JPH0334981B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334981B2 JPH0334981B2 JP60224040A JP22404085A JPH0334981B2 JP H0334981 B2 JPH0334981 B2 JP H0334981B2 JP 60224040 A JP60224040 A JP 60224040A JP 22404085 A JP22404085 A JP 22404085A JP H0334981 B2 JPH0334981 B2 JP H0334981B2
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- JP
- Japan
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- detection device
- discharge
- low voltage
- electrostatic precipitator
- voltage
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電気集塵装置の放電線断線検出装置
に係り、特に火花発生時に運転電圧、電流を自動
制御する自動火花制御機構および電気集塵装置の
保護装置を有する電源装置を備えた電気集塵装置
の放電線断線検出装置に関する。
に係り、特に火花発生時に運転電圧、電流を自動
制御する自動火花制御機構および電気集塵装置の
保護装置を有する電源装置を備えた電気集塵装置
の放電線断線検出装置に関する。
電気集塵装置は一般に、より高い荷電電圧で運
転されることが性能的に有利であり、その為通常
は定電流制御又は定電流制御と定電圧制御方式を
併用した制御装置を具備し、無火花時は各々の制
御の設定器で設定された出力上限値(第2図に示
すIn,Vn)で運転されている。又、火花発生時
には連続火花発生によるコロナ放電域からアー
ク、グロー放電域への移行を防止する目的から
「火花追随制御」や「火花頻度制度」、「火花積分
制御」と一般的に呼ばれる火花発生時自動制御に
より、上記定電流又は定電圧の設定値の範囲内で
運転されており、火花発生状況により電気集塵装
置の荷電電圧、放電電流を制御されている。
転されることが性能的に有利であり、その為通常
は定電流制御又は定電流制御と定電圧制御方式を
併用した制御装置を具備し、無火花時は各々の制
御の設定器で設定された出力上限値(第2図に示
すIn,Vn)で運転されている。又、火花発生時
には連続火花発生によるコロナ放電域からアー
ク、グロー放電域への移行を防止する目的から
「火花追随制御」や「火花頻度制度」、「火花積分
制御」と一般的に呼ばれる火花発生時自動制御に
より、上記定電流又は定電圧の設定値の範囲内で
運転されており、火花発生状況により電気集塵装
置の荷電電圧、放電電流を制御されている。
この火花の発生原因としては電気集塵装置の入
口ガス、ダスト条件等の変化や電気集塵装置内の
構造的条件の変化が挙げられる。
口ガス、ダスト条件等の変化や電気集塵装置内の
構造的条件の変化が挙げられる。
構造的条件の一つに放電線の劣化による断線が
あり、この断線の検出方法として従来は電源装置
の高圧(出力)側の荷電電圧や低圧(入力)側電
圧を検出し、「低電圧検出装置」又は「短絡検出
装置」と呼ばれるものがあり、前述の繰り返えし
火花自動制御により、荷電電圧が一定値Vu以下
の状態が一定時間以上継続した場合動作し、荷電
停止するよう構成されていた。
あり、この断線の検出方法として従来は電源装置
の高圧(出力)側の荷電電圧や低圧(入力)側電
圧を検出し、「低電圧検出装置」又は「短絡検出
装置」と呼ばれるものがあり、前述の繰り返えし
火花自動制御により、荷電電圧が一定値Vu以下
の状態が一定時間以上継続した場合動作し、荷電
停止するよう構成されていた。
このような構成において、動作電圧Vuは一般
に、コロナ放電開始電圧Vc以下に設定されるの
が一般的であるが電気集塵装置入口のガス、ダス
ト条件によりVcが変化する為VuはVcをはるか
に下廻り、固定設定されていた。
に、コロナ放電開始電圧Vc以下に設定されるの
が一般的であるが電気集塵装置入口のガス、ダス
ト条件によりVcが変化する為VuはVcをはるか
に下廻り、固定設定されていた。
放電線断線としては以下の3つの場合が考えら
れる。
れる。
(イ) 放電線断線により、集塵極との間で完全短絡
状態となる。
状態となる。
(ロ) 放電線が断線しても、集塵極との間隙が殆ん
ど変らない。
ど変らない。
(ハ) 放電線が断線して、集塵極との間隙が狭少と
なる。
なる。
複数の放電極、集塵極より構成される実機での
運転状態においては、 (イ)の場合は第2図のD点の荷電状態となり、前
述の「低電圧検出装置」又は「短絡検出装置」で
充分検出が可能である。
運転状態においては、 (イ)の場合は第2図のD点の荷電状態となり、前
述の「低電圧検出装置」又は「短絡検出装置」で
充分検出が可能である。
(ロ)の場合は第2図のA点の如く、断線前の荷電
点又はそれ以下の荷電点で、火花発生頻度は増え
る。但し経時的に槌打等の影響で、(ハ)の状態への
移行が考えられる。
点又はそれ以下の荷電点で、火花発生頻度は増え
る。但し経時的に槌打等の影響で、(ハ)の状態への
移行が考えられる。
(ハ)の場合は火花発生が頻発し、荷電電圧、電流
が前述の自動火花制御により第2図のA点からB
点を経て、やがてC点に到達する。C点での荷電
電圧がVcを下廻つた場合は集塵極と放電線断線
端部の間の狭少間隙でのコロナ放電が継続し、実
質的な電気集塵装置として機能が無くなつた状態
での運転が継続されることになる。
が前述の自動火花制御により第2図のA点からB
点を経て、やがてC点に到達する。C点での荷電
電圧がVcを下廻つた場合は集塵極と放電線断線
端部の間の狭少間隙でのコロナ放電が継続し、実
質的な電気集塵装置として機能が無くなつた状態
での運転が継続されることになる。
この発明の目的は前記従来技術の欠点特に(ハ)の
状態を解消し、放電線が断線した場合に短時間に
発見できる電気集塵装置の放電線断線検出装置を
提供するにある。
状態を解消し、放電線が断線した場合に短時間に
発見できる電気集塵装置の放電線断線検出装置を
提供するにある。
この発明は電気集塵装置の放電線断線時の荷電
状態を実機運転により確認し、放電線の断線を確
実に検出する手段として、低電圧検出装置を2段
に設定する様に構成したものである。
状態を実機運転により確認し、放電線の断線を確
実に検出する手段として、低電圧検出装置を2段
に設定する様に構成したものである。
第1図はこの発明に係る電気集塵装置の放電線
断線検出装置の回路図、第2図は電気集塵装置の
荷電特性図を示す。
断線検出装置の回路図、第2図は電気集塵装置の
荷電特性図を示す。
交流電源10は、電力制御素子11により位相
制御され、変圧器12により昇圧され、整流器1
3により直流整流され、電気集塵装置20の放電
極21に印加され、放電極21と集塵極22との
間でコロナ放電を開始し、運転されている。
制御され、変圧器12により昇圧され、整流器1
3により直流整流され、電気集塵装置20の放電
極21に印加され、放電極21と集塵極22との
間でコロナ放電を開始し、運転されている。
荷電電圧は抵抗分圧器を使用した荷電電圧検出
装置30の出力により監視される。放電電流は分
流抵抗器を使用した放電電流検出装置40の出力
により監視される。荷電電圧検出信号30の出力
を取り出し、低電圧検出装置x31,y32に
各々入力し、低電圧検出装置x31は従来通りコ
ロナ始発電圧Vcより極端に低い電圧、即ちゼロ
付近値で動作値Vuを設定しVu以下が一定時間以
上継続した場合電気集塵装置短絡信号50を送出
し、荷電を停止するように構成した。
装置30の出力により監視される。放電電流は分
流抵抗器を使用した放電電流検出装置40の出力
により監視される。荷電電圧検出信号30の出力
を取り出し、低電圧検出装置x31,y32に
各々入力し、低電圧検出装置x31は従来通りコ
ロナ始発電圧Vcより極端に低い電圧、即ちゼロ
付近値で動作値Vuを設定しVu以下が一定時間以
上継続した場合電気集塵装置短絡信号50を送出
し、荷電を停止するように構成した。
低電圧検出装置y32は、コロナ始発電圧Vc
との近似値で動作値Vu′を設定し、放電電流検出
器40の送出信号を受けた微少電流検出装置41
は、動作値Iu 電源装置定格出力電流値/放電線構成本数<Iu に設定し、荷電電圧がVu′以下の状態で且つ放電
電流がIu以下の状態が一定時間以上継続した場合
には電気集塵装置異常警報信号51を送出できる
ように構成した。
との近似値で動作値Vu′を設定し、放電電流検出
器40の送出信号を受けた微少電流検出装置41
は、動作値Iu 電源装置定格出力電流値/放電線構成本数<Iu に設定し、荷電電圧がVu′以下の状態で且つ放電
電流がIu以下の状態が一定時間以上継続した場合
には電気集塵装置異常警報信号51を送出できる
ように構成した。
第2図において、前述の(ハ)の如き放電線断線が
出た場合、コロナ開始電圧はVcからVc′に変る特
性となり、本実施例により荷電点がCの場合に充
分検出が可能となり、放電線断線を早期に特定で
き、断線部除去による電気集塵装置の機能低下期
間を大幅に短縮することができた。
出た場合、コロナ開始電圧はVcからVc′に変る特
性となり、本実施例により荷電点がCの場合に充
分検出が可能となり、放電線断線を早期に特定で
き、断線部除去による電気集塵装置の機能低下期
間を大幅に短縮することができた。
この発明は電気集塵装置の低電圧検出を2段と
したから、放電線の断線を確実に検出することが
できる。
したから、放電線の断線を確実に検出することが
できる。
第1図はこの発明に係る電気集塵装置の放電線
断線検出装置の回路図、第2図は電気集塵装置の
荷電特性図を示す。 20……電気集塵装置、21……放電極、22
……集塵極、30……荷電電圧検出装置、31…
…低電圧検出装置x、32……低電圧検出装置
y、40……放電電流検出装置、41……微少電
流検出装置、50……短絡検出信号、51……異
常検出信号。
断線検出装置の回路図、第2図は電気集塵装置の
荷電特性図を示す。 20……電気集塵装置、21……放電極、22
……集塵極、30……荷電電圧検出装置、31…
…低電圧検出装置x、32……低電圧検出装置
y、40……放電電流検出装置、41……微少電
流検出装置、50……短絡検出信号、51……異
常検出信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 集塵極と集塵極に対向して配置された放電極
とに荷電電圧、放電電流を供給し、火花発生時の
火花時自動制御機能と電気集塵装置の保護機能を
有する電源装置とを備えてなる電気集塵装置の放
電線断線検出装置において、 荷電電圧検出装置と、 前記荷電電圧検出装置の出力に基づいてゼロ付
近の第1の低電圧を検出すると、短絡検出信号を
出力する第1の低電圧検出装置と、 前記荷電電圧検出装置の出力に基づいてコロナ
放電開始電圧近傍の第2の低電圧を検出する第2
の低電圧検出装置と、 放電電流検出装置と、 前記放電電流検出装置の出力によつて微少電流
を検出する微少電流検出装置と、 前記第2の低電圧が検出され且つ前記微少電流
が検出されると異常検出信号を出力するアンド回
路と、 を備えたことを特徴とする電気集塵装置の放電線
断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22404085A JPS6283058A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 電気集塵装置の放電線断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22404085A JPS6283058A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 電気集塵装置の放電線断線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283058A JPS6283058A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0334981B2 true JPH0334981B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16807651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22404085A Granted JPS6283058A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 電気集塵装置の放電線断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283058A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52118289U (ja) * | 1976-03-05 | 1977-09-07 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22404085A patent/JPS6283058A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283058A (ja) | 1987-04-16 |
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