JPH0334Y2 - - Google Patents

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JPH0334Y2
JPH0334Y2 JP5398185U JP5398185U JPH0334Y2 JP H0334 Y2 JPH0334 Y2 JP H0334Y2 JP 5398185 U JP5398185 U JP 5398185U JP 5398185 U JP5398185 U JP 5398185U JP H0334 Y2 JPH0334 Y2 JP H0334Y2
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JP
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cleaning
closing
cleaning port
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JP5398185U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、コンバインの選別部底板に設けた掃
除用開口部を、開閉時に蓋体が周囲の機体フレー
ム等に当接することなく大きく開口できるように
して、選別部の掃除を容易に行えるようにしたコ
ンバインにおける選別部の掃除口に係るものであ
る。
従来の技術 従来、コンバインの選別部底板に設けた掃除口
開口部には、例えば実開昭57−133937号公報や実
開昭56−43352号公報に記載されたような、選別
部底板の下方に回動する開閉蓋、あるいは実開昭
59−77857号公報に記載されたスライド蓋によつ
て開閉するようにしたものが知られている。
本考案が解決しようとする問題点 ところが、下方に回動する開閉蓋で開閉するよ
うにしたものでは、開口部を大きくすると大型と
なつた蓋体を回動させるときに選別部下方の機体
横フレーム等に当接して円滑に開閉することがで
きず、またスライド蓋で開閉するものでは、複雑
な形状の選別部底板を広い範囲にわたつてスライ
ドさせることは難しく、いずれにしても、選別部
内部の掃除が容易にできるような大きな掃除口を
選別部底板に開設することはできないという問題
点がある。
本考案は上記の如き実状に鑑み、これらの問題
点を解決すべく創案されたものであつて、コンバ
インの選別部底板に設けたものでありながら、開
閉蓋体が下方の機体フレーム等に当接することな
く大きく開口できて、選別部の掃除を容易に行え
るようにしたコンバインにおける選別部の掃除口
を提供することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本考案が講じた技
術的手段は、コンバインの選別部底板に掃除口を
開設し、該掃除口の前半部には、先端を上記掃除
口の前縁部に枢着して下方に回動する開閉蓋を設
け、掃除口の後半部には前後に摺動するスライド
蓋を夫々設けて上記掃除口を開閉せしめると共
に、上記スライド蓋には掃除口の前半部を閉じた
開閉蓋と、掃除口の後半部を閉じたスライド蓋と
の閉鎖位置で上記開閉蓋開閉用のレバーを係止す
るロツク装置を設けたことを特徴とするものであ
る。
考案の作用 上記の如く構成した本考案の作用について説明
すれば、コンバインの選別部底板に開設した掃除
口を開放する際は、まず掃除口の前縁に枢着され
た開閉蓋の開閉用レバーを下方に回動させれば掃
除口の前半部が開放され、ついで更に掃除口を大
きく開けたい場合には掃除口後半部に設けたスラ
イド蓋の固定具を緩めてスライド蓋を後方に摺動
させて、この状態で固定具を締めれば、掃除口の
後半部も開放されるので、全体として大きく開口
させた掃除口であつても、回動する開閉蓋と摺動
するスライド蓋とが協働して掃除口の点検や詰り
の取り除き作業を行い易い状態となるよう円滑に
開放することができる。そして掃除口を閉鎖する
際には、スライド蓋を閉鎖してから開閉蓋を閉鎖
すれば、開閉蓋開閉用のレバーをスライド蓋に設
けたロツク装置でロツクすることにより開閉蓋を
閉鎖状態にロツクすることができるものである。
実施例 本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、1はコンバインの機体フレーム2
上に搭載された脱穀機であつて、扱胴3が軸架さ
れた扱室4の下方には、揺動選別体5、選別風路
6、一番螺旋7、二番螺旋8等からなる選別部9
が形成されており、一番螺旋底板10、二番螺旋
底板11は屑藁等によりこの部分に詰りを生じた
際の掃除を可能とするために開閉可能となつてい
る。
12は上記選別部9の底板であつて、該底板1
2には、一番螺旋底板10の下方位置から機体後
方にかけて選別部9を容易に掃除することができ
る大きな掃除口13が開設されており、該掃除口
13の前半部には、掃除口13の前縁に蝶番14
を介して下方に向つて回動する開閉蓋15が枢着
されている。そして掃除口13の後半部には、掃
除口13の左右側縁部に設けたストツパー16,
16に案内されて前後に摺動するスライド蓋17
が設けられている。
18は上下回動可能な上記開閉蓋15開閉用の
レバーであつて、前記開閉蓋15の後端部に垂設
した回動支点19に基端側が枢着され、後方に延
設された後端側には下方に湾曲した把持部18a
が形成されている。またレバー18の中途部には
側方に向つてピン20が鈎状に突設されている。
21はボルト22,22を介して前記スライド蓋
17の下面に装着した板スプリングからなるロツ
ク装置であつて、該ロツク装置21はスライド蓋
17を前方に摺動させ掃除口13の後半部を閉
じ、ついで掃除口13の前半部を開閉蓋15で閉
じたときに、開閉蓋15開閉用のレバー18に突
設したピン20を、その係止部21aに係止して
開閉蓋15閉鎖状態にロツクできるようになつて
いる。23は開閉蓋に形成された長孔、24は上
記長孔23に挿通されてスライド蓋17を任意の
位置に固定するボルトである。
上記の如き構成において、掃除口13を開放す
るには、先ずレバー18の把持部18aを把持し
て開閉蓋15を下方に回動させれば、開閉蓋15
は掃除口13の前半部を閉じるだけの大きさのも
のであるため機体フレーム2等に当接することは
なく円滑に開くことができる。ついでボルト24
を緩めてスライド蓋17を後方に揺動させれば掃
除口13の後半部を開くことができるので、限ら
れたスペースの選別部底板12でも大きな掃除口
13を開口させることができ、この状態でボルト
24を再び締めて固定すれば選別部9の掃除や点
検作業を容易に行うことができる。そして掃除口
13を閉鎖する際には、ボルト24を緩めてスラ
イド蓋17を前方に摺動させて掃除口13の後半
部を閉じ、ついでレバー18の把持部18aを把
持して開閉蓋15を元の位置に回動させれば、ピ
ン20をスライド蓋17の板スプリングからなる
ロツク装置21の係止部21aに係止させて開閉
蓋をも確実に閉鎖することができる。しかもスラ
イド蓋17を完全に閉じた位置でなければ、ピン
20を係止することができないので、スライド蓋
17が開いているときは、開閉蓋15が下方に回
動垂下し、容易に機体側方から確認できるので、
スライド蓋17の閉め忘れを確実に防止すること
ができる。
考案の効果 これを要するに本考案は、コンバインの選別部
底板に掃除口を開設し、該掃除口の前半部には、
先端を上記掃除口の前縁部に枢着して下方に回動
する開閉蓋を設け、掃除口の後半部には前後に摺
動するスライド蓋を夫々設けて上記掃除口を開閉
せしめると共に、上記スライド蓋には、掃除口の
前半部を閉じた開閉蓋と掃除口の後半部を閉じた
スライド蓋との閉鎖位置で上記開閉蓋開閉用レバ
ーを係止するロツク装置を設けたから、限られた
スペースしかない選別室底板に従来より極めて大
きな掃除口を開口させることができて、選別部の
掃除や点検作業を容易円滑に行うことができ、し
かもスライド蓋が開いているときは開閉蓋をロツ
クできないので、スライド蓋が開いているのを開
閉蓋を目視することにより確認できて、作業中不
用意にスライド蓋を閉め忘れるのを確実に防止す
ることができる等、極めて有用な実用的効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンバインにおける選別部
の掃除口の一実施例を示すものであつて、第1図
は選別部の側面図、第2図は第1図のA矢視図、
第3図は第2図のX−X断面図、第4図は脱穀機
の全体側面図である。 図中、9……選別部、12……底板、13……
掃除口、15……開閉蓋、17……スライド蓋、
21……ロツク装置である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンバインの選別部底板12に掃除口13を開
    設し、該掃除口13の前半部には、先端を上記掃
    除口13の前縁部に枢着して下方に回動する開閉
    蓋15を設け、掃除口13の後半部には前後に摺
    動するスライド蓋17を夫々設けて上記掃除口1
    3を開閉せしめると共に、上記スライド蓋17に
    は、掃除口13の前半部を閉じた開閉蓋15と掃
    除口13の後半部を閉じたスライド蓋17との閉
    鎖位置で上記開閉蓋15開閉用のレバー18を係
    止するロツク装置を設けたことを特徴とするコン
    バインにおける選別部の掃除口。
JP5398185U 1985-04-11 1985-04-11 Expired JPH0334Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5398185U JPH0334Y2 (ja) 1985-04-11 1985-04-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5398185U JPH0334Y2 (ja) 1985-04-11 1985-04-11

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Publication Number Publication Date
JPS61170240U JPS61170240U (ja) 1986-10-22
JPH0334Y2 true JPH0334Y2 (ja) 1991-01-07

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ID=30575335

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JP5398185U Expired JPH0334Y2 (ja) 1985-04-11 1985-04-11

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JPS61170240U (ja) 1986-10-22

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