぼ直方体形状の有底
箱形をなし、その開放側である上端部は内方へ屈
曲されて周回する段部5が形成されている。本体
ケース1の上端開放部を覆う上蓋6はその周囲に
は前記段部5よりも外方に張出し形成されるとと
もに四方周縁が下方へL字状に屈曲されたフラン
ジ6aが設けられている。
さらに、前記フランジ6aと段部5との間に形
成される溝にはパツキン6bが介装されている。
そして、前記上蓋6のフランジ6aから側方へ延
びる取付片7と同取付片7に対応して本体ケース
1側部から上方へ逆チヤンネル状に設けられた取
付固定部材8間をボルト9で締付けることにより
前記パツキン6bはフランジ6aと段部5とによ
り気密状に挾圧され、本体ケース1は密閉状態と
なる。このフランジ6aと段部5との間で放圧部
Sが構成されてい。前記上蓋6の下面には上部対
地バリヤ10が取付金具11を介して固着されて
い。
前記本体ケース1の内底部には同内底部に沿つ
て下部対地バリヤ12が取付金具13を介して固
定されている。同下部対地バリヤ12の相間方向
両側部において相間位置及び両端部はやや上方へ
折り曲げされた折り曲げ部12aが形成され、同
折り曲げ部12aには係合溝14が複数個切込み
形成されている。同係合溝14に対応する前記本
体ケース1の段部5下方において本体ケース1両
側部にはバリヤ支持部材15が溶接等により固着
されている。
第5図において同バリヤ支持部材15の互いに
対応する側面には上下方向に延びる支持溝16が
形成されている。そして、互いに相対する各一対
のバリヤ支持部材15の支持溝16には絶縁バリ
ヤとして各相間を遮蔽する一対の相間バリヤ17
の両側部、及び両側相と本体ケース1両端内側に
設けられたリンク等からなる機構部とを遮蔽する
同じく絶縁バリヤとしての一対のバリヤ22の両
側部とが上方から離脱不能に挿入されて支持され
ている。
前記相間バリヤ17及びバリヤ22の下部は下
部対地バリヤ12上面に載置されるとともに、そ
の両側部に切欠部18が切欠形成されて前記下部
対地バリヤ12の係合溝14に係入されている。
なお、この相間バリヤ17及びバリヤ22の上下
方向の長さは相間バリヤ17を組付けたときの上
端面が前記段部5下面よりも若干、すなわち、後
記する飛散防止板19の板厚分低くなるように設
定されている。
前記相間バリヤ17及びバリヤ22の上端部に
は全相の上方を覆うように飛散防止板19が載置
され、その四方周縁部はそれぞれ相間バリヤ17
と前記本体ケース1の段部5下面間に挿入されて
いる。そして、前記バリヤ支持部材15に対応す
る飛散防止板19の両側部には嵌合凹部20が形
成され、同嵌合凹部20に前記バリヤ支持部材1
5の上端部が嵌合されている(第5図参照)。こ
の飛散防止板19は絶縁材(例えばポリエステル
ガラスマツト等)から形成され、その上下両面に
は多数の通気孔21が透設されている(第3図及
び第5図においては一部のみ図示)。
上記のように構成されたケース入り開閉器の作
用を説明する。
さて、ケース入り開閉器の内部で遮断不能の事
故が発生して内圧が異常高騰し、爆発を起こす
と、その爆圧により上蓋6がもち上げられて上蓋
6の取付片7が本体ケース1の締付固定部材8に
対し互いに離間するように変形し、フランジ6a
とケース1の上端部間に隙間が生じ、爆発時のガ
スがこの隙間から放出される。
このとき、飛散防止板19には多数の通気孔2
1があるため、この放出は妨げられることなく行
なわれる。さらに、この爆発時に破壊された内部
構造物の破片は飛散防止板19に阻止されて前記
隙間から外部へ飛散することはない。そのうえ飛
散防止板19は全相上方全面を覆うように配置さ
れているので、いずれか一相に生じた破片も確実
に阻止され、外部への飛散防止を図ることが可能
となる。
又、飛散防止板19は絶縁材から形成されてお
り、これら相間バリヤ17等の絶縁バリヤ及び飛
散防止板19の取り付けに際してはビス等の金具
を使用していないため、開閉器の耐圧特性に影響
を与えることはない。さらに、この飛散防止板1
9は組付け時にその周縁部を本体ケース1の段部
5下面と相間バリヤ17及びバリヤ22の上端部
間に嵌込むだけなのでワンタツチで組付けするこ
とができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、相間バリヤ17の上端部と段部5間に
のみ飛散防止板19を嵌込みする等この考案の趣
旨から逸脱しない範囲で任意に変更することが可
能である。
考案の効果 以上、詳述したようにこの考案は全相にわたつ
て飛散防止板を配置することができるので各相に
おいて爆発時に破壊された内部構造物の破片の飛
散防止を確実に行なうことができる。又、この飛
散防止板は絶縁材からなり同飛散防止板及び絶縁
バリヤの取付けに際してはビス等の金具を使用し
ていないので開閉器の耐圧特性に影響を与えるこ
とがなく、さらに、この飛散防止板は組付け時に
その嵌合凹部をバリヤ支持部材に嵌合させケース
の段部下面と絶縁バリヤの上端面間に嵌込むだけ
なのでワンタツチで組付けすることができ、その
ため組付け作業を簡単に行なうことができるとと
もに製造コストを安価にすることができるという
効果を奏し、産業利用上優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例のケース入り開閉
器の正断面図、第2図は同じく側断面図、第3図
は飛散防止板の全体斜視図、第4図は相間バリヤ
と下部対地バリヤの組付け状態を示す要部斜視
図、第5図はケースに対する飛散防止板と相間バ
リヤの組付けを示す要部斜視図である。 1……本体ケース、5……段部、6……上蓋、
10……上部対地バリヤ、12……下部対地バリ
ヤ、12a……折り曲げ部、14……係合溝、1
5……バリヤ支持部材、16……バリヤ支持部
材、17……相間バリヤ(絶縁バリヤ)、18…
…切欠部、19……飛散防止板、20……嵌合凹
部、21……通気孔、22……バリヤ(絶縁バリ
ヤ)、S……放圧部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 各相開閉部とリンク等からなる機構部を内装す
    る本体ケース1の放圧部Sに対応する開放部周縁
    に内方へ向かう段部5を形成し、 前記本体ケース1の内底部に一方向両側をやや
    上方へ折り曲げた下部対地バリヤ12を設け、 同下部対地バリヤ12の前記両折り曲げ部12
    aに対し互いに対をなす複数の係合溝14を切欠
    形成し、 前記各係合溝14に対応して前記本体ケース1
    の段部5の下面にバリヤ支持部材15を設け、 同バリヤ支持部材15の相対応する側面には上
    下方向に延びる支持溝16を形成し、 同支持溝16には下部が前記係合溝14に係入
    される絶縁バリヤ17,22を上方から挿入支持
    し、 同絶縁バリヤ17,22の上端面と前記段部5
    の下面との間には複数個の通気孔21を備え、か
    つ、周縁部に前記支持部材15が嵌合される嵌合
    凹部20を切欠形成した絶縁材からなる飛散防止
    板19を嵌込み取着したことを特徴とするケース
    入り開閉器。
JP1985031705U 1985-03-06 1985-03-06 Expired JPH037007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985031705U JPH037007Y2 (ja) 1985-03-06 1985-03-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985031705U JPH037007Y2 (ja) 1985-03-06 1985-03-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61149246U JPS61149246U (ja) 1986-09-13
JPH037007Y2 true JPH037007Y2 (ja) 1991-02-21

Family

ID=30532549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985031705U Expired JPH037007Y2 (ja) 1985-03-06 1985-03-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH037007Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010238459A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Daihen Corp 開閉器
US10534589B2 (en) 2006-12-21 2020-01-14 International Business Machines Corporation Specifying user defined or translator definitions to use to interpret mnemonics in a computer program

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5497128B2 (ja) * 2012-10-03 2014-05-21 中国電力株式会社 高圧開閉器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337706Y2 (ja) * 1979-03-20 1988-10-05
JPS58188937U (ja) * 1982-06-12 1983-12-15 エナジーサポート株式会社 ガス入り開閉器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10534589B2 (en) 2006-12-21 2020-01-14 International Business Machines Corporation Specifying user defined or translator definitions to use to interpret mnemonics in a computer program
JP2010238459A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Daihen Corp 開閉器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61149246U (ja) 1986-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5914460A (en) Weatherproof enclosure
US6236550B1 (en) Motor activating circuit device and refrigerator
US7129413B1 (en) Universal outlet plate cover assembly
JPH0727668Y2 (ja) 筐体の防水構造
JP3414908B2 (ja) 回路遮断器の消弧装置
JP3282366B2 (ja) 機器配設ボックス
JPH0125386Y2 (ja)
JP4279478B2 (ja) 開閉器の絶縁バリヤ構造
JPH0725544U (ja) ケース入り気中開閉器における飛散防止板
JP3437357B2 (ja) ケース入り開閉器
KR102872194B1 (ko) 자동차용 블럭
JPH0125385Y2 (ja)
JP3290876B2 (ja) ケース入り開閉器
US2650330A (en) Lightning arrester
JPH069526Y2 (ja) 放圧蓋の取付構造
JP2508959Y2 (ja) 地上設置型開閉器における底板のパッキン
JP3276549B2 (ja) ケース入り開閉器
KR102055453B1 (ko) 배기식 방폭형 챔버
JP2000322986A (ja) 開閉器
RU2796430C1 (ru) Конструкционный профиль для электрического шкафа
JPH0334821Y2 (ja)
US4972111A (en) Interlocking motor firepan
JPS6041714Y2 (ja) 防爆装置付コンデンサ
JP4246973B2 (ja) 開閉器
JP3672073B2 (ja) 開閉器