JPH0335448A - 光磁気記録素子 - Google Patents
光磁気記録素子Info
- Publication number
- JPH0335448A JPH0335448A JP17095489A JP17095489A JPH0335448A JP H0335448 A JPH0335448 A JP H0335448A JP 17095489 A JP17095489 A JP 17095489A JP 17095489 A JP17095489 A JP 17095489A JP H0335448 A JPH0335448 A JP H0335448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- metal
- magneto
- resin
- optical recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は例えば希土類金属と遷移金属の非晶質合金から
戒る光磁気記録層を備えて書換え可能の光磁気記録素子
に関するものである。
戒る光磁気記録層を備えて書換え可能の光磁気記録素子
に関するものである。
第3図は既に提案された光磁気記録素子の層構成であり
、同図中、lはプラスチック基板であり、この基板1の
上に窒化シリコンなどの誘電体層2及び前記非晶質合金
の光磁気記録層3が順次形成され、更に保護層として該
N3の上にTi、AI、Cr+ Ta、 Nb+ y1
g+ Cu、 siあるいはこれらの合金などから戒る
金属層4並びに紫外線硬化型樹脂層5が順次形成される
。
、同図中、lはプラスチック基板であり、この基板1の
上に窒化シリコンなどの誘電体層2及び前記非晶質合金
の光磁気記録層3が順次形成され、更に保護層として該
N3の上にTi、AI、Cr+ Ta、 Nb+ y1
g+ Cu、 siあるいはこれらの合金などから戒る
金属層4並びに紫外線硬化型樹脂層5が順次形成される
。
しかしながら、上記層構成によれば、金属層4の上に直
接樹脂層5を形成しており、そのため、両N4,5の間
の密着力が劣るという問題点がある。
接樹脂層5を形成しており、そのため、両N4,5の間
の密着力が劣るという問題点がある。
このような問題点により樹脂層5が剥がれ易くなり、光
磁気特性の劣化をきたし、素子自体の信頼性が著しく低
下する。
磁気特性の劣化をきたし、素子自体の信頼性が著しく低
下する。
かかる問題点を解決するため、樹脂を塗布する前に金属
層4の表面にプライ・マー処理を行うことが提案されて
いる。
層4の表面にプライ・マー処理を行うことが提案されて
いる。
このプライマー処理とは、金属と樹脂のつなぎとなるも
のを金属層4の表面に下塗りすることであり、その下塗
り材としては例えばプライマー樹脂(ポリエステル系樹
脂など)、硬化剤及び希釈剤を適当な割合で4合したも
のがあり、これを金属層4の上にスピンコードで塗布し
、l00℃、1時間で硬化させる。
のを金属層4の表面に下塗りすることであり、その下塗
り材としては例えばプライマー樹脂(ポリエステル系樹
脂など)、硬化剤及び希釈剤を適当な割合で4合したも
のがあり、これを金属層4の上にスピンコードで塗布し
、l00℃、1時間で硬化させる。
しかしながら、上記プライマー処理を行った場合、製造
工程が複雑になり、製造所要時間が長くなり、これによ
り、製造効率が低下し、製造コストが高くなるという問
題点がある。
工程が複雑になり、製造所要時間が長くなり、これによ
り、製造効率が低下し、製造コストが高くなるという問
題点がある。
また、高温下でベーキングしたことにより基板1と誘電
体N2の間の密着力が低下するという問題点もある。
体N2の間の密着力が低下するという問題点もある。
本発明は叙上に鑑みて案出されたものであり、その目的
は保護層として形成する金属層及び樹脂層の間の密着力
を高め、これによって優れた光磁気特性を維持し、しか
も、製造効率及び製造コストを改善した光磁気記録素子
を提供することにある。
は保護層として形成する金属層及び樹脂層の間の密着力
を高め、これによって優れた光磁気特性を維持し、しか
も、製造効率及び製造コストを改善した光磁気記録素子
を提供することにある。
本発明の光磁気記録素子は、基体上に少なくとも光磁気
記録層、金属保護層及び樹脂保護層を順次積層して成り
、この金属保護層と樹脂保護層の間に金属保護層をΔす
金属の酸化物及び/又は窒化物から威る層を形成したこ
とを特徴とする。
記録層、金属保護層及び樹脂保護層を順次積層して成り
、この金属保護層と樹脂保護層の間に金属保護層をΔす
金属の酸化物及び/又は窒化物から威る層を形成したこ
とを特徴とする。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明光磁気記録素子の基本的層構成であり、
第2図は実施例に示す光磁気ディスクの層構成を表す。
第2図は実施例に示す光磁気ディスクの層構成を表す。
両図ともにプラスチック基板6の上に底膜するが、第2
図においては先ず窒化シリコンから成る誘電体層7を形
成する。そして、希土類金属と遷移金属の非晶質合金か
ら成る光磁気記録層8、金属層9、該金属の酸化物及び
/又は窒化物から戊る金属化合物層10並びに紫外線硬
化型樹脂などから成る樹脂15Illを順次形成する。
図においては先ず窒化シリコンから成る誘電体層7を形
成する。そして、希土類金属と遷移金属の非晶質合金か
ら成る光磁気記録層8、金属層9、該金属の酸化物及び
/又は窒化物から戊る金属化合物層10並びに紫外線硬
化型樹脂などから成る樹脂15Illを順次形成する。
本発明は上記金属化合物層10を金属層9と樹脂層11
の間に介在せしめ、両層9,11の間の密着力を高めた
ことが特徴である。
の間に介在せしめ、両層9,11の間の密着力を高めた
ことが特徴である。
このような金属化合物層10は金属層9を形成した後、
次の3通り(i) (ii) (iii)のいずれかの
方法によって形成することができる。
次の3通り(i) (ii) (iii)のいずれかの
方法によって形成することができる。
(i) ・・・金属層9をスパッタリング法により形
成した後、成膜室の内部に、酸素ガス、窒素ガス、二酸
化窒素または空気などを導入し、反応性スパッタリング
法によりN9の表面に酸化物及び/又は窒化物の層を形
成する。
成した後、成膜室の内部に、酸素ガス、窒素ガス、二酸
化窒素または空気などを導入し、反応性スパッタリング
法によりN9の表面に酸化物及び/又は窒化物の層を形
成する。
(i i)・・・金属層9をスパッタリング法や真空蒸
着法などにより形成した後、成膜室の内部に酸素ガスや
窒素ガス、または空気などを導入し、これらのガスに紫
外線を照射して層9の表面に酸化物及び/又は窒化物の
層を形成する。
着法などにより形成した後、成膜室の内部に酸素ガスや
窒素ガス、または空気などを導入し、これらのガスに紫
外線を照射して層9の表面に酸化物及び/又は窒化物の
層を形成する。
(iii)・・・金属層9をスパッタリング法などによ
り形成した後、層9を成す金属の酸化物及び本発明者等
はこれらの方法により得られた金属化合物NIOが化学
量論&lI威物またはその組成から外れた過剰もしくは
欠損状態の物のいずれでもよいと考える。
り形成した後、層9を成す金属の酸化物及び本発明者等
はこれらの方法により得られた金属化合物NIOが化学
量論&lI威物またはその組成から外れた過剰もしくは
欠損状態の物のいずれでもよいと考える。
上記金属層9の構成元素には種々の金属があるが、とり
わけTi+AI+Cr、Ta、Nbなどの不動態形成元
素が望ましく、これにより、該元素が有する耐腐食性に
より金属層9の酸化が核層の深部へ至るのが阻止され、
その結果、光磁気記録層9の光磁気記録特性が損われな
くなる。
わけTi+AI+Cr、Ta、Nbなどの不動態形成元
素が望ましく、これにより、該元素が有する耐腐食性に
より金属層9の酸化が核層の深部へ至るのが阻止され、
その結果、光磁気記録層9の光磁気記録特性が損われな
くなる。
本発明者等が繰り返し行った実験によれば、金属層9と
金属化合物[10の両層から戒る層厚は300〜150
0人の範囲内に設定するのがよく、この範囲内であれば
、O「、 0”−、HzO,Oxなどのイオン又は分子
に対して十分な遮断効果があり、しかも、この層の内部
応力に起因する膜の剥がれが生じなくなる。
金属化合物[10の両層から戒る層厚は300〜150
0人の範囲内に設定するのがよく、この範囲内であれば
、O「、 0”−、HzO,Oxなどのイオン又は分子
に対して十分な遮断効果があり、しかも、この層の内部
応力に起因する膜の剥がれが生じなくなる。
また、金属化合物層10の層厚は10〜200人の範囲
内に設定するとよく、この範囲内であれば樹脂層11に
対して優れた密着力が得られる。
内に設定するとよく、この範囲内であれば樹脂層11に
対して優れた密着力が得られる。
その上、上記により設定される金属層9の層厚であれば
、遊離酸素や’am窒素が若干量発生しても、これが光
磁気記録層9に侵入しなくなる。
、遊離酸素や’am窒素が若干量発生しても、これが光
磁気記録層9に侵入しなくなる。
かくして本発明の光磁気記録素子によれば、保護層とし
て用いられる金属層及び樹脂層の両層間に金属酸化物、
金属窒化物または金属酸窒化物層を形成することにより
上記両層間の密着力を高め、これにより、優れた光磁気
特性が得られ、しかも、長期間に亘ってC/ Nの低下
がなくなった。
て用いられる金属層及び樹脂層の両層間に金属酸化物、
金属窒化物または金属酸窒化物層を形成することにより
上記両層間の密着力を高め、これにより、優れた光磁気
特性が得られ、しかも、長期間に亘ってC/ Nの低下
がなくなった。
次に本発明の実施例を詳述する。
(例1)
マグネトロンスパッタリング装置を用いてポリカーボネ
ート樹脂ディスク基板(130mmφ)の上に窒化シリ
コンを主成分とする誘電体層を725人の厚みで形威し
、この層の上にGdDyFeT i非晶質合金から威る
垂直磁化膜を600人の厚みで形威し、更にTi金属層
を800 人の厚みで形威した。そして、酸化チタンを
ターゲットにして厚み150人のチタン酸化物層を積層
し、次いでアクリル酸エステル系紫外線硬化型樹脂N(
大日樹脂ンキ■製商品名SD−17)をスピンコード法
により塗布形成し、光磁気ディスク八を作製した。
ート樹脂ディスク基板(130mmφ)の上に窒化シリ
コンを主成分とする誘電体層を725人の厚みで形威し
、この層の上にGdDyFeT i非晶質合金から威る
垂直磁化膜を600人の厚みで形威し、更にTi金属層
を800 人の厚みで形威した。そして、酸化チタンを
ターゲットにして厚み150人のチタン酸化物層を積層
し、次いでアクリル酸エステル系紫外線硬化型樹脂N(
大日樹脂ンキ■製商品名SD−17)をスピンコード法
により塗布形成し、光磁気ディスク八を作製した。
ところで保護層として金属酸化物層、金属窒化物層又は
金属酸窒化物層を形成し、その後、その層の上に紫外線
硬化型樹脂を塗布する場合、その塗布をできるだけ早く
行った方がよく、これにより、樹脂層の密着力が向上す
ることを本発明者等は実験上確認した。
金属酸窒化物層を形成し、その後、その層の上に紫外線
硬化型樹脂を塗布する場合、その塗布をできるだけ早く
行った方がよく、これにより、樹脂層の密着力が向上す
ることを本発明者等は実験上確認した。
そこで本実施例においては、上記保i1J’Wを形威し
た後、樹脂を塗布形成するまでに至る時間を10〜20
分の範囲内に設定するとともにその時間における環境雰
囲気を常温常温に設定した。
た後、樹脂を塗布形成するまでに至る時間を10〜20
分の範囲内に設定するとともにその時間における環境雰
囲気を常温常温に設定した。
次に上記光磁気ディスクAを作製するなかでTi金属層
を1000人の厚みで形威し、そして、スパッタリング
法に代えて次のようにチタン酸化物層を形成した。即ち
、ディスクを紫外線照射装置に設定し、酸素雰囲気下で
上記Ti金属層の表面を1分間低圧水銀灯により紫外線
照射(波長150〜350n−1照度4mW/ cab
”) シたところ、核層の表面に厚み約10〜30人の
チタン酸化物層を形成することができた。
を1000人の厚みで形威し、そして、スパッタリング
法に代えて次のようにチタン酸化物層を形成した。即ち
、ディスクを紫外線照射装置に設定し、酸素雰囲気下で
上記Ti金属層の表面を1分間低圧水銀灯により紫外線
照射(波長150〜350n−1照度4mW/ cab
”) シたところ、核層の表面に厚み約10〜30人の
チタン酸化物層を形成することができた。
また、この光磁気ディスクを作製するに際し、上記チタ
ン酸化物層以外の成膜形成は光磁気ディスクAと同じに
し、かくして光磁気ディスクロを作製した。
ン酸化物層以外の成膜形成は光磁気ディスクAと同じに
し、かくして光磁気ディスクロを作製した。
次に上記光磁気ディスクロを作製するに当たり、紫外線
照射を行わず、その他は全く同じ条件により光磁気ディ
スクを作製し、これを光磁気ディスクCとした。
照射を行わず、その他は全く同じ条件により光磁気ディ
スクを作製し、これを光磁気ディスクCとした。
このようにして作製した3種類の光磁気ディスクを高温
高温(80℃、85XRH)の環境下に設置し、その経
時変化を樹脂層の剥離により確かめたところ、第4図に
示す通りの結果が得られた。
高温(80℃、85XRH)の環境下に設置し、その経
時変化を樹脂層の剥離により確かめたところ、第4図に
示す通りの結果が得られた。
同図中横軸は時間であり。縦軸は剥離率を表す。
この剥離率は各種光磁気ディスクを10枚用意し、個々
の光磁気ディスクの樹脂層表面上にセロハンテープを貼
り付け、このテープを剥がした場合の樹脂層の剥離を目
視観察により確認するという方法により求めており、そ
の場合、1枚のディスク当たり任意の4ケ所の剥離具合
を111認し、かくして各種光磁気ディスクについて4
0ケ所の剥離の有無により決めた。
の光磁気ディスクの樹脂層表面上にセロハンテープを貼
り付け、このテープを剥がした場合の樹脂層の剥離を目
視観察により確認するという方法により求めており、そ
の場合、1枚のディスク当たり任意の4ケ所の剥離具合
を111認し、かくして各種光磁気ディスクについて4
0ケ所の剥離の有無により決めた。
この40ケ所が全く剥がれなかった場合を剥離率0χと
し、そのすべてが剥がれた場合を剥離率10(Hとした
。
し、そのすべてが剥がれた場合を剥離率10(Hとした
。
第4図中、・印、■印、及び○印はそれぞれ光磁気ディ
スクA、B及びCの測定プロントである。
スクA、B及びCの測定プロントである。
同図より明らかな通り、光磁気ディスクAは750時間
経過後もIO2以下の剥離率であり、最も剥離しなかっ
た。然るに光磁気ディスクCについては750時間経過
後約502の剥離率を示した。
経過後もIO2以下の剥離率であり、最も剥離しなかっ
た。然るに光磁気ディスクCについては750時間経過
後約502の剥離率を示した。
(例2)
次に本例においては、光磁気ディスクD−Gを次の条件
により作製し、(例1)と同じ高温高湿下の耐環境試験
を行ったところ、第5図に示す通りの結果が得られた。
により作製し、(例1)と同じ高温高湿下の耐環境試験
を行ったところ、第5図に示す通りの結果が得られた。
叉呈1け’47LL
(例1)と同様にディスク基板上に主に窒化シリコンか
ら戒る誘電体1i(厚み950人) 、GdDyFeT
i垂直磁化膜(厚み300人)、主に窒化シリコンから
威る誘電体層(厚み400人)並びにAI金属層(厚み
400人)を順次積層し、次いで成膜室に酸素ガス(0
!〉を導入するとともに、スパッタ用ガスであるアルゴ
ンガス(Ar)とのガス比率、即ちArと0□ガ−大流
量比を30:1程度に、しかも、背圧を約5mTorr
に設定し、スパッタリング法によりアルミニウム酸化物
層(T¥み約10〜30人)を形威し、続いて(例1)
と同じアクリル酸エステル系紫外線硬化型樹脂層を塗布
形成した。
ら戒る誘電体1i(厚み950人) 、GdDyFeT
i垂直磁化膜(厚み300人)、主に窒化シリコンから
威る誘電体層(厚み400人)並びにAI金属層(厚み
400人)を順次積層し、次いで成膜室に酸素ガス(0
!〉を導入するとともに、スパッタ用ガスであるアルゴ
ンガス(Ar)とのガス比率、即ちArと0□ガ−大流
量比を30:1程度に、しかも、背圧を約5mTorr
に設定し、スパッタリング法によりアルミニウム酸化物
層(T¥み約10〜30人)を形威し、続いて(例1)
と同じアクリル酸エステル系紫外線硬化型樹脂層を塗布
形成した。
蓮41す5C(乙り
光磁気ディスクロの作製のなかでアルミニウム酸化物層
を形成するに当たり、スパッタリング法に代えて次のよ
うにアルミニウム酸化物層を形成した。即ち、厚み40
0 人のA1金属層をスパッタリング法により形威した
後、(例1)にて用いられた紫外線照射装置に設置し、
酸素雰囲気下で上記AI金属層の表面を5分間紫外線照
射(波長150〜350nm、照度4IIIW/c11
2)シたところ、核層の表面に厚み約10〜30人のア
ルミニウム酸化物層を形成することができた。このアル
ミニウム酸化物層の形成以外は光磁気ディスクロと同じ
である。
を形成するに当たり、スパッタリング法に代えて次のよ
うにアルミニウム酸化物層を形成した。即ち、厚み40
0 人のA1金属層をスパッタリング法により形威した
後、(例1)にて用いられた紫外線照射装置に設置し、
酸素雰囲気下で上記AI金属層の表面を5分間紫外線照
射(波長150〜350nm、照度4IIIW/c11
2)シたところ、核層の表面に厚み約10〜30人のア
ルミニウム酸化物層を形成することができた。このアル
ミニウム酸化物層の形成以外は光磁気ディスクロと同じ
である。
光性1し一〇L乞り
光磁気ディスクEを作製するに当たり、紫外線照射を行
わない以外は全く同じ条件により作製した。
わない以外は全く同じ条件により作製した。
光磁気ディスクG
光磁気ディスクロを作製するに当たり、成膜室内に酸素
ガスを導入する代わりに窒素ガスを導入し、これによっ
てアルミニウム窒化物層を形成し、その他の積層構成を
全く同じにした。
ガスを導入する代わりに窒素ガスを導入し、これによっ
てアルミニウム窒化物層を形成し、その他の積層構成を
全く同じにした。
第5図中、鵬印、回申、目印及びΔ印はそれぞれ光磁気
ディスクD、E、F、Gの測定プロットである。
ディスクD、E、F、Gの測定プロットである。
同図の結果より明らかな通り、本発明の光磁気ディスク
D、E、Gは経時劣化のない優れた密着力が得られたこ
とが判る。
D、E、Gは経時劣化のない優れた密着力が得られたこ
とが判る。
そして、上記実施例以外に本発明者等が行った実験によ
れば、光磁気ディスクへの作製のなかで用いられた酸化
チタンのターゲットに代え、酸窒化チタン、酸化アルミ
ニウム、酸窒化アルミニウムをターゲットに用いても、
本発明の目的が達成できたことを確認した。
れば、光磁気ディスクへの作製のなかで用いられた酸化
チタンのターゲットに代え、酸窒化チタン、酸化アルミ
ニウム、酸窒化アルミニウムをターゲットに用いても、
本発明の目的が達成できたことを確認した。
また、光磁気ディスクD、Gの作製に当たり、スパソタ
用反応室内部へ導入するガスとして二酸化窒素ガスや空
気を用いても本発明の目的が達成できた。
用反応室内部へ導入するガスとして二酸化窒素ガスや空
気を用いても本発明の目的が達成できた。
更に本発明者等はTi金属層やAI金属層に代えて、C
r金属層、Ta金属層、Nb金属層、Mo金属層、Cr
金属層、Cu金属層、Si金属層を形威し、本実施例と
同様にその酸化物層や窒化物層を形威し、これによって
各種光磁気ディスクを作製した場合についても本例と同
様な作用効果が得られたことを実験上確認した。
r金属層、Ta金属層、Nb金属層、Mo金属層、Cr
金属層、Cu金属層、Si金属層を形威し、本実施例と
同様にその酸化物層や窒化物層を形威し、これによって
各種光磁気ディスクを作製した場合についても本例と同
様な作用効果が得られたことを実験上確認した。
以上の通り、本発明によれば、保護層として形成する金
属層と樹脂層との積層間の密着力を高め、これにより、
初期の優れた光磁気特性が維持でき、その結果、高品質
且つ長期信頼性の光磁気記録素子を提供することができ
た。
属層と樹脂層との積層間の密着力を高め、これにより、
初期の優れた光磁気特性が維持でき、その結果、高品質
且つ長期信頼性の光磁気記録素子を提供することができ
た。
また本発明の光磁気記録素子においては、前述したブラ
イマー処理を行わなくても上記の効果が得られ、これに
より、製造工程がより簡単になり、製造所要時間が短く
なり、その結果、製造効率が高くなり、製造コストが低
減した。
イマー処理を行わなくても上記の効果が得られ、これに
より、製造工程がより簡単になり、製造所要時間が短く
なり、その結果、製造効率が高くなり、製造コストが低
減した。
第1図及び第2図は本発明光磁気記録素子の層構成を表
す断面図、第3図は従来の層構成を表す断面図であり、
第4図及び第5図は剥離実験の結果を表す線図である。 1.6・・・プラスチック基板 2.7・・・誘電体層 3.8・・・光磁気記録層 4.9・・・金属層 10 ・・・金属化合物層 5.11・・・樹脂層
す断面図、第3図は従来の層構成を表す断面図であり、
第4図及び第5図は剥離実験の結果を表す線図である。 1.6・・・プラスチック基板 2.7・・・誘電体層 3.8・・・光磁気記録層 4.9・・・金属層 10 ・・・金属化合物層 5.11・・・樹脂層
Claims (3)
- (1)基体上に少なくとも光磁気記録層、金属保護層及
び樹脂保護層を順次積層した光磁気記録素子において、
前記金属保護層と樹脂保護層の間に上記金属保護層を成
す金属の酸化物層を形成したことを特徴とする光磁気記
録素子。 - (2)前記酸化物層に代えて前記金属の窒化物層を形成
した請求項(1)記載の光磁気記録素子。 - (3)前記酸化物層に代えて前記金属の酸窒化物層を形
成した請求項(1)記載の光磁気記録素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17095489A JPH0335448A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 光磁気記録素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17095489A JPH0335448A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 光磁気記録素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335448A true JPH0335448A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15914459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17095489A Pending JPH0335448A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 光磁気記録素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000020060A1 (en) | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Nissho Corporation | Drug injector |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128346A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光磁気デイスク |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17095489A patent/JPH0335448A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128346A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光磁気デイスク |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000020060A1 (en) | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Nissho Corporation | Drug injector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3558301B2 (ja) | 高耐食性Ag−Mg合金の薄膜 | |
| JPS59188106A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2551403B2 (ja) | 光磁気記録素子 | |
| JPH0335448A (ja) | 光磁気記録素子 | |
| JPH03104038A (ja) | 光ディスク用保護層の形成方法 | |
| JPH0373438A (ja) | 光記録媒体の製造方法 | |
| JPH0386943A (ja) | 光記録媒体用保護膜とそれを用いた光記録媒体 | |
| JPH01173454A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2679218B2 (ja) | 光磁気記録媒体及びその製造法 | |
| JPH0366048A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH04281240A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPS63291234A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JP2584997B2 (ja) | 光磁気記録素子の製法 | |
| JPS56119949A (en) | Production of medium for optical recording | |
| JPH04182955A (ja) | 光磁気記録媒体用成膜装置および光滋気記録媒体の製造方法 | |
| JPH02168453A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH103703A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH04105232A (ja) | 光磁気ディスク | |
| JPS6231045A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPH03286438A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPS62279536A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPS63302450A (ja) | 光磁気記録素子及びその製法 | |
| JPS62222445A (ja) | 光ディスク | |
| JPS62217438A (ja) | 光記録担体及びその製造方法 | |
| JPH02173957A (ja) | 光記録媒体 |