JPH0334989B2 - - Google Patents
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- JPH0334989B2 JPH0334989B2 JP62218374A JP21837487A JPH0334989B2 JP H0334989 B2 JPH0334989 B2 JP H0334989B2 JP 62218374 A JP62218374 A JP 62218374A JP 21837487 A JP21837487 A JP 21837487A JP H0334989 B2 JPH0334989 B2 JP H0334989B2
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- gate
- specific gravity
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/01—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using gravity
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、穀類、ナツツ類、粒状製品等の被選
別物の分離選別作用を行うための比重分離機、特
に、全面にわたり多数の通風孔を有し、僅かの傾
斜を付けてほぼ水平に設定されるとともに、一定
方向に振動される振動板と、該振動板の下に設定
されて、同振動板の通風孔を通して加圧空気を供
給する加圧空気室とを有し、上記振動板の上に比
重の異なる粒状物質を含む被選別物を供給し、比
重の小さい被選別物は上記加圧空気により浮上さ
れて上記振動板の傾斜に従い下方に流動し、当該
振動板の上記下方の位置に設定された第1のゲー
トから排出され、また、比重の大きい被選別物は
振動板の振動に伴い同振動板上を所定の方向に移
送されて、振動板上の所定位置に設定された第2
のゲートから排出されるようにした比重分離機に
関する。
別物の分離選別作用を行うための比重分離機、特
に、全面にわたり多数の通風孔を有し、僅かの傾
斜を付けてほぼ水平に設定されるとともに、一定
方向に振動される振動板と、該振動板の下に設定
されて、同振動板の通風孔を通して加圧空気を供
給する加圧空気室とを有し、上記振動板の上に比
重の異なる粒状物質を含む被選別物を供給し、比
重の小さい被選別物は上記加圧空気により浮上さ
れて上記振動板の傾斜に従い下方に流動し、当該
振動板の上記下方の位置に設定された第1のゲー
トから排出され、また、比重の大きい被選別物は
振動板の振動に伴い同振動板上を所定の方向に移
送されて、振動板上の所定位置に設定された第2
のゲートから排出されるようにした比重分離機に
関する。
従来技術及びその問題点
上記形式の比重分離機及びその問題点を、具体
的選別作業、すなわち、良質豆及び不良豆の混在
したものを分離する作業を例に挙げて説明する。
的選別作業、すなわち、良質豆及び不良豆の混在
したものを分離する作業を例に挙げて説明する。
分離作業を行う場合は、被選別物、すなわち、
良質豆及び不良豆が混在したものを振動板の上方
に設けられたホツパから一定の速度で振動板上に
供給する。不良豆は良質豆に比べて比重が低いた
め、振動板を通して供給される加圧空気により浮
上され、当該振動板に付けられた傾斜に従つて下
方に流れ、同振動板の下方位置にあるゲートから
排出される。一方、良質豆は比重が重いために加
圧空気によつては浮上されず、振動板の振動の影
響を受ける。一般的作業においては、その振動は
振動板の傾斜方向に沿つて起こされ、当該振動板
が傾斜の上方に動くときに、その速度を速くし、
同振動板上に載つている良質豆を当該振動板に対
して相対的に上方に変位させるようにし、それに
より、振動板の上方位置に設定されたゲートから
排出されるされるようにしている。
良質豆及び不良豆が混在したものを振動板の上方
に設けられたホツパから一定の速度で振動板上に
供給する。不良豆は良質豆に比べて比重が低いた
め、振動板を通して供給される加圧空気により浮
上され、当該振動板に付けられた傾斜に従つて下
方に流れ、同振動板の下方位置にあるゲートから
排出される。一方、良質豆は比重が重いために加
圧空気によつては浮上されず、振動板の振動の影
響を受ける。一般的作業においては、その振動は
振動板の傾斜方向に沿つて起こされ、当該振動板
が傾斜の上方に動くときに、その速度を速くし、
同振動板上に載つている良質豆を当該振動板に対
して相対的に上方に変位させるようにし、それに
より、振動板の上方位置に設定されたゲートから
排出されるされるようにしている。
上記の如き比重と品質の関係は、豆に限らず、
穀物などの他の粒状食品などにおいても同様であ
り、その選別作業は、上述のものと同様になされ
る。
穀物などの他の粒状食品などにおいても同様であ
り、その選別作業は、上述のものと同様になされ
る。
しかし、このような比重分離機においては、次
のような問題があつた。
のような問題があつた。
すなわち、分離作業の始められた当初において
は、振動板上に供給されている被選別物の量が少
なく、振動板上での良質豆及び不良豆の分離がそ
れほど明瞭にはなされていない。従つて、少量で
はあるが、良質豆排出用ゲートから良質豆ととも
に不良豆が混ざつて排出される虞れがある。従つ
て、この時期においては、良質豆排出用ゲートの
床には堰状の部材を設定して、同ゲートに集まる
良質豆が一定の厚さになつて不良豆を含まない状
態になつてから、当該堰状の部材上を通して排出
するようにすることが好ましい。一方、不良豆排
出用ゲートにおいては、作業開始当初から不良豆
の排出を行つた方が、当該振動板上の良質豆の量
の割合が多くなり、当該良質豆を分離排出するに
は都合が良く、従つて、上記の如き堰状部材を設
ける必要はない。
は、振動板上に供給されている被選別物の量が少
なく、振動板上での良質豆及び不良豆の分離がそ
れほど明瞭にはなされていない。従つて、少量で
はあるが、良質豆排出用ゲートから良質豆ととも
に不良豆が混ざつて排出される虞れがある。従つ
て、この時期においては、良質豆排出用ゲートの
床には堰状の部材を設定して、同ゲートに集まる
良質豆が一定の厚さになつて不良豆を含まない状
態になつてから、当該堰状の部材上を通して排出
するようにすることが好ましい。一方、不良豆排
出用ゲートにおいては、作業開始当初から不良豆
の排出を行つた方が、当該振動板上の良質豆の量
の割合が多くなり、当該良質豆を分離排出するに
は都合が良く、従つて、上記の如き堰状部材を設
ける必要はない。
一方、分離作業が開始されて一定時間が過ぎる
と、良質豆の層が全体的に厚くなり、不良豆排出
用ゲートに向けて集められる不良豆の層の下層を
なしながら当該不良豆排出用ゲートまで至る可能
性がある。従つて、この時点においては、不良豆
排出用ゲートに上述の如き堰状部材を設けて、上
層をなす不良豆だけを排出するようにすることが
好ましい。一方、良質豆排出用ゲートには実質的
に良質豆だけが集まり、従つて、上記の如き堰状
部材の必要はなくなる。
と、良質豆の層が全体的に厚くなり、不良豆排出
用ゲートに向けて集められる不良豆の層の下層を
なしながら当該不良豆排出用ゲートまで至る可能
性がある。従つて、この時点においては、不良豆
排出用ゲートに上述の如き堰状部材を設けて、上
層をなす不良豆だけを排出するようにすることが
好ましい。一方、良質豆排出用ゲートには実質的
に良質豆だけが集まり、従つて、上記の如き堰状
部材の必要はなくなる。
しかし、従来の比重分離機においては、このよ
うに変化する被選別物の状態に対応してゲートを
調節する装置はなかつた。
うに変化する被選別物の状態に対応してゲートを
調節する装置はなかつた。
発明の目的
本発明は、以上の如き点に鑑み、振動板上の被
選別物の状態に応じて、ゲートを調節する装置を
備えた比重分離機を提供することを目的とするも
のである。
選別物の状態に応じて、ゲートを調節する装置を
備えた比重分離機を提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
すなわち、本発明に係る比重分離機は、全面に
わたり多数の通風孔を有し、僅かの傾斜を付けて
ほぼ水平に設定されるとともに、一定方向に振動
される振動板と、該振動板の下に設定されて、同
振動板の通風孔を通して加圧空気を供給する加圧
空気室とを有し、上記振動板の上に比重の異なる
粒状物質を含む被選別物を供給し、比重の小さい
被選別物は上記加圧空気により浮上されて上記振
動板の傾斜に従い下方に流動し、当該振動板の上
記下方の位置に設定された第1のゲートから排出
され、また、比重の大きい被選別物は振動板の振
動に伴い同振動板上を所定の方向に移送されて、
振動板上の所定位置に設定された第2のゲートか
ら排出されるようにした比重分離機において、第
1及び第2のゲートの少なくとも一方に設けら
れ、該少なくとも一方のゲートから排出される被
選別物が通過するゲート通路に設定された堰状部
材と、上記加圧空気室に連通され、同加圧空気室
内の空気圧に応じて上記堰状部材の高さを調節す
るためのゲート調節機構とを有していることを特
徴としている。
わたり多数の通風孔を有し、僅かの傾斜を付けて
ほぼ水平に設定されるとともに、一定方向に振動
される振動板と、該振動板の下に設定されて、同
振動板の通風孔を通して加圧空気を供給する加圧
空気室とを有し、上記振動板の上に比重の異なる
粒状物質を含む被選別物を供給し、比重の小さい
被選別物は上記加圧空気により浮上されて上記振
動板の傾斜に従い下方に流動し、当該振動板の上
記下方の位置に設定された第1のゲートから排出
され、また、比重の大きい被選別物は振動板の振
動に伴い同振動板上を所定の方向に移送されて、
振動板上の所定位置に設定された第2のゲートか
ら排出されるようにした比重分離機において、第
1及び第2のゲートの少なくとも一方に設けら
れ、該少なくとも一方のゲートから排出される被
選別物が通過するゲート通路に設定された堰状部
材と、上記加圧空気室に連通され、同加圧空気室
内の空気圧に応じて上記堰状部材の高さを調節す
るためのゲート調節機構とを有していることを特
徴としている。
発明の作用及び効果
上述の如く、分離選別作業の初期状態に於いて
は、振動板上の被選別物の量が少なく、振動板の
下から供給される加圧空気は、比較的容易に被選
別物中を通過し、従つて、加圧空気室内の空気圧
は比較的低いものとなる。また、分離作業開始
後、一定時間が過ぎると、振動板上の被選別物の
量が多くなり、しかも、比重の高いものの沿うが
厚くなるので、当該被選別物を通される加圧空気
は通りにくくなり、従つて、加圧空気室内の空気
圧も高くなる。
は、振動板上の被選別物の量が少なく、振動板の
下から供給される加圧空気は、比較的容易に被選
別物中を通過し、従つて、加圧空気室内の空気圧
は比較的低いものとなる。また、分離作業開始
後、一定時間が過ぎると、振動板上の被選別物の
量が多くなり、しかも、比重の高いものの沿うが
厚くなるので、当該被選別物を通される加圧空気
は通りにくくなり、従つて、加圧空気室内の空気
圧も高くなる。
本発明に係る比重分離機は、このような振動板
上の被せん別物の状態に応じて変化する加圧空気
室内の空気圧の変化を利用するものであり、上述
の如き構成から分かるように、加圧空気室内の空
気圧の変化に応じて、各ゲートにおける堰状部材
の高さを調節することが出来、従つて、選別され
た被選別物を当該ゲートを通して適正に排出する
ことが出来るのである。
上の被せん別物の状態に応じて変化する加圧空気
室内の空気圧の変化を利用するものであり、上述
の如き構成から分かるように、加圧空気室内の空
気圧の変化に応じて、各ゲートにおける堰状部材
の高さを調節することが出来、従つて、選別され
た被選別物を当該ゲートを通して適正に排出する
ことが出来るのである。
実施例
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図には、本発明に係る比重分離機10の側
面図が、また、第2図には同装置の平面図が示さ
れている。
面図が、また、第2図には同装置の平面図が示さ
れている。
まず、この比重分離機10の概要を述べれば次
の通りである。すなわち、この比重分離機は、汎
用のものと同様、ブロア12を備える基台14
と、該基台上に傾斜して設定された振動板16
と、該振動板と基台との間に布状材料で作られる
加圧空気室18と、振動板上に被選別物を供給す
る被選別物供給装置20とを有している。
の通りである。すなわち、この比重分離機は、汎
用のものと同様、ブロア12を備える基台14
と、該基台上に傾斜して設定された振動板16
と、該振動板と基台との間に布状材料で作られる
加圧空気室18と、振動板上に被選別物を供給す
る被選別物供給装置20とを有している。
振動板16は、第2図に示すようなほぼ台形状
の平面形状とされており、その周囲には一定高さ
の壁材22が設けられており、第2図で見て左下
の位置に一定幅の第1排出ゲート24が、また、
上方位置には第2排出ゲート26が設けられてい
る。また、この振動板には、その全面にわたり、
微少な通風孔(図示せず)が設けられている。更
に、この振動板は、図示しない振動装置により、
第1図及び第2図に矢印で示す方向に振動が与え
られるようになつている。
の平面形状とされており、その周囲には一定高さ
の壁材22が設けられており、第2図で見て左下
の位置に一定幅の第1排出ゲート24が、また、
上方位置には第2排出ゲート26が設けられてい
る。また、この振動板には、その全面にわたり、
微少な通風孔(図示せず)が設けられている。更
に、この振動板は、図示しない振動装置により、
第1図及び第2図に矢印で示す方向に振動が与え
られるようになつている。
分離作業に当たつては、ブロア12が作動され
て加圧空気を、基台に設けられている(図示しな
い)通風路を通して加圧空気室20内に加圧空気
を送り、該空気を振動板の通風孔を通して上方に
吹き上げる。同時に、振動板を振動するととも
に、被選別物供給装置20から被選別物を振動板
上に供給する。この場合の、振動板の振動は、図
面で見て右方向への動きは速く、また、左方向へ
の動きは遅くし、当該振動板上に載つている被選
別物が振動によつて当該振動板に対して相対的に
右方向にのみ移送されるようにする。
て加圧空気を、基台に設けられている(図示しな
い)通風路を通して加圧空気室20内に加圧空気
を送り、該空気を振動板の通風孔を通して上方に
吹き上げる。同時に、振動板を振動するととも
に、被選別物供給装置20から被選別物を振動板
上に供給する。この場合の、振動板の振動は、図
面で見て右方向への動きは速く、また、左方向へ
の動きは遅くし、当該振動板上に載つている被選
別物が振動によつて当該振動板に対して相対的に
右方向にのみ移送されるようにする。
本発明に係る比重分離機をこのように作動させ
ると、被選別物中の比重の低いものは、上記加圧
空気により浮上させられ、振動板の振動の影響を
殆ど浮けずに、同振動板の傾斜に従つて下方、す
なわち、図面における左方に流下し、第1ゲート
24から排出される。一方、比重の高いものは、
上記加圧空気によつては浮上されず、振動板の振
動によつて傾斜の上方(右方)に移送され壁材2
2の傾斜部22′に至り、同傾斜部に沿つて第2
ゲート26に集められて、同ゲートから排出され
る。尚、第2のゲートから排出しようとしている
被選別物よりも比重の大きい、例えば石などは、
第2図で見て振動板の上部右隅に集められる。
ると、被選別物中の比重の低いものは、上記加圧
空気により浮上させられ、振動板の振動の影響を
殆ど浮けずに、同振動板の傾斜に従つて下方、す
なわち、図面における左方に流下し、第1ゲート
24から排出される。一方、比重の高いものは、
上記加圧空気によつては浮上されず、振動板の振
動によつて傾斜の上方(右方)に移送され壁材2
2の傾斜部22′に至り、同傾斜部に沿つて第2
ゲート26に集められて、同ゲートから排出され
る。尚、第2のゲートから排出しようとしている
被選別物よりも比重の大きい、例えば石などは、
第2図で見て振動板の上部右隅に集められる。
上記した比重分離機の構造及び作用は、従来知
られているものと同じである。本発明は、このよ
うな分離機に対して、次のようなゲート調節機構
を設けたことを特徴とするものである。
られているものと同じである。本発明は、このよ
うな分離機に対して、次のようなゲート調節機構
を設けたことを特徴とするものである。
すなわち、このゲート調節機構は、振動板16
に該振動板とほぼ同一の平面内で延出するように
して固定されている延出板16′上に設けられ、
加圧空気室に連通されて当該加圧空気室内の空気
圧に応じて伸縮拡張されるエアバツグ30と、第
1及び第2ゲートの床部分に回転可能に設定され
た細長い堰状部材32,33と、延出板上に設け
られ堰状部材とエアバツグとを連接し、エアバツ
グの伸縮拡張運動に基づき堰状部材を回動するた
めの運動伝達機構34とを有している。
に該振動板とほぼ同一の平面内で延出するように
して固定されている延出板16′上に設けられ、
加圧空気室に連通されて当該加圧空気室内の空気
圧に応じて伸縮拡張されるエアバツグ30と、第
1及び第2ゲートの床部分に回転可能に設定され
た細長い堰状部材32,33と、延出板上に設け
られ堰状部材とエアバツグとを連接し、エアバツ
グの伸縮拡張運動に基づき堰状部材を回動するた
めの運動伝達機構34とを有している。
運動伝達機構は、延出板16′上に固定された
軸受け35(第2図)に水平に設定された枢軸3
6と、エアバツグの頂部30′と枢軸36とを連
結する連結部材38と、枢軸36の一端と第2の
堰状部材33の枢軸33′とを連接している連接
部材40,42,43と、枢軸の他端と第1のゲ
ートの堰状部材32とを連接する連接部材44、
46,48,50とを有している。連接部材50
は、その中心軸線を中心に回転する回転軸とされ
ており、一端にウオーム52(第1図)が切つて
あり、該ウオームは第1のゲートの堰状部材の枢
軸32′の一端に設けられたウオーム歯車54と
係合している。尚、枢軸36の一端には、連接部
材40と隣接して調節おもりアーム58が固定さ
れており、該アームには調節おもり60が摺動可
能に設定されており、固定用ネジ62により当該
アームの任意の位置に固定出来るようにされてお
り、エアバツグに所要の圧力を加えられるように
している。
軸受け35(第2図)に水平に設定された枢軸3
6と、エアバツグの頂部30′と枢軸36とを連
結する連結部材38と、枢軸36の一端と第2の
堰状部材33の枢軸33′とを連接している連接
部材40,42,43と、枢軸の他端と第1のゲ
ートの堰状部材32とを連接する連接部材44、
46,48,50とを有している。連接部材50
は、その中心軸線を中心に回転する回転軸とされ
ており、一端にウオーム52(第1図)が切つて
あり、該ウオームは第1のゲートの堰状部材の枢
軸32′の一端に設けられたウオーム歯車54と
係合している。尚、枢軸36の一端には、連接部
材40と隣接して調節おもりアーム58が固定さ
れており、該アームには調節おもり60が摺動可
能に設定されており、固定用ネジ62により当該
アームの任意の位置に固定出来るようにされてお
り、エアバツグに所要の圧力を加えられるように
している。
本発明に係るゲート調節機構は、以上の如く構
成されるものであり、以下のような作用を行う。
成されるものであり、以下のような作用を行う。
第3図、第3イ図、及び、第3ロ図には、上述
した分離選別作業が開始されて間もない状態が示
されている。すなわち、この状態においては、振
動板上に供給されている被選別物は、比較的少量
であり、従つて、当該振動板上に形成される被選
別物の層は薄く、加圧空気室から供給される加圧
空気は比較的容易に当該被選別物の層を通過でき
る。従つて、加圧空気室内の空気圧は低く、エア
バツグ30は殆ど拡張されない。この状態におい
て、ゲート調節機構は、第1の堰状部材32を、
ほぼ水平の位置とし、同ゲートに送られてくる軽
い被選別物、上述の例で述べれば不良豆は、その
まま当該ゲートを通り外部へ排出される。一方、
第2のゲートの堰状部材33は、ほぼ垂直にされ
ており、当該ゲートに送られてくる重い被選別
物、上記の例で述べれば良質豆はそこを通過でき
ず、堰状部材の手前に溜められ、軽い被選別物
(不良豆)が排出すべき重い(良質豆)に混ざつ
て第2ゲートから排出されることを防止してい
る。
した分離選別作業が開始されて間もない状態が示
されている。すなわち、この状態においては、振
動板上に供給されている被選別物は、比較的少量
であり、従つて、当該振動板上に形成される被選
別物の層は薄く、加圧空気室から供給される加圧
空気は比較的容易に当該被選別物の層を通過でき
る。従つて、加圧空気室内の空気圧は低く、エア
バツグ30は殆ど拡張されない。この状態におい
て、ゲート調節機構は、第1の堰状部材32を、
ほぼ水平の位置とし、同ゲートに送られてくる軽
い被選別物、上述の例で述べれば不良豆は、その
まま当該ゲートを通り外部へ排出される。一方、
第2のゲートの堰状部材33は、ほぼ垂直にされ
ており、当該ゲートに送られてくる重い被選別
物、上記の例で述べれば良質豆はそこを通過でき
ず、堰状部材の手前に溜められ、軽い被選別物
(不良豆)が排出すべき重い(良質豆)に混ざつ
て第2ゲートから排出されることを防止してい
る。
第4図、第4イ図、及び、第4ロ図は、分離作
業が開始されて、所定時間が経過した状態を示
す。すなわち、この状態では、被選別物の分離作
業が進み、分離作業の初めの段階から排出されて
きた軽い被選別物の量の割合が低くなり、第2ゲ
ートの近くには重い被選別物だけの比較的厚い層
が形成されている。従つて、第2ゲートの堰状部
材は、殆ど水平の状態とされており、重い被選別
物が制限なく排出されるようになつている。一
方、第1ゲート24の堰状部材32は、殆ど垂直
な状態とされている。これは、重い被選別物の層
が厚くなり、その層が軽い被選別物の層の下層を
なして第1ゲートまで及び、同ゲートから排出さ
れるのを防止するためである。
業が開始されて、所定時間が経過した状態を示
す。すなわち、この状態では、被選別物の分離作
業が進み、分離作業の初めの段階から排出されて
きた軽い被選別物の量の割合が低くなり、第2ゲ
ートの近くには重い被選別物だけの比較的厚い層
が形成されている。従つて、第2ゲートの堰状部
材は、殆ど水平の状態とされており、重い被選別
物が制限なく排出されるようになつている。一
方、第1ゲート24の堰状部材32は、殆ど垂直
な状態とされている。これは、重い被選別物の層
が厚くなり、その層が軽い被選別物の層の下層を
なして第1ゲートまで及び、同ゲートから排出さ
れるのを防止するためである。
叙上の通り、本発明に係る比重分離機において
は、振動板上の被選別物の状態に応じてゲートの
堰状部材を自動的に調節でき、従つて、被選別物
を適正に排出することが出来、上記所期の目的を
達成することが出来るのである。尚、上述した実
施例においては、ゲート調節機構を、エアバツグ
30により加圧空気室内の空気圧を検知して調節
するようなものとしたが、本発明はこれに限定さ
れるものはなく、例えば、加圧空気室内の空気圧
を電気的に検知してゲート調節を行うようにして
もよい。
は、振動板上の被選別物の状態に応じてゲートの
堰状部材を自動的に調節でき、従つて、被選別物
を適正に排出することが出来、上記所期の目的を
達成することが出来るのである。尚、上述した実
施例においては、ゲート調節機構を、エアバツグ
30により加圧空気室内の空気圧を検知して調節
するようなものとしたが、本発明はこれに限定さ
れるものはなく、例えば、加圧空気室内の空気圧
を電気的に検知してゲート調節を行うようにして
もよい。
第1図は、本発明に係る比重分離機の正面図、
第2図は、同分離機の平面図、第3図は、分離作
業開始直後のゲート調節機構の一部を示す図、第
3イ図及び第3ロ図は、それぞれ、第3図と同じ
時点における第1ゲート及び第2ゲートの状態を
示す図、第4図は、分離作業開始後一定時間が経
過した状態のゲート調節機構の一部を示す図、第
4イ図及び第4ロ図は、それぞれ、第4図と同じ
時点における第1及び第2ゲートの状態を示す図
である。 16……振動板、18……加圧空気室、24…
…第1ゲート、26……第2ゲート、32,33
……堰状部材、34……ゲート調節機構。
第2図は、同分離機の平面図、第3図は、分離作
業開始直後のゲート調節機構の一部を示す図、第
3イ図及び第3ロ図は、それぞれ、第3図と同じ
時点における第1ゲート及び第2ゲートの状態を
示す図、第4図は、分離作業開始後一定時間が経
過した状態のゲート調節機構の一部を示す図、第
4イ図及び第4ロ図は、それぞれ、第4図と同じ
時点における第1及び第2ゲートの状態を示す図
である。 16……振動板、18……加圧空気室、24…
…第1ゲート、26……第2ゲート、32,33
……堰状部材、34……ゲート調節機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全面にわたり多数の通風孔を有し、僅かの傾
斜を付けてほぼ水平に設定されるとともに、一定
方向に振動される振動板と、 該振動板の下に設定されて、同振動板の通風孔
を通して加圧空気を供給する加圧空気室とを有
し、 上記振動板の上に比重の異なる粒状物質を含む
被選別物を供給し、比重の小さい被選別物は上記
加圧空気により浮上されて上記振動板の傾斜に従
い下方に流動し、当該振動板の上記下方の位置に
設定された第1のゲートから排出され、また、比
重の大きい被選別物は振動板の振動に伴い同振動
板上を所定の方向に移送されて、振動板上の所定
位置に設定された第2のゲートから排出されるよ
うにした比重分離機において、 第1及び第2のゲートの少なくとも一方に設け
られ、該少なくとも一方のゲートから排出される
被選別物が通過するゲート通路に設定された堰状
部材と、 上記加圧空気室に連通され、同加圧空気室内の
空気圧に応じて上記堰状部材の高さを調節するた
めのゲート調節機構とを有していることを特徴と
する比重分離機。 2 特許請求の範囲第1項に記載の比重分離機に
おいて、上記ゲート調節機構が、加圧空気室内の
空気圧に応じて拡張収縮するエアバツグと、該エ
アバツグの拡張収縮運動を堰状部材に伝達して該
堰状部材の高さを調節するための運動伝達機構と
を有している比重分離機。 3 特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載
の比重分離機において、上記堰状部材が上記ゲー
ト通路の床部分に枢着された板状の部材とされ、
上記ゲート調節機構は、該堰状部材を回動してそ
の高さを調節するようにした比重分離機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62218374A JPS6463082A (en) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | Specific gravity separator |
| KR1019880006385A KR950006220B1 (ko) | 1987-09-01 | 1988-05-30 | 비중 분리기 |
| CN88103793A CN1014869B (zh) | 1987-09-01 | 1988-06-17 | 重力分选器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62218374A JPS6463082A (en) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | Specific gravity separator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6463082A JPS6463082A (en) | 1989-03-09 |
| JPH0334989B2 true JPH0334989B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16718895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62218374A Granted JPS6463082A (en) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | Specific gravity separator |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6463082A (ja) |
| KR (1) | KR950006220B1 (ja) |
| CN (1) | CN1014869B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2905654B2 (ja) * | 1992-10-22 | 1999-06-14 | 山一電機株式会社 | シールドコネクタ |
| JP3396183B2 (ja) | 1999-06-30 | 2003-04-14 | 日本圧着端子製造株式会社 | 基板用グランドピン付きコネクタ |
| US7134909B2 (en) | 2004-07-28 | 2006-11-14 | Fujitsu Limited | Connector circuit board |
| CN103394465B (zh) * | 2013-06-24 | 2016-09-21 | 吴江市黎里建兴铸件厂 | 一种除尘器 |
| CN106391443A (zh) * | 2016-09-09 | 2017-02-15 | 东莞市国亨塑胶科技有限公司 | 硅胶分料工艺及装置 |
| JP6672569B2 (ja) * | 2018-07-02 | 2020-03-25 | 株式会社 安西製作所 | 比重選別機及びその選別制御方法 |
-
1987
- 1987-09-01 JP JP62218374A patent/JPS6463082A/ja active Granted
-
1988
- 1988-05-30 KR KR1019880006385A patent/KR950006220B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-17 CN CN88103793A patent/CN1014869B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6463082A (en) | 1989-03-09 |
| KR950006220B1 (ko) | 1995-06-12 |
| CN1014869B (zh) | 1991-11-27 |
| KR890017010A (ko) | 1989-12-14 |
| CN1031664A (zh) | 1989-03-15 |
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