JPH0335132A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
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- JPH0335132A JPH0335132A JP1170227A JP17022789A JPH0335132A JP H0335132 A JPH0335132 A JP H0335132A JP 1170227 A JP1170227 A JP 1170227A JP 17022789 A JP17022789 A JP 17022789A JP H0335132 A JPH0335132 A JP H0335132A
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- lens
- key
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- signal
- cpu
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は赤外線撮像装置に係り、特に撮影レンズを種々
選択して装着できるようにした赤外線撮像装置に関する
。
選択して装着できるようにした赤外線撮像装置に関する
。
赤外線撮影を行う場合には被写体の温度測定が行われる
が、赤外線撮像装置に装着されるレンズを例えば広角レ
ンズや望遠レンズ等の種々のレンズを使い分けて撮影す
ると、装着したレンズの種類によって透過率が変化する
ことになる。即ち、被写体から撮像光学系を介して赤外
線検知素子に人力される赤外線信号が、レンズ毎に異な
ることになる。したがって、レンズが変わっても常に同
じ透過率として温度測定を行っていると、被写体の温度
がレンズ毎に異なって測定され、その測定温度値は不正
確になる。このため、新たに別のレンズを装着した場合
には、そのレンズの透過率を考慮して信号の補正処理を
行うようにしなければならず、その補正量を透過率に応
じて設定できることが必要な機構となる。 また、レンズを交換または付加することによって信号処
理が変わる場合には、レンズの種類の設定と信号処理の
設定とを一致させるように操作上の注意が必要となり、
これが不一致の場合には被写体の正確な温度値が得られ
なくなる。 本発明は、上述のような技術的課題に鑑み、これを有効
に解決すべく創案されたものである。したがってその目
的は、種々のレンズを用いて赤外線撮影が行え、しかも
撮影時の使用レンズと信号処理との不一致がないように
、使用レンズを表示して確認ができ、さらには任意の透
過率のレンズが使用できるように透過率の設定も行える
赤外線撮像装置を提供することにある。
が、赤外線撮像装置に装着されるレンズを例えば広角レ
ンズや望遠レンズ等の種々のレンズを使い分けて撮影す
ると、装着したレンズの種類によって透過率が変化する
ことになる。即ち、被写体から撮像光学系を介して赤外
線検知素子に人力される赤外線信号が、レンズ毎に異な
ることになる。したがって、レンズが変わっても常に同
じ透過率として温度測定を行っていると、被写体の温度
がレンズ毎に異なって測定され、その測定温度値は不正
確になる。このため、新たに別のレンズを装着した場合
には、そのレンズの透過率を考慮して信号の補正処理を
行うようにしなければならず、その補正量を透過率に応
じて設定できることが必要な機構となる。 また、レンズを交換または付加することによって信号処
理が変わる場合には、レンズの種類の設定と信号処理の
設定とを一致させるように操作上の注意が必要となり、
これが不一致の場合には被写体の正確な温度値が得られ
なくなる。 本発明は、上述のような技術的課題に鑑み、これを有効
に解決すべく創案されたものである。したがってその目
的は、種々のレンズを用いて赤外線撮影が行え、しかも
撮影時の使用レンズと信号処理との不一致がないように
、使用レンズを表示して確認ができ、さらには任意の透
過率のレンズが使用できるように透過率の設定も行える
赤外線撮像装置を提供することにある。
本発明の赤外線撮像装置は、装着されるレンズの種類を
記憶している第1記憶手段と、上記第1記憶手段内に記
憶されているレンズの種類を選択するレンズ選択手段と
、上記選択されたレンズの透過率を設定する設定手段と
、上記選択されたレンズ及び上記設定された透過率を記
憶する第2記憶手段と、上記記憶された透過率に基づい
て被写体の温度を算出する情報処理手段と、上記レンズ
選択手段により選択されたレンズの種類を表示する表示
手段とを備えている。
記憶している第1記憶手段と、上記第1記憶手段内に記
憶されているレンズの種類を選択するレンズ選択手段と
、上記選択されたレンズの透過率を設定する設定手段と
、上記選択されたレンズ及び上記設定された透過率を記
憶する第2記憶手段と、上記記憶された透過率に基づい
て被写体の温度を算出する情報処理手段と、上記レンズ
選択手段により選択されたレンズの種類を表示する表示
手段とを備えている。
本発明に係る赤外線撮像装置では、
レンズ選択手段によって、どのレンズを用いて撮影を行
うかの選択を行ってそのレンズの透過率を入力するよう
になっており、情報処理手段はそのレンズの透過率に基
づいて被写体の温度測定を行う。また、表示手段は装着
されているレンズの種類を表示する。したがって使用者
は、表示手段によって現在装着されているレンズの種類
を常に確認でき、正しい透過率に基づいて被写体の温度
測定が行える。
うかの選択を行ってそのレンズの透過率を入力するよう
になっており、情報処理手段はそのレンズの透過率に基
づいて被写体の温度測定を行う。また、表示手段は装着
されているレンズの種類を表示する。したがって使用者
は、表示手段によって現在装着されているレンズの種類
を常に確認でき、正しい透過率に基づいて被写体の温度
測定が行える。
以下に本発明の好適な一実施例について、第1図ないし
第1O図を参照して説明する。 絶対零度よりも高い温度の物体からは必ず赤外線が放出
されており、その放出量は物体の温度との間に相関関係
がある。本装置は、このことを利用して対象物の各部か
ら放出されている赤外線をとらえ、信号処理を施して、
赤外線の量の変化を輝度の違いにして表示させるもので
ある。 第1図は本実施例装置における各構成を示すブロノク図
、第2図は本実施例装置が2次元走査を行うことを説明
するための模式図である。物体からの赤外線は、多面鏡
2で反射された後、赤外集光レンズ3及び観測温度域に
よって選択されるフィルタ4を介して多素子赤外線検知
器5上に集光される。赤外線検知器5は、°入射された
赤外光の量に応じた信号を出力する。ところで、多面鏡
はモータ41によって一方向に一定速度で回転する。 したがって、多面鏡2の一つの面の回転によって一つの
バンドが横方向に走査される(第2図)。一つのバンド
は多素子検知器5の素子数に対応して多数本のラインを
含むことになる。一方、多面鏡2の隣合う面は互いに一
定の角度ずつ傾いているので、多面鏡2が回転すること
によって多面鏡2の第1面が第1バンドB、に、第2面
が第2バンドB、にという具合に面とバンドとが対応し
ていき、縦方向に走査されることになる。−このように
、横方向・縦方向の走査が行われ、多素子赤外線検知器
5で次々と受光することによって物体の2次元赤外線情
報が得られる。 こうして得られた検知器5の出力信号は、プリアンプ6
で増幅され、ローパスフィルタ7で信号処理された後、
オフセット注入回路8に入力される。オフセット注入回
路8には、後述するように、ローパスフィルタ7からの
出力信号にD/A(f’フジタルアナログ)変換器11
から出力される信・号が注入される。これによってロー
パスフィルタ7からの出力信号の基準レベル(オフセッ
トレベル)を自由に変化させることができる。オフセッ
ト注入回路8の出力信号は、マルチプレクサ12に入力
されて多素子検知器5の素子の個数分の信号が次々とマ
ルチプレックスされて、アンプ13で増幅された後、A
/D(アナログ/デジタル)変換器14に入力される。 A/D変換器14によってデジタル量に変換された信号
は、画像メモリ15に導かれる。一方、多面鏡は回転し
ており、その回転はフォトセンサ16によって検知され
ている。フォトセンサ16の出力は、タイミング発生回
路I7を介して人力アドレスカウンタ18に入力され、
多面鏡2の回転に伴って規則正しくカウントされる。こ
のカウント値が画像メモリ15のアドレスとして供給さ
れる。そして、上述した画像メモリ15に導かれたデジ
タル信号はこの入力アドレスに従って順々に規則正しく
格納されていく。こうして多面鏡2が1回転すること1
こよって、1画面分の画像データが画像メモリ15に格
納されることになる。格納された画像メモリ内のデータ
は、読み出されて表示されるが、以下このことについて
説明する。 テレビ同期信号発生器19から出力される、テレビ信号
に同期した信号が出力アドレスカウンタ20に入力され
る。出力アドレスカウンタ20は、テレビ同期信号に基
づいて、画像メモリ15内のデータを指定するためのア
ドレスを次々と生成していく。出力アドレスカウンタ2
0の出力は、画像メモリ15のアドレスに入力され、指
定されたアドレスのデータが次々に読み出されf−PR
OM(ガンマ−プログラマブル続出し専用メモリ)21
に入力される。γ−PROM21はγ補正を行うもので
、−膜内に、物体の温度とエネルギ、CR7画面の電圧
と輝度、そして人間の目に入射する入射光量と感知量は
リニアではないため、このγ−PROM21を介して物
体の温度と人間の感知量をほぼリニアになるように補正
している。このようにγ補正されたγ−FROM21の
出力は、D/A変換器22に入力されてアナログ量に変
換される。合成回路23はD/A変換器22で得られる
アナログ量と、文字発生回路25で生成される各種の文
字情報を合成する。合成回路23の出力は表示装置24
に入力されて表示される。なお、合成回路23の出力は
、復号ビデオ信号として外部に供給できるようになって
いるので、例えばこの復号ビデオ信号を外部モニタテレ
ビに供給して表示させることも可能であり、またVTR
(ビデオテープレコーダ)に供給すれば録画も可能であ
る。なお、端子42はVTRのスタート/ストップ信号
を出力する端子である。 以上のように、赤外線像が生成されて表示される一方、
CPU(中央処理装置)9は装置の制御、物体の温度の
算出、そして文字表示の制御を行う。 以下に、赤外線像の調整にかかわるフォーカス合わせ、
オフセットレベルとゲインの調整について説明する。こ
れらはキースイッチ29に配置されているキースイッチ
が押されたことを、CPU9が検知することによって行
われる。 フォーカス牛−が押されるとCPU9はこれを検知し、
フォーカスレンズ駆動回路301.:モータ駆動信号を
出力する。モータ36は、赤外集光レンズ3を駆動させ
るためのモータであり、モータ駆動信号がモータ36に
印加されることによって赤外集光レンズ3が上下に移動
し、フォーカス合わせが行われる。 オフセット調整には、マニュアルオフセット調整とオー
トオフセット調整があり、その切り換えは特定のキース
イッチが押されたことをCPU9が検知して行う。オー
トオフセラ)l整の場合、CPU9はオート/マニュア
ル切り換え回路39にオート信号を送り、比較回路38
から出力される信号を有効にする。比較回路38は、ア
ンプ13の信号レベルが一定値Vaよりも高いとダウン
の信号、一定値vbよりも低いとアップの信号が出力さ
れるように構成されている。Vaとvbは回路定数によ
って決定される。一方、CPU9からはクロックパルス
がカウンタ10に出力されているので、D/A変換器1
1の人力値が変化し、オフセット注入量が変化する。こ
のように、オフセット調整の場合は、アンプ13の出力
レベルがVaとvbの間になるようにフィードバックが
かかり、オフセット注入量が自動的に決定される。 マニュアルオフセット調整の場合、CPU9はオート/
マニュアル切り換え回路39にマニュアル信号を送り、
比較回路38から入力される信号を無効にし、CPU9
から出力されてカウンタ10に送られるべきアップダウ
ン信号を有効にする。 そして、CPU9はアップダウン信号を出力している間
カウンタ10にクロックパルスを出力するので、D/A
変換器11の人力値が変化し、オフセット注入量が変化
する。 ゲイン調整には、回路ゲインの切り換えとフィルタの切
り換え(以下、両方を合わせてウィンド調整と呼ぶ)が
ある。回路ゲインの切り換えでは、CPU9はアンプ1
3のゲインを変更する。フィルタの切り換えでは、CP
U9はレンジフィルタ駆動回路31にレンジモータ駆動
信号を出力し、モータ37を駆動してフィルタ4を切り
換える。 次に、CPU9により、検知器5で得られた信号から温
度を算出することについて説明する。 プリアンプ6の出力信号は、サンプルホールド回路32
に入力され、CPU9からのサンプリング信号によって
サンプリングされる。サンプルホールドされた信号はマ
ルチプレクサ34に人力される。一方、検知器5からは
、検知器5自身の温度に対応した、感度に□関する信号
、及び装置に内蔵された感温素子33の出力信号が、マ
ルチプレクサ34に入力される。これら三つの信号が次
々にマルチプレックスされてA/D変換器35に入力さ
れて、デジタル量に変換されCPU9内に取り込まれる
。CPU9は、これら三つのデジタル量に基づいて、物
体の温度を算出する。以上の温度算出は、キースイッチ
29に配置された特定のキーが押されたときに実行する
。その他、CPU9は、時計IC(集積回路〉28をア
クセスすることによって現時刻を知ることができ、また
、文字発生回路25に文字信号を送ることによって、上
述した物体の温度算出値や時刻などの文字情報を表示装
置24に表示させることが可能である。 なお、ROM(読出し専用メモリ)26には、CPU9
の動作を実行させるためのプログラムが搭載されており
、また、RAM(任意アクセスメモリ)27はCPU9
がデータを格納しておくために用いられるものである。 E”FROM(エレクトリカリ・イレイザブル・プログ
ラマブル読出し専用メモリ)40には、CPU9−が温
度算出するために用いる較正情報が格納されている。 キースイッチ29には、第4図に示される各種のキーが
配置されている場合のものである。キースイ、フチ29
は上述したように、赤外線像を調整するためのフォーカ
スキー、オフセットやウィンドを調整するための牛−等
で構成されている。スイッチを押すと、そのスイッチで
交差しているパターンが導通するようになっている。そ
してCPU9はどのスイッチが押されたかを検出する際
に、まず出力端子O8をハイレベルにする。そして入力
端子I1からI4をスキャンし、ハイレベルになってい
る端子を検出する。いま、スイッチFが押されていると
すると、出力端子01と入力端子I、が導通し、入力端
子■、がハイレベルとなる。CPU9はこのハイレベル
の端子の組み合わせによってどのスイッチが押されたか
を検出するのである。 スイッチN、F、W/B、F/Mのどれも押されていな
い場合は、入力端子りからI4は総てローレベルである
。この場合、CPU9は次に出力端子O2をハイレベル
にして同様に入力端子りからI4をスキャンする。出力
端子O5についても同様にスキャンする。以下、これら
のキーについてその機能を簡単に説明する。 MODEキー;イニシャル表示の画面と赤外線像を調整
する画面とを切り換え る。 functionキー;どの設定値を設定変更可能にす
るかを選択する。 up/downキー;選択されている設定値の変更を行
う。 ; VTR使用時、そ(7)VTRのスタート/ストッ
プの信号を出力 する。 ;オートオフセットにしてウィン ド調整可能にするか、オフセノ トをマニュアルで調整可能にす るか、或いはマニュアルオフセラ トでウィンド調整可能にするか を選択する。 ;オフセットやウィンドを変更す る。 ;温度測定、画面の凍結(以下、 フリーズと称す)、温度値のメ モリへのセーブ、フリーズの解 +、−キー F/Mキー VTRキー 0/Wキー 除を行う。 W/Bキー ;高温部を白く表示するか、黒く表示す
るかを選択する。 F、Nキー :フォーカスを調整する。 まず、#1では、CPU9の内部レジスタやRAM27
の初期化、E’FROM27に格納されている較正情報
をRAM27内に取り込む等の処理を行う。次に#2へ
進み、イニシャル画面の表示を行う。#3では、イニシ
ャル表示画面で特定の文字を点滅させる。この特定文字
が点滅することによって、現在何がup/ downキ
ーにより設定変更可能であるかが示される。例えば、第
6図(A)ではFINTERNAL ONL、YJとい
う表示文字が点滅しているが、この状態でup/dow
nキーを押すと、例えばrWIDEJという表示文字に
変更されるのである。#3に続いて#4へ進み、MOD
Eキーが押されたか否かのチエツクを行う。押されてい
れば#5へ進み、押されていなければ#9へ進んでfu
nctionキーまたはup/downキーが押された
か否かをチエツクし、この段階で押されていなければ#
2へ戻る。#9でfunctionキーまたはup/d
ownキーのいずれかが押されていた場合には#10へ
進み、キーの押し下げに従ってイニシャル表示画面の表
示値の設定変更を行い、#llで文字の変更を行って、
#2へ戻る。例えば第6図(B)では、functio
nキーを押して点滅文字を「WIDEJからffcJへ
と移行させた状態を示している。そして第6図(C)で
は、さらにfunctionキーを数回押して、時刻の
分を示す「30」の表示を点滅させ、uPキーによって
「30」から「31」へ変化させた状態が示されている
。#4でMODEキーが押された場合には#5へ進み、
赤外線像を調整するための画面に切り換える。図では、
第6図(A)の状態から第7図(A)の状態へ画面が切
り換えられる。#6では、赤外線像調整画面で特定文字
の点滅を行い、現在どの設定値が設定変更可能かを示す
。即ち、オフセットがマニュアルで調整できるようにな
っているのか、或いはウィンドが調整できるようになっ
ているのか等を文字の点滅によって使用者に知らせるこ
とができる。第7図(C)では、ro F MJの表示
が点滅しており、現在オフセットがマニュアルで調整で
きることを、また第7図(D)では「H6」の表示が点
滅していて現在ウィンドが調整可能であることを示して
いる。次に#7では、総てのキーをスキャンしてキーが
押されたか否かをチエツクする。全く押されていなけれ
ば#5へ戻る。何等かのキーが押されていた場合には、
#8でどのキーが押されたかをチエツクし、キーの判別
を行う。そして、それぞれのキーに対応した処理をして
#5へ戻る。キーの判別でMODEキーが押されていた
場合には、#2へ戻ってイニシャル表示の画面に切り換
わり、時刻や温度単位などの設定値が再度設定できるよ
うになる。 F/Mキーが押されていた場合は、#12へ進み、現在
温度測定を行っているのか、フリーズ状態であるのか、
或いはフリーズ解除状態であるのかを示すために、RA
M27内に設けられたフラグFRZがOであるか否かを
チエツクする。フラグFRZが0であれば#13でFR
Z= 2と書き換え、後述するように割り込みによって
温度算出を行うようにする。FRZがOでない場合には
、#14でFRZ2であるか否かがチエツクされ、FR
Z=2であれば#15へ進んでFRZ= 1と書き換え
る。モして#16で、赤外線像の画像メモリ15への書
き込みを禁止し、読み込みだけを許可することによって
画面をフリーズ状態にする。FRZ= 1の場合には#
17へ進み、PRZ=Oと書き換える。そして、#18
で赤外線像の画像メモリ15への書き込みを許可して、
画面のフリーズ状態を解除する。そして#19でF/M
キーが一定時間(例えば2秒)以上押されたか否かをチ
エツクし、押されていれば#19−1で割り込み処理内
で算出された温度値等をRAM27内ヘセーブする。セ
ーブされた値は、後述するように、functionキ
ーとup/downキーによって画面に表示される。次
に#19−2で割り込み処理内で算出され表示された温
度表示値をクリアする。一定時間服上押されていなかっ
た場合は、#19−2で温度表示値をクリアする。 モして#5へ戻る。 W/Bキーが押されていた場合は#20へ進み、γ−F
ROM21の上位ビットを反転させる。γPROM21
には、高温部を白く表示させるか黒く表示させるか二つ
のテーブルがあり、二つのどちらかを上位ビットによっ
て切り換えている。 この処理をして#5へ戻る。 F、Nキーが押されていると、#21でフォーカス信号
が出力され、赤外集光レンズ3を駆動する。#22では
、FキーもしくはNキーが押されていることを示すため
、文字を文字発生回路25へ送ってこれを表示させる。 次に#23へ進み、FキーもしくはNキーが押し続けら
れているかをチエツクし、続けて押されていれば#21
へ戻ってフォーカス信号を出力し続ける。Fキーもしく
はNキーが離された場合には#24へ進み、フォーカス
信号を停止させて赤外集光レンズ3の駆動を停止させる
と共に、FキーもしくはNキーが押されていることを示
す文字をクリアする。そして#5へ戻る。 VTRキーが押されていた場合には#25へ進み、VT
Rのスタート/ストップ信号を出力してVTRの録画開
始、停止を行う。#26では、現在録画を行っているか
否かを知らせるために、文字発生回路25に文字信号を
送出して表示させる。 モして#5へ戻る。 0/Wキーが押されていると#27へ進む。ここでO/
Wキーが一定時間(例えば2秒)以上押されたか否かを
チエツクし、押されていれば#28へ進む。#28では
、現在オートオフセット状態であるならば、マニュアル
でオフセットが調整できるようにオート/マニュアル切
り換え回路39に信号を出力する。オートオフセット状
態でない場合には、オートオフセット状態となるように
オート/マニュアル切り換え回路39に信号を出力する
。そして、#29でオートオフセット状態、マニュアル
でオフセットが調整できる状態、マニュアルオフセット
でウィンドが調整できる状態の三つの状態を示すために
RAM27内に設けたフラグ01 FLAGを書き換え
る。今の場合は、オートオフセット状態かマニュアルオ
フセットでウィンドが調整できる状態かに従って、0W
JLAGを前述のFRZの如くその値を変えることによ
って3状態を表現し、それぞれを判定時に使用するよう
にする。 次に#29−1で、この0f−FLAGに基づいて文字
の変更を行うために、文字発生回路25に文字信号を出
力する。O/Wキーが一定時間服上押されていなければ
、#27−1でOf FLAGに基づいて現在オートオ
フセット状態であるか否かがチエツクされる。オートオ
フセット状態ならば処理を行わず、#5へ戻る。オート
オフセット状態でない場合には、#29で、マニュアル
でのオフセット調整とマニュアルオフセットでのウィン
ド調整とをスイッチの操作に応じて交互に切り換えるべ
くOf FLAGの書き換えを行い、#29−1で文字
を変更する。そして#5へ戻るが、#6ではこの0WF
LAGに基づいて特定文字を点滅させ、現在、十キーも
しくは一キーでオフセットが調整できるのか、或いはウ
ィンドが調整できるのかを知らせる。 十キーもしくは一キーが押されていた場合には#30へ
進む。#30では、0W−FLAGに基づいて、現在オ
フセットが選ばれているのかウィンドが選ばれているの
かがチエツクされる。オフセットが選ばれている場合に
は#31へ進み、カウンタlOにクロックを出力するこ
とによってオフセットを変更する。そして、#32で、
オフセットが変更されていることを知らせるために文字
発生回路25に文字信号を出力する。次に#33で、続
けて十キーもしくは一キーが押されているか否かがチエ
ツクされ、続けて押されていれば#31へ戻り、オフセ
ットを変更し続ける。十キーもしくは一手−が離される
と#34へ進み、オフセットの変更を停止すると共に、
オフセットが変更されていることを示すための文字をク
リアして#5へ戻る。ウィンドが選ばれている場合には
#35へ進み、ウィンドが変更される。アンプ13のゲ
イン或いはレンジフィルタを切り換え#36でウィンド
を示す文字の変更を行うために文字発生回路25に文字
信号を出力する。次に#37で、続けて十キーもしくは
一キーが押されているか否かをチエツクし、続けて押さ
れていれば#35へ戻ってウィンドの変更を続ける。十
キーもしくは一キーが離されると#38へ進み、ウィン
ドの変更を停止して#5へ戻る。、 1’unctionキーが押されていた場合には、#4
4へ進む。ここではupキーもしくはdownキーでイ
ミシビティが変更できるのか、セーブされた温度値を表
示できるのか、温度測定モードが変更できるのか、の三
つの状態を示すためにRAM27内に設けたフラグDS
P Lの値を変更する。そして#5へ戻るが、#6では
このDSP−Lの値に基づいて特定文字を点滅させ、現
在upキーもしくはdownキーでどんな処理がなされ
るかを知らせる。 upキーもしくはdawnキーが押されていた場合には
、#39でDSP Lの値が0であるか否かがチエツク
される。DSjLが0である場合には#40へ進み、イ
ミシビティの値を変更し、#40−1でその値を文字発
生回路25に送出して文字を変更する。モして#5へ戻
る。DSjLがOでない場合には、#41でDSPユ=
1か否かがチエツクされ、DSP L= 1であれば#
42でセーブされたml値等を画面に表示させる。モし
て#42−1でupキーもしくはdownキーが再度押
されたか否かをチエツクし、押されていなければ#42
−1へ戻ってプールし、押されていれば#5へ戻る。D
SP L= 2であれば#43へ進み、温度測定モード
を変更する。ここで温度値の算出を瞬時値とするのか、
数秒(例えば0.5秒とか2秒)間の平均値とするのか
、或いはピーク値とするのかを使用者が選択する。モし
て#48で、この温度測定モードを表示するために文字
発生回路25に文字を送出する。 モして#5へ戻る。 次に割り込み処理について、第3図(e)を参照して説
明する。多面鏡は一定の速度で回転しているが、1回転
する毎に割り込み処理に突入する。 まず、#■−1でF/Mキーを押すことによって変更さ
れるフラグPRZが2であるか否かをチエツクする。F
RZ=2でない場合には、その後の処理を行わず、割り
込み処理を終了する。FRZ=2である場合には、以下
の処理によって画面中央部の温度を算出する。まず、#
I−2でプリアンプ6から出力される信号のうち中央部
の信号をサンプルするために、サンプルホールド回路3
2にサンプルパルスを出力する。そして#I−3で、サ
ンプリングされた信号をA/D変換し、CPUe内に取
り込むと共に、前述した検知器5の感度信号と感温素子
からの信号をA/D変換し、CPUe内に取り込む。そ
して#I−4で、上記三つのA/D値を基に温度演算を
するための補正を行い、#I−5で1晶度値を算出する
。#【−6では、算出された温度値を表示するために、
文字発生回路25へ文字信号を送出する。そして割り込
み処理を完了する。 第6図及び第7図に、表示の具体例を示している。第6
図はイニシャル画面、第7図(A)は赤外線像調整画面
、第7図(B)はメモリにセーブした値を表示したとき
の画面である。以下、画面に表示されている文字につい
て簡単に説明する。 ■・・・装置に付ける付加レンズ情報の表示■・・・温
度単位の表示 ■・・・時刻の表示 ■・・・フォーカス情報の表示: FキーもしくはNキ
ーが押されると「F↑」もしくは「F↓」と表示される
。 ■・・・ウィンド情報の表示: 回路ゲインの設定変更
に伴って数値が1〜7と変更される。レンジフィルタの
切り換えによりHとM、MとLのそれぞれの間で双方向
に変更される。 ■・・・オフセット情報の表示二 オートオフセットの
ときrOFAJ、マニュアルオフセットのときrOFM
Jと表示が変更される。 また、マニュアルオフセットで、tlpキーもしくはd
ownキーが押されてオフセットが変更されているとき
、rOFM↑」もしくはrOFM↓」と表示される。 ■・・・イミシビティ(放射率)の表示■・・・メモリ
セーブした温度値などを表示するとき、functio
nキーを押してこの「L■STJを選び、upキーもし
くはdownキーを押す。 ■・・・温度測定モードと温度算出値の表示[相]・・
・録画中の表示 ■・・・温度測定モードの表示: 「S」が瞬時値モー
ド、「AV lj、 「AV2Jが平均値モード、fP
’KJがピーク値モードを示す。 「1」〜「10」はメモリナンバーを示しており、数字
の小さいほうが新しいメモリナンバーである。1rEJ
はイミシビテイ、FTjは温度測定値を示している。 第5図に装置の外観を示す。本体50、グリ・ノブ51
、CRT52及びバ・ノテリノく・ツク53で構成され
ている。 まス使用者は、パワーオンしてイニシャル表示画面にす
る。CRTを覗いて温度測定を行うときの温度単位を選
択したり、時刻を設定したりする。 このイニシャル設定を完了した後、MODEキーを押し
て赤外線像調整のための表示へ移行させる。 使用者は、この表示画面にしてフォーカスやウィンドの
調整を行うことによって赤外線像を鮮明にとらえること
ができる。尚、第7図には、グレースケール54及びオ
フセットインジケータ55が示されているが、これらは
赤外線像のデータを格納している領域以外の画像メモ1
川5の一部を、このグレースケール及びオフセットイン
ジケータの領域に割り当て、CPU9がデータを書くよ
うにすることで得られる。 装置には付加レンズを装着することができる。 この付加レンズは、たとえ焦点距離が同じものであって
もその特性(透過率)が異なるので、この特性(透過率
)を装置に人力する必要がある。そこで以下に、装置に
付加レンズを装着した場合のキー操作について第8図を
用いて説明する。第8図は、第3図のフローチャートの
#9〜#11のプロセスをさらに詳しくしたフローチャ
ート図である。 #4−lでfunctionキーが押されたかをチエ、
ノクする。押されていれば#4−2で、RAM27に設
けられたフラグDSP Lの値を変更して#3に戻る。 #3では、フラグDSP−,1で示される文字を点滅さ
せるので、これによって、up牛−もしくは60wnキ
ーで設定変更可能なものは何であるかを使用者に知らせ
ることができる。付加レンズに何を装着するかを選ぶと
きは、「LENS IN USEJの項を点滅させる
。 第9図(A)は「LENS IN USEjの項■−
2(1段したの文字)の「I NTERNAL 0NL
Y」が点滅している状態を示す図である。#4−3では
、upキーもしくはdownキーが押されたか否かがチ
エツクされ、押されていれば#4−4へ進み、現在のフ
ラグDSP−1の値を判別する。rLENSINUSE
jの項が点滅しているときはDSP 1=Oとなってお
り、#4−5へ進む。ここで付加レンズを示すために、
RAM27に設けたフラグLENS Lを変更する。例
えば、付加レンズなしのときはLENS L= O、広
角レンズ(WIDE LENS)のときはLENS L
= 1 、望遠レンズ(置E LENS)のときはLE
NS L= 2、補助レンズ(AUX)のときはLEN
S L= 3に変更する。モして#4−6でレンズの表
示を変更するために、文字発生回路25にフラグLEN
JLの値に基づいて文字信号を送出する。使用者は、例
えば広角レンズを装置に付けた場合、fLENSINU
SEJの項を点滅させ、次にupキーもしくはdown
キーで表示が[WIDEJとなるように変更する。この
とき、レンズ情報を表示している項■−1を見て、表示
された情報(倍率及び透過率に対応した値)がレンズに
記載された情報と同じであるかを確かめ、異なる場合は
次に以下の操作を行う。 再びfunctionキーを押してフラグDSP fの
値を変更し、第9図(B)のようにrADD ON L
ENS DATAJの項のFWIDEJの表示と、入
力すべき第1の値の表示を点滅させる。そして、upキ
ーもしくはdownキーが押されると#4−4でフラグ
DSP +の判別が行われる。フラグDSP Iの値に
対応して#4−12で設定値(=透過率)の変更が行わ
れ、#4−13で表示数値の変更のために文字発生回路
25に文字信号を送出する。使用者は、付加レンズのラ
ベルに記載された透過率を表す二つの値をfuncti
onキーとupキーもしくはdown牛−を操作して入
力できる。このようにして−度設定するとその値は記憶
され、次に設定するまではこの値がレンズ情報となる。 赤外線像調整画面の表示では、第10図の項@に、人力
されたフラグLENS−Lの値に応じて、現在どのレン
ズが装着されているかが表示される。したがって、温度
測定を行う場合には、例えば広角レンズを装着している
のに付加レンズなしのモードで温度測定を行ってしまう
ような誤操作を極力防ぐことができる。 なお、fADD ON LENS DATAJの項に
は、「AUXJが設けられている。したがって、本装置
に装着可能で且つその透過率が既知であるレンズならば
、どんなレンズを装着しても温度測定が行える。
第1O図を参照して説明する。 絶対零度よりも高い温度の物体からは必ず赤外線が放出
されており、その放出量は物体の温度との間に相関関係
がある。本装置は、このことを利用して対象物の各部か
ら放出されている赤外線をとらえ、信号処理を施して、
赤外線の量の変化を輝度の違いにして表示させるもので
ある。 第1図は本実施例装置における各構成を示すブロノク図
、第2図は本実施例装置が2次元走査を行うことを説明
するための模式図である。物体からの赤外線は、多面鏡
2で反射された後、赤外集光レンズ3及び観測温度域に
よって選択されるフィルタ4を介して多素子赤外線検知
器5上に集光される。赤外線検知器5は、°入射された
赤外光の量に応じた信号を出力する。ところで、多面鏡
はモータ41によって一方向に一定速度で回転する。 したがって、多面鏡2の一つの面の回転によって一つの
バンドが横方向に走査される(第2図)。一つのバンド
は多素子検知器5の素子数に対応して多数本のラインを
含むことになる。一方、多面鏡2の隣合う面は互いに一
定の角度ずつ傾いているので、多面鏡2が回転すること
によって多面鏡2の第1面が第1バンドB、に、第2面
が第2バンドB、にという具合に面とバンドとが対応し
ていき、縦方向に走査されることになる。−このように
、横方向・縦方向の走査が行われ、多素子赤外線検知器
5で次々と受光することによって物体の2次元赤外線情
報が得られる。 こうして得られた検知器5の出力信号は、プリアンプ6
で増幅され、ローパスフィルタ7で信号処理された後、
オフセット注入回路8に入力される。オフセット注入回
路8には、後述するように、ローパスフィルタ7からの
出力信号にD/A(f’フジタルアナログ)変換器11
から出力される信・号が注入される。これによってロー
パスフィルタ7からの出力信号の基準レベル(オフセッ
トレベル)を自由に変化させることができる。オフセッ
ト注入回路8の出力信号は、マルチプレクサ12に入力
されて多素子検知器5の素子の個数分の信号が次々とマ
ルチプレックスされて、アンプ13で増幅された後、A
/D(アナログ/デジタル)変換器14に入力される。 A/D変換器14によってデジタル量に変換された信号
は、画像メモリ15に導かれる。一方、多面鏡は回転し
ており、その回転はフォトセンサ16によって検知され
ている。フォトセンサ16の出力は、タイミング発生回
路I7を介して人力アドレスカウンタ18に入力され、
多面鏡2の回転に伴って規則正しくカウントされる。こ
のカウント値が画像メモリ15のアドレスとして供給さ
れる。そして、上述した画像メモリ15に導かれたデジ
タル信号はこの入力アドレスに従って順々に規則正しく
格納されていく。こうして多面鏡2が1回転すること1
こよって、1画面分の画像データが画像メモリ15に格
納されることになる。格納された画像メモリ内のデータ
は、読み出されて表示されるが、以下このことについて
説明する。 テレビ同期信号発生器19から出力される、テレビ信号
に同期した信号が出力アドレスカウンタ20に入力され
る。出力アドレスカウンタ20は、テレビ同期信号に基
づいて、画像メモリ15内のデータを指定するためのア
ドレスを次々と生成していく。出力アドレスカウンタ2
0の出力は、画像メモリ15のアドレスに入力され、指
定されたアドレスのデータが次々に読み出されf−PR
OM(ガンマ−プログラマブル続出し専用メモリ)21
に入力される。γ−PROM21はγ補正を行うもので
、−膜内に、物体の温度とエネルギ、CR7画面の電圧
と輝度、そして人間の目に入射する入射光量と感知量は
リニアではないため、このγ−PROM21を介して物
体の温度と人間の感知量をほぼリニアになるように補正
している。このようにγ補正されたγ−FROM21の
出力は、D/A変換器22に入力されてアナログ量に変
換される。合成回路23はD/A変換器22で得られる
アナログ量と、文字発生回路25で生成される各種の文
字情報を合成する。合成回路23の出力は表示装置24
に入力されて表示される。なお、合成回路23の出力は
、復号ビデオ信号として外部に供給できるようになって
いるので、例えばこの復号ビデオ信号を外部モニタテレ
ビに供給して表示させることも可能であり、またVTR
(ビデオテープレコーダ)に供給すれば録画も可能であ
る。なお、端子42はVTRのスタート/ストップ信号
を出力する端子である。 以上のように、赤外線像が生成されて表示される一方、
CPU(中央処理装置)9は装置の制御、物体の温度の
算出、そして文字表示の制御を行う。 以下に、赤外線像の調整にかかわるフォーカス合わせ、
オフセットレベルとゲインの調整について説明する。こ
れらはキースイッチ29に配置されているキースイッチ
が押されたことを、CPU9が検知することによって行
われる。 フォーカス牛−が押されるとCPU9はこれを検知し、
フォーカスレンズ駆動回路301.:モータ駆動信号を
出力する。モータ36は、赤外集光レンズ3を駆動させ
るためのモータであり、モータ駆動信号がモータ36に
印加されることによって赤外集光レンズ3が上下に移動
し、フォーカス合わせが行われる。 オフセット調整には、マニュアルオフセット調整とオー
トオフセット調整があり、その切り換えは特定のキース
イッチが押されたことをCPU9が検知して行う。オー
トオフセラ)l整の場合、CPU9はオート/マニュア
ル切り換え回路39にオート信号を送り、比較回路38
から出力される信号を有効にする。比較回路38は、ア
ンプ13の信号レベルが一定値Vaよりも高いとダウン
の信号、一定値vbよりも低いとアップの信号が出力さ
れるように構成されている。Vaとvbは回路定数によ
って決定される。一方、CPU9からはクロックパルス
がカウンタ10に出力されているので、D/A変換器1
1の人力値が変化し、オフセット注入量が変化する。こ
のように、オフセット調整の場合は、アンプ13の出力
レベルがVaとvbの間になるようにフィードバックが
かかり、オフセット注入量が自動的に決定される。 マニュアルオフセット調整の場合、CPU9はオート/
マニュアル切り換え回路39にマニュアル信号を送り、
比較回路38から入力される信号を無効にし、CPU9
から出力されてカウンタ10に送られるべきアップダウ
ン信号を有効にする。 そして、CPU9はアップダウン信号を出力している間
カウンタ10にクロックパルスを出力するので、D/A
変換器11の人力値が変化し、オフセット注入量が変化
する。 ゲイン調整には、回路ゲインの切り換えとフィルタの切
り換え(以下、両方を合わせてウィンド調整と呼ぶ)が
ある。回路ゲインの切り換えでは、CPU9はアンプ1
3のゲインを変更する。フィルタの切り換えでは、CP
U9はレンジフィルタ駆動回路31にレンジモータ駆動
信号を出力し、モータ37を駆動してフィルタ4を切り
換える。 次に、CPU9により、検知器5で得られた信号から温
度を算出することについて説明する。 プリアンプ6の出力信号は、サンプルホールド回路32
に入力され、CPU9からのサンプリング信号によって
サンプリングされる。サンプルホールドされた信号はマ
ルチプレクサ34に人力される。一方、検知器5からは
、検知器5自身の温度に対応した、感度に□関する信号
、及び装置に内蔵された感温素子33の出力信号が、マ
ルチプレクサ34に入力される。これら三つの信号が次
々にマルチプレックスされてA/D変換器35に入力さ
れて、デジタル量に変換されCPU9内に取り込まれる
。CPU9は、これら三つのデジタル量に基づいて、物
体の温度を算出する。以上の温度算出は、キースイッチ
29に配置された特定のキーが押されたときに実行する
。その他、CPU9は、時計IC(集積回路〉28をア
クセスすることによって現時刻を知ることができ、また
、文字発生回路25に文字信号を送ることによって、上
述した物体の温度算出値や時刻などの文字情報を表示装
置24に表示させることが可能である。 なお、ROM(読出し専用メモリ)26には、CPU9
の動作を実行させるためのプログラムが搭載されており
、また、RAM(任意アクセスメモリ)27はCPU9
がデータを格納しておくために用いられるものである。 E”FROM(エレクトリカリ・イレイザブル・プログ
ラマブル読出し専用メモリ)40には、CPU9−が温
度算出するために用いる較正情報が格納されている。 キースイッチ29には、第4図に示される各種のキーが
配置されている場合のものである。キースイ、フチ29
は上述したように、赤外線像を調整するためのフォーカ
スキー、オフセットやウィンドを調整するための牛−等
で構成されている。スイッチを押すと、そのスイッチで
交差しているパターンが導通するようになっている。そ
してCPU9はどのスイッチが押されたかを検出する際
に、まず出力端子O8をハイレベルにする。そして入力
端子I1からI4をスキャンし、ハイレベルになってい
る端子を検出する。いま、スイッチFが押されていると
すると、出力端子01と入力端子I、が導通し、入力端
子■、がハイレベルとなる。CPU9はこのハイレベル
の端子の組み合わせによってどのスイッチが押されたか
を検出するのである。 スイッチN、F、W/B、F/Mのどれも押されていな
い場合は、入力端子りからI4は総てローレベルである
。この場合、CPU9は次に出力端子O2をハイレベル
にして同様に入力端子りからI4をスキャンする。出力
端子O5についても同様にスキャンする。以下、これら
のキーについてその機能を簡単に説明する。 MODEキー;イニシャル表示の画面と赤外線像を調整
する画面とを切り換え る。 functionキー;どの設定値を設定変更可能にす
るかを選択する。 up/downキー;選択されている設定値の変更を行
う。 ; VTR使用時、そ(7)VTRのスタート/ストッ
プの信号を出力 する。 ;オートオフセットにしてウィン ド調整可能にするか、オフセノ トをマニュアルで調整可能にす るか、或いはマニュアルオフセラ トでウィンド調整可能にするか を選択する。 ;オフセットやウィンドを変更す る。 ;温度測定、画面の凍結(以下、 フリーズと称す)、温度値のメ モリへのセーブ、フリーズの解 +、−キー F/Mキー VTRキー 0/Wキー 除を行う。 W/Bキー ;高温部を白く表示するか、黒く表示す
るかを選択する。 F、Nキー :フォーカスを調整する。 まず、#1では、CPU9の内部レジスタやRAM27
の初期化、E’FROM27に格納されている較正情報
をRAM27内に取り込む等の処理を行う。次に#2へ
進み、イニシャル画面の表示を行う。#3では、イニシ
ャル表示画面で特定の文字を点滅させる。この特定文字
が点滅することによって、現在何がup/ downキ
ーにより設定変更可能であるかが示される。例えば、第
6図(A)ではFINTERNAL ONL、YJとい
う表示文字が点滅しているが、この状態でup/dow
nキーを押すと、例えばrWIDEJという表示文字に
変更されるのである。#3に続いて#4へ進み、MOD
Eキーが押されたか否かのチエツクを行う。押されてい
れば#5へ進み、押されていなければ#9へ進んでfu
nctionキーまたはup/downキーが押された
か否かをチエツクし、この段階で押されていなければ#
2へ戻る。#9でfunctionキーまたはup/d
ownキーのいずれかが押されていた場合には#10へ
進み、キーの押し下げに従ってイニシャル表示画面の表
示値の設定変更を行い、#llで文字の変更を行って、
#2へ戻る。例えば第6図(B)では、functio
nキーを押して点滅文字を「WIDEJからffcJへ
と移行させた状態を示している。そして第6図(C)で
は、さらにfunctionキーを数回押して、時刻の
分を示す「30」の表示を点滅させ、uPキーによって
「30」から「31」へ変化させた状態が示されている
。#4でMODEキーが押された場合には#5へ進み、
赤外線像を調整するための画面に切り換える。図では、
第6図(A)の状態から第7図(A)の状態へ画面が切
り換えられる。#6では、赤外線像調整画面で特定文字
の点滅を行い、現在どの設定値が設定変更可能かを示す
。即ち、オフセットがマニュアルで調整できるようにな
っているのか、或いはウィンドが調整できるようになっ
ているのか等を文字の点滅によって使用者に知らせるこ
とができる。第7図(C)では、ro F MJの表示
が点滅しており、現在オフセットがマニュアルで調整で
きることを、また第7図(D)では「H6」の表示が点
滅していて現在ウィンドが調整可能であることを示して
いる。次に#7では、総てのキーをスキャンしてキーが
押されたか否かをチエツクする。全く押されていなけれ
ば#5へ戻る。何等かのキーが押されていた場合には、
#8でどのキーが押されたかをチエツクし、キーの判別
を行う。そして、それぞれのキーに対応した処理をして
#5へ戻る。キーの判別でMODEキーが押されていた
場合には、#2へ戻ってイニシャル表示の画面に切り換
わり、時刻や温度単位などの設定値が再度設定できるよ
うになる。 F/Mキーが押されていた場合は、#12へ進み、現在
温度測定を行っているのか、フリーズ状態であるのか、
或いはフリーズ解除状態であるのかを示すために、RA
M27内に設けられたフラグFRZがOであるか否かを
チエツクする。フラグFRZが0であれば#13でFR
Z= 2と書き換え、後述するように割り込みによって
温度算出を行うようにする。FRZがOでない場合には
、#14でFRZ2であるか否かがチエツクされ、FR
Z=2であれば#15へ進んでFRZ= 1と書き換え
る。モして#16で、赤外線像の画像メモリ15への書
き込みを禁止し、読み込みだけを許可することによって
画面をフリーズ状態にする。FRZ= 1の場合には#
17へ進み、PRZ=Oと書き換える。そして、#18
で赤外線像の画像メモリ15への書き込みを許可して、
画面のフリーズ状態を解除する。そして#19でF/M
キーが一定時間(例えば2秒)以上押されたか否かをチ
エツクし、押されていれば#19−1で割り込み処理内
で算出された温度値等をRAM27内ヘセーブする。セ
ーブされた値は、後述するように、functionキ
ーとup/downキーによって画面に表示される。次
に#19−2で割り込み処理内で算出され表示された温
度表示値をクリアする。一定時間服上押されていなかっ
た場合は、#19−2で温度表示値をクリアする。 モして#5へ戻る。 W/Bキーが押されていた場合は#20へ進み、γ−F
ROM21の上位ビットを反転させる。γPROM21
には、高温部を白く表示させるか黒く表示させるか二つ
のテーブルがあり、二つのどちらかを上位ビットによっ
て切り換えている。 この処理をして#5へ戻る。 F、Nキーが押されていると、#21でフォーカス信号
が出力され、赤外集光レンズ3を駆動する。#22では
、FキーもしくはNキーが押されていることを示すため
、文字を文字発生回路25へ送ってこれを表示させる。 次に#23へ進み、FキーもしくはNキーが押し続けら
れているかをチエツクし、続けて押されていれば#21
へ戻ってフォーカス信号を出力し続ける。Fキーもしく
はNキーが離された場合には#24へ進み、フォーカス
信号を停止させて赤外集光レンズ3の駆動を停止させる
と共に、FキーもしくはNキーが押されていることを示
す文字をクリアする。そして#5へ戻る。 VTRキーが押されていた場合には#25へ進み、VT
Rのスタート/ストップ信号を出力してVTRの録画開
始、停止を行う。#26では、現在録画を行っているか
否かを知らせるために、文字発生回路25に文字信号を
送出して表示させる。 モして#5へ戻る。 0/Wキーが押されていると#27へ進む。ここでO/
Wキーが一定時間(例えば2秒)以上押されたか否かを
チエツクし、押されていれば#28へ進む。#28では
、現在オートオフセット状態であるならば、マニュアル
でオフセットが調整できるようにオート/マニュアル切
り換え回路39に信号を出力する。オートオフセット状
態でない場合には、オートオフセット状態となるように
オート/マニュアル切り換え回路39に信号を出力する
。そして、#29でオートオフセット状態、マニュアル
でオフセットが調整できる状態、マニュアルオフセット
でウィンドが調整できる状態の三つの状態を示すために
RAM27内に設けたフラグ01 FLAGを書き換え
る。今の場合は、オートオフセット状態かマニュアルオ
フセットでウィンドが調整できる状態かに従って、0W
JLAGを前述のFRZの如くその値を変えることによ
って3状態を表現し、それぞれを判定時に使用するよう
にする。 次に#29−1で、この0f−FLAGに基づいて文字
の変更を行うために、文字発生回路25に文字信号を出
力する。O/Wキーが一定時間服上押されていなければ
、#27−1でOf FLAGに基づいて現在オートオ
フセット状態であるか否かがチエツクされる。オートオ
フセット状態ならば処理を行わず、#5へ戻る。オート
オフセット状態でない場合には、#29で、マニュアル
でのオフセット調整とマニュアルオフセットでのウィン
ド調整とをスイッチの操作に応じて交互に切り換えるべ
くOf FLAGの書き換えを行い、#29−1で文字
を変更する。そして#5へ戻るが、#6ではこの0WF
LAGに基づいて特定文字を点滅させ、現在、十キーも
しくは一キーでオフセットが調整できるのか、或いはウ
ィンドが調整できるのかを知らせる。 十キーもしくは一キーが押されていた場合には#30へ
進む。#30では、0W−FLAGに基づいて、現在オ
フセットが選ばれているのかウィンドが選ばれているの
かがチエツクされる。オフセットが選ばれている場合に
は#31へ進み、カウンタlOにクロックを出力するこ
とによってオフセットを変更する。そして、#32で、
オフセットが変更されていることを知らせるために文字
発生回路25に文字信号を出力する。次に#33で、続
けて十キーもしくは一キーが押されているか否かがチエ
ツクされ、続けて押されていれば#31へ戻り、オフセ
ットを変更し続ける。十キーもしくは一手−が離される
と#34へ進み、オフセットの変更を停止すると共に、
オフセットが変更されていることを示すための文字をク
リアして#5へ戻る。ウィンドが選ばれている場合には
#35へ進み、ウィンドが変更される。アンプ13のゲ
イン或いはレンジフィルタを切り換え#36でウィンド
を示す文字の変更を行うために文字発生回路25に文字
信号を出力する。次に#37で、続けて十キーもしくは
一キーが押されているか否かをチエツクし、続けて押さ
れていれば#35へ戻ってウィンドの変更を続ける。十
キーもしくは一キーが離されると#38へ進み、ウィン
ドの変更を停止して#5へ戻る。、 1’unctionキーが押されていた場合には、#4
4へ進む。ここではupキーもしくはdownキーでイ
ミシビティが変更できるのか、セーブされた温度値を表
示できるのか、温度測定モードが変更できるのか、の三
つの状態を示すためにRAM27内に設けたフラグDS
P Lの値を変更する。そして#5へ戻るが、#6では
このDSP−Lの値に基づいて特定文字を点滅させ、現
在upキーもしくはdownキーでどんな処理がなされ
るかを知らせる。 upキーもしくはdawnキーが押されていた場合には
、#39でDSP Lの値が0であるか否かがチエツク
される。DSjLが0である場合には#40へ進み、イ
ミシビティの値を変更し、#40−1でその値を文字発
生回路25に送出して文字を変更する。モして#5へ戻
る。DSjLがOでない場合には、#41でDSPユ=
1か否かがチエツクされ、DSP L= 1であれば#
42でセーブされたml値等を画面に表示させる。モし
て#42−1でupキーもしくはdownキーが再度押
されたか否かをチエツクし、押されていなければ#42
−1へ戻ってプールし、押されていれば#5へ戻る。D
SP L= 2であれば#43へ進み、温度測定モード
を変更する。ここで温度値の算出を瞬時値とするのか、
数秒(例えば0.5秒とか2秒)間の平均値とするのか
、或いはピーク値とするのかを使用者が選択する。モし
て#48で、この温度測定モードを表示するために文字
発生回路25に文字を送出する。 モして#5へ戻る。 次に割り込み処理について、第3図(e)を参照して説
明する。多面鏡は一定の速度で回転しているが、1回転
する毎に割り込み処理に突入する。 まず、#■−1でF/Mキーを押すことによって変更さ
れるフラグPRZが2であるか否かをチエツクする。F
RZ=2でない場合には、その後の処理を行わず、割り
込み処理を終了する。FRZ=2である場合には、以下
の処理によって画面中央部の温度を算出する。まず、#
I−2でプリアンプ6から出力される信号のうち中央部
の信号をサンプルするために、サンプルホールド回路3
2にサンプルパルスを出力する。そして#I−3で、サ
ンプリングされた信号をA/D変換し、CPUe内に取
り込むと共に、前述した検知器5の感度信号と感温素子
からの信号をA/D変換し、CPUe内に取り込む。そ
して#I−4で、上記三つのA/D値を基に温度演算を
するための補正を行い、#I−5で1晶度値を算出する
。#【−6では、算出された温度値を表示するために、
文字発生回路25へ文字信号を送出する。そして割り込
み処理を完了する。 第6図及び第7図に、表示の具体例を示している。第6
図はイニシャル画面、第7図(A)は赤外線像調整画面
、第7図(B)はメモリにセーブした値を表示したとき
の画面である。以下、画面に表示されている文字につい
て簡単に説明する。 ■・・・装置に付ける付加レンズ情報の表示■・・・温
度単位の表示 ■・・・時刻の表示 ■・・・フォーカス情報の表示: FキーもしくはNキ
ーが押されると「F↑」もしくは「F↓」と表示される
。 ■・・・ウィンド情報の表示: 回路ゲインの設定変更
に伴って数値が1〜7と変更される。レンジフィルタの
切り換えによりHとM、MとLのそれぞれの間で双方向
に変更される。 ■・・・オフセット情報の表示二 オートオフセットの
ときrOFAJ、マニュアルオフセットのときrOFM
Jと表示が変更される。 また、マニュアルオフセットで、tlpキーもしくはd
ownキーが押されてオフセットが変更されているとき
、rOFM↑」もしくはrOFM↓」と表示される。 ■・・・イミシビティ(放射率)の表示■・・・メモリ
セーブした温度値などを表示するとき、functio
nキーを押してこの「L■STJを選び、upキーもし
くはdownキーを押す。 ■・・・温度測定モードと温度算出値の表示[相]・・
・録画中の表示 ■・・・温度測定モードの表示: 「S」が瞬時値モー
ド、「AV lj、 「AV2Jが平均値モード、fP
’KJがピーク値モードを示す。 「1」〜「10」はメモリナンバーを示しており、数字
の小さいほうが新しいメモリナンバーである。1rEJ
はイミシビテイ、FTjは温度測定値を示している。 第5図に装置の外観を示す。本体50、グリ・ノブ51
、CRT52及びバ・ノテリノく・ツク53で構成され
ている。 まス使用者は、パワーオンしてイニシャル表示画面にす
る。CRTを覗いて温度測定を行うときの温度単位を選
択したり、時刻を設定したりする。 このイニシャル設定を完了した後、MODEキーを押し
て赤外線像調整のための表示へ移行させる。 使用者は、この表示画面にしてフォーカスやウィンドの
調整を行うことによって赤外線像を鮮明にとらえること
ができる。尚、第7図には、グレースケール54及びオ
フセットインジケータ55が示されているが、これらは
赤外線像のデータを格納している領域以外の画像メモ1
川5の一部を、このグレースケール及びオフセットイン
ジケータの領域に割り当て、CPU9がデータを書くよ
うにすることで得られる。 装置には付加レンズを装着することができる。 この付加レンズは、たとえ焦点距離が同じものであって
もその特性(透過率)が異なるので、この特性(透過率
)を装置に人力する必要がある。そこで以下に、装置に
付加レンズを装着した場合のキー操作について第8図を
用いて説明する。第8図は、第3図のフローチャートの
#9〜#11のプロセスをさらに詳しくしたフローチャ
ート図である。 #4−lでfunctionキーが押されたかをチエ、
ノクする。押されていれば#4−2で、RAM27に設
けられたフラグDSP Lの値を変更して#3に戻る。 #3では、フラグDSP−,1で示される文字を点滅さ
せるので、これによって、up牛−もしくは60wnキ
ーで設定変更可能なものは何であるかを使用者に知らせ
ることができる。付加レンズに何を装着するかを選ぶと
きは、「LENS IN USEJの項を点滅させる
。 第9図(A)は「LENS IN USEjの項■−
2(1段したの文字)の「I NTERNAL 0NL
Y」が点滅している状態を示す図である。#4−3では
、upキーもしくはdownキーが押されたか否かがチ
エツクされ、押されていれば#4−4へ進み、現在のフ
ラグDSP−1の値を判別する。rLENSINUSE
jの項が点滅しているときはDSP 1=Oとなってお
り、#4−5へ進む。ここで付加レンズを示すために、
RAM27に設けたフラグLENS Lを変更する。例
えば、付加レンズなしのときはLENS L= O、広
角レンズ(WIDE LENS)のときはLENS L
= 1 、望遠レンズ(置E LENS)のときはLE
NS L= 2、補助レンズ(AUX)のときはLEN
S L= 3に変更する。モして#4−6でレンズの表
示を変更するために、文字発生回路25にフラグLEN
JLの値に基づいて文字信号を送出する。使用者は、例
えば広角レンズを装置に付けた場合、fLENSINU
SEJの項を点滅させ、次にupキーもしくはdown
キーで表示が[WIDEJとなるように変更する。この
とき、レンズ情報を表示している項■−1を見て、表示
された情報(倍率及び透過率に対応した値)がレンズに
記載された情報と同じであるかを確かめ、異なる場合は
次に以下の操作を行う。 再びfunctionキーを押してフラグDSP fの
値を変更し、第9図(B)のようにrADD ON L
ENS DATAJの項のFWIDEJの表示と、入
力すべき第1の値の表示を点滅させる。そして、upキ
ーもしくはdownキーが押されると#4−4でフラグ
DSP +の判別が行われる。フラグDSP Iの値に
対応して#4−12で設定値(=透過率)の変更が行わ
れ、#4−13で表示数値の変更のために文字発生回路
25に文字信号を送出する。使用者は、付加レンズのラ
ベルに記載された透過率を表す二つの値をfuncti
onキーとupキーもしくはdown牛−を操作して入
力できる。このようにして−度設定するとその値は記憶
され、次に設定するまではこの値がレンズ情報となる。 赤外線像調整画面の表示では、第10図の項@に、人力
されたフラグLENS−Lの値に応じて、現在どのレン
ズが装着されているかが表示される。したがって、温度
測定を行う場合には、例えば広角レンズを装着している
のに付加レンズなしのモードで温度測定を行ってしまう
ような誤操作を極力防ぐことができる。 なお、fADD ON LENS DATAJの項に
は、「AUXJが設けられている。したがって、本装置
に装着可能で且つその透過率が既知であるレンズならば
、どんなレンズを装着しても温度測定が行える。
第1図は本実施例装置の各構成を示すブロック図、第2
図は本実施例装置が2次元走査を行うことを説明する模
式図、第3図(a)〜(d)は本実施例装置の操作方法
を示すフローチャート図、第3図(e)は割り込み処理
操作を示すフローチャート図、第4図は本実施例装置に
設けられる各種操作キーを説明する図、第5図は本実施
例装置の外観を示す斜視図、第6図及び第7図は表示例
を示す図、第8図は第3図のフローチャートの#9〜#
11のプロセスをさらに詳しくしたフローチャート図、
第9図は付加レンズの情報表示例を示す図、第10図は
本実施例装置に現在どのレンズが装着されているかを表
す表示例を示す図である。 9・・・情報処理手段としてのCPU、24・・・表示
手段としての表示装置、27・・・第1及び第2記憶手
段としてのRAM、29・・・レンズ選択手段としての
functionキー及び設定手段としてのup/do
wnキーを含む牛−スイッチ 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青い 葆 (外1名)第2図 第4図 第6511(A) 第7図(A) )■ )■ 第7図c日)
図は本実施例装置が2次元走査を行うことを説明する模
式図、第3図(a)〜(d)は本実施例装置の操作方法
を示すフローチャート図、第3図(e)は割り込み処理
操作を示すフローチャート図、第4図は本実施例装置に
設けられる各種操作キーを説明する図、第5図は本実施
例装置の外観を示す斜視図、第6図及び第7図は表示例
を示す図、第8図は第3図のフローチャートの#9〜#
11のプロセスをさらに詳しくしたフローチャート図、
第9図は付加レンズの情報表示例を示す図、第10図は
本実施例装置に現在どのレンズが装着されているかを表
す表示例を示す図である。 9・・・情報処理手段としてのCPU、24・・・表示
手段としての表示装置、27・・・第1及び第2記憶手
段としてのRAM、29・・・レンズ選択手段としての
functionキー及び設定手段としてのup/do
wnキーを含む牛−スイッチ 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青い 葆 (外1名)第2図 第4図 第6511(A) 第7図(A) )■ )■ 第7図c日)
Claims (1)
- (1)、装着されるレンズの種類を記憶している第1記
憶手段(27)と、 上記第1記憶手段(27)内に記憶されているレンズの
種類を選択するレンズ選択手段(29)と、上記選択さ
れたレンズの透過率を設定する設定手段(29)と、 上記選択されたレンズ及び上記設定された透過率を記憶
する第2記憶手段(27)と、 上記記憶された透過率に基づいて被写体の温度を算出す
る情報処理手段(9)と、 上記レンズ選択手段(29)により選択されたレンズの
種類を表示する表示手段(24)とを備えたことを特徴
とする赤外線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01170227A JP3083096B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01170227A JP3083096B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 赤外線撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335132A true JPH0335132A (ja) | 1991-02-15 |
| JP3083096B2 JP3083096B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=15901025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01170227A Expired - Lifetime JP3083096B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083096B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074889A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Apisute:Kk | 赤外線撮像システム |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP01170227A patent/JP3083096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074889A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Apisute:Kk | 赤外線撮像システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3083096B2 (ja) | 2000-09-04 |
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