JPH0334929Y2 - - Google Patents

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JPH0334929Y2
JPH0334929Y2 JP1067887U JP1067887U JPH0334929Y2 JP H0334929 Y2 JPH0334929 Y2 JP H0334929Y2 JP 1067887 U JP1067887 U JP 1067887U JP 1067887 U JP1067887 U JP 1067887U JP H0334929 Y2 JPH0334929 Y2 JP H0334929Y2
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JP
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hole
ink
holes
board
rectifying jig
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、スルーホールが開設されてなる基
板のプリント装置に係り、特に、スルーホール内
周面に塗着されるインクの膜厚を一定に形成する
ことがきる。スルーホールを有する基板のプリン
ト装置に関する。
(従来の技術) 従来のスルーホールを有する基板のプリント装
置は、第5図に示すように、基板1がセツトされ
るテーブル面5aを有する印刷テーブル本体5
と、この印刷テーブル本体5に形成された空隙部
6と、この空隙部6に連通し、上記テーブル面5
a上に載置された基板1のスルーホール2と連通
する位置に開設された吸気孔7と、上記空隙部6
内の空気を吸引し該空隙部6内を所定負圧とする
吸気ポンプ(図示せず)と、から構成されてお
り、上記テーブル面5aに基板1をセツトした
後、上記吸気ポンプを作動させることで、上記基
板1のスルーホール2の内周面にインク4を吸引
し塗着しているのが現状である。
このインク4の塗着状態を、第6図A乃至Cに
基きさらに詳細に説明すると、先ず、インク4が
塗布されてなるシルクスクリーン8を、コア1a
に被覆されたホーロー被膜層3の表面に載置し、
次に、上記シルクスクリーン8の表面をスキージ
9で刷ることで、インク4がシルクスクリーン8
の表面からこしだされ、第6図Aに示すように、
ホーロー被膜層3の表面にインク4が塗着され
る。このとき、前記吸気ポンプが作動しているの
で、スルーホール2の真下方向へ空気が吸引さ
れ、第6図Bに示すように、スルーホール2の周
縁部に塗着されたインク4が上記吸気圧によつて
スルーホール2の内周面に沿つて流下し、第6図
Cに示すように、スルーホール2の略内周面全周
にインク4が塗着される。
(従来の技術の問題点) しかしながら、上記従来のスルーホールを有す
るプリント装置にあつては、前記吸気ポンプによ
るインク4の吸引に際し、空気をスルーホール2
の真下方向へ強制吸引するため、断面略鼓状に形
成されたスルーホール2内を流れる気流に乱れが
生じ易く、その結果、第7図に示すように、スル
ーホール2の内周面下部にインク4の溜り4aが
形成される。
また、基板1の表裏面にインク4を上記方法と
同様に塗布する場合には、第8図に示すように、
スルーホール2の内周壁面の略中央部に上記イン
ク4の溜り4aが形成される。
よつて、スルーホール2の孔径を高精度に保持
することが難しく、またインクの膜厚を均一にす
ることが難しいため、クラツクや収納が生じ易
く、基板品質の長期安定性を保持しにくいと共
に、製品に対する信頼性も低下する等、種々の問
題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたもの
であつて、その目的とするところは、極めて簡便
な手段により、スルーホール内を流れる空気を整
流化し、これによりスルーホールの孔径を高精度
に保持し、またスルーホール内に塗着されるイン
クの膜厚を均一にして製品品質を長期安定化さ
せ、製品に対する信頼性を大幅に向上することが
できるスルーホールを有する基板のプリント装置
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この考案にあつて
は、スルーホールが開設された基板の表面に回路
を印刷し、かつ吸気圧力によつてスルーホールの
内周面にインクを吸引し塗着するように構成され
てなるスルーホールを有する基板のプリント装置
に、上記スルーホールの内周面に沿つて上記吸気
流を整流させる整流治具を、上記スルーホールの
直下方向に立設されるように配設して構成したこ
とを特徴とするものである。
(作用) それ故、この考案に係るスルーホールを有する
基板のプリント装置にあつては、スルーホールの
直下方向に前記整流治具を立設し、この整流治具
の外周面に沿つて空気を吸引することで、スルー
ホールの内周面にインクを均一に塗着させるよう
にしたものである。
(実施例) 以下、添付図面に示す一実施例に基きこの考案
を詳細に説明する。
第1図乃至第4図に示すように、この実施例に
係るスルーホール2を有する基板1のプリント装
置10は、印刷テーブル本体11と、この印刷テ
ーブル本体11に開設された空隙部12と、この
空隙部12に連通し、かつ上記基板1のスルーホ
ール2と連通する吸気穴13と、上記各スルーホ
ール2の真下に配設される複数本の整流治具14
と、該整流治具14を立設保持する整流治具固定
具15と、上記空隙部12内の空気を吸引して該
空隙部12内を所定負圧とする吸気ポンプ(図示
せず)と、から構成されている。
この考案が適用される基板1としては、例え
ば、コア1aの表面にホーロー被膜層3を被覆し
たスルーホール2を有するホーロー基板、その他
各種の回路基板が対象となる。
印刷テーブル本体11の略中央部に開設された
前記吸気穴13は、前記基板1が印刷テーブル本
体11aの表面にセツトされたとき、該基板1の
全てのスルーホール2と連通する大きさに開設さ
れている。
整流治具14は、特に第2図に示すように、軸
棒体16と、この軸棒体16の上端部に連設され
た整流体17と、から構成されており、該整流体
17の外周面17aは、断面略鼓状に形成された
スルーホール2の内周面曲率と整合する曲で略円
錐状に形成されており、上記スルーホール2の内
周面下半部と該整流体17の外周面17aにより
形成される吸気流出路18は、同一間隔を保持す
るようにセツトされる。
整流治具固定具15は、第3図と第4図に示す
ように、平板状に構成されており、前記空隙部1
2の治具保持段部12aにセツトされた場合、各
スルーホール2の真下の位置には、上記整流治具
14の軸棒体16を立設するための保持孔19が
貫通して開設されている。また、上記整流治具固
定具15の所定位置(整流治具14の立設の支障
とならない位置)には、スルーホール2から吸引
された空気を図示外の吸気ポンプへと送気するた
めの孔20が複数個貫通して開設されている。
それ故、この実施例に係るプリント装置10に
よつて、基板1のスルーホール2内にインク4を
塗着させる場合には、前記第6図Aに示すよう
に、先ず、インク4が塗布されてなるシルクスク
リーン8を、コア1aに被覆されたホーロー被膜
層3の表面に載置し、次に、上記シルクスクリー
ン8の表面をスキージ9で刷ることで、インク4
がシルクスクリーン8の表面からこしだされ、第
6図Aに示すように、ホーロー被膜層3の表面に
インク4が塗着される。
このとき、前記吸気ポンプが作動しているの
で、スルーホール2の直下方向へ空気が吸引さ
れ、第2図に示すように、上記空気は、スルーホ
ール2と整流治具14の外周面17aにより形成
された吸気流出路18内に流入し、該吸気流出路
18内に流入した空気は、整流治具14の外周面
17aにより整流されて流れるので、スルーホー
ル2の周縁部に塗着されたインク4が上記吸気圧
によつてスルーホール2の内周面に沿つて均一に
流化し、スルーホール2の略内周全面にインク4
が均一の厚さで塗着される。
尚、上記実施例にあつては、整流治具14を整
流治具固定具15によつて立設保持するように構
成した場合を例にとり説明したが、この考案にあ
つてはこれに限定されるものではなく、上記整流
治具を、空隙部の底面部分に開設した保持孔に嵌
合して保持させることもできる。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案に係るスルーホ
ールを有する基板のプリント装置にあつては、基
板に開設されたスルーホールの直下方向に整流治
具を立設し、この整流治具の外周面に沿つて空気
を吸引することで、スルーホール内を流れる空気
を整流化してスルーホールの内周面にインクを塗
着するように構成したので、スルーホール内のイ
ンク厚を容易に均一に形成することができ、その
結果、スルーホールの孔径を高精度に保持し、ま
た製品品質を長期安定化させ、製品に対する信頼
性を大幅に向上することができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るスルーホー
ルを有する基板のプリント装置を示す一部断面斜
視図、第2図は同プリント装置の要部を拡大して
示す断面図、第3図は同プリント装置の縦断面
図、第4図は整流治具固定具の斜視図、第5図は
従来のスルーホールを有する基板のプリント装置
を示す一部断面斜視図、第6図A乃至Cは基板の
スルーホール内周面にインク層が形成される工程
を順に示す断面説明図、第7図は従来のプリント
装置により形成されたインク層の第1例を示す断
面説明図、第8図は従来のプリント装置により形
成されたインク層の第2例を示す断面説明図であ
る。 符号の説明、1……基板、2……スルーホー
ル、4……インク、10……プリント装置、11
……印刷テーブル本体、12……空隙部、13…
…吸気穴、14……整流治具、15……整流治具
固定具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スルーホールが開設された基板の表面に回路
    を印刷し、かつ吸気圧力によつて上記スルーホ
    ールの内周面にインクを吸引し塗着するように
    構成されてなるスルーホールを有する基板のプ
    リント装置であつて、該プリント装置には、上
    記スルーホールの内周面に沿つて上記吸気流を
    整流させる整流治具が、上記スルーホールの直
    下方向に立設されていることを特徴とするスル
    ーホールを有する基板のプリント装置。 (2) 前記整流治具は、前記スルーホールの真下に
    同心状にセツトされる整流治具固定具の孔に立
    設されてなることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のスルーホールを有する基
    板のプリント装置。
JP1067887U 1987-01-29 1987-01-29 Expired JPH0334929Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067887U JPH0334929Y2 (ja) 1987-01-29 1987-01-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067887U JPH0334929Y2 (ja) 1987-01-29 1987-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63119275U JPS63119275U (ja) 1988-08-02
JPH0334929Y2 true JPH0334929Y2 (ja) 1991-07-24

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JP1067887U Expired JPH0334929Y2 (ja) 1987-01-29 1987-01-29

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