JPH0334937Y2 - - Google Patents
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- JPH0334937Y2 JPH0334937Y2 JP17510884U JP17510884U JPH0334937Y2 JP H0334937 Y2 JPH0334937 Y2 JP H0334937Y2 JP 17510884 U JP17510884 U JP 17510884U JP 17510884 U JP17510884 U JP 17510884U JP H0334937 Y2 JPH0334937 Y2 JP H0334937Y2
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- case
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電気回路、光回路等を備えた回路ユ
ニツトと、これを収納する収納ケースとから成
り、主として宅内(屋内)に設置される宅内装置
に関し、特に収納ケースの構造に関するものであ
る。
ニツトと、これを収納する収納ケースとから成
り、主として宅内(屋内)に設置される宅内装置
に関し、特に収納ケースの構造に関するものであ
る。
この種の宅内装置としては、一種の中継器的機
能を有するものや、電気信号を光信号に変換して
出力する機能を有するもの等種々の機能を有する
ものがある。そして、第4図に示すように、宅内
装置10はラツク1に設けられた棚4の上や、第
5図に示すように、屋内の壁際に装置されたテー
ブル7の上に設置される場合が多い。尚、第4図
イはラツク1の正面図、ロはイの右側面図であ
り、符号2,3は左右一対の支柱、5はラツク背
面壁、8は宅内装置10に接続された外線(入・
出力線、電源線、光ケーブル等)を示す。第5図
は壁6に隣接して配置されたテーブル7の側面図
であり、符号8は宅内装置10に接続された外線
を示す。宅内装置10は、一般に、このようにラ
ツク1の棚4上、又はテーブル上に設置されて外
線8を接続した後に、その機能調整等の調整を行
なう必要がある。この調整操作に際しては宅内装
置10を構成するケースカバーを取外す必要があ
る。
能を有するものや、電気信号を光信号に変換して
出力する機能を有するもの等種々の機能を有する
ものがある。そして、第4図に示すように、宅内
装置10はラツク1に設けられた棚4の上や、第
5図に示すように、屋内の壁際に装置されたテー
ブル7の上に設置される場合が多い。尚、第4図
イはラツク1の正面図、ロはイの右側面図であ
り、符号2,3は左右一対の支柱、5はラツク背
面壁、8は宅内装置10に接続された外線(入・
出力線、電源線、光ケーブル等)を示す。第5図
は壁6に隣接して配置されたテーブル7の側面図
であり、符号8は宅内装置10に接続された外線
を示す。宅内装置10は、一般に、このようにラ
ツク1の棚4上、又はテーブル上に設置されて外
線8を接続した後に、その機能調整等の調整を行
なう必要がある。この調整操作に際しては宅内装
置10を構成するケースカバーを取外す必要があ
る。
第3図は従来の宅内装置構造を示す図であり、
イは宅内装置20の側面図(但し、収納ケース2
2は断面にて示す)、ロはイの矢印A方向からみ
た背面図である。尚、第3図イに向かつて、左手
側を装置20及び他の部分の前方側、右手側を後
方側、前方側から後方側に向かつて左手側を左
側、右手側を右側と呼ぶことにする。
イは宅内装置20の側面図(但し、収納ケース2
2は断面にて示す)、ロはイの矢印A方向からみ
た背面図である。尚、第3図イに向かつて、左手
側を装置20及び他の部分の前方側、右手側を後
方側、前方側から後方側に向かつて左手側を左
側、右手側を右側と呼ぶことにする。
この宅内装置20は、電気回路、光回路等を備
えた回路ユニツト21と、回路ユニツト21を収
納固定する収納ケース22とから構成される。回
路ユニツト21の前面上には、切換スイツチ、可
変抵抗等の調整用つまみ21a,21bが配設さ
れる。収納ケース22はケース本体23と、これ
に前方から装着されるケースカバー24とから成
る。ケース本体23は底板23aと、この底板2
3aの後端から直立する背面板23bとから構成
され、底板23a上に回路ユニツト21が配置固
定され、底板23aの下面四隅にゴム脚23cが
固設され、さらに背面板23bに外線接続コネク
タ23dが配設される。そして、このコネクタ2
3dに外線(図示なし、第4,5図の符号8参
照)が接続される。ケースカバー24は、前面板
24aと、天井板24bと、左側板24cと、右
側板24dとから構成され、下面及び背面が開放
状に形成される。ケースカバー24の前面板24
a下端の折曲げ部24eに対向してL形金具25
が前面板24aに固着され、雌形係合部26が形
成される。この雌形係合部26に底板23aの前
端縁(雄形係合部)23eを嵌入することによ
り、ケース本体23とケースカバー24の前方部
が上下方向に固定される。ケースカバー24の左
右両側板24c,24dの各内面がケース本体2
3の底板23aと背面板23bとの左右両側面に
当接することにより、ケース本体23とケースカ
バー24が左右方向に互に固定される。天井板2
4bの後方部内面上に、背面板23bの上部左右
の隅角部に対面するL形金具27A,27Bが固
着される。これらL形金具27A,27Bが背面
板23bに止めねじ28によつてねじ止め固定さ
れることにより、ケース本体23とケースカバー
24が前後方向及び上下方向に互に固定される。
収納ケース22は、このように構成されたもの
で、調整つまみ21a,21bを操作する際に
は、止めねじ28をゆるめて取外してから、ケー
スカバー24を前方(矢印B方向)に引出して取
外す必要がある。
えた回路ユニツト21と、回路ユニツト21を収
納固定する収納ケース22とから構成される。回
路ユニツト21の前面上には、切換スイツチ、可
変抵抗等の調整用つまみ21a,21bが配設さ
れる。収納ケース22はケース本体23と、これ
に前方から装着されるケースカバー24とから成
る。ケース本体23は底板23aと、この底板2
3aの後端から直立する背面板23bとから構成
され、底板23a上に回路ユニツト21が配置固
定され、底板23aの下面四隅にゴム脚23cが
固設され、さらに背面板23bに外線接続コネク
タ23dが配設される。そして、このコネクタ2
3dに外線(図示なし、第4,5図の符号8参
照)が接続される。ケースカバー24は、前面板
24aと、天井板24bと、左側板24cと、右
側板24dとから構成され、下面及び背面が開放
状に形成される。ケースカバー24の前面板24
a下端の折曲げ部24eに対向してL形金具25
が前面板24aに固着され、雌形係合部26が形
成される。この雌形係合部26に底板23aの前
端縁(雄形係合部)23eを嵌入することによ
り、ケース本体23とケースカバー24の前方部
が上下方向に固定される。ケースカバー24の左
右両側板24c,24dの各内面がケース本体2
3の底板23aと背面板23bとの左右両側面に
当接することにより、ケース本体23とケースカ
バー24が左右方向に互に固定される。天井板2
4bの後方部内面上に、背面板23bの上部左右
の隅角部に対面するL形金具27A,27Bが固
着される。これらL形金具27A,27Bが背面
板23bに止めねじ28によつてねじ止め固定さ
れることにより、ケース本体23とケースカバー
24が前後方向及び上下方向に互に固定される。
収納ケース22は、このように構成されたもの
で、調整つまみ21a,21bを操作する際に
は、止めねじ28をゆるめて取外してから、ケー
スカバー24を前方(矢印B方向)に引出して取
外す必要がある。
次に、別の従来例として、図示してないが、上
記従来例(第3図)の前面板24aに、調整つま
み21a,21bを操作するための器具等を挿通
するための挿通孔穴を設け、前面板24aの前面
上に所定間隔を介してさらに別の前面カバーを配
置し、この前面カバーの下端と前面板24aの下
端を丁番を介して連結し、かつ前面カバーの上端
部を前面板24aの上端部に磁石等を介して着脱
可能に固定して構成されたものがある。この場合
は、調整つまみの調整に際して、前面カバーを丁
番を支点として前方に旋回させて倒すのみでよ
く、ケースカバーを取外す必要がないが、構造が
複雑化される。
記従来例(第3図)の前面板24aに、調整つま
み21a,21bを操作するための器具等を挿通
するための挿通孔穴を設け、前面板24aの前面
上に所定間隔を介してさらに別の前面カバーを配
置し、この前面カバーの下端と前面板24aの下
端を丁番を介して連結し、かつ前面カバーの上端
部を前面板24aの上端部に磁石等を介して着脱
可能に固定して構成されたものがある。この場合
は、調整つまみの調整に際して、前面カバーを丁
番を支点として前方に旋回させて倒すのみでよ
く、ケースカバーを取外す必要がないが、構造が
複雑化される。
上記従来例(第3図)にあつては、ケースカバ
ー24を取外す際に、止めねじ28を取外すため
に、装置20を半転してその背面が前側になるよ
うに変動させる必要があり、このため背面板23
bの外線接続コネクタ23dに接続された外線
(第4,5図符号8参照)に無理な引張力が加え
られるので外線の損傷を招く恐れがあり、特に光
ケーブルに対しては好ましくない結果を招く恐れ
があり、また、装置20の半転操作と元に戻す操
作を調整前後に行なう必要があるので、調整作業
に手間がかかるという問題点があり、さらに、ケ
ースカバー24の着脱時にL形金具27A,27
Bを通過させるために、回路ユニツト21の左右
両肩部に前後方向に延びる切欠き部21c,21
dを設ける必要があり、その分だけ回路ユニツト
21の実装容積が削減化されるという問題があ
る。また、前述した別の従来例においては、調整
時に上カバーを取外す必要がないという利点を有
するが、別の前面カバーを設ける必要があるため
構造が複雑化されコスト高になるという問題や、
回路ユニツトの調整部品を前面側に集中配置する
必要があるので、これが回路ユニツト構成上下可
能な場合には適用することができないという問題
がある。本考案はこれらの問題点を解消すること
を目的として案出されたものである。
ー24を取外す際に、止めねじ28を取外すため
に、装置20を半転してその背面が前側になるよ
うに変動させる必要があり、このため背面板23
bの外線接続コネクタ23dに接続された外線
(第4,5図符号8参照)に無理な引張力が加え
られるので外線の損傷を招く恐れがあり、特に光
ケーブルに対しては好ましくない結果を招く恐れ
があり、また、装置20の半転操作と元に戻す操
作を調整前後に行なう必要があるので、調整作業
に手間がかかるという問題点があり、さらに、ケ
ースカバー24の着脱時にL形金具27A,27
Bを通過させるために、回路ユニツト21の左右
両肩部に前後方向に延びる切欠き部21c,21
dを設ける必要があり、その分だけ回路ユニツト
21の実装容積が削減化されるという問題があ
る。また、前述した別の従来例においては、調整
時に上カバーを取外す必要がないという利点を有
するが、別の前面カバーを設ける必要があるため
構造が複雑化されコスト高になるという問題や、
回路ユニツトの調整部品を前面側に集中配置する
必要があるので、これが回路ユニツト構成上下可
能な場合には適用することができないという問題
がある。本考案はこれらの問題点を解消すること
を目的として案出されたものである。
本考案は上記問題点を解消した宅内装置構造を
提供するもので、その手段として、本発明に依れ
ば、電気回路、光回路等を備えた回路ユニツトを
収納ケース内に収納して成り、かつ前記収納ケー
スは、底板と背面板を有するケース本体を有し、
前面板、天井板及び左右両側板を有して下面及び
背面が開放状に形成され前記ケース本体に該本体
の前面と左右両側面を覆う形態で前側から着脱可
能に装着されるケースカバーがケース本体に上下
方向と左右方向と後方向に固定される宅内装置に
おいて、前記ケース本体背面板の上縁部近傍の少
くとも1箇所に貫通ガイド穴を形成し、該ガイド
穴に対応する前記背面板の外側表面上に上向き突
出片を有する係合つまみを配置すると共にこれに
対向して内側表面上に係止用板ばねを配置し、こ
れら両者を前記ガイド穴を通して該ガイド穴に沿
つて上下方向に摺動可能連結し、前記係合つまみ
の上方位置において、前記上向き突出片が前記ケ
ースカバー天井板下面に配設された前方向固定部
材に係合すると共に、前記係止用板ばねが前記ガ
イド穴上方の背面板上縁に形成された切欠き部に
係合して前記係合つまみを上方位置に弾撥的に固
定し、かつ前記係合つまみの下方位置において、
前記上向き突出片がケースカバーの前方向固定部
材から離脱して前記ケースカバーを前方向に解放
するように構成した宅内装置構造が提供される。
提供するもので、その手段として、本発明に依れ
ば、電気回路、光回路等を備えた回路ユニツトを
収納ケース内に収納して成り、かつ前記収納ケー
スは、底板と背面板を有するケース本体を有し、
前面板、天井板及び左右両側板を有して下面及び
背面が開放状に形成され前記ケース本体に該本体
の前面と左右両側面を覆う形態で前側から着脱可
能に装着されるケースカバーがケース本体に上下
方向と左右方向と後方向に固定される宅内装置に
おいて、前記ケース本体背面板の上縁部近傍の少
くとも1箇所に貫通ガイド穴を形成し、該ガイド
穴に対応する前記背面板の外側表面上に上向き突
出片を有する係合つまみを配置すると共にこれに
対向して内側表面上に係止用板ばねを配置し、こ
れら両者を前記ガイド穴を通して該ガイド穴に沿
つて上下方向に摺動可能連結し、前記係合つまみ
の上方位置において、前記上向き突出片が前記ケ
ースカバー天井板下面に配設された前方向固定部
材に係合すると共に、前記係止用板ばねが前記ガ
イド穴上方の背面板上縁に形成された切欠き部に
係合して前記係合つまみを上方位置に弾撥的に固
定し、かつ前記係合つまみの下方位置において、
前記上向き突出片がケースカバーの前方向固定部
材から離脱して前記ケースカバーを前方向に解放
するように構成した宅内装置構造が提供される。
上記宅内装置構造は、宅内装置の前側から背面
に手をのばして係合つまみを上下に移動操作する
ことにより、宅内装置を当初設置したままの状態
で動かすことなく、ケースカバーの着脱を容易に
行なうことができ、また、係合つまみを設けるこ
とにより、、回路ユニツトの左右両肩部に切欠き
部を設ける必要がなくなるので回路ユニツトの実
装容積の削減化を防止することができる。
に手をのばして係合つまみを上下に移動操作する
ことにより、宅内装置を当初設置したままの状態
で動かすことなく、ケースカバーの着脱を容易に
行なうことができ、また、係合つまみを設けるこ
とにより、、回路ユニツトの左右両肩部に切欠き
部を設ける必要がなくなるので回路ユニツトの実
装容積の削減化を防止することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の宅内装置構造の実施例を示す
図であり、イは宅内装置30の側面図(但し、収
納ケース22は断面にて示す)、ロはイの矢印A
方向からみた背面図、ハはロのケースカバー24
及び係合つまみ31を取外した状態の背面図、第
2図は第1図の係合つまみ32の取付部分の拡大
詳細図であつて、イは側面図、ロはイの矢印A方
向からみた背面図である、尚第1図イに向かつて
左手側を装置30及び他の部分の前方側、右手側
を後方側(背面側)、そして前方側から後方側に
向かつて左手側を左側、右手側を右側と呼ぶこと
にする。また、これらの図において、前述の第3
図(従来例)と同一部分又は相当部分は同一符号
を付して示されている。
図であり、イは宅内装置30の側面図(但し、収
納ケース22は断面にて示す)、ロはイの矢印A
方向からみた背面図、ハはロのケースカバー24
及び係合つまみ31を取外した状態の背面図、第
2図は第1図の係合つまみ32の取付部分の拡大
詳細図であつて、イは側面図、ロはイの矢印A方
向からみた背面図である、尚第1図イに向かつて
左手側を装置30及び他の部分の前方側、右手側
を後方側(背面側)、そして前方側から後方側に
向かつて左手側を左側、右手側を右側と呼ぶこと
にする。また、これらの図において、前述の第3
図(従来例)と同一部分又は相当部分は同一符号
を付して示されている。
従つて、この宅内装置30は、電気回路、光回
路等を備えた回路ユニツト21と、この回路ユニ
ツト21を収納固定する収納ケース22とから構
成され、かつ回路ユニツト21の前面上には、切
換スイツチ、可抵抗等の調整部品の調整用つまみ
21a,21bが配設される。収納ケース22は
ケース本体23と、これに前方から装着されるケ
ースカバー24とから成る。ケース本体23は底
板23aと、この底板23aの後端から直立する
背面板23bとから構成され、底板23a上に回
路ユニツト21が配置固定され、底板23aの下
面四隅部にゴム脚23cが固設され、さらに背面
板23bに外線接続コネクタ23dが配設され
る。そして、コネクタ23dに入・出力線、電源
線、光ケーブル等の外線(図示なし、第4,5図
の符号8参照)が接続され、勿論、コネクタ23
dと回路ユニツト21相互間も電気的に接続され
る。ケースカバー24は、前面板24aと、天井
板24bと、左側板24cと、右側板24dとを
有して下面及び背面が開放状に形成され、かつケ
ース本体23の前面と左右両側面を覆う形態でケ
ース本体23に前側から装着される。ケースカバ
ー24の前面板24aの下端の折曲げ部24eに
対向し所定間隔をおいてL形金具25が前面板2
4aに固着され、この折曲げ部24eとL形金具
25によつて雌形係合部26が形成される。この
雌形係合部26に底板23aの前端縁(雄形係合
部)23eを嵌入することにより、ケースカバー
24はケース本体23に対して後方向の固定と前
方部の上下方向に固定される。ケースカバー24
の左右両側板24c,24dの各内面がケース本
体23の底板23aと背面板23bとの左右両端
面に当接することにより、ケース本体23とケー
スカバー24が左右方向に互に固定される。この
ように、本実施例は以上述べた各部分の構成に関
しては前述の従来例(第3図)と同様である。本
実施例の特微はケース本体23の背面板23bの
左右上部それぞれに上下方向に摺動可能な係合つ
まみ31を設け、かつケースカバー24の天井板
24bの後方部に前方向固定部材36を設けたこ
とである。係合つまみ31は、第1,2図に明示
するように、上向き突出片31aと操作部31b
と嵌合部31cとから変形L字状に形成され、嵌
合部31cが背面板23bの左右上縁部近傍に形
成された貫通ガイド穴34(第1図ハ参照)に背
面側から上下方向(矢印C方向)に摺動可能に嵌
合される。第2図に明示するように、この係合つ
まみ31に対向して背面板23bの内側に係止用
板ばね32が配置されかつ固定ねじ33によつて
嵌合部31cにねじ止め固定される。これによ
り、係合つまみ31は背面板23b上を板ばね3
2と共に貫通ガイド穴34に沿つて上下方向(矢
印C方向)に摺動可能に装着される。板ばね32
は、第2図に明示するように、その上端部が折曲
げられて背面板23bに向かつて突出形成された
突出部32aが設けられ、この突出部32aが弾
撥的に背面板23b上に当接して取付けられる。
係合つまみ31の上向き突出片31aに対応して
前方向固定部材36がケースカバー24の天井板
24bの下面に固着される。この前方向固定部材
36は、第2図に明示するように、固着部36a
と係合部36bとが略直角状の断面形状に形成さ
れる。また、第1図ハに明示するように、背面板
23bの上縁左右隅角部にガイド穴34に対応し
て切欠き部35がそれぞれ形成される。この切欠
き部35は、上述の係止用板ばね32の突出部3
2aを係止すると共に、ケースカバー24の着脱
時にカバー天井板24bに固着された前方向固定
部材36を通過させる役割を果すものである。こ
の時ケースカバー24の後方の上下方向の固定の
ためケースカバー24の天井板24bの後方部に
おける左右方向中央部に前方側から互に係合可能
な係合部37が設けられる(第1図)。係合部3
7は一対のZ形金具37aと37bとから成り、
37aが天井板24bの下面に、そして、37b
が回路ユニツト21の上面にそれぞれ固着され
る。
路等を備えた回路ユニツト21と、この回路ユニ
ツト21を収納固定する収納ケース22とから構
成され、かつ回路ユニツト21の前面上には、切
換スイツチ、可抵抗等の調整部品の調整用つまみ
21a,21bが配設される。収納ケース22は
ケース本体23と、これに前方から装着されるケ
ースカバー24とから成る。ケース本体23は底
板23aと、この底板23aの後端から直立する
背面板23bとから構成され、底板23a上に回
路ユニツト21が配置固定され、底板23aの下
面四隅部にゴム脚23cが固設され、さらに背面
板23bに外線接続コネクタ23dが配設され
る。そして、コネクタ23dに入・出力線、電源
線、光ケーブル等の外線(図示なし、第4,5図
の符号8参照)が接続され、勿論、コネクタ23
dと回路ユニツト21相互間も電気的に接続され
る。ケースカバー24は、前面板24aと、天井
板24bと、左側板24cと、右側板24dとを
有して下面及び背面が開放状に形成され、かつケ
ース本体23の前面と左右両側面を覆う形態でケ
ース本体23に前側から装着される。ケースカバ
ー24の前面板24aの下端の折曲げ部24eに
対向し所定間隔をおいてL形金具25が前面板2
4aに固着され、この折曲げ部24eとL形金具
25によつて雌形係合部26が形成される。この
雌形係合部26に底板23aの前端縁(雄形係合
部)23eを嵌入することにより、ケースカバー
24はケース本体23に対して後方向の固定と前
方部の上下方向に固定される。ケースカバー24
の左右両側板24c,24dの各内面がケース本
体23の底板23aと背面板23bとの左右両端
面に当接することにより、ケース本体23とケー
スカバー24が左右方向に互に固定される。この
ように、本実施例は以上述べた各部分の構成に関
しては前述の従来例(第3図)と同様である。本
実施例の特微はケース本体23の背面板23bの
左右上部それぞれに上下方向に摺動可能な係合つ
まみ31を設け、かつケースカバー24の天井板
24bの後方部に前方向固定部材36を設けたこ
とである。係合つまみ31は、第1,2図に明示
するように、上向き突出片31aと操作部31b
と嵌合部31cとから変形L字状に形成され、嵌
合部31cが背面板23bの左右上縁部近傍に形
成された貫通ガイド穴34(第1図ハ参照)に背
面側から上下方向(矢印C方向)に摺動可能に嵌
合される。第2図に明示するように、この係合つ
まみ31に対向して背面板23bの内側に係止用
板ばね32が配置されかつ固定ねじ33によつて
嵌合部31cにねじ止め固定される。これによ
り、係合つまみ31は背面板23b上を板ばね3
2と共に貫通ガイド穴34に沿つて上下方向(矢
印C方向)に摺動可能に装着される。板ばね32
は、第2図に明示するように、その上端部が折曲
げられて背面板23bに向かつて突出形成された
突出部32aが設けられ、この突出部32aが弾
撥的に背面板23b上に当接して取付けられる。
係合つまみ31の上向き突出片31aに対応して
前方向固定部材36がケースカバー24の天井板
24bの下面に固着される。この前方向固定部材
36は、第2図に明示するように、固着部36a
と係合部36bとが略直角状の断面形状に形成さ
れる。また、第1図ハに明示するように、背面板
23bの上縁左右隅角部にガイド穴34に対応し
て切欠き部35がそれぞれ形成される。この切欠
き部35は、上述の係止用板ばね32の突出部3
2aを係止すると共に、ケースカバー24の着脱
時にカバー天井板24bに固着された前方向固定
部材36を通過させる役割を果すものである。こ
の時ケースカバー24の後方の上下方向の固定の
ためケースカバー24の天井板24bの後方部に
おける左右方向中央部に前方側から互に係合可能
な係合部37が設けられる(第1図)。係合部3
7は一対のZ形金具37aと37bとから成り、
37aが天井板24bの下面に、そして、37b
が回路ユニツト21の上面にそれぞれ固着され
る。
さて、このように構成された本実施例は、ケー
スカバー24をケース本体23から取外す際に
は、前側から背面側に手をのばして係合つまみ3
1の操作部31bをつまんで係合つまみ31を第
2図に実線で示す位置(下方位置)まで押し下げ
てから、ケースカバー24を前方(矢印B方向)
に引き出して簡単に取外すことができる。また、
ケースカバー24をケース本体23に装着する際
には、予め係合つまみ31を第2図に実線で示す
下方位置に下げておき、ケースカバー24をケー
ス本体23の前側から後方(矢印Bと反対方向)
に前面板24aがケース本体23の底板23aの
前端縁23eに当接する位置まで押込むと、前端
縁23eが雌形係合部26に係合すると共に、天
上板24bの係合部37も係合して、ケースカバ
ー24は上下方向、左右方向、後方向に固定され
ることになり、次いで、係合つまみ31を第2図
に2点鎖線31−1で示す上方位置まで押上げる
と、上向き突出片31aが前方向固定部材36の
係合部36bに係合してケースカバー24は前方
向に対して固定されることになり、ケース本体2
3に完全に固定される。尚、係合つまみ31は、
第2図イに2点鎖線31−1で示す上方位置にお
いて、係止用板ばね32の突出部32aが2点鎖
線32a−1で示すように切欠き部35に係合す
ることによつて、弾撥的に固定される。このよう
に、本実施例は、回路ユニツト21を収納固定し
たケース本体23を設置当初の状態から動かすこ
となく、ケースカバー24の着脱を容易に行なう
ことができ、また前述の従来例(第3図)のよう
に回路ユニツト21の左右両肩部に前後方向の切
欠き部(第3図、符号21c,21d)を設ける
ことを不要とすることができる。
スカバー24をケース本体23から取外す際に
は、前側から背面側に手をのばして係合つまみ3
1の操作部31bをつまんで係合つまみ31を第
2図に実線で示す位置(下方位置)まで押し下げ
てから、ケースカバー24を前方(矢印B方向)
に引き出して簡単に取外すことができる。また、
ケースカバー24をケース本体23に装着する際
には、予め係合つまみ31を第2図に実線で示す
下方位置に下げておき、ケースカバー24をケー
ス本体23の前側から後方(矢印Bと反対方向)
に前面板24aがケース本体23の底板23aの
前端縁23eに当接する位置まで押込むと、前端
縁23eが雌形係合部26に係合すると共に、天
上板24bの係合部37も係合して、ケースカバ
ー24は上下方向、左右方向、後方向に固定され
ることになり、次いで、係合つまみ31を第2図
に2点鎖線31−1で示す上方位置まで押上げる
と、上向き突出片31aが前方向固定部材36の
係合部36bに係合してケースカバー24は前方
向に対して固定されることになり、ケース本体2
3に完全に固定される。尚、係合つまみ31は、
第2図イに2点鎖線31−1で示す上方位置にお
いて、係止用板ばね32の突出部32aが2点鎖
線32a−1で示すように切欠き部35に係合す
ることによつて、弾撥的に固定される。このよう
に、本実施例は、回路ユニツト21を収納固定し
たケース本体23を設置当初の状態から動かすこ
となく、ケースカバー24の着脱を容易に行なう
ことができ、また前述の従来例(第3図)のよう
に回路ユニツト21の左右両肩部に前後方向の切
欠き部(第3図、符号21c,21d)を設ける
ことを不要とすることができる。
以上説明したように、本考案によれば、宅内装
置の背面部に設けた係合つまみを装置の前側から
手をのばして上下に移動操作することにより、装
置を設置当初の状態から動かすことなく、ケース
カバーの着脱が容易にできるので、外線に対する
無理な引張力の作用を防止することができ、機能
調整、保守点検等の作業性の向上を図ることがで
き、さらに、回路ユニツトの左右両肩部に前後方
向に延びる切欠き部を設ける必要がないので回路
ユニツトの実装容積の削減化を防止することがで
きる等の著しい効果を得ることができる。
置の背面部に設けた係合つまみを装置の前側から
手をのばして上下に移動操作することにより、装
置を設置当初の状態から動かすことなく、ケース
カバーの着脱が容易にできるので、外線に対する
無理な引張力の作用を防止することができ、機能
調整、保守点検等の作業性の向上を図ることがで
き、さらに、回路ユニツトの左右両肩部に前後方
向に延びる切欠き部を設ける必要がないので回路
ユニツトの実装容積の削減化を防止することがで
きる等の著しい効果を得ることができる。
第1図は本考案の宅内装置構造の実施例を示す
図であつてイは宅内装置30の側面図(但し、収
納ケース22は断面にて示す)、ロはイの矢印A
方向からみた背面図、ハはロのケースカバー24
及び係合つまみ31を取外した状態の背面図、第
2図は第1図の係合つまみ31の取付部分の拡大
詳細図であつて、イは側面図、ロはイの矢印A方
向からみた背面図、第3図は従来の宅内装置構造
を示図であつて、イは宅内装置20の側面図(但
し、収納ケース22は断面にて示す)、ロはイの
矢印A方向からみた背面図、第4図と第5図は宅
内装置10の設置状態を示す図であつて、第4図
イはラツク1の正面図、第4図ロは第4図イの右
側面図、第5図は壁6に隣接して配置されたテー
ブル7の側面図である。 30……本考案に係わる宅内装置、21……回
路ユニツト、21a,21b……調整用つまみ、
22……収納ケース、23……ケース本体、23
a……底板、23b……背面板、23d……外線
接続線コネクタ、23e……底板前端線(雄形係
合部)、24……ケースカバー、24a……前面
板、24b……天井板、24c……左側板、24
d……右側板、24e……折曲げ部、26……雌
形係合部、31,31−1……係合つまみ、31
a……上向き突出片、31b……操作部、31c
……嵌合部、32……係止用板ばね、32a,3
2a−1……突出部、、33……固定ねじ、34
……貫通ガイド穴、35……切欠き部、36……
前方向固定部材、36a……固着部、36b……
係合部、37……係合部、37a,37b……Z
形金具。
図であつてイは宅内装置30の側面図(但し、収
納ケース22は断面にて示す)、ロはイの矢印A
方向からみた背面図、ハはロのケースカバー24
及び係合つまみ31を取外した状態の背面図、第
2図は第1図の係合つまみ31の取付部分の拡大
詳細図であつて、イは側面図、ロはイの矢印A方
向からみた背面図、第3図は従来の宅内装置構造
を示図であつて、イは宅内装置20の側面図(但
し、収納ケース22は断面にて示す)、ロはイの
矢印A方向からみた背面図、第4図と第5図は宅
内装置10の設置状態を示す図であつて、第4図
イはラツク1の正面図、第4図ロは第4図イの右
側面図、第5図は壁6に隣接して配置されたテー
ブル7の側面図である。 30……本考案に係わる宅内装置、21……回
路ユニツト、21a,21b……調整用つまみ、
22……収納ケース、23……ケース本体、23
a……底板、23b……背面板、23d……外線
接続線コネクタ、23e……底板前端線(雄形係
合部)、24……ケースカバー、24a……前面
板、24b……天井板、24c……左側板、24
d……右側板、24e……折曲げ部、26……雌
形係合部、31,31−1……係合つまみ、31
a……上向き突出片、31b……操作部、31c
……嵌合部、32……係止用板ばね、32a,3
2a−1……突出部、、33……固定ねじ、34
……貫通ガイド穴、35……切欠き部、36……
前方向固定部材、36a……固着部、36b……
係合部、37……係合部、37a,37b……Z
形金具。
Claims (1)
- 電気回路、光回路等を備えた回路ユニツトを収
納ケース内に収納して成り、かつ前記収納ケース
は、底板と背面板を有するケース本体を有し、前
面板、天井板及び左右両側板を有して下面及び背
面が開放状に形成され前記ケース本体に該本体の
前面と左右両側面を覆う形態で前側から着脱可能
に装着されるケースカバーが、ケース本体に上下
方向と左右方向と後方向に固定される宅内装置に
おいて、前記ケース本体背面板の上縁部近傍の少
くとも1箇所に貫通ガイド穴を形成し、該ガイド
穴に対応する前記背面板の外側表面上に上向き突
出片を有する係合つまみを配置すると共にこれに
対向して内側表面上に係止用板ばねを配置し、こ
れら両者を前記ガイド穴を通して該ガイド穴に沿
つて上下方向に摺動可能に連結し、前記係合つま
みの上方位置において、前記上向き突出片が前記
ケースカバー天井板下面に配設された前方向固定
部材に係合すると共に、前記係止用板ばねが前記
ガイド穴上方の背面板上縁に形成された切欠き部
に係合して前記係合つまみを上方位置に弾撥的に
固定し、かつ前記係合つまみの下方位置におい
て、前記上向き突出片がケースカバーの前方向固
定部材から離脱して前記ケースカバーを前方向に
解放するように構成したことを特徴とする宅内装
置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510884U JPH0334937Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510884U JPH0334937Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190278U JPS6190278U (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0334937Y2 true JPH0334937Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30732712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17510884U Expired JPH0334937Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334937Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP17510884U patent/JPH0334937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190278U (ja) | 1986-06-12 |
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